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ちょっと話はサツキから離れます。いまはサツキがいないので、シングル家庭の我が家は自動的にメイとわたしの二人きり。そして、この状況を事前にもっとも楽しみにしていたのも、恐れていたのもわたしです(笑)サツキは良くも悪くもわたしに似ていて、会話するのも楽で年齢以上に大人っぽかったことや、基本的にお姉ちゃん体質なところがあって、志向する生き方も似ていて、ほんとに彼女の理解をするのにはあまり苦労がありませんでした。でも、メイは、まったく違います。そして3人でいるとどうしても「似ている二人と違う一人」になってしまう。そして、「大人VS子供」みたいになってしまう。それを改善して、ちゃんと今のメイそのものに向き合うチャンスとして、今回のサツキの不在を生かしたいと思っています。最近ようやくメイとちゃんと向き合って話せているような気がします。わたしが思う理想の私(笑)は、「条件つきじゃなく、まるごとそのままの存在としてメイを承認している」です。承認っていうのは、コーチングのレッスンで覚えた言葉で、その人の存在をあるがままに受け入れて、認めること、だそうです。それが関係性のスタートです。サツキのいないことや、「ツーカーで通じる相手がいないこと」になれて、そのままのメイの話に耳を傾けるようになって今結構彼女が大人になっていることに驚いています。そして、いろんなことを考えていることを知りました。今日は、久しぶりにバドミントンなんてしました。お父さんと息子のキャッチボールみたいなもんですかね。以前、養老教授の話を読んだのですが、人は人が作り出せないものに触れる時間が大切だそうです。さすがに彼のように昆虫採集はできませんが、季節はずれの日差しの中で汗をかいて動くのは新鮮で気持ちよく、太陽光にシャトルが隠れてしまって、空振りするのも楽しくて、lサツキがいたらどうしても「言語野」ばかり動かしてしまうので、いないこの11ヶ月の貴重さを(本人の意図とは別に)感じました。ま、どっちにしても親ばかってことですが(笑)
2006年10月29日
今日は来年出発をめざす留学候補生とその親たちへの説明会でした。親の準備について話すという時間をいただいていたので、どきどきしながらいろいろ考えてその場に向かいました。わたしが話をしたことは3つ。一つ目は、わたしたちの団体が主催する留学は家族ぐるみ、地域ぐるみで準備するのが特色で、そもそも日常の活動の延長線上に高校生の留学もあるのだということを伝えました。二つ目は、留学するということを「特別視」しないってこと。そのことをいいわけにして、日常をないがしろにしたらどこにいってもうまくいかないよ、ってこと。三つ目は親として大切なのは「忍耐」ってこと。ついつい親は子供の気持ちを先回りしてしまいがちで、子供が動こうとするまえにやってしまうことのないようにじっとじっと我慢して、子供が自らの決意と力を発揮するのを待つことが大事ダヨってこと。そんな話をしてきました。来年出発をめざす子供たちはなんと18人。(中部で)過去最大です。しかも、希望する国も過去最大にバリエーション豊富でアメリカ、フランス、ドイツ、メキシコ、イタリアですって。この子達が出発するころにはまた、環境が豊かになっているんだろうなと思いました。午後は留学生を送り出した親中心の会と、短期交流(2週間から1ヶ月)を来年の春と夏にする子達の説明会があり、なんだか一日中どっぷりでした。メイは来年夏にアメリカに1ヶ月ホームステイに出かける予定です。会が終わって帰り道「ねえ、来年に向けてどうするの」と聞いてみると、あの、天然ボケのまったりしたメイが「やっぱり言葉ができたほうが楽しいと思うし、少しでも言葉がわかるようになりたいから、CDを聞いたりして準備する」といいました。いやあ・・・びっくりですねえ。これはもう環境の力でしょうねえ。同じことを親が何度言ってもまったく興味なかったんで。(ま言ったからってやるとは限らないけどね)そうそう、今留学にいっている子たちの近況が少しわかりましたが、男の子たちはほとんどメールも送ってこないみたいでそれがとても面白かったです。連絡がないってことは元気ってことだからね。一緒に準備してきた子達の近況も、自分の子のように気にかかってそんなふうに心配できる仲間がいるのがうれしいなと思った今日でした。でも、なんかすっごく疲れました~今週末はなんにもしないでのんびりしようっと。
2006年10月22日
今日家に帰ったら、9月分のレポートが届いていました。いつもメールは読んでいるんだけど、手書きで日本語なのでまた、感じが違います。書いてあったのは1、orientation by 4H2、homecoming3、host family4、friends5、Englishの5テーマ。ホームカミングについては前にもここに書いたけど、わりと詳しく毎日何をしたのか、が書いてあります。5日間毎日テーマがあって、それにあわせた仮装をして学校にいって、いろいろとイベントがあったみたいです。初日はカルチャーデイで、浴衣を着ていったら、とてもうけたみたいです。他には、男女が逆の服装をする日、スポーツ馬鹿の衣装を着る日、有名人やセレブをまねする日、などがあったみたいですよ。アメリカの高校って楽しいのね。ホストファミリーのことでは、サツキが大好きなこのファミリーに2年前にきたドイツの子は、とてもここが嫌いで、ホストチェンジをして出て行ったんだそうです。で、そのうわさを聞いた学校の子に「大丈夫?」って聞かれたんですって。もちろんサツキはこの家族が大好きなので、そう答えたよって書いてあります。「留学生の言動でそのホストファミリーまで悪く言われちゃうなんて、責任感じるなあ」と書いてありました。友達については、以前から書いているように問題なくてバスでの毎日の移動でも、前は聞いていただけのおしゃべりに入れるようになったみたいです。よかったね。で、英語は、本人はもうどのくらい話せているのかってことはよくわからないようですが、スクールカウンセラーの人とかには、「Do you know that you have such a great English skill?」って言われたようです。でも「友達はわたしがなんか話すと、cute☆っていって笑うの。まだまだ赤ちゃんみたいな波ってことかな☆」だそうです。いいじゃん。赤ちゃん。その調子でいけば、ナチュラルにサウスダコタ風の英語をまるごとゲットできるんじゃないかな。ね!
2006年10月20日
いいわけするかのように、サツキからこんな報告がありました。向こうではカレーライスを2回、うどんを1回作ってそれから、お米と日本茶と梅干をゲットした、と。でも日本みたいに野菜はないの、だって。で、「チップスとスイーツを食べないようにしているし、チアはすっごくハードだから、きっともう大丈夫!」だそうです。ま、せいぜいがんばれ!新しい友達ができたみたいです。クラスメイトの名前がたくさん書いてありました。男の子とも話をするようになったみたいですが、「ほとんどみんな子供っぽくってうるさい!」だって。古今東西同世代の男の子は同じですねえ。やっぱりホストのジェニーとが、一番気が合うみたいで、毎晩のようにサツキの部屋にジェニーがやってきて、二人であれこれと2時間もしゃべったあげく、同じベッドで寝ちゃうこともあるみたいです。ところで勉強はしてるんでしょうかねえ・・・?ま、いっか。
2006年10月17日
サツキが太ってきてる、って話を前回書いたけど、具体的に聞いたらとんでもないことになってます(笑)約6キロだってえ!!「パンツがきつい」だそうです。「I miss Japanese food」ですって。サツキの日常の食事の様子を聞きました。だいたい週3回以上はピザ(夕食かな)朝ごはんはトースト2枚!昼はスクールランチ(これもチキンとかピザとかパスタとか)夕食はすごく遅い時間になることもあるとか。で、「I don't usually eat vegetable」だそうです。まあ、中学1年のときに1ヶ月ホームステイしたお家も似たようなもんでしたし、そのときは1ヶ月で4キロも太って帰ってきたので想定の範囲内、ってやつですが、不思議なのは同じ食生活のホストがとってもナイスバディでいるってことなのよねえ。脂肪分分解酵素の量が違うの?アメリカ人って。生活にも慣れてきたことだし、料理の本も持っていったんだし少しはサツキも料理したらいいと思うんだけどね(笑)で、12月からチアリーダーに参加するようですよ。あれは運動量すごいし、少しはダイエットになるのかな(^^)日本にいたら考えられないね。サツキがチアだなんて。なんどもいうようですが、彼女の辞書に「スポーツ」という言葉はなかったんですよ(笑)ホストがスポーツ好きでよかったと思います。ほんと。
2006年10月15日
9日はメイの誕生日。きのうサツキから誕生日おめでとうをかねた近況報告メールが届きました。(すぐにブログを更新しようとしたんだけど、なぜかきのうはネットワークがとっても不安定で、つながらなくて今ようやく安定してます。ふう)まず、髪を染めるっていっていた件。やっぱり思うようには染まらなかったみたい。「I have such a deep black hair」だからってことでクラスメイトもほとんど気がついてくれなかったらしい(笑)もしも染めたら写真を送って、って頼んでいたんだけどそういうわけで、なし。そもそもActually,I haven't taken my photo since I came SD.だそうです。自分を写すような機会もないし(友達の写真は少し撮ったって)なんか写真をとるのがいやなんだって。思い出を作るみたいで。それって、いずれここを離れるってことを意味するから、だって。わたしは「stranger」みたいでしょ?それじゃ、だって。そんなふうに思うほどに、毎日が楽しいみたいです。「ホストママに『そのうちホームシックになると思うよ。みんな(留学生は)なっていたから』って言われたんだけどまだなっていないよ、ここは本当の家って思えるもん。家族も友達も、みんな大好きだし、学校でもみんなが私のことを知っていてくれるし、わたしもみんなを知ってる。上の学年にも友達がたくさんできたし、他の学校にも(毎日授業ででかけるので)たくさんできたし、小さい学校でほんとうによかった!」だそうです。行く前は心配していたんです。小さい学校って、よければすごくいいし、悪ければ逃げ場がないなあ、って。いいほうに(いまのところ)なっているようで、ありがたいですね。そうそう、ホームカミングでクラスメイトがいろいろと仮装した写真を送ってくれました。4人の友達なんだけど、みんな美人でスタイルがいいです!なのに、サツキったら、やっぱり太ってきているみたいですよ。赤毛は見られなかったけど、太ったサツキを見るのが来年の楽しみになりそうです(笑)
2006年10月11日
今度、来年の留学を希望する子達のオリエンテーションで少しだけ話をすることになりました。テーマは「親としての準備」ま、この時期は子供も親もまだ「いきたいな」「いかせたいな」っていう程度の雲をつかむような状況ですから(わたしもそうでしたが)どんな準備をしていくのか以前の、心構えの段階だろうと思うのですが、なぜかとにかく話をするように依頼されて少々戸惑っています。(どうやらポジション的にお父さん役みたいですけどね。笑)人前で話すのは嫌いじゃないのですが、親の準備ってなんだろうってわたしのなかで答えがあるわけじゃないですしね。サツキの場合、自分で決めて自分で動く子だったというのもあるし。ま、本部として話して欲しい方向性ってのもあるだろうしねえ(笑)(こんなこと考えずに爆弾発言してみたい、んですけど性格上絶対できないんだなあ・・・・)まあ、2週間あるので、じっくり考えて見ます。
2006年10月08日
サツキからいきなり「髪を染めていい?」とメールがきました。なんでも、友達で上手な子がいて、彼女はいつもみんなの髪を染めてあげているんだとか。で、サツキにも「よかったらしてあげる」と声をかけてくれたんだって。で、いったい何色にしたいのかと思ったら、なんと、「ピンクか赤!」だそうです。「わたしの髪は真っ黒だから、実際にはちゃんとしたピンクにはならないけどさ。みんながきっと似合うっていうの。してみたいけど、いい?」だって。そんなのいちいち聞かれてもねえ。「今のサツキのママは、アメリカのママだから、ママがいいといったら、かまわない。でも校則は大丈夫?」・・・と答えておきました。友達に話していたらアメリカの学校で髪染めちゃだめなんて校則あるわけない、と笑われました。・・・たしかにそうかも(笑)とにかく、ぜひ写真がみたいものですねえ。ぜったい似合わないと思うけど、笑えるかな。
2006年10月03日
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