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気が付けば、このブログも開設して366日目、2年目のリスタートとなった。いろんな紆余曲折を経て、道の駅をメインにおいらのドライブ日記といった形で(時々全然関係ない話のときもあるが・・。)やってきましたが、これからもたいした変化はないだろう。だが、この秋で道の駅めぐりも3年目となる。もう少し踏み込んで伝えられるようにしたいし、写真の撮り方ももう少し工夫できるようにしたいと思う。さて、鯉が窪湿原の残りの写真を一気に公開したいと思います。 スカイブルーなイトトンボ コバギボウシ(ユリ科ギボウシ属) 小葉擬宝珠とかく ん!?オニユリかと思ったが、斑点がないぞ・・。君は誰だ?????????????????????
July 30, 2007
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今の鯉が窪湿原で一番多く見かけたのがこの花だったなぁ・・。 チダケサシ初めて聞く名前だが、ユキノシタ科の多年草で本州、四国、九州の広範囲に分布。チダケサシ花が咲くころ食べころのベニダケ科食用キノコの乳茸(チチタケ)を採りに行って帰るとき、この花の茎にキノコを刺して持ち帰ったことが由来だそうだ。漢字で「乳茸刺」と書く。
July 28, 2007
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7月の鯉が窪湿原にはどんな花が咲いているか、ちょこっとずつUPしていきたいと思います。(久々に図面を持ち帰り、サービス残業をしたため、小刻みに紹介することになりますが、ご了承の程を・・。) オグラセンノウ(小倉仙翁)ナデシコ科センノウ属、湿原に自生する多年草茎の高さは約80cmで、細長く先のとがった葉の形が特徴。この時期に茎の上部に数個の紅色の花をつける。鯉が窪湿原を代表する花のひとつ。熊本県阿蘇地方でも見かけることができるが、限られた地域でしか見られなくなった貴重な花である。(絶滅危惧種に指定され、この鯉が窪湿原でさえ減少傾向にあると言われる)何の気なしに撮影したのだが、非常に貴重な花だったんだ・・・。しかし、撮影時にフラッシュが反応したため、鮮やかな紅色のはずが、白っぽくなってしまった。昆虫や小動物のように動き回らないから、植物のほうが撮影しやすいなどとおいらは大きな勘違いをしていた。「あ~日々是勉強!」であることを再認識した。
July 27, 2007
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さて、備中鐘乳穴で思う存分涼んだあとは、鯉が窪のある岡山県新見市哲西町へ向かう。道の駅「鯉が窪」で昼飯(けんちんうどんと炊き込みご飯のセット)を食べてから、鯉が窪湿原に向かう。道の駅からクルマで5分もあれば到着する距離なので、是非あわせて立ち寄るべし。 鯉が窪湿原 写真中央は池である。元禄の時代に灌がい用のため池として築造されたもので、この鯉が窪池の周りに湿原が広がっている。遊歩道は1周約2400m、東京優駿に出走する馬なら3分もかからないが、歩いて湿原の動植物を眺めながら歩くと、小1時間はかかる。鯉が窪と言うとおり、もちろん池には鯉がいる。 母は何故か鯉のえさを50円で買ってきて、1匹はぐれている鯉にえさをあげていたのだが、ここの鯉は食欲が獰猛なほど旺盛で、ごらんのようにすぐ集まってしまう。ところで・・。 昨日一足お先に見てもらったノハナショウブ時期的にはちょっと遅かったようで、大半は既に花を終えていたようだった。時折咲き粘っている(って日本語がヘンだ!?)ノハナショウブを見かけたので、カメラを向けてみた。ハナショウブの原種なのだが、紫が鮮やかである。実はおいらはサワギキョウの花を見たかったのだが、こちらは逆にちょっと早かったようで、見ごろは来月だったようだ。 オニヤンマさすが湿原だけにトンボの宝庫である。しかし・・・何故かハッチョウトンボの姿をこの日はあまり見かけなかった。続く・・。
July 26, 2007
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雨の多かった先週と打って変わり、夏の暑さが到来しました。おいらは、暑中見舞いハガキは作成する予定はありません。(というか、そんな時間もないし・・。)というわけで、このブログにて盛夏の挨拶と代えさせていただきます。でぶじゅぺ理さん、ちび狸さん、よふぁんママさん、Cloudyさん、Jack-Barloweさん、 ★shiro-pさん、そしてここに来てくださったすべての皆さんへ ノハナショウブ(野花菖蒲)
July 25, 2007
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道の駅「醍醐の里」の観光案内でパンフをもらい、何か見所はないか探す。今が4月なら、醍醐桜へGo!なのだが・・・。なんとおいらも知らなかったことだが、このあたりは山口県の秋吉台同様石灰岩質の地層なので、鍾乳洞が結構あるという。「行ってみるか、暑さ凌ぎに!」意外にも母は面白そうだという。醍醐の里から国道313号線を北房IC方面に進み、途中(北房インター約2km手前)看板を目印に左折、そこから5分あまりで到着。「備中鐘乳穴」古生代石炭紀(約2億~3億年前)の石灰岩層でできた鍾乳洞で、文献に残るものとしては日本で最も古い。ちなみに読みは「しょうにゅうけつ」ではなく「かなちあな」岡山県の天然記念物に指定されている。入場料は大人700円、中高生500円、子供350円ん!?高い???蒸し暑い夏は別世界のように涼しいんだから(ちょっと寒いといったほうが正解?)辛抱だぜ。まぁ屁理屈はこのくらいにして、自然の力が作った芸術作をとくとご覧ください。 ここまで急な下り坂・・・。杖を借りて下りたほうが得策。 クラゲ岩 中央上部に注目 七枚田 洞内富士 決して人の力でできたものではない 大黒柱 月のクレーター 鍾乳洞にはお馴染みの逆さ土筆 え~と、名前忘れた・・。 白絹の滝 マリア像ちなみにここはリオデジャネイロではありません、岡山県真庭市上水田というところです。気の遠くなるような年月を経て、作り上げられた自然の芸術。暑い夏を涼みながら鑑賞してみてください。
July 24, 2007
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7月21日(日)既に13ヶ所を訪問した岡山県の道の駅、スタンプをゲットしていない駅が1ヶ所ある。(道の駅「蒜山高原」は親父が行って、既にスタンプをゲットしている。)それが「醍醐の里」なのだ。というわけで母の誕生日前祝いを兼ねて(どっちが本筋なのか?)愛車ムーヴに無理を聞いてもらうことに・・。広島から3時間半(東城~北房まで中国自動車道を利用)で到着。 「醍醐の里」前の国道313号線↑米子、高梁、新見方面 ↓倉吉、蒜山方面醍醐の里??と聞いて歴史のにおいを感じる人は鋭い感性の持ち主である。「建武の新政」の後醍醐天皇とちょっとした縁のあるところなのだ。 写真右手の拡大がこれ・・。上にあるのはなんだ??しいたけやサルノコシカケではありません。(わかっとる!)これは「醍醐桜」なんです。実際の醍醐桜は、この道の駅から約8km離れた「吉念寺集落」にある吉永神社にあるヒガンザクラで、目通り7,1m、根元周囲9,2m、枝張り20m、樹高18m、樹齢は1000年を超えるという。後醍醐天皇がこの地に立ち寄ったときに、この桜を見て「見事だ。」と言われたことから、以降この桜を「醍醐桜」と呼んだそうである。後醍醐天皇は鎌倉幕府を打倒すべく挙兵するが失敗、1332年、隠岐島へ流島となるが脱出。足利尊氏、新田義貞らを味方につけ、北条氏を滅亡、鎌倉幕府の打倒に成功し「建武の新政」を敷く。と、ここまでは筋書き通りだったが、蒙古的な天皇制を敷き、武家を排除したやり方に武士達から根強い反発を受ける。また自分の子孫で皇位を独占しようとするやり方に、公家からも抵抗勢力を生むことになる。このチャンスをものにしたのが足利尊氏で、後醍醐天皇に造反する。一度は新田、楠木連合軍に敗れ、九州に後退するが、光厳上皇の院宣を得たのちに再び京都へ迫る。そして今度は新田、楠木連合軍を破り、光明天皇を立てて正式に室町幕府を施行。一方の後醍醐天皇は、結局劣勢を跳ね返せぬまま1339年に崩御。自らの子孫だけで独占しようとする強欲さが故に、醍醐桜のように息長く咲き続かなかったのは皮肉な話しである。 道の駅「醍醐の里」向かって左側がお馴染み、野菜、果物、お土産(醍醐桜の絵葉書などもある)の販売コーナー、右側はレストラン「さくら」が営業している。レストランの右側には観光案内がある。真庭市のイベント、観光情報はここで・・。スタンプです・・。 道の駅「醍醐の里」・・・是非とも桜の季節に訪問してみたいものである。
July 23, 2007
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やれやれ・・・。仕事でくたびれて、ブログ更新を思い切りサボってしまいました。おかげで、夜更かし癖がすっかり鳴りを潜めてしまい、今朝も6時に起床(いつもなら8時ごろまで寝てる)しました。そういえばもうすぐ母の誕生日・・。せめてもの祝いに、愛車ムーヴに無理を聞いてもらい、ドライブに連れて行くことにした。この日は日中も30度を割る程度だったので、エアコンをかけるほどでもなかったため、愛車を走らせるのはやっぱり今日か・・・。ついでに岡山県の道の駅のスタンプが1ヶ所空白になっているので、それを埋めてしまおうという思惑もあった。今日は道の駅のほかにも立ち寄ったところがありますので、そちらのほうもUPしていきます。母へのおいらからのプレゼント・・。 道の駅「鯉が窪」で買った12支土鈴・・。とりあえず、フリーページの道の駅訪問歴だけ更新しておきます。では、おやすみなさい。
July 22, 2007
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気が付けばあと1ヶ月を切った、夏のひとり旅出発の日。愛車ムーヴも4年弱なのに、走行距離が52000kmを超えてしまった。というわけで、この夏は愛車もあまり無理をさせないよう、夜行バスで移動して、レンタカーで道の駅めぐりをすることに・・。というところまでは日記に書いた(と思う)んですが、今日仕事帰りに大阪行き夜行バスのチケットを購入。これで、大まかなプランが出来上がった。この夏は久しぶり(98年の横浜以来)に2泊3日のプランになりました。その分内容のある見聞をしたいと思います。道の駅めぐりは予定通り滋賀県と周れればその周辺の府県を回りたいと思う。このコースで楽しみなのは、宿場町だったところが何ヶ所かあること。こないだの「ひらふく」は時間がなくてゆっくりできなかったので、今回はじっくりと腰をすえて見聞したい。滋賀県の道の駅は14ヶ所。制覇は一応視野には入れたいと思うが、無理と強攻策と折り合いの付かないドライブは厳禁。それから、道の駅以外のスポットも何ヶ所かは見て行きたい。まぁ、具体的なことは公表しません。ただし「ここが面白いぜ・・。」など、おいらをその気にしてくれる耳寄りな情報は大歓迎です。盆休みまであと4週間を切った。暑さも今からが本番、まずは無事に仕事を消化することだな。
July 19, 2007
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やれやれ、早い時間から寝ていたら案の定、こんな時間に目が覚めてしまいました。この期に及んで書くことなんか思いつかないんで、ブログをいじってみました。なんか元のデザインに逆戻りした感じがしないでもないが・・。ところで・・・・クイズをひとつ。答えは○か×か??広島県と瀬戸内海を隔てて隣合わせている愛媛県。この両県、陸上で県境を形成しているところがある・・・○か×か??ただし多々羅大橋の上で接しているというのはダメだよ。陸上じゃないから・・。
July 17, 2007
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さて「あわくらんど」を後にして帰路に着くことにする。帰る道中にもう1ヶ所、立ち寄れそうな道の駅があるので行ってみることに・・。国道373号線を道なりに下っていくと兵庫県に入る。佐用町に差し掛かったところに道の駅「宿場町ひらふく」がある。 道の駅「宿場町ひらふく」見るからに歴史の香りのする駅であるが、それもそのはず。南北朝時代に、赤松一族の別所敦範によって、利神山に山城が築かれたのが1349年{楠木正行(くすのきまさつら)が戦死した翌年のこと}以来赤松一族の拠点として200年の時を経る。戦国時代に池田輝政の甥・池田出羽の守由之が平福2万3千石の領主となり、城下町としての役を担う。しかし、平福はその後城下町としての役目を終え、宿場町として生まれ変わる。(利神城はその壮大さから(雲を突き抜けるという意味で)「雲突城」と呼ばれたのだが、それ故に由之は叔父輝政を激怒させてしまい、退城させられる。最後の城主も赤穂に移封され、平福は城下町としての役目を終えることとなった。築いた城があまりにも壮大だったために城下町として短命だったとは皮肉な話しである。)これが功を奏し、姫路との連絡を担ってきた因幡街道隋一の宿場町として栄えた。そして平福の名を全国に知らせたのが宮本武蔵である。 この道の駅から少し川下に武蔵13歳のときに有馬喜兵衛と生涯初の決闘を挑んだ「金倉橋」がある。平福の町並みは現在も川端風景として保存され、町のいたるところでかつての面影を見ることができる。 道の駅から・・・。 平福本陣跡現在はシャクナゲの里、また盆地なので星の眺めがよく兵庫県立西はりま天文台もあり、広島県三次市同様霧の海が美しいところでもある。ゆっくりしたかったなぁ・・・。駅のいたるところでツバメがたくさん巣をつくっていた。丁度ヒナが腹を減らしているんで、番が忙しそうに餌を求めて飛び回っていた。ツバメが巣を作る家は栄える・・。と聞いたことがある。この江戸時代の面影のある道の駅「宿場町ひらふく」、全国からいっぱいビジターが訪れることを願う。スタンプです・・。 以上7月8日に訪問した3ヶ所をレポートしました。再試のつもりで臨んだものの、ちょっと時間的にきつかったんで、うまく折り合えなかった。盆休みに訪問する予定のコースには、同じように宿場町だったところが何ヶ所かある。あまりスタンプにこだわると、どうしても内容のある訪問ができなくなるので、じっくりと腰をすえて古の宿場町を堪能したいと思う。
July 15, 2007
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さて、もうひとつの道の駅「宿場町ひらふく」のレポートをまとめんといけないんですが、週始めからの雨の中の仕事が続いてかなり疲れていますので、もうしばらくお待ちください。本日は、フリーページの道の駅のスタンプ集を更新しております。といっても岡山県と島根県だけですが・・。先週の2ヶ所訪問で、岡山県の道の駅制覇まであと2ヶ所となりました。(島根県はあと4ヶ所)スタンプもそれぞれ個性があって、比べてみると面白いです。暇な人は(暇でない人も)見ていってください。ではあと少しで「意識不明」になります・・。(寝るんだろ!?)
July 13, 2007
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さて、ここまで来たら岡山県最遠の道の駅「あわくらんど」まで足を運んでみる。彩菜茶屋からでもクルマで小1時間はかかる。県道美作、奈義線~国道429号線~国道373号線を通ってようやくたどり着く。429号線のいたるところに「宮本武蔵生誕の地」という案内標識がある。この美作~佐用(兵庫県)で幼少の頃の武蔵が過ごしたところなのだ。ゆっくり見たかったのだが、朝7時に家を出てももう13時をとっくに過ぎているので、今日は先を急ぐことに・・。小1時間して到着、岡山県の地図をお持ちの人は見てほしい。もっとも南西に位置する笠岡市(ここまででもウチから115kmある)と丁度対角線上に位置する西粟倉村。もしここに道の駅がなかったら、一生訪れることもなかっただろう。(事実岡山在住の友人ですら、西粟倉村は行ったことがないし、行く用事もないと言っていた。) 道の駅「あわくらんど」ここはドライブインだったところが道の駅になったようで、多くの観光バスが立ち寄っている。おみやげ物、野菜、スイカなど、品揃えは豊富だった。(野菜は彩菜茶屋のほうがお買い得だったようだが・・。) あわくらんど前 ↑美作、赤穂方面(373号線) ↓鳥取方面(373号線) →鳥取方面(有料道路)湯の里、木の村、雪の国というように、ラジウム温泉と林業、そして冬はスキー場という林業と観光の村である。林業を活かして作ったのだろうか・・・ここには日本一のものがある。それは・・・。 日本一背もたれの長い椅子・・・。背もたれの長さはなんと7m40cm・・・。キリンだって座れるぞ。下の写真に手が写っていますが、ウチの母です。また今日も「同行する!」と言ってついてきました。最近(同行する)回数が多いぞ!いい加減子離れしてほしいものだが・・・・。(ー”ー)「顔は公開するな。」と言うことなので、こんな写真になっちまいました。 道の駅のすぐ横っ腹を吉井川が流れている。かつて備前長船で刀が作られていた時代に、鍛冶で使用するのに必要な良質の木炭になる落葉樹が吉井川から運ばれた。さらに「赤目」(あこめ)と呼ばれる良質の砂鉄も見つかっている。まさに良質の日本刀つくりには、吉井川の河運が一役買ったのは言うまでもない。 ここはヤマメ、イワナなどの天然の釣堀にもなっているようだ。詳しくは道の駅へ・・。スタンプです。 もうひとつ、同じデザインだが丸型のもある。さてこのあと、もう1ヶ所立ち寄れそうな道の駅がある。国道373号線をそのまま下り、一旦兵庫県に入り佐用町に差し掛かったところに目指す道の駅はある。続く・・。(ふぅぅぅ~~~、くたびれた!今日は消えるなよ、コノヤロ!!)
July 12, 2007
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本来なら昨日の続き、道の駅「あわくらんど」のレポートをUPする予定でしたが、またしても日記が半分以上書いた時点でページが勝手に戻ってしまい、すべては水の泡と化してしまった。おまけにソフトバンクは大逆転負け(7回表、2アウトランナーなしから7失点、一旦は同点に追いつくも、篠原が抑えきれずに10-11)で、すっかり怒り心頭モードに・・。全く、楽天の嫌がらせとも思えるような気分の悪い夜である。(野球はともかく、何をメンテナンスしてんだ!コノヤロ!!)もちろんこんなチームに勝てないソフトバンクには更に怒り心頭である。まだチケットを取ってないので、8月12日の観戦やめようかな・・・。ったく、アホくさくて観てられるかよ、コノヤロと、えらい見苦しいことになってしまいましたが・・・。昨日の日記でUPし忘れた写真がありましたので、追加しておきます。道の駅「彩菜茶屋」国道179号線を東方向に進むと「彩菜茶屋」の標識があるのだが、駅の直前に三叉路になっている。右へ行くと英田方面(国道179号線 )、彩菜茶屋は一旦左へ曲がり、すぐ右折して入る。ちょうど写真の風見鶏が目印です。と思っていたのだが・・よく見ると・・・鶏じゃなくて鷺なのだ。
July 11, 2007
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7月8日(日)昨夜早くに寝てしまったため、朝5時過ぎには目が覚めてしまった。雨の心配もなく、さほど暑くもないので道の駅めぐりに行ってこようと、早々に当たらない競馬に見切りをつける。中国地方の道の駅の未訪問も数少なくなってきたため、既に遠いところしか残っていないので、これからは朝早く出ないといけなくなった。これから訪問する岡山県美作市(みまさかし)は兵庫県との県境を形成するため、広島からもっとも遠い岡山県である。かつての勝田町、美作町、大原町、英田町、作東町、東粟倉村6町1村が合併し、一昨年3月に誕生した。山間の自然豊かな地形を生かした農業が盛ん、また湯郷温泉(ゆのごうおんせん)など温泉の町でもあり、13年前にF1が行われたTIサーキット英田もここ美作にある。歴史的には、剣豪宮本武蔵生誕の地として有名。さて、7時過ぎに家を出たのだが、ここに到着したら昼飯時になっていた。 道の駅「彩菜茶屋」なんかいたるところに野菜のイラストが目に付くが、そのとおり八百屋さんのような道の駅であった。覗いてみると・・・「安い!!」きゅうり5本で100円、キャベツ一玉120円(ズシッと重い、身が締まったキャベツだった)トマト4個180円などなど・・。野菜の値段に疎いおいらでも「安い」と思った・・。おまけに中国産の心配もしなくていいし、ドライブでやってきた人も絶対にお奨め!!ついでに昼飯を食っていく。 彩菜定食 600円きつねうどん、山菜おこわ、インゲンの胡麻和え、きゅうりの塩漬麺が太くて、腰があって柔らかい食べ応えのあるうどんと、おこわ(当然もち米)・・。けっこう腹が満たります。ここではご当地ソフト「黒豆茶ソフト」があります。しかし今しがた食べ応えのある彩菜定食を吟味したおいらにはさすがに無理だった。スタンプです 白鷺の意味は・・・?1200年前、比叡山の高層円仁法師が西国巡礼のとき立ち寄り、白鷺が足の傷をいやすのを見て、湯郷温泉(ラジウム泉)を発見したそうである。このあと再び小1時間ほどドライブし、いよいよ岡山県北東の最果て、西粟倉村にある道の駅「あわくらんど」に向かう・・。おまけ
July 9, 2007
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昨夜は土曜の夜だというのに、早くから意識不明?になっており、今朝は6時前には目が覚めてしまった。雨の心配もないようなので、道の駅めぐりに出かけよう!!各エリアごとの道の駅・スタンプラリーも再開され、ここは中国地方の難関エリアをクリアしたい。というわけで行ってきました。本日の訪問は3ヶ所、500kmを超える長丁場になってしまいましたが、岡山県の難関エリアをクリアしました。レポートのほうは後日UPしますが、例によって道の駅訪問歴のみ更新しています。新たに訪問したのは彩菜茶屋 岡山県美作市あわくらんど 岡山県英田郡西粟倉村宿場町ひらふく 兵庫県佐用郡佐用町通算これで94ヶ所となり、メモリアル100が見えてきました。 道の駅「宿場町ひらふく」にて・・。では、今日はこのへんで・・。
July 8, 2007
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おいらは競走馬のゼッケンを1枚持っている。去年のウインズ広島(つまり日曜になると大抵おいらが行くところです)のキャンペーンで当選してゲットしたもの。実際にレースで使用したものなので、泥や芝、はたまた馬の毛がポツポツとくっついている。 こちらは裏側2005年12月の阪神競馬、ゴールデンホイップ・トロフィーというレースに出走したマルブツライトのもの。このレース1番人気に支持されたものの、結果は7着だった。
July 7, 2007
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「はさみ」はあるけど「カッター」はない「馬」はあるけど「牛」はない「表と裏」はあるけど「白と黒」はない「やり」はあるけど「刀」はない「つめ」はあるけど「髪の毛」はない「つみ」はあるけど「バツ」はない「角」はあるけど「円」はない「美濃」はあるけど「信濃」はない「へぼ」はあるけど「やぼ」はない「金銀」はあるけど「ダイヤモンド」はないはさみ将棋、つめ(詰め)将棋、へぼ将棋・・・。つみ=詰み、やり=香車のこと、角=角行、美濃=美濃囲いという王様を囲う戦法がある馬=角が成ると馬・・。 もちろん金と銀は将棋の要の駒というわけで、正解は「将棋」でした。 あしからず・・。
July 5, 2007
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すみません、今日もネタ切れです「おいらのたからばこ」にしようかと思ったんですが、毎日やってるといかにもコレクション自慢をしてるようで、ちょっと続けるのはやめとこう。というわけで、ここにきてくれた皆さんへ、今夜はちょっと頭の体操をしていただこうと思う。以前「~~はあるけど××はない」というのがありましたが、問題はまさしくそれ!!では・・。「はさみ」はあるけど「カッター」はない「馬」はあるけど「牛」はない「表と裏」はあるけど「白と黒」はないん!?簡単だって???おぉぉぉぉ、やるジャン、すごいジャン、アゼルバイジャン(意味がわからん!)まだの人は引き続きどうぞ。「やり」はあるけど「刀」はない「つめ」はあるけど「髪の毛」はない「つみ」はあるけど「バツ」はない「角」はあるけど「円」はないヒント 読み方に注意「美濃」はあるけど「信濃」はない「へぼ」はあるけど「やぼ」はない最後にこれでどうだ、わかっただろ??「金銀」はあるけど「ダイヤモンド」はないじゃ、おやすみなさい・・・。答えは明日
July 4, 2007
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やれやれ、ブログの更新を2日ほどサボっちまいました。暑いから仕事でへばってる、夏の予定で地図とにらめっこ・・。というのもあるんですが、最大の理由はネタ切れしかし3日休むと、今度はブログの更新が本当に長期欠場状態になりかねない。というわけで、無理やりネタをもってきました。その名も「おいらのたからばこ」スポーツ観戦が好きなおいら、子供ばりにサインももらいました。中には直接じゃなくて、懸賞でゲットしたものもありますが、そんな中からちょこっと公開します。第1回目はコレ!ラルフ・ブライアントご存知、三振かホームランかというくらい野球好きを魅了した、記録にも記憶にも残る助っ人。来日したのは中日だったが、ゲーリー、郭がいたため出番がなかなかやってこなかった。彼にチャンスが訪れたのが、当時近鉄にいた助っ人のリチャード・デービスが大麻取締法違反で逮捕されたことだった。国外退去処分となったデービスの後釜として近鉄に移籍したが、この年途中からだというのに30本以上のホームランをかっ飛ばした。シーズンで100以上の三振をするものの、それを補って余りある長打力は抜群だった。そのラルフが5年前、呉市市制100周年記念のイベント「名球界VS来日外国人選抜」の親善試合でやってきた。サインはそのときにいただいた。「おいらのたからばこ」今後もネタ切れのときに登場するかもしれません。どうぞよろしく。
July 3, 2007
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