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12月2日(日)訪問早く日記にUPしようと思いながら(仕事で)しんどいを連発、とうとうここまで引っ張ってしまったため、何を書こうかすっかり忘れてしまいました。さて、今年最後の訪問となった、通算115番目の道の駅「キララ多伎」を紹介します。国道9号線、出雲市多伎町にある、日本海を真正面に位置している。 道の駅「キララ多伎」 西洋風の建物だ・・・。実はここの道の駅は西を向いているのだ。つまり天気のいい日は、夕陽が美しいスポットなのだ。日本海に沈みゆく夕陽を撮るのに最高にいいポイントかもしれない。 キララ多伎より冬の日本海 (南西方面) 風車、幸せの鐘、日本海ここにもしわ寄せ・・じゃなくて幸せの鐘がある。豪快に鳴らしたい人はコインを換金してどうぞ・・・。今年最後の訪問地だというのに、日にちが開きすぎたため、書く内容をマジで忘れてしまった・・。 おまけ この前114番目の訪問地 出雲市の道の駅「大社ご縁広場」出雲大社のすぐ近く、吉兆館が道の駅になった。吉兆についての解説や資料が展示されているのだが、そもそも「吉兆」について理解できず、レポートを断念。唯一印象に残っていたのが、出雲大社が富くじを発売していたということ。そして1等賞金が千両だったということだけだぜ・・・。というわけで、今年最後の道の駅レポートは、全然レポートになっておらず・・。まぁ来年もこんな状態に変わりはないと思いますが、よかったら引き続きお付き合いください。末筆になりますが、よいお年をお迎えください。そして来年もよろしくお願いします。
December 31, 2007
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KEIRINグランプリ07の当たり車券先週の日曜日の有馬記念の惨敗で、今年の楽しみが終了・・・。ではありません。毎年12月30日に行われるKEIRINグランプリがあります!!多角経営が成り立たず、既に競輪から撤退したものの、この年末の大一番のグランプリだけは参加している。おいらは太田真一(埼玉75期)伏見俊昭(福島75期)選手のファン。(車券でお世話になったのもあるのだが・・・。)特に今年のグランプリには伏見選手が出走する。「よっしゃ!一丁狙ってやるぜ!!」となけなしの財布から4000円引っ張り出して(ビンボーだから仕方ないんだよぅ・・。)車券を購入する。二車単で3番(伏見選手は3番車)1着流しで全通り(8通り)、1点500円ずつで!!ちょうど野暮用で出かけていたのでカーラジオに耳をすませる。レースが始まると、安全なところに車を停めて、ラジオにかじりつくように聴いている。さぁ打鐘、そして残り半周伏見は同県の山崎芳仁に直付け、さぁ二人のマッチレースになるか??しかしそうはさせずと、小嶋敬二が豪快にまくりきる。おいら「あ゛~~、小嶋かよ!?」ラジオ「小嶋先頭、外から伏見が伸びてくる、小嶋か伏見か??両者並んでゴールイン!!」「伏見がガッツポーズ!!」おいら「ん!?もしかして・・・。しかし待てよ、大分前あったぞ。2着だった選手が間違えてガッツポーズして野次られたってことが・・。」さぁ伏見1着ならゲット!小嶋ならパァー!!非常にわかりやすいことに・・・。しばしあって、決定放送「ケイリン・グランプリ07 決定 1着 3番 伏見俊昭・・・・。」おいら「おっしゃぁ~~~~っ!!」とガッツポーズが出た。配当が 二車単3→1 3520円500円買ったんで・・・・。「やったぁ・・・・雉が1匹やってきた!!」伏見選手は6年ぶりのグランプリ制覇で賞金1億円をゲット!!(おめでとう!!)おいらも6年ぶりにグランプリの車券をゲットした。紆余曲折あった2007年も、最後に思わぬ幸運を拾ったものだ。「これも何より伏見選手のおかげ、ありがとう!!!」今夜は福島の方向に一礼して寝るぞ!!
December 30, 2007
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やっとこの日までたどり着いた。まさにそんな感じで、仕事納めの日を迎えた。冬場ではあるが、最後の13連戦はしんどかった。仕事に加えて、休憩時間や昼休みも1級技能士の試験に備えて練習をしてきた。しかしまだ、手ごたえが掴みきれていなく、心配と不安のほうが大きい。まさに風を押しのけて進んできた1年間であった。年明けは5日(土)からスタートします。それまで、仕事と試験のことは忘れて、しっかり休みたいと思います。
December 29, 2007
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連休前の13連戦の11日目、もう瞬発力が効かず、土曜の夜が待ち遠しくて仕方ない状態である。それにしても、来週の今頃は「正月なんだ・・。」とあらためて思うと、早かったなぁと感じる。ただし、仕事運体調競馬は当たらない(これは毎年のことだが)と散々な1年だった。だから振り返っても「十大ニュース」といえるようなものではなく、愚痴と欠伸と溜息しか出ないような内容なのでいささか恐縮だが、この1年を振り返ってみようと思う。春先から型枠1級技能士の試験のため、にわかに忙しくなる。しかし結果を出すことができず、再度この年の瀬に練習地獄が待ち受ける。仕事のほうは、15年目にしてようやく階段を任されるも、家でもサービス残業の時間が増える。全く責任だけが重くなった、散々な1年そのものだった。腹の中で何度「FAしてやろうか、コノヤロ!!」と思ったことか夏以降は体調も不調が続いた。何度となく風邪を引き、10月からはぜんそくの喉鳴り状態が続き、2ヶ月以上通院と点滴で病院通いに明け暮れてしまった。今年もあと2週間という頃になってようやく回復、まさにゴール板目前になってエンジンがかかった馬のような間抜けぶりだったぜ。そして何より我が家を襲ったアクシデントが母のがん手術と闘病生活。これまで入院するようなこともなく、元気に頑張ってきた母の突然のがん宣告。その後の抗がん剤治療による副作用で、ことのほか辛い日々が続いた。幸い、抗がん剤治療が無事に終わり、今は体調も安定している。あまり考えることがなかった「人の生死」について考えさせられる1年となった。珍事といえば、4月15日の皐月賞の馬券・・。なんとマークシートに記入する際のミスで馬券が当たったってことがあったなぁ・・。いいことのなかった1年だが、ブログ仲間の皆さんとの距離が、ぐーんと身近に感じられた年でもあった。GWには「北九州市立いのちのたび博物館」を訪問したのだが、ここはよふぁんママさんに教えてもらった。おかげで多くの恐竜たちに出会えたし、有明海の生態について勉強することができた。そして恐竜というひとつの縁で、モアイさんと再会することができた。じゅぺ理先輩(でぶじゅぺ理さん)のブログの77777人目の訪問者として記念品までいただいた。ブログをたたんでしまったが、Cloudyさんには、闘病中の母にまで気持ちのこもったコメントをいただいた。またいつかブログを再開「T-サウルス、戻ってきたよ。」となったら嬉しいのだが・・・。そう思えば、まんざら悪い1年でもなかったのかもしれない。そう言い聞かせて、あと2日頑張るとするか・・・。
December 27, 2007
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この夏は四半世紀ぶりに滋賀県を訪問、レンタカーで道の駅めぐりを行いました。大津市内を出発したのが8時、あちこち寄り道をしたため、琵琶湖1周するのに丸一日かかってしまいました。そのときの写真を琵琶湖を中心に編集してみました。メモリアル40の思い出と共に・・・。 びわ湖大橋 最初は「びわ湖大橋・米プラザ」からスタートした。 道の駅「しんあさひ風車村」前朝曇りも昼前には好天に・・気温も上昇、暑いを連発 奥琵琶湖道の駅「マキノ追坂峠」から、控えめなパノラマがいい味でてた。 大浦 竹生島 大浦より 高月方面 秀吉出世城 長浜城その天守閣から眺める琵琶湖 近江八景のひとつ「びわ湖浮御堂」その琵琶湖が誕生したのは400万年前、当初は現在の位置ではなく、三重県上野市あたりにできあがったという。200万年前に一旦は消滅するが、次第に北上していき、現在の琵琶湖の南半分くらいの大きさの深い湖となる。100万年前に現在の位置に移動、そして現在の形になったのは30万年前のこと。300万年かけて伊賀上野から旅をしてきたなんて、面白いエピソードですね。
December 25, 2007
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休日練習となったこの日、2週間前の練習の反省を踏まえて、もちろん試験のつもりで臨む。最近は加工場の勤務なので、昼休みにも練習しておいた。成果のほどは、まだ不明だが・・・とにかく結果を出したい。さて8時25分にスタート、試験のときは5時間。だが、原寸図の作成という工程があるため(これは前日に作成)実際のタイムに15分くらい加算しなければならない。しかし、新しく試験用に買った手引き鋸(のこ)が手に馴染まない。ちょっとペースが遅い感じだ。減点のミスはなかった(と思う)が、鉋のかかり具合がまだ不満。おまけに2週前より体調が良かったのに、タイムが20分近く遅かった。やればやるほど課題も次々に出てくる。加工場の鍵をあけにやってきた社長も、多忙のため帰ってしまった。明日、社長のチェックを受ける。しかし明日は振り替え休日なので、加工場は混雑。人目につくので、早く撤収したいのだが・・。結局この日は13時前に終了、連戦の疲れを考え帰宅することに・・。とりあえず散髪に行って、有馬記念をテレビで観よう。馬券は、競馬仲間(以前酒気帯びで免停となったことのある彼です)が代走になってくれたので参戦できた。レースは好位につけたマツリダゴッホ(蛯名正義騎乗)が4コーナーから内ラチ沿いを鋭く伸びて優勝。ウォッカ、メイショウサムソンの差しが不発だったため、三連単は80万の高配当となった。世相を反映する有馬記念ということで、おいらが◎をつけたサンツェッペリンは好位につけていたが(マツリダゴッホの外側を走っていた)結果は15着の最下位。やはりこの馬にとってベストは1600~2000mだろうか・・。でもサンツェッペリンを応援していく気持ちに変わりはない。そしてもうひとつ、サッカー天皇杯。既にJ2降格が決まったサンフレッチェ広島が、準々決勝でFC東京と熊本で対戦。リーグ戦ズタボロだった割には、天皇杯に入って嘘みたいに好調。(4回戦 対湘南3-0,5回戦 対磐田2-0)今日も柏木、駒野のゴールで2-0と快勝!!準決勝にコマを進める。次はガンバ大阪、こうなったら元日の国立まで行ってもらおう。J2降格が決まっているものの、ここでモチベーションを切らせてしまうと、とてもじゃないが1年でJ1復帰は難しいだろう。だから、とにかく勝ち進んでもらいたい。2008年、おいらにとってもサンツェッペリンにとってもサンフレッチェにとっても「真価を問われる1年」になりそうだ。
December 23, 2007
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23日日曜日は有馬記念、しかし今年は「練習日」のため、馬券を買いに行くことが出来ません。しかししかし、こんなことで諦めるおいらではありません。競馬仲間を代走に起用して、参戦します。中山9レース 第52回有馬記念(G1)芝2500m 16頭立て◎ 9サンツェッペリン (牡3)55北村宏司○ 8ロックドゥカンブ (牡3)53M・キネーン▲ 1メイショウサムソン(牡4)57武豊△ 3マツリダゴッホ (牡4)57蛯名正義買い目馬連ボックス 1,3,8,9(各500円、6通り)三連単ボックス 1,8,9(各100円、6通り)世相を反映する有馬記念、おいらの願望だが「負け犬」と揶揄された一般人の逆境の強さが現れてもいいころ。100万円という格安の値段で取引されながら、億単位の馬たちと互角以上に張り合うサンツェッペリンの強さと根性は、必ずや一般人に勇気と希望を与えてくれるだろう。ウォッカやダイワスカーレットに「女性の時代」をダブらせて応援している人もいるが、所詮こいつらは「良血のエリート」ビンボー人が応援すべき馬じゃない。どうせ今年は3レースしか的中していないんだから、今更当てにいこうとは思っていない。だから、堂々とサンツェッペリンに◎だぁぁぁっ!!それにしても的中数は過去最低、しかし年間トータルは勝ち越しというヘンな1年であった。さぁ、今年最後のグッドラックを・・・。
December 20, 2007
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すみません、疲れているので(最近多いな!)今日の日記も手抜きです。今年訪問した道の駅の中から「このスタンプいいな!」というものを選んでピックアップします。 若狭・熊川宿熊川宿の町並みと鯖のコンビネーションが面白い 藤樹の里あどがわ近江聖人とよばれた中江藤樹、そして安曇川の名産「扇子」歴史と伝統を感じる・・。 犬挟(いぬばさり)鳥取県倉吉市関金町の国道313号線、標高313mに位置する遊び心が垣間見える道の駅のスタンプも期待通り・・。犬挟トンネルにちなんで「わんこ」 うきは田園と大自然が満喫できる福岡県うきは市の道の駅は、思わず笑みがこぼれる楽しいイラストである。そんな中、ベストオブ2007なスタンプはこれかな・・。 関宿あのグッときた町並みがここに再現されたのがうれしい。シンプルにケレン味のないデザインが最高・・・。もちろんスタンプを集めるのが目的ではないが、醍醐味のひとつであるのは間違いない。2008年に新規に訪問するであろう道の駅にも、いろんなスタンプと出会うことになる。楽しみにしたい・・。
December 18, 2007
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午前中は大掃除、午後からの外出となる。来年の年賀状の作成のため、カメラのキタムラへ行く。(おいらはプリンターを持っていない)昨年から写真つきのものにしたのだが、独身者なので家族の写真を使うというのはあり得ない。というわけで、旅の写真を使うことにして、限定10枚の年賀状を作成。今年は、香川県観音寺市の「寛永通宝の砂のオブジェ」にしたが、来年のはこれにした。 びわ湖浮御堂セツブンソウ、フクジュソウ、若狭熊川宿、関宿の写真も候補だったが、浮御堂に決まった。さて、正月の道の駅めぐりの行き先を決めようと考えていたとき、突然意外なところが一気に浮上する。昨夜21:00~の土曜ワイド劇場(テレビ朝日系)を観ていたとき、音川音次郎扮する藤田まことさんが、佐賀県伊万里市を散策しているシーンを見て母が「わっ、ここ行きたい!」と言い出した。大川内山(おおかわちやま)の町並みと、伊万里焼のオブジェのある橋(鍋島藩窯橋?)などの風景が気に入ったようだ。おいらとしても、あのれんが煙突のある町並みを見るのも面白いと思い、原案を考えていたが「いいじゃないか!!」というわけで、佐賀県伊万里市方面に逆転決定となりそうである。熊本で生まれ育った母だけに、九州のほうがいいのかもしれない。さて、このあたりの道の駅の営業日を調べておこう・・。正月の間は休業日のところもあるため、多くは周れないだろうが、5ヶ所くらい訪問したい。
December 16, 2007
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やっと明日は休める・・。先週の日曜日に、1級技能士の練習が組み込まれたため、13連戦となった。おまけに現場が隣の東広島市なので、朝30分早く、晩は小1時間遅くなった為、かなりハードである。来週は再び練習が組み込まれるため、再び13連戦で今年1年間の日程を終了することになる。この日程に加えて、未だぜんそくのほうが完全によくなっていない。あと2週間になろうというのに、シャレになっていない。今夜は忘年会なのだが、体調面を考慮して今年は辞退する事に。(本心は「してやったり!」なのだが・・。)加えて、年始末の日程も決まった。29(土) 仕事納め30(日)~1/4(金) 正月休みということで、例年より1日少ない6連休となった。まぁそれはいいのだが、問題はそのあと。5日が初出のため6日(日)は仕事、つまり初っ端から8連戦が組まれることになる。更に試験が1月27日と2月10日にあるため、試験が終わるまであまり休めない過酷な日程が組まれてしまった。やれやれ・・・。
December 15, 2007
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3年目となった道の駅めぐり、今年は島根県の「桜の里きすき」に始まって、今月2日に訪問した「キララ多伎」まで43ヶ所を新規に訪問した。そんな今年の道の駅めぐりの総集編と題して、写真で振り返ってみたいと思う。第1回のテーマは「花」 セツブンソウとフクジュソウ広島県庄原市総領町の道の駅「リストアステーション」 紅梅岡山県津山市の道の駅「久米の里」 ハイビスカス山口県周防郡周防大島町の道の駅「サザンセトとうわ」 コスモス岡山県真庭市蒜山の道の駅「風の家」 オグラセンノウ岡山県新見市哲西町の鯉が窪湿原 道の駅「鯉が窪」近く・・。
December 14, 2007
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12月2日(日)中国地方の道の駅のスタンプも順調に空白が埋まってきた。残りは島根4ヶ所、鳥取2ヶ所となった。(親父が訪問した際にスタンプを押した駅があるため、おいらの訪問歴とは必ずしも一致していない。)しかし、これからが正念場。とにかくウチから遠い特に鳥取の2ヶ所(八頭とかわはら)は日帰りではかなりきつい。この日は出雲市にある2ヶ所をターゲットに絞り、愛車ムーヴで出発。広島市中区を起点に、三次を通って松江市宍道町に通じる国道54号線、全長174kmを完走し、国道9号線に突き当たる3叉路を左折し、しばらく走って松江市と出雲市に挟まれるように位置する簸川郡斐川町に、道の駅「湯の川」がある。 道の駅「湯の川」日本三美人の湯、あるいはスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治する際に飲んだと言われた「伏竜水」でお馴染みの道の駅である。また無料で足湯に浸かれることから、このあたりに来たら必ず寄りたくなる。当然この日も立ち寄る。母は温泉大好きなのだが、抗がん剤の副作用で髪の毛が抜け落ちてしまたため、最近は温泉に行きたいと言わなくなった。(こないだ、正月のプランを考えていたら「温泉のあるところがいい。」と言っていたので、おいらの心配は杞憂だったのかもしれない。)と言うわけで、考えたのが足湯のあるところ。というわけで、15分くらい過ごす・・。ついでに昼飯も食べていこう・・。 穴子寿司とそばのセット ほうれん草の白合え、温泉タマゴ付き・・。穴子寿司も美味かったが、一番グッときたのが寿司の右端にある茶色いもの。しょうがとかんぴょうの佃煮なのだ。斐川町の出西しょうがを意外なところで味わえられた・・。繊維分が少ない、独特のピリッとした辛さがいいのだ。他にも出西しょうがのカレーライスがオリジナルなメニューなので、是非この独特な辛さを味わってほしい。さて、出雲市に向いてリスタート
December 11, 2007
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気が付けば、おいらのブログも開設して500日目となった。このところ、体調同様にモチベーションが下降気味で、内容のない日記が目立ってきた。12月2日の道の駅レポートも、着手していない。おいらははっきり言って安定してモチベーションを持続できるタイプではないので、時々気が抜けることがあります。そんな状況で500日を迎えるのは、いささか不本意ではありますが、これもT-サウルスの特徴だと大目に見てやってください。さて、日曜日の練習が2回組み込まれたため、過酷な12月となってしまいました。おまけに明後日から現場が東広島市になるため、朝も30分早くなる。だから正月休みは「一丁、泊りで道の駅めぐりに行くか!!」というわけで、地図を広げているのだ。母の体調も、こないだ少し風邪気味だったがなんとか持ちこたえたようだ。当初は「正月は家でゆっくりしたい。」と言っていたが、ここにきて「一緒に行きたい。」と言うようになってきた。とりあえず今のところ淡路島と但馬方面(養父市の道の駅「但馬楽座」には宿泊施設がある)を検討している。この正月は兵庫県が有力候補になりそうだ。気が付けば残り3週間、頑張っていい正月休みを迎えたいぜ・・。
December 10, 2007
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さて、9ヶ月ぶりの実践練習。今回受験するのはおいらのほか、下請けの精鋭が2人。合同で練習の予定だったが、2人は都合により出られず、おいら独りでの練習となった。いつも賑やかな加工場も、この日はおいらの鋸、ハンマー、鉋の音しかしない。何となく違和感があるが、集中してできる。この日は本番を想定して、一切何も見ずに(本番では図面のみ見ることが出来るが、見ながら下ごしらえをしていては、とても時間内に完成できないので、下ごしらえの寸法、数量、取り付き方など一切を頭に叩き込んでおかないと、合格は見えてこない。)臨んだ。しかし、失格にはならないが、減点になるミスが2ヶ所あった。本番では、下ごしらえの段階しか鋸、鉋を使えないので、組み立て後の修正は減点になることを考えると、まだ満足できない。更に社長から、厳しい指摘が3ヶ所・・・。まだ、合格ラインが見えてこない内容だ。ただ、時間的には今日が一番いいタイムだったのと、出来としては今日が一番マシだったので、もう何回か練習しておきたい。で、次の練習日は・・・社長に相談すると・・。「23日にするか・・。」うっ、23日だと!?一年の最後を締める「有馬記念」の日ぢゃないか!2週続けてドライブ、そして今日は練習、来週の日曜は給料日前でお金がないぞ・・。こんなに長く競馬をやらないと、禁断症状が出そうで、マジ心配である。↑「試験の心配をしなさい!!」
December 9, 2007
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15時の休憩中に社長から電話がかかる。おいらの脳裏に「型枠1級技能士の試験に向けての練習か・・?」とよぎる。やっぱりだった。2度目の試験まであと2ヶ月(筆記のほうは6週間)、そろそろ始動しないといけない頃だが、今おいらの体調はあまり良くない。持病のぜんそくが、10月中旬からくすぶり続けているのだ。もちろん日常生活に大きな影響はなく、仕事を欠場するほどでもないので、普段どおりの生活は送れているのだが、ちょっと長いし・・・回復したかと思えば数日後に再び下降線になる。そんな中での練習というのは、本当はキャンセルしたいのだが・・・。家に帰って加工図の作成、下ごしらえ寸法の暗記(あの不合格以来8ヶ月も放置していたため忘れていた)など、やれることをやっておく。そして明日は、本番を想定した練習をしないといけない。体調は・・少しのどが鳴っているが、大丈夫だ。
December 8, 2007
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島根県簸川郡斐川町・・・。島根県、ひかわぐんひかわちょう・・・。なんで同じ「ひかわ」なのに、漢字が違うのだろ??この斐川町には道の駅「湯の川」がある。出西しょうがと温泉の町の道の駅には、足湯があるのだ。日記が手抜きだぞ、T-サウルス!!ごめん、再び体調が下降線・・。
December 7, 2007
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11月25日(日)島根県の新しい道の駅「インフォメーションセンターかわもと」に立ち寄る前に、邑南町の「瑞穂ハンザケ自然館」に立ち寄る。 瑞穂ハンザケ自然館およそ博物館らしくない造りであるが、内容充実で子供も楽しく学べる。ところで「ハンザケ」って何のことか知ってるだろうか? これがハンザケん!?これってオオサンショウウオじゃん!!そう、オオサンショウウオの別の呼び名が「ハンザケ」なのだ。オオサンショウウオの口は非常に大きく、口を大きく開けたときの姿が体が半分に裂けて見えること、あるいは体が半分に裂いても生きているほどの生命力を持っていること(これは真偽のほどは不明)から「ハンザケ」あるいは「ハンザキ」と呼ばれている。ただし半分に体を裂いて生きているかなどという実験は絶対にやらないように。特別天然記念物に指定されているため、無許可で捕獲するだけで罰せられます。オオサンショウウオは世界最大級の両生類、およそ4000万年前に誕生し、殆ど姿を変えることなく現在に至るといわれる。日本、中国、アメリカの3ヶ国にだけ生息している。実は当時の大陸は既にアフリカ、南アメリカ、南極、オーストラリアあたりが分離されてきていたが、アジアと北アメリカはシベリアあたりでまだ繋がっていた。つまり後に中国、日本、アメリカが形成されるあたりに主に生息していた、そしてかつては大陸同士が繋がっていて、切り離されたあと、それぞれの地で生きながらえていったと思われる。日本では昭和27年に特別天然記念物に指定される。西日本に集中して生息する。岐阜県郡上八幡あたり、三重県伊賀上野の山中、中国山地、大分久住が主な生息地。両生類であるが、一生の殆どを川の中で過ごし、カエルのようにしばしば陸上に上がることはない。幼生の頃はえらを持っているが、成長と共に退化し、両生類特有の肺呼吸と皮膚呼吸で酸素を取り入れる。川の中の魚、ザリガニ、カエルなどが主食だが、ネズミ、ヘビなどを食べたという記録もある。非常に小さいが鋭い無数の歯を持っており、噛まれると危険。大昔の瑞穂あたりは海の中だったそうで、花崗岩質。このようなところは水がきれいで、オオサンショウウオの生態に適しているそうである。余談だが広島県安芸高田市高宮町で145cmあまりの特大のオオサンショウウオが見つかったことがある。その等身大の模型がここに展示されたる。人類が誕生しておよそ400万年になるが、その10倍の4000万年の間生き続けているハンザケ。まだわからないことも多い。それ故に興味もわいていくるものだ・・・。 しおり実は半券。アフターユーズできるウレシいアイテム。捨てないように・・・。
December 4, 2007
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昨日2日、よもやの連休となったので、ムーヴで出かけることに・・。(母も「ついて行く」というので同行。)島根県の道の駅の未訪問が4ヶ所、このうち2ヶ所を周ってきました。国道54号線~9号線を通って、出雲市の2ヶ所「大社ご縁広場」 大社町 出雲大社近く「キララ多伎」 多伎町を訪問しました。これで通算115ヶ所となり、中国地方の道の駅未訪問が9ヶ所、いよいよ「完走」の文字が見えてきました。詳しい話は今週UPするとして、道の駅訪問歴のみ更新しております。忘れていたこと・・。先週訪問の「インフォメーションセンターかわもと」のスタンプです。来週は我が家の大掃除・・・さすがに3週続けて出かけられませんので、今年最後の道の駅巡りになるかもしれません。
December 3, 2007
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本日は仕事を欠場、午前中は通院。体調はよくなったと思ったが、先生が聴診器を当てると、僅かに「喘鳴」があるという。補足 喘鳴・・ぜんそくもちの人間の体調不良時に洗われる「ヒュー・・。」という雑音を発する呼吸音、ひどくなるとこの音が大きくなり、呼吸困難になることも・・。というわけで、大事をとって点滴を打ってもらうことに。ただし体調は良好なので、延期続きだったインフルエンザの予防接種にようやくゴーサイン!!休みを取って通院した効果はあった。しかしこの日の病院代は、予防接種代があるため6300円也・・・。通院終了後、原付バイクで広島ビッグアーチへ向かう。サンフレッチェ広島=ガンバ大阪、今季最終戦。1枚残っていたサポーターズ席の引換券を使って観戦する。既に優勝の可能性の消えたガンバと16位、入れ替え戦が事実上確定したサンフレッチェ、だがガンバに勝つのはきつい。そこへ向けてサンフレッチェは戸田、ストヤノフ、森崎和が出場停止、更にウエズレイ、青山敏、柏木、桑田が負傷。なんと主力6人が出場不能(柏木は途中交代で出場)しかし大方の予想に反して、先制したのはサンフレッチェ。7分右サイドからの駒野からのクロスに佐藤寿人がドンピシャのヘッドで先制。しかしボールのキープ力で分があるガンバに徐々にペースを握られる。そして27分、あっけなくガンバのバレーに同点ゴールを許す。後半もガンバペース・・。54分佐藤寿人、駒野、服部が下がり遊佐、柏木、森崎浩が入る。若いチーム、主力がいたときでさえやることなすことがうまくいかないのに、平均年齢が低いイレブン、がむしゃらにやってはいるのだが、贔屓目に見ても相手になめられとる・・。80分ガンバ二川の目の覚めるようなシュートが突き刺さり1-2・・。あと10分、だが時間だけが過ぎて行く・・。もはやこれまでか・・。しかし、ロスタイム(2分)も終わろうかとしていたとき、サンフレッチェがコーナーキックを得る。この1プレーで終わりかもしれない。蹴るのは柏木、これが右ゴール前に詰めていた槙野にドンピシャ!!土壇場のヘッドがゴールに突き刺さった。槙野はこれがJ初ゴール・・。(おめでとう)勝利はならなかったが、勝ちに等しい2-2で勝ち点1をもぎとった・だが16位が確定、来週5日と8日のホームアンドアウェー方式の入れ替え戦で、最後の2008年のJ1の切符をかけて京都サンガFCと戦う。この日京都も草津と1-1のドロー。とにかく今日負けて終わるのと、そうでないのとでは全く違ってくる。そういった意味で、価値のある引き分けだったと思う。来週入れ替え戦という名の「執行猶予」のついたJ1残留の戦いがある。頑張れ、サンフレッチェ!!
December 1, 2007
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