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今ローソンで缶コーヒー(サントリー・ボスレインボーなど)2本セットを買うと、「全国観光地めぐり バスコレクション」と題してバスのミニカーが付いている。全8種類で、何と5種類は懐かしのボンネットバスなのだ。ガキの頃は「おんぼろだなぁ。」と言っていたのだが、今思い出すと「いい味でてるなぁ!」と何とも勝手なことを言っている。 左 岩手県北バス「八幡平号」 右 四国交通(徳島)「秘境の小便小僧号」どちらもいすゞ自動車製 岩手はTSD40改、徳島はBXD30実は四国交通のボンネットバスは13年前の会社の旅行で乗ったことがある。「田舎のバスはおんぼろ車・・♪」というテーマソングにのって、祖谷のかずら橋までつれてってもらった。最近はバスに乗る機会は殆どなく、長距離の移動で夜行の高速バスに乗るくらいだが、ガキの頃の思い出にバスのミニカーを手に入れるのもいいかな・・。
January 31, 2007
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今入っている現場には珍しく「ダイドードリンコ」さんの自販機が置いてある。街中では割と見かけるのだが、現場では「キリン」「コカコーラ」が多い。ダイドーのラインナップで好きなのが「デミタスブラック」と「葉の茶」・・。葉の茶はペットボトルのを買うのだが、これには「はのちゃん」というキャラクターがあり、ペットボトルのキャップに印刷されてある。よく見るとこの「はのちゃん」にはいろんなバリエーションがあるようで、今ひそかに何種類あるのか注目している。現在3種類!! 何故かQOOちゃんが混じっている。そういえば何年か前にはQOOのペットボトルのキャップにもいろんなバリエーションがあったのだが、どこへいったのかわからなくなり、残念ながら今あるのはこの1個だけである。(現在はコカコーラのロゴになっている。復活を望む!)
January 30, 2007
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本日、学科とペーパー実技の2科目を受験しました。過去の問題をもとに少しは学習して臨んだものの、予想だにしてなかった範囲からの出題が多かったため、結果は散々・・・。何のために勉強したのかよくわからない出来だった一緒に受験したチームメイトも手ごたえがよくなかったようで、昼休憩には二人して思い切り凹んでいた。さらに午後からのペーパー実技、はっきり言って5年前より難易度は上がっている。時間は30分短いし、おかげで後半は時間に追われる展開となってしまった。こちらのほうも手ごたえなし。チームメイトと「しゃぁない、来年合格を視野に頑張るか!」と変な納得をしながら、2週後の実技試験に臨む。しかし、この不出来にテンションは上がらない・・・。実技のほうはさすがに家で練習は出来ないので、加工材の寸法やパーツの数量などを暗記することに専念し、本日よりブログも再開したいと思います。来年こそ・・・。 こうなりたいそれまでまた頑張る!!
January 28, 2007
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いよいよ今週の日曜日に試験となりました。今週は学科とペーパー実技の2科目です。毎日「解説付き問題集」をやって、わからないことはノートに書きなぐっているが、如何せん出題の範囲が広い(型枠大工関連はもちろん鉄筋、足場、計算問題から関連する法令にいたるまで)ので正直不安である。そんなおいらの不安をよそに周りの連中は「お前は学力はあるから大丈夫だ!実技に力を入れろ!!」などと根拠のないことを言ってくるので、非常にプレッシャーがかかる。第一おいらのどこに学力があるというのか??確かに天体観測などあまり人がやらないようなことをかじっているので、そんな風に思われているのかもしれないが、それと試験とはそれこそ関連性がない。実技もやらないといけないのだが(事実一緒に受験する戦友は実技の練習に余念がない)実技は2月11日なので、おいらとしては「目の前のハエから追う」という考えで今学科に集中したいのだ。さぁ泣いても笑ってもあと3日。目標はどれか1科目でも合格すること(合格した科目は翌年の受験が免除される)だが、はっきり言って苦しい・・。とにかく初陣のおいら、場の雰囲気に呑まれないように、自分の力は出し切りたいと思う。というわけでブログの更新を明日より28日まで休みます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
January 24, 2007
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おいらの周りに今懺悔させたい奴がいる。おいらの競馬仲間なのだが、一昨年5回目にしてやっと原付の免許を取得下のだが、その半年後酒気帯びで免停となった。今は酒気帯びの罰金も半端じゃないので、これで懲りるのが普通(いや、飲んだら乗らないのが普通だった。)なのだが、昨日馬券売り場で会ったら(バイクでやってきたのに)奴のまわりには缶ビールが転がっている。全くアホである。これで捕まったら今度は取り消しである。それで済めばまだいいのだが、事故で人を撥ねでもしたら・・・。こないだ風見しんごさんの長女の悲劇があったばかり、青信号の横断歩道を渡っている何の落ち度もないのに、若い無限の可能性を秘めた命がついえてしまった。奴にはどうもこのことから運転する人間がどうするべきか、という考えはないようである。おいらも、自分の親族なら打ん殴ってでも制止するのだが、奴はおいらより先輩、おまけに兄貴は下請け会社の親方なのでそれはできない。この日会ったのは昼前だったので、これ以上飲まないことと最終レースまでここにいて帰るように忠告し、おいらは帰った。今日奴は無事出勤していたが、もし酒気帯びで事故でもやったら奴と被害者、二人の人生が取り返しのつかないことになる。酒を愛するか、クルマを愛するかは本人の自由・・・。しかし、酒とクルマを同時に愛するのはやめてもらいたい!
January 22, 2007
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コンビニの「サークルKサンクス」とRCC中国放送ラジオの人気番組「ごぜん様さま」のコラボ弁当がお目見えした。今回で何回目かは不明だが、このたびは~味な旅シリーズ第1弾~「北海道旅御膳」が15日から29日まで、広島県のサークルKサンクスで販売されている。 おなじみ右上は「タラコCご飯」(もちろん広島カープにちなんで)、左上は「週替わりで北海道の名物ご飯」(今週はホタテ)おかずは鶏唐揚げ(北海道では「ざんぎ」と呼ぶらしい)、「ホタテと昆布の煮物」「鮭のちゃんちゃん焼き」「ゴロッと野菜のバターホワイトソースがけ」(かぼちゃ、ブロッコリー、ジャガイモ、ニンジン、グリーンアスパラ)「チーズのフライ」「味噌ラーメン風」(北海道の名物ラーメンをパスタにアレンジした)と、結構コンビニ弁当にしては種類が多い。580円だから安いとは思わないが、ボリューム感はよかった。さらにおまけとして、番組パーソナリティーの上野隆紘、吉田千尋アナが納沙布岬を訪問した記念の絵葉書と「北海道の味なお土産プレゼント」の応募ハガキがついてくる。結局、未だ訪問したことのない北海道に思いをはせたのと、期間限定と「おまけ」という言葉にあっさりと翻弄されてしまった・・・。第1弾となっているということは、北海道以外の「旅御膳」もそのうち弁当となるのだろうか・・。
January 21, 2007
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おいらはあまりテレビを見ない。パソコンをやりながら見られないのが理由だろう・・。代わりにラジオを鳴らしてブログをやったり、こないだから何回も書いているが、試験のために下準備をしたりしている。地元ラジオ局では22時台から自社製作の番組をやっていて、高校生を中心に多くのリスナーがいるようである。彼らの中には受験生もいるようで、昨日だったか「部活を続けるべきか、受験勉強に専念すべきか悩む・・。」という内容の相談があった。これに対して多かったのが「部活は継続すべき。」という意見のほうだったが、「部活をやるのが辛いんだったら辞めたほうがいい」という意見もあった。まぁこの場合、どっちが正しいかは一概には言えないが、おいらとしては「部活頑張って続けろ。」というだろう・・。もちろんおいらは受験生たちに能書きをたれるほどの人間ではないことは百も承知だ。それでもあえて言わせてもらう。「受験のための勉強はするな。」こんなことを言うと「何言ってんだ!」反論されるかもしれない。でも、受験で志望校に合格するというカテゴリーはあくまで「通過点」であり、そこがゴールじゃない。だから受験後の自分の在るべき姿を想定して、日々勉強してほしい。もちろんここでいう「勉強」とは部活、遊びを含めて日常のすべてのものをいう。人間の習性は不可解なもので、ひとつのことにがむしゃらになっていると、思い出せない、わからない、引き出せないという事態に陥りやすい。ところが、あるときフッと思い出したり、全く関係のないことをやっているときにひらめいたりするという経験もあると思う。そんなひらめきは、日常でいろんな経験をすることによって培われていく。だから、受験勉強も部活も遊びも大いにやれよ!1日24時間じゃ足りないというくらい・・。(立場は違うが)おいらも受験生・・。ウチの会社でも一発合格した者は数えるほどしかいないので、おいらが受かる確率はかなり低いだろう。しかし、たとえ失敗しても(社長曰く「また来年受けに行け!」)日々の仕事の中でその成果が出せるようにしていきたい。20年前のおいらたちと同じ道に差し掛かった受験生たちへ「頑張ろうぜ!!」
January 18, 2007
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境港の水木しげるロードを後にしたときにはすでに16時をまわっていた。この日は泊りがけのプランではないため、家路に着くことにする。せっかく鳥取県まで来たが、鳥取の道の駅訪問は今回は実現しなかった。境港から江島大橋を渡り再び島根県に入り、中海の真ん中にある大根島を通って松江に出て県道24号(松江~木次線)を経由して木次から国道54号線に合流する。途中トイレ休憩に道の駅「掛合の里」(かけやのさと)に立ち寄る。なんと営業時間が18時まで、到着したのが17時40分過ぎだったためレポートにならなかった。「じゃらん」(リクルート社発行の月刊旅行クーポン付き情報誌)によると、ここには排水機能と同時に雫が水面に落ちる音色が楽しめる「水琴窟」(すいきんくつ)があるそうだ。運転者はご法度だが、まろやかな口当たりの栗焼酎「まろりん」がおすすめ。年間2500本限定生産らしいので急いで・・。結局ここではスタンプを押しただけ、写真を撮ったが見事にピンボケ 道の駅「掛合の里」 掛合の里前の国道54号線 スタンプです以上1月3日の出来事、途中中断ありでここまで引っ張ってきましたが、なんだか個人的趣味に突っ走った感じで、美味いものの紹介などが全くできていなかった。やはり訪問数を増やすとがさつになるきらいがあるので、じっくりと周れるように考えたいと思います。試験が終わったら、またどこかへ相棒ムーヴとドライブしたい!!ちょっと折り合いを欠いた道の駅めぐりレポートでしたが、最後まで読んでくださいましてありがとうございました。
January 16, 2007
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昨日撮った土星 やれやれ、全然土星に見えないぜ。当分練習してなかったから無理もないが・・・。「これはひどい!何なのかさっぱりわからない。」今夜は高気圧の後ろ側に入ったのか、曇り空のため観測不可。(やりたくないけど)試験勉強して寝ることに・・・。
January 15, 2007
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久しぶりに望遠鏡を出す。宵の明星、金星も夕暮れ後の南西の空で輝くようになった。まさに「一番星見つけた。」である。ただしまだ地球との距離が遠いので、望遠鏡で覗いてもまだ小さい。欠けて見え始めるのは3月を過ぎてから・・。5月中旬になると半月状に、地球との距離が近くなる7月になると三日月状に見える。地球との双子星といわれているとおり、できる過程は地球と全く同じだったのだが、過度の火山活動で究極的に温室効果が進み、表面温度460度というハンダをも溶かす死の星となったのは言うまでもない。しかし意外に知られていない金星のすごい特徴があるのだ。1、公転周期(太陽の周りを1周するのに要する日数)225日に対して自転周期(自転1回転するのに要する時間)はなんと243日・・。もちろん自転周期のほうが長い惑星は金星だけである。2、自転軸171度?? ということは??見た目上地球をはじめとするほとんどの惑星は左回りに自転しているが、金星は右回りに自転しているのだ。今でさえ十分明るい金星だが、これから地球との距離を縮めるごとに明るさを増し、7月になるとマイナス4等級の明るさとなる。ところで金星は月に次いで地球から近い天体なのに、表面の模様を見ることができない。それは、二酸化炭素と硫酸の雲に覆われているため。ちなみに金星の大気の保有量は地球の100倍、もちろん太陽系1番の大気を持っている。18時頃の金星 例年よりやや南側に見える。
January 14, 2007
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これまでの経路をたどってみると三次から国道54号を通って宍道町まで行き、そこからいったん西へ進み、今度は宍道湖を並走するように東へと進路を変えて国道431号線を走行という妙な走り方をしている。もちろん道の駅訪問という目的なのだが、実は立ち寄りたいところがあるのであえてこのような経路をたどったのである。11日の日記の中海の写真に写っていた「江島大橋」(平成16年開通)を渡り、愛車ムーヴ初の鳥取県へと進む。ここから標識にしたがって、水木しげるロードを目指す。水木しげるロードはJR境港駅~水木しげる記念館までの約800m、道の両サイドで119体の妖怪のブロンズ像がビジターを歓迎してくれる、歩いて楽し、写真を撮りまくってもよしというプロムナードである。もちろんそれだけで十分楽しめるのは事実なのだが、おいらが推奨するのが「妖怪ガイドブック」。100円でたいていのお店で売っている。これが100円とは思えないほど内容充実、妖怪の出現地、特徴、効能(人間にどんな効果を与えてくれるか)はもちろん、スタンプラリーとして遊べるので子供たちには絶対におすすめ。特定数スタンプをゲットすると、あるところで(あえてここでは言いません、妖怪たちと親しんだ暁には必ずわかるのでスタンプラリーを楽しんでください)「妖怪博士」のスタンプを押してもらえる。歩道の詰め将棋で楽しんだ山形県天童市同様、ここにも歩いて楽しい街があった。では写真をどうぞ おなじみ鬼太郎 効能は念願成就鬼太郎のゲタ 壁だろうと天井だろうと歩くことができる。「リモコンゲタ」といい鬼太郎の助っ人 効能 友情が続く 砂かけ婆 爪の内側に砂をまく管があり、砂をかけて相手の目をつぶす。 元気なおばあちゃんになれる効能がある傘化け 鳥取県溝口の妖怪 傘をなくさなくなる ばく 中国原産の妖怪 悪夢を食べるありがたい妖怪・・。「おいらの万馬券の夢は食わないでくれ!!」 さすが妖怪の町、バスだって鬼太郎バージョン おいらもスタンプラリーやりました。もちろん「妖怪博士」のスタンプとステッカーをゲット!!気が付けば2時間近くウロウロしていた・・。でも楽しかったぜ!
January 13, 2007
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秋鹿なぎさ公園を後にしたおいらのムーヴは、そのまま境港方面に国道431号線を進む。右に宍道湖を横目で眺めながらのドライブが今度は中海と変わったところで到着したのが道の駅「本庄」 本庄前の国道431号線昨年5月3日にオープンした中国地方で一番新しく、島根県20番目の道の駅である。ここも「きすき」同様コンビニと合体した駅なので、24時間リアルタイムで利用できる。そんなことより気になる「弁慶の里」という看板・・・。弁慶は幼少の頃、この地で過ごしているのだ。父 天狗(山伏)=母 弁吉 の間に誕生した弁慶(弁太鬼若丸)1151~1189 は子供の頃かなりのいたずら好きだった。10歳のときに山伏が兵法を教え、中海の弁慶島へ置き去りにしてしまう。山伏曰く「自ら工夫して岸を渡れ。」これに対し弁慶は、袖に入れた砂を落とし島と岸をつなぎたどり着いたという。これを境に山伏は本格的に弁慶に戦術を伝授、19歳のときに上京し義経と逢った。ところで何故弁慶がこの地に・・・。という疑問だが、母弁吉はなかなか子宝に恵まれなかった。意を決して弁吉は出雲大社に御参りしたところ、弁慶を授かったという。弁慶伝説は休憩コーナーで見ることができる。 道の駅「本庄」実はここの駅は6日まで休業だった。だがラッキーなことに、休憩コーナーは開放されていて、そこにスタンプが置いてあったのでゲットすることができた。 中海 すぐ目の前は中海、晴れた日には大山も姿を現す。写真中央の橋が架かったため、境港市へのアクセスが便利になった。スタンプ かっこいいぜ!続く・・。
January 11, 2007
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さて「湯の川」を後にしたおいらは宍道湖を右回りに進んでいく。国道431号線に合流し宍道湖の北面を向こう正面流しのごとく(?)走っていく。30分くらい走っただろうか?この日3番目の道の駅「秋鹿なぎさ公園」(あいかなぎさこうえん)に到着。 秋鹿なぎさ公園前の国道431号線宍道湖に面した道の駅でヨット、カヌーなどのマリンスポーツを楽しめる。おいらのように(うお座なのに)水の中に適応できない人たちは、宍道湖を眺めて過ごすもよし、シジミ汁を吟味するもよし・・・。宍道湖水面が黄金色に輝く夕焼け時は最高!! 国道431号線と並走するように一畑電鉄が走っている。ちょうどおいらがうろうろしていたとき、電車がやってきた!!またしてもおいらの我がまま病が・・・。 一畑電鉄の電車ちょっとタイミングが早かった・・。もう0,2秒待てていたら、迫力のある写真になっていただろうなぁ・・。 道の駅「秋鹿なぎさ公園」波をイメージした屋根が印象的スタンプです なんと4種類この後引き続き431号線を境港方面に進む。次の道の駅は中国地方で最も新しい駅なのだ・・・続く。
January 10, 2007
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さて、宍道町(松江市)で国道54号線の終点に差し掛かり、左折(出雲、浜田方面)してしばらくすると道の駅「湯の川」に到着・・。湯の川というとおり温泉街の道の駅、駅の中に入浴施設はないが、無料で足湯に浸かることができる。湯の川温泉は龍神温泉(和歌山)川中温泉(群馬)と並ぶ「日本三美人の湯」として有名らしい。 「火の山の ふもとの湯こそ 恋しけれ 身をこがしても 妻とならめや」出雲の国の大国主命(おおくにぬしのみこと)に恋した因幡の国の「八上姫」が(命にはスセリヒメという御后がいる)この湯の川の温泉に立ち寄り、疲れを癒したといわれる。詩はそのスセリヒメに追われて因幡の国に帰る途中、湯の川に立ち寄ったときに詠んだという。 道の駅「湯の川」 島根県簸川郡斐川町(ひかわちょう)早速おいらも足湯に浸かる・・・。少し温度が高いので、最初は「熱い!」と思うかもしれないが、だんだん気持ちよくなっていくのだ。5分くらい浸かって足を見ると「わひょ~~、真っ赤っかだわさ・・。」ナトリウム、カルシウム硫酸塩、疲労回復に抜群である。運転で疲れた足をここで癒してあげよう・・・。斐川町といえば有名なのが「出西しょうが」斐川町の土壌でしか採れない幻のしょうがといわれ、かつては近国の大名への献上品だった。しょうが特有の繊維質が少なく、さっぱりとした辛味が特徴らしい。ここの食堂ではその「出西しょうが」を配合したカレーが食べられる。独特の辛さを味わってください・・ということだったが、前の日にカレーを食べたおいらには(ー”ー)またしてもタイミングが悪かった。飯は先送りしたが、温泉街にふさわしくミネラルたっぷりの天然水を1杯いただくことに(入り口近くでセルフで飲めます)した。ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトも飲んだといわれるこの水は「伏竜水」と名づけられている。 スタンプです。このあとおいらは、宍道湖を右回りに進み次の道の駅に向かう・・。続く・・。
January 9, 2007
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さて三次の霧の海を思う存分眺めたあとは、先を急がないと・・・。三次から先の国道54号線には「夢ランド布野」「赤来高原」「頓原」「掛合の里」そして「さくらの里きすき」と5ヶ所の道の駅がある。そのもっとも松江よりに位置する「さくらの里きすき」に立ち寄る。 道の駅「さくらの里きすき」 島根県雲南市木次町さくらの里と謳ってあるとおり、ソメイヨシノやシダレザクラなどが咲き乱れる春が一番訪問のチャンスである。一角に今まだ幹と枝だけのソメイヨシノがじっと静かに春を待つ・・・。時間的に昼飯時ではなかったが、木次名物の「焼きさば」(さばを1匹串刺しにして丸ごと焼いた)「焼きさば寿司」「奥出雲そば」など食を楽しめる駅でもある。それからここの道の駅には「コンビニエンスストア・ローソン」が入っているので、24時間便利なのも特徴。 さくらの里きすき前の国道54号線 島根県内の54号線は出雲神話街道というニックネームがある。 スタンプです。やっぱりここでもさくら・・・。このあと宍道町(松江市)で54号線の終点に差し掛かり、左折して次の道の駅「湯の川」へ・・・。続く
January 8, 2007
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日本海で猛烈に発達した低気圧の影響で、今朝の広島市内も4cmの積雪となった。路面は思ったほど凍結していなかったが、それでも橋の上は危険である。日曜日だが、試験に備えて練習のため出勤する。ところが、一緒に試験を受けるチームメイトが今朝の雪で出勤できない。(彼は近郊の小高いところに住んでいるため、4cmどころじゃない積雪のため、どうすることもできなかった。)というわけで、午前中のみの練習となった。というわけで午後からはフリー・・・なのだが、今更馬券を買いに行く気にもなれず(単に面倒くさかった?)ブログを例によっていじって過ごす。フリーページ道の駅のスタンプ集をもう少し多く取り上げられるようにしたい。と思い、各県ごとに編集してみることに・・・。とりあえず岡山県と島根県のみ編集が完了しましたのでUPしました。比べてみると結構面白いと思います。そのほかの県も暇なときに編集したいと思いますので、しばらくお待ちください。昨日の日記(といってもUPしたのは早朝のことだが)が何故かいつもの倍以上のアクセスがありました。おいらもよくわかりませんが、ありがとうございます。
January 7, 2007
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1月3日、道の駅めぐりに出かける。天候が読めないため目的地が二転三転したが、結局松江方面に進むことに。予報ほど寒くもなかったし、雨を避けることができた。しかしおいらの行く手を別のものが阻む。県道37(広島~三次線)を安佐北区白木に差し掛かった頃から霧で視界がさえぎられ、50m先がはっきり見えない。「やれやれ、三次まで1時間40分かかったわい。」と思ったそのとき、おいらはあることを思い出した。というわけで急ぐ道中だがちょっと寄り道・・・。 霧の海は急に冷えた朝によく起こる現象であるが、中国山地からの冷たい風が三次盆地に吹きだまることによって起こりやすいようである。 こんな被写体は初めてなので・・・難しい。午前9時をまわった、先を急ぐとする。ここからの国道54号線はウソのように霧が晴れていた。このあと松江市近郊の道の駅をめざす。続く・・。
January 6, 2007
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1週間の正月休みもあっという間に終わり、明日から再び仕事の日々が始まります。やろうと思っていた天体観測ができなかったのが痛い・・。決してやる気がなかったのではなく、天気との愛称が合わなかったのが原因。道の駅めぐりに出かけた31日と3日の夜は確かにクリアーな星空だったのだが、人間のほうがくたびれて寝てしまった。それ以外の日は雲に阻まれだめ、昨夜は月は出ていたのに見える星はこいぬ座のプロキオンだけ・・。というよくわからない夜空で、土星のいる辺りは見事に雲に覆われていた。結局ドライブに出かけた以外は、近所の神社へ初詣に行ったのと(おみくじは中吉、ある意味中途半端)仕事の道具を買いに行ったくらいで、なんとも有効利用できないまま連休が終わったという感じ・・。おまけに連休の間は、車のハンドルより重いものを持っていないので軒並み馬体重増よかったのは小遣いが少し余ったこと・・・くらいか。明日の日記から3日の道の駅めぐりのレポートをUPしていきたいと思います。道の駅以外のネタもありますので、見てやってください。年明けのおいらを今年は「型枠1級技能士」の試験が待ち受けており、2月中旬まで忙しくなります。ブログの更新もズタボロになるかと思いますが、できるだけ穴を開けないようにしますんで、よろしくお願いします。
January 5, 2007
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さて、国道10号線沿いにもう1ヶ所開いているであろう道の駅があるので行ってみる。「豊前おこしかけ」から大分県境方面に進むと、そう遠くないところにある。道の駅「しんよしとみ」福岡・大分県境の町として2005年に誕生した上毛町(こうげちょう)の道の駅「しんよしとみ」に到着。着いて気が付いたのが「遺跡前」というバス停・・・。道の駅のすぐ隣に「大ノ瀬官衙遺跡」(だいのせかんがいせき)という奈良時代の郡役所跡があるのだ。1辺150m四方の保存状態のいい遺跡だという。 しんよしとみ大ノ瀬官衙遺跡の郡役所を現世に復元させたかのような建物である。すでに明日の2007年元日の準備が完了している。しかし・・・。この日は部分営業で物産館と交流工芸館は休業のため、スタンプを押すことができなかった。おいらとしてはスタンプを押して訪問したとみなしてきたため、ここは(訪問した)数に入れるべきかどうか迷ったが、あえて数に入れることにした。スタンプは次回大分県を訪問の際に再び立ち寄ってゲットしたい。帰りは関門橋ではなく、全長3419mの関門トンネルを通って帰路に着いた。ところで関門トンネルって国道何号線か知ってる???答えは2号線3号線との連結点は門司側にずっと寄っているのを確認してみて・・・。以上大晦日に強行した道の駅めぐり、休業の駅や日程がわからないところを避けたためわずか2ヶ所の訪問だったが、個性豊かな九州の道の駅に期待を抱きつつ、空白を埋めに再び九州路を疾走する日を心待ちにしている。蛇足山陽自動車道下松SAのスタンプ
January 5, 2007
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さて小倉東ICから国道10号線を進み、福岡の10号線沿いの道の駅2ヶ所を目指す。インターを降りて1時間弱くらい走っただろうか、ようやく道の駅が見えてきた。(国道10号線は小倉~大分間は走ったことがなく、距離感がイマイチ掴めていない。) この標識が見えた!!さぁ九州初の道の駅訪問だぁ~~~~っ!! 道の駅「豊前おこしかけ」大きなアーチの屋根が目印大晦日だが、そんな気がしないほど活気付いている。ここで昼飯にする。屋台村のようにいろいろな店がある中「六花茶屋」さんとこへ入る。豆腐料理のお店というのが好奇心をそそる。おいらは「だんご汁定食」をチョイス、どうせなら広島で食べられないメニューがいい。ご飯、揚げ出し豆腐、冷奴(バイキング)、だんご汁(だんご4個にネギ、白菜、ニンジン、ゴボウ、かぼちゃ、ナス、シメジ、しいたけと具だくさんのだんご汁はまさにオーケストラ並みのボリュームである。)当然のごとく店の中は満員、おまけに相席を快諾してくれたため写真撮影は遠慮した。(すみません)最初「ちょっと食い足りないかも知れんなぁ・・。」と思ったおいらだが、このだんご汁のボリュームは十分すぎるほど腹を満たしてくれた。 こんなものまでビジターを歓迎してくれる。ところで「豊前おこしかけ」のおこしかけとは??なんだろう・・・。落葉樹の幹に生えるでっかいキノコだろ・・・。↑「それはサルノコシカケ!」宇佐神宮の祭り神「神巧皇后」が豊前路巡幸の際にこの地にあった石に腰をおろして、しばしの休息をされたことで、それ以来「おこしかけ」という地名がついたことに由来するそうだ。詳しくはこれを・・。 ひとつ賢くなったぜ・・・。(駄洒落のセンスはズタボロだぜ!)スタンプです。 九州初スタンプ、そしてメモリアル70達成なのだ!!続く
January 3, 2007
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本州と九州をつなぐ関門橋、この両側に分かれるようにふたつのパーキングエリアがある。下り線は壇ノ浦PA(下関側)、上り線は和布刈(めかり)PA(門司側)である。さておいらの愛車は九州に上陸する前にちょいと一休み(一休みが多い!)して関門橋の写真を撮りに寄り道する。 あちゃ~、塔が収まらなかった(ー”ー)すげぇ情けない写真である・・・。 この関門橋は、1973年11月14日に5年の歳月をかけて開通にこぎつけた、全長1068m(中央径間長712m、側径間長176m×2)の6車線の高速道路である。桁の高さは61m、塔の頂上は133,8m(ちなみに南備讃瀬戸大橋は桁91m、塔の頂上は194m)使用された鉄は32000t(東京タワー8基分)セメント41000t、述べ30万人が工事に携わった。 関門橋のケーブルケーブルの直径は54cm、この中に154本のストランド(素線を束ねたもの、色分けされた各部分が1ストランド)があり、91本の素線で形成されている。すなわち14014本の素線で支えられている。(1本の素線で普通自動車3台を牽引する力がある)素線の総長は地球を半周する。参考までに備讃瀬戸大橋はケーブルの直径1m、234本のストランド、127本の素線で形成素線の総長は地球を2周半する。というと「一昔前の吊橋だから地震に対しての認識が甘いんじゃないの?」と思う人がいるかもしれないが、それはどうかな・・・。瀬戸大橋は鉄道橋を兼ねているためこれほど多くの素線が必要なのだ。これに対し関門橋は道路のみ、世界初の三連吊橋の来島海峡大橋でもケーブルの直径は65cmなのだ。本州と九州をひとつにつなげてくれたかつての匠たちの力を理解しつつ、おいらのムーヴは九州に上陸した。そしていよいよ、福岡県の道の駅訪問が始まる。続く・・。蛇足 おいらのひとりごと明日3日、再び愛車と道の駅めぐりを決行します。(明日しか時間が取れないから)しかし、道の駅のスケジュールに加えて読めない明日の天気にまたしても行き先が定まらない。果たしてどんなドライブになるのか???
January 2, 2007
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12月31日 通算70番目の道の駅訪問すべくおいらのムーヴは九州に向けて出発する。この日は大竹ICから山陽自動車道に乗り小倉東ICまで進み、国道10号線を行橋、中津方面を行く。年始末休業に道の駅も入っているため、この時期は下調べをしておかないと昨年の「伊方きらら館」(愛媛県伊方町)のように、訪問したが休業で何もできなかった。という風になってしまう。それを踏まえて今回はヘマをしないように、確実に開いているところを訪問した。と、その前に・・。徳山西ICを過ぎたところに富海PAがある。ここの下り線から眺める周防灘はゴキゲン・・・、視界のいい日には国東半島がはっきりと見える。しかしこの日、天候こそ間違いなく「晴れ」なのだが、肝心の国東半島が見えない。 富海PAから眺める周防灘拡大してみると・・。 実は国東半島の入ったパノラマを撮るのを試みたのは2回目・・。比較的気流が安定した瀬戸内圏なのだが・・・残念!!このあとおいらは関門橋を渡る直前にある壇ノ浦PAに立ち寄る。
January 1, 2007
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