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「温泉に連れて行け」という母の要望で、ちょっと出かけてきました。目的地は島根県吉賀町の道の駅「むいかいち温泉」水温33℃の源泉かけ流しが母のお気に入り…。おいらもこのところ腰痛なので、久々の温泉を楽しんだ。ここまで来たら、津和野まで30km少々…。ならばこちらも久々、SLやまぐち号の写真を撮りたい!そんなわけで温泉とSLさんを楽しんできました。だがしかし、久々の分タイミングが…。シャッターのタイミングはよかったと思ったが、この日は曇り、やっぱりシャッタースピードが鈍い。そんなわけで、思い切り差し込まれた写真に…。(確かに迫力はあるかもしれないが、力強さより、閉塞感が漂うような感じがしてならない) おまけに行き当たりばったり的に場所を選んだため、季節感は出てないし…。まぁしかし、うまくいかない分、面白さは感じることができた。今年はもう津和野へ行けないかもしれないが、来年(鬼が笑ってる!)は、もう少し進化したSLさんを撮りたいと思う。本日は道の駅「津和野温泉なごみの里」裏付近で撮影…。こちらはちょっとライティングに…。
October 31, 2010
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今週は朝が早い。ウチから50kmの道のりを通勤している。おいらの担当現場は、山県郡安芸太田町(旧加計町)…遠い…。安芸太田町加計…かつてはJR可部線が走っていたのだが、広島~可部(電化区間)を除いて廃止になった。既に6年もの歳月が過ぎ、面影の残っているところもあるが、線路が取っ払われたところもある。現場のすぐ近くに、かつて可部線を走っていた車両が、ほんの少しだけのレールと共に残されていた。静かに佇む元可部線の急行列車…。
October 28, 2010
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セリーグのクライマックスは、ドラゴンズが、タイガースを撃破して勢いに乗る巨人を、難なく破り、優勝チームのポテンシャルをまざまざと見せつけた。スポーツ新聞も、ドラゴンズの記事が目立つ(当然だ!)そんな中、おいらがふと目に留まったのが河原純一投手のコメント。かつてはジャイアンツの抑えの切り札だった男、そのときの球速はないが、文字通りベテランの巧みな読みを駆使して、中継ぎで如何なく力を発揮した。そんな彼が「緊張…やっぱりしますよ。緊張するなというほうが無理な話。素直に緊張すればいいんだ。」「ただそれを自分が客観的に『今日の俺は緊張しているな。』と、思えばいい。」なるほど…そんな考え方もあるな…。おいらは大きく頷いてしまった。「よく『楽しみながらプレーしたい』と言っている選手がいるけど、無理な話だ。」とも語っていた。紙面では、ソフトバンク川崎が、22打数2安打と振るわなかったことをとりあげている。巨人でクローザーだった男も、西武ライオンズへトレード…しかしあまり力を出せないまま戦力外に。1年間浪人したのち、ドラゴンズへ入団と、現在の活躍ぶりの前には大きな紆余曲折があった。「(ヒットやホームランを)打たれたって、人生が終わるわけじゃない。」という彼。その言葉の裏には、紆余曲折を経てよみがえった男の、無尽蔵の力強さを感じる。緊張…それは、自分の持てる力を発揮することを阻むように捉えられる。それは確かにそうなのだが、敢て緊張する自分の姿と向き合うことで、平常心を引き出す…。これこそが今の河原投手の強さなのかもしれない。おいら自身も、試験などの大きな場面で、力を発揮できないところがある。河原流にいえば「結果を考えず楽しんで…。」などという考えこそが、現実から逃避しているのかもしれない。実は来月、2度目の検定試験がある。旧地図力検定…今回から地理地図検定と改称6月に受験するも、父の死直後という、最悪のタイミングでやってきた検定試験は、全く力を出せなかった。元々試験で結果を出せてないおいらにとって、河原流…ぴったりと当てはまるかもしれない。
October 25, 2010
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※この丸亀城訪問レポートは、9月12日のことです。100名城であり、現存天守のひとつである丸亀城は、1597年 生駒親正によって築城(豊臣秀吉からの任命で入国、当初は高松城に入場するも高齢のため丸亀に築城し、高松を息子の一正に任せた。) 1600年の関ヶ原の合戦時、父親正は西軍、一正は東軍に就くことになり、まさに天下だけでなく、生駒家の親子をも二分したのだった。 その後敗れた親正は、高野山に幽閉。さらに「一国一城令」で廃城となる。 さらに生駒家のお家騒動で所領を没収される。 生駒氏の後山崎氏が入城、丸亀城の再建が決まる。 現在の外堀、石垣は山崎氏の時代に築かれたものといわれている。 山崎氏はわずか10年余りで絶家となり、代わって播州龍野から京極氏が入城する。 京極初代の高和のときに天守閣が完成、明治に入って櫓群や多聞だ取り壊されたが、天守閣は今日まで残存している。 3層3階の層塔型の天守閣は、四国でいちばん古く、日本一小さな現存天守閣…標高66mの亀山にそびえ、400年以上の歳月を見届けている。 現存天守もだが、石垣の美しさはピカイチ。天守北面の石垣は20mもの高きに積まれて、非常に美しい曲線美を演じている。 天守閣からは、瀬戸大橋(南備讃瀬戸大橋)の眺めもOK牧場!! 大手門 このブログの趣旨は、これだったんだよなぁ…。
October 23, 2010
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広島県知事の湯崎が、育児休暇を取得することを宣言…。これに対し大阪府知事橋下が湯崎を批判。湯崎「大きなお世話だ!」と吐き捨てていた。某ローカルニュースにて…。某番組で「茶髪の風雲児」というキャッチフレーズを受け、時に暴走車のごとく、理性を失いかけた発言を醸し「こいつアホかいな?」と、時々(いやしょっちゅうのほうが適切か)思う橋下発言。しかし、今回は橋下のほうが的を得てるか…。お役所体質のもとであれば、何でもありだろうが、現実的においらたちの世界では、どう考えても考えられない。もしそんな主張をしようものなら「無期限自宅待機」になる。不当に解雇しようものなら、法律的に問題になるからなぁ…。結局こんな制度は、公務員の間にしか定着しない。まさに「働かざる者、食うべからず」今の日本、ろくに働かざるクソ公務員(もちろん真っ当な公務員もいるだろうが)が、高い年俸と多くの休み、そしてたっぷりの恩給を持って帰るのだからたまったもんじゃない。問題発言が多く、人格を疑いたくなる橋下だが、この件に関しては「橋下が正しい!」湯崎の奴、開票直後に当確というレコード勝ちで、知事になったが…。自転車で県内の市町を自転車で徘徊している姿が良くテレビに映っている。今頃はその姿に「公費を使ってサイクリングかよ!?」と揶揄されているようだ。前職の藤田雄山は4期16年の実績と言いながら「結局あんたは何をやったの?」と言いたくなうほど、存在感がなかった。そして今度の知事も??歴史は繰り返す…ということか…。
October 21, 2010
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ブログもこのところ、放置したまま…。正直、日記を書こうという気持ちもなかった。以前は、たとえ試験があったときでも、家で残業することがたまにあっても、それでも日記は時々は書いていたが…。日記の記入率もついに勝率5割を割り、49%…。ただ、5月を境に、現場を任される日々が続き、今までにないようなヘンな疲れを感じたり、現場でのセッティングが決まらなかったり、ミスをしたりで、何かしらイライラすることが増えた。家でも父の死後、母も精神的に不安定なときが増え、家に帰ってからもイライラすることが増えた。そんなこんなで、ブログにも向き合う気力がなかった。まぁでも、時にはこうして近況くらいは、時には書こうか…。あまり芳しい話は出てこないけど…。
October 20, 2010
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やっぱり今年も、日本シリーズに進めなかった。現行の制度(1位チームに1勝のアドバンテージ)になって4年目、初の1位チームの敗退である。6年前、5年前…ことあるたびに、敗退を繰り返し「短期決戦に弱い」と揶揄され、クソロッテに事あるごとに馬鹿にされ、それでもこのチームは、何の学習能力も持っていなかった。日曜日の試合後、ヒーローインタビューで渡辺俊介から大口をたたかれた。普通短期決戦では、こんな相手を不用意に刺激することは禁物なのだが、それでも「コノヤロ!」と、闘魂に火がついた選手が誰一人いなかった。2007年には当時の監督ボビー・バレンタインから「プレッシャーだと、そんなことは博多のチームに聞くことだ。」などと、完全にロッテに見下げられていた。来年には「ホークスなら2勝のアドバンテージをやってもいいぜ!」とまで言われるんじゃないか??選手たちは「負けた、悔しい!」で済むかもしれないが、応援する方はたまったもんじゃない。ここまで裏切られ続けたチームなど、もはや応援する価値さえない。で、お前どうするんだ、どこへFAするんだ?まぁしかし、今更巨人や広島なんか、応援するつもりはないし、日ハムやクソロッテのファンになるくらいなら、野球見るの止めるわい…。大体プレーオフなどという制度自体気に入らない。このあたりで、日本のプロ野球に見切りをつけるのもいいかもしれない。
October 19, 2010
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