全26件 (26件中 1-26件目)
1
天気が変わりやすい週末だが、今日から太陽が出てるようじゃ。ちょっとした買い物もしたいので、柏へ。ただし本当の狙いはラーメンだ。激戦区の柏で戦ってきたAKEBIは、6月1日に3周年を迎えることになったため、5月31日と6月1日に二種類の限定ラーメンを提供するということだ。正直、今日も仕事であまり時間がなさそうだが、中の「比内地鶏と蛤と鯛の煮干しの醤油らーめん」に惹かれたので一ヶ月ぶりのAKEBIへ…。 開店直後に到着したら満席で5人ぐらいの行列ができている。食券を先に購入することになっているようで、限定とライスの食券を購入してから再び行列に戻った。今日は限定ラーメンのほかに中華そばのスープを使用する限定炊き込みご飯も提供。25分ぐらい待ったら入店し、スタッフに「比内地鶏と蛤の醤油らーめん」を伝えた。 いつも店主一人で営業しているが、今日接客のスタッフもいるので提供が早い。しかしわりと回転が悪いではないかと思ったら、「比内地鶏と蛤の醤油らーめん」ともう一つの限定「プレミアム濃厚鶏そば」を同時に頼む客までいたので当然だね。 深い色の醤油スープに蛤による塩気が強いが、それを支える比内地鶏の味も結構出ている。キレの醤油はそれをまとめるって感じ。歯切れの良い細麺はこのスープとの絡めが良い。大きいチャーシューはロースト肉のような食感で、肉の旨味がしっかりして、味付けもよい。 中華そばのスープで作った炊き込みご飯は意外とラーメンに比べ味がまろやかになって、香ばしくておいしい。って、ここの中華そばというのは今日のラーメンでなく、通常の中華そばってことかもしれぬ。 店を後にした時、依然10人ぐらいの行列ができている。普段あまり長い行列ができていないのに今日に限って行列ができたとは、常連が多い証だね。そういえば、最近柏に来たらここへ訪ねることも増えたような気がする。
2015.05.31
コメント(0)
やはり遠いところへ行けない週末だが、すでに行先が決めてあるので全く迷わずに電車で新松戸を降りて、二ヵ月ぐらいぶりの「らーめん 超ひがし 皐月」へ。二ヶ月ぶりとは言え、東さんの煮干し醤油ラーメンにほぼ半年ぶりだから恋しくなってしまった。 カウンター席がほぼ満席とはすごい。もともと夜の部は居酒屋のようにおつまみを提供することになっているが、禁煙ってことで助かる。わんたんめん、味玉、ひがしのチャーハン(小)の食券を購入し、女将さんに醤油味をお願いした。 今日はまずチャーハンの提供。最近タレの味がかなり強くなったとともに、塩気も強まってきたが、これもなかなかおいしい。 女将さんはラーメンを担当するが、今日お酒を担当するので、麺も東店主が担当。馬橋時代のことを思い出した。あっさりしながらコクのある煮干し醤油スープはやはりおいしい。チャーハンに比べ、スープの塩気がやや弱いが、むしろ両社はマーチしている。やはりここに来たらラーメンとチャーハンを一緒に食べないとダメだね。浅草開化楼による麺ももちもちしていおいしい。皮が厚くてもちもちした肉ワンタンは中身がもっと大きかったらもっとよかった。 キムチチャーハンも気になるし、未食のメニューもある。とりあえずまた時間を作って来よう!
2015.05.30
コメント(0)
としおかを後にしたら、すぐほかの職場へ書類を提出し、ほかの仕事の関係書類を受け取った。所属でほかのアポイントがあるが、少し余裕もあるので、もう一食しようかと思って、南北線で駒込を降りて、巣鴨界隈へ。狙いは、すでに人気店として知られている「Japanese Soba Noodles 蔦」。閉店した「めじろ」の店主のご子息が営むお店でもあるが、『ミシュランガイド東京2015』にも取り上げられたので、遺伝子より店主ご自分の努力が大きいと言えよう。普段開店から20人以上の行列ができているようだが、午後3時から閉店時間の4時までの時間帯なら大丈夫だと考えていて…。 3時20分頃に到着したら無事に営業中。だいたいこのように夜の部をやめて、昼の営業時間を延長して営業する人気店なら、早い時間帯でスープ切れで終了することがまず少ないが、閉店時間の直前に売り切れの可能性がむしろ高い。そのため、わしの訪問時間もある意味でギリギリの時間帯かな。焼豚醤油そば、味玉の食券を購入。 店名にJapanese Soba Noodlesと付けたが、理由は麺かな。しなやかな極細麺は全粒粉を使用し、歯切れのよい食感と麺の形のいずれも蕎麦に似ている。店の裏に製麺室があるので自家製だね。すっきりしながらコクがあるスープも醤油とかなり合っていてなかなかおいしい。鶏ガラ魚介スープかな。トリュフオイルも醤油スープとの相性が良いが、なくてもよいかと思う。しかし口コミで読んだ話より、今日食べた醤油スープは想像より濃いめじゃないかという感じがする。後に調べたら、5月中旬頃から醤油ダレだけでなく、ついに最近スープも変えたってことがわかった。焼豚はローストチャーシューで肉の旨味がしっかり濃縮しているね。味玉もやはりおいしい。 オープンしてからかなり経ってきたので、わしすでに口コミでいろんな話を読んでいて、味を勝手に想像していたが、想像以上おいしくて、さすがだと思う。時間があれば、塩味を食べに来よう。そういえば、また味の調整をしているらしい。
2015.05.28
コメント(0)
月曜日の地震で仕事に関していろんな進捗が乱れてしまったので、今日のスケジュールに大きな穴ができてしまった。だったら、めったに行けないお店へ行こう! 実は去年の六月に惜しくも閉店してしまった「べんてん」の弟子さんが弁天町で自分の店を構えたって情報を得た。しかもべんてんの味をほぼ踏襲するので、オープンしてからずっと大行列ができているそうだ。わしの場合は時間的に行列店で1時間で並ぶことがもはやできなくなってしまったが、今日のように急に時間が空いてしまったチャンスがめったにないので、1時間、おそらくそれ以上の時間がかかるのではないかと考えられるのに、やはり今日に行ったほうがよいかと…。 午前11時半に到着したら先客20人だ。べんてんの直系ならこれでかなりましのほうだと言えるかな。結局午後1時にようやく入店。1時間半待ちっていうのも想定内の話だ。食券機を見たら、チャーシュー類のメニューは全部売り切れってことだから、塩ラーメンを食べようかと迷いながらつけめん玉子の食券を購入。やはりまずはつけめんかな。中盛まで選べるので、店主に中盛をお願いした。店主は、わしがべんてんに初訪問した時からいたスタッフで、吉祥寺の未訪店「宏ちゃん」の店主がべんてんを離れた後にもべんてんの閉店までずっと田中店主を支えてきた方だ。こりゃかなり期待できそうだ。 まさにべんてんスタイルのつけめんだ。 麺もべんてんスタイルのストレート中太麺で、350gもある。中盛の量もかなり満足できたし湯切りがかなりよかったが、麺は茹で加減がやや柔らかいせいで少し伸びた食感になってしまった。 このつけ汁はほぼ完璧べんてんそのものでかなりおいしい。動物系スープと魚介系スープは濃度が高いが飲みやすい程度でまとまっていて、醤油タレとの相性も良い。刻みチャーシューもべんてんスタイルだが、こっちもやや柔らかめだ。玉子はべんてんスタイルの煮玉子でなく、黄身がとろとろしている半熟味玉だ。 最後はスープ割で完食。 店主は丁寧に作っているが、接客を含めオペレーションがまだうまくできていないようじゃ。口コミでの情報から見れば、麺の茹で加減とスープの濃度などのブレはやはりあるみたい。実際に食券を除き、店主の調理と接客のオペレーションはほぼべんてんスタイルだとわしも感じだが、べんてん時代だと基本的に2人で対応していたね。とりあえず並びの時間があれば塩ラーメンを食べに来たい。一番うれしいのは、やはりべんてんの味が再び食べられることだね。
2015.05.28
コメント(0)
ブランチであまり満足したとは言えない気分になっちゃったので、どこへ早い夕食を摂ろうかと。ネットで調べたら、「覆麺・智」は限定の渡り蟹出汁正油ラーメンとつけそばを提供しているってことがわかった。しかも残りが少ないってこともわかった。職場から少し歩くが、地震の関係で電車のタイヤも乱れているので、歩行で神保町まで行ってもよいのではないか。 二ヵ月ぶりの「覆麺・智」に入店したら、三分の一の席が埋まっているが、午後4時に食事する人が元々少ないので当たり前な感じだね。食券機の上に置いた告知では、限定の渡り蟹出汁正油ラーメンとつけそばが削除線で引かれたので、売り切れかと。ウラもあるので、ウラの食券を購入し、及川店主に、味玉と青とうがらしをお願いした。これは五段まで登った客へのサービスだ。そういえば十段まで登った方もいらっしゃるね。 ここの醤油は基本的にがんこ系らしききつい味がするが、今日の醤油スープはかなりスープの甘みと醤油の相性が抜群でおいしい。及川店主に聞いたら、ウラで使ったスープも渡り蟹から取った出汁ってことがわかった。バターの甘みもスープとけっこう合う。縮れ麺も相変わらずよかった。チャーシューと挽肉などのトッピングも豪華だ。800円と思わないレベルとボリュームだ。 店を後にした時、及川店主と久しぶりに立ち話をした。及川店主も、渡り蟹から取った出汁と醤油との相性についてかなり自慢しているね。わしもかなり満足した旨を伝えた。これからもちょこちょこ訪問しに来よう。
2015.05.25
コメント(0)
今年度に入ったばかりな時、順調に進んでいるかと思ったが、実際にそうではないようで、いろんな難題が途中で浮上してしまったので、どのように直面するかというのも課題だし、自分の力だけで変えられるものでもないことに悩んでいる。 このような心配ことをずっと抱えているが、やはり勤務を全うするのが先決だからいつものように出勤。今日は少しルートを変えて、田安門界隈を経由し、反対側の辺から職場へ。 ブランチは、「九段 炎神」だ。「札幌 炎神」というお店が東京で出した第一号のFC店だ。FC店なら元々興味がなかったが、台湾へもFC店を出しただけでなく、日本一とかというスローガンまで使った上で、あの石神秀幸まで招いて宣伝していたと聞いたので、どのような味なのかぜひ食べてみたいと思い始めた。 11時半に到着したら先客4。広い店舗なのでちょっと寂しい感じだが後客も次々。石神秀幸が絶賛した特撰潮ラーメンの食券を購入。 大きい炎、ファイヤーという派手な調理で有名だ。味噌の評判がそこそこだが、潮ラーメンについて差がかなり大きい。なんとなくわかったような気がする。海のイメージをしたものだそうだが、優しい塩気が感じられ、岩のりとワカメまで載せたと言っても梅らしい酸味も味わえた。ちょっと意味が解らないね。縮れ細麺はこのスープとの相性がよい。チャーシューも結構厚手なものだ。ファイヤーで調理するのに、全体と入して炙りの味わいもしない。とりあえずクーポンももらったから、今月中にまた来て、味噌をいただいてみようか。
2015.05.25
コメント(0)
もともとネットでいい座布団を買おうかと思っていたけど、今月にベッドの購入などで金を使いすぎたので、安い代品があればいいと思って松戸のスーパーへ。 その前に夕食を済ませようかと思って駅周辺でうろうろしたら、「松戸中華そば 富田食堂」の前に行列が短いと確認したので、特製濃厚つけそばの食券を購入し、スタッフに現金百円を払って大盛をお願いしてから参戦。4ヶ月ほどぶりだね。グループ客が多かったので、5分ほど待ったらすぐ着席できた。後客も次々。 富田食堂で濃厚つけそばをいただくのも、1年以上ぶりだね。 本店のスーププラスここのスープによるつけ汁はやはり濃厚だ。もちろん、とみ田本店で食べたつけ汁のほうがもっと濃厚だと覚えているが、ここまでの濃度が出せるお店もそれほどあるとは言えないね。多めの胡椒とは富田食堂の特徴だが、この濃厚なつけ汁は胡椒だけじゃ抑えられないね。 とみ田本店の濃厚系スープを使うが、本店に比べ麺とトッピングが違うのだ。特に富田食堂の麺は全粒粉使用の細麺だが、この夜17時から提供することになっている濃厚付けそばに限り太麺を使用するのだ。この太麺はもちろんもっちりしておいしい。大盛は330gまであるが、この濃厚のつけ汁と一緒に食べれば、もっと多めの麺を食べたくなったもんだ。とみ田グループでは富田食堂のみ炙りチャーシューを提供するようだが、今回は鶏ハムのチャーシューも入っている。 最後はスープ割で完食。多めのネギも入れてくれたね。しかし本店にかなり久しぶりなので、そろそろ再訪しようかとも考え始めたが、時間があるかな。
2015.05.23
コメント(0)
大学へ一部の仕事を済ませてから、次の約束へ。 選択肢は大学の近くにあるお店だけだということで、ゼミのアネキに選んでもらったら、アネキが行ったことのない「鶏そば なんきち」へ。わしは先週訪問したばかりだが、多くの方がいただいている鶏白湯醤油もきになるのだが…。 午後1時頃なのに鶏白湯醤油はもう売り切れってこと。アネキに前回わしがいただいた白濁そば、細麺を勧め、わしは未食の鶏そば味玉入り、卵麺の食券を購入。連食となったが、先までかなり歩いてしまったので、半ライスもお願いした。ランチタイムならライスはサービスだが、半ライスもできるってこと。 鶏そばって、あっさりしたスープだってことだ。結構コイメのようだが、実広醤油という広島の三原市でかなり有名な醤油を使っている醤油タレがスープを少し抑えたような味わいになってしまった。 とりあえず半ライスをかけて食べようとしたら、やはり醤油の塩気がやや強いので完飲できなかった。やはり鶏白湯醤油を食べないとわからないね。
2015.05.21
コメント(0)
最近食べ歩きのエリアはなんかワンパターンになってしまったという感じがする。と言っても、限られた時間で職場へ移動しなくてはならないので、店の営業時間および地下鉄もしくはJRの路線なども配慮しなくてはならない。いつこのような状況から抜き出せるか自らにも自信がないけど。 ところが、最近四谷三丁目界隈では、「にぼっしー中華そば家」というおいしい煮干しラーメンのお店ができたそうだ。しかも閉店した「我竜冥心」の店主により、煙人という燻製料理のお店での間借り営業のお店だ。職場へ二回の乗り換えも必要だが、ギリギリまでいけそうなので、比較的に余裕のある今日に訪問することを決めた。そういえば、むろやが閉店してから、仕事で四谷三丁目に来たことがあるがこの辺で食事することがなかったね。 行列ができるそうだが到着したらほぼ満席でありながら行列になっていない。無事ににぼっしー中華そば家に入店し、煙人玉そばを注文。並盛も260gあるとはすごいね。 なるとの上にゆず皮が載せてある。ラードが浮いている煮干し清湯スープは煮干しが程々効いている感じで、飲みやすい。燻製の香も感じられるのでなんかの仕掛けかな。最近濃厚で仕立てた煮干しラーメンは流行っているが、これもそれに負けないでなかなかおいしいと思う。茹で加減がやややわらかめの縮れ中太麺は手もみ麺かな。このスープとの相性もよい。量的にすごいけど、スープがある意味軽いので、無事に完食できた。燻製の卵とチャーシューも味付けがよくてなかなかおいしい。 つけそばとまぜそばも気になるね。昼のみの営業なのでなかなか来れないかもしれぬが、いい選択肢ができてうれしいね。
2015.05.21
コメント(0)
勤務が終わった後、予定通り有楽町線に乗って東池袋大勝軒の新本店へ。当は4月頃に訪問しに来たかったが、一時に追悼のために訪問者が増えて込んでいるそうだった。そろそろ人波もなくなっているかと思って行ってみよう。わしも再開した時に一回訪問したことがあるが、そのまま放置してしまった。しかしまさかこのような状況で再訪の意欲が浮いたとは思わなかった。 行列がないもののほぼ満席。かつて山岸一雄さんが座っていた椅子は依然入り口に置いてあるが、御大はもう天国へいってしまったのだ。もりそばより、わしの食べ歩きにかなり影響を与えたラーメン類が狙いだ。チャーシューメンの食券を購入。二代目店主はいないが、かつて南池袋大勝軒でたびたび見たことのあるスタッフはメインの調理を担当するのだ。そういえば南池袋にも10年以上ご無沙汰しているね。 山岸一雄さんが厨房に立った最後の時に食べたラーメンに比べ、今の味は動物系がやや控えめで、魚介味が強いのだ。もちもちした中太麺はやはり量が多い。もも肉のチャーシューは味付けが弱いどころかほとんどないと言ってもよいのに、固さがかなり保っているので歯応えがよい。 2003年12月にいただいたあの味はもう帰ってこないが、もりそばは業界で欠かせない存在となった。改めて、ご冥福をお祈りしまする。
2015.05.18
コメント(0)
少し早く起きてしまったので、そのまま勤務地へ向かうが、少し時間がありそうなので、勤務地からやや離れる場所へ食事しよう。戦略的に今年度の勤務時間を午後にした。去年度のようにゆっくりランチを摂ることもできなくなった。めったに早めに自宅から出たチャンスを利用しないと惜しいもんだ。 と言っても、勤務地で事前の準備もしなければならぬのでそんなに遠くいけない。ということで、半蔵門を降りて、麹町界隈にある「ソラノイロ salt & mushroom」へ。あのソラノイロの二号店だ。 11時半頃に入店。三分の二ぐらいの席が埋まっている。後客も次々。特製煮干ソバの食券を購入。ご飯ものも旨そうだが、後にも予定があるのでやめた。 綺麗な清湯スープは平打ち縮れ太麺が合うかというのは見た瞬間に出てきた疑問だ。しかし動物系を一切使わないスープはインパクトがあるとは言えないもののコクがある。塩気がじんわりで上品な味わいだ。そして徐々にアオサの風味が強まってきた。平打ち縮れ太麺はもっちりしておいしい。バラチャーシュー、鶏ハム(?)、煮豚の三種類の肉も入っている。かまぼこ(?)と味玉もおいしい。麩も入っているね。 さすがだと思う。1号店にも久しぶりだが、3号店はもうすぐオープンするそうだ。
2015.05.18
コメント(0)
朝からパタパタしてきたら、もうブランチの時間になった。自炊するかどこのお店へ食べるか決められないので、とりあえずデジカメを持ってスーパー方向へ、もし近くのラーメン屋さんに行列がないならそのまま入ろうと出かけてしまった。 そのため、先客2の「肉玉そば 雲龍龍(おとど) 北松戸本店」に入店し、肉玉そば、焼肉100g増量の食券を購入し、お姉さんにライス、ニンニク多めをお願いした。前回の訪問は限定のカレーラーメンなので、肉玉そばに随分ご無沙汰だ。 相変わらず豪勢だね。焼肉を100gまで増量すれば払った金も結構増えたが、やはりここに来たら焼肉をたくさん食べないとなんか損してしまったみたいね。 チェックインのクーポンがなくなったので、今回味玉はパス。この濃度のスープはやはり多めのニンニクと一緒に食べるね。昔卓上におろしニンニクも置いてあるのに…。ところで、今日の麺は少し薄めになったような気がする。確かに厚みのあるものだったが、今日の麺はある意味で平打ち麺に近いのだ。 最後はご飯をかけて完食。ニンニクの力で何とか今日の仕事に乗り越えそう。
2015.05.17
コメント(0)
今年度に入ると、土日の食事はやはりワンパターンのままだ。今日もやはり仕事のために遠くいけないね。しかし少し余裕があるから、めったに行かないお店にも行こうかと考えている。そこで、日本ハムファイターズが翌日の先発投手を発表した告知を見たので、上沢くんがかつて通っていた「麺道 GENTEN」へゴーと決めた。 土曜日の夜だが三分の一ぐらいの席が埋まっている。客の入れ替わりも結構激しいね。新メニューがあると事前に店主の公式ツイッターで知っていたが、食券機を見たら、夜限定のグリルラーメン、つけ麺にも気になってしまったので、夜限定グリルラーメンの食券を購入。そういえば、わしもはじめて夜の部に来たね。 玉子が入っていないので、現金で女将さんにお願いし、自分で丼に乗せたのだ。グリルラーメンって炙りチャーシュー麺ってこと。わしも通常のらぁ麺にもご無沙汰しているので、らぁ麺の味を忘れていたが、今日のスープは結構魚介味、特にカツオの味が強く味わえた。胡椒も結構効いてる。グリルのチャーシューは表面も炙りの効果でカタメだが、中身が柔らかめで、歯応えもよい。もちもちした麺はたぶんオープン直後とちょっと変わったようで、挟みやすくなった。ここの自家製麺はやはりおいしいね。 明日松戸の星の上沢くんが勝ってくれればいいね。そういえば、松戸市民だった和田監督もかなり悩んでいるようで…。
2015.05.16
コメント(0)
仕事帰りの途中でもう一食を食おうというのは最近の活動パターンになったが、めったに同じ地域で連食しない。ただし今日はちょっと違って、高田馬場界隈の新店へゴー。もともと中休のないかつ某にとって行きやすいお店が少ないし、高田馬場も入れ替わりの激しい激戦区であるので、この辺に中休なしの新店に行くのも別におかしくない。しかし、今日の狙いは、「ラーメン家 ややや」の跡地にできたお店ってことはちょっと感慨深い。確かにはじめて食べた時の感動がなかったが、やはりかつてわしが高い評価を下した家系のお店は半年にも満たずに閉店とは驚いた話だ。この新たにオープンした「麺屋 大誠」は如何かなと思いながら高田馬場へ。 昔栄通りまで来たら千代作ばっかり行っていたことも思いになってしまったのでちょっと悲しくなった。午後4時というタイミングで先客なし。大誠チャーシューメン、味卵の食券を購入。 鶏白湯の醤油味と塩味もあるが、この大誠ラーメンは全部入りでなく鶏魚介味ってこと。しかし全部入りじゃないものの、焦がしニンニクらしいものも浮いている。マー油かな。鶏がメインだが魚介味も結構強い。そして、醤油タレはそれをまとめたような味わいだ。しかも濃度と粘度があるのに飲みやすい。焦がしニンニクによるマー油も香ばしいが、自分は卓上に置いてあるおろしニンニクをさらに投入してしまった。中太麺もスープとの相性が良い。厚手のチャーシューは肉と脂身のバランスがよく、旨味がしっかり保たれている。チャーシューメンにしよかったね。 バランスがよく取れた一杯でもあれば、わしに激戦区での厳しい競争を再認識させた一杯でもある。醤油味と焦がしニンニク味も気になるね。
2015.05.14
コメント(0)
再び仕事のために大学へ。週一回必ずこのような形で仕事をしなくてはならないのでとっくに慣れていたが、仕事の時間が確保できることを前提として食べ歩きするので、移動の時間、混雑タイムを避けるタイミングも考えなくてはならないが、今日は大学周辺での新店へ訪問することいした。 2014年のラーメントライアウト優勝店で、広島三原市にある「鶏そば なんきち」は高田馬場へ出店したそうだ。激戦区の高田馬場にビッグネームの新店ができたので、やはり訪問しなくてはならないね。 11時40分頃に入店したら三分の一ほどの席が埋まっている。しかもサラリーマンが多い。授業中なので学生客も少ない時間帯だから仕方ないね。トライアウト優勝作品の白湯醤油も気になるが、とりあえず最も基本の白濁そば全部増の食券を購入し、お勧めの細麺とランチタイムサービスのライスをお願いした。 細麺だから提供が早いね。 中太麺の卵麺ならコッテリしたスープのお勧めではないのかという疑問を来る前に持っていたが、博多水炊きの経験で鶏の白湯を摂るという紹介、およびこの一杯を見たらわかった。確かに博多長浜ラーメンのような感じがする。店はマイルドの味わいと説明しているが、濃度が結構高いね。博多長浜ラーメンならばもちろん歯切れの良い細麺だね。皮付きの燻製鶏チャーシューと鶏ハムもなかなか味付けがよい。キクラゲも鶏白湯ラーメンとして珍しいトッピングだが、博多水炊きならキクラゲを使うのもおかしくないことだね。ところがここは鶏肉とキクラゲが一緒に味漬けた肉キクラゲってこと。 最後はライスを投入して完食した。白濁そばのスープは結構インパクトがあるので、学生の好みになりそうだが、全体として値段の設定はやや強気かな。近くにも同じ鶏白湯のお店「鶏白湯麺 蔭山」、「我羅奢 GARASHA」があるから、油断にならない状態にあるに違いなかろう。
2015.05.14
コメント(0)
同じ箇所はまた痛めたが、午後の仕事に頑張らなくてはならないので、店を考えておいていないもののとりあえず職場の近くに行ってから考えようってことでそのまま出勤。 最終的にやはり職場の近くの老舗に辿り着いた。「中華そば 高はし」。店主が四ツ谷の「支那そば屋 こうや」出身で、本家を除き、こうや系の中で最も知られている老舗だ。 12時以前に到着したら残り1席で満席。わしが着席した後にすぐ何人の客が並んでしまった。危ないね。いつものように、雲呑麺、醤蛋を注文。 去年度からこの辺で週一回勤務することになったので、仕事の流れが一番把握できない時期にここにも訪問するが、やはりこの塩味と醤油味の中間と言われるスープはおいしい。塩気もちょうどよいし、旨味も十分だ。この肉ワンタンも大きくて肉のうまみがしっかり包んでいる。この大判のチャーシューならチャーシューワンタンメンができないってことにも納得した。醤蛋はかなり味付けが濃い目の煮玉子だが、スープとの相性も良い。 店内の熱さに耐えられなかったので、少しスープを残してしまったままで退散したが、やはり定期的に訪問しなくてはならない一軒だと思う。今年の100杯目はこれでよかったのだ。そういえば、四ツ谷のこうやにも随分ご無沙汰しているね。
2015.05.11
コメント(0)
ブランチを摂る時間が近づいてきたが、何を食べるかちょっと悩んだ。仕事のためにあまり遠くいけないが、自炊する気力もない。近所で食事すれば、やはりご無沙汰しているお店に行くよね。二ヶ月ぶりの「中華そば ともゑ」へ。 開店時間の直後に到着したら先客がいる。限定をやっていないのでちょっと悩んだが、なんか妙に久しぶりって感じがするので醤油中華そば大盛、半熟味付け卵の食券を購入。後に調べたら、ここの醤油味はほぼ1年ぶりだってことがわかった。 今回のスープは旨味が結構出ているような気がする。これまでたびたび卓上に置いた小注ぎでスープタレを足していたが、今回はそのようなことをせず、そのまま完食してしまった。シンプルで上品な味わいとはここのラーメンの特徴だね。年数回同じメニューを食べに来たわしも徐々に新しいコメントが出せなくなったようじゃ。
2015.05.10
コメント(0)
連休は一瞬に終わりが迎えてしまった。今年は外出も多いが、実際にに家族旅行を除けばやはり仕事しかしていないようじゃ。今日と明日も月曜日の仕事のための準備をしなくてはならない。 さすがに自炊の力がなくなってしまったので、夕食の時間帯に近付くと、食事の場所を考え始めてしまったのだ。煮干しを食べたい気分なので、ほぼ三ヶ月ぶりの「中華そば 敦」へゴー。実際に亀有にもほぼ二ヵ月ぶりだ。 ほぼ満席。特製中華そば、大盛の食券を購入。細麺もできるが今は申告制となっている。もともとわしはここの太麺が気に入ったので、細麺にするつもりはない。 綺麗な醤油スープだが今日はなぜか、鶏の効き目はいつもより強いように味わえた。元々鶏ガラで支えた煮干しスープは味がかなり出てるとわかっているが、今日はスープのコクが一段高まったという味わいだ。縮れ太麺はもちもちしておいしい。肉の旨味が楽しめるチャーシューも相変わらずおいしい。 たまに限定もやるけど、やはりこの定番の中華そばはうまいから、限定に生かすことができたと考えている。新しいコメントも基本的に出せなくなったのも、頻繁にリピートした証かな。
2015.05.09
コメント(0)
相棒と別れた後、地下鉄で新宿の電気屋へ買い物。本当は昨日に済むべきだったが、買い忘れたのだ。最近忙しいというか、疲れたというか、このような細かいことが忘れっぽくなったかな。 さて、帰宅の前にもう一食を摂ろう。いろんな選択肢があるが、ほぼ5年ぶりの「俺の麺 春道」へ。実際に店もその後すぐ近くにあり、閉店した小江戸の跡地にプチ移転したのだ。店の(元?)公式ブログによれば、春道の店長も交代したってこと。わしもほぼ二年前に新宿三丁目にある「つけめん中華そば 鈴蘭」に訪問したことがあるが、中野まで支店を出した鈴蘭は春道の姉妹店ってこと。 午後4時半なのに先客がいる。後客も次々。特製つけめんの食券を購入。大盛もできるが、連食のために控えてしまった。 今日はあくまで味の再確認だ。これから鈴蘭の新宿三丁目店、中野店に訪問するために事前準備ってこと。魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介つけ麺が業界で流行ってきた時期にできたお店だが、その中でも濃度とレベルが高いほうだと知られている。かつて昼夜に異なった動物系スープで営業したと聞いたことがあるが、今はどうなるかな。 もちもちした中太麺はこのようなタイプのつけ麺の基本だが、低温調理のチャーシューはやはり肉のうまみがしっかりしてうまかった。 つけ汁は魚介系の味が強いが、動物系スープまでしっかりしてたのだ。七味も入っているが、たぶん海老も混ざっているのではないかと思う。最後は卓上に置いたホットでカツオ出汁の割スープでスープ割して完食。 記憶の中での味が甦ったが、中華そばとまぜそばも食べに来たくなった。いずれにせよ、宿題店も多いので、金だけでなく、これからどのように時間を配分するのも課題かと思う。
2015.05.08
コメント(0)
ゴールデンウィークの前から相棒と高円寺界隈でお茶しようと約束したが、ようやく行ける時間が確定した。私立大ならだいたい先週水曜日を授業日として今週の木、金を振替休日としているが、わしは祝日でも基本的に仕事するので、その進捗をあらかじめ設定しないとほとんど動かなかった。 杉並区で食事もほぼ二年ぶりで、高円寺界隈での食事も2013年2月のことだったから、いろんな宿題店が残っているし、再訪したいお店もあるが、今日は宿題店の「Bia Bia」へ。あのアイバンラーメンの出身者、しかもイラン人が開いたお店だ。「Bia Bia」というのも、ペルシャ語の「ようこそ」の意味だそうだ。 相棒の都合かつ場所が分かりにくいので1時20分ぐらいで到着。なのに三分の二の席が埋まっている。後客も次々。半熟玉子塩ラーメン、チャーシューの食券を購入。醤油を食べたいけど、塩の評判もよいそうだし、アイバンラーメンで食べた塩ラーメンもおいしかったので、お弟子さんの塩ラーメンを食べたくなったもんだ。 麺は四角い形がかなりはっきりしている細麺だ。実際に細麺としての歯切れがよいとは言えないが、コシがあるので、これじゃ歯切れがよいわけがなかろう。かなりオリジナルのある細麺だ。スープは鰹節が浮いていて、濃厚系ではないが鶏と魚介によるコクがあり、上品な味わい。厚手のチャーシューは肉の固さが保っているが口ですぐ溶けるぐらいで柔らかい。これもなかなかおいしい。 これじゃ醤油を食べたくなったが、久しぶりにアイバンラーメンにも再訪しようかという野望がまた燃えてしまったが…。
2015.05.08
コメント(0)
事務の対応と備品の購入のために柏へ。柏へのパターンはだいたい電気屋さんに行くことが多いので別におかしくないけど、たまに松戸以外のところで軽い散歩したいというのも本心だ。そのため、今日はちょっと駅から離れるところへブランチを摂ろう。半年以上ぶりの「ラーメン猪太」へ。 後5分ほど遅れれば短い行列に巻き込まされてしまったのでよかったのだ。黒大蒜ラーメン、特濃スープ、味玉子、チャーシューの食券を購入。猪太はリニューアルする前にすでに千葉で最もこってりした特濃スープで知られているが、わしは初めてだ。 店主自ら土鍋の提供。 前回は中濃スープをいただいたが、やはり特濃スープのほうが黒大蒜の味と最も合っているのではないかと思う。しかも濃度が高いのにまったくしつこくない。全粒粉使用の細麺は細麺としての歯ごたえがあまりよくないが、熱々の土鍋で長く置いても伸びないタイプだ。これも麺の弾力がよい証だね。チャーシューは脂身がほとんどなく、肉の旨味がしっかり濃縮しているものでなかなかおいしい。 麺がある意味で少なめだし、このスープもライスと合うから、サービスのライスを大盛でかけてしまったが、体重がさらにやばくなりそうだ。
2015.05.07
コメント(0)
首都圏に帰ったらほぼすぐ仕事態勢に入ってしまったが、今日と明日は今後の作業のためのGW大工。メインは明日だがすでに今日の午前中からその準備を始めた。力仕事なので、夕食まで自炊する気力もないし、生活用品の下見も必要なので、松戸市区へ。 いろんな準備を済ませた後は夕食だ。一ヶ月ぶりの「中華そば まるき」へ。限定もやっていると思うが、今年に入ると定番の味一回しか食っていないので、今日あの煮干しスープをいただこうと。 駅からやや離れる場所にあるが常にほぼ満席になっている。さすがだ。まるきそば(小)、チャーハン(小)の食券を購入。 まずはまるきそばの提供。実は全部入りのまるきそばより、肉をたくさん食べたいので肉そばのほうが好みだが、ここのワンタンも皮がなかなかおいしい。煮干しスープはいつものようによかったのだ。 チャーハンはもちろん。 いずれも何回食べたことがあるので、新しいコメントができなくなったが、やはり定期的に食べたくなるのだ。永福町大勝軒系の頂点というのはここではないかと勝手に思う。
2015.05.05
コメント(0)
空港へ向かう家族と別れた後に、一人で函館駅へ。いい旅だったが、やはり一人になると寂しく感じてしまった。せっかく函館に来たので、ラーメンを食べなくてはならないね。駅の近くにある名所にも見物したいので、その辺の有名店「滋養軒」へ向かったが、午後1時50分なのに中休に入ってしまった。しかし、駅にもっとも近い老舗「中華料理 星龍軒」は今年度から月曜日も定休日としてしまった。結局出発する前にいろんな老舗をリストに入れたが、行けるのは函館駅から歩行15分ぐらいなところにある「函館ラーメン 鳳蘭」だけだ。1950年にオープンし、塩ラーメンと焼きそばが有名な老舗だ。 午後2時に過ぎたのにほぼ満席。塩味のチャーシューメンを注文。 かなり透明感のあり、きれいな清湯スープなのに豚と鶏スープのコクがある。塩気もちょうどよい。細麺は歯切れがいまいちだが絡めがよい。もともと口コミでは茹で加減があまり安定していないことを読んでいたので別におかしくない。チャーシューはバサバサした食感でちょっと残念。 スープのレベルがとても高いが、味が不安定しているという口コミで読んだ通りの感じもする。後は一応分煙だが、テーブル席からおもてなしにタバコを禁煙のカウンター席へプンプンする客もいるから迷惑だ。しかしやはり来てよかったと思う。次いつ函館に来れるかな。「夜の函館、霧がつらすぎる♪」
2015.05.04
コメント(0)
東京駅から出張する際に、いつも東京ラーメンストリートで朝ラーをいただくが、その中での一つの選択肢は5月上旬をもって消えることになった。あの「麺や 七彩」は契約満了で移転するということだ。 すでに、この店は観光客向けで味を変えてきたとうすうす感じていたが、中野のお店に行ったことがないし、この店に頻繁に通うわけでもないので何とも言えない。しかしやはりなくなれば選択肢が少なくなってしまった。というわけで、家族と合流する前に最後の訪問。 六厘舎に比べ少し寂しいね。移転する前にどうやら営業時間と関係なく、朝ラーと通常のメニューの注文が可になっている。味を再確認したいため、定番の特醤油らーめんの食券を購入。 縮れ平打ち太麺は相変わらず絡めもよいしコシもあるが、スープに勝っているような味わいだ。スープの塩気と旨味がやや足りないせいかな。はじめてこの味を食べた時の記憶がまったく出てこない。やはり観光客向けの味になってしまったとしか言えない。中野のお店にも訪問するつもりだが、移転後観光客向けではない味を出してもらいたいと言いたいもんだ。
2015.05.02
コメント(0)
明日も早いので、早めに帰宅して休もうと思っていたが、せっかくだし、9時半にも過ぎたばかりなので、銀座でもう一食を摂ろうかと思い始めた。 このようなことを思いながら駅へ向かっている途中、5年ぶりの「銀座 いし井」を通りかかったらラストオーダーが間に合うとわかったので、中華ソバ、味玉子の食券を購入してから入店。あの「めん徳二代目 つじ田」で修行して独立した店主が開いたお店だ。つじ田の味が変わったということを確認するためにも、ここに訪問したほうがよいかと思った。 スープの色と厚手の肩ロースチャーシューの形は懐かしいもので、やはりつじ田初期の味だ。魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系ラーメンはすでに都内で流行ってきたが、動物系スープの濃度が足りないと、濃厚そうなのに魚粉によるしょっぱさおよびスープの薄い感じが食べた時すぐわかる。ここはそのような問題がまったくない。途中で黒七味を投入。これもスープとの相性が良い。 わしの好みからすると、現状じゃつじ田よりいし井のほうがお勧めだね。懐かしい味をいただいた。食べ歩きが始まったばかりの時、麹町のつじ田に頻繁に通っていただけで、いし井でこの味を再びいただくことができたとは何とも言えない感動だ。
2015.05.01
コメント(0)
ゴールデンウィークならいつも普段と同じ、仕事しかしないが、今年のゴールデンウィークはちょっと違って、明日から函館へ家族旅行だ。明日合流だが今日にも東京散策と食事なので銀座へ。 せっかくだから、合流する前に一食を。合流のスポットに一番近くておいしいお店と言えば、銀座だけでなく都内でも知られている老舗「中華そば 共楽」だ。わしとしてもほぼ5年ぶりの訪問だ。 カウンター席がほぼ満席なのでテーブル席の相席となった。ワンタンメンを注文。 昔ならがの中華そばってことだが、今日は動物系スープが魚介系スープよりややコイメのような味わいだ。口コミでも時に煮干しの味がコイメって書き込みを読んだことがあるので、微妙な味の調整をしているかな。もちもちの中太麺もあいかわらずおいしい。昔ながらの中華そばのタイプのワンタンは皮が多めなのに肉が少なめなものだが、スープとの相性が良い。肩ロースチャーシューは薄切りなので食感としてやや物足りないが、チャーシューワンタンメンをたのむべきだったとやはり後悔してしまった。 銀座でいろんなお店ができているが、やはり老舗をなめてはならんと再認識した一杯だ。
2015.05.01
コメント(0)
全26件 (26件中 1-26件目)
1