全16件 (16件中 1-16件目)
1
いろんなピンチに直面してしまったが、多くの方々の助けによって何とか窮地から脱出できた。ある意味で、まだ奈落に陥っているけど、せめて今年度だけでも無事に乗り越えそうになったってことにだけほっとした。 直ちに帰宅するつもりだが、夕飯の時間も近いし、直接に帰宅しても夕飯の支度にも時間がかかるので、職場の辺で済もう。目標のないままで駅へ向かったら、「中華そば 青葉」の飯田橋店の前に行列がないと見たので、そのまま入店し、特製中華そばの食券を購入し、店長に渡した。半年ほどぶりだね。 流行ってきた味よりライトだが、やはり青葉をなめてはならないと思う。これぐらいの濃度なら夕食としていいかもしれぬ。中太ストレート麺とスープとの相性が良い。脇役の胡椒も効いている。味付けの良いチャーシューは少し小さくなったような気がするが、柔らかくて、昔のままの味わいだ。 まだ展開していなかった時、ここと今なき新宿御苑店は味が本店にも負けないとして知られていた。そういえば、ここの店長はずっと交代されていないようだが、御苑店の店長は今どこのお店に行ったかな。
2015.09.28
コメント(0)
すでに先週から年度後半が始まったが、ある意味で、今日は初勤務日だ。一応先週の出勤は祝日の振替出勤ということで、今日は、いつものように、初の平日の出勤日のため、「支那そば びぜん亭」へ。ここはわしがかつてかなり頻繁に通っていた「支那そば きび」の店主である渡辺保之の修業先でもある。この数年間であまり新御茶ノ水界隈まで行けないが、逆に仕事の関係でかつてあまり通っていなかった飯田橋に通うことになったので、ここへある意味で通うことができた。 先客1だが、二回の座席が満席になっているらしい。ちゃあしゅうそば、味付け玉子を注文。長い間におせわになっている超らーめんナビから退会したので、味玉のクーポンが使えなくなった。 まずはおにぎり。かつてきびで大きい紫蘇のおにぎりをいただいたことがあるが、ここのおにぎりはずっとこのような感じのものだね。 何回食べた醤油味のちゃあしゅうそばは、まさにわしが高く評価したきびの支那そばの原点だ。コイメの醤油味と鶏ガラによる醤油スープはやはりおいしい。縮れ細麺もこのスープとの相性が良い。柔らかいチャーシューはここのチャーシューの特徴でもある。 やはりおいしかったね。流行ってきた味に比べればあっさりのほうだが、時にこのような伝統的な味を食べたら、なんか原点に戻れそうな気持にもなる。いずれにせよ、きびだけでなく神保町界隈の老舗にも時間を作って訪問しようかと思う。」
2015.09.28
コメント(0)
仕事の進捗で今日の昼も外食。後半から通常の勤務のほかにもいろんな仕事をしなくてならないし、出張も多いので、もともと休日でも仕事をしているわしにとってさらに作業の時間を増やさないとダメだ。 行列に巻き込まされたくないので、三ヶ月ぶりの「らーめん 超ひがし 皐月」へ。 仕事の関係で出かけの時間がかなり遅かったので、12時にようやく到着。カウンター席だけでなくテーブル席もほぼ満席。東店主と女将さんに挨拶してから、まるひらーめん、ひがしのチャーハン(小)の食券を購入し、しょうゆ味をお願いした。 オペレーションの関係で、先にチャーハンの提供。四ヶ月ぶりのチャーハンはやはりタレの塩気が強くて、なかなかおいしい。が、なんか少し量が少なくなったような気がする。錯覚かな。 この醤油ラーメンはわしにとって定期的に摂取しなくてはならない一杯だ。煮干しスープはあっさりしながらコクがある。浅草開化楼による中細麺、大判の厚手チャーシューも相変わらずおいしい。 かなり繁盛してきたようだね。馬橋時代から通い始めたが、やはりこの変わらぬ味に恋しい。今年度の後半からさらに頻繁にここに頼る可能性が高まってくるみたい。 ところで、最近楽天ブログは結構おかしい。すでに掲載した日記の写真は数日後になって急に消えたりして…。
2015.09.27
コメント(0)
見送りのために羽田へ。よく羽田を利用するが、途中下車なら出迎えもしくは見送りじゃなきゃなかなか自由に太田区界隈を途中下車して散歩することが基本的にできないね。 京急からJRに乗り換えて帰るが、やはり蒲田から帰ろう。というわけで、梅屋敷へ散歩し、水曜日に訪問したばかりの「ラーメン大木戸」へ。頻繁に訪問すると思われるが、実際に前述したように、なかなか頻繁に来れないので、来れるときに来ないと悔しむのだ。 午後3時半頃だが先客もいる。渕上店主の告知で、限定らーめん、ビール、味玉の食券を購入。 渕上店主が出したのは、店頭で告知した限定でなく、これから提供を始める限定のイナダとアサリのラーメンだ。 このアサリからダシを摂ったのだ。 前回いただいた限定は甘みが強く味わえたのだが、今回は貝類の塩気が強く味わえたものだ。しかし、アサリの塩気はここまでイナダとの相性が良いとは思わなかった。 渕上店主のご厚意で多めのイナダ丼をいただいた。前回と同じ感想で、やはりおいしかったのだ。 頻繁に通うことができないことにも惜しいと思うが、蒲田界隈で一番お勧めのお店ってことは間違いない。とりあえずこれから時間があればなんとか再訪しなきゃならぬ。
2015.09.26
コメント(0)
先週に引き続き仕事関係のショックを受けてしまったが、元々自分のせいによる結果ではないこと、および財源に大きいダメージを受けていないこともわかったし、帰りの途中も友人とばったり会って、励ましてもらったので、気持ち的に少し楽になってきた。 早めにこの界隈から帰宅することにもなったが、この辺で夕食を済んだほうがよかろう。三年ほどぶりの「麺や 庄の」へ。行列店だが、この時間帯なら大丈夫だろう。 やはり行列がないがほぼ満席。特製らーめんの食券を購入。 はじめて庄のに訪問した時も特製らーめんを頼んだが、あの時こってりとあっさりがあった。今はあの時のこってりに絞ったかなと外見を見ただけで思ってしまう濃厚な動物魚介スープは流行ってきた味だが、飲みやすいので、たぶんあの時のあっさりかな。確かにあの時食べたものに魚粉の味がかなり効いたと覚えている。揚げネギ、タマネギ、青ネギはスープとの相性も良い。中細ストレート麺はもっちりして歯ごたえがよくておいしい。炙りチャーシューも初めて訪問した時に比べ味付けがたいぶ薄めになったし仕様も変わったが、やはり肉の旨味がすごく味わえた。 これまで訪問した時必ず厨房に立つ店主がいないのでちょっとびっくりしたが、そこまで店を展開してきたので実業家として厨房に立つことができなくなるのではないかと思う。いずれにせよ、時間があれば再訪し、ほかのメニューもいただこう。
2015.09.24
コメント(0)
台湾からのお客さんを迎えるために羽田へ。毎年のこの時期になると、必ずこうするので、かなり慣れてきたが、ある意味で、仕事でなく、気分転換のためのお出かけだね。 しかし、寝過ごしたので、出かけた時間がかなり遅くて、11時半に近い時間帯でようやく蒲田に到着した。時間的にもはや連食ができないので、そのままほぼ半年ほどぶりの「ラーメン大木戸」へ向かおう。 先客2。渕上店主に挨拶した後に、食券機から限定らーめん、ビール、味玉の食券を購入。今日は限定ワラサ炊き出汁ラーメン、イナダ丼を提供するってこと。即ち、ビールの値段はイナダ丼と同じってこと。 チャーシューのほかにワラサの肉も載せてある。渕上店主が仰った動物系一切不使用の醤油スープは魚介によるうま味が優しいのに非常に強く味わえたものだ。歯切れの中細麺とこのスープの相性もよい。さすが魚介類の素材に旨いと定評している渕上店主だと思う。 イナダ丼の提供は少し時間がかかったのだ。飯の上にタレをかけた刺身と青ネギをかなり載せてあるものだ。イナダの刺身は基本的に臭みが強いが、イナダの臭みとタレの甘みとのバランスがかなり良く取れているのだ。和食出身の渕上店主が作った刺身類のメニューは確かに初めてだね。 SWから始まったこの限定が食べられたとは思わなかった上で大満足だ。もっと頻繁に訪問したかったが、なかなか叶えず、かなり悲しい話だ。
2015.09.23
コメント(0)
やはりショックを受けてしまったが、仕事しなくてはならないので、とりあえず何とか午後までやってきた。気分転換のために夕方の時間帯に映画を見に行こう。本当はもっとゆっくりできる時来たかったが、このような時はたぶんこれからも来ないだろう。 さて、時間も遅いので、夕食を食ってから帰ろう。 あの「つけ麺 道」の三つ目のブランドである「長濱らーめん 道の豚」へ。長浜ラーメンを提供するそうだが、店主は苗字が長濱なので、長浜らーめんでなく長濱らーめんという屋号にしたらしい。即ち、「つけ麺 道」は道の豚のオープンによって10月3日まで休業する。代わりに「道の塩」が営業する。 満席で先客6。店長もいるが、長濱店主が調理を担当するのだ。口コミではオープン当初から提供を始めている白を食べる人が多いが、わしはあえてチャーシュー黒、味玉の食券を購入。食券を店長に渡した際に、ニンニクが効いたラーメンと確認されたが、大丈夫だと返事した。わしはニンニク大好きだね。麺の固さはバリカタにした。 万能ネギとキクラゲはまさに長浜らーめんの基本だが、上にニンニクも載せてある。真っ黒の油はマー油かな。これまで食べたことのある熊本ラーメンのマー油ならニンニクでできあがったものだが、ほかのお店に比べ、ここのマー油はニンニクがかなり効いたうえでスープにかなり一体化しているように味わえる。田中商店の系列店をはじめ、わしが食べたことのある長浜らーめんに比べ、個々のスープは臭み、濃度、粘度のいずれも控えめだが、味がかなり出ていて、一般的な豚骨ラーメンに比べてもかなり濃厚だと言える。黒はニンニクがかなり効いているので、おろしニンニクを入れるのが必要ないけど、卓上におろしニンニクとが置かれていないことに戸惑っている。極細麺は長浜ラーメンの麺として少し太いが、バリカタの麺はやはり通常の長浜ラーメンよりやや柔らかめかな。半熟味玉とチャーシューはなかなかおいしいね。 なかなかおいしかったが、長浜ラーメンとしてオペレーションが遅いことに心配。極太麺を使用する道ならわかるけど、極細麺を使用するこのお店ならちょっと納得できないね。むろん、今日グループ客が多いので、ある意味で仕方ないけど、やはり長浜らーめんとして遅いと思う。しかも今日は店主が調理を担当しているが、調理に慣れている店主でなく店長ならうまく対応できるかどうかわからないね。10月4日からの営業を注目。
2015.09.22
コメント(0)
今年度の後半に入るといろんなショックを受けてしまったが、振替出勤日の今日もショックを受けなくてはならないみたい。解決策も考えるつもりだが、実になるかどうかわからないけど。 祝日の今日ならこの界隈のほとんどのお店は定休日だが、去年度からこの仕事を引き受けた最初の勤務日に訪問した「中華蕎麦 きみの」は祝日にも営業するらしい。というわけでちょっと様子を見に行こう。確かに一回祝日で振られたことがあると覚えている。 店はやっているということで入店し、醤油ラーメン&ご飯物、味玉の食券を購入。女将さんがご飯の種類を確認した時、やはり焼豚飯をお願いした。この組み合わせは、初訪問の時に食べたものだね。 この優しい味はやはりおいしいが、醤油タレの色はオープンしたばかりの時に比べかなり深くなったような気がする。と言っても、清湯スープは味がかなり出ているので、醤油味が深くなっても旨味が十分に味わえる。店主は東池袋大勝軒系出身なので、もはや全く別方向のおいしい味を作り出したと言えるね。 焼豚飯は肉と椎茸もちょっと少なくなったような気がするが、タレと肉の相性が良い。 若者にとってインパクトがない一杯だが、わしからみれば、レベルの高い一杯に違いない。もっと頻繁に訪問しようか。さて、これからショックを受けに行こう。
2015.09.21
コメント(0)
もっと早く出かけて夕食を済むつもりだったが、急な対応があり、松戸駅に到着したらもう夜6時半だ。 って、見事に今年前半にオープンした店に振られた。南柏、柏、新松戸にも支店があるので、時間があればその辺へ行こうかと思うが、とりあえず今夜は如何しよう? とりあえず東口の店の様子を見に行こう。一軒目の「松戸中華そば 富田食堂」の前に行列がないので覗きに行ったら空いている席があるということ、四か月ぶりの訪問を。 やはり特製濃厚つけそば、大盛(330g)を注文してしまった。昔は18時から提供(とみ田本店の定休日である水曜日のみ10時から)だったが、今は15時から提供するらしい。確認を忘れたので申し訳ない。 この店の麺は全粒粉を使用するということで、とみ田グループで全粒粉を使用する極太麺が食べられるのもここだけだったかな。まぁ、遠いところの支店にも行ったこともないのでよくわからないけど。ここの極太麺は濃厚つけそばのために作ったものなので、もっちりしておいしい。特盛ができないみたい。炙りチャーシューは脂身の多いものと少ないものそれぞれ一枚。後は低温調理の鶏ハム。味玉も相変わらず黄身がとろとろしておいしい。 とみ田本店のスープをもとにここの鶏ガラ煮干しスープと一緒に合わせたつけ汁はお馴染みの動物魚介スープだが、やはり魚介風味が強い濃厚な味がする。胡椒が少し多すぎるような気がするが、胡椒もここの一つの特徴と言えるね。 スープ割りを頼んだら、かつてのとみ田に似てる味のスープは提供された。何しろ、一部のつけ汁を捨ててから、別の鍋で温めている割りスープを入れて、ネギを入れたというほぼ作り直しのような感じでの提供だからだ。流行ってきた味とはいえ、やはり濃度も、旨味も、ほかの店に比べて貫録が違うと思う。 おいしくいただいたが、冨田店主はこの味まで作り出すまで、苦しさを経験したプロセスを歩んできたのであろう。今のわしじゃ目標までのプロセスに耐えられるかな。
2015.09.19
コメント(0)
相当ショックを受けてしまった初日だが、来週月曜日にも同じショックを受けることになりそうなので、年度末まで仕事を進むために何とか心を落ち着かせないとダメだね。しかし、どこまでやっていけるかわからなくなってしまった。 早い引き揚げとなったので、この辺で夕食を済んでから帰ろう。最近ラーメン業界で起こったショックと言えば、あの「麺処 くるり」は全店舗閉店したということであろう。いけ麺さんのブログを読んだら、すでに大塚屋としてリニューアルオープンしたってことがわかった。しかも、大塚店主が初心に戻り自分で厨房に立ち、仕込みも調理も全て担当する、ということだ。 かつてある意味で頻繁に市ヶ谷のくるりに通っていたが、くるりが展開した後にあまり通わなくなった。最後に大塚店主の顔を拝見したのはくるり五周年のイベントの日だった。前回市ヶ谷のお店への訪問は4年前のことだったが、あの時大塚店主もいなかった。前回くるりのお店への訪問も2012年のことだった。 午後5時半に入店したが満席。辛味噌ラーメン、味玉の食券を購入。5分ほど待ったら着席。後客も次々に入店。大雨の日も原因だが、くるりの時に比べかなり落ち着いたと言ってもよいかな。大塚店主が調理、スタッフが接客と調理のサポートを担当する体制となった。大塚店主一人でやってきたくるりに通っていたわしに言わせてもらえば、オペレーションにしろ、接客にしろ、かなりよかったのだ。 くるりの味噌らぁめんはスープを鍋に注いで、野菜と一緒に炒めて作ったのだが、この辛味噌ラーメンは味噌を辛味噌に変えたものというような感じだ。それも高田馬場店で食べた、自分で辛味噌を溶かした山形味噌らーめんをモデルとして作った辛みそらぁめんと全く異なったタイプの辛味噌ラーメンだ。スープの濃度と粘度は2005年頃に比べやや弱いが、やはり都内でも最強のレベルに達したのだ。赤味噌ベースの辛味噌スープにニンニクが効いた味わいだ。個人的に辛さはくるり時代に比べかなり強くなったと感じられたが、口コミで読んだ日記からみれば、また少しずつ味の調整をしていると思う。厚みのある平打ち太麺はもっちりして、この濃厚なスープとの相性が良い。麺箱の確認ができないので、初期で使用していた三河屋製麺の麺であるかどうかわからない。実際にくるりは2013年の夏から自家製麺に転換していたそうだ。白髪ネギ、炒めもやし、ニラ、玉ねぎも入っている。チャーシューは脂身付きの厚切りチャーシューだがこっちもまた調整しているようだ。 おいしかったが、やはり腹の調子を万全にしないとおいしくいただけない一杯だと思う。辛味噌つけそばも食べに来なくてはならないが、これから行列がさらに長くなりそうなので、やはりタイミングだね。
2015.09.17
コメント(0)
後期の初勤務日だが、実際に今日の通常勤務だけでなく、事務のことで二つのほかの職場へも行かなくてはならない。しかし初勤務日なのにこんな雨の日での出勤とは、なんかいやな予感がする。 さて、荷物をオフィスに置いた後にブランチを摂ろう。ここじゃやはり「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へゴー。 午後1時だが、大学の授業が始まっていないので先客なしというのも当然だ。正油ラーメン中間、大盛を注文。初心に戻りたいので、二年ぶりの正油中間を。 しかしかなり変わったかという感じがする。スープはかなり濁ったものになり、清湯ではなくなった。細かい背脂が浮いていたはずだが、背脂がほとんど感じられず、スープと醤油で味を変化させたようになったような気がする。ネギ油はこの味との相性が良いけど。 むかしここはわしが年間食べたラーメンの数の四分の一ぐらい占めていたが、最近大学界隈へ来る回数が少なくなったので、昔のように頻繁に訪問しなくなった。昔のことが懐かしいが、どのようにこれからのことに直面するのが課題かな。しかも心を正常の状態にして…。
2015.09.17
コメント(0)
ガッキーに呼ばれているような気がするが、実際に今の心境と言えば、不安で怯えている。そのため、気分転換でまた亀有へ。実際に土曜日にこの映画を見るつもりだったが時間を間違えたというオチで、今日また亀有に来たのだ。 さて、映画館に行く前にブランチを。前回いただいた限定はもう終わりだとすでに店に確認済みだが、あの味に恋しくなったので、そのまま「中華そば 敦」へ。 昼の部は11時半から始まるが、11時半前に到着した時すでに営業を始めている。七月にいただいたエビ入りワンタンそばの限定B、麺大盛、100円のトッピング券を購入し、女将さんに食券を渡した際に味玉をお願いした。 前回と同じ仕様だが、今回醤油スープの塩気はこれまで食べた味のままだ。これに対し、エビワンタンにはたぶんショウガとか香ばしく味わえる。限定とはいえ、エビワンタンを除けば通常の中華そばと変わらないが、もっちりした太麺を含め、この変わらない味だからこそ魅力だと思う。次回来た時もしまたやっているならば、チャーシューの増量もしようか。やはりここのチャーシューはおいしいね。 おいしくいただいたが、またガッキーに手を出そうとしているシーンに不快感が湧いてしまったけど。
2015.09.14
コメント(0)
「世の中にフェアなことなんて何もない。目には目を、復讐には復讐を、アンフェアにはアンフェアを。」というセリフを今さら考えれば、確かに自分が遭わされていることはまさにアンフェアだ。というわけで亀有へ。来週から仕事に入るが、やはり不安をぶっ飛ばし、心の余裕を作りたいので、時間があれば好きなことをしよう。 その前にブランチを摂ろう。いろんな選択肢があるけど、この辺のほとんどのお店は11時半から開店する。映画の時間を考えれば、食事の余裕もあまりない。だったら細麺を提供するお店へゴー。半年以上ぶりの「麺 たいせい」へ。 昼の部は11時半からだが、11時28分の時すでに暖簾が掛かれて営業している。かなり久しぶりの塩を食べるつもりだったが、カレーらー麺が気になるので、カレーらー麺、百円のトッピング、ライスの食券を購入。ライス付なので、10円を返金してもらい、百円のトッピングと現金100円で温泉玉子、チーズをお願いした。 かなり豪勢だ。店のお勧めの食べ方に従って食べるということだ。 細麺の上にカレーが載せてある。まずは和え麺のようにかき混ぜて食べる。わしは温泉玉子を頼んであるので、少し麺とカレーを食べた後に温泉玉子を載せ、さらにかき混ぜてから食べるのだ。実際にカレーはそれほど辛いとは言えないが、カレーの香がすごい。温泉玉子はそれを少し薄めたような気がするが、基本的に合っている。 次は薬味を載せてから、焦がしネギが効いた割スープをかけ、ラーメンのように食べる。ここのスープはあっさり系のはずだが、焦がしネギが効いたので、かなり濃いめの味になった。それでもスープを一気にかけすぎると、カレーの味を薄めることになってしまうので、少し慎重にかけないとダメだ。 最後はライスを残りのスープにかけ、チーズをライスの上に載せて、さらにかき混ぜて、雑炊のように食べるのだ。これもなかなかおいしい。 食後の冷たいルイボス茶もなかなかよい。 この細麺が和え麺の麺としていいかどうかは食べ手によって判断が変わると思うが、カレーとこのセット全体はなかなかよいと思う。未食のメニューも増えたので、近いうちに再訪しようか。仕事以外にあまり東葛界隈から出ないわしにとって、亀有は貴重な散歩のスポットであるからだ。
2015.09.12
コメント(0)
銀座から師匠のところへ書類を提出した後に、友人と一緒に千代田線、常磐線各駅停車で柏へ。これまでに比べ、今年は最も頻繁に柏へ通う年かもしれぬ。 せっかくだから、柏の辺でラーメンを食べたい友人から豚骨ラーメンのリクエストで二ヵ月ほどぶりの「柏 王道家」へ。午後5時というタイミングならやはりここだね。 店に入る前にこの子と会ったが、写真を撮ろうとしたら、マンションの住民らしき人に押されてしまった。野良猫の写真を撮るだけで暴力を振るわれてしまったとは思わなかったが…。 三分の二の席が埋まっているが、ほどなく行列ができている。とはいえ、全盛期に比べ、やや寂しいと言える。それに、厨房で調理するスタッフも見たことのない人ばっかり。吉村家直系時代から独立にかけていた古参のスタッフたちはどこへ行ったかね。チャーシューメン、味付玉子の食券を購入し、スタッフに食券を渡した際に、現金で千葉県小松菜増量を注文し、カタメをお願いした。 自家製麺に転換したばかりの時に比べ、麺は食感がもちもちして、かなりおいしくなってきた。この麺は酒井製麺が家系直系に出した麺にまったく負けない。これに比べ、醤油タレを強調した濃厚な豚骨醤油スープは相変わらずコイメな味わいだが、コイメを頼むとしょっぱくなりそうだ。やはりスープの濃度がやや下がったね。チャーシューは吉村家直系らしき味だが、小松菜はちょっと違うね。 独立してからいろんなことを試しているようだが、激戦区でもある柏界隈でここまでやらないとやはり生き残れないかもしれぬ。東口界隈で新たにオープンした家系のお店にも訪問しようか。
2015.09.11
コメント(0)
台湾滞在中に事務からいろんな書類の提出を催促されていたので、いくつかの職場への移動をしなくてはならなくなってしまった。そもそもメールで問い合わせを行っていたのにまともな回答が得られず、書類の提出を催促されたたけだというのは如何かなと思っている。 さて、最初の職場で書類を作ってもらった後に銀座へ。修理を出したデジカメを受け取るために銀座へいくことを帰省前から決めているので、移動して書類を提出する前に銀座へ行ったほうが効率的だと思う。その前にブランチを摂ろう。いろんな選択肢があるが、これからの移動とて手続きの時間を考え、午後1時頃にたぶん行列がない「自家製麺 伊藤 銀座店」へ。 ここはミシュランガイド東京2015の掲載店だが、近くの「Ginza Noodles むぎとオリーブ」より場所がわかりづらいせいか、ランチタイムのピークに過ぎるとあまり客がいないようじゃ。しかし本店の赤羽店でもなく、浅草店でもなく、銀座店がミシュランに掲載されたことに理解できないね。いずれにせよ、この時間帯で満席になっていないがちょこちょこ客が入ってきた。しかも女性客もいる。未食の肉そば中の食券を購入。 かなりとろとろした煮干し味のスープだ。醤油タレの味もかなり濃いめ。中細ストレート麺は茹で加減が固めで、歯ごたえ、喉越し、絡めのいずれもよい。さすが自家製麺が謳われるお店だ。厚手の小振りのチャーシューも相変わらずおいしいが、ちょっと小さくなったような気がする。 友人に前回食べた比内鶏肉そばを勧めた。 赤羽の本店にも行こうと思ったが、王子の「中華そば屋 伊藤」にも久しぶりに再訪したくなった。蕨へ完全移転した「麺処 遊」にも行きたくなった。
2015.09.11
コメント(0)
帰省と言ってもゆっくりできる日がほとんどなかったままで予定していた仕事を済ませてから日本に戻ったようなスケジュールだが…。 夜の食事を控えているが、飛行機での食事から9時間ほど何も食っていないていなかったので、やはり何かを食べないとこれから仕事できなくなるね。雨のせいで「肉玉そば 雲龍龍(おとど) 北松戸本店」には行列ができていないどころか、半分の席しか埋まっていないので入店。肉玉そば、焼肉100g増量の食券を購入し、無料ライスをお願いした。 京都産の九条ネギに切り替えたので値上げしたが、ここは業界における値上げのブームの中で値下げしたということで、客としてレベルアップのための値上げなら歓迎だ。 何か違ったような気がする。 麺の量が少なくなったことかな。というか、少し細めになった。茹で加減がオープン当初より固めになったので、食感がもちもちになったが、細目になれば量的に確かに少なくなった。九条ネギは細切りなのでわかりづらい。ご飯をもっといただきたいが、やはり健康のためにやめた。 亀有店にもそろそろ行こうかと思っているけど、そのようなタイミングがあるかな。
2015.09.10
コメント(0)
全16件 (16件中 1-16件目)
1