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予定より仕事の終了時間が遅れた。いろんな課題が与えられたので、さらに自らを成長させる必要があるとわかっている。が、カラータイマーの状態からみれば相当やばいかな。 とりあえず、7時に過ぎたので、晩飯を食ってから帰宅しよう。「ラーメン天神下 大喜」は新しい限定を始めたそうだ。しかも今日という日は、台湾で由諸として餃子を食わなくてはならない。だったら、一ヶ月ほどぶりの大喜は一番いい選択肢だね。 食券機で新しい限定の告知が貼ってある。限定と焼餃子の食券を購入。醤油とりそばって、実は何回限定として提供したことがある。前回食べたのは2013年の元旦だった。 これまで食べたことのある醤油とりそばに比べ、今回は醤油がかなり控えめだ。鶏スープの旨味はしっかりしていておいしい。薄口醤油を使用したかな。中細麺は茹で加減が柔らかめだが、伸びずにもちもちした食感がする。皮付きの鶏チャーシューと挽肉もなかなかおいしい。 餃子はやはりもちもちしておいしい。 この日に相応しい一杯だと思う。
2014.01.30
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午後から仕事が入っているが、午前中に大学の図書館へ本を返却しなくてはならないので、いったん職場の反対方向へ。しかも乗り換えの駅に到着したらもう12時に過ぎた。駅周辺のお店は徐々に行列ができている。これじゃ移動で体力を消耗するだけでなく、行列に巻き込まれそうなので食事する時間さえできるかどうかもわからない。 まぁ、この辺で若者、サラリーマンが多い界隈なので、濃厚系のお店なら行列ができるのも当然。だったら、老舗へ。8年ぶりの「支那そば びぜん亭」へ。わしと同じ年のお店だが、元々神田界隈で営業していた。今業界で勢力を拡大している「支那そば きび」の店主渡辺保之さんはここで修業していたのだ。 行列がないが、二階の席に客が入っているようじゃ。実際に後客が次々入店したので、一階のカウンター席も半分以上が埋まっている。店主にちゃあしゅうそばを注文し、ケイタイを見せて、サービスの味つけ玉子もお願いした。 スープは鶏ガラなどの動物系が中心となったが、シンプルなのにスープと醤油が互いにおいしさを引き出させ合うというような味わい。昔ながらの醤油ラーメンとしてかなり細めの縮れ細麺は茹で加減が柔らかいがスープとの相性がよい。柔らかいちゃあしゅうは煮豚だね。確かにびぜん亭系統のお店は、ちゃあしゅうの煮汁で醤油タレを作ると聞いたことがある。味つけ玉子は煮玉子だがかなり味付けが濃い。 昔ながらの醤油ラーメンと言ってもかなり自分のオリジナリティを出したラーメンだと言える。学生が来ない穴場とはいえ、近くのサラリーマンもしくは少し年を取った大学の教員がかなり頻繁に利用されるみたい。そういえば、周りの客はいずれもわしより年の取った方。まぁ、これからここに訪問することも徐々に増えそうになったかな。
2014.01.30
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姉貴たちと別れた後、久しぶりに渋谷駅界隈まで来ていなかったので、この辺で一食するつもりだ。 だったら未訪店へ行こう。2012年にオープンした「らーめん 穀雨」へ。なんと店は「らーめん屋 OKAZAKI」の跡地にあるのだ。これでちゃぶ屋創業以来の味が食べられるお店は都内でもはや小滝橋通に行くしかないことになってしまったね。 午後4時という時間帯は夕食タイムとしても早すぎるが三分の一の席が埋まっている。後客も次々。立地があまりよくないので、なかなか繁盛しているのではないか。醤油味のワンタンメン、味付玉子の食券を購入。食券機でいずれのワンタンメンもカタカナで表記するが、店頭で掲載されるメニューでは、醤油味はわんたんめん、塩味は塩ワンタンメンってことになっている。 濁った醤油スープに入っている肉ワンタンが香ばしい。動物系スープがベースになっているので、プラス効果だね。ネギもいっぱい入っている。中細ストレート麺は茹で加減が少し柔らかめだが、このスープとの相性が良い。味付けの良いチャーシューは二種類がある。肉ワンタンも肉が厚くてうま味がしまっていておいしい。 これは友人が食べた塩味のワンタンメン。スープは結構濁ったようだが、おいしそうね。 たんたん亭かかづ屋関係のお店だと思う。いろんな飯類のサイトメニュー、セットも提供しているので、かなり接客に関して工夫したね。平日に中休なしということで、渋谷駅界隈での選択肢が増えてよかった。
2014.01.28
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久しぶりに台湾人関係の食事会に参加するが、ついでに本を大学へ返却。本当は別の仕事のためお出かけする時に返却したかったが、当日は雨ってことで、今日は大部分を返却したほうがよかろう。 どうやら締切まで余裕もないし、自分の時間も自分の思うようにコントロールできないみたいなので、遅い朝食だが、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。食事というより、今年の初小川詣でかな。この数年間で初めて、こんな遅い時間でがんこ西早稲田への訪問でもあるけど。しかも一ヶ月以上ぶりの訪問というのも、わしにとって珍しいことであろう。 先客1。正油ラーメンあっさり、ふつう盛、味付玉子を注文し、濃いめを小川店主に伝えた。正油あっさりって、まさか一年ほどぶりとは…。 今日の濃いめの醤油タレはなぜか中華そばの濃いめに近いというような味わいがする。塩気も強いが、少し酸っぱさによるきつさのほうが強いかな。なぜか、早稲田総本家時代で一番きつい味を思い出した。そういえば、今日の味玉も味付けがかなり強いね。全体として、おそらく今まで食べた正油あっさりの中で、もっともあの味に近いものかもしれぬ。 とりあえず、今年も小川店主の支えでやっていきたいと思うが、どこまでやっていけるのかな。
2014.01.28
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締切の直前とはいえ、同じ食事のパターンになったとは不本意だが、自宅の周辺で平日の月曜日にやっているラーメン屋さんは「雷 本店」のみ。もっと遠く行ったらいいけど、そのような時間がなくて…。 開店直前に到着したらすでにカウンター席が埋まるぐらいな行列ができている。雷味噌並、半熟味玉、半ギョーザの食券を購入し、食券を渡した際に、ニンニク多め、雷飯をスタッフに伝えた。味噌ってなんか久しぶりだね。18時までサイドメニューの飯はいずれサービス価額だが、半ギョーザの食券を購入すること。 定番の雷そばに比べ、異なったのは味噌にしか振り掛けないゴマ、およびスープの色だけだね。 ひっくり返しの作業じゃさらにスープの色が分かるのではないか。味噌スープはニンニクとの相性もよい。味噌は昔より辛さが弱まったが、これには辛味(挽肉)の効果を増大させたい意図があるって感じがする。これを次の課題にしよう。 チャーシューとおろし大根などがかなり載せてある雷飯もポリュームが十分。 何回食べたことがあるので、新しいコメントが出せなくなったが、やはり定期的にここへニンニクを補足しないとダメだね。
2014.01.27
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締切の直前だったが、今日の夜に急に少し余裕ができてきた。と言っても、明日から月末までの最終作業のために多くの方にもチェックなどの協力をしていただくことをお願いしていたので、その返事を待っていることでできた余裕みたいな時間に過ぎない。 せっかくだから、少し散歩みたいな感じで遠いところへ行こう。余裕とはいえ、やはり東葛地域から離れられないかな。ところが、ネットで急に去年の秋頃にオープンした「韃靼ラーメン 一志 堀切本店」に関する話を見たら、背脂とニンニクを補足したくなったので、電車で綾瀬を降りて、そっちから歩行で堀切菖蒲園駅までへ。このルートは、まさか5年以上ぶりとは思わなかった。そういえば、「麺香房 天照」も移転のため去年の秋に閉店したそうだ。 三分の二ぐらいの席が埋まっている。特製ラーメン、大盛の食券を購入し、スタッフに渡した。ニンニクのことを聞かれた時、多めを伝えた。厨房で平山大将の奥さんが調理を担当している。やはり土佐っ子、平太周、一秀の味を作り出した平山大将はここにいるという口コミはほんとうのようじゃ。 提供された時はこんな感じ。 「天地返し」。最近二郎系に通うようになったので、麺を持ち上げて裏返すテクも上達してきたようだ。 醤油タレは一秀よりさらに深みがある。豚骨醤油スープは最初からすっきりしながらコクがる味をしたが、タレと背脂の効果がだんだん強まってきた。ネギとニンニクもこのスープとの相性がよい。ただしスープはだんだん冷えてしまったせいで、最後にちょっとしょっぱくなった。個人的にメシがあればよいかな。それとも一秀が冬で提供した土鍋ラーメンのようであれば、しょっぱい感じがなくなるんだろう。つるや製麺による、韃靼蕎麦の中細麺は少し茹で加減が柔らかめだね。柔らかいチャーシューは味付けが薄めだが、スープの醤油タレとの相性がよい。まったく味付けのない煮玉子も同じ効果で。 一秀も久しぶりだが、何しろ、自宅から少し近いところに平山大将のお店があるとはうれしい。味噌ラーメンも食べに来なくちゃ。
2014.01.25
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締切が迫ってきたが、毎日立てこもって仕事してもしょうがないから、今日は少し散歩しようと思って出かけた。もちろん、ついでに外食するが、せっかく散歩するから自宅周辺のお店よりちょっと遠いお店のほうがよかろう。というわけで、久しぶりの「らーめん 超ひがし 皐月」へ。最近訪問したのではないかと覚えていたが、調べたらまさかもう三ヶ月ぶりとは思わなかった。 開店直前に到着したらすでに待ちが出ている。開店してからすぐ三分の一以上の席が埋まっている。新しい限定の特製黒みそらーめん、ひがしのチャーハンの食券を購入。平日なのでチャーハンも割引のサービスがついている。 濃厚ピリ辛スープということだが、辛さはわしにとって普通ぐらいかな。ただし味噌の濃度は確かに高いが、元のスープはやはり本来のあっさりしながらコクのあるものなので、少し黒味噌に抑えられた味わいだ。少し縮れの太麺は弾力が良い。もやしとコーンなどの野菜もいっぱい入っている。 このチャーハンはやはりチャーシューが香ばしくておいしいね。量が少し少ないけど、麺と一緒に食えば十分なのではないか。 とりあえずやはり時間を作ってほかのメニューを食いに来ないとダメだね。
2014.01.23
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月末の締切に向けて頑張ろうと年始の時に思ったばかりなのに、一瞬に一月下旬に入ったと気づいてしまった。とりあえず早めに仕事に戻りたいので、今日は自炊の時間がなさそうだ。と言っても月曜日なので、うちの辺でのお店はほとんど定休日でお休みってことで、選択肢が少ない。結局超近所の「雷 本店」へ行くことを決めた。 そういえば、今日は今年の初訪問だね。開店直前に到着したらすでに客が待っていた。雷そば並(150g)、半熟味玉、半豚増し、半ギョーザの食券を購入し、ニンニクまし、きまぐれ御飯をお願いした。今日のきまぐれ御飯はビビン飯(めし)。18時までご飯は100円の割引がついているが、半ギョーザの食券で注文するってこと。後にスタッフからうずらの卵についての確認を聞かれたが、通常の味玉をお願いした。うずらの卵は始めたばかりだということで、スタッフもオペレーションに関してまだ慣れていないところもあるんだろう。 ご飯を注文したので、今日は並にしたが、やはりG系のラーメンって、見た目がすごいね。それとも半豚増し増量をお願いしたからかな。 麺は量が少ないから、持ち上げもしやくなった。つまり例の作業もしやすくなった。やはりこのスープは濃厚でおいしい。ニンニクがもっと多ければよいと思うけど、残念ながらましまでしかできない。野菜ましにもチャレンジしようかと何回考えたことがあるが、結局いつも勇気が消えていったってこと。やはり本家の野菜ましが無理ってことを思い出したら食べ物を浪費をしたくないね。ここのチャーシューもなかなかおいしいが、四角いチャーシューはロールチャーシューより肉の厚みが味わえるね。 ビビン飯って、ビビンバをイメージしたものかなと思ったが、ソースが一緒だけかな。こっちは肉と野菜の量がバランスを取るものだが、肉をもっと食べたいなら、雷飯のほうがよいね。 ジロリアンではないが、月何回食べなくてはならないね。そろそろ本家にも行こうかな。
2014.01.20
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月末までいろんな締切があるので、2014年に入ったら、年始と仕事を除き、ほとんど都内に行っていない。今日もそのようだが、ついでに買い物をしたいから亀有へ。 わしにとって亀有は少し寂しくなったが、やはりここに来たら、店を選ぶのが難しい。結局久しぶりに訪問したいお店はなんと珍しく行列ができている。並ぶ時間もないので、ほかのお店へ行こう。だったら、やはり、「餃子のはまなす」へ。ほぼ二ヶ月びりだ。 入店したらすぐ大将と女将さんから今年もよろしくと挨拶された。どうやら認知されているみたい。テーブル席一つにだけ客がいるが、わしはタバコがダメなので、カウンター席で着席。味噌らーめん、味付け玉子、餃子、ラーメンのサービスのライスを注文し、ニンニクましましまでお願いした。 背脂が結構入っているが、味噌スープは基本的にあっさりして優しい味だが、味噌の甘みとスープのバランスがよい。このスープはニンニクとの相性がよいとはかなり驚いたが、個人的に中毒状態でニンニクをもっと入れたいのだ。やや縮れの細麺との相性も良い。大判のチャーシューと黄身が半熟の味玉もなかなかおいしい。もやしも入っているので、まるでG系だが、食べ物ではないと言われたこともあるG系に対しこっちはダントツ味噌ラーメンとしてもレベルが高いものだ。 皮がもちもちの餃子はやはりおいしい。女将さんによれば、先代の時餃子の売り上げはかなりよかったという。この味なら納得できるね。しかも大きさのわりに安い。 駅から少し遠いので、地元と常連以外の客をチェーン店から引っ張るのがちょっと難しいかもしれぬが、この店に通える亀有の人は幸せだと思ってしまった。
2014.01.18
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仕事がたまっているのに、銀行へ行かなくてはならないので、せっかくということで金町へ。と言っても、もともと立てこもって仕事しているから、ちょっと出かけて散歩したほうが気分転換もできるし。まぁ、精神的にきつくなってしまったので、このような気分転換もしなくてはならないね。 せっかく金町に来たので、もちろん、「中華そば ともゑ」へ。わしにとって金町界隈に来たら一番よい選択肢の一つだが、振られたことも多い。自宅からあまり遠くないのでリベンジも別に面倒くさいってわけではないが、やはり忙しい時期で無理なので、最近そういうチャレンジの勇気がなく、金町を降りなくなってしまった。 開店直前に到着したら休業の張り紙がないので、安心した。店主が定刻に開店してくださった。限定そば、大盛、半熟味付け卵の食券を購入。今日の限定そばは、甘口濃口醤油らーめんってこと。 通常の醤油中華そばより、醤油は色もかなり深いし、味もかなり強烈で、飲んでいない段階ですでに嗅げるぐらいで香ばしい。甘みよりも醤油の濃さが強いかな。タマネギもこのスープとの相性がよいけど、店主がお勧めの生姜七味もかなりよい。スープにすでにかけてあるが、生姜七味は別に辛いというわけではないので、さらにかけてもよいかと思う。細麺もこのスープとの相性が良い。チャーシューは水煮のばら肉とは驚いた。たぶん通常のチャーシューの味付けがこの醤油の邪魔にならないような細工かな。これもかなり細かい配慮だね。 味はもちろん、店主の接客もよかったと思う。営業がもっと安定すれば、もっと頻繁に訪問できるだろう。金町界隈で、最近ますますにぎやかになってきたみたいだね。
2014.01.16
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この三連休から関東地方に襲ってきたこの寒さは今週まで続くらしい。別に寒さに耐えられないわけではないが、今の仕事は指先の感覚が大事だということで、寒さで感覚を失ったら仕事にならない。 というわけで、急に味噌ラーメンを食べたくなった。「中華そば まるき」はそろそろ毎年の冬に限定として提供する味噌ラーメンを始めたと思って、松戸市区へ。 夜の部が始まる前にすでに行列ができている。駅および市区から少し離れた場所にあるだけですごいと思う。スタッフが定刻に開店。やはり味噌は始めた。限定そば、煮玉子、チャーハン(小)の食券を購入。 チャーハンをサイドメニューとして注文、およびチャーハンだけ注文する客もかなりいるので、先にチャーハンが提供された。ここのチャーハンは、千葉のラーメン屋が提供するサイドメニューとしてかなり有名だ。何回食べたことのあるわしにはもはや新しいコメントができなくなったけど。 ポスターは店頭でなく、食券機と裏の壁でしか貼られていないということで、あまり読めなかったが、トッピングだけ読んだら、チャーシュー、メンマ、青菜。もやし、キャベツ、長葱、ごま、カメリアラード、ブラックペッパー、山椒、韓国唐辛子、高橋製麺による麺(200g)が去年と同じってことがわかった。味噌のブレンドについてわからないが、たぶん去年と同じかなと思う。煮干しスープと味噌はかなり融合していておいしい。ここの煮干しスープはレベルが高いから味噌との融合がよけれなさらにおいしいってことかな。去年なら茹で加減が少し柔らかめかなという記憶もあったけど、やや縮れの平打ち太麺は茹で加減が定番よりやや硬めで、スープとの相性もよい。山椒、韓国唐辛子、ブラックペッパーはそれほど「辛い」という感じさせるものではなく、煮干し味噌スープの味を変化させる程度の辛さだね。 やはり来てよかった。おかげで体と心もホカホカになってきた。さて、帰宅も仕事だぜ。
2014.01.13
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はじめての業種に関する仕事だが、なんとか無事に終了させた。いろんな仕事を引き受けなくてはならないが、自分にとって日本という国の文化を勉強するだけでなく、日本と台湾の架け橋のような役割をどのようにこなすかという自分なりのアプローチも養うことができるのだ。少なくとも、日本語ができないもしくは日本のことがわからないのに、台湾の政界と学界、日本のどこかの新聞社のブラックジャーナリストのような、あちこちで日台関係を潰そうとするようなデタラメを言っているクズより、こっちのほうがまじめにやっているのだ。 もちろん、仕事の後はラーメンだ。せっかく原宿界隈まで来たけど、原宿界隈よりなかなか行かない界隈まで行こうと仕事の前から考えていた。結局、帰宅のルートを含めて考えた結果、幡ヶ谷の「新潟燕三条 背脂煮干醤油 どっかん」へ。 元々幡ヶ谷の有名店「我武者羅」の月曜専門ブランドとして、「背脂煮干濃厚醤油 どっかん」という名前で営業していたが、我武者羅の弐号店としてオープンしたのだ。我武者羅とセカンドブランドの弥彦にも訪問したことがあるが、いずれも久しぶりだ。我武者羅もすでに味をリニュアルしたようじゃ。 午後3時に過ぎたのに先客ありとはすごい。中休ありとなしの情報を同時にネットで流れているが、なしのほうが正しいみたい。特製背脂煮干らぁ麺の食券を購入。味玉入り、およびチャーシューと海苔増量ってこと。背脂の量を上から二番目の2にした。タマネギの増量なら料金が必要だ。 もやしと春菊で店なりに進化させた燕三条系の背脂煮干醤油ラーメンということ。まるで二郎みたいなので、例の作業を…。 煮干しスープと醤油は共に濃厚だ。背脂もスープとの相性が良く、脂っぽい感じもない。もっと背脂を頼んだらよかったかもしれぬ。ライスとの相性もよさそうだね。唐辛子もかけられているが、個人的に辛いほうが好きならば自分でかけてもよいし、なくても十分においしいと思う。中太縮れ麺は弾力と持ち上げもよい。燕三条でなく二郎インスパイアのお店でもよくあるタイプの麺を使ったかな。厚手のチャーシューは外見がちょっと二郎系に似てる。日本のラーメンとしてけっこう固いほうだが、なかなかおいしいと思う。ところが、個人的にもやしがなくてもよいかな。むしろもやしの甘みと背脂の甘みがちょっと相殺した感じがするけど。 おいしいと思う。そろそろ我武者羅か弥彦への再訪もしようか。
2014.01.11
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恩師と会うために柏へ。年一回、二回ぐらいで恩師とこのように楽しくおしゃべりできるとは一つの楽しみだが、今のわしにとって、生活リズムの中でこのような気楽にすべてを忘れることができる時間を作らないと…。 少し買い物してから帰宅するつもりだけど、早めの夕食もついでに摂ろうか。ただし、特に選択肢を決めていないので、ちょっと柏駅周辺で考えながら散歩しよう。駅から離れた「ラーメン ヤブキ」を通りかかったら、やっているので入店。昔ながらの中華そばを提供するお店で評判も良いみたいだが、毎回訪問しようとした時、中休なしなのにいつも「支度中」だった。 先客1。タイミングとしても、駅からの距離としても、すごいってことかな。ワンタンメンの食券を購入。太麺と細麺が選べるが、店主に確認したらどっちもお勧めてことで、太麺を選んだ。なぜか、店主は杉様に似ているかなという感じがする。 鶏ガラベースのスープだと思うが、甘みがかなり強い。白ネギもこのスープとの相性が良い。太麺はなかなか弾力が良い。しかも、あっさりしたスープの持ち上げも良い。皮が厚いワンタンにも肉の旨味がしっかりしている。チャーシューもなかなかおいしい。野菜もいっぱい入っている。 なかなか良いと思う。昔ながらの中華そばと言っても、かなり自分なりのオリジナリティを出しているね。いろんなメニューもあるので、これからたびたび訪問したいと思うが、営業時間の件も気になるけどね。
2014.01.10
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官庁での作業を終え、赤坂を経由して旧職場への電車に乗り換え、さらに旧職場で事務の作業を済ませたらもう4時半だ。仕事の前にかなり余裕があるし、一日券で都内へ来たので、ところに行ってもよい。もともと、旧職場に来る前に食べるつもりだったが、向こうの都合でアポを早めたので、順番を変更するってことになった。 往復の時間を考えれば、行先を変えるしかないね。ここで池袋の「長尾中華そば 東京池袋店」へ。七か月間の限定営業だが、もう残り四ヶ月ぐらいかな。何らかの限定をやっている可能性がある。と言っても、20食程度のものだと思うので、間に合わないだろう。 夕食の時間帯に近いとはいえ結構早いタイミングだけど、三分の二ぐらいの席が埋まっている。予想通りに、裏メニューと限定は売り切れ。ごく煮干し、半熟玉子の食券を購入。 濃度が高そうだが、裏メニューのごくにぼに比べ、、濃度がそんなに高いとは言えないだけでなく、苦味もほとんどない。逆に酸味が強い。もちろん、普通の煮干しラーメンに比べれば、十分濃度が高いと思う。やや縮れの中太麺もなかなかおいしいけど、なんかごくにぼの麺と違ったような気がする。まぁ、三ヶ月ぶりなので、ちょっと記憶力も衰えているし、精神的にも苦しんでいるわしの記憶は当てにならない。スープとネギの相性も良い。やはりチャーシューのトッピングを注文すべきだったね。 とりあえず、もう終了する前にもう一回来ればよいけど。
2014.01.06
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ふだん仕事をしない日だったが、今日は昼から夜まで仕事をしなくてはならない。というわけで、一日券でできる限り回ろう! 最初の作業場は官庁の図書室だが、開室の都合ですぐ昼から作業できない。そのため、自宅で軽い作業をしてから電車で電車一本で例の官庁に行ける恵比寿へブランチを。今日の狙いは「おおぜき中華そば店」。ここはもともと「づゅる麺 池田」の関係店「づゅる麺 豚あじ」だったが、閉店したものの店長が独立してオープンさせたお店だそうだ。 先客4。いろんなメニューがあるが、今回は基本の中華そばでなく、評判がよかったにぼしそばの味玉付のバージョンを狙っているので、味玉にぼししそばの食券を。グループ客が多いので、5分ぐらい待ったら着席。 魚粉でなくにぼしを小鍋に入れて煮干しスープを作ってから、金網を通じて通常のスープと合わせて完成したスープは、にぼしスープとして澄んだ色で、塩気が強いもののライトの味わいだ。最近やっている濃厚系のものではないが十分においしいと思う。大栄食品による中細麺は歯ごたえと絡めもよい。チャーシューはなかなかおいしい。 ここの白湯そばも評判が良いそうなので、時間があれば必ず再訪したいと思うが、この辺で新しい宿題店も増えたので、困るものだ。
2014.01.06
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明日は二食ぐらい控えているが、仕事の合間ってことで、今日にお祝いの気持ちで食事したいと思う。というわけで、三週間ぶりの兎に角へ。 開店10分前に到着したらすでに10人ぐらいの行列ができている。座席を増やしたことで回転が良くなったので、行列があってもそこまでできていなかったと覚えているだけでびっくり。それでも一巡目で店に入れるのだ。 定刻開店。つけ麺、大盛(375g)、燻玉、チャーシューの食券を購入。つけ麺ならよく食べるが、チャーシューつけ麺って、半年ぶりだね。 やはりこの大判のチャーシューがいっぱい載せると豪勢に見えるね。 つけ汁は唐辛子がいつもより利きそうだが、つけ汁に完全に溶かしていないからこのような感じになったのだ。実際に魚介スープがかなり効いたほうだ。 少し縮れの中太麺はいつもより弾力がよい。麺のレベルがさらに上がったみたい。燻製のチャーシューと味玉はやはりおいしい。つけ汁に沈んでた挽肉と一緒に食えばさらにおいしく感じられる。 最後はスープ割で完食。やはりおいしかったね。そろそろ柏と亀有の支店にも伺おうかなと考えているが、時間的に無理かも。
2014.01.05
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今回の年末年始は、ある意味で比較的に自分のことができるお休みだ。仕事という本質がが変わらないが、自分でスケジュールを自由に動かすことができるので、気持ち的に少し楽だった。 さて、また去年と同じパターンで、「覆麺・智」へ今年の新春ラーメンをいただこう。去年と同じ「おめで鯛ラーメン」だが、醤油と塩が選べるってこと。 開店直前にすでに20人ぐらいの行列ができている。すごいね。お姉さんが定刻に開店してくださった。限定とチャーシューの食券を購入し、及川店主に醤油味をお願いした。しかも油も鶏の油と鯛の油が選べるので、鯛の油をお願いした。トッピングは味玉と青とうをお願いした。塩味を頼んだ人が多いようだが、すでに去年の年始に塩味をいただいたので、今日は醤油味をいただこうと心の中で決めていたのだ。 やはり最初はお祝いのお酒。この獺祭という日本酒もスープで使われたみたい。 醤油はいつもより薄めだが、鯛のスープとの相性が良い。鯛の旨味が口でじんわりで広がってきたという感じ。やや縮れの細麺、タマネギ、青とうもこのスープとの相性が良い。薄切りのチャーシューは味付けと柔らかさもちょうどよくてやはりおいしい。 シンプルのようなラーメンだが実に深い味わいだ。この醤油スープからみれば塩と醤油のどっちも正解だと考えられよう。とりあえず、今年でもっと頻繁に訪問したいものだ。
2014.01.04
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用事があって新宿へ。まだ新年のお休みだが、この辺のお店はほとんど営業しているとは思わなかったのでびっくりした。駅の周辺でも人がいっぱいいる。新宿という地域なので当然なことだね。 その前に軽い食事を。選択肢も少なくないが、最近、いろいろなことに遭っているので、原点に戻るという気持ちが出てきたため、「麺屋武蔵 新宿本店」へ。わしがラーメンの食べ歩きを始めた原点のお店の一つである。武蔵グループへの訪問がほどほどだったが、本店への訪問は4年ほどぶりだった。 ほぼ満席だが、行列がない。昔のように、常に店外まで行列ができている状況はもう何年間で見たことがないね。正面のこの看板の写真を撮れる日が来たということもラーメンの食べ歩きを始めてから考えたこともなかった。 正月の限定もあるのではないかと考えているが、ないので、季節限定の味噌武蔵ら~麺の食券を購入し、着席した際にスタッフに並をお願いした。 味噌は濃度も結構あるし、甘みもかなり強いが、スープよりも味噌の味が出ているような気がする。やや縮れの平打ち太麺は絡めもいいしコシもある。角煮チャーシューと大判のチャーシューもなかなかおいしいが、角煮はタレが前より効かなくなった。昔からこのタレがスープに邪魔だと思っているので、むしろ良かったと思う。メンマでなく、大根などの漬物みたいなものが入っているが、ちょっと意味がわからない。 おいしいと思うが、やはりあの麺屋武蔵だからこそ、というささやかな気持を抱えたままで店を後にした。
2014.01.02
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来日してから今年に至って、元旦はいつも湯島天満宮へ初詣、その後は「ラーメン天神下 大喜」へラーメンをいただく、というパターンだ。正直、いつものように、ということができるのも、ささやかな幸せだね。 それにしても、元旦の朝9時頃に来ても空いているのに今年はかなり混雑だ。参拝を終え、古い札を帰したらもう9時半に過ぎた。大喜の行列に巻き込まれるのではないかと心配していたが、無事だった。今日は10時半に開店したが、直前に20人ぐらいの行列ができている。 しかしながら、しばらく来ない間に、隣の居酒屋が入っている建物も消えた。数年前からこの辺では区画整理が行われる予定なので大喜もいつか移転することになると聞いたが、この状況を見たら、なんか現実的だね。 大喜は今年の元旦で一種類の限定でなく、三日間で日ごとに異なる限定を提供する。今日は、鶏ぱいこう坦々麺と煮干し出汁炊き込みごはんセットを提供する。限定と焼餃子の食券を購入。味玉半個が入っていることも、スタッフに確認できた。 定刻で開店。厨房で自ら指揮を執る武川店主は入店した客さん一人一人に新年の挨拶をなさった。さすがだ。しばらくして、メシ、麺、焼餃子という順番での提供。 ぱいこうと言っても大判の唐揚げ二つ、金箔がかけてある白髪ねぎ、挽き肉、青梗菜などのトッピングがいっぱい。鶏スープがベースだが、ゴマでなく豆乳に合わせたかなという感じがする。もちろんわしの勘違いかもしれぬ。なぜなら、大喜として結構辛さが効いているからだ。太麺も大喜として太いほうで、絡めもいいしコシもあるが、大喜としても茹で加減が固めのほうだね。ぱいこうもなかなかおいしい。 煮干しの出汁で炊き込んだ飯には魚介の香がする。シラスと大根などの漬物が載せてある。 最後は残りのご飯を投入。 焼餃子は皮がもちもちの食感したものでなかなかいい。焼いたところにも少しパリパリの食感をした。 おいしかったね。店を出たら、15人ぐらいの行列ができている。業界が不景気の中で、大喜は依然厚い支持が得られているということだね。なお、明日はカレーとりそばと鶏出汁炊き込みごはんセット、明後日はかきたまとりそばと「とうめし」のセットを提供するってこと。
2014.01.01
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明けましておめでとうございます。昨年は、まさにいろんな挫折を経験した一年でした。正直、今もいつか精神的に崩壊するおそれのある状態です。ただし、周りの支えがあったからこそ何とか一番悪い時期に乗り越えたようです。とりあえず、今年もいろんな困難に直面することになるのでしょうが、自分の道を踏みしめるつもりです。よろしくお願い申し上げます。
2014.01.01
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