全24件 (24件中 1-24件目)
1
もともと今日の外回りの仕事は夜までだと思ったが、早めに撤収することになったので、デスクワークを早い時間帯で再開することもできると思う。と言っても帰宅して自炊すれば食事の時間も遅くなる時間帯なので、やはり外で夕食を済ませようか。ちょうど仕事で一日券を使っているから、電車で行くのも近いし、帰宅ルートへも便利な渋谷へ。前回渋谷駅界隈で食事するのも去年10月のことだった。 実際に渋谷に来ても、事前に店の資料を調べていないし、選択肢になりそうなお店も夜6時から始まるか、駅から離れる場所にあるってことなので、駅を出た時まだ何も決めていない。だったら考えるのをやめよう。そのまま中休なしの「中華麺店 喜楽」へ。 午後5時前なのにカウンター席がほぼ満席。店主にチャーシューワンタン麺を注文。 やはり豪勢な一杯だ。スープに使った油葱はまさに台湾の味だ。初代店主は元々台湾出身で台湾で修業していたという話も聞いたが、喜楽出身者によるお店を含めても、たぶんここだけはこのような多めの油葱を使ったのではないかと思う。時に油葱は醤油スープの味まで抑えたような味わいでもある。麺とワンタンの皮ももちもちした食感でおいしい。チャーシューはカタメなものだが、歯応えがちょうどよい。 最近台湾まぜそばってまぜそば、油そばは都内で流行ってきたが、都内で一番おいしい台湾の味を食べたいなら、わしの一押しは喜楽だ。と言っても喜楽はもはや紹介不要だね。
2015.01.29
コメント(0)
毎日10時間以上の作業が続いていることで、自炊する時間と気力も徐々に失ってしまったような気がするけど、何とか頑張らないと…。 ところで、ネットで確かめたら、「麺道 GENTEN」は今日限定を提供するってことがわかった。最近水曜日に限定ラーメンを提供するはずだが、やるかどうか、どのようなメニューをやるか事前に店のツイッターで告知することになっているようだ。 11時半というタイミングでまだ行列ができていないが、12時頃からいつも行列ができているようだ。とりあえず仕事の時間を確保しなくてはならないわしにとって、行列に巻き込まされないとはありがたいもんだ。入店し、A限定、味玉増しの食券を購入。今日の限定は煮干しらぁ麺ってこと。太麺と細麺が選べるが、女将さんに確認したら、細麺がよいってことで細麺をお願いした。 定番のらぁ麺とまったく異なった感じの清湯スープのらぁ麺だ。タマネギ、揚げネギ、ゆずも載せてある。レギュラーで煮干し清湯スープを提供するお店のラーメンに比べ煮干しによる酸味がかなり出ていると味わえるが、限定ならむしろこのような感じでいいと思う。タマネギ、揚げネギ、ゆずで味の変化が楽しめる。さすが自家製麺が有名のGENTENってことで、細麺はもちもちしておいしい。 GENTENって魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介味のつけ麺が有名だが、この清湯スープもおいしかった。やはり魚介スープがうまいお店だねと思う。
2015.01.28
コメント(0)
12月頃から先週まで無休で大仕事をしてきたがやり遂げたばかりなのに、今週からたまっている別の大仕事に着手し始めた。息抜きの観光も行ったが、一昨年の年末から今日まで基本的に土日も休みなしで仕事してしまったので、やはり体力的にきついかな。 ちょうど松戸市区へ買い物をしなくてはならないので、11時頃から食事できるお店へゴー。駅からあまり離れたくないので、久しぶりの「松戸中華そば 富田食堂」へ。ほぼ一年ぶりとは思わなかったけど。 未食の塩味を食べようと思ったが、ついに醤油味の特製中華そば中盛、サービスの肉めしの食券を購入。サービスとは割引ってことだ。入店した際に先客1だったが、わしが着席した後にすぐ後客が次々入店し、満席となった。 定番の中華そばは前回来た時にいただいたが、やはりオープン当初の味とかなり変わった。胡椒が強かったオープン当初の時に比べ、今は煮干しスープと醤油の深みがさらに強く味わえたのだ。朝ラーとして提供しているかけそばは醤油と煮干しの味も定番の中華そばオープン当初の味に比べ少し煮干しの味が強まったが、ある意味でコイメって感じではない。しかし今の煮干しスープはそのものの味がかなり出ている。全粒粉による細麺はやはりもちもちした食感でおいしい。チャーシューは炙りのもの二枚とレアのもの一枚が入っている。スープとの相性がよい炙りチャーシューは多分同じ醤油タレで味付けたと思う。レアのものはスープの濃さが滲みていておいしい。 肉めしは炙りチャーシュー丼ってことかな。タレは甘辛だが、個人的にスープとは決してあっているとは言えないタレだ。と言っても肉も結構入っているね。 満足した一杯だ。店を後にした時すでに行列ができている。やはり早い時間帯で来たほうがよいね。
2015.01.26
コメント(0)
なかなか勉強になった会合だが、ブラックジャーナリストと同室にいると、なんか悪い空気を吸わされたり、闇を感じさせられたりして、気持ち悪いので、終わった時すぐ逃げ出した。 せっかくめったに来ない地域に来ているから、帰宅する前に夕食を済もう。帰宅のルートを考えたら、なかなか行く時間が作れない千里眼へ。二郎インスパイアの有名店として知られる用心棒の出身者が開いたお店。こっちの人気もかなり高いそうだ。 夜の部から始まった10分頃に到着したら満席。味玉ラーメンの食券を購入して店内で待つのだ。10分ほど待ったら着席。300gもある麺を5分間で完食できた若者の力に感心した。 直前に無料トッピングを聞かれたら、やはりヤサイましにチャレンジする勇気がないので、ニンニクマシマシをお願いした。スタッフもちょっと驚いたようだが、実際にニンニクましましを頼んだのは今夜のこの時点に限ってわしだけ。それにしても、並のヤサイはやはりかなりの量がある。ヤサイましを頼まないことが正解だ。 例の作業も無事に済んだ。豚骨醤油スープはスープが二郎本家とほかのインスパイアのお店に比べてもかなり乳化している。豚骨スープの重さがかなりわかりやすいが、個人的にこの濃度だと多めのニンニクとかなり合うと思う。四角い縮れ極太麺ももっちりしておいしい。やさいの量もかなりある。ただし「雷 本店」より少ないような気がする。何しろ、ここの麺が300gもあるのに、雷の中盛は220gだ。錯覚した可能性もある。ところで、やさいはもやしだけでなく白菜も結構の量が混ざっているようだが、白菜は食感としてちょっと硬いかな。それでも歯の治療が終わったばかりのわしだけの錯覚かな。ロールチャーシューを使うのも、二郎とインスパイア系の中で珍しいほうだ。脂が少なめなのでなかなかよい。本家にはない味玉も文句なしでおいしい。 大学の周辺にあるとはいえ、大学からもちょっと距離があるので、常に10人ぐらいの行列ができているとはすごい。そういえば、用心棒にもご無沙汰しているし、東大前のお店にも未訪だから、時間を作って行かないと…。
2015.01.25
コメント(0)
仕事のために駒場へ。こういうルートで仕事に出るのも一年半ぐらいぶりだね。去年の後半に入ると、ほとんど事務の対応しかしていないので、たまに本業に関連する会合に出るのも楽しいものだね。 その前に食事だ。時間的にもかなり余裕なので、渋谷駅周辺でなくちょっと遠いところへ食事しよう。狙いは「つけめん TETSU」が開いた「麺屋 和利道 warito」だ。千駄木のTETSUにもかなり久しぶりだったが、チェーン化したうえで大手外食系企業に買収されたということで、行く気がなくなってしまった。と言っても、和利道はその前に独立したお店なので行く価値があると思って、今日というタイミングで訪問。 日曜日の午後1時に店内で待ちが発生。しかも常に10人ぐらいの行列ができている。この界隈じゃ住宅区とオフィスが混ざっている界隈だが商店街のようなところがないので、日曜日にこのような行列ができるとはすごい。和利道つけめんの食券を購入し、スタッフに大盛を伝えた。特盛なら有料だが大盛(300g)までは無料サービスだ。 着席してから5分にも満たないでの提供。驚いたが、食券を受け取った接客担当のスタッフから報告を受けた調理担当のスタッフがタイミングを見て麺の茹でを始めることを見たら理解した。太麺を使用しただけでなく行列店としても知られているので、回転をできる限り早くする工夫をしているのではないか。 村上朝日製麺の麺箱が見えるのでそっちの麺を使用するのではないか。少し縮れの太麺はもちもちしておいしい。見た目がそんなに多くないが、麺は一本の重さがかなりあるので、非常に品質の良い麺だとわかる。 いわゆる魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介スープのつけ汁だが、動物系スープの味も強い。魚粉は濃度が高いが飲みやすい。最近あまり珍しいではないタイプだが、かなりレベルが高いと思う。 つけ汁にチャーシューも入っているが、特製のトッピングは別皿での提供。 最後はやはり焼き石を頼まないとダメだね。 先に割スープを入れてから焼き石を入れるってシステムだが、割スープの効果でつけ汁はすでに温まったので、焼き石を入れてもそんなに高い効果があるわけではないと味わえた。 最近食べたこのタイプのつけ麺の中でもレベルがかなり高いほうだと思う。展開した後のTETSUの味がわからないが、TETSUから独立した方々のお店に安心で行きそうだね。そういえば近くにある八雲にもかなり久しぶりだね。
2015.01.25
コメント(0)
遅い時間帯まで仕事しなくてはならないので、その前にもう一食を食おう。 いろんな意味で今日は今年に入ると初めてこの界隈でゆっくり食事できる日ってことで、やはりあの店だね。いつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 入口の前にイベントラーメンの告知が掛けられている。なんと、しそ風味塩ラーメンだ。そのまま入店し、小川店主に挨拶してから、しそ風味塩ラーメンを注文。 塩スープの上に大量なしそが泳いている。これまで閉店した八代目、十六代目もしそ風味塩ラーメンをレギュラーメニューとして提供していたが、量と味も西早稲田より控えめだ。やはりイベントラーメンだから、しその風味を強めたのではないかと思っていた。今日の一杯はわしの考えを実証したと思う。強いしその味はやはりがんこの塩気と合っている。チャーシューの仕様はまた変わったようだ。これまで大判のものが二枚だが、今は少し小さくなったものが三枚ある。味付けと肉の質が基本的に変わらないけど、レギュラーのメニューを食わないと、全体のメニューに入っているチャーシューの仕様が変わったかどうかわからないね。 レギュラーでこのしそ風味の塩ラーメンを食うのがたぶん無理だと思うが、定期的に出してくれればいいと思う。とりあえず、今年もよろしくお願いいたしまする。
2015.01.23
コメント(0)
仕事のために都心へ。これからしばらく都心へ来る回数が減るかなと思ったら一月まで都心に訪ねる回数がかなり多いじゃないか。このような時間を利用して、あまり行かない地域へラーメンが食えるというメリットもあるが、事務的な雑務の対応もしなくてはならないので、心境が複雑だ。 とりあえず仕事に出る前にまずブランチを摂ろう。いろんな店が選択肢となっているが、結局門前仲町を降りて、元々「つけ麺 道」のセカンドブランドとして営業していたものの2014年3月に独立店舗での営業を始めた「麺屋 縁道」へ。麺屋こうじグループのホームページでもこの店のデータを掲載しているし、道もこうじグループの関連店でもあるので、たぶん独立店舗よりこうじグループの傘下にあるお店ではないかと思う。いずれにせよ、道の関連店であれば訪問する価値がある。 午後1時なのに4人待ち。食券を購入してから並ぶシステムなので、得製つけ麺、大盛の食券を購入し、外に並んだ。後に店を出たスタッフに食券を渡した。4人待ちだが5分も待たずに着席した。 道と同じように、トレイでの提供。 道と同じように、魚粉で濃厚に仕立てたつけ汁だが、ここのつけ汁は道より動物系スープにしろ魚介スープにしろ濃度が高い。むろんかなりこってりした味なので、くどいと思う人もいるが、個人的にこってりのつけ汁の中でも飲みやすいほうだと思う。 丸い極太麺は自家製麺でなく、「中華蕎麦 とみ田」による心の味食品の麺を使用。やはりこの麺はもっちりしておいしい。厚手のチャーシューは少しカタメだがわしの好みだ。味玉も味付けがちょうどよい。 スープ割を願した時、店主はネギのほかにあるものを丼に入れた。張り紙によると、それはせんべい汁用のせんべいってこと。しかも店主の出身地である青森産のものだ。これもなかなか面白い。 店を後にした時、行列がないものの常に満席な状態になっていることがわかった。食券を購入してから並ぶというのは、調理の時間を短縮し、回転をよくするためのテクだね。そういえば道にもかなり久しぶりだね。
2015.01.23
コメント(0)
久しぶりの連休のようだが、結局私用を済むために時間を使うので、休みが取れる日もそんなに多くはない。今日の午前中も歯医者の治療で時間を使ってしまったが、買い物のために柏へ。本当は月曜日に都内で済むつもりだったが、ポイントカードを忘れたのでやめた。 その前にブランチだ。天気が悪そうなのであまり遠いところへ行きたくないが、AKEBIはメニューをほぼ一新したとすでに聞いているので、行ってしまった。 先客2だが、女子大生のグループ客などがすぐわしの後に入店したのでじき満席。繁華街から離れる場所にあるが、多くの女性客が足を運んでいるとは、繁盛している証だね。その新しいメニューの一つである特製濃厚鶏そば(海老塩味)、ライスの食券を購入。もう一つの新しい味とは濃厚鶏そばのきのこ醤油味だ。また、大盛も、かつて二郎インスパイアのメニューであるらーめんKとつけめんも終了し、代わりに替え玉を提供する。ただしらーめんはらーめんAと改称されたことがあるが、中華そばとして提供を続けるってこと。 店主が提供する前に辛味は如何と確認してくださった。お勧めはと聞いたら、味の変化が楽しめるってことでお願いした。そしてライスはほぼわしの後に終わった。 鶏白湯スープは濃厚だが飲みやすくて、甘みも適度。さらに徐々海老味のタレ、辛味の効果で味が徐々に変化してきた。平打ち麺って昔と違う麺だね。帰宅後に確認したら、1月7日から鶏そばの麺を変更したってことがわかった。量と厚みもそんなにあるわけではないが、絡めがよい。スープの濃度としてちょうどよい感じ。ただしやはり替え玉もしくはライスが必要だね。チャーシューは豚と鶏の二種類がある。いずれも厚み、固さ、味付がこのスープと合っている。やはり渡なべ出身者のお店で、半熟味玉は黄身まで味付けがよくておいしい。 柏駅周辺ではすでに激戦区となっているが、資金のあるお店もしくは歴史のある老舗にもまったく負けないと思う。とりあえず未食のきのこ醤油味も食べに来るつもりだが、千葉県におけるほかのところにも行きたいね。
2015.01.21
コメント(0)
久しぶりの連休だが、間に少し雑用もしなくてはならないし、天気も下り坂だそうなので、どこで食事を摂るがかなり悩んでいた。幸い、遊びに来た家族の呼び出して赤坂界隈の居酒屋で夕食を無事に済んだ。 少し飲んだので、せっかくだからこの辺で締めのラーメンを食おう。「秀ちゃんラーメン赤坂」へ。元々「ラーメン屋 秀」として営業していたが、最近店名だけでなく、味も博多のお店へリニューアルしたらしい。 ラストオーダーにギリギリの時間帯で入店。先客なし。替え玉とかを注文する気がないので、ラストオーダーということで、味玉ラーメンを注文。 「ラーメン屋 秀」をはじめ、これまで同グループが東京で出した店の味と全く違う博多長浜ラーメンだ。はっきり言えば、田中商店系の博多ラーメン とも味が違う。スープそのものはこれまで同グループが東京で出したお店だけでなく、出身者によるお店の味に比べ、クリーミーの程度がそんなに高くないが、油がかなり濃いめだ。硬さを普通にした極細麺は絡めがよい。チャーシューは普通の博多長浜ラーメンのように、味付けと水分もほとんどないものだが、味玉は味付けがよくておいしい。 おいしかた。しかしわしも2007、2008年同グループが催事に出した博多ラーメンを食べに行ったことがあるが、味がやはり違うような気がする。できれば博多にも再訪したいと思うが、如何かな。
2015.01.20
コメント(0)
忙しい一日になりそうだが、今日の仕事が終わったら久しぶりのお休みができるかもしれぬ。とりあえず、速やかに外回りの仕事を済ませ、帰宅してデスクワークを再開したほうが得策かな。 これから相変わらず頻繁に東西線を利用するが、最近職場よりあまり行かない東西線沿線のお店に訪問したいという気持ちが強まってきたので、今日も行徳駅を降りた。狙いは、あのかづ屋出身で自家製麺のお店「支那ソバ 小むろ」へ。閉店したかづ屋五反田店の店長だった方が開いたお店だ。ラーメンバンクの情報によれば、かづ屋は自家製麺だったり製麺屋さんに頼んだりしているが、小むろの店主は製麺を経験していて、かづ屋のご主人のアドバイスで自家製麺するという。 かなり広い店舗だね。かづ屋と言えば、チャーシューワンタンメンだから、チャーシューワンタンメン、味付け玉子を注文。かづ屋だけでなくその関連店への訪問も久しぶりだね。 昔ながらの中華そばのような醤油スープは動物系と魚介系で合わせたものだが、清湯スープなのに旨味がかなり出ているだけでなく、醤油との相性も良い。かづ屋本店にかなり久しぶりなので、味を覚えていないが、かづ屋の味を知らない方もおいしくいただける味だと思う。中細ストレート麺はもちもち、つるつるした食感だ。量的にもかなり多い。チャーシューは広東式の焼豚に近いもので肉の旨味も味付けもよい。肉ワンタンも皮がもちもちして、肉餡の旨味が封じられておいしい。味玉は味付けそれほど濃くないが、黄身が半熟で白身もプリプリしておいしい。 これからかづ屋のようにいろんなメニューを提供しはじめるのではないかと勝手に期待し始めた。再訪の時間を作るのも当然だが、久しぶりのかづ屋にも再訪したい。できればかづ屋の大ファンの謙様と会えればいいね。
2015.01.19
コメント(0)
遅くまで作業してきたが、ようやく今夜中にすべての資料を提出する見込みができた。やはり年を取ってしまったから体力がかなり落ちているようで、仕事をすればするほど自炊の気力などもなくなってしまった。 今日も外食だ。どこへ食事するかちょっと悩んでしまったが、大崎裕史さんのツイッターを読んだら、彼は金曜日に金町の「中華そば ともゑ」へ訪問したってことがわかった。もともとランチタイムのみの営業、火、水定休だけでなく、不定休の多いお店なのに、大崎さんが行ったらこれから行列店になるかなと思って、ほぼ一ヶ月ほどぶりの「中華そば ともゑ」へ向かうことを決めた。 開店直後のタイミングで入店したら先客1。塩中華そば大盛の食券を購入。半熟味付け卵が売り切れの状態になっているので、店主に挨拶した後に確認したら、昨日売りすぎで、仕込が間に合わないってこと。 はじめてこの店に訪問した時食べたのは塩中華そばだが、もう一年以上ぶりのことだったね。透明感のあり、すっきりしながらコクのあるスープはやはりおいしいが、わしにとって塩気がちょっと弱いので、やはりこ注ぎにおいてある塩タレを入れて補足した。山椒もこのスープとの相性が良い。肩ロースのチャーシューはほぼ味付けがないが、組合せとしてこのすっきりしたスープとの相性がよい。わしは基本的にここの醤油味が好きだが、このスープは醤油と山椒などで味を変化させたほうがもっとおいしいと思う。そういえば、うすうす店主は辛味の使い手ではないかと感じられている。大盛もかなり量的に満足できた。とりあえずおいしかったね。ところでなんか店主に顔を覚えてもらったみたいで…。
2015.01.18
コメント(0)
苦戦している仕事はようやく完成する見込みができたが、明確な納期を約束していないものの早めに提出しないと上司にもご迷惑をおかけしてしまうから、やるしかないね。そういえば、家事を含めれば、すでに連続一ヵ月間で休みなしで一日12時間働いているね。 ブランチもまともに食っていないので夕食を控えめでくっているわしも腹いっぱいで夕食を摂りたくなった。新年の挨拶を兼ねて、ほぼ一ヶ月ぶりの「らーめん 超ひがし 皐月」へ。 寒いせいかもしれぬが、駅前のお店を含め、新松戸駅周辺のラーメン屋さんはほとんど客が少ない状態のようじゃ。こっちも先客2だが、居酒屋としての利用なので、いろんなおつまみを頼んでいるみたい。未食のみそらーめん、味玉、チャーシュー、ひがしのチャーハン(小)の食券を購入。 限定の黒みそを食べたことがあるが馬橋時代を含め、定番のみそらーめんははじめただ。基本的に味噌の甘みを前に出させたスープだ。みそらーめんとしても辛さが強調されたほうだが、スパイシーを重視する黒みそほどではない。あっさり系の煮干しスープがほぼ味噌に抑えられたような味わいだが、このようなタイプのみそらーめんとしてもおいしいほうだ。肩ロースチャーシューはやはりうまい。 ポイントはやはりちゃーはんだ。普段タレによる塩気が強く味わえるが、甘みのあるスープを飲んだ後に食ったら、弱い塩気としかわからない。味覚の激しい変化のせいだね。 定期的に摂取しなくてはならない一食だった。今夜は何時まで仕事するかな。
2015.01.17
コメント(0)
職場の会計関係の事情で日曜日までいろんな仕事を済まなくてはならないが、ようやく一番把握できない作業を昨日の夜になんとか終えた。後は根性でやっていくだけだ。 というわけで、やはり11時開店のお店へ食事せざるを得ないが、口コミでは亀有にこれまで東京になかった山口県のご当地ラーメンの「下松牛骨ラーメン」が食べられる情報を確認したので亀有へ。しかもその店は「餃子のはまなす」の跡地にできたってこと。場所もわかっているので、すぐ亀有の「麺屋 ぶち」へ。 かなり多くの評論家、ブロガーが訪問していたみたいだが、わしは今日の最初の客らしい。後払いのシステムなので、牛骨ラーメン小、煮卵、チャーシュー丼を注文。オープンの15日から17日まで牛骨らーめん小を500円のワンコインサービスで提供するってこと。店は内装がほぼはまなすのままで、厨房をラーメン屋的にリニューアルしただけだ。 まずはチャーシュー丼の提供。厚切りのチャーシューと半玉が載せてあり、海苔とマヨネーズもかなりかけられた。チャーシューは少しカタメだが、うま味が封じられたままで味付けもよくておいしい。 透明感のある醤油牛骨スープは醤油とスープの甘みが強いが、タレに使用したニンニクを含め、味がかなりまとまっている。スープはすっきりした味わいなので後半になってニンニクか、唐辛子と胡椒などで味を変化させて食べたほうがよいかと思う。味の変化を楽しめるっていうのは狙いかもしれぬ。細麺は歯ごたえもよいし、スープとの相性も良い。薄切りの炙りチャーシューはチャーシュー丼でのチャーシューのタレでなくラーメンの醤油タレを使ったようだ。多めのもやしと青ネギも載せらてある。 日本で食べた牛骨ラーメンとかなり違う味だ。いろんな口コミを読んだら、かなり味にこだわりがあるようだ。小なら量的少ないかもしれぬので中もしくはご飯ものを頼んだほうがよいかと思う。場所的にかなり苦戦しそうなのでちょっと心配。ここにあったはまなすのように地元の方に認められれば良いと思う。いずれにせよ、ワンコインサービスが終わった後は始まりだが、選択肢が増えてうれしいものだ。
2015.01.16
コメント(0)
長引きの歯医者への通院だが、数年前の時に比べ、詳しい説明を受けてあるので、安心していた。と言っても、治療を受けた日なら食事のリズムがいつも乱れてしまうのだ。しかも麻酔が切れた時間が遅れたので、午後5時半に過ぎた時からようやく今日の実質的な一食目を食うことができるとは…。 疲れているので、そろそろニンニクを補足しよう。わしにとって二郎インスパイアの頂点であるお店「雷 本店」へ。クリスマス・イブ以来の訪問だ。食事タイムなら混雑するが、5時半なら大丈夫そうだと考えられる。 と言ってもほぼ満席。雷そば中(220g)、カレー(挽肉)、半熟味玉の食券を購入し、濃厚、ニンニク多めをお願いし、ひき肉を載せるように頼んだ。お腹が空いているので、いつものようにゆっくり写真を撮ってから食事を始める余裕がないからだ。 カレーだけでなく、挽肉を頼むのも久しぶりだね。この角度だと、ニンニクの量がはっきり取れない。 やはり力が少し出ないから、綺麗にできなかったが、なんとかいつもの作業を概にできた。この濃厚な豚骨醤油スープはやはりニンニクとの相性が良い。ニンニクましましができないことに少し残念だと思う。今日はもっと肉を食べたいが、歯の調子が万全ではないので、挽肉で対処した。とはいえやはり豪快で厚手のチャーシューを食べたいもんだ。
2015.01.13
コメント(0)
頭がかなりフラフラしていて、集中力も弱まっているみたいなので、体を動かそうと思って松戸市区へ。 散歩と言っても結局仕事を早めに再開したいため、11時頃に開店するお店へブランチを摂ろう。まぁ、わしはすでに「中華そば まるき」へ訪問することを決めているから別に困っていない。困るのが、11時に到着した時すでに三分の二以上の席が埋まっていることだけだ。肉そば(小)、チャーハン(小)、煮玉子の食券を購入。 前回と同じメニューを頼んだが、限定を食べないなら当然であろう。即ちわしは恒例の味噌らーめんの提供が始まったと思って来たのだが、予想がだった。 ある意味では、わしはすでに、定期敵にこの煮干しスープを摂らないとダメだって中毒症状が出ているかな。何回食べたことがあるので、新しいコメントを出すことができなくなっているが、スープだけでなく、チャーシューと味玉から醤油タレの深みがかなり強く味わえたのは最近の感想だ。 醤油タレ、チャーシュー、玉葱の香が強く味わえたチャーハンもやはりおいしい。 ある意味で豪勢で食べたい時しか来れないけど、やはり定期的に来たくなるのだ。癒された一杯をいただいた。かたじけない。
2015.01.12
コメント(0)
三連休だが、やっていることは年末年始の時と全く変わっていないというのは、進捗が大幅に遅れた証かな。 難しいところに踏み込んでいるが、やはり少しきついので、外出して気分転換しよう。ついでにブランチを摂ろうかということで亀有へ。 亀有に来たもう一つの理由は鶏白湯ラーメンを食べたくなったってことだ。松戸市はラーメン激戦区だが、意外と鶏白湯ラーメンの専門店がないね。というわけで、開店した直後に訪問したがそれ以来ご無沙汰している「らーめん 銀杏」へ。あの時オペレーションができていないところも多いので、暫くの間に距離を置こうと思っていたが、そろそろよかろう。 先客なし。食券機から全部のせ鶏SOBA塩、ライスの食券を購入。 薬味のゆず胡椒と揚げネギは別皿での提供。 鶏白湯の濃度と粘度がかなり高いが、意外と塩分が強くはない。と言っても甘みもそれほど強くはない。途中で揚げネギとゆず胡椒、黒七味を投入しないと、やはり単調にすぎるかな。ゆず胡椒と揚げネギ付って理由はこれかもしれぬ。「銀座 篝」と同じスープを使っていると言われるが、まったく違う。やはり醤油のほうが正解かも。中細麺は歯ごたえもよいし、コシもある。前回入っていない鶏団子はちゃんと入っている。ニラとかも入っているので香ばしい。豚チャーシューはソースを塗ってあるが、そのソースがスープを冷めてしまった。 最後はライスをかけて完食。店の一押しは塩らしいが、確かに味の変化を楽しめたいなら塩だと思う。
2015.01.11
コメント(0)
来週まで提出しなくてはならない資料があるので、去年の年末からあまり外出できず、自宅に立てこもるような感じで仕事してきたが、いつ済めるかまったく見込みができていない。しかも今週から自炊の時間さえ削ったまで突貫工事のような集中作業をしている。というわけで、なんか体がだるいし、精神的にも疲れてしまった。 とりあえず目標が定まらないままで出かけたところ、自宅の近くにある「肉玉そば 雲龍龍(おとど) 北松戸本店」の前に行列がないと見たので、そのまま入店し、肉玉そば、焼肉100g増量の食券を購入し、ニンニク多めとライスをお願いし、さらにスタンプカードで黒ウーロン茶を交換した。いつも味玉をもらっているが、昼に一個を食ったのでやめた。 二ヶ月ぶりの肉玉そばだ。 やはり焼肉を多めに乗せたほうが豪勢だね。消費税増税の後に値下げだが、レギュラーの肉玉そばなら焼肉は量が元々そんなに多くないので、トッピング注文がお勧めだ。肉のタレはスープとの相性もよいが、やはりライスとの相性が一番よい。そんなに変化がないが、麺の茹で加減は少しカタメになったような気がする。多めの青ネギとニンニク最後はライスを残りのスープにかけて完食。 店を出た時、すでに数人の行列ができている。遅い時間帯なら10人以上の行列をよく見えるので、今日のように並ばずに入店できたのも偶然ってことだね。そろそろ時間をつくって 、亀有店へ亀有店でしか食えない味噌味を食いに行こうかと…。
2015.01.10
コメント(0)
一年間で少し自分にご褒美をしたい日の二日目だが、二日目連続というのも19年一回ってこと。と言ってもやるが変わらず、立てこもって仕事することだ。 自炊する時間があまりない時期なので、今日も外食。しかも早めに仕事を再開したいので、11時に開店する店へ行きたい。というわけで、11時開店の「國分ラーメン食堂」へ。大学生が増えてきた金町にあるので行列ができそうだが、授業の再開は明日だということで安心に向かった。公式ツイッターでの内容からみれば、「國分ラーメン食堂」が正式的な店名のようだ。前回の訪問の日記も修正させてもらった。 開店直後のタイミングで入店したら先客なし。特製中華そばの塩味を注文。前金制ってことが変わらないが、店では店主と女将さん二人しか対応できないので、人気店になりつづけたら食券機を導入したほうがよいかと思いながら着席。 醤油ラーメンと類似する外見だが、細かいところにかなり違ったのだ。まず、チャーシューはタレで温めないままで載せたものである。次は清湯スープだ。鶏ベースのスープは塩気が意外と強いものの味のバランスがよい。もちもちの縮れ太麺はこのスープに負けたのではないかと思ったが持ち上げがよい。煮豚のチャーシューは前回よりやや硬いが、わしにちょうどよい。黄身がとろとろしている味玉もおいしい。 塩と醤油のいずれも特徴のあるものだと思う。これから提供をはじめう予定のほかの新メニューにも期待できそうだ。
2015.01.07
コメント(0)
一年間で少し自分にご褒美をしたい日だが、まさか19年間で1回二日間連続という時期が来たとは思わなかった。と言っても、やることが変わらないかな。やはり仕事だ。 仕事に入る前にブランチを摂ろう。最近この数年間のこの日ならほとんど兎に角に来ているが、唯一来なかった年はかなり惨めな状況だった。ということで、二ヶ月ぶりの「兎に角 松戸店」へ。 入り口の辺で期間限定メニューの告知が貼ってある。これまでめったいに期間限定メニューを出さなかったが、今年度じゃすでに二回目だね。亀有店でも店限定のメニューを出しているようじゃ。やはり共通のレギュラーメニュー以外の限定で差別化を図ろうとしているかな。とりあえず入店し、担々まぜそば大盛、温玉の食券を購入。 油そばに比べトッピングが少ないようじゃが、タレが辛そうだ。肉が少ないが高菜が載せてある。 かき混ぜたらこんな感じ。タレは辛さがかなり深みがあり、何回かき混ぜても弱まらない。胡麻も使ったような味わいだが、基本的に辛さを強調したのだ。少し縮れのやや四角い中太麺はやはり絡めもよいしコシもある。 麺が三分の一ぐらい残ったタイミングで割スープを頼んだ。魚粉をかなり使ったようだが、動物系スープもかなり重厚のようじゃ。 しかし割スープをかけても、辛さが全然弱まることがない。すごいね。 タレもかなり残っているので、現金で半ライスを頼んでしまった。これでタレを全部残さずに完食できた。 なかなかおいしかったね。たぶん麺大盛より、並盛プラス半ライスの組合せがよいかと思う。 しかしせっかくホームページとフェースブックのファンページを始めたのに、とっちでも限定の告知だけでなく、年末年始の営業情報の告知もしていないとは、宣伝戦略として結構惜しいものだと思う。
2015.01.06
コメント(0)
苦戦に陥っている仕事のため、午前中に歯医者に予約を入れて治療をしてもらったが、その歯医者の治療が終わったら11時ころで、早めに家事を済むことができる時間だし、早めに治療を受けたので麻酔が予想した時間よりで切れるのでうれしい誤算だ。 無事に2時に「覆麺・智」に到着。先客4。覆麺のスペシャルならいつも長い行列ができるが、売り切れのリスクもあるものの、時に遅い時間帯のほうが入りやすい。年の瀬ラーメンと新春ラーメンの場合なら午後3時に売り切れの恐れがあるので、2時に到着できれば安心だ。 2013と2014の新春ラーメンは鯛だが、今年は違うね。 5分待ちで着席。いつものように、お姉さんからお祝いのお酒をいただいた。及川店主に塩味、お姉さんに無料トッピングを青とう、海苔とお願いした。今日のラーメンに味玉付なので味玉を頼まなくてもよいってこと。 公式ツイッターによれば、今日のスープは、「九州のエソ煮干 丸鶏 ハマグリ 浅利 魚介 野菜 果実 日本酒は八海山で味を調え出汁を作ります」、ってこと。塩味なら透明感のある金色のスープだが、見た目のような優しいものではない。一口で飲めば、甲殻類の魚介系の味が凶暴に襲ってきた。醤油味なら確かにこのような塩気が味わえなくなる。と言ってもこの塩気は強いけど、飲みやすい。一条流がんこ系として縮れの感じが少し弱い中細麺はもちもちして、このスープとの相性が良い。肉はチャーシュー豚ロースのしゃぶしゃぶだ。これもなかなかおいしい。できればもっと入れてもらいたいが、トッピング注文ができればすぐ売り切れであろう。 今年もおいしい新春ラーメンをいただいた。そういえばこれまで神保町はわしにとって主な活動エリアだったが、去年の一年間でめったに来なかったね。とりあえず今年ではできれば時間を作って頻繁に通いたい。店を後にしようとしたら、待っている客の中で有名なグルメライターの姿を見た。
2015.01.04
コメント(0)
年末年始のお休みはもうすぐ終わるが、仕事の進捗が報告できる見込みがまったくないとは…。 どっかへ限定メニューを食おうと考えていたが、結局松戸市区で食事することにした。確実にやっているお店があるが、とりあえず松戸駅の西口へ。年末の時この辺のお店の状況を確かめに来たが、「博多長浜ラーメン フクフク」は年末年始の営業時間を告知していないということがわかった。おそらくやってくれるかなと…。 やはり営業しているので入店。丸一年ぶりだね。ラーメン、味付たまご、餃子の食券を購入し、バリカタをお願いした。店主は都内で博多長浜ラーメンの頂点と言われる田中商店の出身者で、「博多長浜らーめん ぼたん」のオープンにも関わったようだ。すなわち、ぼたんとフクフクは姉妹店だ。 味付たまごを温めることを忘れたので別皿で提供したのだ。 昔に比べ、豚骨スープの臭みがたいぶ控えめになったような気がするが、移転後の訪問の時にも同じコメントを出したね。濃度として相変わらずコッテリしているスープも飲みやすくなったかな。バリカタの極細麺は茹で加減が良くておいしい。青ネギも昔より減ってきたかな。半熟の味玉は長浜ラーメンの中でおいしいほうだ。 餃子は水分がほぼなくなるまで焼いたが、皮がもちもちして、焼け目がパリパリして美味しい。 事情でランチをあまり満足に食べていなかったので、麺カタの替え玉を頼んだ。移転した後に一玉無料となったのでありがたいサービスだと思う。 鬼門と思われる場所に移転したので、大丈夫かなと心配していたが、相変わらず繁盛しているようだ。六町に移転した田中商店に訪問していないし、ぼたんにも久しぶりしているので、そろそろ時間を作って訪問しようか。
2015.01.03
コメント(0)
年末年始なので仕事の時間を少し抑えたが、やはり仕事しない時にも仕事のことを考えてしまったが…。 とりあえず炊事で時間を使いたくないので、今日も外食だ。年末年始でやっている店は限られるが、南柏の名店「麺ぽーかろぅ」は年末年始でも休まずに営業し、「排骨(パーコー)らーめん」という限定メニューも提供するってことを、ラーメンバンクなどですでに確認した。 昼12時の直前に入店したらほぼ満席。食券機を確認したら限定のボタンが見当たらないので、スタッフに確かめたが、時間がかかるので大丈夫かと聞かれた。大丈夫だと伝えたら、ボタンがないが920円の食券を買ってくださいということで、わんたんめんの食券を購入。スタッフに渡した際に醤油味と塩味から選んでくださいと聞かれたので、塩味をお願いした。ゆずも入れられるので、お願いした。 定番の塩らーめんに台湾で排骨(パーコー)と呼ぶ豚カツを載せたらしいが、豚カツを揚げる時間と麺の茹での時間をかなり慎重に図って合わせたのだ。基本的に日本のトンカツのように厚い皮で揚げるのでなく、片栗粉とタレで味付けた肉(時に骨付の肉)をそのまま揚げるとはパーコーの特徴だ。大判の肉はかなり厚みがある。しかも個人的に揚げ方にしろ、味付けにしろ、かなり本格的だと思う。塩スープは鶏と魚介で合わせたそうだが、鶏味が先行しているように味わえた。中細麺は茹で加減が固めで、もちもちした食感だ。スープは濃厚系ではないが、麺だけでなく、豚カツの味付けとの相性が良い。しお玉は黄身が半熟でおいしい。 限定と言ってもレギュラーメニューをアレンジしたものなので、トッピングとスープなどのバランスがしっかり取れた一杯だと思う。これまで南柏に来ることが少ないが、ここは一つのきっかけになりそうだ。
2015.01.02
コメント(0)
なんか一瞬に2015年が来たような気がする。しかも年末年始のお休みと言ってもわしがやっていることはあまり変わらない。やはりたまっている仕事を納期まで済まないとダメだ。しかし今年は使徒襲来とかつて予言された時でもあるが、初号機とかの準備も人間たちが済んでいないみたい。 とりあえずわしのような普通の市民であれば、いつものように、湯島天神へ初詣し、天の守りを祈るしかないね。 そして、いつものように、「ラーメン天神下 大喜」へ、勉強しながら開店に待機する。12年間にわたって同じパターンだが、個人的に非常にうれしい。確かにこの数年間正月限定を出さない時もあるけど、決まっている時間帯で決まっているお店に来れるとはあまり自由に時間を使えなくなってしまったわしにとって非常に大事なことであろう。 10時半開店と予定しているが、5分ほど早く開いてくれた。純とりそば、焼餃子、小ごはんの食券を購入して入店し、スタッフに渡してから着席した。今年は元旦スペシャルのような限定メニューがないが、一部のレギュラーメニューの提供が中止されたので、ある意味で、季節限定の純とりそばは今年の元旦で唯一提供される限定メニューとなった。それでも開店直前に20人ぐらいの行列ができている。これもすごい。すなわち、わしは現地絵があるかどうか確認せずに来た。 純とりそば付のお新香は先に提供され、ほどなく麺が提供された。 季節限定のメニューなので、毎年の10月から3月の間にだけ食べられるが、毎年は微妙に味の変化がある。相変わらずトロトロしたのにまったく油っぽくない味わいだが、今年は甘みより塩気を重視したものだ。細麺はもちもちした食感で絡めがよい。表面が軽く炙った鶏チャーシューも相変わらず香ばしくておいしい。お新香とは柚子酢で味漬けた大根かな。スープとの相性もよい。 餃子は六つから五つになったが、ちょっと大きくなった。皮がもちもちしているが、焼け目がパリパリした食感でおいしい。 小ごはんはチャーシューの佃煮を載せたものだが、チャーシューは量も増えたし大きくなったような気がする。とりあえず残りのスープにかけて完食。 やはり元日なら天神下大喜じゃなきゃダメだ、って気持ちがさらに強まってきた。いろんな意味で自分でこれからの人生が決められないが、とりあえず来年元旦もここでラーメンが食べられるように頑張りたいと思う。店を出た時10人ぐらいが並んでいる。
2015.01.01
コメント(0)
明けましておめでとうございます。去年のわしは自分の専門でかなり活躍してきたとほかの方に思われそうですが、自分として新しい成果を出したと思っていないし、実際にいろんな意味で少し進んでいるものの収入に関して停滞していました。その上、やはりいろんな裏切りとかに直面してしまいました。というわけで、2015年からさらに多くのことを乗り越えなくてはならないようですが、精神的と体力的にもちょっと限界が来てしまいました。とりあえず、どのように、喜びと悲しみを胸に抱いて生きてゆくのか、ということを考えながら前に進むしかありませえん。今年もよろしくお願いいたします。
2015.01.01
コメント(0)
全24件 (24件中 1-24件目)
1