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2024は今日をもって終わりだ。12月上旬までに大仕事を済ませたため、今回の年末年始でゆとり体制でやるつもりだったが、やはり無理だった。とりあえず大晦日なので早めに帰りたいため、ブランチを食ってから出勤。 例年の大晦日と同じ、「覆麺・智」に来た。1ヶ月ぐらいぶりだった。 今年の年の瀬ラーメンは北海道網走産大和しじみ大粒貝だ。さらに数量限定で北寄貝ソースも提供。今年の後半頃からかな、行列対策で営業開始の時間をさらに前倒しした。わしは開店時間の7時半に到着するのが精いっぱいだから、長い行列に巻き込まれることに覚悟していたが、行列からみればたぶん1時間ぐらいで待つと思って安心。お姉さんの指示で順番で食券を購入することになっているので、順番になったら、入店し、スペシャル、300円の食券を購入。お姉さんに聞いたら、塩がいいってことで、塩にした。五段へのサービスを味玉、ネックでお願いした。 予想通りの時間帯で入店。食券を及川店主に渡した後に麺の種類を聞かれた、全員平打ち麺ってこと。及川店主が麺を調理している間にスタッフがお椀で北寄貝ソース、ネック、味玉を提供。 しばらく待ったらご対麵。 オープン当初に比べ塩気がかなり優しくなったが、今日のスープは魚貝系による優しい塩気と旨味がじんわりで口の中に溢れたような味わいだ。 雲風麺平打ちという平打ち麺は厚みがあるものの幅が普通の中太麺で、スープとの絡めもいいし、コシもある。チャーシューは少し小さくなったが、歯切れと味付けがよい。 途中に北寄貝ソースをつけ麺風に麺でつけて食うのだ。そして残りのソースとネックをスープにかけた。スープを冷めたが、魚貝系の味がさらに濃くなったのだ。 おいしかったね。醤油と塩とどっちも正解だと思う。。一条流がんこらしくない味と言われそうだが、ハイレベルの一杯だ。。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。
2024.12.31
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大残業が始まったが、職場の都合で結局いわゆる奇跡な9連休の間にフル稼働できるのはわずか3日ぐらいだ。とりあえず今日も大晦日と元日の買い出しで少々早く退勤するため、作業の流れを考えておこう。 その前にブランチを。この数年間で「ラーメン天神下 大喜」の年内の最終営業日に大喜へ訪問しているが、今年もそうしたい。 ところで、開店直前に2週間ぐらいぶりの店に来たらすでに行列ができている。もはや参戦するしかないので待とう。30分ぐらい待ったらようやく入店。細麺しかないので予定通りというかこの数年間の通りに4ヶ月ぐらいぶりの特製とりそばの食券を購入。さらに10分ぐらい待ったら着席。 しばらく待ったらご対麵。 黄金色の塩鶏スープは濃度と粘度、塩気や鶏油のバランスもよくて食べやすい。柚子ペーストは味変でいいわき役として働いている。細ストレート麺はスープとの絡めと歯切れがいい。ワンタンは皮がもちもちしており、鶏肉による大きい餡も味付けがよい。このご時世なのに鶏肉と鶏そぼろもいっぱいだ。鶏チャーシューは味付けが濃い目で柔らかい。 おいしかったね。わしは2004年1月1日に初めて武川店主のとりそばを食ったが、それ以来武川店主は味を徐々に進化させてきたのだ。やはり定期的に摂取しなくてはならない一杯だ。今年もお世話になった。来年もよろしくお願いしまする。ご馳走様。
2024.12.30
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世の中に奇跡の9連休に入った方もいるが、わしは大残業の始まり。とはいえ、年末年始の準備で仕事に専念できない。今日も残りの半分の大掃除をやらなくてはならない。 とりあえず亀有へ。 2週間ぐらいぶりの「中華そば 敦」に来た。この数年間で毎年の最後の日曜日に敦でブランチを食うが、この慣習を変えるつもりはない。満席なので、玄米麹 味噌そば、味玉、チャーシューの食券を購入し、少し待ってから着席。 入店のタイミングもあって、着席して20分、入店から30分ぐらい待ったらようやくご対麺。 元々濃厚だったが、今年の味噌スープはタレがさらに濃厚で旨味が出ているような気がする。途中に生七味による山椒玉を溶かして味の変化をさせた。自家製の平打ち中太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。麩も徐々にスープを吸い込んでいて、柔らかくなり、甘味が味噌とも合う。小ぶりのチャーシューは歯ごたえと味付がよい。 おいしかったね。毎年必ず食わなくてはならない限定だ。いろんな意味でぜひ毎年の冬にこの一杯を提供してもらいたいもんだ。ご馳走様。
2024.12.29
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通常の勤務は昨日を持って終了したが、今日から自分の作業を進めなくてはならないので、掃除の日の日曜日を除きほとんど短縮出勤ってこと。疲れもなかなか取れていないので、土曜出勤だがちょっと早めに帰宅するつもりだ。 その前にブランチを食おう。水曜日のリベンジかつ2024年の食べ納めで1ヶ月ぐらいぶりの「麺屋 睡蓮」に来た。 カラシビつけめんの提供が始まった。睡蓮のカラシビつけめんは半年以上ぶりだね。入店し、月館店主と女将さんに挨拶してから、味玉つけめん、半ライスの食券を購入し、現金でカラシビ、辛増し、シビレ増しをお願いした。ライスも一緒に出してくださいともお願いした。 しばらく待ったらご対麵。 今までの味に比べ、カラシビがかなり効いていると味わえた。かき混ぜてから麺でつけて食うのだ。 レギュラーのストレート中太麺はやや細めのほうで、絡めもよいしコシもある。バラチャーシューは歯ごたえがよい。 次はスープ割。つけ汁の量を調整したうえで割スープを入れたのだ。辛さと痺れが弱まったが、スープのコクがある。 半ライスを残りのスープにかけ、完食。 おいしかったね。かつて食ったものより辛さと痺れのレベルがさらに高くなったが、最近ひよこ堂で鍛えていないため、ちょっと負けそうになった。とりあえず今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。 年末年始の予定も発表された。年末年始の大残業で大いなる助けだね。
2024.12.28
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。年内最後の勤務日なので、お世話になっているお店へゴー。 柏神社への参拝が終わった後に1週間ぶりのAKEBIへ。開店直後だがすでに半分以上の席が埋まっている。2週間前に食った味玉らーめん肉増しの食券を購入し、指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麵。 スープに鶏だけではなく豚も使ったし、タレよりも出汁の濁った感じも強いが、やはり手もみ中太縮れ麺だけではなく、生姜も使用することで白河ラーメンをほうふつさせたかと思われる味だ。チャーシューは二種類。バラチャーシューは形状、油と肉のバランスが喜多方ラーメンのチャーシューに似ている。ロースチャーシューは歯ごたえと歯切れがよい。 おいしかったね。味のリニューアルで、昔の味が食べられなくなったため惜しいと思うが、さすがハイレベルの味へリニューアルしたってこと。次回も何を食うか悩むね。ご馳走様。
2024.12.27
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柴又帝釈天から歩行で金町まで歩き、そのまま電車で松戸に戻った後に、仕事のために帰宅。 すでに10000歩以上歩いたが、せっかくだから考えている遠征のトレーニングの一環でもう一杯を食おう。1ヶ月ぐらいぶりの「ら〜麺 瑞藤」に入店し、背脂の食券を取ってから着席。前払い制で金を払おうとしたら、背脂の中太麺が切れたため、手揉み麺でもいいかと店主からの確認があった。もちろん、問題ない。 しばらく待ったらご対麵。 あっさりしながらコクがあり、上品な醤油味に比べ、背脂醤油スープはタレがやや濃いめで背脂の甘味よりニンニクによる塩気がかなり効いているのに、出汁との相性が良いという全く異なったイメージだ。手もみ麺は中太麺で絡めもいいしコシもある。チャーシューは二種類。厚手の炙りロールチャーシューは歯ごたえと味付けがよい。もう一種類のチャーシューは前回と異なり、味付けが弱いが歯切れがよくて柔らかい。途中にいろんなほかの客の対応に協力させてもらったため、チャーシューのしっぽまでサービスしてもらった。さすがしっぽでやや固めだが歯切れがよいのだ。 おいしかったね。塩の評判が良いらしいが、背脂も魚介と思わないインパクトがあるのだ。レギュラーの醤油のレベルが高いから味を変化させた塩と背脂のレベルも高いってことだね。次回は塩にしよう。ご馳走様。
2024.12.26
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三つ由は年末まであのピザそばを限定として提供するということで歩行でゴー。ただし遠くから20人ぐらいの行列ができていると見たため断念。店の都合で今日は限定を提供する唯一の平日でもあるが、この行列じゃ今日どころか自分の都合で今回の提供も断念せざるを得ないね。 とりあえず予定している柴又帝釈天への参拝もあるため、そのまま常磐線で金町に来た。2ヶ月ぐらいぶりのオカモトモノガタリに入店。今回は迷わずに特製いりこそばの食券を購入。スタッフに渡した際に、手もみ麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。オカモトモノガタリのいりこそばは1年以上ぶりだった。 レギュラーの醤油らぁ麺に比べ薄い色の醤油タレと旨味と甘みが繊細でコクがあるいりこ出汁はバランスがよく取れた。このスープなら確かに薄めの醤油タレと合う。玉ねぎもアクセント。手もみの縮れ中太麺はスープとの絡めもいいし、コシもあり、意外とスープとの相性が良い。細麺のほうが合うそうだが、結局手もみ麺を頼む方が多いみたい。大判のレアちゃーは歯切れと味付けがよい。バラチャーは歯ごたえと味付けがよい。ワンタンも餡がしっかりして、皮が柔らかい。 おいしかったね。どのような味でも満足できたのだ。和え玉まで完食する自信がなくなったが、やはりいろんな和え玉を食べてみたいもんだ。ご馳走様。
2024.12.26
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世の中にとって12月25日はクリスマスだが、一年における最後の「天神の縁日」でもある。しかも今年の12月25日は今年の最後の「亥の日」でもある。そのため、ちょうど今年最後の水曜出勤でまず徳大寺や湯島天神へ参拝。その後に、「麺屋 睡蓮」へ向かって食べ納めようと思ったが、店が閉まったままで店のSNSをチェックしたら臨時休業ってことが分かった。お大事に。 そのまま職場の近くにある「麺や 穂ころび」に入店。前回は黒と覚えているので、ミックスワンタン中華そば、味付け卵、切り落としチャーシューの食券を購入し、スタッフに渡した際に、白とお願いした。 しばらく待ったらご対麵。白は今年の2月28日以来ぶりだった。 油も効いているが食べやすく、塩気、旨味、油のバランスがよく取れているスープだ。白醤油を使用することを知っていたため、塩味と誤解せずに食うのだ。しなやかな中細ストレート麵は歯切れやスープとの絡めがよい。海老ワンタンと肉ワンタンは皮が柔らかいし、餡も大きい。チャーシューはやや柔らかいものの味付けや歯ごたえがよい。切り落としチャーシューはレギュラーのチャーシューに比べ固いもののやはり食べやすい固さだ。 おいしかったね。やはりハイレベルのワンタン麺だ。白ができた後に、味の差別化が徐々にはっきりとなったため、異なった味を楽しめたのだ。次回は何をしようかな。ご馳走様。
2024.12.25
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無事に今年の火曜日の最後の勤務をこなした。疲れもかなり溜まっているが、いい仕事をしてきたと言う自信がある。それでも大きい情勢によってむなしく感じている。 とりあえずクリスマスイブは自分にとって意味のないイベントだがやはりクリスマスケーキみたいな食べ物を食べたくなった。そのため、帰宅する前に1ヶ月ぐらいぶりの「雷 北松戸本店」に来た。何を食おうかと思っていたが、雷北松戸店限定という文字に惹かれたので、カレー汁無しそば(ミニ)、生卵(那須御養卵)、心の味餃子2個の食券を購入し、スタッフに渡した際に、ニンニク、ヤサイ多めをお願いした。 しばらく待ったらご対麵。生卵も一緒にご登場。 タンドリーチキンや挽肉だけではなく、揚げ玉ねぎ、青ネギ、糸唐辛子も載せてある。そしてマヨネーズもかけてある。揚げ玉ねぎやマヨネーズは雷の汁無しの標準配備みたいだが、わしは雷の汁無しは未経験だ。 カレーとニンニクの相性が非常にいい。スパイシーが弱いのが気になるが、人によるものだ。辛さを足したいなら卓上に置いたラー油を投入すればいい。縮れ平打ち太麺は茹で加減が固めで、歯ごたえと絡めがよい。タンドリーチキンの甘さも意外とカレーと合う。 途中に生卵を溶き、麺で食うのだ。 その間に心の味餃子もご登場。焼き時間がかかるって事前にスタッフの説明を受けていた。底がパリパリで焼いて、皮がもちもちって食感で餡も汁が一杯だ。 ご飯とも合う味だが、わしには無理なので、そのまま生卵を丼にかけ、かき混ぜてから一気に完食。 おいしかったね。ヤサイ多めまで完食できたとは珍しいが、やはり汁無しかつ麺の量が150gだけだからできたかな。いつも食事の時間帯で長い行列ができているが、やはりクリスマスイブという日だからこそ空いているね。ご馳走様。
2024.12.24
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いつものように、火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。ただし今日は2024年における最後の火曜日の出勤日だ。 とにかく、1週間ぶりの「兎に角 柏店」に入店。開店直後だがすでに客がいた。油そば(普通)、特製(チャーシュー1枚、くん玉、海苔4枚)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。兎に角のレギュラーの油そばは半年ぐらいぶりだった。 鰹節、ネギ、刻み切チャーシュー、大判で厚手のチャーシュー、温玉といういつもの載せ方。 厚みのある平らなストレート太麺はコメのタレとの絡めもいいし、コシもある。さすが兎に角の自社製麺だ。タレも濃いめだが、鰹節によって魚介系の味がさらに強まったと味わえた。辛味も欲しいので途中にラー油をさらに投入。温玉をかき混ぜると、タレの味がさらにまろやかになった。 ここで割スープをお願いした。 レギュラーのスープのままなので、魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系のスープは濃度と粘度が高い。さすがだ。 次につけ汁のように麺で割スープをつけて食うのだ。 最後に割スープを丼にかけ、さらにかき混ぜてから一気に完食。 おいしかったね。今油そばは兎に角の最も人気が高いメニューだが、つけ麺とラーメンのハイレベルだからこそ生まれた味だと考えている。今日も女将さんが店に来ているようだ。山田店主もかなり久しぶりだね。ご馳走様。
2024.12.24
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、今日は2024年の最後の出勤日だ。こうなったら久しぶりのお店へブランチを摂ろう。 半年以上ぶりの「九段下 中路」に入店。開店直後だがほぼ満席。1年以上ぶりの赤味噌にしようと思っていたが、限定の知らせを見てしまった。限定という文字に弱いので、そのまま濃厚牡蠣のまぜそばの限定G、生卵の食券を購入。 しばらく待ったらご対麵。生卵も同時にご登場。 サイコロチャーシュー、青ネギ、海苔、タマネギ、メンマなどのトッピングは、レギュラーの濃厚カニみそまぜそばと同じ。牡蠣のペーストはカニみそほどではないが結構多めに載せてある。そのまま食べてみると、かなり濃い目の味がわかった。 丼の下に沈んだ醤油タレと牡蠣の旨味は相性が良い。さすが魚貝類の出汁がメインとなるお店だ。極太麺は絡めもいいしコシもあり、まぜそばの麺として最適だ。 途中に店のお勧めで、生卵を溶き、麺で食べるのだ。 本当はライスがあればいいということだが、ワシにとって無理なボリュームなので、丼にかけ、さらにかき混ぜてから完食。 おいしかったね。牡蠣の旨味がしっかり味わえたまぜそばだ。これで人気が高いのも当然であろう。メシもあればさらにいいが、わしには無理だ。11時半以前なのに常に満席に近い状態になったとはすごい。またチャンスがあれば来よう。ご馳走様。
2024.12.23
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日曜日だが、なぜか10時半までに目覚めた。もっと休みたいが、せっかくだから、ちょっと遠い所へ歩いてゴー。 40分ほど歩いたら、久しぶりの新松戸界隈に到着。狙いはもちろん、「らーめん 超ひがし 皐月」だ。 先週日曜日にサザエさんとのじゃんけん対決で勝ったため、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれるペテン師からのハラスメントが強まってきたある半年間にわたって、サザエさんとのじゃんけんで勝っていなかった自分からめれば、改めて今週の運がよいことを再認識した。なぜなら木曜日にまるきか、ひがしかと悩んでいたからだ。ほぼ満席。まるヒゆらーめん、ひがしのチャーハン(小)の食券を購入し、女将さんに渡した際に、しょうゆでお願いした。 ほぼ同じタイミングに来た客が多いため、店主と女将さんは同時にいろんな麺とチャーハンを作り出している。まずチャーハンのご登場。玉ねぎによる香りや塩気がかなり出ているがメシとの相性がかなりい。 しばらく待ったらご対麵。この数年間で平日に来ることが多いため、休日のみのまるひラーメンは3年以上ぶりだった。あっさりしながらコクのある醤油味の煮干スープは食べやすいが、途中に岩ノリの塩気で味が変化してきた。しかもスープの塩気とチャーハンの塩気はバランスが結構よく取れていると味わえた。ストレート麺はスープとの絡めもいいし、コシもあるが、前よりちょっと細目になったような気がする。今はたぶん中細って太さかな。肩ロースチャーシューは柔らかい。 おいしかったね。減量を始めてから半チャーハンのお店への訪問回数を減らしているが、やはり定期的にここへ来なくてはならない。次回は久しぶりにほかの味のラーメンを食おう。ご馳走様。
2024.12.22
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やはり土曜出勤だが、少し余裕もありそうだし、すぐ通常の作業を除いた仕事をすぐ進めなくてもよいので、出勤の前にちょっと寄り道をしよう。1年ぐらいぶりに小伝馬町を降りた。この界隈なら、上様に拝謁した7月以来だった。 少し歩いたら、「中華そば たた味」に到着。青森ネギラーメンxアリランx二郎のトリプルハイブリッドなお店。キャッシュレスのため、入店の前にQRコートをスキャンし、注文してからPayPayあるいはクレジットカードで支払いし、届いたQRコートを入店後に機械でスキャンし、食券を取るってシステム。無料トッピングは提供の直前に聞くってこと。定刻開店。PayPayの作業でちょっと遅れたため、後ろの方に先に入店を譲った。とりあえず無事に特製スタミナ中華、生卵の注文ができた。デフォは220gもあるということで、食券をスタッフに渡した際に、麵少な目をお願いした。 まずは生卵のご登場。スタミナ中華の無料トッピングはにんにくまたはしょうが、あぶら、二郎とそのインスパイアの濃い味ではないからめ。しょうがを頼む人が多いみたいだが、スタッフに聞かれた時、にんにく、あぶら、からめをお願いした。からめのラー油は別皿でのご登場。そしてご対麺。 動物系スープかと思うが、基本的にタレの甘味が突出し、あっさりした味。しかし、ニンニクと味付けの背脂を徐々に溶かすと、味はさらに凶暴になっていった。アリランや青森ネギラーメンがわからないが、平打ち中太麺は個人的に二郎とそのインスパイアに比べやや幅が小さくて薄く、スープとの絡めや歯切れがよい。特製なら肩ロースチャーシュー2枚と牛モツ3個が載せてある。チャーシューは厚手で歯ごたえがよい。牛モツもぷりぷりして味付けがよい。 ニンニクや背脂を溶かさずにまずスープと麺をそのまま食い、次に生卵を溶き、麺で食うのだ。 途中にカラメを生卵に投入し、さらに麺で食うのだ。 ライスがお勧めだが、わしにはそこまで食えないので、生卵をスープに投入し、かき混ぜてから一気に完食。 おいしかったね。
2024.12.21
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 すでにAKEBIに来ることを決めたので、迷わずに入店。新しい味のらーめんと黒だしの中華そばもいただいたので、今日残りの課題をクリアしよう。味玉肉だし中華そば(白だし)肉増しの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 店は今回の新メニューの中で一番きれいな仕上がりのラーメンとして、白醤油を100%使用し、牛脂と玉ねぎの香味油で仕上げたという。外見は今流行っているちゃん系に似ているが、白醤油を使用するため事前に知らなければ塩味と誤解するかも。確かに牛と玉ねぎの旨味をしている。元々動物系スープがメインなので動物系スープのコクがしっかり味わえた。このスープに合わせたのは絡めと歯切れがよい平打ち中太麺だ。チャーシューは小振りだが歯ごたえと味付けがよい。 おいしかったね。玉ねぎの使い方は喜楽の油葱、つまり台湾式の味付けに似ているので、妙に懐かしい感じがした。今回もスープによって異なった麺を使うので、異なった味を楽しめるのだ。ご馳走様。
2024.12.20
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平日の休日だが、午後から深夜までの在宅勤務が控えてあるため、休みの時間がやはり限られる。とりあえず松戸神社へ年内の最後の参拝をするために松戸市区へ。 途中に狙っている「中華そば まるき」に来たら行列ができている。だったら順番を変え、先に松戸神社へ参拝してからまた戻った。行列がなく空席もあるので入店し、まるきそば(小)、チャーハン(小)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 醤油味の煮干しスープはかなりこってりしているとは相変わらずだ。縮れ細麺は茹で加減が柔らかめで絡めもいいしコシもある。肉餡が小さいがもちもちした皮とのバランスがよいワンタンもなかなか。味付けが濃い目のチャーシューはやはりホロっと崩れるほどで柔らかい。チャーシューの煮汁で味付けた味玉はやはり味が濃い目だ。 途中にチャーハンがご登場。やや小さくなったが、値上げしていないし、減量中のわしにとってもいいボリュームかと思う。やはりチャーシューとネギの匂いが香ばしいし、塩気もちょうどよい。 おいしかったね。常に行列ができているのも納得。実際にわしが着席した後に行列ができた。しかもわしが1時に過ぎた時に退店したらさらに客が来た。やはりすぐ着席できたのはタイミングではなく運だね。ご馳走様。
2024.12.19
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疲れがかなり溜まっているせいで、なかなか仕事に集中できないので、体調管理をしっかりしようと思って、「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」へゴー。 11時半頃なのにほぼ満席とはすごい。黒担担パーコーのスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。瀬佐味亭にある意味で頻繁に来ているが、黒担担は5ヶ月ぐらいぶりだった。黒担担タレはかなり濃密で香ばしく、スーパーホットの辛味との相性も良い。ストレート細麺は茹で加減が固めで歯切れやタレとの絡めがよい。パーコーはやはり衣がパリパリで、肉が柔らかいというハイレベルの揚げ具合だ。チャーシューも柔らかいのに歯ごたえがよい。 おいしかったね。疲れが完全に取れていないが、過ごし元気が出たようだ。とりあえず週末まで頑張ろう。ご馳走様。
2024.12.18
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ささやかなお祝いの日だが、火曜日なのでいつものように南柏の職場へ出勤。もちろん、柏を降り、ブランチを摂ろう。 せっかくだから、「兎に角 柏店」に入店し、つけ麺(普通)、全部のせの食券を購入してから着席。全部のせとは、チャーシュー増し、メンマ多め、燻玉、海苔4枚。兎に角のつけ麺を頻繁に食っているが、チャーシュー増しと燻玉のコンビネーションより値段がやや高かった全部のせではなく、チャーシュー増しで食うことがほとんどだったので、全部のせでつけ麺を食うのはたぶん15年ぐらいぶりだった。 しばらく待ったらご対麵。 魚粉で濃厚に仕立てた醤油味の豚骨魚介スープによるつけ汁はやはり濃度と粘度が高い。 平らなストレート中太麺は少し厚みがあり、つけ汁との絡めもいいしコシもある。やはり大判で厚手の燻製チャーシューは歯切れや味付けがよい。 最後はスープ割。温めてもらえたため、最後まで熱々で完食できた。塩気が強調された濃度と粘度の高いスープはやはりうまい。 おいしかったね。流行ってきた味とはいえ、ここの味はやはりハイレベルのほうだ。タイミングが良ければいつも行列ができている松戸店へも再訪しよう。ご馳走様。
2024.12.17
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、すでに訪問したいお店を決めてあるので、九段下界隈へゴー。 今朝公式ラインを読んだら、「RaMen TOMO TOKYO」は「鴨の九州味噌RaMen 蟹味噌添え」という限定を始めたということがわかった。このため、かなり気になるので2ヶ月ぐらいぶりのお店に来た。 開店直後なのにほぼ満席。しかも麺を待っている客がほとんどなのでたぶん時間がかかるだろうが、参戦。限定、至高のゆず塩味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 塩味の鴨白湯はやや塩気が強調された。これに対し、味噌スープはむしろ甘味がやや強調されたタイプで、蟹味噌の塩気とのバランスもよい。またスープの濃度と粘度も適度に維持されているが飲みやすい。細ストレート麺は歯切れと絡めがよい。三種類のチャーシューも相変わらず豪勢だ。鴨チャーシューの上に載せたカシスとゆず塩味玉も少し味変の効果がある。 おいしかったね。なかなかレベルが高い味噌ラーメンだ。しかも塩味の鴨白湯の塩気からみれば、味噌タレの甘味はいい演出だと言える。かなりいいバランスが取れた一杯だ。いつまで提供してくれるかな。ご馳走様。
2024.12.16
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日曜日だが、かなり早く目覚めた。と言っても、疲れが溜まっているので、取れていない感じが叶えり強い。こうなったらニンニクの力を借りよう。 2ヶ月以上ぶりの「家系ラーメン 宗八」に入店。というか、家系ラーメンも1ヶ月半ぐらいぶりだった。チャーシューメン(3枚)、味玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に、カタメ、コイメをお願いし、スタンプカードへスタンプを押してもらった後に、集めたスタンプでほうれん草をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。 王道家の直系ではないが、すでに関連店、および家系としての営業の経験のある店主による豚骨醤油スープは濃度が家系の中でも高いほうだ。濃い目のタレは吉村家、王道家の特徴。王道家製の縮れ中太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。王道家系の直火焼の燻製肩ロースチャーシューはちょっと薄くなったがかなり大判になって味付けも濃いめで歯ごたえと歯切れが良い。直火焼の燻製チャーシューは味付けと歯ごたえがよい。ほうれん草はやはり多めで健康にいい。途中に大量なニンニクを投入。 おいしかったね。王道家グループは少し勢いが衰えていると言われるが、東葛界隈で最もレベルが高い家系ラーメンならわしは宗八を挙げる。柏によく来ているのに、仕事の関係でここに来れないとはちょっと悲しい。またいいタイミングがあれば来る。ご馳走様。
2024.12.15
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先週土曜日に大失敗したので、すでに今日にリベンジすることを決めた。 開店前の麺好獅子團に来た。 定刻開店。スタッフの案内で神田カリー麺、プチ飯の食券を購入してから着席。食券をスタッフに渡した際に、並盛をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。プチ飯も同時にご登場。キャベツはお代わり無料とも告知された。 キャベツにもデミグラスソースがかけてある。卵黄抜きの注文もできる。赤いのはニンニク味噌だそうだ。 汁なしのような外見だが、実際にスープも結構ある。カレースープは辛いとは言えないがスパイシーがかなり効いている。辛さが欲しいなら卓上に置いてあるししまる特製唐辛子を投入すればいい。平打ち中太麺は持ち上げやすくて、スープとの絡めもいいし、コシもある。並も結構ボリュームがある。豚バラはデミグラスソースで煮込まれ、カレースープの味とスパイシーとの相性が良い。冷たいキャベツがなぜか暖かいカリースープとかなり合う。 途中にキャベツのお代わりをお願いした。少な目ってこと。 最後はプチ飯をかけ、完食。 おいしかったね。米とカレーはやはり相性が良いが、プチ飯ではなく多めのキャベツで食べてもよいかと思う。キャベツとカレースープの相性の良さにびっくりした。本当に中毒性のある一杯だ。ほかのカレーのメニューも食わなきゃ。ご馳走様。
2024.12.14
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 1週間ぶりのAKEBIに入店。先週から味をリニューアルしたが、まだ食べていないメニューがあるため、年末までにすべて食べてみたい。というか、AKEBIの店主は元々3、4年一度で味をリニューアルしていたが、たぶん武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でこれまでの味を結構長くやってきた。味玉らーめん肉増しの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 新しいスープは鶏ひき肉と豚肉のすっきりとした旨味の出汁に豚骨の力強さをプラスし、香味野菜、煮干し、鯖節などを合わせたってことだが、レギュラーのラーメンは生姜がほのかに香るってこと。外見を見たら、もしかしたら、白河ラーメンをイメージしたかと思ったぐらいだ。実際スープを飲んでみれば、スープが濁ったものの確かに白河ラーメンに似ている味わいだ。縮れ中太麺は前まで提供された煮干そばに比べ細くなり、むしろ白川ラーメンのような太さかのような気がする。脂身と肉のバランスの良いチャーシューは歯切れがよい。 おいしかったね。黒は富山ブラックに似ているかと思っているので、らーめんは白河ラーメンに似ているというのもおかしくない。次回は白を食おう。ご馳走様。
2024.12.13
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久しぶりにゆっくり平日の休日に寝られた。年末まで平日の休日にもいろんな作業をしなくてはならないので、少し午後までゆっくりできるのは今日だけかな。 亀有を降りた。ペテン師らのうそでつぶれつつある業界にいないと生きていられない人生が大失敗だから、失敗しない人に憧れている。 その前にブランチを食おう。2ヶ月ほどぶりの「中華そば 敦」へ。 11月28日から恒例の冬の限定「玄米麹 味噌そば」の提供を始めるってこと。入店してから、味噌そば、味玉、チャーシューの食券を購入。 しばらく待ったらご対麵。敦の「玄米麹 味噌そば」はほぼ1年ほどぶりだった。 味噌の塩気と旨味がかなり濃い目で、なんか毎年食えば食うほどさらに濃密になったかと思う。レギュラーのスープは鶏煮干しとはいえ、煮干しが強調されたので、ここまで濃い目の味噌に合うとはすごい。途中に生七味による山椒玉を溶かして味の変化をさせた。麩もスープを吸い込んでいるのでスープと融合した味を楽しめた。自家製の平打ち中太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。小ぶりだが歯ごたえと味付けのいいチャーシューも相変わらずハイレベルだ。 おいしかったね。敦の味噌そばはなかなかハイレベルな一杯で、味噌ラーメン専門店にも負けない味だ。仕込みの関係で冬のみ提供なので仕方ないが冬の楽しみだ。ご馳走様。
2024.12.12
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水曜出勤だが、すでに今日のブランチを食うお店を決めてあるので、湯島を降り、湯島天神への参拝をしてからそのまま蔵前通りを経由し、蔵前方向へゴー。 2ヶ月ぐらいぶりだが、開店直前の「ラーメン天神下 大喜」に来た。今年の300杯目はやはり武川店主のラーメンにしたい。少し遅れの開店。開店前にすでに行列ができていた。開店後にすぐ満席となった。半年ぐらいぶりの特製煮干しらーめんの食券を購入。食券機のトラブルがあったため、最初からとりそばの購入ができなかったが、もともととりそばと煮干しらーめんの間に揺れていたため、縁だと思ってそのまま煮干しらーめんにした。 しばらく待ったらご対麵。 醤油味の煮干しスープは魚粉ではなく、出汁によるコクがかなり深い。鶏そぼろや背脂だけではなく、ニンニクのオイル漬もスープと合う。限定時代は細麺だが、レギュラーメニューへ昇格されてから手もみ中太麺を使用。手もみ中太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。厚手のチャーシューは味付けが濃い目で歯ごたえがいい。ワンタンは皮がもちもちで餡も大きくて味付けが良い。 おいしかったね。さすがだ。今年の300杯目を武川店主のラーメンにしたのは大正解だ。むしろ毎回来たら何を食うか悩む。ご馳走様。
2024.12.11
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天気が徐々に寒くなってしまったが、財布も寒くなってしまった。しかしペテン師は相変わらず自分の業界で活躍しているようだ。仕方ないかな。 とりあえずすでに今日のブランチを摂るお店を決めたので、南柏の職場へ出勤するが柏を降りた。そのまま2週間ぐらいぶりの「兎に角 柏店」に入店。つけ麺(普通)、チャーシュー1枚・くん玉・海苔4枚の特製の食券を購入し、スタッフに渡した際に、あつもりをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。兎に角のつけ麺は結構頻繁に食っているが、あつもりは10年ほどぶりかな。 魚粉に濃厚に仕立てた豚骨魚介系の醤油味のつけ汁は濃度と粘度がいずれも高い。ひき肉も沈んである。 平らなストレート中太麺は絡めが同じよいが、冷たい麺に比べ、あつもりの麺はかなり柔らかいのにモチモチした食感だ。大判チャーシューは厚手で歯ごたえと味付けがよい。 最後はスープ割。温めてくれたので、相変わらず濃度と粘度が高いが最後まで熱々で完食できた。 おいしかったね。ひさしぶりのあつもりで、異なった麺の食感で楽しめた。次回は何にしようかな。ご馳走様。
2024.12.10
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、九段下界隈のお店でブランチを食おうと思っていたのに満席で行列ができているのであきらめざるを得ない。こうなったらどこへブランチを摂るか悩むものだ。 開店直後の「中華そば 高はし」を覗き見したら、席があるので入店。 しばらく待ったらご対麺。入店した直後にいろんな混乱があったため、雲呑麺、醤蛋を注文するつもりだが、最終的に雲呑麺。塩と醤油の中間と言われる白醤油を使用する豚骨醤油スープは塩気が強調されたものの食べやすい。縮れ細麺は茹で加減が柔らかめで絡めもいいしコシもある。青ネギも薬味としていい働きをしてくれている。肉ワンタンは皮がもちもちして、肉餡が大きい。今日のロールチャーシューは前回より大判で厚手で歯ごたえと味付けがよい。 おいしかったね。わしが入店した後に客が次々に入店しただけではなく、満席で行列ができる状態にもなった。予定の店に行けないがここに来れてむしろ運がよいね。ご馳走様。
2024.12.09
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久しぶりに遅くまで寝られる日曜日だが、実際に土曜日は残業で日付が変わる直前にまで働いていたため、睡眠時間が長いとは言えない。 とりあえず予定通りに、1ヶ月以上ぶりの三つ由に来た。12時直前だからすでに満席で先客3。 今日の狙いは、今週からのイレギュラーのベジポタハイブリッド味噌だ。ベジポタ味のラーメンの草分けと言える店主による限定なら当然気になる。それに、昨日自分のミスで食えなかったカレーも今日ぜひ食いたいもんだ。女将さんが先に注文を確認するために店を出た時、ベジポタハイブリッド味噌、半熟卵、魚のスパイスカレー(魚粉)を注文。 しばらく待ったらご対麺。カレーもすぐご登場。 二郎系ではないもののこの角度ならもやしをはじめとした野菜の高さも結構ありそうだ。 仕上げでやや少なめの味噌スープは濃度と粘度がかなり高い。フライドエシャロットも味変でいい働きをしてくれる。縮れ太麺はチー麺の太さに比べれば中太麺のような太さだが、強いコシもスープに負けていないし、絡めもいい。チャーシューも厚手でいい味付けだ。味噌スープは白メシとも合いそうだが、カレーを食うことになったので、相殺するかと思ってメシをかけるのをやめた。 カレーは魚介の旨味が溢れている。魚介系のカレーも食べたことがあるが、初めてここまで魚介の旨味が強調されたものを食ったのだ。 おいしかったね。味噌にしろ、カレーにしろ、絶品だ。さすがだ。これからの限定も期待する。ご馳走様。
2024.12.08
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昨日の「それぞれの孤独のグルメ」のテーマはカレーってこと。 ちょうどこの間になかなか休めていないため疲れが溜まっているようで、かなりだるく感じている。こうなったらカレーを食おうか。土曜出勤の前にカレーラーメンの有名店として知られる麺好獅子團へ。 土曜限定を食うつもりだったが、また集中力低下のせいでいろんなミスをしたようで、とりあえず最終的に自分は初めて来た時と同じ、味玉らーめん並、プチ飯を頼んだことを理解した。自分のミスなので仕方ない。海老の香りがした動物系出汁がメインとなったスープは濁ってこってりしたが、食べやすい。平打ち中太麺は絡めと歯ごたえが良い。煮豚のバラチャーシューは柔らかい。 最後はプチ飯をかけ、完食。 おいしかったね。カレーを食うつもりだったが自分のミスで頼みたいものを間違えたので仕方ない。もしかしたらここのスープはメシと合うかな。とりあえずまた来るきっかけが作れたと自分を慰めるしかないが、少し休みの時間も作らないとダメかも。ご馳走様。
2024.12.07
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 1週間ぶりのAKEBIに入店。今週から味をリニューアルしたってこと。元々3、4年一度で味をリニューアルしたというパターンだったが、たぶん武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でこれまでの味を結構長くやってきた。三種類の味があるが、中華そばではなく、惹かれた味玉肉だし中華そば(黒だし)肉増しの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。通常のスープは鶏ひき肉と豚肉による動物系の出汁にプラス魚介系出汁の味だが、黒だしならニンニクや昆布などに胡椒、煮詰めたタレを使用するってこと。見た目は富山ブラックみたいだね。胡椒とタレも効いているが、出汁も力強いため、なかなかこってりしたと味わえた。麺は意外に細目の中細ストレート麺でスープとの絡めや歯切れがよい。肉と脂身のバランスがよいチャーシューは歯切れや味付けもよい感じだ。 おいしかったね。店主はたぶん富山ブラックを意識したかなと思うが、よくできた味だ、と言いたいが、やはりレギュラーの中華そばも食ってみないとどのようにコメントするかわからんね。とりあえず、来週の課題だ。ご馳走様。
2024.12.06
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大木戸から出た後に、蒲田駅の西口界隈へゴー。3杯目を食いたいが、今日の歩数だけではなく、減量した後の胃袋にもかかわるので、とりあえず、せっかくだから蒲田界隈での散歩をもうちょっとしよう。 25分ぐらい歩いたら、通称蒲田不動尊の大楽寺が見えた。川崎大師や成田山と同じ真言宗智山派の寺院である。 御本尊の阿弥陀三尊(玉川八十八ヵ所霊場六十七番)、千手観音(東海観音三十三ヶ所霊場十二番)と十二支守り本尊。寛仁3年(1019年)の創建と伝えられている。戦国時代のころには、小田原北条氏の軍勢が闇夜に新田氏を追って寺に火を放ったことが伝えられている。江戸時代には徳川二代将軍秀忠が、三代将軍家光のために経文一巻と朱印を奉納し、それと同時に葵の御紋の使用を認めた。葵の紋が現在でも寺の随所に見られる。 平成6年(1994年)に建立の蒲田不動尊。成田山新勝寺および高幡不動より勧請されたお不動様は2.7mの坐像。お賽銭を入れると法話が流れる。事前に確認していなかったのでちょっとびっくりした。 道塚銭洗い弁才天の八臂弁財天・琵琶弁天。 1945年の東京大空襲で本堂・書院・山門・庫裏等が焼失された。1955年に木造本堂、1973年に現本堂が再建され、1988年4月29日には楼門ならびに鐘楼が、1994年11月6日には蒲田不動尊が大楽寺境内に建立された。 御本尊を含め、御朱印は三種類。不動様の御朱印をいただいた。
2024.12.05
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ちゃるめを出た後にそのまま蒲田界隈へゴー。北野神社、蒲田八幡神社への参拝を終えたら、梅屋敷界隈へゴー 半年ほどぶりのラーメン大木戸に来た。 何を食うかちょっと悩んでいたが、渕上店主による限定の紹介を聞いた後に、限定と味玉の食券を購入し、からしつけめんをお願いした。麺の量とからさのいずれも普通でお願いした。 しばらく待ったらご対麵。 レギュラーのつけ汁に辛みという簡単な組み合わせだが、もともとコクのある動物魚介系のつけ汁と辛味のバランスがちょうどよい。わしならもっと辛くてもいいが、もっと辛くなったらつけ汁の味とのバランスが崩れるかもしれぬ。辛さの手加減とつけ汁のコクの良いバランスが取れていることから渕上店主の腕前がわかるものだ。 やや縮れの中細ストレート麺はつけ汁との絡めと歯切れがよい。 最後はスープ割。辛さが弱まったもののスープのコクがさらにわかった。 おいしかったね。毎回大木戸に来たらレギュラーを食うつもりだったのに限定に惹かれたがからしつけめんはレギュラーのレベルがわかる限定だ。からしつけめんにしてよかったのだ。ご馳走様。
2024.12.05
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穴守稲荷への参拝が終わった後に環八に沿って蒲田界隈へゴー。 減量を始めてから大型遠征が少ないため、3杯目まで食えるかどうか自信がないが、まずブランチを摂ろう。今年9月に今のところへ移転し、5年以上ぶりの「中華ソバ ちゃるめ」に来た。午後1時なのに満席で3人待ちとはすごい。10分ほど待ったら入店。気になるワンタン塩中華ソバに手もみ麺、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 油も効いているが、飲んだら、口の中に魚貝系出汁による塩気が溢れている。それでも食べやすい塩気だ。個人的に鮮魚系出汁のような味わいかと。手揉み麺はかなり厚みがあり、モチモチしてスープとの絡め通い。やはりスープはコクが十分にあるので、麺に負けていない。豚チャーと鶏チャーはいずれも分厚い。豚ロースチャーシューはちょっとレアで、歯ごたえがよい。鶏むねチャーシューは柔らかい。ワンタンは薬味が効いており、肉餡も結構大きい。 おいしかったね。やはりレベルが高い。しかもある意味で東京都だけではなく大田区の繁華街から離れているのに常に客が入ってくるってことですごい。地元にかなり認知されているかな。またチャンスがあれば再訪しよう。ご馳走様。
2024.12.05
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別れは辛いがまた会えるから大丈夫だ、と思ったら、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染症および自分を取り巻く最近の情勢からみれば、ちょっと不安。 とりあえず、5年ぐらいぶりの穴守稲荷駅を降りた。 穴守稲荷への参拝は初めてだと記憶している。駅の出口のすぐに鳥居が立てられている。 駅から参道までの道は直線ではないため、ちょっとわかりづらい。 天明年間(1780年代頃)から鎮座されたが、もともと今の羽田空港の場所にあった。日本初の民間飛行機操縦士の養成学校である「日本飛行学校」と「日本飛行機製作所」が今の羽田空港にある場所で開設された時、穴守稲荷神社との関わりが深かったという。戦後に現地へ強制遷座されたが、一の鳥居がそのまま羽田空港に残った。航空関係者や関係官公庁の要職をはじめ、穴守稲荷への参拝が欠かさない。穴守稲荷による祭祀も航空関係にとって重要な行事と言われる。 御祭神は豊受姫命。「穴守大神」「穴守稲荷大神」「あなもりさん」とも称される。 次は境内の稲荷山へ。 稲荷山に登る前に奥之宮へ参拝。本殿に次ぐ存在である。御朱印も御祭神、奥之宮、航空稲荷の三種類となっているので、奥之宮は境内社の中でも別格ということがわかる。 稲荷山へ登る。 築山稲荷、幸稲荷、末廣稲荷、航空稲荷。 稲荷上乃社。稲荷神社総本社である伏見稲荷大社のご神体山である山城国稲荷山を模し、令和2年(2020年)に竣工した。 すでに1906年から境内の摂社となった御嶽神社。令和2年(2020年)に木曽の御嶽神社よりご神石を得て、あらためて勧請されたという。 お穴さまと呼ばれる御神穴。、霊狐が住んでいるという言い伝えがある。 福徳稲荷。 繁栄稲荷。 出世稲荷。 開運稲荷。 必勝稲荷。かつて羽田には日本一の売上を誇ったという羽田競馬場があり、現在も大井や川崎等の競馬場が近隣にあるため、穴守稲荷神社は必勝を願う競馬関係者から篤い崇敬を集めている。。「平成三強」と称された「イナリワン」号も、篤信者である馬主が穴守稲荷から、「イナリ」をもらい、名づけられたという。
2024.12.05
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この1ヶ月間でなかなかゆっくり休めていないため、疲れも徐々に出てきた。元々疲れが溜まっているので、集中力低下などの症状も出てきた。とりあえず勤務中に人と会わないようなので、ニンニクとかの力を借りよう。 2ヶ月ぐらいぶりの「麺屋 こころ 本郷三丁目店」に入店。ニンニクだけではなく、ニラやシビレの力も借りられる。台湾まぜそば 肉入り、シビ辛の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 山椒がかなりふりかけられており、卵黄の上にも山椒がある。 ストレート中太麵を持ち出してかき混ぜるのだ。食べたら、辛さと痺れが濃い目のタレ、卵黄、ニラに抑えられたように味わえたが、十分にいい。麺ももっちりしてタレとの絡め通い。もちろん、卓上に置いたニンニクを大量に投入。 最後は追い飯。お代わりできるが、わしはこれぐらいのボリュームで十分だ やはり台湾まぜそばのタレはメシと合う。 おいしかったね。やはり定期的に台湾まぜそばを摂らなくてはならない。
2024.12.04
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。出かけた時また電車のダイヤ乱れに遭遇したため、いろんなパターンを考えながら狙っているお店へゴー。 1年ぐらいぶりの「蒙古タンメン 中本 柏店」の前に行列ができているが、開店直後なので開店前から並んできた客らは食券の購入を待っているってこと。一巡で入店できるので参戦。定食まで完食できるかどうか自信がないが、やはり蒙古タンメン、セット定食、味玉(北極)の食券を購入。 しばらく待ったらご対麵。同時に2杯を提供するため、定食の提供が後になった。とはいえ、時間差があんまりないってこと。 豆腐の量が少々行くなくなったような気がする。辛くない味噌スープはちょうどいい濃度でコクがある。麻婆豆腐餡を徐々に溶かさせると、辛さが味噌スープに広がってきたが、味噌と辛さのバランスがよく取れている。ストレート中太麺は茹で加減がカタメで歯ごたえと絡めが良い。 途中にセットの麻婆豆腐とライスを登場させよう。 むしろ定食の豆腐が大きいかな。ただしちょうどよいバランスなので無事に麺と飯を同時に完食。 おいしかったね。やはり北極にチャレンジする勇気がないので、中本に来たら蒙古タンメン、セット定食を頼むパータンが定着してきた。常に満席かつ客が並ぶので、今日のわしは結構ラッキーだ。ご馳走様。
2024.12.03
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、どこへブランチを摂るかちょっと悩んだ。とりあえず久しぶりのお店へゴー。 8月初旬以来ぶりの「九段 井さい」に入店。 今日の狙いは、10月中旬から提供を始めた限定「煮干しの担々麺」だ。限定①、120円の食券を購入し、店主に食券を渡した際に、温玉をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。温玉は別皿で、自分で殻を破る形式のご登場。 カラシビ系の担担麺に慣れてきたわしにとっていずれも弱いほうだが、煮干し出汁とのバランスがよい担々スープだ。元の出汁は煮干しの旨味がしっかりしているということを思えば、おいしいカラシビの手加減も難しいに違いない。ナッツも載せてあるので、ナッツ系の担々麺の独特な酸味も少しわかる。肉味噌を潰し、スープに浸からせると、カラシビの味の変化も味わえた。平打ち縮れ中太麺はモチモチした食感でスープとの絡めもよい。個人的にもっと辛さが欲しいので、卓上に置いた煮干しと玉ねぎによる自家製ラー油をさらに投入。 やはり温玉が必要だ。温玉を潰し、スープに溶かさせたら、辛さと痺れがさらに弱まったがまろやかさが増したのだ。もちろん、自家製ラー油をさらに投入。物足りない方ならメシを投入することもお勧めだが、減量中のわしにとって十分なボリュームだ。 おいしかったね。煮干しの旨味を十分に発揮させた担々麵だ。メシとも合いそうなのでメシを頼まないことにちょっと後悔した。次回はレギュラーか限定か悩みそうだ。ご馳走様。
2024.12.02
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