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出張から戻ったのにすぐ勤務に出なくてはならないので、体力的にちょっときつい。ニンニクを補足したいが、出勤なら匂いが気になる。 1ヶ月以上ぶりの「麺屋 睡蓮」に来た。電車でネットをチェックしたら、生姜まぜそばという限定を提供するってことがわかった。限定D、小ライス、生卵の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。睡蓮のまぜそばは武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の時期に提供されたキムラくん以来だった。 生姜、海苔、紫タマネギ、ネギ、メンマ、チャーシュー、ほうれん草、半玉などが載せてある。 縮れ太麺は醤油タレとの絡めと弾力がよい。醬油タレは濃い目だが生姜と合う。生姜がもっとあればいいけど十分にタレと合う味が出ている。 途中に生卵を投入。生姜の味を弱めたが、タレがさらにトロトロになった。 最後は小ライスを投入。タレと米の相性も良い。 おいしかったね。睡蓮の生姜を使う限定はいつもうまい。今回もそうだ。しかもこのような時期で食えるとは助かった。ご馳走様。
2024.07.31
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板橋駅から帰宅するが、久しぶりにこの界隈に来たので、懐かしい所へ見学。 板橋駅前にある「近藤勇と新選組隊士の墓」に来た。2004年に放送されたNHKの大河ドラマ「新選組!」がきっかけで、幕末の勉強を始めたが、その時初めて見学したスポットは近所の流山にある近藤勇の陣屋ではなく、ここであった。 入り口の右側には、由緒、新選組局長近藤勇、同副長土方歳三、同二番隊組長で墓碑の建設の発起人でもある永倉新八の絵が飾っている。 近藤勇の絵が彫ってある石。20年以上前に来た時にこれがなかった。 墓碑、近藤勇の像。近藤勇は、慶応4年(1868年)4月25日に板橋平尾宿にあった一里塚で斬首され、首は京都三条河原にさらされ、胴は滝野川三軒家の無縁塚に埋葬された。墓碑は、近藤勇、土方歳三のほか殉死した隊士の供養のために、永倉新八が発起人となり、旧幕府典医松本良順の協力を得て明治9年(1876年)に建てられたものである。新選組の祭祀を目的とする最初期の供養塔として学術的に貴重である。側面には110名の新選組に関わった人々の名が刻まれている。 永倉新八の墓碑。永倉新八は松前藩出身で新選組最強の剣士と言われる。神道無念流だが近藤勇の道場・天然理心流「試衛館」の食客となり、浪士組、新選組の結成に近藤とともに行動してきた。新選組の勇名が天下に轟いた池田屋事件では、近藤勇、沖田総司、藤堂平助とともに池田屋に切り込み、近藤と最後まで戦ってきた。油小路事件で伊藤甲子太郎らを粛清した。ドラマだが、「新選組!」で描いたように、沖田総司が病気で倒れた後に、原田左之助とともに、新選組のすべての戦いで、土方が現場に出ないなら現場責任者、土方が現場に出るなら先陣、切込み、ナンバーツーとして動いたという役割を担っていた。甲州勝沼の戦いの後に近藤、土方と意見衝突し、新選組を離れたが、靖兵隊(靖共隊)を結成し、北関東で官軍と抗戦していた。米沢藩滞留中に会津藩の降伏を知って江戸へ帰還し、松前藩士として帰参が認められ、明治3年(1870年)、藩医・杉村介庵の娘・きねと結婚して婿養子として松前に渡った。その後に、牛込、小樽へ転居し、大正4年(1915年)1月5日に小樽でなくなった。77歳であった。永倉の墓所は小樽市中央墓地、札幌市里塚霊園、ここである。墓碑の字はのち貴族院副議長になった蜂須賀正韶侯爵によるもの。永倉の協力でできた『新選組顛末記』は新選組を研究するための重要な史料として知られる。
2024.07.30
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「神也. kaminari」から出た後に、東武東上線で帰り道へ。 乗り換える前に板橋駅前公園に鎮座する板橋豊川稲荷社へ参拝。御由緒は不明。祭神は豊川吒枳尼天。豊川稲荷を祀る稲荷社は都内で少ないが板橋区にいくつかの豊川稲荷社があるのだ。豐川稲荷東京別院へ参拝する時間が作れないので、ここへ参拝。
2024.07.30
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まさか出張から戻った翌日に東武練馬へ芝居をしなくてはならないとは思わなかった。わかっていながら奇跡を祈ってやるしかないが、仕方ない。 早めに帰宅して休みたいが、せっかくこの界隈へ来たので、1食を食ってから帰ろう。東武練馬界隈で評判がかなりよい「神也. kaminari」に来た。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の時にオープンしたが徐々に行列ができる人気店になった。開店直後に入店し、味玉鶏塩らーめん+焼餃子3個のラーメンセットの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。ほぼ同時に焼餃子もご登場。 口コミで情報をチェックした時醤油に惹かれたが、食券機で塩が左上となっているため塩にしたのだ。 かなり綺麗な清湯で油も張っているようだ。しかし清湯なのに鶏の旨味がかなり出ている。昆布をはじめ魚介出汁も使用するが、やはり鶏の旨味が強調された味だ。ストレート細麺は茹で加減が固めで、歯切れと絡めがよく、スープとの相性が良い。味玉は黄身の味が食べる人を驚かせるぐらいでかなり濃い目だ。今年5月頃からマキシマムこいたまごへ変更したってこと。鶏チャーシューは柔らかいがむっちりした食感。 皮がもちもちして、底がパリパリまで焼いた焼餃子は小振りだが餡もしっかりしてラーメン屋の餃子としてレベルが高いほうだ。 おいしかったね。芝居をさせられたダメージも強いが、このようなハイレベルな塩ラーメンによってちょっと癒されたかな。とはいえ、ダメージの影響がこれからってことだ。次にこの界隈に来るのがいつかな。ご馳走様。
2024.07.30
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武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大から初めての短期出張が終わった。やはり年のせいかもしれぬが疲れが取れないような気がする。とりあえず、明日から芝居と重労働もしなくてはならないので、なかなか休めないね。 前回の出張以来ぶりの「大心 新泰式麵食」の台北松山機場店に入店。スマホで椒麻雞拌麵を注文。台湾では武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大からスマホでQRコートをスキャンして注文する飲食店が増えている。 しばらく待ったらご対麺。唐揚げ、半玉、葱、きくらげ、紫タマネギ、キュウリなどのトッピングに変わりはない ゴマと唐辛子を使用するタレは辛さと痺れが控えめだが味が出ている。ストレート細麺は茹で加減が固めで、歯切れとタレとの絡めがよい。唐揚げはパリパリの触感でいい揚げ具合だが、載せ方の関係で麺のかき混ぜの邪魔にもなった。仕方ないが、大きい肉なのでありがたい。 おいしかったね。タイ料理があまり食べないので、詳しいコメントができないが、熱いから汁なしを食いたいならこれがいい選択肢だね。ご馳走様。
2024.07.29
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個人的に羽田空港第二ターミナルとの相性が悪いかなといつも感じている。去年の出張の際に渋滞に巻き込まされ、慌ててブランチを済ませた。今回の出張でもいろんなトラブルに巻き込まされてしまった。元々いわゆるバス業界の2024年問題で、松戸から羽田へのバスが運休中で、亀有から羽田へのバスも減便。何とか羽田代にターミナルに到着したが、今度は機材の問題でしばらくチェックインできない。 ウルトラマンに変身できれば帰省どころか、悪事まみれの業界の掃除もスペシウム光線でできるが、夢のまた夢ってことだね。 腹が減ったので、重い荷物を持ってブランチを摂るしかない。第二ターミナルにある「らぁ麺 鶏だし屋」に来た。食券を購入してから並ぶってことで全部のせ醤油らぁ麺の食券を購入してから並んだ。回転が速いので、5分も待たされずに着席。 しばらく待ったらご対麺。 醤油スープは鶏出汁と鶏油が結構効いているのに対しタレがやや弱い。出汁が強調されたスープはあっさりしながらコクがあり、縮れ細麺はスープとの絡めがいいが、ちょっと伸びているため、スープにやや負けているように味わえた。エビワンタンはエビの餡が大きくて、皮がもちもちしている。チャーシューは歯ごたえがよい。 おいしかったね。空港でもあっさりしながらコクがある本格的なラーメンが食えてよかった。しかし、物価高騰とはいえトッピングを付けるとかなりすごい金額になるのに、この値段でこの味とこのボリュームかと思う人もいるかな。また利用するチャンスがあれば、追加のトッピングを頼まないようにしようか。ご馳走様。
2024.07.27
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この夏の勤務が変則的なので、体力だけではなくメンタルの負担も大きそうだ。 とりあえず、出張前夜が水曜日ではなければ夕食はらあめん美春を済ませるとは本ブログにおける定番のオチの一つだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大によって本ブログにおける定番のオチの中で変わったものも多いが、このオチをできる限り維持したいもんだ。メニューの編成も結構変わったので、特選味噌らーめんブラックラベル(黒マー油、きざみニンニク)、味付煮玉子、北海道熊笹餃子を注文。 しばらく待ったらご対麺。美春の黒マー油味噌は1年半以上ぶりだった。ブラックラベルはそのパワーアップのバージョンだ。 写真を見ればわかるように、普通の黒マー油味噌に比べ、ブラックラベルは、もやし、きざみニンニクも載せられてある。黒マー油はニンニクによるもんなのでニンニクとの相性が良いに違いないが、味噌との相性も良いとは意外だった。縮れ中太麺は味噌スープとの絡めもいいしコシもある。今日のチャーシューは印象よりさらに大きくて厚手で、歯ごたえが良い。 食べている途中に熊笹餃子がご登場。ラーメン屋の餃子だが、ニンニクが臭くなく香ばしい。皮ももちもちしてなかなかいい。 おいしかったね。多めのニンニクで何とか疲れが取れそうだが、錯覚かな。今年の夏に長期休暇がないそうなので、助かる。とりあえず出張の準備を済ませないとダメだ。ご馳走様。
2024.07.26
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。すでにお店を決めているので迷わずに柏駅の東口から出た。 2週間ぶりのAKEBIに入店し、限定、味玉の食券を購入。今日の限定は冷やし山椒そばってこと。すぐ提供が終了するだろうが、まさか今年度前半における南柏の職場の初日勤務と最終日勤務をAKEBIの限定で始めると終えると思わなかった。 しばらく待ったら見たことのない器でのご対麺。 山椒の痺れではなく清涼感が強調され、冷たいスープとの相性が良い。冷たいスープはカツオと思われる魚介系の出汁が効いており、タレとも合う。細ストレート麺はスープとの絡め、歯切れがよい。トリュフのような粒は実山椒で香ばしい。冷たいチャーシューもなかなかいい。 おいしかったね。あまり冷やしを食わないが、なかなかいい味だ。2日間ほどの実の提供でちょっと残念だが、いつもタイミングでAKEBIの限定を食うことができないので、運がよくてこの一杯を食えてよかった。ご馳走様。
2024.07.26
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久しぶりに散歩の時間が作れる平日の休みだが、出張、および出張後の芝居への出演のために、神様の御加護をいただきたくて参拝。 参拝の終点は年始以来の亀戸天神だ。 せっかくだから、この界隈でブランチを食おう。3年ぐらいぶりの住吉を降り、駅の出口から出たらすぐ近くにある「中華蕎麦 縁」に到着。せたが屋、凪、麺屋武蔵で修業した店主がオープンしたお店だ。食券機から特製背脂煮干の食券を購入し、店主に渡したら、涼しい席へ案内してもらった。オープン当初に濃厚系のメニューを提供していたというが、今日一種類のラーメンしか確認できない。後に、封印したことがわかった。 しばらく待ったらご対麺。 口コミから得た印象は燕三条ラーメンかということだが、全く違ったものだ。背脂は想像より少ないのに対し醤油味の煮干しスープは濃度と粘度が口コミで見た写真の印象より高いと味わえた。煮干しスープは酸味と旨味、醤油タレとのバランスがよい。背脂がほとんど味が感じられないが、タマネギの酸味がスープと合う。ストレート細麺は歯切れとスープとの絡めがよい。大判のレアチャーシューは薄切りで歯切れと味付けがよい。 おいしかったね。ある意味でインパクトが流行っている味より弱いが、シンプルでストレートで煮干しの旨味を表現したのだ。濃厚味の復活も期待できそうだ。ご馳走様。
2024.07.25
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出張前に出張そのものだけではなく、出張の後の仕事の準備も済ませなくてはならないため、どこでブランチを摂るか考える余裕もない。 2ヶ月ぐらいぶりのこうや麺房に入店。やはりいつものようにワンタン麺、醤蛋を注文。 しばらく待ったらご対麺。 久しぶりのせいかもしれぬが、また細かい味の変化が感じられた。麺はさらに細くなり、縮れの感じも弱くなっただけではなく、食感がそばに似ているようになったようにも味わえた。醤油と塩の中間と言われる白醤油を使用した豚骨醤油スープはコクがあり、おいしい塩気で食べやすい。多めの万能ねぎも薬味としていい働きしてくれている。肉ワンタンは皮がもちもちして、餡も大きい。 おいしかったね。やはり定期的にこうや系のワンタン麺を摂取しなくてはならない。夜に飲めるが、平日だと水曜日は昼の部のみってことに気を付けてください。ご馳走様。
2024.07.24
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。今日は今年度前半における火曜日の最終勤務日だということで、とにかく、兎に角へ。 1週間ぶりの「兎に角 柏店」に入店し、つけ麺(普通)、チャーシュー1枚、くん玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。兎に角のつけ麺は1ヶ月半ぐらいぶりだった。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系のつけ汁はトロトロしていて、コクもあり、単に魚粉に頼るわけではないのだ。 兎に角自社製の中太麺は平らで厚くて、つけ汁との絡めもいいし、コシもあり、濃厚なつけ汁との相性がよい。燻製肩ロースチャーシューは大判で厚手で歯ごたえと味付けがよい。 最後はスープ割。塩気が弱まったもののやはり濃厚な味だ。 おいしかったね。さすが濃厚系の豚骨魚介系つけ麺を提供するトップのお店だ。いつも助けていただきかたじけない。ご馳走様。
2024.07.23
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが今日は7月の最後の出勤日だ。 おやっさんの味に恋しくなったので、4ヶ月ほどぶりの「中華そば 辻」へ。 定刻開店。ちゃあしゅうそば、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 今日の醤油タレはかなり濃い目だと味わえた。油も効いているし、出汁もコクがある。醤油タレが少し濃くなっても鶏の旨味がしっかり出ている。縮れ中細麺は茹でで絡めもいいしコシもある。チャーシューはびぜん亭よりやや厚く、固いが、味付けが濃いめで、歯ごたえがよい。 おいしかったね。やはり定期的におやっさんの味を食べないとダメだ。味を継承したお店があってくれて本当にありがたいもんだ。ご馳走様。
2024.07.22
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日曜日だが疲れが溜まったせいでむしろ昼10時頃に体の痛みで目覚めてしまった。こうなったら少し体を動かそうと思って、歩いて松戸市区へゴー。 半年以上ぶりの魔乃巣に来た。放置してしまって申し訳ない。 松戸関係の口コミで見た冷やしカレーまぜ麺という限定に惹かれた。入店し、限定、味玉、チャーシュー増しの食券を購入し、店主に渡した際に、ニンニクを入れるかと聞かれたのでお願いした。辛さの調整もできるということで、少し辛めでお願いした。ライスの食券も購入したが、ライス付きなので返金してもらった。 しばらく待ったらご対麺。ライスも同時にご登場。 追加のトッピングは別皿でのご登場。生卵付きってことを忘れたので味玉も頼んでしまった。肩ロースチャーシューはほかのお店に比べカタメだが歯切れと歯ごたえがよい。 ニンニクはオプションだが、生卵や刻み切チャーシューやネギなどのトッピングが一杯乗せてある。 中太麺はタレとの絡めもいいし、コシもある。カレータレのトロミはココナッツによるものだそうだ。ホットの辛さに比べれば辛さがかなり控えめだが、香辛料のスパイシーとココナッツのトロミの甘味はかなり合う。生卵をさらにかき混ぜて食えば辛さがさらに控えめになったもののタレがさらにまろやかになった。刻み切チャーシューも混ぜそばのトッピングとして最高だ。 最後はライスをかけ。やはりカレーと米の相性が良い。 おいしかったね。魔乃巣として辛さが控えめだが、おいしい冷やしカレーまぜ麺だ。この夏が終わるまでにもう一回食いたいもんだ。ご馳走様。
2024.07.21
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いつものように土曜出勤だが、やはり遅くまで働くので、ブランチを腹いっぱいで食いたいね。ところで、今日のこの一杯は、今年の180杯目だ。 3ヶ月ほどぶりの「ラーメン天神下 大喜」に来た。やはり2024年の180杯目ならじぶんにとって大事なお店で食いたい。11時半なのに満席で5人ぐらいの行列ができているが、10分ぐらい待ったら入店。武川店主に挨拶してから、特製醤油つけめんの食券を購入し、スタッフに渡した際に、太麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。前回の訪問で塩味のつけめんを食ったが、大喜の醤油つけめんは4年以上ぶりだった。 醤油味のつけ汁は醤油タレがかなり濃い目で、酸味が比較的に弱まってきて、むしろ出汁の旨味がしっかりしていると味わえた。隠し味はゆずかな。ロールチャーシューや刻みチャーシューも入っている。ワンタンは皮がもちもちして、鶏そぼろによる餡も大きい。 手もみの縮れ平打ち太麺はつけ汁との絡めもよいし、コシもある。並盛も結構ボリュームがある。 最後はスープ割。出汁と醤油タレのバランスがよいと味わえた。 おいしかったね。やはり大喜のレギュラーメニューはいずれもレベルが高い。夏だからつけめんを食ったが、次回はどのラーメンを食うかな。ご馳走様。
2024.07.20
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南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りたというのは本ブログで新たにできたオチである。が、天気が悪い時、あるいは電車のダイヤが乱れた時なら例外だ。 南柏を降りた後に、そのまま1ヶ月半ぐらいぶりの「らーめん あさひ」へ。昼の部が11時半から始まるが、店主は10分ほど早めに開店することが多い。 すでに開店しているので入店。今日の狙いは、1日限定6食のクリーミー冷し担々麺だ。冷し担々、100円の食券を購入し、店主に渡した際に味玉をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 冷し担々スープは、ゴマタレの色がかなり深そうで、ラー油の赤色もはっきりしているが、辛さと痺れのバランスが重視される四川坦々麺に比べ、辛さと痺れではなく酸味とゴマのコクがかなり強調された。冷たいスープだからこそ、効いている酸味との相性が良い。縮れ細麺は茹で加減が固めで、歯切れとスープとの絡めがよい。ひき肉も結構多めだ。途中にちょっとラー油を投入。 おいしかったね。もっと辛さがあればよかったかなと思うが、冷し担々としてゴマと酸味が効いてなかなかいい。やはりレギュラーメニューのレベルが高いから限定のレベルも高いって真理だね。ご馳走様。
2024.07.19
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久しぶりに昼まで寝てしまったが、この数ヶ月間の状況からみれば、やはりもっと休みの時間が欲しい。 とりあえず、体だけではなく心を休める時間が取れる見込みがないため、ニンニクを補足し、体を癒すために、1ヶ月ぐらいぶりの亀有へ。 仲町商店会に進み、ちょっと歩いたら、ランチタイムの混雑時間帯の最終段階なのに短い行列ができている「ハウスラーメン ヌードルズ」を見つけ。「横浜家系らーめん 輝道家 水道橋駅前店」の元店長が独立してオープンさせたお店だ。スタッフにチャーシューメン、半熟たまご、ほうれん草を注文。初訪問なので好みをすべて普通でお願いした。あまり待たされずにほぼすぐ着席できた。 しばらく待ったらご対麺。 こってり系の家系有名店の店長を務めた店主が出したラーメンだが、豚骨醤油スープは油が控えめで、出身先に比べあっさりしながらコクがある。これから再訪するつもりですべての好みを普通にしたが、たぶんコイメのほうがわしの好みに合う。とはいえ、出汁は家系のお店の中でも濃い目のほうだと言える。酒井製麺ではなく、大橋製麺による平らな中太麺は茹で加減が固めで、絡めと歯ごたえがよい。肩ロースチャーシューは少し直火焼きで味付けと歯切れがよい。ほうれん草多めも健康にいい。味玉は少し白身がバサバサした食感だ。途中に多めのニンニクを投入。 おいしかったね。マイルドの豚骨醤油ラーメンが、あえて横浜家系という名前を出さずに味で勝負したいという店主の意気込みが理解できた一杯だ。亀有の選択肢が増えたことにうれしく思う。ご馳走様。
2024.07.18
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海の日の次の週でもフルコースで働かなくてはならない今年度は、わしが仕事を始めてから最も異例な年度であろう。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大からかなり消耗してしまったので、体力の限界も来ているようだ。 こうなったら、体調管理を万全にしなくてはならないね。「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、黒担担パーコーのスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。黒担坦は結構頻繁に食うが、パーコーバージョンは4ヶ月ぐらいぶりだった。 黒ゴマ坦坦タレは濃い目で香ばしくて、スーパーホットの辛味との相性が良い。もちろん辛口に苦手な方ならホットあるいはもっと弱い辛さを頼んだほうがよいが、わしはもうスーパーホットのトリコになったのだ。茹で加減のカタメはストレート細麺はタレとの絡めもよい。値上げだがパーコーを頼んだらチャーシュー1枚も付き。パーコーは衣がパリパリで、肉が柔らかいという揚げ具合だ。チャーシューも柔らかいのに歯ごたえがよい。 おいしかったね。疲れが完全に取れていないが、体が少し温まってきたような気がする。とりあえず仕事に頑張ろう。ご馳走様。
2024.07.17
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。しかし、天気が良くないので、やはり駅周辺でブランチを食うことになるね。 1週間ぶりの「兎に角 柏店」に入店し、ラーメン(普通)、チャーシュー1枚、くん玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。兎に角のラーメンは1ヶ月半ぐらいぶりだった。 魚粉で濃厚に仕立て、濃度と粘度が高い豚骨魚介出汁の醤油スープは塩気がやや重いがコクがあり、もちもちした平らなストレート中太麺との相性が良い。ネギも薬味としてスープと合う。燻製チャーシューはやや小さくなったがほかのお店に比べ大判で厚手で香ばしいし歯ごたえもよい。 おいしかったね。南柏の職場から仕事をいただいてから頻繁に兎に角の柏のお店へ頻繁に通ってきたため、新しいコメントができなくなったが、これも一つの幸せだね。ご馳走様。
2024.07.16
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、海の日なのでビジネス街での選択肢がかなり限られている。 1ヶ月ほどぶりの「MENクライ 神保町店」に入店。祝日営業ってことを事前に確認したのだ。特製油そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。スープも同時にご登場。 チャーシュー、ワンタン、味玉、味付けのコイメのようなメンマが載せてあるが、どこから麺を取り出すかちょっと悩む。 幅が広い手もみ太麺はふわふわ、もちもちして、醤油タレとの絡めもいい。麺の本数が少ないが、200gもあるので、一本一本の重さがかなりある。吊るし焼きチャーシューは香ばしい。ワンタンも皮がもちもちして餡が大きい。 スープは中華そばの進化系多重旨味スープよりさらにコイメだ。 もちろんつけ麺のようにスープをつけ汁として食うのだ。 最後はスープを残りの麺にかけ、完食。 おいしかったね。麺はレベルがかなり高くて、油そばの麺として最高だと言えよう。次回は大盛で食おうか。ご馳走様。
2024.07.15
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久しぶりにゆっくり昼まで寝られた日曜日だが、腹が減ってしまったので起きるしかない。 運動の時間も確保したいため、自宅から馬橋界隈へ歩行でゴー。25分ぐらい歩いたら、2ヶ月ぐらいぶりの三つ由に到着。今日に営業するってことを事前に確認済み。 ランチタイムの混雑時間帯なのに空いている席があるとはラッキーだね。雨の日だがここは休日だと並ぶ人気店だからだ。先週から提供を始めたベジポタa typeとチーメン、半熟卵、鶏スープで炊いた小ライスを注文。 しばらく待ったらご対麺。ベジポタa typeは2ヶ月半ぐらいぶりだったが、大井町時代で使ったチーメンを使用するつけ麺ならわしは初めてだ。 野菜によるとろみと出汁による塩気のバランスがよく取れているつけ汁はさすがだ。トッピングの半熟卵だけではなく、刻み切のチャーシューもつけ汁の下に沈んである。 縮れ中太麺は浅草開化楼の特製のチーメンで、つけ汁との絡めもいいしコシもある。このようなタイプの麺なら確かに浅草開化楼の専門だ。食べられるラー油がもっとあればうれしいかな。 そしてスープ割。 割スープを入れても味が濃い目だ。 鶏スープで炊いた小ライスはそのまま食べてもあっさりした旨味が味わえた。 最後にスープにかけ、一気に完食。やはり鶏スープで炊いた小ライスとつけ汁との相性が良い。 おいしかったね。最近三つ由のラーメン類を食っていないので、食おうと思っていたが、熱い天気の中ついにつけ麺に取られてしまった。次回はどうしよう。ご馳走様。
2024.07.14
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松島神社への参拝が終わった後に、速やかに10年ぐらいぶりの明治座へ移動。 10年ぐらい前と同じ、上様に拝謁いたした。10年ぐらい前なら初日に拝謁いたしたが、今回はいろんな都合でなかなか決められておらず、ようやく今日に拝謁が果たせた。 上様への拝謁が終わった時すでに3時半になったが、その後にやはり出勤しなくてはならない。せっかくだから、1年半ぐらいぶりに人形町界隈で食事をしよう。この界隈で中休のあるお店が多いため、午後3時に過ぎても営業している数少ないかつ未訪しているお店の「中華そば はし本」に入店。やきとり笑鳥の関連店だそうだ。特製醤油中華そばの食券を購入してから着席。 まずは特製トッピングの提供。たまごが半個なのでちょっとびっくり。 しばらく待ったらご対麺。 醤油色がかなり濃い目だが、実際に醤油スープは綺麗な清湯だ。油も効いているが、タレに魚介系の塩気も少し味わえた。ストレート細麺は茹で加減が固めで、サクッとして歯切れがよいし、スープとの絡めもいい。小ぶりの焼豚は味付けも濃いめで歯ごたえがよい。途中に特製トッピングのネギも投入。鶏肉もさすが焼き鳥屋で、味付けと旨味もしっかりしている。 おいしかったね。あまりないタイプの鶏醤油ラーメンだ。さすが鶏の専門家である焼き鳥屋によるお店だ。スープを冷めないように特製トッピングを別皿にしたが、やはり鶏肉もぬるいので、もうちょっと工夫したほうがよいかなと思っている。いずれにせよ、塩味も気になる。これから出勤。ご馳走様。
2024.07.13
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末廣神社への参拝が終わった後に、すぐ近くの松島神社へ参拝。 創建の年代は不明だが、鎌倉時代の元亨(1321~24)の前かと言われる。当時この辺りが海であったが、松の木が鬱蒼と生えた小島に柴田家の邸内社として祭られてあった。神社は毎晩に掲げる燈火を目標にした舟人が航海の安全を得たと伝えられる。天正13 年(1585) 2月13日に松島稲荷大明神として一般に公開参拝の自由が許され、大正5年(1916年)6月10日に松島神社と改称される。伊邪那岐神や大国主神をはじめ、14柱の神様が祀られる。大国主神は大黒天の仮の姿と言われる。大黒天は日本橋七福神である。
2024.07.13
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土曜出勤だが、その前に上様に謁見するために人形町を降りた。 その前にまず末廣神社へ参拝。 創建の年代は不明だが、慶長元年(1596年)には鎮座していたという。「葭原(吉原)」が「明暦の大火」によって浅草閉店する前に総鎮守社として信仰されてきたが、その後にも難波町・住吉町・高砂町・新泉町の氏神として信仰されている。今の社殿は昭和22年(1947年)に再建された。主祭神は倉稲魂命、武甕槌命(毘沙門天)である。毘沙門天は日本橋七福神である。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大から御朱印は書き入れではなく、書置きでの授与になった。
2024.07.13
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。天気が良くないが、禁断症状が出てしまったが...。 2週間ぶりのAKEBIにん入店し、特製手揉み煮干そばの食券を購入してから着席。背脂バージョンは5月にいただいたが、レギュラーの煮干そばは半年以上ぶりだった。 しばらく待ったらご対麺。 魚粉で濃厚に仕立てた味と線引きした、煮干し油を利かせてた動物と煮干しによる醤油スープは煮干しの旨味やコクがしっかりしている。手もみ太麺はスープとの絡めと弾力もいい。レア、肩ロース、バラチャーシューは厚手で歯ごたえと味付けがよい。 おいしかったね。やはりAKEBIのラーメンはいずれもレベルが高い。南柏の職場から仕事のチャンスをいただいてからよくAKEBIへ通うので、新しいコメントが出せなくなったが、安定的にハイレベルの味を提供しているとはAKEBIの凄さだね。ご馳走様。
2024.07.12
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別れは辛いがまた会えるから大丈夫だ、と思ったら、やはり武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の影響でいろんな不安がある。特に最近感染者も増えてしまったようだが...。 とりあえず抵抗力を高めて対応するしかないかな。新規オープンの「大輝家直系横浜家系ラーメン 麺屋旭」に入店し、燻製チャーシューメン(並)、味玉、ほうれん草の食券を購入してから着席。スタッフに食券を渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。大輝家の直系店はこの1年間でかなり増えているが、大輝家の店主が修行していた志田家の跡地に大輝家の直系店ができたとはすごい話だ。 しばらく待ったらご対麺。 志田家は本牧家や武蔵家のDNAもあるが、似ているのは平な中太麺だけかな。大輝家と食べたことのある大金家に比べ、豚骨醤油スープは出汁が比較的にトロトロ感と動物系のコクが弱いものの旨味がかなり出ていると味わえた。どっちかというと武蔵家系、武道家系に近いタイプだが、比較的に食べやすいほうだ。幅が少ない縮れ平打ち中太麺は絡めもいいしコシもある。燻製チャーシューは香ばしくて歯ごたえもいい。途中にたくさんのニンニクを投入。 おいしかったね。大輝家系の中で味が異なったほうだが、家系の中でもレベルが高いほうだ。それにしても、蒲田界隈では、レベルが高い家系のお店が結構多いね。蒲田界隈は都内のラーメン激戦区だけではなく、家系の激戦区でもあると言えよう。ご馳走様。
2024.07.11
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出勤の前にいろんな事務の作業を済ませなくてはならないので、時間的に職場の近くに食うことになった。しかも作業を済ませたらもう11時半に過ぎたのだ。 3ヶ月ぐらいぶりの「麺や 穂ころび」に入店。11時半から営業開始なのでなかなか来れない。ミックスワンタン中華そば、味付け卵、切り落としチャーシューの食券を購入してから着席。スタッフに食券を渡した際に、黒をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 魚介を中心とした醤油スープは、出汁とタレのバランスがよい。あっさりしながらコクがあるが、白の提供が始まった時からタレと出汁の濃度がやや高くなったとも味わえた。中細ストレート麵は歯切れと絡めがよい。ワンタンの皮の柔らかさとモチモチした食感もなかなかいい。チャーシューはほろっと崩れるぐらいで柔らかいが、少し硬さも残ってあるので歯切れがよい。切り落としチャーシューはレギュラーのチャーシューに比べ固いと言ってもやはり食べやすい固さで味付けが濃いめだ。 おいしかったね。近くに八雲系のお店があってよかった。春の時と同じ余裕があれば、大和にも再訪しようと思うが、まずはここへ通うか数を何とか増やそう。ご馳走様。
2024.07.10
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。かなり熱いので汁ありではなく、汁なしを食いたいね。 2週間以上ぶりの「兎に角 柏店」に入店し、油そば(普通)、温玉、チャーシュー1枚の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。兎に角のレギュラーの油そばは2ヶ月半ぐらいぶりだった。 兎に角のレギュラーの油そばはチャーシュー、海苔、メンマのほかに、ネギ、鰹節、刻みチャーシューも載せてある。高菜がないとは最も重要な特徴かも。 厚みのある平らな太麺はコメのタレとの絡めもいいし、コシもある。鰹節は魚介系の味をさらに強めた。ここでラー油をさらに投入し、味の変化を楽しめた。厚手の大判チャーシューは歯ごたえもいいし燻製の味付けも濃いめだ。 次は割スープをお願いした。 割スープと言っても、兎に角の油そばの割スープはもとのスープで、このまま飲んでもよい。 もちろん、つけ麺のつけ汁のように食べるものいい。 最後は割スープを残りの麺にかけ、完食。 おいしかったね。油そばはすでに首都圏ではやってきたが、兎に角は確かに初めて割スープ付の油そばを提供するお店かと覚えている。このような発想も油そばの歴史を変えたと言ってもよかろう。ご馳走様。
2024.07.09
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勤務が終わった後に、本屋へ行かなくてはならないので神保町へ。冷やしを食ったせいかもしれぬが、午後3時半なのに腹が減った。こうなったら中休なしのお店へ早い夕食を食おう。 「笠岡ラーメン 一元堂 神保町店」に入店。岡山のご当地ラーメン「笠岡ラーメン」を提供するお店だが、笠岡ラーメン協会の認定店が東京へ進出ってこと。特製笠岡ラーメン(醤油)を注文。麺の固さも聞かれたがもちろん初めてなので普通。冷たいか暖かいかと聞かれたら、暖かいほうだと返事。なぜ? しばらく待ったらご対麺。 綺麗な醤油清湯スープは親鳥による出汁を使用するが、醤油タレの塩気も控えめ、出汁も甘味が強調されるものの基本的にあっさりした味。茹で加減が固めの極細麺は時間に立ってスープを吸い込むため柔らかくなり、異なる食感へ変化するというのは店のアピールだ。つまり普通の茹で加減もカタメってこと。極細麺は博多ラーメンの丸いものと違って、むしろ日本蕎麦に似ていて、最初からバサバサでカタメの食感だ。食べれば食べるほど、麺は徐々に柔らかくなった。チャーシューも親鳥で、ほかのお店による鶏チャーに比べ結構カタメのほうだ。 おいしかったね。岡山へ行ったことがないので、本場の笠岡ラーメンを食ったことがないが、かなり面白い一杯だ。塩味にも惹かれてしまった。ところで、店を出た後に、近くの立て看板を見たら、注文の時に温かいか、冷たいかいと聞かれた理由がわかった。なるほど。ご馳走様。
2024.07.08
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地球温暖化のせいで、7月なのに気温が昔の8月のように来ている。月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、炎天下で歩けば歩くほど体力が奪われつつあるので、飯田橋界隈へ歩行で行く前にブランチを摂ろう。 6年ほどぶりの「排骨担々 五ノ井」に入店。汁なしを食おうと思っていたが、暑いので、夏限定の排骨冷し担々麺、温玉の食券を購入してから着席。 麺を提供する前に女将さんはサービスのライスについて確認してくれた。少な目でお願いした。そしてご対麺。ライスも同時にご登場。 揚げたてのパーコーは衣がパリパリで、肉が歯ごたえが良い。パーコーがそのまま麺の上に載せてあるので、少しパーコーを食べないと麺を持ち出すことができない。ゴマタレはかなりコイメだが、辛さと痺れではなく、酸味が主役。汁ありが中細麺を使用するのに対し、汁なしはタレとの絡めや歯切れのよい平打ち中太麺を使用。キュウリとワカメも載せてある。 最後はライスを残りのタレにかけ、かき混ぜてから一気に完食。 おいしかったね。個人的にもっと辛さや痺れ、ゴマの味が欲しいが、冷やし中華のように酸味が効いているので、ある意味で冷やし中華の担々バージョンだね。次回は汁なしを食おう。ご馳走様。
2024.07.08
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏駅を降りた。天気もいいので、駅からやや離れるところへゴー。 2ヶ月ぐらいぶりの「東池袋大勝軒 いちぶん」に入店。開店直後なので先客なし。濃厚つけ麺半熟ゆで玉子の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。いちぶんの濃厚つけ麺は1年ほどぶりだった。 佐貫大勝軒系を除き、東池袋大勝軒という名を使う直系店が魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系のつけ麺をレギュラーで提供するのはかなり珍しい。しかも魚粉に頼らず、出汁の味がしっかりしているとはすごい。 極太麺は東池袋大勝軒系の麺と全く違う。麺はかなり重みがあり、つけ汁との絡めもいいし、弾力もすごい。ここは自家製麺ではなく浅草開化楼の麺を使う。しかもあの不死鳥カラスが担当するらしい。濃厚系の豚骨魚介系のつけ麺のお店に麺を下ろしている浅草開化楼こその麺だね。メンマではなく、タマネギが載せてあるが、世の中の値上げの対策かな。小ぶりのチャーシューは厚みがあり、歯ごたえと味付けがよい。 そしてスープ割をお願いした。別容器での提供も東池袋大勝軒系の直系店の中で珍しいほうだ。 割スープもかなり濃度がありそうだ。実際にコクがあり、そのまま飲んでも魚介系の出汁のコクが味わえた。 濃厚のつけ汁の味を維持させたいため、割スープを一部のみ投入。魚介系のコクがさらにしっかり味わえた。残りの割スープはそのまま飲んだ。 おいしかったね。ここは東池袋大勝軒の直系店が増殖していた時にオープンしたが、増殖したお店の中ですでに多くのお店が閉まったのに対し、ここは東葛界隈に定着してきた。実力ってことだね。ご馳走様。
2024.07.05
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すでに今日のブランチを摂るお店を決めているので、湯島天満宮へ参拝してから唐門から出た。 2ヶ月ほどぶりの「広島式 汁なし担担麺 湯島ひよこ堂」に入店。店は湯島天神の唐門のすぐ向かいにある。汁なし担担麺(麺140g)セット(汁なし担々麺・温泉卵・白飯)の食券を購入し、店主に渡した際に4.5辛をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 レタス、ネギ、ひき肉による肉味噌はやはり豪勢そうだ。下にあるゴマタレもかなり濃そうだ。 ストレート細麺はゴマタレ、肉味噌、ネギ、レタスとの絡めと歯切れが良い。4.5辛の辛さと痺れに慣れてきたので、途中にガーリックパウダーだけではなく、山椒とラー油もさらに投入。 次は温玉の番だ。 温玉をそのまま麺の上にかけるより、温玉をつけ汁として麺で食う食べ方にはまっている。 そしてご飯をお願いした。もちろん並盛。 ご飯を残りのタレと一緒にかき混ぜてから少し食べたら、温玉をかけ、さらにかき混ぜるのだ。温玉の食べ方によって辛さと痺れが残るかどうかに関わるのだ。 おしかったね。店主はいろんな事情で武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大から安定的に営業できていない。このため、店が営業すればすぐ食べに来ないとダメだ。自分にとってカラシビ系の担担麺を提供するお店の頂点と言えるお店があってくれれば助かる。お大事になさってください。ご馳走様。
2024.07.03
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火曜日なら、いつも南柏の職場へ出勤する前にブランチを摂るために柏を降りるが、今朝から電車のダイヤ乱れがかなりひどいので、仕事に遅れたくないと思って、南柏界隈でブランチを摂ることにした。 11時ちょうどという時間帯なら、「舎鈴 南柏店」は一番いい選択肢だね。つけめんを食おうと思うが、前回もレギュラーのつけめんをいただいたので、生七味つけめん、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。舎鈴の生七味つけめんは未食だが、六厘舎でいただいたことがある。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系の醤油つけ汁は安定的に濃度と粘度が適度で万人受けの味だ。 麺の上に生七味が載せてある。中太ストレート麺はもっちりしてつけ汁との絡めもよい。途中に生七味をそのまま潰し、麺をつけ汁につけて食うのだ。辛いとはいえが、深い辛さだ。チャーシューは小振りでちょっと厚みがあり、歯ごたえと味付けがよい 最後は自分でポットでスープ割。やはり最後になって魚介味が強まったが黒七味の深い辛さも少し残ってあると味わえた。 おいしかったね。決して辛いメニューではないが、面白い辛さだ。展開してもハイレベルな味が維持できて、さすがだ。ご馳走様。
2024.07.02
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、いつものように神保町界隈から歩行でゴー。 天気が良くないので、歩くのも体力の消耗につながる。腹が減ってしまって、もはや飯田橋界隈まで我慢できないと思って、九段下の近くにあり、半年ぐらいぶりの「RaMen TOMO TOKYO」に入店。いろんなメニューがあるが、やはり最も基本的な至高のゆず塩味玉付き鴨白湯RaMenの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。鴨白湯RaMenは1年以上ぶりだった。 鴨とカシスの醤油RaMenに比べれば鴨、という素材がわかりにくいが、間違いなく濃度と粘度が高い白湯スープだ。しかも塩気がやや強調されたものの濃度と粘度が高いのに食べやすい。ストレート細麺はスープとの絡めと歯ごたえがよい。豚チャーは薄めで小ぶりになったが数枚がある。ややカタメの小振りの鴨チャーシューは歯ごたえもよいし味付けも濃いめだ。カシスも鴨チャーシューの上に載せてあるが、鴨白湯に味を抑えられたかな。 おいしかったね。やはりレベルが高い一杯だ。いろんなメニューがあるのでいつも迷ってしまったが、いずれもすごい味だね。次回は何をしようかな。ご馳走様。
2024.07.01
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