2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全13件 (13件中 1-13件目)
1
今日は主人と泌尿科に行った。すごい患者さんで、予約時間1時間30分も過ぎての診察だった。薬を頂き様子をみて、1週間後にバル-ンを外すということだ。泌尿科は高年齢の男性患者さんばかりだった。出るものが出ないなんて辛い病気だ。合併症なのだろうか?
2003年09月30日
コメント(4)
昨夜から主人は尿意はあってもおしっこが出ない。早朝、病院に電話を入れるとすぐ来るように言われた。管を通しておしっこを出すバル-ンを取り付けた。脳の病気ではよくあることらしい。なんと1300CCも出て、すっきりしたらしい。しばらく管をつけたまま生活をしなくてはいけない。入院しないでしばらく通院します。入院の方が私は楽なのですが我慢の子だ。
2003年09月28日
コメント(4)
宮田輝特有の魅力的な女性典子を主人公に展開していく小説である。レストラン「アヴィニョン」オ-ナ-の典子の夫は、結婚後まもなく癌で亡くなってしまう。残された典子はレストラン経営を身体で覚えていく。お店に飾ってある「白い家」は、典子が夫に買ってもらった無名作家の絵である。絵を描いた雅道が個展のために「白い家」を借りたことから小説は面白くなってゆく。この小説にはあふれるばかりの色彩が読者を魅了してしまう。そして典子は波乱万丈な生き方を通して、平凡な主婦がレストラン経営も素敵な恋もすべてを手に入れ自立していく。女性にとって気持ちのいい小説であり、力付けられる。
2003年09月27日
コメント(0)
2週間ぶりに主治医の診察日だった。22日に撮った脳の写真を見て説明を受けた。腫瘍は消えているけど、何時再発するかわからない。抗がん剤が効いてるのなら3回目の実施したいけど、放射線治療のみ効いてる場合もありわからない。「もう少し体力をつけてからにしょうか。」という結論だった。足が不自由なのは、リハビリしかないし、寝たままの人も多いのだから良い方だということだった。
2003年09月26日
コメント(0)
仕事で日帰りで大阪に行った。のぞみで2時間で行くことができるなんて便利だ。夕飯は、割烹で旬の味をいただいた。先方の社長は、トロやス-プ、天ぷら、にダイエットだからと手をつけずにもずくを召し上がっていた。私も明日から・・・と言いつつお腹いっぱい食べてしまった。
2003年09月24日
コメント(1)
台風の風で家の前にある木から銀杏が落ちてきた。今年の実は大きいけれど、あまり匂わない。カラスも銀杏には興味を示さない。私は一度かぶれて、お岩さんの顔になったので、決して触らない。自民幹事長に安倍晋三氏が選ばれて本当に嬉しい。15年くらい前だろうか、安倍さんの結婚式の2次会に参加した時に印象深い思い出がある。参加者は若い人達ばかりだった。まだ安倍晋三さんは政治にこれからという時だった。山口県出身者から2次会の誘いを受け行ったのだが、お父さんの安倍晋太郎さんが「山口県の方こちらにどうぞ。」と言われ皆で記念撮影をした。「宜しく頼む。」と頭をさげられた姿が忘れられない地元山口で育ってない安倍さんですが、物腰柔らかく人情味のある素敵な方である。応援したい。***** *****今日は、主人退院後初の検査日だった。タクシ-の送迎も親切であった。MRIで脳を撮った。
2003年09月22日
コメント(3)
TVの番組でやっていました。今年はダントツで一位は坂口憲二でした。私も好きな好男子です。気さくな性格で2枚目なんて、女性でなくとも好かれそうです。ところで、このアンケ-トに疑問有りです。「18歳から25歳の女性に聞きました。貴方が抱かれたい男。」どうして18~25歳なのでしょう?誰だろうと興味深深に観てた私は該当に当てはまらない。差別だろうか?一番の視聴率層なのに。息子が、「母さんはもう終ってるよ。」と大笑い。抱きたい男 NO、1 と題名を変更しなくてはいけないのだろうか。
2003年09月16日
コメント(5)
5/29から入院していた主人が本日退院した。昨夜は主治医の先生からお話があり、今後の予定などを聞いた。●、当面は肝機能の評価を待つ●、肝機能が改善すれば再度抗がん剤治療をする。(年内に)●、画像による再発チェックをする。2週間後に外来診察を受けることになった。日常生活には制限はない。転倒や風邪などに注意をするよう言われた。1年半のハ-ドルは、放射線治療のみが効いてた場合、そして3年のハ-ドルは抗がん剤治療も効いての結果らしい。後は人によって再発はマチマチらしいので先生にも判らない。「3年過ぎるとオマケの人生ですよね。」という私の発言に主人も先生も明るく笑っていた。この病院では、手術によって脳腫瘍を摘出する方法を最近はしないそうだ。医学は進歩して癌は治る時代になっている。但し、爆弾を抱えての今後だけど、まだ再発の治療の方法は残してあるという先生の言葉は力強い。病気の行方は、病院によって先生個人によって、様々だ。
2003年09月12日
コメント(9)
2年経ったのですね。衝撃的なTVからの画像に映画のワンシ-ンかと思った。あの日から始まった・・・今も世界の何処かで人による戦いだ行われているのは悲しいことだ。
2003年09月11日
コメント(2)
今日は朝から家でバルサンを焚いて皆で避難してる。息子は仕事場の隅でふとん持参で寝てるし、猫達は外遊びだ。最近家の中でゴキブリを目にしてる。息子は見つけると「母さん、母さん!!」と叫び逃げてる。猫達もゴキブリには無視状態。蝉をムシャムシャ食べるのにゴキブリには知らん顔はどういう事だろう。ウェンディ-は夜屋上からゴキブリを捕まえて、リビングに持って来て離してる姿を幾度か見た。ゴキブリを見つけると新聞紙丸めて叩き、気絶してるゴキを焼き殺す私の姿は恐ろしいものがある。
2003年09月07日
コメント(3)
来週には主人の退院が決まったようだが、具体的な日付はまだだ。主人は、病院生活に飽きたようで早く家に帰りたいみたいだ。TVのニュ-スを見ても、新聞を読んでも普通の会話が戻っている。ただ仕事のこと、そして経済的なことは何一つ話してこない。私が少し話しても関心がないのかその話題にはのってこない。普通なら自営業なので気にならないはずはないと思う。やはり脳の一部が変化してしまったままなのだろうか疑問だ。すっかり「浦島太郎」になってこれからの老後の生活に突入してしまうのだろうか、私の不安は消えない。
2003年09月04日
コメント(5)
少し凹んでた私は、病院帰りにサウナへ直行した。1時間半、サウナ100℃に10分、屋外プ-ルで5分を繰り返した。頭の中は真っ白となり、新たな力が漲ってくる。主人の先生からは、来週には退院の話しも出てる。白血球も11000と減少もなく、副作用も目立ってない。ただ、足が痛いらしくリハビリをするしか無い。何箇所かにあった脳腫瘍は綺麗に消えたそうだ。1年半が目安で次の抗がん剤投入をする予定という先生の話しだった。
2003年09月03日
コメント(2)
映画の日「コンフェッション」を観た。ジョ-ジ・クル-ニ-の初監督作である。ジュリア・ロバ-ツは友情出演でノ-ギャラだったと聞いた。伝説的人物チャック・バンスの自伝を原作にマルコヴィッチの穴のチャリ-・カウフマンが脚本だ。内容は視聴者参加TV番組を発案、司会を勤めてる主人公が実はCIAのスパイであったというものだ。ホラ-なのか、コメディ-なのか中途半端のように感じた。
2003年09月01日
コメント(0)
全13件 (13件中 1-13件目)
1