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ここのところ、転職というか「仕事をやめる」という男性の相談が続いてる。「辞めたい、辞める」は本人の中では決定してるようだが、口に出してみたいのだろう。私が会社を従姉妹と始めたのが、昭和54年だ。その後、別の会社を起して疾駆八苦での自転車操業。自分での仕事は、景気の良い時は、凄くいいし、今のように不景気ではただ忍ぶしか方法はない。でも、頑張って自分の夢を夢にしないで兆戦して欲しい。後ろは振り向かないで、前進して欲しい。そんな相談を持って来ないで、「愛のささやき」でも聞きたいものだ。
2003年10月31日
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朝日新聞、夕刊の記事だ。北大助手らによる研究で分かった。記事によると、昨年春から5ヶ月間、国内の森林などにいるカドフシアリ約30匹ずつの3つのコロニ-(集団)を室内の人口の巣に移して観察した。その結果、「巣の外にエサを採りに行く」「卵や女王アリをなめてきれいにする」「ごみを捨てる」などの仕事をほとんどしないアリが、どのコロニ-にも約2割いた。・・・・「働かないアリは一見、役に立ってないようだが、コロニ-にとっては意味があり、役立っているとしたら興味深い。年を取って働けないのかもしれない。」と助手が話している。子供の頃から、アリに興味を持ってた私には興味深いことだった。アリは働き者といわれているが、案外ずるけている者もいるのかもしれない。また、監督をしてるアリかもわからない。人間の世界だって、いろんな人がいるのだから、アリだっていろんなアリがいるのだろう。
2003年10月29日
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華やかなファション業界でMD、マ-ケチャンダイザ-をしている主人公、奈々子を中心に恋愛を描いていく。同じ業界の男性との交際は、きらびやかで、流行の先端のレストランや話しで楽しんでいる。ある日、出張帰りの台北で「戦争特派員」だった梶原と出会う。彼はベトナムの傷を持ち、奈々子の周りの人種とは違い大人の男だ。そんな梶原に恋する奈々子だけど、恋愛関係まで達しても最後の結婚なんて彼は望んではいない。そして「ベトナム」は、梶原の心の中にしか存在しない幻である。求婚されるのは好きだけど、実際に結婚するのはまっぴらな奈々子である。最後は、ニュ-ヨ-クに旅立つところで終る。林真理子作品は、女性にとって元気の出る力を持ってる。男を頼りに生きていく可愛い女性でないから私は好きだ。
2003年10月28日
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主人が退院して始めて散歩に出た。車椅子に乗り、近くの山手カトリック教会まで100メ-トル。凄くたいへんって、なんの。驚くことばかり。坂道は車椅子を押すのに力がいる。山手の歩道は、石畳になっているので、ガタガタしてつっかえる。起伏もあり、乗ってる主人も降りたいと言う。教会ではバザ-をやっていた。タクシ-に乗り、山下公園に行き海風にあたった。大道芸人や和太鼓などを見物して、タクシ-で帰宅した。慣れない事で疲れ倍増だったけど、主人は満足したみたいだ。
2003年10月26日
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毎週金曜日は、生協の荷物が届く日だ。近所の方と一緒に注文して、近くに取りに行くと同時に来週配達分の注文書を提出する。毎週少しの時間だけど、近所の方との雑談は楽しいし、地域の話題もたくさんあって、嬉しい。何を頼んだのか、記録しておけばいいのだが、私は自分の頭を頼ってる。当然、先週来たものが、今週もなんてことがある。そして、冷凍食品が重なると冷凍庫に入りきらない。毎日すこしづつ、市場で買い物する主婦に憧れる。あっ!!嘘~!今日もたまねぎの箱が届いた。
2003年10月24日
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今日は、仕事の打ち合わせに代々木に行った。約2時間の最終打ち合わせで子供用健康ドリンクを12月発売することになった。5月から手始めて約半年。試作品がうまくいかず、主な成分を変更した。ランチを代々木駅前のカンボジア料理「アンコ-ルワット」にて食べた。鶏肉サラダ、炒飯、フォ-、ごまダンゴで¥1000。量も多く、二人で違う定食を頼みいろいろいただいた。姉のような存在のM子さんとのひとときは、一番元気もつくし、気持ちも和む。このお店は、味も良く、安価で嬉しい。夜は、セットメニュ-を薦められるけど、単品の方がいい。「二人で、アンコ-ルワットに行こうね。」と約束した。
2003年10月21日
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二子玉川の玉川高島屋S・C本館屋上「フォレストガ-デン」にて玉川高島屋主催、ヴォ-グ日本協賛のパ-ティ-があった。ドレスコ-ドが赤と黒だった。ガ-デンという事で楽しみだったけど、思ったほどのお庭でなく残念であった。しかも雨が降り出し場所も移動になった。100名ぐらいのパ-ティ-で、中国のお琴のような楽器「楊琴」の演奏があり、楽しんだ。口当たりのよいシャンパンを飲み、酔ってしまった。目の前、赤と蛍光色になり夢の世界に入り込んだようだった。幸いR子さんに水をもらい椅子に座り落ち着いた。おしゃれをして行くパ-ティ-は女性にとっては楽しいことだ。二子玉川には20年くらい前に上野毛に住んでた頃、スポ-ツコネクションに通っていたけど変貌ぶりに驚いた。ブランドショップがいっぱいあり、素敵なレストランやカフェもある町だ。
2003年10月18日
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私は以前から主人と一緒にはジムに行かず、一人で行く。ご夫婦で来られる人、単独で来られる人、珠に一緒の人、息子や娘と来られる人など様々だ。永年(10年以上)のつきあいになれば当然にその人の性格や環境などわかってくる。その中で、定年退職され再就職されたご夫婦がおられる。奥様はもちろん私より年上だけど、お姉さんのように気安くお話ができる。ジムで急に倒れたら、「私のロッカ-から荷物を出して、下着を着けてね。」なんていつも言っている。彼女は家で倒れた時に病院に持って行く「寝巻き」を用意してるという話しを聞いたことがある。用意した「寝巻き」は何年も経つので、先日普段用に使用したそうだ。ご主人の発した言葉は、「どうしたんだ! 喜び組に何時入った?」無理はない。アメリカのビクトリアシ-クレットのピンクの胸あきのフリフリのネグレジェだ。「まさかベビ-ド-ルでは無いでしょ?」と私も聞いてしまった。
2003年10月15日
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自己導尿がやっと慣れた主人の通院日だった。T子に付き添ってもらい行った。毎日の尿の時間と量を記入した表を持参した。やはり一回500CC以上になると腎臓に負担がかかるそうだ。こまめに導尿するように注意を受ける。泌尿科の患者さんで、前立腺の手術をされた人は、10~20分おきにおしっこが出るそうだ。毎日の当たり前の行為に感謝したい。
2003年10月14日
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私の好きなバンコックを舞台にした小説である。そして、この題名はスペインのプラド美術館に所蔵されているヒエロニ-ムス・ボッシュの絵の題からヒントを得ている。そしてそれは、「花の降る午後」に繋がっている。作者特有の風景の描写、色彩は、まるで暑くけだるい熱気のバンコックにいるように感じてしまう。主人公の美人恵子を中心に、小説はいろんな事件に発展していく。世界を旅して帰りにタイに寄った野口は、「バンコックの魔法」に取りつかれてしまう。それは読者も、一度バンコックを旅した人も、経験してしまう魔法である。恵子もこの魔法から覚めて、自分の足で歩き始める。あ~、魔法の中にいたい気持ちがいっぱいになってしまう。
2003年10月12日
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10/8~10/10の3日間、新しい商品の学習会をした。講師に大阪のメ-カ-から泊まりで来社された。今迄販売してた商品は、思えば息子の為に制作したものだった。だから、商品にして18年・・・その後どんどんと開発されて、消費者のニ-ズに合わせたものが出てきた。5年前に日本で発売されたものを扱うことにした。TVのCMを変更して、11月からは新商品の販売開始だ。この商品を販売することに全力を注がなくっては、私の未来は無い
2003年10月10日
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バル-ンを取りつけたままの主人が、飲み薬の効果を試すために病院に行った。本日の付き添いは、T子さん。仲良く出かけたけど、11時半の予約が診察室に入ったのが2時半だそうだ。バル-ンを外して、尿テストをしたけど自分の力で全部出ない。導尿グッズで自分で一日4回、出さなくてはいけない。不便なことだけど、腎臓を悪くして透析をする事を考えれば何ともない。次々と初体験の日々だ。
2003年10月07日
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主人が退院して来週で1ヶ月になる。足が不自由で杖で室内を歩く程度だ。家を新築して5年、身体が不自由になることなど考えてもいなかった。廊下にも手すりがあればよかった。階段も年とっても登れるなんて考えてた。お風呂や寝室が上にあり、今の主人にしてはたいへんな事だ。だからリビングにベットを置き、お風呂は週1~2回にしてる。今日もその日だったけど、お風呂は二人共に大疲れだった。尿は管をまだ取り付けてるが、便も便秘になったり、下痢になったりでうまくいかない。我が家は私が11歳年下だけど、同年齢で老後を迎える事はたいへんな事だろう。今は亡き父が病気の時、もっと介護を手伝うべきだったと悔やむ。病気を通していろんな事を学んでる。
2003年10月05日
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何年か前に一度観たディカプリオ主演の映画をTVで放映してた。アメリカ人の若者がタイに行き、旅行者の集まるカオサンロ-ドの安宿で、楽園の地図を手に入れる。隣の部屋のフランス人アベックと3人で旅にでる。やっと辿り着いた楽園での生活にも規則があり、すべてが自由でもない。一つの事件から楽園は崩れてしまう。ピィピィ島の美しいビ-チに心も洗われてしまいそう。
2003年10月03日
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秋晴れの今日は、金木犀がほのかに匂う。私は、金木犀が大好きだ。子供の頃に金木犀の木によく登って、ロビンソンクル-ソ-のように木の上に家を作り遊んでた。田舎で育った私には、18年の故郷の思い出はかけがいのいない宝である。都会の子には経験のできない事柄が多いからだ。「住めば都。」と言うけど、横浜も素敵な町だ。
2003年10月02日
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ニュ-スでは中国南部広東省の珠海市で、日本人団体客が集団買春をしたと報じられている。ネットの掲示板より火がついたそうだ。20年くらい前は、亜細亜への団体男性客はほとんどの目的が買春だった。集団というところが情けないし、飽きれてしまう。
2003年10月01日
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