全2件 (2件中 1-2件目)
1
岩手でも桜が咲く時期になりました。毎年、氣省庁から「桜の開花予想」が発表されるのですが、今年はその予想に誤報があったということで騒がれました。 コンピュータへのデータ入力のミスだったようです。昔は、予報官が桜のつぼみを見て、決めていたというのですが、今は過去の氣象条件をコンピュータに入力して、予想を立てているということです。 コンピュータ性能の飛躍的向上で、何でもコンピュータで・・・という社会ですが、やはり人間の“カンピュータ”も大事にしなければならないし、現場を実際に見る大切さを教えられたような氣がします。 また、先日の能登半島の地震でも誤報がありました。あまり大きな問題にはなりませんでしたが、私はテレビを見ていて「えっ、そんな事あるわけないだろう?」と思って聞きました。 それは「ただ今、津波注意報が出されました。能登半島の沿岸と福島県と茨城県の沿岸です。・・・」ということを女性アナウンサーが何度も何度も繰り返し言うのです。 いくら情報が錯綜していたとはいえ、どう考えても原稿を読んでいて「変だな?」と思わなければ変です。 その後、原因の説明はなく事情はわかりませんが、テレビや新聞の情報といえども、鵜呑みにせずに「自分の頭で考える」ことや「実際に行ってみる」ことの大切さを実感した、2つの出来事でした。
2007.04.23
先日(3月4日)、「大迫・宿場のひなまつり」を女房と連れ立って初めて見てきました。数年前から「一度行ってみたい」と思っていましたが、やっと最終日に行くことが出来ました。 パンフレットによると、大迫開町390年という年で、ひなまつりの由来は『大迫町はかつて三陸と盛岡を結ぶ街道の宿場町として栄え、江戸時代の享保雛や次郎左衛門雛、古今雛など代々受け継がれた貴重な雛人形が数多く残されています。昔「おひなさん、お見しぇってくなんせ」と言って、子ども達が家々の雛人形を見て歩いたそうですが、そんな風習を今に復活させたのが、大迫町の「宿場の雛まつり」です』(パンフレットより抜粋)ということです。 早池峰山のふもとにある大迫町については、私は昔から独特の雰囲氣というか、”氣”の違いのようなものを感じる町だと思っています。 早池峰山を霊場として伝承されてきた「早池峰神楽」は、その象徴のようなものだと思います。 見て歩いて思ったことは、ただ単に思いつきのイベントではなく、長い歴史の中で育まれた風習がベースとなっていて、簡単にはマネが出来ないだろうなということです。 ある家(商店)に行ったら、友人の方の家で「この雛壇を飾るのに一週間以上かかるんだよなぁ」と言っていました。 これも地域の大事な伝承文化であると、その話を聞いて思いました。 途中で「そういえば、くつ下を買わないといけないと思ってたなぁ」ということで3足買って帰って来ましたが、商店街の活性化のための仕掛けがまだまだ不足しているように思いましたし、課題だろうな、と感じました。(私は、2000円くらい貢献してきましたが・・・。)
2007.04.01
全2件 (2件中 1-2件目)
1


