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続きの写真です。最後の写真以外は、いつも渡る橋の上から撮ったものです。 ↑私の職場のビルの前の道。こんな綺麗な日がずっと続けばいいのにな。短いバンクーバーの夏を楽しみたいと思います。
2006.06.28
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や~~~っとバンクーバーに夏がやってきました。こんな日を何ヶ月も何ヶ月も待ち続けていたのです!!やっぱりバンクーバーの夏は最高です。とは言ってもバンクーバーの夏は長くは続きません。だから夏の一日一日を惜しむように過ごしています。数日前から、仕事に歩いて行き出しました。これも少しでもバンクーバーの夏を楽しむため。バスで30分かかる道のりをテクテク歩いて仕事に行ってます。バンクーバーは本当に綺麗な街です。毎日、バンクーバーの風景を楽しみながら仕事に行ってます。今日は私の通勤路の風景をおすそ分け。私が毎朝見てる風景です。 その2に続く。
2006.06.27
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わ~~い!!ついに秋の日本行きの飛行機チケットを予約しました!!9月23日にバンクーバーを出て、24日に成田に着き、東京で4泊してから28日のお昼頃に福岡へ向かいます!!帰りは10月の16日なので、福岡で週末をなんと3回も過ごせます!!わ~い、わ~~~い!!みなさん遊んで下さ~~い!飲みのお誘い、大募集中!!前回の帰国の時はバタバタ過ぎて会えなかった人が沢山いたので、今回は1人でも多くの人に会えたら嬉しいです!~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★さっき日記を更新した直後にこんな記事を見つけました~!http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060626k0000e040019000c.html世界で「最もホットな10都市」だって。ビバ!福岡!!
2006.06.25
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私たちはバンクーバーに引っ越してくる前、カナダのど田舎に住んでいました。そのど田舎では、「カナダ生活」という言葉から連想されるような、芝生の庭が付いてる一軒家に住み、裏庭にはりんごの木がなっていて、お隣との間にはライラックの花が咲いていました。スペースだけはた~~~くさんありました。そしてバンクーバーに引っ越すことに。その頃はバンクーバーでどんな所に住むのかも分かってなかったし、どんな生活になるのかも分かってなかったのもあって、その一軒家にあったもの、家具以外はほとんど全てバンクーバーに持ってきたんです。エクストラのタオルとか、エクストラのブランケットとか、家に飾ってあった置物とか、キッチン用品とか、日曜大工の道具みたいなのとか、その他諸々。とにかくほぼ全部。でも実際にバンクーバーの生活が始まってみると、当然のごとく狭いアパート暮らし。一軒家に収納されていたものが、アパートに入りきれるわけもなく、ほとんどのものをアパートのストレッジ・ルームにいれてたんです。ストレッジ・ルームというのは、各世帯に一つずつ与えられたアパート内の小さな倉庫みたいなもので、うちのアパートの場合、部屋とは違う階にあることもあって、よっぽど何か必要でない限りほとんど出入りはしません。言い変えれば、必要でないけど捨てられないものは全てそのストレッジルーム行きになります。でももう、うちのストレッジルームもかなり満杯で、あまりにも満杯すぎて必要な物も取り出せないような状態。なので、この間の週末に旦那と2人でストレッジ・ルームの大・大・大整理をやりました。ストレッジルームの手前の方は、スーツケースだとか、うちの猫のケージだとか、たま~~にしか使わないもの、でも必要なものが多かったんだけど、奥にいくにつれて、ほんっとに必要のないものばかり!!バンクーバーに引っ越してきて5年半、一度も開けなかったような箱もたくさん!!!なんでこんなもの保管してたんだ?つーか、なんでこんなものバンクーバーにまではるばる持ってきたんだ??っていうようなのばかり。色々思い出があったり、もらい物だったり、「また使う日がくるかも・・・」っていう気持ちがあったり、ただ単に「もったいない」って思ったりしたけれども、そういう思いをたち切って、使ってないものほぼ全部捨てました。ものすごい量でした。全部で、大きなゴミ袋25袋分くらい。(いや、もっとあったかも)2人でやって、約5時間かかりました。そうやって、ものすごい大量のゴミ袋をみていると、自分達はなんて「そんなに必要のないもの」に囲まれて生きているのだろう・・・と思ってしまいました。私たちは、2年半前に、火事で色んなものを焼失しました。確かに価値のあるものも沢山失くしたし、その時はすごく悲しかったけど、2年半立ったら何を失くしたのかすらあんまり覚えていない。「あれは失くして惜しかったな」と思うもの、今考えるとたった2つくらい。逆に「燃えてくれてよかった」と思えるモノの方が多かったりして。結局、生活していて本当に必要なものなんて、一握りなのかな・・・って思ったりした。それでも「必要ないけど、価値はあるもの」もあったりして、それはやっぱり捨てるのももったいないので、別にして、いつかヤードセールにでも出せたらいいななんて思ってます。でも少し身軽になった感じ。これからはもうちょっとシンプルな生活にしよう、本当に必要なものだけを買うように心がけようと思った週末でした。
2006.06.21
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2週間も日記をサボってしまった。なんだかこの2~3週間、自分の中で気持ちの変化とかが激しくて、「今日何か書いても、明日には違う事を思ってるかもしれない」と思える事が多くて、ちょっと日記から遠ざかってました。「自分の中で今一番重要なことが日記に書けない」というのも原因かもしれないです。結局ブログって不特定多数の人たちとシェアするものだから、シェアしたくない事は書かない。でも「一番書きたい事」が「あまりシェアしたくないこと」だったりする時もあって、なんだか書きたい事が書けなくてイライラしたりしてました。自分のブログを読んでみて、結局は当たり障りのない事しか書けてないことにちょっとウンザリしたりする気持ちもあって、気付いたら2週間も経ってました。ブログってこうやって消滅していくのかなぁ・・・なんて思ったり。でもまたふと書きたくなると思うので、「しばらくお休み宣言」はしない事にします。心配してメールをくれた方々、どうもありがとうございました。私はちゃんと生きております。さてさて、世の中はワールドカップの話題で持ちきりですね。世界中に逆らうように、カナダではサッカーはあんまり人気がありません。私の職場では「ワールドカップ」の「ワ」の字さえ話題になりません。今回のワールドカップ、ドイツとの時差の関係で明け方の試合が多く、今朝の日本戦も明け方にあったようで、私が起きた頃にはもう日本戦は終わってて、ブラジル対オーストラリアの試合があってました。せっかくなのでその試合を観戦することに。本当にひさ~~~しぶりに(何年ぶりかに)サッカーの試合を観ました。う~~ん、サッカーって面白いね(←今さら)サッカー選手ってすごい。ものすごく高くジャンプできるし、足も速いし、何と言ってもあんなに遠くまでボールを蹴れるなんてすごいよ。まあ、世界のトップ選手たちだから当たり前なのかもしれないけど。でも久しぶりに観たサッカーはとっても面白かったです。カナダは移民の国だし、色んな国から来て英語を勉強してる人たちも沢山いるので、それぞれの国のサッカーファン達が見れて面白い。メキシコ戦の時はスポーツバーはメキシコ人ばっかりだったらしいし、今日はダウンタウンのメインの通りは韓国人のサッカーファンで溢れてたらしいし。きっと終わりに近ずくにつれて、各国のファン達もエスカレートしていくんだろうね。4年前もそうだったけど、明け方にものすごい大騒ぎをする某国の方々、平日の明け方はもうちょっと控えめにしていただきたい。某国の試合があるたびに眠れないんじゃたまりません。そんなサッカーファンたちを横目に、やっぱり普段は私はホッケー観ております。「え?まだホッケーあってるの?」と思われる方もいると思いますが、明日の月曜日の夜が泣いても笑っても今シーズン最後の試合です。スタンレーカップ・ファイナルのゲーム7。明日勝ったほうが、ホッケー選手たちの生涯の夢であるスタンレーカップを手にします。(ちなみに我らバンクーバー・カナックスはとっくの昔に消え去ってます)実は、今年のスタンレーカップに残っているのは、最下位でプレーオフに残ったエドモントン。そう、私が生観戦に行ったときに観たチームです。シーズン中の成績は我らバンクーバーとあんまり変わらなかったくらいで、ギリギリでプレーオフに残って、たぶんあっという間に消え去るだろうと思っていたら、次々と強豪に勝っていき、なんとスタンレーカップのファイナルにまで登りつめてしまいました。カナダのチームがスタンレーカップに残ると、カナダ中の人たちがそのチームを応援します。プロの試合なのに、何故か「カナダ対アメリカ」という図ができてしまう。(カナダ側だけかもしれませんが)でもこれって、甲子園で福岡のチームが負けた後、他の九州のチームを応援するのと同じ感覚なのかも。なのでバンクーバー中の人たち(というかカナダ中の人たち)が暗黙の了解でエドモントンを応援してます。「カナダにスタンレーカップを!」とみんな願ってます。実際、もう10年以上もカナダのチームは優勝してないみたいです。もし、これでエドモントンが優勝したら、はっきり言ってかなりの「奇跡」。シーズン中にまさかエドモントンがスタンレーカップのファイナルまで残るなんて、誰が予想しただろう??でも、それがスポーツの面白いところだと思う。本当に信じられないような事が起こりうる。「奇跡」が起こっちゃったりするんだよね。明日、すごく良い試合が観れるといいな。ちょっとこじ付けになっちゃうけど、日本のワールドカップも最後まで「何でも起こり得る」と思って、ブラジル戦に挑んで欲しいね。久しぶりの日記で長くなったので、これで終了。
2006.06.18
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先ほどの話の続きです。次の日の朝、目が覚める。この瞬間がキャンプの中でも一番好きな瞬間かもしれない。自然の中で目が覚めると、その空気の匂いに感動する。木々の香りや湿った地面の匂い。大きく深呼吸をして一日が始まる。そしてラッキーなことに、お日様が顔を出していた!!ああ、神様ありがとう!!さっそく朝食と折りたたみ式のイスを持って、また昨日の湖へ。 ここで湖を見ながら朝食を食べ、2時間半も読書にふけってしまった。なんて贅沢な時間なんだろう・・・・。 湖のビーチ。もっと暑くなったら、家族連れでキャンプをしている人たちで賑わうんだと思う。でも今日は貸切でした。 そうして私の4連休のうち3日が終わりました。あと残すは明日の一日だけ。洗濯もしないといけないし、髪も切りに行きたいし、買い物にも行かないといけないし、明日はあっという間に終わりそう。4連休なんて、本当にあっという間だね。でも今年初のキャンプに行けたから、大満足の4連休としましょう。
2006.06.05
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先ほどの話の続きです。キャンプサイトからトレイルを歩いて行くと、Alouette Lakeがあります。 写真で見ると、なんだか感動が半減するんだけど、実際には本当に本当に綺麗な湖です。特に一日目は天気が悪かったこともあって、低い雲が山にかかっていて、なんとも幻想的でした。 湖の水がとっても澄んでて綺麗な事、この写真から分かってもらえるでしょうか? 右に見える森の中にキャンプサイトがあります。そして夜はお決まりのキャンプファイヤー私はキャンプファイヤーの火を見るのが大好きです。火を見ながら何時間でもぼ~~っと出来ます。火って、ひと時でも同じ形をしていない。いくら見てても飽きないんです。 シャッターを切る時間をものすごくスローにして撮ってみました。火の粉が散ったのが良く分かって面白い。つづく。
2006.06.05
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私の4連休話、ここからが本当に書きたかった話です。「連休」といって、一番に私の頭に浮かぶもの。それはキャンプ。この4連休中に絶対キャンプに行きたいと思ってました。とりあえず、日曜→月曜と一泊でキャンプに行く予定を立てたのだけど、日曜日になってみると、雨、雨、雨。やっぱりね。ここはバンクーバー。何の計画を立てても雨は必ずつきもの。雨が怖くてバンクーバーでキャンプができるか。というわけで、雨の中、私たちはキャンプに出かけました。(ある人たちから見るとアホかもね)行った先はGolden Ears Provincial Park。バンクーバーから車で1時間ちょっとのところです。今回私たちが選んだキャンプサイト。 外は雨が降っていて、屋根が絶対必要。というわけで、屋根を作った↓ たった一泊の軽いキャンプだったので、タープとロープしか持って行ってなくて、なんとかあり合わせで屋根を作りました。この時点では雨も小雨に変わってたので、これで十分でした。それから近くに湖があるというので、歩いて行ってみることに。キャンプサイトから湖までは下のようなトレイルが伸びていて、歩いて5分くらいでした。 このトレイル沿いの植物を見ているだけで、この地域がいかに雨が多い地域かが分かります。そしてこのトレイルの先には、湖が・・・・。つづく
2006.06.04
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土曜日。まずまずのお天気だったので、バンクーバーっ子たちの登山のメッカ、「グラウス・マウンテン」に山登りに行く事に。ところが・・・・。悲しいかな、ダウンタウン住まい。渋滞が激しくて、ダウンタウンを脱出するのに30分以上かかる。いや、正確にいうと、30分かかっても脱出できなかったので、計画変更。(ライオンズゲート・ブリッジ、あの渋滞ぶりはマジヤバイと思います。)変更して行った先はスカイトレインのWater front stationの近くの「隠れビーチ」。別に隠れてないのかもしれないけど、実は今までこんなところにビーチがあるなんて知りませんでした。ほんと、まだまだ発見することが沢山あるんですよね。「ビーチ」と言ったものの、ビーチそのものの写真を撮るのを忘れたので、ビーチ付近から撮った写真を。 クルーズシップ。動くホテルみたい。 クルーズシップの手前に写っている小さな船は「シーバス」。ノースバンクーバー市とバンクーバー市を結ぶ主要交通機関です。 ビーチからの眺め。 ビーチ近くに咲いていた花(?)。これ、何ていう花ですか?私の4連休話はつづく・・・
2006.06.03
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しばらく日記をサボってしまいました。最近、ちょっとストレス溜まりぎみなこともあって、突然休みが必要と思った私。日曜日のクリニックの仕事の休みを取り、がんセンターの方も月曜、火曜と休みを取って、土曜~火曜の4連休中です。でも実際休みを取ってみるとなんだか「無意味に休み」って感じ(涙)もちろん無給で休みなので、なるべくお金を使わぬように遊んでます。まず金曜日の夜、コンサートに行ってきました。はい、もちろんタダで。うちの旦那の大学時代の親友Rがトロントでミュージック・エージェントをしているのです。その彼が契約を結んでいるミュージシャンの1人がカナダツアーをやることになって、バンクーバー公演が金曜日だったのです。それでRが私たちの名前を「ゲストリスト」に載せてくれ、タダでコンサートを楽しんできました。そのミュージシャンは「Xavier Rudd」というオーストラリア人で、オーストラリアでは毎回Sold Outの人気のミュージシャンなのだとか。しかも今回のカナダツアーは全部で14ヶ所で公演するらしいのですが、なんと14ヶ所全てSold Out!!!カナダで14ヶ所もSold Outなんて、すごいじゃない??曲はBen Harper や Jack Johnsonを思わせるような感じ。コンサートも野外コンサートで、彼の曲を一曲も知らなかった私たちは、雰囲気を楽しんだ感じになってしまいました。 場所はスタンレーパークだったので、私たちはマウンテンバイクで参上。帰りも交通の便など気にせず、マウンテンバイクでスイスイと帰宅。ダウンタウンライフを少し楽しんだ私たちでした。私の4連休話は続く・・・
2006.06.02
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