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いよいよ、待ちに待って待って待ち焦がれた日本への帰国です今から空港に向かいます。3週間、思いっきり楽しんできま~す。日本で会う予定の皆さん、日本に着いたら連絡しますね。
2006.09.23
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一昨日の9月15日は私の誕生日でした個人的にメールや電話をくれたみなさん、本当にどうもありがとう!!すっごく嬉しかったです。去年の誕生日は結構大きな「節目」の歳でもあったから盛大にお祝いしてもらったのだけど、今年は静かにダンナと2人でバーベキューでもしようということに。直前までそのつもりだったのだけど、前日の夜にカナダの他の都市へ行ってたmunchちゃんから電話が。ちょうど私の誕生日の日にバンクーバーに戻ってきて、一泊してから日本に帰る予定だから、私の誕生日はみんなで一緒にお祝いしようということになった。「みんな」というのはmunchちゃん一家(munchパパ、ママ、妹)と共通の友達R。みんなでスパニッシュ・タパスのお店でサングリアを飲みながら私の誕生日をお祝いしてくれました。munchちゃん一家は本当に楽しい家族。パパもママもすっごく面白い方で、すごく楽しく過ごせました。munch家のみなさん、R、うちのダンナ、本当にどうもありがとう!!*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*誕生日といえば、私の職場にはちょっと変わった(?)習慣がある。それは、自分の誕生日に職場のみんなに「何か差し入れ」をするというもの。そう、誕生日の本人が貰うのではなく、誕生日の本人が「あげる側」なのだ。それはもちろん強制ではなく、自分の誕生日に差し入れをしたい人だけすればいいのだけど、私もいつも他の人の誕生日の時に色々ともらってるので、去年に引き続き、自分の誕生日の日に職場のみんなにドーナツを差し入れすることにした。最初この習慣を知ったときには「変なの」と思ったけど、実際自分の誕生日にみんなに差し入れをしてみて、このシステムが素晴らしいということに気付いた。というのも、職場の人たちみんなから一日中Happy birthday!!と言ってもらえる(笑)「職場に差し入れ」と言っても、Pharmacy内は原則として食べ物は禁止されていて、モノを食べる人は所定の場所に行かないといけない。だから当然その差し入れもその所定の場所に置く事になる。この場所、通常の仕事の各ステーションからはちょっと離れているので、休憩時間以外はあまり行く事がない。休憩に行った人たちが私が差し入れたドーナツを見て、私が今日誕生日だという事を知り、休憩後に次々に私のところに来て「Happy Birthday!ドーナツどうもありがとうね!」と言ってくれるのだった。マジ、軽く20人以上からは「Happy Birthday!!」と言われた。たった10ドルくらいのドーナツで、これだけ多くの人にお祝いの言葉をかけてもらえるなんて、なんて良いシステムなんだ!と思ったのでした(笑)やっぱりね、一日中みんなに「おめでと~」と言われ続けると、ちょっと特別な気分になるよ。やっぱり誕生日っていうのは、誰にとっても自分がこの世に生まれた特別な日だから、みんなに「おめでとう」って言ってもらえるのは嬉しいよね。そして、やっぱり必ず聞かれるのが「shima、いくつになったの?」という質問。カナダではみんな普段から年齢って気にしないから、確かに年齢を知らない人って多い。同じくらいの歳かな~とは思ってても、実際の年齢を知らない人ばかり。とりあえず、お決まりのように「26歳」って言ってみた(笑)私は、相手も私が冗談を言ってるって当然分かってるもんだろうと思ってたのだけど、数時間後にその子は私が本当に26歳だと信じていたことが発覚。しかも他の同僚に「shimaは今日で26歳になったんだって~」と言いふらかしていたことも発覚。正直言うとちょっと嬉しかったかも(笑)みなさん、私は26歳で通用するらしいです(爆)ま、アジア人は若く見えるからね。日本で「私26歳」とか言ったら、自分がきっと空しくなることでしょう。と、歳はちょっとごまかしてみたけど、実は歳を取るのはそんなに嫌なわけではない。歳を取るごとにやっぱり少しずつ「大人」になっていってると思うし、少なからず中身も成長していってると思うし。(と願いたい。)自分よりも年上の素敵な女性を見たら、私もあんな風になりたいとすごく思ったりする。人間、誰でも歳を取るのって絶対避けられないから、せめて「素敵に」歳を取っていきたいですよね。
2006.09.15
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なんだかサイアク~な日でした。職場で初めて泣いてしまいました泣きたくはなかったけど、涙が溢れてきて止まりませんでした。むっちゃ落ち込みました。その後ボスのオフィス(個室)に呼ばれて、ボスと一対一で話をしました。彼女にはすごく良い言葉をかけていただきました。たまたまその患者からの電話を取った私は運が悪かっただけだから気にするなと。でもやっぱりものすごく気にしてしまう。みんなから言われた言葉。「Don't take it personally」分かってはいるけど、やっぱりひどい。こっちだって人間なんだから。本当に一日中最悪な気分で仕事をした。今日の夜はダンナは家にいないので、帰って友達に電話してグチを聞いてもらった。すごい「うんうん」って話聞いてくれて、ただ誰かが聞いてくれただけで少し心が落ち着いた。それから義母に電話した。ちょうど義母からバースデーカードが送られてきたので、そのお礼を言おうと思って電話したのだけど、結局仕事のグチやら日常生活のグチやらを聞いてもらう羽目になった。1時間くらい色々話して、なんだか心が落ち着いた。人に話を聞いてもらうのって、私にとっては心のセラピーみたいなものかもしれない。別にアドバイスを求めてるわけじゃない。ただ聞いて欲しいだけなんだよね。でもやっぱり今日は最悪な日だった。まだちょっとどよ~~んって感じ。あと10日で日本に行けるのがせめてもの救いだな。明日はマシな日でありますように。
2006.09.12
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本当は夏休み日記の続きを書こうと思ってたんだけど、写真をUPするのがちょっと面倒なので、また今度にしよう。ここ最近日記をサボっているうちに、私が毎週日曜日に行ってた「ドラッグ中毒者が集まるクリニック」の仕事を辞めることになりました。いや、辞めるというか、正確に言えばシフトがもらえなくなった。いつもどおり「9月はいつ働けるのか、予定を提出してください」とのメールが来たから、いつもどおり私の予定をメールしておいた。今月は日本に帰るギリギリまで沢山働いて、日本での飲み代を稼ごうと企んでいたから、9月の最後の日曜日を除いて全ての日曜日「働けます」って出したのに、シフトを見てみたら、シフトがゼロ!え??どういうこと??同僚の話では、週末にカジュアル(レギュラーのスタッフではなく、人が足りないときに働く要員。私はこのカジュアルに当たる)を使うのは止めて、レギュラースタッフにローテーションさせたいとマネージャーが言い出したらしい。なるほど、私だけではなくて、他のカジュアルスタッフのシフトも全部ゼロにされてる。私の最初の反応。激怒。(苦笑)憤慨ですよ、憤慨。ってかさ、同僚の前では「ふ~ん、そうなんだぁ」くらいの反応しか見せなかったけどさ、それはちょっと酷いんじゃないの???って思うわけですよ。だってね、私、この日曜日のシフト約2年間も受け持ってたんだよ。「日曜日=shimaが働く日」という構図が2年間もあったわけですよ。だ~~~~れも日曜日に働きたい人がいなくて、人がいなくていなくて困ってる時に、私が救世主のように2年間もこの日曜日のシフトを埋めてたわけですよ。それを一言も断りなしに、ある日突然「はい、アナタにあげるシフトはありません」って言うの??ふざけんな~~~~!!!!!一言くらい「レギュラーのスタッフをローテーションさせることにしました」くらいのメールよこせ~~!!!と、一日くらいすっごい頭にきてたんだけど、でも実はそこまでがっくりきてるわけでもない。もうね、やっぱり週に6日も働くのは嫌だったんだよね。とりあえず、がんセンターの方で週に5日働いてるから、それで十分といえば十分。それに、やっぱりこのクリニックって、バンクーバーの中でもものすごく治安の悪い所にあって、これから冬になって朝も暗いうちから出勤しないといけないのがすごく億劫ではあった。バンクーバーに住んでる人なら分かると思うけど、あのエリア(ダウンタウン、イーストサイド)を暗い時間に1人で歩くというのは、とても勇気がいる行動なのです。でも私車運転しないから、バス停からクリニックまで嫌でも歩かないといけなくて。一度すっごい怖い思いもしてるし。(その話はまた後ほど)そういうのを考えるとま、いっか♪という気になった。そしてその後、マネージャーからメールが。「9月3日に働く事になってたレギュラーのスタッフがその日働けないから、shima働いてくれないかしら?どうしても人がいなくて困ってるの。」だって。黙って私のシフトを他の人にやっといて、その人が働けない日が一日あるから、その日だけ私に働けだと??本当は「そんなの知るか。」って思ったけど、私ももう大人だね。ちょっと考えて、ま、日本に帰る前にエクストラのお金が入るからいっかと思って「分かりました。9月3日は私が働きます」ってメール返事した。悔しいけど、金は金だ~~。というわけで、この間の日曜日、9月3日に最後の(?)仕事をしてきました。まあ、最後といっても、スタッフリスト(ユニオン)から名前を抜くわけじゃないので、またいつか働く日はあるのかもしれないけど、とりあえずもうシフトには入ってないからこれで終了。バンクーバーのイーストサイドでドラッグ中毒者相手に働く機会なんてそんなにあるものじゃないから、まあ、いい経験でした。社会経験になったことは確かだな。人生経験にもなったし。色々あったし。色々考えたし。とりあえず、自分にお疲れ様。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~この間、munchちゃんがバンクーバーを去るのと同時に、「嫌われ松子の一生」を置いて行ってくれた。しかも上巻だけ(笑)日本語の本に飢えている私は、息をつく間もなく上巻を読み終えた。でもね、やっぱり上巻だけ読んだりするもんじゃないね。毎日松子のその後の一生が気になって気になって・・・・・。日本に帰ったら本屋に直行しよう。あ、別に私の仕事と松子の一生は関係ありません。タイトル見て私の仕事が気になった方、ごめん。
2006.09.06
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なんだかとっても久しぶりの更新です。仕事が忙しくて~~と言いたいところですが、実はちゃっかり5連休を取ってました。というのも、わが友munchちゃんとそのお知り合いの方たちが日本から遊びに来ていたのです。munchちゃんたちが来て、2日目の夜にみんなでサンセット・ディナークルーズに行きました。私のディナークルーズはなんとmunchちゃんからのプレゼント早めの誕生日プレゼントだと言って。しかもダンナの分まで何だか申し訳ない・・・。でも、ありがたくいただきます!!!というわけで、ディナークルーズの様子。ボートの上から見たバンクーバー。おなじみカナダプレイス。ライオンズゲート・ブリッジの下もくぐります。ボート内の様子。ディナーはバッフェスタイル。お料理もすっごく美味しかったです「サンセット」クルーズというだけあって、ボートからの夕日はとっても綺麗でした。美味しいお料理とワインを飲みながらのディナークルーズは最高でした。バンクーバーのサンセットも本当に綺麗で。プレゼントしてくれたmunchちゃんに本当に感謝です!なんだか小学生の夏休み日記みたいになって申し訳ない。でも私の夏休み日記は続きます。
2006.09.05
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