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今日は「Flugtag」という面白いイベントに行ってきました「Flugtag」とは手作り飛行機での「飛行コンテスト」。もちろん、エンジンなしの「人力飛行機」(笑)それだけで、なんだかもう想像できますね今日のバンクーバーは快晴でした。飛行機は、高さ10メートルのステージ(=滑走路)から海(入江)へ向かって飛び立ちます。人が多くてなかなかステージのきちんとした写真が撮れなかったんだけど、これはステージを横から撮った写真。「Red Bull」と書かれたのがステージです。ここから飛行機がテイク・オフするのです。滑走路の後ろから。この先にステージがあります。順番待ちの飛行機。さて、実際にはどんな飛行機たちが登場するのかというと、そこはさすがのカナダ人!なかなか創作力に優れています。おっ、なかなか飛びそうじゃない、という飛行機から・・・・飛ぶ気はあるんかい?という飛行機まで・・・・(個人的にはこれが一番気に入った。ヘアードライアーに、ダッチワイフ風の人形が取り付けられていて、周りにはこの人形と同じ髪型してドレスを着た男の人たち(パイロットとクルー)が準備していた)計31機がこのコンテストに挑んだのでした。「飛行コンテスト」と言っても、実際には滑走路から海へ垂直落下というのがパターンで、空を飛ぶことの難しさを改めて痛感(笑)でも華やかに装飾された飛行機とお祭り衣装を来たパイロット&飛行機を後ろから押す人たちが一斉に舞台から海へ落ちていく姿は、瞬時に観る人たちを笑いの渦へと導くのでした。てか、むっちゃおもしろかった落ちる瞬間はあっという間で、その写真は残念ながら撮れませんでした。残念。この「Flugtag」というイベントは、1991年にオーストリアのウィーンで始まって以来、今までに世界中の20以上の都市で開催されているらしく、このイベントがカナダに来たのは今回が初めてなのだそう。参加者もカナダの色んな都市から集まってました。世界中に飛行機で旅行できる時代になっても、自分の作った飛行機で空を飛ぶというのは、人々の永遠の憧れなのかもしれないですね
2006.08.20
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「カナダの自然へ その1」の続きです。つり橋でしばし楽しんだ後、下の川の方まで降りて行きました。 ↑川に続くトレイル最近はあまり雨が降ってないからか、川の水の量もかなり少なくなっていました。 ここで、川の流れの音を聞きながらピクニックをすることに。家から持ってきてたスモークサーモン、チーズ、クラッカーなどを大きな岩の上に広げて、穏やかな夏のひと時を堪能しました川の水もこんなにきれい。水はものすごく冷たくて、足を入れるだけでも悲鳴を上げるくらいでした。でも水着を着て全身ズブ濡れの人を何人か見かけたので、根性で泳ぐ人たちもいるのでしょう。それか、彼らにとっては冷たくないのか?心臓麻痺にならないように気をつけてね。 川の側でかなりゆっくりリラックスした後、また駐車場まで来た道をハイキングして家路についたのでした。今日は月曜日だったから人が少なくてよかったけど、週末はやっぱり混むんだろうな。たまに平日の休みっていいですね。あと1週間半で友達のmunchちゃんと彼女の知り合いの方たちがカナダにやってきます。週末はみんなで一緒にキャンプに行く予定。すっごい楽しみ!また明日から仕事頑張ります。
2006.08.15
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この週末は土曜も日曜日も仕事だったので、今日の月曜日は休みでした。うちのダンナも今日は休みだったので、2人でノースバンクーバーにある「Lynn Canyon」に行ってきました。Lynn Canyonまでは家から車で20~30分くらい。天気も良くて、気温も25度前後。最高のアウトドア日和でした。 月曜日ということもあってか、人が少ない!まずはトレイルを選んでハイキング。Lynn Canyonには色々なハイキング・トレイルがあって、自分の体力や時間に合ったトレイルを選べます。山道でないトレイルもたくさんあって、散歩気分で来るにも良い所です。 今日の私のお目当ての一つはLynn Canyonにある「つり橋」。「つり橋」といえば、キャピラノのつり橋が有名で観光地にもなっているけれど、こっちのつり橋はもっと地元の人たちで溢れていて、なんといっても入場料はタダでも意外と知らない人も多いようです。私たちはつり橋からは離れた駐車場に車を泊めたので、とりあえず30分ほどかけてつり橋までハイキングをすることに。 ↑そのつり橋。このつり橋、か~な~り~高いところに吊られていて、橋の下を見るのはかなりスリルです。 つり橋の上から撮った写真。この写真ではどのくらい高いのかが良く分からなくて残念。でもあんまり長い時間見てられないくらい高いです。その2に続く。
2006.08.14
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最近、道でばったり友達夫婦に出会った。奥さんとはつい最近も何度か顔を合わせてたんだけど、ダンナさんとはすっごく久しぶり。「うわ~、久しぶり~。元気だった?」なんて言ってる私に、友達のダンナさまは一言。「Shima、太ったね~♪」久しぶりに会ったというのに、会ってすぐにその一言はないですよね・・・・。ていうか、それほど親しくない人にいきなりそんな事言わなくてもいいですよね・・・。私は普段、日本人の女の子たちが「ダイエット、ダイエット」と言いすぎなのにちょっと不快感をもったりしてる。「別に少しぐらい太ってもいいじゃん」って思ってしまう。今回も「太ったね」って言われて、「それって、良い意味で言ってるんでしょ?」ってちょっと皮肉っぽく言ってしまった。ちょっと強がってみた。でもね、薄情します。この友達のダンナさんの一言、むっちゃショックでした別にズボンのサイズも変わってないし、そこまで太ったりしてないよな・・・と思う反面久しぶりに会った人にきっぱり「太ったね」って言われたんだから、太ったんだろうな・・・なんて思ったり。普段だったら、「ま、いっか」って思えるんだけど、今回は日本行きが近いだけに、余計に気にしてしまう。だって、久しぶりに日本で友達に会うのに、みんなから「太ったね」って思われたくないじゃないですか。というわけで、日本に帰るまでちょっとだけダイエットしてみることにした。ちょっとだけね。とりあえずビール自粛令。ビールが飲みたくなったら、冷えた白ワインを飲むことにする。今度日本で会うときに「Shima太った」って思っても、みなさん言わなくていいですからね。
2006.08.10
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*今日の日記もまたちょっと長目になってしまいました*海外に住んでいると、日本の良いところも沢山見える反面、悪いところも沢山見えるようになる。自分が前々から「日本の悪いところ」のひとつとして考えていた事が、最近日本のメディアなんかでも取り上げられている。それは日本の「安全対策」に対する認識。最近起こった悲惨なプール事故。その事故の後、使用を中止した公立学校や公営のプールが全国で8日現在で691ヶ所にのぼるらしい。(毎日新聞より)さらにその後の調査で、吸水口や排水口にふたが固定されてないプールが全国で305ヶ所、吸排水管に吸い込み防止金具が設置されてないプールは1596ヶ所にものぼる事も分かったらしい。(毎日新聞より)この数字を見て、なんだか愕然としてしまった。事故後に使用を中止したプールが約700ヶ所???人が1人死ぬまで、それらのプールが危険性の高いプールだってこと分からなかったの?それ以前に点検しなかったの?どうして人が1人死ぬまで分からないの????そもそも、小さな子供たちが遊ぶ学校や公営のプールという場所で、これほど安全管理が杜撰なのにも呆れるけど、そんな危険性の高いプールを営業させている自治体や政府、そして安全管理をきちんと行うためのシステムの甘さに呆れてしまう。日本の「安全管理の認識の低さ」を感じたのは、これが初めてではない。カナダは日本に比べると何でもいい加減な事が多いけど、でも安全管理という面ではしっかりしていると思う。それを確認した良い例が私の身近にある。「抗がん剤の調製」。抗がん剤はがん細胞をやっつけるための薬だけど、薬自体は「がん細胞」と「通常の細胞」を区別する事が出来ない。つまり、健康な細胞までも殺してしまう薬だ。だからがん患者さん以外にとっては「危険物」になる。カナダでの抗がん剤の取り扱いはとっても厳しい。本当に「そんなに危険なの?」と言いたくなるくらい、慎重に慎重に取り扱われる。私たちが液体の抗がん剤を調製するときは、2重の扉で仕切られている部屋に入らないといけないし、その部屋のなかでさらに「安全キャビネット」と呼ばれるものの中でしか調製できない。調製する人は、スクラブと言われるパジャマみたいな服の上に、くるぶしまである防水性のガウンを着、手術なんかに使うピチピチの手袋を必ず2枚以上はめなくてはならず、靴の上には靴カバーを履き、目の下までくる大きなマスクをはめて頭にはネットをかぶって調整室に入る。調整室の外でまだ開ける前の抗がん剤を取り扱うときも、必ず手袋をはめないといけない。さらに「安全キャビネット」を清掃するときは、キャビネット内の空気中に抗がん剤の成分が飛んでるかもしれないので、さらに強力な(?)窒息してしまいそうなマスクをはめる事が義務付けられている。とにかく、とってもとっても厳しいのだ。でも、私のページにリンクを貼らせてもらってる、日本の薬剤師のtomさんの話によれば、日本では多くの病院で、抗がん剤も看護師がナースステーションで普通に調製しているらしいこれは、カナダの薬剤師たちが聞いたら腰を抜かすと思う。マジで。カナダの看護師たちだったら、病院を相手に(=病院を管理してる国を相手に)訴えてるかもしれない。プール事故から話はそれたけど、さっきも書いたように日本は安全管理に対する認識が甘いと思う。「知らぬが仏」では済まされない事だって沢山ある。今回のプール事故のように、人が死んでからでは遅すぎる。それから腰をあげたって、亡くなった人は帰ってこないのだから。日本の政府や自治体はもっと真剣に安全管理徹底について考えて欲しい。
2006.08.09
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前回の日記の続きです。前回の日記に書いた患者さんと話した直後に、別の患者さんから電話がかかってきた。「薬を取りにいくのが大変だから郵送してくれ」という依頼の電話だった。普段ならすぐにOKできるのだけど、この患者さんの場合、「Clinical Trial」の薬だった。「Clinical Trial」はその名の通り「トライアル」として処方されている薬で、がんセンターでは多くの患者さんを対象に色々な「トライアル」が行われている。「トライアル」と聞くとなんだか怖そうだけど、多くのトライアルは薬自体はとっくに承認されているものが多く、その薬がどんなタイプのどんな条件の患者さんにどれくらい効果が出るのかという統計をとるようなものが多い。または薬のコンビネーションなどのトライアルもある。トライアルの薬管理や処方する過程はものすごく厳しく監視されていて、錠剤一錠でも無くなれば「誰が何処で何を間違って一錠足りないのか」までサーチしなければならず、とっても大変。一回の処方にもペーパーワークが多く、トライアルの薬を扱うのは本当に面倒くさい仕事だ。この患者さんの薬は「Clinical Trial」の薬だったので、私が勝手に郵送をOKするわけにもいかず、色々な人に聞かなければならなかった。その患者さんの住所を見たら結構近くに住んでいる人。取りに来てくれれば一番確実だし、一番早いと思ったけど、患者さんは何としても送ってもらうつもりの様子。最終的にClinical Trialを担当してるテクニシャンたちが話し合い、今回は送っても良いことになった。でもやっぱり郵送途中で紛失されては困るので、普通郵便ではなくてもっとお金のかかる宅急便で送ることになった。この宅急便代ももちろんがんセンターの負担。患者さんにその事を伝え、住所を再確認させてもらった。するとその患者さん、お礼を言うどころか、何だかすごく文句を言い始めた。がんセンターのスタッフは仕事ができないだの、前回も郵送でトラブルがあっただの、Clinical Trial のシステムの文句だの、結構グチグチと言われた。まあ、文句を言う患者さんはたまにいるので、フンフンと聞いていたが、通常患者さんが取りにくるべき薬を郵送できるように、しかも宅配してくれるように特別に配慮してあげたのに、文句をウダウダ言われてちょっと頭にきた。しかも郵便のトラブルをウダウダ言われたけど、それってがんセンターじゃなくて郵便局のせいじゃないの?って言いたくなるようなこと。それに加えて「がんセンターのスタッフは仕事ができない」などと、な~~んにも分かってない人に言われてはあんまり気分は良くない。この2本の電話の後、あたりまえだけど「世の中には色んな人がいるな」と思った。同じ場所で治療を受けてて、感謝する人、文句を言う人。がんセンターでタダで治療やサービスを受けれて、当たり前と思う人、恵まれてると思う人。もちろん人はそれぞれ違うから、同じスタッフに同じ様なサービスを受けても感じ方は違うと思うし、患者さんによっては少し不便なことがあった人もいるだろうし、何よりもガンという病気と闘いながら生活している人たちだから、色々と精神的にも大変なこともあるんだろう。でも、それでも私の働いてるがんセンターに来る患者さんたちは恵まれている人たちだと私は思う。「タダで治療が受けられること」は「当たり前のこと」では決してないと思う。私たちの様に、給料明細を見てはカナダ政府に怒りを覚えている人たちの税金でまかなわれているのだから。人間って、自分が与えられているものや持っているものに文句を言いがち。何にしても良いところよりも悪いところの方が目についちゃったりして。例えば私も仕事の文句とか良く言うけど、でも実際には私の仕事が欲しくても得られない人たちも大勢いるわけで、それ以前に仕事自体が見つからない人たちだって世の中には大勢いるわけで。「自分がどれだけ恵まれているか」ということをいつも忘れてはいけないと思う。最初の電話の患者さんのように、自分が与えられているもの、持っているものに対して感謝する気持ちを忘れないようにしたい。そんな事を思った久しぶりのOutpatient Dispensaryのシフトだった。
2006.08.08
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先週、仕事で久しぶりに「Outpatient Dispensary」担当になった。この「Outpatient Dispensary」とは、錠剤の抗がん剤を通院患者さん用に処方する窓口で、患者さんと唯一接する窓口と言っていい。私が昔「電話地獄のシフト」と呼んでいたのはまさにこのシフトで、病院の他の部署からの電話はもちろん、他の薬局や患者さんたちからも電話が沢山かかってくる。あの頃は本当に「地獄」と思っていたこのエリアも、最近はそうでもなくなってきた。患者さんからの質問にも大分答えられるようになったし、他のエリアに電話を回すときも用件によってどこに回せばいいのか大体分かってきた。でもやっぱり外部の人と接するエリアだけに、ストレスが溜まることも多い。それはさておき、先週このエリアの担当中に何だか色々考えることがあった。ある患者さんからの電話。この患者さんは乳がんの治療によく使われるTamoxifenという薬を飲んでいた。普通抗がん剤は、値段が高いこともあって3ヶ月分までしか一度に処方できないのだけど、このTamoxifenだけは例外で6ヶ月分処方して良いことになっている。この患者さんにもドクターは6ヶ月分のTamoxifenを処方していた。この患者さんが言うには、自分は2ヶ月後にドクターの予約が入っていて、その時にドクターが薬をTamoxifenから他のものに変えるかもしれないとのこと。6ヶ月分のTamoxifenを貰うと、その大半が無駄になってしまうかもしれないから、今回は2ヶ月分だけ貰えないか、という問い合わせだった。彼女が言うには、本当は6ヶ月分を一度に貰った方が楽なのだけど、お金を無駄にすることはできないから、と。ここで彼女が言っている「お金」というのは彼女のお金ではない。がんセンターに来る人たちは、みんな薬代は一切払わなくていいので、これは「がんセンター」のお金(がんセンターの予算から来るお金)だ。がんセンターは公立なので、「がんセンターの予算=税金から来るお金」。彼女はつまり、自分のがん治療の為に使われている、公共のお金を無駄にするわけにはいかないと言っているのだ。えらい!!!と思った。カナダではがんの治療に国がこれだけ負担しているにも関わらず、患者さんの中には「あたりまえ」くらいにしか思ってない人も多い。まあ、他の国の状況をあまり知らないだろうから、自分達がいかに恵まれているのかに気付かないのも仕方ない。もちろん、自分達がいかに恵まれているかに感謝する患者さんたちもいる。特に、お隣の国アメリカの同じ病気を持った患者さんたちが、どれだけ自分達で負担しなければいけないかを聞いたら、びっくりする人も多い。彼女の患者プロファイルの年齢を見たら、結構高齢の方だったし、少し遠くに住んでいたので、「もし2ヵ月後のドクターの診察の後にもTamoxifenを使い続けることになったら、お宅の方に残りの分のTamoxifenを郵送しますよ」とオファーした。薬の郵送代ももちろん「がんセンター」もちだ。彼女はタダで郵送までしてくれるなんて!とすごく感動したようで、私に何度も御礼を言った。彼女は、「自分はいつもがんセンターの人たちからは本当に良くしてもらってて、いつも感謝している。自分は本当に恵まれている」と感謝の気持ちを何度も述べて電話を切った。こういう電話の後はやっぱりとても気持ち良い。私が思うに、彼女はいつも人に感謝の気持ちを示しているから、周りの人も彼女に対して余計に親切にしてあげるのだろう。確かにがんセンターのスタッフはフレンドリーでしっかりした人たちが多いが、そうやって「いつも良くしてもらってる」「ありがとう」と言われたらやっぱり嬉しいし、もっと良くしてあげようと思うのが人間だと思う。・・・と、良い気分になったのもつかの間。その直後になんだか正反対の患者さんから電話がかかってきた。長くなりそうなので次に続く。
2006.08.07
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また随分日記をサボってしまいました。書こうと思うことは毎日あるのだけど、なんだか書かずじまいになってしまうことが多い。なんでだろう?うちのダンナが旅のお供に私のデジカメを持って行ってたので、しばらく写真が撮れなかったのだけど、やっと手元にカメラが戻ってきた。(「携帯のカメラがあるやん」なんて言わないでね。私の携帯にそんなものは付いてないので)早速、昨晩の花火大会にカメラを持っていった。バンクーバーの花火大会は4回あって、毎回違う国の花火が上がり、最後に何処の国の花火が一番良かったかを競う形になっている。今年はイタリア、中国、チェコ、メキシコの4カ国。あれ?カナダは??って思ったんだけど、何故か今年はカナダの花火は無し。ま、いっか。花火会場がうちから徒歩5分ということもあって、(でもうちのベランダからは微妙に見えない)私は中国以外の3カ国の花火を見に行った。中国の花火を見なかったので何とも言えないんだけど、私が見た中ではメキシコがダントツで一番良かったと思う。審査員たちも私と同じ意見だったらしく、今年の優勝者はメキシコメキシコの花火ってなんだか意外だったけど、とっても楽しませてもらいました。というわけで、久しぶりのデジカメ撮影。花火って撮るのがとっても難しいね。かなり微妙な写真ばかりなのだけど、せっかく撮ったので載せてみます。 メキシコの名誉の為に付け加えると、実際に見たものはこれらの写真とは程遠いものでした。そういえば日本の花火大会はもう8年ほど見てない。日本の花火大会って本当にすごい。海外の花火を見たら(バンクーバーだけ?)本当にそう思う。久しぶりに日本の花火大会に行きたいな・・・。
2006.08.05
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