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日本への一時帰国まで2ヶ月を切りました今回は東京に飛んで、東京に4泊してから福岡に向かいます。実は私、恥ずかしながら東京は13年ぶり2回目。なので右も左も分かりません。とりあえずネットで東京路線図を探し、東京の中心部の位置関係をお勉強する事から開始。私、あのごちゃごちゃした東京路線図を見るのが大好きなんです。もともと地図を見たりするのは大好きなんだけど、あの路線図を見て「何処と何処は○○線で一本で行けるのか」とかだんだん把握できてくると、すごく楽しい!!本当は東京では友達の家に泊めてもらう予定だったんだけど、旅行気分を少しでも多く味わうために、ホテルに泊まるのもいいかなぁ・・・なんて思い始めた。1人だから割高になってしまうけど、それでも1泊1万円くらい出せばとっても立地条件の良いビジネスホテルに泊まることができる。とりあえず東京周辺に詳しいさちねえに電話してアドバイスをもらい、東京のホテルを検索。色んなホテルを見てたら、あっという間に4時間も過ぎていた(ダンナがいなくて良かった。)でも検索すればする程、どの辺に泊まるのが一番良いのか分からなくなってきた帰りに羽田に行く事を考えると、新橋辺りに泊まった方がいい気もするけど、行きたい所を総合すると赤坂あたりに泊まるのも良さそうな気がする。みなさんは、自分が東京旅行に行くんだったらどの辺りに泊まりますか?とりあえず私の東京に行く目的は1.買い物2.ちょっとだけ観光3.友達と会うです。みなさん、何か東京のお勧めの場所やアドバイスなんかがあったら何でも良いので教えて下さい
2006.07.24
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どこの職場にも「意地悪な人」っているのかもしれないけど、それは日本だけではありません。私が毎週日曜日だけ働いている職場にも意地悪なおばちゃんがいます。彼女、本当に意地悪なんです。私は初めて実習でこの職場に行ってから、このおばちゃんが苦手で苦手で仕方がありませんでした。このおばちゃんが働いてない日はホッとして楽しく仕事ができたけど、このおばちゃんが働いているとものすごいストレスが溜まりました。まだ新人だった頃のある日、それまで遅番しかしたことのなかった私に、マネージャーが「明日早番できる?」と聞いてきました。私は早番をそれまで一度もしたことがなく、朝一番にする仕事などを何も把握してませんでした。それをマネージャーに伝えると、「大丈夫。Eさん(=意地悪おばさん)がいるから、彼女に聞いてくれればいいから。」とのことで、他に誰も早番できる人がいなかったので、しぶしぶOKすることに。そして次の日、仕事にいってEさんに「今日は初めての早番なので、何から始めればいいか教えて下さい」と聞いたら、一言「何で私に聞くの?私に聞かないで」と一蹴。でも職場にはその日早番のテクニシャンは私とEさんだけ。つまり、Eさんが教えてくれなければ、誰も教えてくれる人はいないわけですよ。何をしていいのか全く分からず、呆然とする可愛そうな新人の私。結局ほとんど何もできないまま、マネージャーが来るのを待ちました。でもマネージャーが来た頃には、もう早番の仕事はとっくに遅れをとってるわけですよ。そりゃそうだ。早番の2人のうちの1人が何をして良いのか全く分かってないのだから。仕事が遅れをとってることで、そのおばちゃんは益々不機嫌になり、私はかなり辛く当たられました。それ以来、なるべくEさんと2人っきりになるシフトは避け続けました。でも一度だけ、週末に2人で働かなくてはいけない日があったのです。その前日、本当に嫌だ嫌だと思い続け、仕事に行きたくない、行きたくないと思っていると、朝起きたら自分の顔に異常が!右のまぶたが3倍くらいに腫れあがっているではないですかそんな目のまま仕事に行ったのだけど、あまりにも酷い顔だったので家に帰され、おばちゃんと一緒に働かずに済みました。その後病院に行くと、「何かのアレルギーだ」と言われました。でも私はそのおばちゃんとあまりにも働きたくなかったために、体が反応してしまったのではないか、なんて密かに思ってました。だって、後にも先にもアレルギーで目が腫れあがったなんてことはないから。と、前置きが長くなったのですが、実は明日の日曜日、このおばちゃんと約一年ぶりに一緒にシフトに入っているのです。私はここ一年以上、この職場では日曜日にしか働いてないので、日曜日には働かないこのおばちゃんと顔を合わせることはなかったのです。でも明日の日曜日はこのおばちゃんが珍しくシフトに入っているのです。むちゃむちゃ嫌だ。一ヶ月前からシフトって出るのだけど、この日が来るのを一ヶ月間恐れ続けました。そして魔の日曜日はいよいよ明日。うぇ~ん、仕事に行きたくないよ~~。最近このクリニックは改装をしたばかりで、薬のある位置とかが全て変わったのです。だから、一ヶ月に3~4日しか働いてない私は、何が何処にあるかとか、聞かないと分からない事とかも多いわけですよ。でもこのおばちゃんは一切の質問を拒否する人なのです。かなり困難な一日になりそうです。おばちゃん、どうぞお手柔らかに。
2006.07.22
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先週末から、うちのダンナは「旅」に出かけてしまって、私はバンクーバーで1人暮らし状態。この先約3週間はひとりぼっちです。やっぱりいつも一緒にいる人間がいないと淋しい仕事で疲れて家に帰っても誰も居なかったり、夕食を1人で食べたりする時にものすごい孤独を感じてしまう。こういう時に実家が近かったりしたら、夕食を食べに遊びに行けたりできるんだろうけど、バンクーバーには家族は1人もいないし。淋しいからか、ひとりなってから夜は友達に電話かけまくってます(笑)そして、1人だとものすごく怠け者になってしまう私。仕事から帰って、毎日何をするわけでもなく、家でごろ~んとしてしまう。いつもだったら夕食の後散歩に行ったりするのに。せっかく天気の良い日が続いてるのにすごくもったいない。そして1人ではあまり行動力のない自分にちょっと自己嫌悪。まだまだ私の1人暮らしの日々は続きます。バンクーバーのみなさん、一緒に遊んでやって下さい。
2006.07.18
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前回の日記を書いてから、一夜明けると、不思議なことにうちのダンナが「バンクーバー脱出計画」の具体的な考えを話してくれた。今まで私が納得できるような事はあんまり話してくれなかったのに、今回はかなり具体的に話してくれて、ちょっと心が落ち着いた感じ。(ちょっとだけね。)でも不思議。結構長い間悶々としてたのに、日記に書いた途端にダンナがちゃんと具体的に自分の考えを説明してくれるなんて。もちろん彼は日本語は読めないから、私の日記を読んだということは絶対にないのに。もちろん一回の話合いくらいで100%納得できるものじゃないし、不安も消えるわけじゃないけど、少しだけ安心した感じ。彼の計画に安心したというよりも、彼がきちんと考えていた事に安心した(笑)コメントをくれた皆さん、電話をくれたYちゃん、メールをくれたhimehimeちゃん、本当に本当にどうもありがとう!!!★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~この週末は土曜も日曜も仕事だったので、その代休として、昨日の月曜日がお休みだった。たまにある平日の休みはとっても嬉しい。平日に休みが取れたら、まずやろうと思っていたことがある。それは「美容室に行く事」。2ヶ月前に髪型についての日記を書いたのだけど、あれ以来、実は昨日まで美容室に行けてなかったのです前回の髪型の日記のコメントに「パーマはかけるな」的なコメントがかなりあったので、アドバイスのとおり、カットだけにした。自分的には「なんだかあんまり変わってないな」って思ったんだけど、今日仕事に行ったら、みんなから「おおーっ、髪切ったね!!」って驚かれ、しかもかなり「すごく良い感じよ~!!」と言われまくってむっちゃ嬉しかった。自分が思ってたよりも私の髪型は変わってたらしい。その後「あさり」が無性に食べたくなり、中国系のスーパーに行ってあさりを買ってきた。ディナーは「ボンゴレ・ビアンコ」むちゃむちゃ美味しかったよ~~!!すっごい簡単だし。やっぱりアサリは美味しいね。実は食べる前に写真を撮ったのだけど、食べ終わってその写真をコンピューターに入れてみるとすっごいブレてた。なので写真無し。残念。今日の日記はかなり徒然でまとまりが無くてすんません。まとまり無いついでにご報告。うちのダンナ、あれ以来本当に20年以上吸っていたタバコを止めました。もうすぐ止めて8週間になります。おそるべし催眠術!!!
2006.07.11
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最近「日記」ではなく、すっかり「週記」になってしまってる。最近気持ちの浮き沈みが激しい。今日は少し気分は晴れてるけど、昨日はなんだかどん底にいたような気がする。今日の朝5時半に起きて仕事だったのに、夜中の3時半まで寝付けなかったくらい。気分が落ち込んでるときは、日記は書かないようにしてる。多分、ネガティブなことしか書けないから。後でそれを読んで、かなり嫌になるのが分かってるから、そういう時はもう楽天すら開かないことにしてる。今週はちょっとそういう日が続いたかも。*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*私を最近これだけ悩ませるタネは、簡単に言うと「将来への不安」。まあ、将来への不安なんて誰でももってるものなんだろうけど、最近その不安に押しつぶされそうになるのです。もっと具体的に言うなら、バンクーバーに住み続けることの不安。バンクーバーは本当に素敵な都市です。でもバンクーバーにいる限り、何年経っても「どうにもならない自分たち」がいるわけですよ。例えば、ここ数年のバンクーバーは異常なくらいに不動産の地価が高騰してて、ものすごい値段がついちゃってます。うちの隣の部屋、「1ベッドルーム」(リビング、小さなキッチン、バストイレ、そしてベッドルームが一つ)の築約25年のアパートで、最近なんと2千900万円で売られました。アパート一室ですよ。しかもたった1ベッドルーム。新しいコンドミニアムなんかだと、1ベッドルーム、にデン(ベッドルームの1/3くらいの小さな部屋)で4千500万とか平気でします。友達のお姉さんが所有してた一軒家、本当にふつ~~のな~~んにも特別じゃない家なのに、最近8千万円という値段で売られました。異常です、異常。そんな価値ないって、マジで。私がせっせとコツコツ貯めた貯金では、もちろん「頭金」にもならない。仮に後何年か頑張って働いて、もっともっとお金を貯めて「頭金」ができたとしても、その後30年では絶対足りないだろうくらいの住宅ローンが残るわけで。その前に、私たちの今の収入ではコンドが買えるくらいのローンすら組めないだろうな。かといって、将来子供が欲しいと思っているのに、こんな狭いアパートに住み続けるわけにもいかないだろうし、子供ができて今と同じくらいの収入があるわけもないから、もっと広いところに引っ越すのも大変だろうし。それよりも一生賃貸かい?と思ったら、いったいこの先どうするの??ってすごく心配。しかも、今私が妊娠したりして働けなくなったら、我が家の収入は一気に減るわけで、もちろん産休はしっかり取れるけど一年だけ。一年経っても子供の世話はしないといけないのに、私が働かないといけない状態。デイケアーは高いし、かといってタダで面倒を見てくれる祖父母がいるわけでもない。そうこうして「まだ子供は作れない、まだ子供は作れない」と思っているうちに歳だけは取っていく。長いこと、頑張って週に6日も働いているけど、働いても働いても毎回給料からはびっくりするくらいのお金がカナダ政府にぶっ取られてるし、(最近新聞に、カナダの個人所得税は先進8カ国の中で一番高いと書いてあった。うひゃ~!やっぱりね!!しかも年金もむちゃくちゃ高い!!!カナダの連邦政府に取られる年金と、バンクーバー市に取られる年金を合わせると、月に4万円近くの年金を納めてます、私。言っときますけど、私は決して高給取りではございません。)もちろんボーナス制度とかもなく、カナダでお金を貯めるのは本当に大変だと日々実感。本当に、この先私たちはどうなるんだ??っていう不安が一気に押し寄せてきて、私を一気にブルーにさせるのです。そして日々悶々としてる私を横目に、うちのダンナは着実にバンクーバー脱出計画を練りまくってます。バンクーバーにはもう住みたくないらしい。もうちょっと言うなら、カナダにはもう住みたくないらしい。仮定と想定と根拠のない自信に満ちたうちのダンナのバンクーバー脱出計画を散々聞かされ、最近かなりうんざりぎみの私。バンクーバー脱出は反対はしない。もう世界中どこでも行ってやらぁ~~っ!って感じ。でももちろん、ある程度ちゃんとやっていける確信がないと、今の仕事を諦めてまでまた他の国に移動するなんてできないわけですよ、この歳になると。20歳そこそこの時に日本を飛び出してカナダに来たのとは訳が違うんですよ。そのことで最近ダンナとの意見の食い違いも多くなってきて、それでストレスも溜まりぎみ。2人の方向性にギャップができつつある気がしてならない。第3国に行くくらいなら日本に帰りたいんだけど、私。とまあ、こんな内容のことが最近頭のなかを占領していて、日々悶々としてるわけです。そして私の気分を激しく浮き沈みさせるのです。あ~あ。宝くじでも当たらんかな~。
2006.07.09
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たま~に、ものすごい疲労感が欲しくなる時ないですか?心の疲労ではなくて、体の疲労。くったくたなんだけど、でもそれだけ体を動かしたことへの満足感や充実感に浸れる時間がたま~に欲しくなるんです。今日はまさにそんな日でした。お昼過ぎから疲労感を求めて、グラウス・マウンテンに山登りしに行ってきました。このグラウス・マウンテンは、おそらくバンクーバーっ子たちに最も登られている山で、斜面が急な事で有名。登る人たちのほとんどが登山時間を計っていて、「何分で登れるか=どれだけ体力があるか」を測るバロメーターにもなっている山です。私は初めて、ダンナは2回目のグラウス・マウンテン。ダンナは1回目の時は1時間4分で登ったらしいけど、私は当然そんな体力は持ち合わせていないので、とりあえず1時間半~1時間40分くらいを目標に登る事に。登り始めてみると、噂どおり。斜面がむっちゃ急!!四つん這いで登らないといけないような場面もしばしば。 写真で見るとそんなに急じゃないように見えるなぁ。でも実際はすっごい傾斜続きなんですよ。ヒーヒー言いながら登り、もうそろそろ半分くらい登ったかなぁ・・・なんて甘い夢を見ていると、目の前に青い看板が。「1/4 MARK」(1/4地点)どっひゃ~まだ4分の1かい?その看板を見た瞬間、ある種の覚悟を決めました。今考えると、スタート地点から最初の1/4が一番きつかったかも。普段体は良く動かしてはいるものの、そんなにスポーツをしてるわけでも体を鍛えてるわけでもない私には、グラウス・マウンテンはかなりきつかった。 本当は写真なんか撮ってる余裕はなかったんだけどね(笑)それでも目標時間+5分くらいで登り終えました。あの山を登り終えて頂上に着く瞬間の喜びったらないね。もう、むっちゃ嬉しかったよ。実はこのグラウス・マウンテンはケーブルカーで登る事も出来て、頂上にはレストランなんかもあって、眺めも良いしかなり綺麗。登山をした人だけでなく、ケーブルカーで登ってきた人たちでも賑わってます。 ケーブルカーで優雅に頂上に着いた人たちを横目に、自分の足で登ってきたことへの優越感にちょっと浸ってみたりした私(笑)やっぱりね、きつい思いをして登る事に意味があるのよ、なんて思ったりして。(と言いつつ、今度はケーブルカーで来ようと密かに思ったりもしていた)このケーブルカー、登山をしてきた人たちへの配慮からか、降りるだけなら格安になっている。だから多くの人たちは登りは歩いて、降りるのはケーブルカーを使う。でも今日はカナダは連休中ということもあってか、ケーブルカーは長蛇の列。頂上の1枚目の写真の並んでる人々、これはその列のほんの一部。頂上でちょっと休んで元気になっていた私たちは、こんな列に長々と並ぶくらいなら、と、歩いて降りることにする。これが大きな間違いだった。傾斜が急なだけに、降りるのもむちゃむちゃきつい。降りるのがこんなにきつい山は初めてだった。転げ落ちないように、一歩一歩足にものすごい力を入れてないといけないので、一歩一歩が苦しくて仕方ない。なんでケーブルカーで降りなかったのだろうと何度思ったことか・・・。結局下山の時間は登山の時間と15分しか変わらなかった。こんなに時間のかかった下山は初めてだと思う。家に帰ってご飯を食べ、熱いシャワーを浴びて、今コンピューターの前で、私が求めてた「疲労感」にどっぷり浸りながらこの日記を書いている。でもなんだか満足感に溢れてる感じ。明日も仕事が休みで本当に良かった。(動けないこと間違いなし)
2006.07.02
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