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ずいぶんと暖かくなってきましたよね。梅雨直前のじめじめとした暑さ、ものすごく苦手。私は体温調整が苦手なんで、平熱が冬と夏では1.5度ほど違います。だから余計に苦手なのかもしれません。毎年この季節になると、「これからもっと暑くなるんだなー」と憂鬱になります。じっさいに夏になってみるとひたすら秋を楽しみに待てるので、1年のこの時期が一番イヤかな。毎年、乗り切れるかドキドキしてるし。でも、電気代を払うのが私じゃないんで、クーラーをつける勇気がない。一人暮らしをしてたころは16度に設定して、快適ライフを送っていたんですが。今はちょっとでもクーラーをつけてると親が庭に出たときに見つかり文句を言われます。悲しい。気温が高くなると食べ物も腐りやすくなりますよね。それなのに、仕事場に持って言ったお昼ご飯を、手をつけないままロッカーに置き去りにしてしまいました。次の日にあわててとりに行ったけど、すでに臭ってたし。ローソンの180円おにぎり。奮発したのにもったいないです。なにやってんだかなぁ。
2006.05.31
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普段は買わないルチル文庫です。イラストが金ひかるさんで、それに惹かれて買いました。あらすじ自分の美貌を武器に生きてきた神崎菜央は、持ち前の性格が災いしてトラブルに巻き込まれがち。ある日、さされそうになったところを助けてくれたエリート然とした男に、数ヵ月後本当に指された菜央は再び助けられる。体目当てか、と疑う菜央に「ガキは興味ない」と言い放つ男は、大手暴力団の幹部、室生龍壱で・・・?なかなか好きな話しです。トラウマを抱えた子供と包容力のある大人。黄金のパターンですね。あんまり、まるヤ系の話しは好きじゃないんですが、でも経済やくざという言葉には弱い私。お金になればいいといいながら、変な男に引っかかり、さらに修羅場を演じる三流ジゴロの菜央がなかなか可愛くてよいです。この本の続編というか共通の登場人物で主人公が違うのがこちら。「お前は、愛を食う獣」モグリの外科医・小田切優哉が始めて一ノ瀬響に会ったのは、響が15歳の時だった。優哉は会った瞬間、本能的に8歳年下の響を「これは俺のものだ」と直感、誘惑。以来6年、身体の関係を結んでいる。しかし響の2代目襲名を間近に控え、周囲は厳しい状況になってきた。反対派による襲撃も増え、身体だけのドライな関係だった二人の心も揺らぎ始め…。 この、二代目の響に仕えるのが↑でかいた本に出てくる室井だったりします。この二人もなかなか屈折して面白かった。
2006.05.31
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私は三菱の軽自動車に乗ってます。大学生のときに買ってもらったんでもう結構乗ってることに。今年で7年になるのかな。で、その車のドアノブが壊れました。どういうことかというと、今日いつものように車に乗ろうとして、普通に車のドアを開けようとしました。いや、荷物を持ってたんで指先であけたから、普段よりもずっと弱い力で。そしたら、バキっとすごい音がして、割れてしまったんです。確かにプラスチックなんですが、そんなところが壊れると思いますか?もう寿命なのかな。。。写真も撮ってみました(笑)
2006.05.30
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この番組をご存知でしょうか。関西の人なら多分ほとんどの人が知ってると思いますが。夜遅い時間帯にも限らず、高視聴率のお化け番組。こちらでは金曜の11時半ぐらいから放送しています。私はこの番組が好きで、子供のころからほとんど見てます。夜のこの時間帯に起きておけるようになってからは。大学生になり、一時関西を離れたときも、ほぼ毎回見てました。で、驚いたことに、けっこう昔の放送でも、印象的なものは覚えてるものなんですね。昨日の放送で、DVD化記念として、そのDVDに収録されている回に出てた人の今は、みたいなことをやってました。それが、3年前の放送はともかく、8年半も前の放送までしっかりと覚えていました。そして一人げらげらと笑う私。印象深い以来としては、「母乳でお菓子を作る」「爆弾卵」「蚤のサーカス」「ナメクジを食べる」等々いろいろあります。DVDになったのはかなりうれしいですね。
2006.05.26
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スカパーで放送してるんですよね、ガンダムW。このアニメは私が始めてはまったガンダム作品です。かなり女の子の目を意識したつくりになっていますが、いろいろと名(迷)台詞なんかもあって、かなり思い出深いアニメです。コロニーから地球に投下された5機のガンダム。それらを操縦する5人の少年達。かなりおいしい。それぞれが違うタイプの少年で、それらが反発したりしながらも、一つの目的に向かって協力する姿なんか、おもわずよだれが出てしまいます。毎週楽しみで仕方ありません。でも、セリフや歌を覚えてる自分自身に若干引き気味。エヴァほどじゃないですが。
2006.05.25
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2000年前キリストに血を与えられた吸血鬼、龍緋比古(りゅうあきひこ)の話。この間で6冊目になります。サブタイトルのとおり舞台はイタリア、水の都ベネツィア。あらすじカトリックの総本山ヴァティカンが「緋色の龍」と畏怖する吸血鬼・龍緋比古。聖なるキリストの血を吸った龍の抹殺に枢機卿がついに動き出した。協会を裏切った修道士セバスティアーノを拘束、弱点を自白させるためヴェネツィアに移送する。一方、龍と柚ノ木透子はセバスティアーノ救出のためイタリアに渡った。だがそこには、師を龍に殺され復讐の牙を研ぐ美しき吸血鬼タジオが待っていた・・・。やがて協会の刺客たちが水の都に集結。キリストを貫いた伝説の聖槍ロンギヌスが龍に迫る! by表紙裏あらすじこのあらすじを見ただけではちょっと分かりにくいですよね。すっごく美形のめっちゃ強い吸血鬼が、キリストのが十字架にかけられたときに、血を掠め取った魔物を狩り、その血を奪還する話。これがいままでのあらすじ。ここに、キリストに血を与えられ生かされた吸血鬼の存在が許せない、バチカンが絡んできたのが今回の巻。さらに、今回の見所は柚ノ木透子と龍、セバスティアーノとの三角関係も。しかし、生半可な関係ではありません。作者のあとがきには、「マッチョな女戦士と、齢2000歳の吸血鬼と、へたれなおちこぼれ修道士の、プラトニックな三角関係」とあります(笑)うん、まさにそんなかんじ。まっちょというのは言い過ぎかもしれないが正確もたくましく、まさに戦う女。修道士の方は陰気でおひとよし、進んでトラブルに巻き込まれるタイプ。結局この三角関係は龍と透子がひっつくと思うんですが、この巻ではほとんど進展がありませんでした。でも、多少の進展に「おお~っ!」と声を上げてしまった。実はこの巻はイタリア三部作の最初の巻だそうです。この後、トリノ編、ローマ編と続くみたい。ちょっと待ちきれないけど、頑張って待ちます。第一巻。文庫にもなってます。 最新刊。サングラスが龍。剣を持っているのが透子。
2006.05.24
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今日も電車に乗ってお出かけしていました。用事が終わりさて帰ろうかと駅に戻り、エスカレーターに乗りました。エスカレーターって左右に鏡が付いていますよね。普段は髪の毛のチェックをしたりします。で、この鏡をちらりと見て仰天。なんと、私は化粧もせずに出かけてたんです。近所のコンビニや犬の散歩なら分かるけど、電車に乗って出かけるようなところへすっぴんで出かけたのは初めてです。ありえません。恥。
2006.05.23
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面白いとはきいていたんですが、BLの中世風味はちょっと苦手と、食わず嫌いをしていました。でも、ブックオフで見かけたのをいい機会と、買ってみることに。面白かったです。ひじょ~に。とある王国の三番目の王子様クリス。美人なお母様に似てたいへん可愛らしく、正確も純真無垢。父の命令で行った兵学校へ入り、そこでであったのが訓練生のジーク。剣の名手でかなりかっこいい。ジークとクリスのカップルが主役の物語なんだけど、おいしいのは脇役の面々かもしれません。クールな親衛隊隊長、陽気な親衛隊員たち。王子様の兄二人。登場人物は多いし、おとこまえも多いんだけど、私が一番気になる存在は王とその側近。ナイスミドルです。まさに美中年な大臣。この王様、つまり王子の父上が国を建国したときの話しがちらりと載ってるんだけど、昔もたいへんかっこよかった。元祖黒の騎士のワイルドなところもいいし、王様の若々しいまっすぐさ、なんかもいいんだけど、元銀の騎士と呼ばれる現大臣は、若いころも年を召してからも、たいへん素敵。もっともっとこの世代の話を読みたいな、と思います。この続きはさっさと新刊で買おう。。。アフィリエイトを貼り付けようと思って、でもよく考えたらビーボーイコミックス。だめだめ。
2006.05.22
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正確に言うと公務員じゃないけど、今日から始まりました。全然勉強が進んでないのに、もう試験の季節です。今年は絶対受からなきゃ、なんで、気合はバンバンはいってるんですけどね。今日の試験は教養だけだったんですが、難しかった。。。。特に地理に出てきた、ルーマニア、ポーランド、チェコ、ハンガリー、ブルガリアの、農業等の特色を選ぶ問題。分かったと思ったんですが、家に帰って調べてみると、ハンガリーとベルギーを勘違いしていたことが判明。ダメダメです。勉強あるのみですが、今日は疲れちゃったんで何もしません。それどころかゲームに逃げちゃってます。はぁ~。
2006.05.21
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ほぼ毎日脳トレをしてます。もっと脳を鍛える~の方。一番楽しいのは名曲演奏。100点が出るまで繰り返したり。得意なのは四文字熟語。でも漢字の書き取りは1問間違えることが多い。今日ようやく、一番下にある脳を休めるリラクゼーション作用のゲームを発見しました。基本的にはテトリスみたいな感じ。それで、いそいそとやり始めたんですがこれが非常にはまります。簡単バージョンでやり始めたのが悪かったのか、どんどんクリアして行き、全然終わりません。結局17面まで行ったんですが、所要時間、1時間半!胡坐をかいて前のめりにやってたせいで体は痛いし、小さい画面に集中していたセイで頭まで痛くなります。朝からおもいっきり疲れました。どのあたりがリラクゼーションなんだろう・・・・。
2006.05.20
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私は今日まで勘違いをしていました。沈丁花の読みを「ちんちょうげ」だと。広辞苑によると、完全な間違いじゃないけど、正しいのはじんちょうげ。小説を読んでて、沈丁花と今までに何度も何度も出てきてたんです。登場人物の名前なんで。でも、私は何の疑いも無くちんちょうげとよんでました。ところが、今日振り仮名に気付いたんです。最初は特別な読みなのかとも思ってたんですが、恐る恐る辞書を引くとじんちょうげ、と書いてありました。実はこの読みは私がよく行くサイトの掲示板に入る鍵のひとつだったんです。今までなんど試しても、パスワードが合わず、不思議に思ってたんですが、納得です。こういう勘違いってよくありますよね。私は大学生のとき「烏」と「鳥」の区別が付いておらず、ゼミの発表で大恥をかきました。それまでは、文脈で「鳥」と言う時を「カラス」と読んだり「トリ」と読んだり、読み分けてると思ってたんです。つまり、 「烏」という字が存在することに気付いてなかったんですね。それをゼミの教授に指摘され、それでも信じられず辞書を引き、さらにウーロン茶のペットボトルに「烏龍茶」と書いてあるのを見て、ようやく納得したしだいです。思い込みってこわいですよねー。私にはよくあることですが。というか前にもかいたことあるかな。。。。
2006.05.18
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私はミュージカルが好きです。とはいっても、実際に見たことがあるのは二つだけ。アニーと、サウンド・オブ・ミュージック。アニーは子供のころに見たんでほとんど覚えてないんですが、サウンド・オブ・ミュージックは1年ほど前に見ました。本場もの、完全字幕と言うことで、けっこうドキドキしながら見に行ったんですが、前から2列目でたいへんよかったです。迫力がちがうといいますか。その時に購入したのが、映画版DVD。デジタル・リマスターされてて、映像がきれいになっていました。今日久しぶりに見たんですが、何度見てもすばらしい映画。私が一番好きなのは、子供達がパーティから退出するときに歌うお休みの歌です。現代はFAREWELLかな。可愛くてすごく好き。それぞれソロで歌っては退出していくという演出で、一番下の子は「お休みなさい」と言いながら寝てしまいます。あとはやっぱりドレミの歌。頑張って英語で歌えるようになりました。ストーリーもいいですよね。ラブストーリーってかんじで。マリアが大佐への想いを自覚して修道院に帰ってしまうところとか。とにかく、出てくる歌が全部好きです。大佐が歌うエーデルワイスとか。全部この映画(ミュージカル)から出たんですよね。昔からあったのかと思ってました。歌まで日本語になったDVDが発売されるそうですね。それはそれで子供は楽しめるのかな。でも、原語で聴いたほうが感動しそうですが。 サウンド・オブ・ミュージック プレミアム・エディション サントラ
2006.05.17
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日曜日にモトGPを録画しようとして失敗。手動の録画になかなかなれないため、なぜか日にちを一日間違えてました。せっかくの生放送だったのに、録画できず結果をネットで見ることに。それがまた意外な結果だったんで見れなかったことがかなり悔しく・・・。でも、スカパーは再放送してくれるから、それを録ればいいや、と自分をなぐさめました。しかし・・・。その再放送が昨日だったんです。今朝見ようとしたら、なぜか録画機の電源が入らない。待機状態じゃなく完全にダメ。見てみると、コンセントのスイッチが手元でオフになってました。。。待機電力をカットするアレです。そういえば昨晩寝る前に本をとったときに、どさりと落ちたな~。本は戻したけどそこまでは見てなかった。電源が入ってなかったら、当然録画できない。残念。
2006.05.16
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公務員試験の季節になり、ゲームなんてしてていいわけないのに、ここ毎日2,3時間げーむをしています。私がやってるのは、ウルティマ・オンライン。オンラインゲームだというのに、コミュニケーションをほとんどとらず、ほぼ毎日こつこつと一人で遊んでる。このゲームはけっこうマウスを使うんですが、腱鞘炎になっちゃった私にはかなりハード。週三回リハビリに行ってるけど、ゲームのやりすぎで悪化してるんじゃないかしら。学生のころ、テスト前になると急に部屋の模様替えをしたり、いつもはしないような整理整頓に精を出したりと、現実逃避にいそしんでいた記憶があります。年をとっても、変わらないみたいですね。そろそろ現実に立ち返らなきゃ・・・。
2006.05.15
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最近よく耳にするゲルマニウムブレスレット。父親がたいへん興味を示して、私に対して探せ探せとせかしてきます。楽天で探してみたんですが、あまりにもたくさんありすぎてどれを選んだらいいのかも分かりません。値段もピンキリ。純度が同じでも値段が全く違うし、結局ネットで購入するのはあきらめました。そうしていたら、近所のドラッグストアで、売っていると分かり、本日早速購入。けっこう高めの値段なんですが、それが逆に効きそうかなーと。でも、さきほど再びネットで検索すると、まったく同じ(外見の)ゲルマニウムブレスレットが、父が買った値段の3分の1で売ってました。これは言わないほうがいいんだろうなー。
2006.05.14
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昨日F1雑誌の、「F1速報」を読んでいたら、徹底分析、サンマリノGPという記事がありました。タイトルが、シューマッハは勝利のためにわざとペースを落としたのか?サンマリノで最初は快調に飛ばしていたシューマッハが突然ペースダウンし、後ろのアロンソが見る見る追いついてきて・・・という場面です。手に汗握るドキドキの1時間はフェラーリによる演出だったと言うのです。もちろんファンサービスじゃなく、勝利を確実にするための作戦。
2006.05.12
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あらすじ一時間後に迫った通夜で、住職がまさかのドタキャン。途方にくれる老舗葬儀社の青年社長・紘一。ところがその窮地を救ったのは、墨染めの衣も禁欲的な、美貌の僧。十年ぶりに再会した、幼馴染の英真だった。昔の粗野な印象とは裏腹に、玲瓏とした色香を待とう英真は、守護霊を自在に使役する、天才霊媒師になっていて!?零細葬儀社を舞台に贈る、非日常的オカルトLOVE BY裏表紙どんなに突拍子もないストーリーでも、作者が上手いと楽しく読めますね。秋月こおさんの本はほとんど読んでます。フジミは最近読んでないけど。この本は表紙を見て悩んで(坊さんだし)、あらすじを見て悩んで(オカルトものはあまり好きじゃない)、2,3日悩んだ上なんとなく買ってみました。でも、面白かった。私はBL本に限ってはおもしろかった本しかブログに書かないことにしてて、けっこう「あちゃー」となった本や人に薦められない、こっそりと闇の中でしか読めない本も多いんですが、この本は胸を張って人に薦めることができます。たんに、設定(人間関係)が好みなのかもしれませんが。主人公の葬儀会社社長。敏腕経理の社員(メガネ)。時々ボランティアに近い額でバイトに来る神学校学生。出入りの花屋。再開した幼馴染。これら全部が小学校中学校のころからの同級生。主人公がくっつくのは坊さんと、ですが、新学校学生、敏腕社員の視線も熱く社長に注がれていて、なかなか楽しい。続編が読みたいです。この本では社長×坊さん(霊能者)だったんだけど、続編書いて逆にして欲しい!リバ好きな私。追記微妙と書いたつもりが「びにょう」と打ち間違え、「美尿」と変換されました。どんなだ。。。。
2006.05.11
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今日はちょっと前から気になってた全皿100円の回転寿司に行ってきました。一人で・・・。けっこういろいろと目にするチェーン店です。ドキドキしながら入店してみると、1時過ぎだというのに、待ってる人が。駐車場もいっぱいだったし、三組ぐらい待ってるし、期待が高まります。カウンター席に座り、回っている皿を見ると、けっこうたくさん。回転がいいのかなー、と思ってさらによく見ると・・・。乾いてました。大きな有頭海老の刺身がかぴかぴでしわになってます。なんかいやな予感。恐れをかんじつつも、鉄火巻きをとる私。これならはずれは無いし。わさびは付いてなかったけど、まずくはない。次に、本マグロ。これは一カンだけのってました。回ってるお皿をつかんだとたん、ぬるんとイヤな感触。なんか、油みたいなのがお皿についてて、それが気持ち悪かったです。味は、普通のマグロ。その後、2皿食べて、最後に手を伸ばしたのが大好きなサーモン。とろサーモンと書いてあって、つやつやと油のてかりがたいへんおいしそうです。でも、これがダメ。生臭く、口の中がネチャネチャして、いつまでも感触がなくなりません。お茶を二杯飲んでもダメでした。チーズケーキを食べてもダメでした。店を出て、いろいろと買い物を回り夜ご飯の時間になっても気持ち悪さが残ってます。やっぱり100円の回転寿司は危険なんでしょうか。私はけしてグルメではありません。どっちかというと貧乏舌だし。ダイエットにまずい寿司、いいかも。
2006.05.10
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最近肩こりがひどくなってきました。周期があるようです。いいときと悪いとき。それで思い出したのが漢方薬。ちょっと前に病院でもらった薬がよく効きます。私が喘息もちなんで病院の先生が「普通の薬だすのいややなー」と言って、漢方薬を出してくれました。薬なんか飲んで効くのかなー、と思ってたんですが、三日ぐらいでよくなり、気分爽快です。処方箋でしか出してもらえないのかと思ってたんですが、何となく検索してみたらしっかりありました。私が知らないだけでメジャーな薬なんでしょうか。 でも、同じ名前でも、風邪薬・のどの薬・便秘薬いろいろあるみたいです。さすが漢方薬(意味不明)
2006.05.09
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凄腕の殺し屋ディーンと、ICPOの刑事シャルルの話。このマンガが最初に観光されたのは1982年。かなりの昔。私が最初に読んだのは高校生のときで、もう15巻ぐらいまで出ていました。でも、別冊花とゆめで連載されていて、私がこの雑誌を買い始めたきっかけともなりました。「ツーリング~」シリーズはその当時の社会情勢がマンガの中に織り込まれてて、現代史を勉強するのにもうってつけかも。ただ、全28巻を20年以上かけて書かれているけど、登場人物の年齢はほとんど変わっていないんで、すこし微妙な感じがするかも。舞台は世界中なんだけど、シャルルはパリ在住。だから、実在する場所がいろいろと出てきてなかなか楽しいです。ストーリーは、刑事のシャルルと殺し屋のディーンが、事件がらみや、ただの偶然でいろいろな場所で出会い、お互いにひかれていく・・・内容。これじゃ分からないか。河惣益巳さんの絵は最初初めてみると、けっこうきついです。慣れるまではなかなか読みにくいし。でも、ストーリーは文句なしに一級品。絵柄もだんだん良くなってくるし。現在も番外編がこつこつと出されている、いい漫画です。
2006.05.08
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予選の結果&感想を書き忘れてて、決勝結果予想を書き忘れてたんだけど、私の予想通りの1,2,3位だったんですよ。何で毎回予想を立てるかといいますと、私がいつも使っている携帯サイトで、1,2,3位を当てる、というものがあるんです。それぞれ、投票によってオッズも決まっており、そのオッズどおりのポイントをもらえ、前半、後半で合計ポイント上位3人は国内の好きなGPにご招待。だいたい3000人ほどが参加しています。私は一昨年モトGP部門で10位以内に入ったんですが、それ以外ではまったくダメダメ。手堅く予想すると、2ポイントとか3ポイントとかしか入らないし。一度大穴を当てると70ポイントとか入ってきます。このさじ加減がなかなか難しい。決勝結果1位 シューマッハ2位 アロンソ3位 マッサ序盤は何事も無く、眠くなるようなレース。中盤も何事も無く以下同文。トップに限ってのことですが。琢磨は中盤でリタイアしてしまいました。モンターニはそれより早くリタイア。マシンは燃えてたけど大丈夫だったのかな?終盤、シューマッハの鮮やかな逆転劇でした。予選のようなスーパーラップ。さすがだな・・・。地元だし。私をはらはらさせてくれたのは、ライコネンVSマッサ。どんどん近づいてくるライコネン。ちょっとだけミスをするマッサ。これを抑えきってくれないと私の予想が駄目になるし、手に汗握る最終ラップでした。
2006.05.07
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以前に書いた薬屋探偵シリーズの第五弾です。第一部終了で、いろいろと張られた伏線が解かれたんですが、それらをあまり記憶していなかったため、最初から読み返しています。いろいろと懐かしく、やっぱり好きだなーと感じる本ですね。あらすじ葉月下旬、やたら元気な女子高生の身の上に、奇怪な事件が降りかかる。依頼を受けた、秋、座木、リベザルは、非慈善事業の妖怪退治に乗り出すのだが・・・。事件の裏には、心を曇らす悲しみの雨が。薬屋三人組は、暮れゆく夏に快晴を取り戻せるか?by裏表紙非慈善事業というのは、変な事件に悩んでいる人を助けることが目的じゃなく、妖怪が絡んでいた場合はその存在をうやむやにし、自分達が住みやすくすることが目的だから。実際に起こる事件は、妖怪がらみでは無く、人間が絡んでいることの方が多いし。人間で言うと小学校中学年ぐらいのリベザルがたいへん可愛くて好きです。人見知りが激しくて、初対面の人に会ったときは、すぐに秋や座木の後ろに隠れてしまうところとか。最初は、自分にできることがない、とか、どうせ自分は何の役にも立たない、なんていじけてたんですが、だんだん成長してきて、自分にできることを探すようになります。それには秋や座木の言葉もあるんですが。「希望や不満は顔に出さずに口に出せ。そうじゃないなら隠し通せ」秋これは名言ですね。誰かに分かってもらうのを待つんじゃなく、自分から伝える。少年リベザルが少しずつ成長しているのを暖かく見守るのも楽しいかな。ミステリーとしてはどうなんだろう。最初のころはミステリーを意識して書かれていたような気がします。というよりも、無理やりミステリーにしていた。でも、巻が進むと、ファンタジーの要素が強いかも。間違っても本格派ではない(笑)だって妖怪だし。この本でも、野狐という妖怪が出てきます。リベザルと同じぐらいの年恰好の日本の妖怪。頭に葉っぱを乗っけて人を化かすところはそのまんま。ある高校で何年もかけて、女子高生が何人も行方不明になった事件と、同じ高校に通う女の子が、連日化け物(のしわざと思われる)に驚かされる事件が、平行して解決されていきます。やっぱりミステリーじゃないよなー。現在1日1冊を目標に読んでるんで、しばらくは妖怪漬けです。
2006.05.06
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携帯のメモリがいっぱいになったので、ミニSDカードを買いに行きました。これで、携帯の機種変更をしても画像やアプリを持っていけるなーと一安心。ところがうちに帰って携帯のカードを差し込むところに、ミニSDカードを入れてみると、そのままストンと中に入っていってしまいました。私の携帯はミニじゃなくて普通のSDカード対応でした。携帯ならミニだと完璧に思い込んでいたのでこんなことになるんですね。ただ、アダプタ付きを買ってたので、アダプタに差し込んで使用することができました。でも、PCもプリンターもSDカードなのに、なんのためにミニを買ったんだろうと考えると、少々情けなくなりますね。携帯のカメラで撮った画像をパソコンに持ってこれるのはうれしいです。普段デジカメを持ち歩きうよりも携帯を持ち歩くことの方が多いので。携帯のメモリーの中にけっこう昔の映像なんかがあって、それをプリントアウトできるのもうれしいです。私が勤務しているゴルフ場の写真なんかも載せようかな。仕事中に携帯を構えることはできても、デジカメはちょと・・・だったんで、なかなか載せることができなかったんですが。今日の携帯から発掘してきた映像は元気なころのレオン君です。レオンの画像がけっこう残ってたのはうれしい誤算です。なんかの折にパシャパシャやってたから。 なんだか大胆な構図ですね(笑)この服を着れてるってことはけっこうやせてたころなんで、2年ほど前の写真です。
2006.05.05
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天気がよかったのでお出かけでもしようかと、植物園に行ってきました。ホントは世界遺産でもある姫路城に行きたかったんですが、いや、実際に行ったんですが、あまりの人手の多さにびっくりして急遽行き先を変更。車も満車だったし。いつでも行けるかな、と。写真だけでも撮りたかったけど断念。そして、ここは穴場だろうと行ったのが植物園。けっこう近くにあるんです。小さな小さな植物園が。外観は変わっててこんなかんじ。 ちょっと丸くなってるんです。期間限定あじさい展。いろいろな色があるもんですね。 さばてんは一時期請ってたことがあります。でもなぜか枯らしてしまい、長続きしません。見るだけなら今も好き。 パイナップル、ですよね。こんな風になるもんなんでしょうか。 ぼーっと歩いていて一番びっくりしました。置物。 ばなな。 なんだこれは。
2006.05.05
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我が家にレオン君がやってきたのは97年の夏。私はちょうど浪人してて予備校に通ってるころかな。前年にトラちゃんという外犬を飼い始めたばっかで、家族に何の説明もせずにいきなりつれて帰ってきた母に、あきれた覚えがあります。それなのに、名付け親は私。当時読んでた「サラディナーサ」というマンガからとってきたレオンと言う名前。名前どおり、獅子のように強くたくましく育ちました。母が勝手につれて帰ってきたことに、父はたいそうな立腹で、私が大学生になり家を出るまでの半年間、常に不機嫌でした。レオン君に対して、「あっちにいけ」とか普通に言ってたし。台所から一歩も出しては駄目だと言って、ずっと閉じ込めてもいました。ところが、1年ほど経ち、私が帰省してみると、すっかり孫化。ひざの上に乗せて、食べ物をやっている始末。「こいつはわしのひざの上が好きなんや」などと言ってます。台所だけのはずだった行動範囲も、全面解禁され、寝るときは父母の寝室に一緒に連れて入り、一緒の布団で寝ています。レオン君はシーズーとマルチーズの半分こ。字面だけ見るとたいへん可愛らしいわんちゃんです。でも、気性はたいへん悪く、我が家にやってきた日から私と大喧嘩をしていました。無理やりしつけしようとする私と負けないレオン。子犬のレオンに何度本気で噛まれたことでしょうか。私が大学を卒業して、再びレオンと一緒に住むようになりました。当時、ほとんどずっと家にいた私はレオンといた時間がいちばん長く、再びレオンのしつけに挑戦。レオンの賢いところはやっていいこと、悪いことの区別がしっかりと付いていたことです。でも、とめられない(笑)何回も噛まれましたが、その後ですごく、申し訳なさそうな顔をします。私をかんだ後は聞き分けがよかったり。性格もひねくれてて、何か悪いことをしてしかられると、私の部屋の前にあえて粗相をしたり、トイレじゃない場所にう○○をしたときは、吠えて知らせたり、と、いろんなことをしてくれました。不平不満は盛大に顔や態度に表すけど、私が名前を呼ぶと飛んできます。家族の中で私の言うことを一番聞いていました。でも、一番好きなのはお母さん。ガンだと発覚して4ヶ月間。一時はまったく寝たきりになり、ご飯を食べれなくなったりもしました。体重は1.5キロ減りました。でも、奇跡の回復。たくさん肉を食べて、数ヶ月ぶりに外にも出て、家の中を走り回っていました。それが5日前のこと。だけど、やっぱりそれは最後の元気だったみたいです。今日の午後、レオン君、7歳で死んじゃいました。悲しみ9割、ほっとした気持ちが1割です。
2006.05.01
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