2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全31件 (31件中 1-31件目)
1
私の友人は2月29日生まれです。で、こういう人って誕生日は29日で登録されてるんでしょうか。それとも28日だったり3月1日だったりするんですかね。おめでとうメールをいつ送るか悩んでます。その友人には、なんのへんてつもない私の誕生日に宅急便でサプライズプレゼントを送りつけてくれたので、こちらもきばって、何かしなきゃ、なんです。まだ何の用意もしてないんですがね(笑)住所が分からないんで本人にメールで確かめる必要があり、その時点でサプライズになりようがなく、ちょっと二の足をふんでます。「次にあったときおごるね」でもいいんでしょうが、去年3年ぶりに会った友人なんで次に会うのはいつになることやら。もう一人の友人はホワイトデー生まれです。こっちも覚えやすい誕生日ですね。こういうのは人に覚えてもらいやすくていいなぁ。
2006.02.28
コメント(2)
今日、光電話光ネット光テレビに申し込みました。ちょっとパソコン環境がアップします。でも、メインは光テレビ。スカパーに入ろうと思ってたんですが、こっちの方が全然安い。これからのモータースポーツシーズンに向けて準備はいいかんじ。でも、実際に工事が終わるのは4月ぐらいといわれました。開幕戦には間に合わないかな。アニメや映画がたっぷりと見れるのは大変うれしいです。でも、テレビに釘付けになりそうな予感。いまでもかけっぱなしなのに。ふと思い返してみれば、私が最初のパソコンを買ってネット生活に入ってからもうすぐ10年です。いまみたいに、ネットつなぎっぱになるとは思ってもみませんでしたね。あのことはけっこうな値段がしてたし。テレホタイムとか、懐かしい用語がありましたね。11時以降でしたっけ。あと、1ヶ月10時間1900円とかそんな時代でした。横に紙とかでメモってて、オーバーしないように計算してたり。今では1日で10時間とかいっちゃいそう。ヤフーの登録サイトも増えましたね。昔は自分の名前を検索しても10件ぐらいだったのに、今では膨大な数が出てきます。けっこう変わってると思ってたのに、こんなにいるんだー、とか複雑な気分になったりしますが。10年一昔といいますが、ネット環境は5年ぐらいで猛烈に変化してますよね。これからどんなふうにかわるんでしょうか。
2006.02.27
コメント(2)
朝からけっこうな雨。風も激しく、その音で目が覚めたほど。こんな日は、家でゆっくりと本を読むか、ゲームでもするかに限りますよね。それなのに・・・。本日仕事です。それもキャディ。日曜日だから。誰がこんな日に予約をするんだろう。寒いのに。大雨なのに。でも台風のときでもお客がいたし。ぼやきつつ、仕事に向かいます。
2006.02.26
コメント(2)
今年になってから一度も乗ってません。乗らなきゃ、と思いつつ、はたしてエンジンはかかるんだろうか、と考えると、怖くてかけれません。寒いのはイヤだし。根性なさすぎですね。どれぐらいの期間乗ってなくっても、バッテリーは持つんだろう。
2006.02.25
コメント(0)
私は中学生のころ、ゲームがしたいばっかりに学校を休んだり、早退したりしていました。親が共働きだったからこそできたんですね。それ以来です。今日予定を全部キャンセルしてゲームをしてしまいました。まだはじめたばっかりです。OPはまあまあかな。主人公の名前はいつもついつい本名をつけてしまいます。主人公男の子なのに。操作性は視点(角度)の切り替えができないのが痛いです。道が分からなくなったり、扉を見逃したり。ただ激しく3Dじゃないので、いまのところ迷子になってません。昔FFをやっててどうしても道が見つけられずリタイアしたことがあります。けっこうなトラウマ。戦闘はどうだろう。前とあまり変わってないのかな。適当に戦ってたら勝てちゃいました。最初の戦闘で王子(主人公)を死なせちゃったけど(笑)まだまだこれからってかんじだけど、頑張ります。めざせ自力クリア。でも、ゲームはほどほどに。ゲーム関連でニンテンドーDSについて。ホワイト以外のカラーが発売延期になったそうです。なんじゃそりゃ。私が買おうとしてたアイスブルーは3月11日発売。平日だと並べるけど土曜日じゃあ無理です。予約もできないし。いったいいつになったら買えるのやら。うちの父に「ライトをやめてDSにしない?」って聞いたら「いやだ」といわれました。互換性がないと思い込んでるみたいです。ちゃんと説明したんですが、やっぱりライトがいいとのこと。で、次に「じゃあ、ホワイトでもいい?」と聞くと、それも却下。アイスブルーにこだわるそうです。最初は第二希望はホワイトって言ってたくせに。何ヶ月待ってもいいそうです。ため息がでそう。
2006.02.24
コメント(2)
![]()
あっという間の10冊でした。基本的に電車の中で読む、って決めてたんですが、最終巻は車の中で夢中になって読んでしまいました。怒涛の展開、っていうのかな。やめられません、ってやつです。前に、あんなに早くヤンが死んじゃってあとどうなるの、って書きましたが、それは私がこの物語をヤンVSラインハルトと捉えていたからなんでしょうね。でも、ちょっと違ってました。必要なときに必要な場所で、そうでない時にそうでない場所で死んでいく人たちを描いた、歴史小説なんでしょうね。ラストの終わり方もすごくステキでした。印象に残ってるシーンは、ロイエンタールが死んでいくところです。「遅いじゃないか、ミッターマイヤー・・・」「卿が来るまで生きているつもりだったのに、まにあわないじゃないか。疾風ウォルフなどという、たいそうな名に恥ずかしいだろう・・・」もう一つ、印象的なセリフ。トリュ―ニヒトに対していった言葉。「きさまが民主共和政治を愚弄しようと、国家を喰い潰そうと、市民をたぶらかそうと、そんなことはおれの感知するところではない。だが・・・」「だが、その汚らわしい舌で、皇帝の尊厳に汚物を擦り付けることは許さん。おれはきさまごときに侮辱されるような方におつかえしていたのではないし、背いたのでもない」このあたりを読んでるとき、電車の中にもかかわらず、じんわりときてしまいました。ほんとにいい小説でした。今読んでる本マキャベリ「君主論」マキャベリズムってのがいまいち良く分からなかったんで読んでみることにしました。けっこう楽しいかな。まだ途中だけど。
2006.02.23
コメント(6)

今日アマゾンから届きました。まだ、外側をピリッとはがしてチラッと解説書を読んだだけですが、たいへんワクワクしています。現在ちょい急がし目なんですが、暇を見つけてはじめようかな。ただ、一つ心配事が・・・。私は今までの幻想水滸伝はすべてネットで攻略されてるのを見ながら、プレイしてきました。でも、今回は発売したばかり出し、せっかく予約して買ったし、できるだけ自分でプレイしようかなと思ってます。取りこぼしがふんだんにありそう。108人集めれるかな・・・?私が買った値段よりはるかに安い
2006.02.23
コメント(0)
探し物が見つかりません。昨日思い立って部屋の大掃除をしたんですが、見つかりませんでした。口に出してみたら見つかるかなー、と思い、日記に書いて見ました。ここ最近ずっと探してるのはデジカメのバッテリーです。充電器ごとありません。おそらく充電終了後にコンセントからひっこぬいたままどこかに放置した模様。私はもともとものをよく失くします。最近の大物は免許証。更新時期になっても見つからず、とうとう「失くしました」と免許センターで言うはめに。いつから免許不携帯だったのか(・_・?) なんとこの免許証は本棚に収まってる文庫本の間から出てきました。これ以外にも、大事なものからどうでもいいものまでたくさん失くしてます。うちの母が私が貸したNANAの1巻を失くしてくれたので、遺伝かもしれませんね。早く見つけたいな・・・。
2006.02.22
コメント(2)
最近マンガばっかり読んでる気がするんですが・・・。よしながさんのマンガは「西洋骨董洋菓子店」を皮切りに、ふつうのからBLまでほとんどよんでますね。同人誌ももってたりします。で、この「1限目はやる気の民法」は、完全にBLです。大学の法学部が舞台。ゼミとか聞くと、私も大学時代を思い出して懐かしくなってしまいます。さらに、現在公務員試験勉強中なんで、民法という言葉にもなじみがあり、大変楽しい1冊です。あらすじを書こうかとも思ったんですが、あまりにもありふれた内容なんですよね。ゼミでの友人が卒業前に・・・。でも、よしながさんのマンガは内容があるから、読んだら他の作家とは全然違います。でも、説明が難しい。セリフがないところとか、表情だけで読ませる部分があって、小説だと行間を読むってことになるんでしょうが、マンガでもそんな感じにできるんですね。そういえば、この前友人がうちに遊びに来た際に、「1限目はやる気の民法」のとなりに、私の民法のテキストが偶然あって、けっこうのおおうけでした。どんな本棚なんだか。1限めはやる気の民法(1)1限めはやる気の民法(2)
2006.02.22
コメント(4)
![]()
今日はアニメイトでコミックを3冊買ってきました。まず、タイトルにも書いたマツモトトモさんの「英会話スクールウォーズ」。これは、現在雑誌連載中で、やっと1巻の発売です。あらすじ英語が大嫌いな女子高生・有栖川希子(通称アリス)。父のNY赴任決定で仕方なく英会話スクールに通うはめに。であった外国人講師イシュは、100均でサバ缶の最後の一つを取り合った相手で…!?このアリスは嫌いなのは英語だけじゃなくて、外国人もです。見ただけで硬直しちゃいます。イシュはすごくかっこよくてクール。でも日本語はぜんぜん話せません。さらに、口が悪い・・・。これはマツモトトモさんのマンガに出てくる登場人物に共通してるかも。女の子が可愛いんだけど、少々ずれてるところとか。でも、イケメン講師が満載なこんな英会話スクールがあるなら、私も通いたくなります。英語苦手だけど・・・。英会話スクールウォーズ(第1巻)仲村佳樹の「スキップビート」12巻が発売されました。これも雑誌で読んでるんだけど、ついついコミックも買ってしまいます。芸能界ものだし、いかにも少女マンガなストーリー展開なんですが、大変お気に入りの一冊です。キャラの個性があまりにも強いからかもしれません。12冊も出てるんであらすじってのもアレなんですが、軽く作品紹介でも。幼馴染について上京するも、その彼が芸能界デビューしたとたんにさっぱりと切られ、復讐のために無理やり芸能界に入ったキョーコ。どうせ復讐するなら芸能事務所も大手に、と選んだのは、トップ俳優の敦賀蓮が所属する事務所。不純な動機(復讐)のために芸能界入りしたキョーコに対してはじめは意地悪な態度をとっていた蓮だけど・・・。まだまだ続きそうです。でも、ハイテンションはいい感じです。スキップ・ビート!(第1巻)スキップ・ビート!(第2巻) スキップ・ビート!(第12巻)原作/杜山加英 作画/上総かける 「人生は結果オーライ!」これは6巻が今日発売でした。お気に入りの作家です。原作の杜山加英さんというのは東宮千子さんの別名です。東宮さんのマンガはほとんど全部持ってるけど、原作ってのはこれが初めてじゃないかなぁ。タイムスリップ体質のセイは18歳のときに五年未来に飛び、天才ショパニスト比呂志と出会い同居します。しかしもとの世界では天才少年と呼ばれていた比呂志は事故で両親をなくし、さらに、指を汚してピアノを弾かなくなっていました。そしてなぜかタレントに・・・。自分でタイムスリップをコントロールできないセイは再び5年前に戻ります。そして、怪我をした12歳の比呂志をひきとり、一緒に暮らすことにします。が、またしても、5年後に飛び、18歳の比呂志と再開。セイは家族全員がタイムスリップ体質なため、17歳のときに天涯孤独になりました。5年前に子供だった比呂志に年齢を抜かされて、やや複雑なかんじ。甘やかしたいんだけど、もう子供じゃないし、それなのに甘えてくるし・・・って。たのしいマンガです。
2006.02.20
コメント(2)
イオン系列の店舗で18日に予約解禁になったと、今日知りました。私のバカ・・・。駄目もとで行ってみようかとも思ったんですが、市内のジャスコが潰れたばっかりで、うちから1時間以上かかるとこばっかりです。へこみ。さらに、古本市場でも、予約受付とのこと。行きつけ二店に電話するも中古しか扱ってないらしい。予約ができるお店を教えてくれたけど、そこはものすごーく予約が殺到しているところで、きっと無理。2月26日にジョーシンが予約受付するらしいけど、日曜日なんで仕事がなぁ・・・。いっそ休んで予約に走ろうかしら。それともいっそDSを買っちゃう?アマゾンでDS売ってました。多分見間違いじゃないと思うけど、全色。
2006.02.19
コメント(2)
西原さんのマンガはすごく好きです。初めて読んだのは「まあじゃんほうろうき」で、大学生のころ。友人に「最近下品になった」といわれるぐらい、感化されてました。いきなり麻雀の入門本を買って来たり、PSのゲームをしたり、私が人生で一番麻雀をしてたころかもしれません。でも実際にやるのは親とのみでしたが。この「毎日かあさん」は、毎日新聞に連載されている、いわゆるエッセイマンガです。二人の子供との日常、マンガなのかな。オビに、「過程円満マンガを書いていたら連載中に離婚してしまいました」って書いてるほどなので、普通の子育てマンガじゃないところは分かりますね。毒がめいいっぱいちりばめられているんだけど、時々ほろっと来るようないいことが書いてあって、作者の二面性が伺えます。
2006.02.18
コメント(4)

ここ、10日間ぐらいで、3回ほど「もうだめかなー」という感じになりました。いっかいだけですが、けっこうな量の血を吐きました。でも、不思議とその後息遣いがマシになったんですけどね。最近は、ぐったり→回復→はしゃぐ→ぐったりを繰りかえしています。この、はしゃぐさえなかったら、もうちょっと楽なんでしょうが。バカなんで、物音がすると走って行こうとします。そして途中で倒れてる。安静にしてほしいんですが、犬にそんなことは通じませんよね。もうひとつ、困ったことがあります。ぐったりから回復したときに、大量のお漏らしをしてくれるのです。時々はトイレを使ってくれるのですが、水を大量に飲むもので、部屋中いたるところでレオン君の粗相の後があります。いつぞやはコタツ机の上で周りのものすべてを水びたしにしてくれました。事情が事情なので怒るわけにも行きません。そこで、本日購入してきたのが、犬用オムツです、これがまた、けっこう高いんですよねー。人間用のほうがよっぽど安いんじゃないでしょうか。まあ、需要量が全然違うし。レオンが三回も死のふちからよみがえったときに思ったこと。動物の生命力を甘く見たらだめ。これにつきます。じつは、最初にもうだめだって思ったときに、真夜中だったんですが、うちの母親と私はレオンが朝まで起きていたら、病院に連れて行って安楽死をお願いしようと言っていました。絶対そのまま死んじゃう、と思ったんです。さらに、そのときあまりにも苦しそうで、どうせ回復しないなら安らかに、って気持ちありました。でも、レオン君は朝になったら見事に復活して、エサまで催促する始末。安楽死なんてさせてたら「もっと生きれたのに」と恨まれてたと思います。夢枕にたたれてたかもしれません。その後はどんなにひどい状態になってもそっと見守ることにしています。三回も泣きながら覚悟をしたのに、そのたびにレオン君はよみがえってきます。長い目で見たらだんだん悪くなっているけど、それでも一日でも長生きしてほしいです。レオンがあきらめてるとは思えないんで、私達もあきらめてなんていられませんね。おむつってこんなの
2006.02.17
コメント(2)
今日気付いたんですが、私がいつも使ってる駅の近くに、東横インと姉歯建築士が構造計算書を偽装していたビジネスホテルがありました。それも、お互いの距離がおよそ100メートルほどです。あまりにアレで、ププッと笑ってしまいました。でも、ビジホのほうはまだ営業停止をしてるんじゃないかな。当事者にとっては笑い事ではありませんね。さらに、その二つのビジネスホテルはとっても新しいんです。ひょっとしたら、去年建ったのかもしれません。駅前再開発してるし。実は私は東横インをけっこう愛用していました。学生のとき京都の東横インに泊ったのが最初で、その広さとキレイさとに感動して、ビジホに泊る際に東横インがあれば、絶対泊ってたほどです。でも、今後はちょっと考えるでしょうね。というよりも、泊らないだろうなぁ。
2006.02.17
コメント(2)
スーパーアグリチームのドライバーの発表がありましたね。予想通り佐藤琢磨と、もう一人ウワサどおりの井出有治でした。私はフォーミュラ日本はあまり見ないんで、よく知らないんですが、井出は、去年の総合2位のドライバーだそうです。もうちょっと、経験のあるドライバーが来るのかなー、って思ってたんですが、ちょっと先が心配になるようなラインアップですね。新車のシェイクダウンも、琢磨によって行われたようです。数年落ちのアロウズのマシーン。それにホンダのV8エンジンにブリヂストンタイヤ。なかなかな組み合わせです。本当の今年のマシーンは、バーレーンGPあたりから出てくるそう。そこからが本当の勝負かな。
2006.02.16
コメント(4)
今日は久々の休日で、ためこんでた『BANANA FISH』を読みました。読み始めると、19冊はあっという間だったけど、手を着けるまでに、三週間以上をかけてしまいました。やっぱり内容が内容なだけに、さらに、ラストを知ってるということもあり、精神的にいい状態のときじゃないと読む気がしません。初めて読んだのはもう10年以上前です。クラスメートに、「ぜひ読んでほしい」と貸してもらったのが最初ですね。そのとき、最初はあんまり絵が好みじゃないし、けっこう放置してました。でも、読み始めると、アッシュの魅力に完全にとりこに。今回読み返してて、けっこう当時の感情とかを思い出しつつ、それでも、当時とは違う感じ取れ方をしたってことは、やはり私も大人になったということでしょうか。衝撃の19巻は今読んでもやっぱり衝撃的でした。残していくもの、残されるものどっちも苦しいんですよね。英二からアッシュへの手紙を読みながらぼろぼろ泣いてしまいました。鼻水をたらしながら。やっぱり最高傑作ですね。
2006.02.15
コメント(10)
![]()
「ディープなテーマを笑いと疾走感で描く青春ロードムービー」だそうです。ずっと見たいと思ってたんですが、やっとレンタルできました。内容はあの『東海道中膝栗毛』のように、弥次さんと喜多さんが、旅に出かけるんですが、内容は全く違います。威勢良く始まった二人の青春道中は、笑いと絶望、恋と友情、リヤルと幻想が入り混じる旅。ワイルドで男前名商家の若旦那弥次さん(長瀬智也)と、ヤク中の役者喜多さん(中村七之助)は、恋人同士です。弥次さんには奥さんがいるんですが、二人は深く愛し合っています。そして、喜多さんのヤク中を治すために、伊勢詣でへ・・・。手をつないでスキップしたり、バイクに乗って伊勢まで行ってみたり、これは、時代劇ではありません。喜多さんはセーラー服を着てギャルのコスプレしてたり。個人的には弥次さんと喜多さんのラブシーンが印象的でした。はちゃめちゃだけど、おもしろかったです。散々笑える上に、ほろりときたり、いろいろ忙しいかな。限定版通常版原作
2006.02.14
コメント(2)
先日私の母校のマラソン大会でした。なんでそんなことを知ってるかというと、うちの家の前がマラソンコースだからです。さかのぼること十年前、たいていのスポーツは平均以上にこなしていた私ですが、唯一苦手だったのが走ること、特に長距離走でした。中学時代、陸上部だったときさえ、50メートル以上を走らすと途端にスピードが落ちると有名で、顧問の先生にもすっかりと諦められていました。そんな私にとってマラソン大会は恐怖。普通高校生になってまでやらないと思うんですけど。近隣の学校でもやってるところは少なかったし。距離がまた、半端じゃなく長いんです。女子が8キロ、男子が当時は16キロでした。ありえない。学校を出てずーっと走っていって折り返すまでに自宅があったので、何度、このまま帰りたいと思ったことか。本番じゃなく、練習とかいってこのころの体育は全部マラソンでした。そんなにイヤなら休めばいいかと思うんですが、クラス対抗だった上に、休むと運動場を30週走らされます。田舎の学校は運動場まで半端じゃなく広い。野球部とサッカー部と陸上部が同時に練習できるぐらい。1年のときも2年のときも途中で歩きました。さすがにうちの近所では走りましたけど。当時飼ってた犬の鳴き声もよく聞こえたし。この時期、部活でもマラソンコースを走るみたいで、放課後にも高校生をよく見かけます。そんな風景を見るたびに、辛かったマラソンと高校生活を思い出しちょっとブルーな気分になってしまいます。
2006.02.13
コメント(6)

レンタルで456と借りてきました。ふふふ、よいですねぇ。最近の私の頭のほとんどは銀英伝に占められています。小説のほうで悲しいことがあったんで、今日はアニメに逃避してみました。いずれは小説の感想も書きますが。アニメを見て分かったこと。声優陣がとっても豪華ですね。最近の声優さんは良く分からないんですが10年前ぐらいはけっこうはまってたんです、私。小説を読み始めて、不思議だなぁと思ってたことが一つあります。それは、ある主要じゃないキャラに対して、なにか特別な思い入れがあるということです。帝国側のファーレンハイトという人物に対して、昔から名前を覚えていたんです。でも、目立たないし、地味だし、死んじゃうし、なんで私はこの人のことを覚えていたんだろう、と不思議でした。しかし、アニメを見て納得。昔、私が小説を2巻で諦めたころ、アニメも見てたんですね。それでもやっぱり、キルヒアイスショックを乗り越えられずにやめてしまったんですが。で、ファーレンハイトの声が速水奨さんだったんです。私はこの人が好きで好きで、高校生のころ大変はまってました。きっかけは南條晃司というところが自分らしいと思うんですけど。後は、直江信綱さんの声もこの人ですね。さらに光の守護星ジュリアス様。この辺、分からない方は読み飛ばしてください。そんなわけで、速水さんの声が聞きたいがために、ひょっとしたら銀英伝にはまったのかもしれません。もうきっかけは覚えていないんで。それ以外にも私の好きな声優さんがたくさんでています。池田秀一、井上和彦、佐々木望、草尾毅、塩沢兼人さん等々。アニメを見るのも楽しいです。さらに、銀英伝のゲームがあることも知りました。評判はまあまあで値段が安いんで買ってみようかと思ってます。シュミレーションゲーム。すごくこのみ。現在小説は8巻のラスト近く。物語はかなり佳境に入ってきました。でも、一言だけ言わせてください。8巻でアノ人を殺して、後2冊どうやってもたすんだー!!!ゲームurl=http://www.rakuten.co.jp/tentoumushi/452914/613166/684305/#642521" target="_blank">楽天ではこれだけしかありませんでしたが、アマゾンでは廉価版のPCソフトが2000円くらいでした。買いだな。
2006.02.12
コメント(8)

さっき録画していた開会式を見ていると、最後のほうで、フェラーリのF1カーが登場していました。最初、ノーズとタイヤがはずされた状態で登場して、メカニック(?)達がそれらを組み立て、エンジンが始動し、なんと、走り出しました。ものすごい爆音と煙を出しながら、ぐるぐると回ってました。かっこよかったです。でも、すごい音だったんだろうなぁ。トリノは自動車産業の町ということで、こんな演出がされたんでしょうね。写真の代わりかわいい
2006.02.11
コメント(2)
カラーが発表されましたね。きれいな色ばっかりで、どれにしようか悩みます。なんとか父の説得にも成功して、我が家でもDSを買うことになりました。母曰く、「墓場に金は持って行けん。生きてるうちに使う」らしいです。こういうセリフはもっと大きいものを買うときに言ってほしいような・・・。さて、購入が決まりましたら、今度はどうやって手に入れるかですね。全国的にけっこうな品薄で予約を受け付けている店が少ないそうです。私は自分でまだ店まで足を運んでいないんですが、当日並ぶのはしんどそうなんで、できたら予約で手に入れたいなぁ。別に、発売当日にどうしてもほしいってわけじゃないけど、父の気が変わらぬうちに、さっさと予約だけしておこうかなんて、姑息なことを考えてます。
2006.02.10
コメント(6)
![]()
昨日の日記に書いたヘッセの『デミアン』より食いつきがいいような気がしたんで、今日はこっちを紹介したいと思います。掲載雑誌は徳間書店の「Chara」。隔月発売なんでコミックが1年に1回ほどしか発売されないのが辛い。あらすじ3年ぶりにアメリカから帰国した高山は編入した学校で幼馴染の東(あずま)と再会する。「お前に会うために帰ってきた」と言った高山に対して、東は別人のように冷たい態度をとる。キレイで気が強くて明るくて誰からも可愛がられる高山と、優等生だが他人と距離を置いてしまった東。高山は昔のような関係に戻ることを望んで、東のテリトリーに少しずつ踏み込んでいく。ある事件をきっかけに、再び少しずつ距離が縮まったかのように見えたしかし、東にとって高山は、幼かった(子供で無力だった)自分を髣髴とさせるものであり、いくつかの痛みを伴って思い出させるものでもあった。突き放すと同時に保護すべき存在で。。。簡単に言うと、自分が守ってるはずだったのに、いつの間にか自分のほうが寄りかかってたことに気付き、愕然として、弱かった自分を脱皮してとっとと大人になろうとしている、といことです。この二人の共有する思い出が『デミアン』です。小学生のころ早熟で、周りの子供と相容れなかった二人はお互いにこのデミアンについて語り明かしていました。とくに、「卵から生まれ出ようとするハイタカ」が印象的で、高山が書いた絵は、高校生になった東がずっと隠し持っていたりします。最近は学園ものをあまり読めなくなった私ですが、この本はBLの王道だという気がします。このテーマは男女じゃ成り立たないと思うし、なんといっても全然違う個性の男の子が出てくるのも楽しい。沖麻実也さんの大ファンでもあるんで、この先がすご~く楽しみです。現在4巻まで発売されています。未読の方は読んでみてください、絶対損はしないと思います。実は昨日の日記にアフィリエイトを貼り付けようとして検索してて、沖さんの同人誌を楽天市場で見つけて買っちゃいました。「デミアン症候群」の同人誌です。楽しみ。買っちゃった
2006.02.09
コメント(4)
![]()
小説やマンガを読んでると、そこに出てくる本をどうしても読みたくなるってこと、よくありますよね。そして、今までより読書の幅が広がったり。ヘッセの「デミアン」は「デミアン症候群(シンドローム)」という、某BLマンガに出てきます。帰国子女で高校生の少年が昔の親友と再会し、お互いのトラウマが微妙に絡み合ってウフフな展開になる、という私の大好きなマンガなんですが、ここにその小説がよく出てくるんです。タイトルからしてそうだし。あらすじラテン学校に通う10歳の少年シンクレールは不良少年ににらまれいじめられていたが、デミアンという2歳上の少年に助けられる。デミアンは不思議な少年で、老衰した大人のような知性を有しており、彼を、明るく正しい父母の世界から彼自身が漠然と憧れていた暗い世界へといざなった。幼年時代のシンクレールはその誘惑を断ち切り父母のいる世界へ戻るが、少年時代になり、「カインとアベル」の話をきっかけに、再びその距離を縮める。その後デミアンとは何度か距離的心理的に離れるが、再会し、そのたびごとにデミアンへの思いが深まっていくことに。簡単に言えば、年上の少年に精神的に導かれながら大人へと成長していく少年の物語、ともいえるんですが、真の自分、自我を探求する物語でもあります。物語中にはデミアンとシンクレアの会話が出てくるんですが、少年時代の会話さえ大人すぎます。ただ、子供であることに窮屈さをかんじ、大人になろうともがくところなんかは、実際に自分自身が思春期だったころを考えると、よく分かりました。「鳥は卵の中から抜け出ようと戦う。卵は世界だ。生まれようと欲するものは一つの世界を破壊しなければならない。鳥は神に向かって飛ぶ。神の名はアプラクサスという」これはデミアンがシンクレアに送った手紙です。アプラクサスとは神であり、悪魔であるもの、善と悪との統合した存在だそうです。終わりの始まり、ってやつですね。正直難しい話でしたが、デミアンという魅力的な人物のおかげで最後まで読むことができました。軽い本の合間に、こういう本を読むと脳が刺激を受けていいかもしれません。デミアン改版デミアン症候群(シンドローム)(1)
2006.02.08
コメント(6)
夢についてのバトンをsonochanさんのところからもらってきました。初めてのバトンです。Q1.小さいころ何になりたかった?手元に小学校の卒業文集があります。もう時効なんで恥ずかしくありません。(若干の強がり)1声優 2童話作家 3スポーツの実況 4小説家 5詩人だそうです(恥)中学生になると「参謀」という夢が頭をもたげてきました。Q2.その夢はかないましたか?まったくかけらもかなってません。かなえる気もありませんが。Q3.現在の夢は?目先の夢は現実的ですよ。今年の公務員試験に受かること。自立しないことには人生がスタートしないんで。老後の夢は奈良に住むこと。お気に入りの寺、というより仏像がいっぱいあるんで、毎日参拝したいです。月曜日は東大寺、火曜日は法隆寺、水曜日は興福寺、木曜日は唐招提寺、金曜日は薬師寺、土曜日は飛鳥寺、さすがに年寄りなんで日曜日はおやすみ、なんて生活ができたらいいですね。死ぬまでに歴史小説を一本書き上げられたら言うことがありません。主役は戦国武将で。Q4.宝くじが3億円当たったら?配当のよさそうな株につぎこんで、隠居生活に入り即効老後の夢を実践します。まだ若いんで日曜日には大阪に出てショッピング。もしくはレース観戦三昧。海外までおっかけします。Q5.あなたにとって夢のような世界とは?永遠の大学生でいられる世界。もちろん仕送りつき。私が人生で一番自分らしく、そして楽しめた時間です。Q6.昨晩見た夢は?レオンが元気にかけまわってました。Q7.この夢の話を聞いてみたいという人は?どなたか拾ってやってください。
2006.02.07
コメント(2)
今年の海外レース観戦ツアーのパンフレットが届きました。あと一ヶ月でシーズンがはじまるんですね。今年もモトGPのツアーに行こうと思ってるんですが、日本GPは当然として、できたら海外でも見たいと思っています。なぜなら、来年以降のロッシ君の動向が不明だから。ひょっとしたらバイクで走ってるロッシ君が見れるのが今年限りかもしれないんで、できるだけ多く見たいな~、などと考えています。でも、ちょうどいいツアーがJTBにはないんですよね。だいたい、ほとんどが成田発のツアーだし。関西人にとって成田まで行くって事がもうすでに旅行だと思います。東京駅からでさえ遠いし。日程的にも春ぐらいに一つは行っときたいんです。日本GPが秋ですんで。で、ねらい目は安いアジアでのグランプリ。マレーシアあたりが値段的にもいい感じです。しかし、マレーシアは日本GPの直前。何が悲しくて国内と海外を一週間で行ったりきたりするのか。というか、そんな時間がないし。中国GPが日程的にはすごくいい感じなんですが。5月の上海、ちょっと寒いかもしれないけど、暑いよりは全然OKです。ただ、これは成田発しか組まれてtないし、金曜日の夜中出発、月曜早朝着の強行スケジュールです。どうせ行くなら観光がしたいです。他の会社のツアーも要検討、ですね。
2006.02.06
コメント(4)
やっと半分です。登場人物が半端じゃなく多くてとても覚えられません。アニメを見たこともあり、印象的な人物はフルネームでいけますが、あやふやに覚えてると、姓だけで登場したときに間違えます。「この人誰だっけ」と思って、巻頭の登場人物紹介を見たときに、説明の欄に「中将」とだけ書かれてあって、ため息を一つ。前のページをぺらぺらとめくって探さないとだめです。そうやって必死で覚えた人物も、これでもかこれでもかと、次々に死んでいきます。「この人は重要人物だろう」と思っててもけっこうあっけなく殺されます、作者に。この作人の特長とも言えますね。作者のあとがきで、2巻で死んじゃったキルヒアイスについて、はっきりと「後悔してる」と書いてありました。いや、殺すことは決まってたようですが、早すぎたということです。確かに早すぎ。最重要人物を物語の序盤で退場させてしまうんだから。さて、ストーリーに絡めて感想でも。5巻で第1部完結といったかんじです。1巻では3つの勢力に分かれていましたが、ラインハルトにより1つにまとめられてしまいました。堕落した民主主義と、国民のための専制政治。私はどっちがいいのかなんて良く分からなかったけど、前者ほどおぞましいものはないと思います。専制政治は最初っから警戒してかかりますが、一見民主政治の形は保たれているのに、市民が政治に無関心になり、政治家は自らの保身を考えて・・・って現代では良く聞く話ですよね。でもヤン提督閣下は民主主義の形さえ整っていたらそれを打破するのも市民の手でできるって言ってました。どんなに立派で善政を行う専制君主もその登場がまれであるなら、凡人による民主主義のほうがよいそうです。これはすごく納得できる論理ですね。本編ではもう少しで帝国を撃退できるってところでまったがかかり、自由惑星同盟は帝国に占領され、ラインハルトは前皇帝を廃して帝国皇帝に即位するところで終わりました。ヤンさんが殺されるんじゃないかと心配したけど、ラインハルトは寛容でした。5巻で主役の片割れがいなくなるわけないですが。今後が楽しみ。
2006.02.05
コメント(6)
![]()
やっぱりジョニー・デップはステキ。最近このセリフしか言ってないような気がしますが・・・。先週ツタヤがレンタル半額だったときに借りてて、今日やっと見ました。この映画も一度映画館で見た映画です。劇作家のバリが、未亡人とその四人の息子との交流を通してピーターパンを書き上げるまでの話。父の死をきっかけに心に傷を負ったピーター役の男の子がすごく可愛い。「チャーリーとチョコレート工場」にも出てます。父親が死んで母親も最後に死んじゃうんだけど、その悲しみがすごく良く伝わってきます。四人の男の子と遊んでるときに、ジョニー・デップが海賊の格好をしたりしてて、それが「パイレーツ~」のジャック・スパロウ船長を思い出させて良いです。
2006.02.04
コメント(0)
最近日ごとに悪化していってるかんじのレオン君ですが、昨日今日あたり少しマシになって来たようです。今は、がん細胞によって体がだめになっているんじゃなくて、のどに大きなポリープがあるために、息ができずに弱ってきてます。だから見てるほうもかなり辛いものがあります。最初はレオンも自分では分からず、動き回っては息を切らしてへたり込んでましたが、最近はほとんど動き回らず、吠えようともしなくなりました。自分で、安静にしておくことを覚えたようです。さらに鼻から息をすることを覚えたらしく、呼吸が静かになりました。一時はずっといびきみたいな呼吸でした。免疫療法の薬が効いてきたのかもしれません。それでも帰宅したときに「まだ生きてるかな」と思いながら出かけないといけないのは変わらず、その日一日を乗り切るのがやっとのレオン君です。希望を捨てずに最後まで頑張ろうと思います。21時追加上の日記を書いた後、急速にレオン君の状態が悪化しました。もう明日は迎えれないだろうと家族が覚悟するほど。水も飲まず、一日中口を開けてぜいぜい言ってて、見てるのが辛かったです。今日出かける予定があったんですが、レオンが私の部屋から出てくれず、抱っこして無理やり連れ出しても戻ってくるので出かけるのは取りやめました。今日はずっとついてて欲しかったのかな。夕方からさらに状態が悪くなり、横たわったまま動かなくなりました。でも、ついさっき自分で起き上がって朝以来の水分を自力で取ってくれました。ご飯は食べてくれなかったですけどね。夜はうちの母がずっと付き添っているようです。明日が日曜日でよかったです。やっぱり誰かがいっしょにいてあげたいんで。
2006.02.04
コメント(4)

今朝急に父が、「脳を鍛えるのって高いん?」と言い出しました。仕事をやめてずっと家にいるようになり、テレビで知ったみたいです。私「ソフトはそんなに高くないで。2000円ちょっと」父「安いやん。買おうか」私「ただニンテンドーDSって機械を買わなあかんで」この機械ってのがポイントです。ゲーム機なんて言うと多分いらないと言うと思い、言い換えてみました。父「なんぼぐらいするん?」私「今度新しい機種がでるから、それが15000円ぐらい」微妙に休めの値段を言う姑息な私。私「ゴルフのゲームもできるで」さらに追い討ちをかけてみました。だいぶその気になってきたみたいです。まさか父がそんなことを言うとは思ってなかったんで、この機会になんとか買わせて、横から掻っ攫いたいと思ってます。私が将来買おうと思ってたのはPSPで、DSは興味がありつつ買わないんだろうなと思ってたんです。でも脳を鍛えてみたいし、「動物の森」とかやってみたいんで、なんとか父を丸め込みます。そしてどうせ買うなDSライトのほうがいいですよね。
2006.02.03
コメント(6)
私はマンガや小説を一度処分して、それを後悔して買いなおすことがしばしばあります。これもそんな一冊。男子校の寮で青春を送る少年たちの話し。残念ながら(?)BLではありません。私がはじめて読んだのは中学生ぐらいのときで、その時にはもう全巻出てました。もうちょっと後の時代に出てたら完全にBLだったんだろうなぁと思います。だって設定がおいしすぎるし。これはアニメにもなってます。声優が豪華ではまりまくってました。今の声優さんは分からない人が多くなってきてるけど。その中でも関俊彦さんの声がすご~くステキでした。うまいですよね、この人は。いろんなタイプの声が出せるし。
2006.02.02
コメント(0)
今日はファーストディだったから映画館はすごく人が多かったです。上映開始の15分前に行ったらずらーっと並んでて、チケットを買うと3分前でした。ずっと見たいと思ってた「フライプラン」見てきました。これから見に行く人もいるかもしれないんでネタバレは最小限にしますが、ついつい書いちゃったらごめんなさい。他の人のブログで「期待したほどじゃない」とか書いてあるのを見て、不安に思いながら見ることにしたんですが、たいへんおもしろかったです。ベルリンで夫をなくし娘を連れて、夫の遺体とともにアメリカに帰るジョディ・フォスター。しかし飛行中、高度10,000mの飛行機の中で6歳の娘が行方不明になります。周りの乗客や搭乗員も誰も娘を知らないと言い、娘は乗ってなかったことに。登場記録も、娘が持っていた荷物もありません。たった1人で娘を探して戦うジョディ。母は強い、見終わった人はみんなこう思ったはずです。戦うジョディ・フォスターはホントにかっこよかった。アクションあり、サスペンスあり、最後まで楽しめました。公式HPはこちら
2006.02.01
コメント(4)
全31件 (31件中 1-31件目)
1
![]()
![]()
![]()