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いよいよ今夜から、アメリカの大統領選挙が始まります。
両陣営、支持率48%前後のデッドヒートを繰り広げている様で、明日・明後日の開票状況が気になります。
過去の大統領選挙では、選挙の後はアメリカの株価が上昇したことが多かったそうです。
これを逆手に取って、10月中にS&P500やダウ銘柄をスポット購入ておけば、もしかしたら2〜3日後には目に見えて値上がりしているのかもしれませんね。
アメリカの景気といえば、2年ほど前からリセッションに入ると言われていましたが、不景気にならないまま今日まで至ってます。
白たぬとしては早くアメリカの景気後退がやってきて株価が下がらないかなぁと思ってます。
アメリカの経済が停滞すれば、為替も円高傾向になるでしょうし、結果的にオール・カントリーの基準価額が下がるので、安値で仕入れることができるからです。
新NISAが今年から始まったけれど、生涯投資枠を埋めきるまで、最速でも後4年間は積み立て期です。
今後の4年間のうち、アメリカの経済が後退したタイミングで安値でオール・カントリーを積み立てし、口数を増やせれば、将来的に基準価額が上昇したときにも利益が爆上がりすると思うんですよね。
個人的には
81歳のバイデン
( ジョセフ・ロビネット・バイデン・ジュニア
)大統領から
78歳のトランプ
( ドナルド・ジョン・トランプ
)に代わったところで、ご老体には変わらないと思っています。
この際
60歳の ハリス( カマラ・デヴィ・ハリス
)に任せてもいい
んじゃないでしょうか。
次期大統領が誰になるのか分からないように、白たぬが70歳、取り崩し期のアメリカ大統領が誰になっているかなんて、今は誰もわからないのですから、気にしてもしょうがありません。
インデックス投資家は、アメリカの大統領が例え誰になっても、淡々とオール・カントリーを積み立てて行きましょう。
皆さんの投資の第一歩の助力となりましたら、嬉しいです。
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