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いよいよ新作"Rising Shun"のジャケット・デザインもあがり、CDが出来て来るのも時間の問題となったね。そして収録曲は以下のようになったよ。1 When You Feel Lonely 2 Hard Hard Miles 3 Love On Track 4 Yer Blues 5 Voodoo Woman 6 Let's Jam 7 It's A Man's Man's Man's World 8 Rockin' Nikko 9 Double Faced 10 Old Soul 11 Look Out Baby 12 Love Love Love 13 The Stumble 詳細は"Rising Shun"期間限定ブログにて確認よろしくです。発売は5/25(金曜)だよ。
2007.04.26
先週金曜から、11夜連続12回のギグに突入。昨日は、昼間にチック・ロジャースのレコーディングに参加、午前中から夕方にかけてスタジオにこもり、夜は”Kingston Mines"で夜中の3時半までギグだった。さすがに夜のライブ前と休憩中に車で仮眠をとる。”ガラスの左腕”の持ち主としては(12月の事故については昨年の日記を参照してくだされ)、ライブ前後にしっかりストレッチをして、帰宅したらすぐに左肩から腕にかけてアイシングをしてアロマを塗ってから寝るようにしているんだ(まるでプロ野球のピッチャーみたいだよね)。1時間のセットを3回(土曜は4回)というハードなシカゴのブルース・クラブギグだけど、おかげで今のところ痛みを感じないで済んでいるね。とはいえ先はまだ長いし、11夜連続ライブの後も1日だけ間をおいて、さらに6夜続けてのライブが待っている。とにかく慎重に慎重を重ねて、パソコンもなるべく控えるようにしているので、ここの書き込みも少しご無沙汰するかもしれないので、ご理解のほどを!6月のシカゴ・ブルースフェスの最終的な出演日程が出た様だね。小生は、ココとJWウィリアムスの2つのバンドで出演するので、シカゴに来る人はぜひご来場を。6/7(木曜)Petrillo Music Shell(メインステージ)★6:00-7:00 Koko Taylor and the Blues Machine 6/8(金曜)U.S. Cellular Front Porch(フロントポーチ・ステージ)★1:00-2:30 J.W. Williams and the Chi Town Hustlers チックとのレコーディングについては、また日を改めて報告することにしよう。See Y'all.
2007.04.24
5/25(金曜)に発売になる小生の新作”Rising Shun"の制作もいよいよ大詰めに。何度も宇都宮とシカゴで音を交換しながら進めてきたミックスダウンは先週末にほぼ終了、ジャケットのデザインも上がってきたね。完成品が出来上がるのもあとは時間の問題ということろまできた。そこで、"Rising Shun"期間限定特設ブログを立ち上げたので、ぜひみんな遊びに寄ってね。今後は、新作に関するストーリーや、アルバムの内容などは全てこのブログで発表して行く予定だ。コメントもドシドシ書いて欲しい。質問等あればなるべく答えるようにするので、どうかよろしくです!!
2007.04.17
この週末はニュ-ヨークからニュージャージーへの東部ツアーだった。日差しの強いのどかな陽気だった先週のカリフォルニアから一転、雪が降りそうな重い雲が広がる氷点下のニューヨーク。とはいえ、BBキングのブルース・クラブがあるタイムズ・スクエア周辺はすごい活気だ。ここでプレーするのは3年ぶりくらいかな。皮肉な事に、BBキング本人は同じ日にインディアナの”スター・プラザ”でショウがあったようだね。何度かBBの前座で出演した場所だ。今年も彼に再会できることを楽しみにしていたのに、よりによってニューヨークのBB本人の店に出演とはなあ。嬉し悲しが半々と言ったところか。500人収容の店内は満員のお客さんで埋まった。その中にはグレッグ・オールマンやシリル・ネヴィルの姿もあったらしい(後で聞いて知ったんだけどね)。ココの新しいアルバムを手にサインを求めるファンの姿もずいぶんいたね。ニューヨークという土地柄もあるのだろう、洗礼されたきれいな店で、日本で言えば”Blue Note”を大きくしたような感じかな。ニューヨークに行く予定の人はぜひ訪ねてみたいね。ライブを楽しむのはもちろん、BBグッズも豊富なのが嬉しい。
2007.04.09
シカゴはすっかり春の陽気。芝は青みを帯びてきたし、日差しも明るくなってきた。そしてツアー・シーズンもいよいよ幕開けだ。先週末は、カリフォルニア北部のレディング市へ。シカゴからサンフランシスコに飛び、さらに30人乗りの小型プロペラ機でレディング空港へ。カリフォルニアとの時差は2時間。この2時間ってのが微妙な時差で、特に朝と夜はやっぱボケる感じがあるね。日差しも強く、日中は半袖の陽気。北部と言えどもさすがはカリフォルニア。1930年代に建築されたCASCADE THEATREでのギグだ。アメリカの地方都市にはこうした古いシアターが今でもたくさん残っているね。ショウの後は一旦ホテルに帰り、ヘネシーをチビチビやりながらホテルの外で少し涼む。パッキングをして少しだけ仮眠をとって、朝の4時にロビーコール。朝一番の飛行機で、サンフラン経由でシカゴに帰る。そして今週末はニューヨークとニュージャージーへ。ニューヨークではBBKing's Blues Clubに出演だ。現地在住、またはNYへ旅行に行っている人はぜひお越しを!ココのアルバム”Old School"もいよいよ明日発売。Check it out!!
2007.04.03
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