2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全7件 (7件中 1-7件目)
1

シカゴからフィラデルフィアへ、さらにスペインの首都マドリードに飛んで、車で3時間半。長旅の末に着いたのは、山のふもとの街カゾーラ。12年目を迎えるカゾーラ・ブルース・フェスティバルは、なんと闘牛場で行われた。 海外でシカゴの仲間に会うのは嬉しいもの。写真左はマディ・ウォーターズ・バンド。ピアノのパイントップ・パーキンスはなんと94歳!。写真右は楽屋のココとパイントップ。二人が話していると、ココが若い女性に見えるのがすごい(笑)。
2007.07.31

ブルースギターの制作者、表”ムーニー”克美さんが、Moon社から”シュン・キクタ・シグネチャー・モデル”を作ってくださった(写真)。先日行われた”ブルース&ソウル・カーニバル”の渋谷Duoと日比谷野音で弾いたので見た人もいると思う。ブルース・フィニッシュのそれは美しい1本。1950年代に伐採されたホワイト・アッシュを使ったボディに、上質のメイプル・ネック。ピックアップは、フロントにムーニーさんのオリジナルハンバッカーも搭載されていて、ファットかつ深みのあるトーンが飛び出して来たのには、オオっと唸ったね。近々Moon社から正式に販売されるそうで、詳細についてはわかり次第アップすることにしよう。"Rising Shun"期間限定特設ブログにプレー中の写真も掲載されているので、チェックよろしくです!
2007.07.25

(写真左上から時計回りに)宇都宮オールスターズ at Beat Club in Utsunomiya(写真提供=のり)、ローリー・ベル at BOTTOM LINE in Nagoya、シュン&ローリー at Namba Hatch in Osaka、シュン&吾妻光良さん at Hibiya Yaon.昨日のUA便にて無事シカゴに帰ってきたよ。9日間に渡る日本ツアーは、過去最高の過密スケジュールでまさに”怒濤”の9日間だった。もう最初の宇都宮から100メーター競争のスピードで3キロくらい走ったもんね(笑)。それに比べればココとの全国ツアーは助走みたいなもんだろう、とタカをくくっていたら、大間違いで、全力疾走でさらに10キロくらい走った。その割には体力もほとんど消耗していないし、帰ってすぐにキングストン・マインズのギグもこなして、そのまま寝ないでこれを書いている。緊張の糸が切れた後が怖いので、このまま緊張していることにしよう(笑)。今は日本ツアーの全貌を書く時間も余裕もないので、来月13日発売『ギター・マガジン9月号』の拙コラムで発表するので、それでどうかお許しを。とにかく今ツアーは、各都市で本当に多くのみなさんにお会いし、お世話になりました。個人名は省略させていただくけれど、心からお礼を。みなさん、本当にありがとうございました!!近い再会を心待ちにしているよ。
2007.07.24
帰国してすぐに始まった宇都宮でのリハーサル、インストアー・ライブ、Gorge, Beat Clubでのライブ、ライナスでのギタークリニック、ラジオ出演、ケーブルテレビ出演、東京新聞の取材などまさにアイドル歌手なみの分刻みの過密スケジュールだったね。せんむ、ヨコちゃん、シンスケはじめミュージシャン、関係者、仲間、ファンのみなさんお疲れ様&ありがとう!現在ツアー中(これは名古屋のホテルで書いている)のため、詳細はシンスケのブログにてチェックよろしくです。では今夜の名古屋、明日からの東京での2回のライブでSee Y`all.
2007.07.19
日本行きにあたって、多くの方々からメイルをいただいています。なかなか返事が書けないけど、しっかり届いていますよ。Thanks so much.少しでも多くの人に会えるといいんだけど。コンサート会場で姿をみかけたらぜひ声をかけてくださいね。See Y'all!!!!
2007.07.13
昨日は、ニューヨーク州の州都アルバニー市へツアーに出る。ちなみに世界屈指の大都市ニューヨーク市は州都ではないんだよね。デボラ・コールマン、スー・フォーリーなども出演した”ウォーマン・ナイト”で、トリはもちろんココとブルース・マシーンだ。出番前に楽屋で、「金曜に発つからね。(I'm leaving on Friday)」とココに日本に一足先に行く事を伝えると、ココはギョットした顔で「いつなの?知らなかったわよ」と驚き一杯の表情を浮かべる。金曜に日本に行くって前にも言ったけど、と言い足すと「驚いたわ。てっきりあなたがバンドを金曜に辞める(leave)のかと思ったわよ」とココ。おいおい、バンドを辞めるなんて誰も言ってないよ。小生が苦笑いを浮かべると、「他のバンドに行っちゃダメよ」とココは強く手を握って来た。"I'm leaving on Friday"と省略形で言ったのが混乱を生んだ様だね。小生は”I'm leaving (to Japan) on Friday”のつもりが、ココには”I'm leaving (the band) on Friday"に聞こえたってわけだ。とんだ勘違い。チャンチャン。そして今朝一番の飛行機でシカゴに戻り、パッキングを開始。ライブの打ち合わせEメイルやTシャツの最終確認なんかをやっているうちにどんどん時間が過ぎてしまう。ちなみにTシャツは、宇都宮のライブ会場で販売予定。一昨日の日記で宇都宮のイベントについては書いたけど、来週水曜から”ブルース&ソウル・カーニヴァル”が大阪でスタート。我がココ・テイラー&ブルース・マシーンの来日公演のスケジュールは以下の通り。7/18(水曜)大阪 難波 Hatch7/19(木曜)名古屋 Bottom Line7/20(金曜)東京 渋谷Duo7/22(日曜)東京 日比谷野外音楽堂チケットなどの詳細についてはM&Iカンパニーのウェブにてご確認をよろしくです。日比谷野音では他にローリー・ベル(82年以来25年ぶりの来日だ!)、吾妻光良&スウィンギン・バッパーズ、長見順さんも出演するとのこと。かなり盛り上がりそうなラインナップだよね。今年は日比谷野音のライブは22日だけなので、お見逃しなく。みんなに会えるのを楽しみにしているよ!
2007.07.13
まったく時間が経つのは早いもんだ。連日のライブ+ツアーをこなしているうちに、今週金曜にはいよいよ日本に向けて出発することになったね。ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバルに出演するのは何度もこの日記でもお知らせした通りだね。そして、その前週の連休に宇都宮でライブなど複数のイベントをやるので、こちらの詳細も再びアップしてみよう。7/15(日)は1pmより宇都宮駅前にあるララスクエア内にある新星堂にてインストアライブ。入場無料で、サイン会も。夜は宇都宮駅東口にあるダイニングレストラン「GORGE」(ゴージ)でのライブ。翌7/16(月)は宇都宮の老舗楽器店ミーボード・ミヤ グループ「ライナス」にてギタークリニック。定員が少ないのでご予約&お問合せはお電話にて。ミーボード・ミヤ グループ「ライナス」:028-633-6892夜はニューアルバムの発売レーベルであるヨツバレコードがあるBEAT CLUB STUDIOにてライブ。地元宇都宮ケーブルテレビの収録があり、後日放映される予定だ。チケットのご予約&お問合せはメールにて。BEAT CLUB STUDIO 090-3081-4733 (担当:横須賀) kanji.yokosuka@nifty.ne.jp更なる詳細は、”Rising Shun期間限定特設ブログ”にてご確認をよろしくです!!【BAND MEMBERS】Shun Kikuta(Guitar & Vocal)Makoto Uehara(Vocal & Blues Harp)Atsushi Katano(Bass)Norio Kanasashi(Drums)Hiroaki Tani(Keybord)Shinsuke Kado(Guitar)【IN STORE LIVE】(feat. Jamsbee with 片野篤)■DAY >>> 2007,07,15(SUN) ■Time >>> 1st stage 13:00 2nd stage 15:00■Place >>> 新星堂ララスクエア宇都宮店 5F■Charge >>> Free※各ステージ後にサイン会があります【LIVE】■DAY >>> 2007,07,15(SUN) ■Time >>> OPEN 18:00 START 19:00 2nd stage 21:00■Place >>> GORGE■Charge >>> 4,000(1ドリンク付)【GUITAR CLINIC】■DAY >>> 2007,07,16(MON) ■Time >>> 14:00~16:00■Place >>> キーボード・ミヤ グループ「ライナス」■Charge >>> 3,500■Info >>> 028-633-6892【LIVE】■DAY >>> 2007,07,16(MON) ■Time >>> OPEN 18:00 START 18:30 2nd stage 20:00■Place >>> BEAT CLUB STUDIO■Charge >>> 3,500 (当日券4,000)ドリンク付■Info >>> BEAT CLUB STUDIO 090-3081-4733 kanji.yokosuka@nifty.ne.jp
2007.07.10
全7件 (7件中 1-7件目)
1