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'74年発表の6枚目。Radio Gnome Invisibleの第3作である。クレジットされているメンバーは10人にもなる。サウンドは前作よりタイトかつアバンギャルドになっている。Gilli Smythのスペース・ウイスパーはもちろん、何物にも代えがたい音世界が繰り広げられる。ジャージーでサイケデリックという、一見相容れない両者が見事に融合している。
2006/02/28
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'77年発表の9枚目。前作から1年を待たずして発表された作品。サウンドの傾向は前作を踏襲するものであるが、より一層華麗に、ドラマチックになっている。ますますトニー・バンクスのキーボードの活躍が目立つ。しかし派手なソロがある訳ではなく、ステイーブ・ハケットのギターとの見事なアンサンブルで曲を盛り上げる。4人でのスタジオ作としては最後になる。
2006/02/27
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'73年発表の5枚目。EL&Pタイプのイタリアのグループ。サウンド的にもあまりイタリアらしさは無く、ブリティッシュ・プログレの影響が強いようである。とは言えイタリア語のボーカルと相まって、ブリティッシュとは違ったドラマチックな印象を受ける。V.D.G.G.のピーター・ハミルが詩を書いた英語盤もある。'80年代は解散していたが、'90年代になり復活、現在も活動を続けている。しかしP.F.M.といい、バンコ、NEW TROLLSと'90年代のイタリア・プログレ・シーンには何があったのだろうか?
2006/02/24
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'73年発表の5枚目。Radio Gnome Invisibleの第2作である。本作よりピエール・モエルランが加入。ドラムのほかマリンバも演奏し、より一層サウンドに華やかさが増した。曲は前作よりサイケと言うか、ユーモラスな感じが増している。しかし決して「緩い」感じではなく、ジャズ・ロックのテイストを含んだ、素晴らしい内容である。
2006/02/23
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'72年発表のデビュー作。VittorioとGianniのNocenzi兄弟のダブル・キーボードを活かしたイタリアのグループ。またFrancesco Di Giacomoのボーカルはその体格通りの太く、朗々とした響きで、カンツォーネを彷彿とさせる歌いっぷりである。イギリスの影響を受けつつも、イタリアならではのオリジナリティに溢れた作品である。ところでジャケットの壷は何焼でしょう?答えはコメント参照(^o^)/
2006/02/22
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'74年発表の8枚目。4枚目の「こわれもの」からの参加なるも、イエスの実力、人気アップに貢献したリック・ウェイクマンが脱退しての作品。一時はヴァンゲリスの加入も噂されたが、結局元レフュジーのパトリック・モラーツが加入した。全曲ともメンバーの競作であるが、良くも悪くもパトリック・モラーツが活躍している。彼のクラシカルで華麗なキーボード・プレイが活かされた内容である。過去の作品に比べると、少々スピーディーでヒステリックな印象でもあるが、彼らがメンバー全員で練りに練って曲作りをしている事が伺われる。
2006/02/21
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アシュラ(上・下)/ジョージ秋山幻冬舎文庫 680円、630円 2006年2月刊アシュラと言っても、マニュエル・ゲッチングではない。'70~'71年に少年マガジンに連載された問題作が文庫で復刻した。当時は回収騒ぎにまで発展し、社会問題と化した作品である。私は恥ずかしながらリアルタイムには読んでおらず、読もうと思った時は絶版だったり復刻版も入手不可能だったりで、今回やっと入手した次第である。う~ん、深い...。考えさせられる作品である。最近は小説でも映画でも「主張」がある作品は、あまりにもその「主張」がはっきりしており、受け手に考えさせる作品が少ないように思う。その点この漫画は作者は問題を投げかけ、読者に考えさせる。しかし当時は現在のように大人向けの漫画雑誌市場が確立しておらず、少年漫画雑誌を大人が読んでいたとはいえ、この作品や同じ作者の「銭ゲバ」が少年マガジンや少年サンデー連載されたことは衝撃である。時代を感じますね...。
2006/02/19
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'76年発表の8枚目。奇抜なステージ衣装、演劇的なボーカル、シニカルな詩とグループのフロントマンであったピーター・ガブリエルが抜けた後の最初のアルバム。どうなる事かとファンの皆が心配したが、奇跡的に声質の似ているフィル・コリンズがボーカルを務め、またサウンド的には、幻想的な雰囲気は薄れたものの、よりバンドのアンサンブルは強化され、危機を脱した作品。「Dance On A Volcano」、「Los Endos」は後のライブ・アルバム「Seconds Out」で素晴らしい演奏がされる。私は「Seconds Out」を先に聴いてしまったので、本アルバムでの演奏は、今ひとつ物足りない。やはりアルバムは順番に聴くべきである。
2006/02/17
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'71年発表の1枚目。3枚目の評価が高いが、この1枚目もなかなかである。3枚目に比べクラシック色が強く、そのアプローチはナイスに近いものがある。LPではB面1曲目にあたる「Raymonds Road」は、もろクラシックのメドレーである。ジャケットはキーフ。
2006/02/16
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'75年発表の1枚目。イタリアのジャズ・ロック・グループのデビュー・アルバムにしてライブ盤。当時日本盤も発売されたが、話題になった記憶は無い。それ程悪くない出来であるが、NUCLEUSのような本格的なJAZZへのアプローチでもないし、ISOTOPEのようなテクニカルな感じでもない。P.F.M.のライブ盤「クック」のジャズ的な部分を発展させた感じがするのだが、無理矢理なイタリア繋がりだろうか。
2006/02/15
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'70年発表の2枚目。3枚目に比べ、ラーガ風の曲が多く、歌詞もヒンドゥー語(?)が半分以上を占めている。時代的にもプログレというよりもサイケデリック、ヒッピー・ムーブメントの流れで語るべきかもしれない。'80年代ならばワールド・ミュージックとして評価されたかも。音楽に、特にロックにとっては「時代」というのは大切な要素である。
2006/02/14
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'92年発表の5枚目。スタジオ盤としてはラスト・アルバムになる。曲も演奏もよりテクニカルな方向へ進化している。その分カンタベリー色は薄れ、ISOTOPEやBrandX的なフュージョンっぽさが強くなっている。彼らは現在も活動を続けている。情報はこのブログにも来て下さるsario8551さんのブログの「お気に入り一覧」からどうぞ。
2006/02/13
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'73年発表の4枚目。Radio Gnome Invisible(見えないラジオの妖精)3部作の第1作である。本作からギターにSteve Hillageが、キーボードにTim Blakeが参加し、元々のサイケデリックというか、不可思議なサウンドに、一本芯が通ったしっかりした演奏になっている。しかしデビッド・アレンは未だに現役で、かつ現役ヒッピーって感じである。スゴイな~、もう21世紀なのに。
2006/02/10
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'88年発表の2枚目。プロデューサーにSteve Hillageを迎えての作品。'80年代中盤以降というと、マリリオンに代表されるポンプ・ロックがプログレでは注目をされていた時代である。しかし彼らはそれらのバンドとは一線を画する。確かにプログレの影響は受けてはいるが、決して'70年代のプログレを再現するつもりは無さそうである。結果として'80年代に相応しいサウンドにはなっているが...。いわゆるハード・プログレに感じてしまう。
2006/02/09
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'72年発表の4枚目。前作からギターがSteve Howeとなり、そして今作でキーボードがRick Wakemanとなり、黄金期のライン・アップとなる。そのメンバーの顔ぶれに相応しい出来である。全体の非常に良い緊張感を感じるサウンド、展開である。続く「危機」もそうだが、こんな演奏してたら、精神的に疲れるだろう。メンバーの出入りが激しかったのも解る気がする。
2006/02/08
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'76年発表の4枚目。前作のコンセプト・アルバムから一転、小品の並ぶ構成である。非常に優しいサウンドで、叙情派としての評価を決定付けたアルバムではないだろうか。ジャケットのイラストの淡い感じが、まさにその内容を表している。今回リマスター盤のCDを買ったのだが、どうも音に「角」がある気がしてならない。LPとの聞き比べまではしていないが、キャメルのサウンドとしては、ちょっと違和感を感じた。
2006/02/07
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'72年発表の4枚目。名曲「ウォッチャー・オブ・ザ・スカイズ」、LPのB面を使った大作「サパーズ・レディ」と、初期の傑作の誉れ高い作品である。前作に比べると、バンド・アンサンブルがより一層高まり、ピーター・ガブリエルのボーカルが前に出すぎることも無く、サウンドの完成度が高まった印象である。
2006/02/06
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'74年発表の3枚目。前作から参加したアラン・ボウンの活躍が目立ち、よりジャズ・ロック志向が強くなっている。それに対抗するかのように、ジョン・ジョーンズのギターは力強くなっている。メロトロンも相変わらず使われているが、前作のようにクリムゾンの影響を感じさせるようなところは無い。前作のクリムゾン的なサウンドを求めて聴くと、肩透かしを食うが、ジャズ・ロック寄りとなったサウンドの完成度は高い。
2006/02/03
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'05年発表の現在のところ最新作。トーマス・カガーリン(vo、vin、perc)をゲストに迎え、「生身」を感じさせる音になっている。一方でリズム・パートは現代的というか、テクノ的な音を選んでいる。「Are You Sequenced?」と比べると、また原点に回帰したような作風である。
2006/02/01
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