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徳島フェリーの乗船は、決まって単車が一番乗りだった。駐車スペースの壁際に無理からロープでくくりつけられるため、車や人が乗り込む前に処理されるのだ。乗船し、誘導にしたがって壁際に追いやられると係りのオッチャンがやってくる。すっか変色したロープでシートのあんこが縄目から卑猥な感じにはみ出すくらいくらい強く縛られた愛車にしばしの別れを告げると、僕たちは階段を上るのだ。まだ誰もいない雑魚寝の二等船室にブーツを脱いで上がりこみ、パチパチパンチでお馴染のアルミの灰皿(なぜか直径が30センチもある巨大なの)を中心に車座にへたり込む。当時まだ禁煙していなかった旧友ポストマンはそこでうまそうにタバコを吹かし、僕とマサ吉っちゃんは売店横の自動販売機で買った麦わら帽子をかぶったブラジルのおじさんがニッコリ笑ってる絵がかかれた紙パックの毎日コーヒー牛乳を飲む。なんと言えぬ優越感。そして、そのころになってやっとワサワサと徒歩での乗船組みが現れるのだった。今では橋がかかり、島内の高速も完備されたために遥かに近くなった四国だけど、それに反比例して足が遠のいている。驚くほどの低料金で僕たちを四国に渡し続けてくれた我が青春の徳島フェリーは今はもういない。
2007.02.28
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教育問題を扱った番組をよく見かけるが、いったいいつから先生って生徒をどつかなくなったんでしょう?そんな事考えてたら、ふと高校時代のコトを思い出した。高校の時、シローちゃんっていうグラマー(英語ね!)の先生がいた。いつもアンカーと言う英和辞書を小脇に抱え、何かしら間違いをしでかすとそいつで容赦なしに殴られた。名言が数多く残っている。どつきに行くのが面倒な時は平気で辞書が宙を舞った。投げられた方はたまったもんじゃないので素早くよける。すると「よけるなボケェ~!外れたやんけぇ~!拾ってもってこい!」運動場をぼけぇーっとみていたらすかさず「運動場に単語は書いてへーん!」訳す順番が回って来そうで横の席と相談していたら「アホがアホに教えても一緒じゃぼけぇ~!」当時三十代、長髪を振り乱し、アレはアレで結構人気があった。今なら一発で問題になりそうだが・・・嫌な時代になったもんです。
2007.02.26
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日曜日の昼下がり、小学三年の長女チロリンが突然こう尋ねてきた。「なぁお母ちゃんお父ちゃん、子供って普通結婚せんと生まれへんやんなぁ!でも先に生まれてくる人って言うのは・・・結婚前から、ありえへんくらいいちゃついてる人なん?」「!?、そ、そうやな、ありえへんのはマズイな!うんうん」いちゃつくの意味がイマイチ分っていないながらも、父の懐をえぐるような内角の球を投げてくる我が娘、恐ろしい。「まぁ結婚前は、チューぐらいにしとこか、な?」父の問いかけに納得がいかない長女チロリン、眉をひそめてブツブツと「いちゃいちゃってなー?どんな風にするんやろなー?」
2007.02.25
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その気はなかったのに金曜ロードショウでやってた『隠し剣 鬼の爪』に見入ってしまった。そもそも山田洋次監督は好きなんですよね。どれくらい好きか?と聞かれれば、寅さんと一緒ならば無人島に行ってもいいとさえ思っているくらいと答える。しかし、時代劇一作目の『たそがれ清兵衛』はビデオで借りて観た時にうかつにも寝入ってしまったのだった。途中チョットだけなんですよ!しかし寝てしまった。全体には良くできていたし、室内での決闘シーンも迫力があった、しかし、やっぱり途中間が持たなかった、疲れていたのかも知れないが・・・そんな訳で、今回のも、そこまで気合は入っていなかったんです、始まるまでは。ところがギッチョンチョン、『鬼の爪』いかったぁ~!もう満点!あっという間の二時間十数分。三昨目の『武士の一分』の宣伝のために木村拓哉がテレビで言っていたような、古き良き時代の映画作りを今に引き継ぐ山田組の職人技が染みてくるような映画だった。一つ一つのカットがね、素晴らしいんです!キョンキョンの元旦那がいい味出してます、松たか子も可愛いし。山田洋次さんや、倉本総さんあたりが健在な間は、日本の映画やドラマもまだまだ安泰だと思った夜でした。そうそう、『拝啓、父上様』も好きです。
2007.02.24
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小三の娘のクラスで今ブレイクしているのはダジャレ。何やら騒いでいるので聞いていたら「布団が吹っ飛んだ!ぎゃははははー!!」妹と一緒になってマヌケに笑っている。そんな娘らが近づいてきて「父ちゃん何かダジャレ言ってみて!」とぬかしやがる。解った解った教えてやろう、大人の笑いってやつを教えてやろう!とまずおみまいしたのが「ネコが寝込んだ、永遠に・・・」娘ら「?」なんか違うって顔。そうか、さまぁ~ずの悲しいダジャレはお気にめさないか、じゃあ古典的なやつ「ダジャレを言うのは誰じゃ、ダジャレ?」「うきゃきゃきゃきゃ!」と喜ぶ奴ら、こ、こんなんでヨカッタのかよ!しからばと、あとは「犬がイヌ」レベルのを連発。最後に父ちゃんオリジナル「アナタがサイですか?はいさいです!(注、関西弁)」で締めてなんとか父の威厳を保つ。言葉遊びは面白い。先日ニュースでやってたサラリーマン川柳、例年大手の保険会社がやってるやつね、けっこう笑えるのを二三発見したのでご紹介、こんなのです。 このオレに あたたかいのは 便座だけ 大掃除 そこは俺やる 訳がある マズイのに ウマイ!と言ったら 朝昼晩なかなか良くできてます。あと一つ、大賞は取りそうにないけど非常に分る、そのニュアンスって一押しのヤツを アレどこだ? アレをコレする あのアレだ!
2007.02.23
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人間は後ろ向きに進んではいけないと常々思っている。たまにビックリ人間なんて言って、とんでもないスピードで背走するジジイもいたりするが、奴のことはほっておきましょう。人間後ろには目がついておりません、単車だって自動車だって前進あるのみです。戻りたい時にはアクセルターンかブレーキターンを決めましょう。しかしこの世の中、後ろに進む乗り物も存在する。例のアレです、遊園地にあるフライングカーペット的なジェットコースター的なあれです。なにを隠そう苦手なんですよね、後ろ向きに引っ張られる乗り物って。公園のブランコがまずダメ。対面になって乗るゆりかご的なブランコもダメ。とにかく前はいいけど後ろはダメなんです。ブランコがダメになった理由は小学生の時に遡る。公園で遊んでいた。幼なじみの女の子とその妹ヤッコちゃん。ブランコを覚えたてのヤッコちゃんは怖いもの知らずでエライ勢いでブランコを立ちこぎしていた。すべり台から見てた僕たちの前で、すごいな!ごっついこいでるな!と話していたら次の瞬間、勢い余って一回転したブランコ、宙に舞うヤッコちゃん。マンガみたいに飛んだワリにはにケガは大した事なかった。しかしそれ以来あの映像が頭から離れず、ブランコイコール後ろ向きに引っ張られゾワゾワ感が僕の背筋を駆けずり回る。だから前だけ向いて生きて行きます。
2007.02.21
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最近ピックアップを街中で見かけなくなった気がする。もっとも琵琶湖のほとりやエンデューロコースに近づいたら生息しているんでしょうけれど、なんだかめっきり街中では見かけない。思えば僕が初め欲しくなった車もピックアップトラックだった。二十歳で普免はとったものの、バイト先で必要だったから取らされただけで単車さえあれば車なんいらないという青春を過ごしていた僕。ある日突然マツダのプロシードに一目惚れした。出たての頃だ。武骨でアメリカンなスタイル、ツードアーだけど四人乗り、荷台も広くてゆったり単車が積める。ディーラーにカタログまでもらいに行ったさ。2400のガソリンオンリーだったから燃費を考え躊躇してしまったけど、ディーゼルがあったら買っていたかもしれない。周りにもハイラックスノピックアップなら乗ってる方が二人ほどいた。一人は岐阜のTさん、ボンネット右にキノコミラーがまだ付く前の型。四人乗りは荷台が狭いため単車を積み込むとベロを下げた状態でいつも走ってた。乗用車のような内装であったが足回りはしっかりトラックだったのを今でもケツが覚えている。話しが変わるけれども、最近堺近辺でハマーと時折遭遇する。たぶん同じ車だと思うんだけれども、そのハマーがいまいち小ぶりな気がするんですよね。先日も前方を走る車体を目で追っていたのだが、あのハマーの何とも言われぬ威圧感がないんですよ、細めの一方通行道路なら詰まってまうぞ!って威圧感が・・・ハマーってネームプレートは読み取れるのですが、ともすればチョット大き目のランドローバーってな感じに小さくまとまってやがる気がする。自衛隊や岩城滉一が乗ってるあの、「そこのけ!ハマー」とは明らかに違うような、小型のバージョンでも発売されたんでしょうかね?見かける度に気になっております・・・とまあ、ピックアップトラックについて書いてきましたが(途中それたけど)、ピックアップがいくら頑張ってみても、結局のところコストパフォーマンスじゃ軽トラにゃかなわないんですけどね。
2007.02.20
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次女ヤス吉小学一年生、まだまだお子ちゃまである。今日も今日とて学校から帰ってきて、僕のところへやってきた。「ただいまぁ~!」何食わぬ顔をしているが、実のところ到着予定時間を四十分ほどオーバーしてのご帰還だった。「はい、お帰り!」あえて何も気付いてませんって顔で答える僕。するとおもむろに、尋ねてもいないのに急に言い訳を始める彼女。「なんもしてへんで!まっすぐ帰ってきたで!」そこまで言うなら仕方ないので尋ねてみる。「へ、何かしてたん?」チョット焦って彼女が答える。「だからなんもしてへんて、道草なんかしてへんて!」「よしよしわかった怒れへんから言ってみな、なにしてたん?」しばし考えて仕方ないかって顔をして「あのな、学校からずっと石ころを蹴って帰ってきたねん、だから時間遅くなったん」なるほどそうやったか「父ちゃんも昔よく石ころ蹴って帰ったわ!」と言うと「ほんまー!」と喜ぶまだまだ隠し事ができないヤス吉でありました。
2007.02.19
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最近我が家で流行ってるもの、柚子茶。先日単車屋さんで出していただいた柚子茶を、義母さんが偶然にもスーパーで買ってきた。お茶とは名乗っていても、外見はマーマレードの瓶ですね、柚子やらキンカンやらのジャムもどきが蜂蜜で漬けられておりまして、そいつを一さじスプーンですくい、お湯で溶かすって飲み物。風邪が流行っている冬場にはもってこい、喉によさげな飲み物です。あと個人的に気に入ってるもの、フリーダム。フリーダムって言っても犬井ひろしじゃありませんよ、カップヌードルの方です。昨日ネット配信されてる例のアニメーションの二話目を発見して観てました。思わずうおぉおぉおぉぉぉー!「アキラ」を彷彿させる大友アニメに、トシちゃん感激!!コマーシャル用でここまで作っちまう日清にもアッパレです。残念なのは一話目を観損ねたこと、どこかで探すとするか。そんなわけで、テレビのあのシーンの意味が昨日やっと解った僕でした。 予期せ~ぬ愛に 自由ぅ 奪われぇたいね~♪
2007.02.18
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新車のシートには、ビニールのカバーがかぶされています。ビニールの口のところにはゴムが付いてまして、簡単には外れないようになっていますし、頭にかぶればパーマをかけてる最中のおばちゃんみたいになります。このビニールはチョット嬉しいからといってそのままにしておきますと、単車の場合ケツの位置がツルツルと安定せず危険だったりしますので、さっさと取っ払っちゃいましょう。車の場合はさほど危険じゃありませんが、あえてはずさずにおく人もいるようです。あれはまだ、いすゞジェミニが街の遊撃手だったころ・・・(赤影風に)アリちゃんの買った新車のジェミニはなぜかいつまでたっても助手席だけビニールがついたままだった。ある日不思議に思って何故かと尋ねてみたら。「女の子を始めて乗せるときに目の前で外しましてね、君のために今まで取っておいたんだ!って言うと喜ぶんですよ!」とのたまった。おいおい!と思って聞いていたけれど、しっかりそのあとにオチがありまして。「喜んでくれた?」「うん、めっちゃ嬉しぃー!」なんて会話があった後に、女の子がいざ乗り込もうとするとアリちゃん「チョット待って!」と彼女をさえぎって、そそくさと再度カバーをかけて「まだもうチョットこの手使えそうやから、このままで座ってな!」と言い、ぬか喜びだけさせられ、何のことないカバーの上に座らされた彼女に一発殴られると、こまででワンセットらしい。まったくもってご苦労様である。
2007.02.16
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小学生の娘から不意になぞなぞをだされてしまった。「混んでる電車が嫌いなヘビってなぁ~に?」お父ちゃんをバカにするんじゃないよ!ガラガラヘビやろ!と、さらりと答えてしまったけど、ちょっと大人気なかっただろうか?そう言えば、僕の子供の頃にもワケのわからんなぞなぞが流行ったことがあった。あれは地域限定だったんだろうか?その名もカモメのジョナサンなぞなぞ。カモメのジョナサンのお母さんは? 答え、カモメのおふくろさんカモメのジョナサンがいっぱいいたら? 答えカモメの団体さんイマイチ意味がわからなかった。あと似たようなのにプリンなぞなぞってのもあったな。プリンのお母さんはなあに? 答え、ママプリンプリンのおうちはどこ? 答え、ハウスプリンざんねんながらあの頃はまだプッチンプリンはメジャーでなかったから登場しない。更に問題は続いてプリンのおばあさんは? 答え、ババロアこの辺からだんだんワケが分らんようになってくるんです、なにせ子供の作るなぞなぞ。そしてとどめの一問。プリンのいとこはだぁれ? 答え、糸コンニャクただ柔らかい食べ物ってこと以外に共通点が見当たりません!誰が正解するんでしょう!
2007.02.15
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どの派閥にも属さず、たった一人で行動する男を人は一匹狼と呼ぶ。数年前、昼飯を食べながら喋ってた時のこと。当時の店は支店長と融資の次長の仲があまり良くなく、店全体がなんとなく二分化されているような状態にあった。外周りの若手のホープT係長が尋ねてきた「雷蔵さんは次長派ですよね!」「別に支店長に反旗を翻しているワケやないけど、どっちかっちゅうと次長派かな?」僕が答えた。「僕は何があっても支店長についていきますよ!」T係長は力いっぱいそう答え、あと、アイツは向こう派で、アイツはコッチか!などと弁当を食べながら店の派閥構成を確認していた。丁度その時、一緒に御飯を食べてたのが僕と同期だけども出世には一歩出遅れてた人のいい富士宮さん(仮名)。すかさずT係長は年上だけれど部下である富士宮さんにも質問を浴びせる。「富士宮さんは支店長派ですか?次長派ですか?」しばし考え富士宮さんが呟く。「俺の場合はどの派閥にも属さないから、あえて言うなら一匹狼やな」その瞬間、その場にいる全員がプッ!と噴出してしまった。「あかんあかん、富士宮さんは一人やったら反対に襲われてしまうって!」「一匹は一匹でも、一匹羊や!」そりゃーないわ!と頭を掻く富士宮さん。でもその一匹羊って言い回しが、彼の風貌にピッタリはまったもんだから妙に可笑しかった、まさに言いえて妙ってヤツだった。あなたの周りにも一匹羊っていませんか?
2007.02.13
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妻夫木聡主演の『どろろ』が巷で話題になっている。『どろろ』っていや、言わずと知れた手塚治虫さんの作品。その昔、黒い表紙の漫画のシリーズ、なんて言ったっけ?確か秋田書店のヤツだな、そいつで読んだおぼえがある。そのシリーズは他にも手塚さんの作品だと『魔人ガロン』とか『W3(ワンダー・スリー)』なんてのがありましてね、こっちは持っていた。そして『どろろ』もいいんだけど僕は昔からこの『W3』の方がだんぜん好きだったこの作品、モノクロの時代にテレビアニメにもなったんですよね、ご存知ないですか?ストーリーは銀河系の協議会みたいなところが地球が危険だ!と言い出して、消滅させるか否かを決めるために三人の宇宙人に一年間調査させるんです。送り込まれた三人ボッコ、プッコ、ノッコがそれぞれウサギとアヒルと馬に姿を変えて、潜入した地球の片田舎で純粋な少年と仲良くなり活躍するってもの。物語の中でプッコってのはアヒルだけど科学者なんですよね、それでね必要な道具があるとスクラップから何でもつくっちゃうんです、その秘密のアイテムの中にビッグローラーって言ったと思うんだけどタイヤのお化けみたいなマシンがでてくるんです!巨大なタイヤの真中に人が乗り込んで、周りのタイヤが高速で動いて走っていくんですが中心は常に水平に保たれていて大丈夫って乗り物、解かります?漫画での中で見た瞬間、子供心に凄い!って思った。そして、昔から思い続けてるんですが、この乗り物って実際に作れないもんなんですかね?ぼちぼちその方面の方々に本腰入れていただいたら、作ってしまえる時代に突入してるんじゃないんですかね?と手塚先生を偲んでそう思った昼下がりでした。
2007.02.11
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「GS」と「ユアサ」って合併してたんですね!それも随分前に!つい先日、テレビコマーシャルを見て知りましたわ、あぁ情けない。しかし、て言うことは、「カヤバ」と「ショーワ」もぼちぼち合併するんでしょうかねぇ?岐阜のおとっあん!再編の波は金融機関だけにかぎらず、単車の業界にも押し寄せてきていたってぇ~ワケなんですねぇ~!岐阜のおとっさぁ~ん! あでぃお~す!
2007.02.09
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十和田湖畔には三つのキャンプ場があるけれど、そのうち二つは湖周を走る国道を挟んだ山側にあって、唯一湖畔にテントが張れるのは宇樽部キャンプ場だけやから!同じ泊まるんやったら宇樽部にした方が良いよ!その昔、東北を走ってた時にどこぞの観光地の駐車場で一緒になった赤いエンジンのXLの兄ちゃんが、聞きもせんのに親切に教えてくれた。兄ちゃんと別れて数日後に、素直な僕は言われた通りに宇樽部キャンプ場に辿り着く。湖畔がそのまま開放された素晴らしいキャンプ場、関東からの家族連れが一組と、ソロの単車の兄ちゃんが二組、それと僕。シーズンだったがだだっ広い湖畔にいい感じにくっついてテントが四つだけ。和気藹々と一夜を共にした。XLの兄ちゃんに感謝しつつ、宇樽部がすっかり気に入った僕は、いつかこの家族連れのようにファミリーでここへ訪れたいもんだとあの夜に思った。気が付きゃ娘らがいい按配の年になっている。しかし、流石に大阪から十和田湖は遠いよな、まして車なら尚更・・・今年は十津川くらいでお茶を濁すとしようか、いやいや川湯にしよう、うんそうしよう。ちなみに先ほど確認したら、十和田湖に四つ目のキャンプ場が出現してた、しかも湖畔側だわ。ネット全盛の時代に、なんとまあ時代遅れな情報を流してるブログなんでしょう。
2007.02.08
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足を組みながらスクーターに乗っている兄ちゃんを見かけると、すれ違いざまにラリアットをかましてやりたくなる。いるでしょ、横座りみたいな格好で高く足を組んで走ってる奴が。そりゃー僕だってダレた格好で単車に乗ったりもしましたよ、長時間乗り過ぎてケツが痛くなった時なんてビローンと足をリアステップに引っ掛けたりしてね。しかし僕は心に棚を持っている男なのだ。だからこんな時には自分の事を棚に上げることにしている、それもだいぶと高い所に上げておく。と言うわけで、ハンキャップまではまぁ目をつぶってあげるから、その横柄に足を組んで走るのだけは即刻やめたまえ!スクーターの若者達よ!僕のラリアットが不満なら、容赦なくマサ吉のアックスボンバーも追加する用意があるからな!キッ!これじゃーなんだかスクーターを目の仇にしているみたいだけどさ。でもあくまでも個人的な趣味なんだけど、僕としては単車はやっぱりステップの上に足を乗せたいと思っている。ビジネスタイプみたいなニーグリップができない車種でもかまわないから、とにかくステップ付きがいいのだ。なにかにつけて常にステップを踏み込んでいたいってワケなんです。物も積めるし便利なのは重々承知なんですよ、でも昔からスクーターだけはどうもあきまへん。ビッグスクーターが花盛りのこのご時世でも、決してソイツだけはチョイスいたしません、これだけは自信を持って言えるのだ。だって、体重移動にはステップが不可欠なんだって!
2007.02.07
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昔から愛読しています書評誌がありましてね、『本の雑誌』といいます。ところで、この雑誌にはWEBサイトもありましてですね、コチラの方も頻繁に覗かせていただいております。さらに、そのサイトには毎月新刊を紹介するコーナーがありましてね、一年交代で一般から書評論者を募集なんかしちゃうわけなんですが、その今年二月、今月からの文庫本班の書評をですね・・・はぁはぁ、ちょっと興奮し過ぎて息が切れたので一服してきました。その書評をですねぇ、僕ぅー・・・じゃなくって、古くからの友人のコータロー氏が、凄く近しい間柄のいわゆる一人称の友人なんですけどね、そのコータロー氏が書かせていただく事になっちゃったりしちゃったりして、まーとにかく御用とお急ぎで無い方はそこの色の変わったところをピット押して覗いてくるようにね。一月かけて書いたんだからなぁー!感想聞かせろよなぁー!毎月第一火曜更新でヨロシク。しかし、いよいよ単車ブログからそれて行く気が・・・
2007.02.06
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宿題の本読みを聞いてくれと、国語の教科書を持って娘がやって来た。今日から新しい話しやからな、聞いてな!と娘、うんうんど~ぞ読んだんさい!と僕。サーカスのライオンの話。サーカスの年老いたライオンは疲れていた。若い頃のように火の輪くぐりも上手にこなせなくなったカラダ。それをまぎらわすために、夜な夜な檻を抜け出すのが日課だった。人間に変装し、ライオンだとバレないようにしてひと息つくのが好きだったんですね。そんな夜のサーカスである日少年と出会い、親交を深める。少年はサーカスのライオンが大好きだと変装したライオンに告げる。少年はいつかお金を貯めてもう一度サーカスを見に来るんだとライオンに語りかける。そんなある夜、少年の家が火事になる。それに気付き、大慌てで駆けつけたライオンは周りの制止を聞かずに火の中に飛び込む。ニ階で倒れていた少年を抱きかかえ何とか窓まで辿り着き大声で助けを求める。近づいて来たはしご車に少年を託すが、ライオンはそこで力尽きる。焼け落ちる建物、そのとき人々はライオンの形をした炎が天にむかって登るのを見た。「がおぉ~っ!」エエとしこいたオッサンが、小学生の本読みごときで岡八郎ばりに号泣してしまった・・・
2007.02.05
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今日は日曜日、めずらしく嫁さん運転の車に乗っていた。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ウチの嫁さんハンドルを握るとチョットだけ、ほんとにチョットだけ性格が変わる。機嫌よく走っていると、おっと危ないファミリーカーがヒョロヒョロと車線変更して前に入ってきた、すかさず嫁「コイツゥー!私にブレーキを踏ませるかぁー!許せん!」そうこうしてる間に、ヒョロヒョロ自動車は何を思ったか元の車線に戻っていった、すかさず嫁「何がしたかってん!眠たいんかぁー!」そしてチィッ!と舌打ちした後にこう吐き捨てた。「この、サンデードライバーが!」僕は心の中で呟いた「あんたもな!」
2007.02.04
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『千と千尋の神隠し』を劇場に観に行ったのは長女チロリンが幼稚園の頃。彼女の映画館デビューだった。下の娘はまだ小さかったので義母とお留守番。初めての雰囲気にのまれながらも、彼女は暗闇の中で賢く最後まで騒がずに観ていたが、コチラの方がやばくなってきた。と言うのも、スクリーンの中では、最初挨拶すらできなかった主人公千尋が、多くの人に揉まれながらどんどん大人になって行く。それを見て僕は、子供って親じゃない他の誰かに大事なことを教えられ大人になってゆくのか!とそう思ったら泣けてきた。帰り道、チロリンに聞いてみた。「お父ちゃんとお母ちゃんが豚になったらチロリン、助けてくれる?」しばし考えて「無理ぃー!一人は無理やから助けを呼んでくる!」誰を?って聞いたら。「ポストマンのおっちゃんか、マサ吉くん」奴らかよ!できたら自力で助けておくれ。
2007.02.03
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引越しは度々してきたが、ご近所とは常に仲良くやっていた。只一度だけあまり友好的でない家族と隣同士になったことがあった。中高生の頃の話、向こうにも少し年下の兄妹が住んでいた。思えばこちらが引っ越した当初からブッキラボウであった、コチラが笑いかけて挨拶をしても笑顔も見せずに頭を下げる程度、一家揃って冷たい態度。まぁいっか!と思ってはいたけれど、明らかに自分ち持ち家、オマエとこ借家って腹の底が見て取れた、貧乏人のヒガミかもしれないな。そんなある節分の夜、家族で食事をしてたら外からこんな声が聞こえてきた。「福はぁ~内、鬼はぁ~外、あぁ~あ、これで鬼は月の輪さんちに行ったわ!」なんだとー!と思った、勝手に人の家に鬼をほり込むんやないわい!と思った。だから食事が終わると中学生の僕はノートの切れ端に鬼の絵を書き、それをハサミで切り取り、そこに「中川家(仮名隣りの名字)所属の鬼)と書き込んで、それだけじゃペラペラなので足の部分に糸を巻き、さらに片方の端に小石をくくり付け、闇にまぎれて隣りの庭の隅にあったイナバ物置の屋根にそっと載せに行った。「つつしんで、お返ししときます!」と呟きながら。その日を境にお隣りさん一家の態度は更に冷たいものとなった。しつこく挨拶しても頭も下げてくれずそそくさと去ってゆく。おおかた鬼が発見されたのだろう。ユーモアーを解さぬ奴らめ!とあきらめてた、だけど・・・なんですね、やっぱりコチラにも問題があった訳ですよね、今ごろになって深く反省。
2007.02.02
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昔から、人の顔を覚えるのが苦手なんです。子供の頃からそうだったらしい。オマエは小さい頃、お風呂屋さんで会った二軒隣りのケーキ屋の姉ちゃんの顔が分らなかったんだと、よく母が言っていた。中学生の頃、数年ぶりに会う約束をした幼馴染の女の子と待ち合わせして、その場所に一人しか立っていなかったのに、しばらく自信がなくって声をかけられなかったって過去もある。金融機関の外回りやってたころは致命傷だった。担当地区が変わってすぐに道端でおばちゃんに声をかけられる。「兄ちゃん昼から寄ってなぁ~!」おばちゃんは自転車で去っていった、さて困った!見た顔だけど誰だか分んない。追っかけてお名前は?なんて失礼で聞けないし・・・おばちゃんの去っていった方向と地図のコピーと頭をフル稼働させ考える事約十五分、やっと出てきた!あっこの事務員のおばちゃんやわ、ホット胸をなでおろす。服が変わると分らない、髪形変わるとなお分らない、そのままだって自信がない。とにかく人の顔に弱いんです。テレビなど見ていても、ワンクールのドラマのもうじき終わりかけって頃になってやと、嫁さんのふとした一言で出演者の一人がよくよく知ってる俳優だと気付くことがある。「えぇ~!こいつって○△□×やったんかぁ~!」嫁の冷ややかな視線がいたい。
2007.02.01
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