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車を走らせていたら、しだいにラーメンが食べたくなってきた。しかし一番食べたいラーメン屋は反対方向であった。それより用事を片付けるのが先だと自分に言い聞かせ、そのまま車を走らせていた。しばらく走って前方に別のラーメン屋の看板を発見するも、その頃は口の中がすっかり例のトンコツ醤油を求めていたので、あっさり醤油のその店は決して嫌いじゃなかったけれど泣く泣く通過。その後も合格ラインのラーメン屋を涙を飲んで通過すること数軒。やっとのことで任務は完了するが、残念ながらあのラーメン屋からは随分遠ざかっていた、そこで思わず口ずさむ「思えば遠くへきたもんだ、スッタモンダ、ヤッタモンダ、コッタモンダ♪」この頃になると、もう頭はラーメンの禁断症状を起こし始めていた僕、腹の空き具合から考えてもとてもあのラーメン屋にはたどり着くことは不可能だった。こんなことなら通過した何処かの店で食べりゃよかったと後悔したが後の祭り。とにかくラーメンならもう何でもいい!と末期的症状に襲われ始めた僕は、そこから近かったショッピングセンターにとりあえず車を停めた。ココのレストラン街にまともなネギラーメンを食べさしてくれる店があったはずだ。必死で頭を働かせ、とりあえず僕はその店に突進したのだが、オージーザス、そこには電気の消えた店舗と改装中との無情の張り紙。死んでしまう、このままでは死んでしまう、もう少しで危うく死んでしまいそうになった僕は、重大な事実を思い出した。そうだ、このレストラン街にはもう一軒だけ確かラーメン屋があったんだった。いや、待て!入ってしまうのか?アノ店に、高校以来じゃないのか?ホントにいいのか?自問自答を繰り返し、それでもラーメンに固執した僕の脳みそは最終的にGOサインを出した。「おばちゃん、この肉入りラーメンっての一つ!」カウンターの中にいる唯一の従業員であるオバチャンは代金を受け取り半券を切り、誰もいない調理場に向かって「肉入りラーメン一丁」と声を掛けると、大急ぎで調理場に移動しおもむろにラーメンを作り始めた。ここで「オバチャンが作るのかよ!」と心の中で突っ込みをいれる。ほどなく声がかかり、カウンターまでラーメンをとりに行く。一口食べてコレヤコレヤコノ味ヤ!と高校時代に良く食べた独特の味を思い出す。ついでに添えられた先割れスプーンで一口スープをグビリと飲んでみる。うーわ、安っぽ!さすが『すが○や』!ラーメンにこだわらんと蕎麦か牛丼にしたらよかったと後悔したが・・・後の祭り。ちなみに、ハムのようなチャ-シューは今も尚健在でした。
2007.03.30
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あまりのネタ切れに、封印しようとしていたお話を書いちゃいます。あれは先週、ちゃのうさんを迎えるべく集まった仲間たちとの会話なの中で・・・近々引越しを控えたサガワにその日初めて物件の前を通って見せてもらい、ついでだから前から気になっていたコトを一つ問い質した。「そやそや、ところでサガワ!おまえさん買った家ってさ、あれ何坪あるの?」「ん?坪?なんぼやろな?」「あ、ゴメンゴメン平米でもいいから!」「いやー!知らんねんけど・・・そんなんパッとでてけーへんて!なぁアリちゃん」横に座ってたアリちゃんが即座に答える「出てきますって!ウチは○×坪ですよ!ちなみに」かくして、またしても伝説が一つ。土地の広さを把握せずに家を買う男サガワ!それはそれである意味たいしたもんです、あなたは大物です!ゴメンよ!サガワ。名誉のためにこの話は封印するつもりだったんだけど・・・ネタ切れにつき許せ!
2007.03.29
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季節の変わり目を あなたの心で知るなんてぇ~♪って歌がありましたよね!誰のだったかは思い出せない。すっかり春めいてきました、今日の大阪はポカポカ陽気でした。いやいや、季節の変わり目はどうでもいいんだけど、テレビを見てたらね、例の携帯電話のコマーシャルでアップになったキャメロン・ディアスの顔が映ったんですけどね、その顔が『メリーにくびったけ』や『マスク』の頃とは随分変わってしまったよなぁとね、しみじみ、これじゃ自分も年取るワケだわ!と思ったワケなのね。 自分の老け具合 キャメロン・ディアスで知るなんてぇ~♪
2007.03.28
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次女ヤス吉、小学一年生、彼女には人に言えない秘密がある。そしてそれを、少し前に嫁さんに買ってもらった鍵付きのメモ帳もどきに書き込んでいるということだった(本人談)。しかしその南京錠はプラスチック製でその気になればいつでも誰でも開けられるものだったし、誰も興味をしめさなかった。そうこうしているうちに本人すらも忘れかけていた。そんなある日、嫁さんが思い出したように「ヤス!秘密のノート見せて!」ダメモトで言ってみると、あっさり「いいよー!」との答えが返ってきたらしい。そして明かされた次女ヤス吉の秘密!!一ページ目 「うんこ、でえへん、おしっこ、ちょっとでた。」そう言えば彼女は数週間前、便秘で苦しんでいた。二ページ目 「はなびら、たべた。」少し前、玄関に生けてた花、ガーべラかなにかの花びらが減っていると義母が騒いでたが、犯人はコヤツだったみたい。花びら、たべちゃったのかい?牛じゃないんだから・・・以上、ヤス吉には人に言えない秘密がある、らしい。
2007.03.27
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ちゃのうさんは奥多摩在住の単車乗りである。このブログを始めて暫くした頃、ハレーやBMWやトライアンフなどの外車について書いた日記に初めてコメントを頂いてから親交が始まったと記憶している。そんなちゃのうさんが大阪にお見えになるということで、昨晩初顔合わせで晩御飯を食べましょう!と宿泊されてるホテルに顔を出した。どうせならいつも本編に登場している面々にも会っていただこうと、いつもの面々にも声をかけてみた。残念ながらポストマンは風邪のためダウン、マサ吉は遅くまで仕事のため欠席。したがって旧友サガワ、メタボリック・ピロ吉、後輩アリちゃん、それに僕の以上四名でお迎えにあがった。初顔合わせ、予想に反しない良識ある爽やか系のちゃのうさんを拾い、職業ドライバーサガワが運転するデリカは、走る走るよ堺の町を。できればゆっくりと落ち着ける居酒屋などにお連れすつもりだったけど、ハンドルを握るサガワが最終的な議決権までも握ってしまい、車はアメリカノイズされたアメリカンなレストランバーに突入する。パワーフーズの文字が躍るその店で、とにかく大量の御飯に大味の何かを乗っけりゃいいじゃん!それでいいじゃん!的なメニューをそれぞれに一品づつ頼み、やや口数も少なめにメシの山を胃袋に流し込んだ。一服したら店が混みだしてきたので場所を変え、堺では知ってる人は知っているウラブレタファミレス『コンチ』へ移動。通称『コンチ』、正式名称『コンチネンタル』と名乗っていたはずのそのファミレスは、驚いたことに数年ぶりに足を運ぶと看板に描かれた店名自体が『コンチ』に変わっていた。しかしウラブレ振りは相変わらずで、ホットとアイスの発音が抜群にイイ、日本人離れしたウエートレスがたった一人で店を切り盛りし、途中まで店の唯一の客であった僕たちをニヒルな笑顔でもてなしてくれた。そんな昨晩だった。ちゃのうさんについては、遥か大阪までご足労いただいたにもかかわらず、なんだか身内の貧相な晩飯会に参加させたような格好になり、大変申し訳なく思っております。もう少しいい物を食べていただき、ゆっくりお話もしたかったのですが、終始こちらで盛り上がってしまい、反省しきりでございます。しかしコレに懲りず、次回もまた大阪にお越しの際は声をかけてくださいね、ちゃのうさん。次回はゆっくり鍋でもつつきましょう。
2007.03.26
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何度もやって懲りているのに、またしても送信ボタンの直前で、必死こいて書いた日記が消えてしまった。一度メモ帳に下書きしてから書けばいいことなんだけど、不精者の僕は直で書いちまう癖がすっかりついている。そんな訳で、再度同じ文面を打ち込む気力が今はありません。今しばらく、気力が充実するまで今しばらくお待ちください。とりいそぎイイワケ日記。
2007.03.24
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彼岸の中日、お墓参りの帰り道、なぜだかカルフールへ足を運んだ。カルフールってのは、フランスだったかな?の資本のデパートでして、食品やら雑貨やら家電やら、なんだかゴチャゴチャといろんな物が売っているショッピングセンターなんです。中でも食品関係は特徴的で、さすがに海外物の品揃えが豊富だったり、いろんなモノを量り売りしてくれたり、クリスマスでもないのに常に鳥がクルクルと串に刺されて丸焼きにされてたりと、見てるだけでも楽しめるのだ。そんな店内に突入して、嫁は衣料品のコーナーへ姿を消した。暫く行動を共にしていた長女もいつの間にやら消えうせ、本のコーナーに到着した時には僕の周りには次女の姿しか見えなかった。しかし文庫本のコーナーで新刊の物色を始めると「お父ちゃんココにおってな!」と言って次女までも別の棚に消えていった。随分長いこと文庫本のコーナーにへばりついていたが、一向に次女が帰ってくる気配がない。それでなくてもカルフールに入ったとたん一家離散しているのだから、せめて次女だけでも確保しとかなくてはと急に思い立ち、別の棚へ移動し探してみたら、絵本のコーナーで眉間にシワを寄せて集中している次女ヤス吉を発見、近づいてみると・・・一心不乱に、ウォーリーを探してました。
2007.03.22
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トレール車に跨ると、人は階段を駆け下りたくなるらしい、たぶん。十九の僕は、清く正しい浪人生だった。そんな清く正しい浪人生の僕は、来る日も来る日もハスラー50に跨って、仁徳御陵の傍にある市立図書館に通っていた。そして市立図書館に通って、考古学の本を片っ端から読む合間に、少しだけ受験勉強に勤しんでいた。毎日、市立図書館の駐輪場にハスラー50を停め、緩やかな石段を数段登ると、その向こうに図書館がそびえていた。その日も駐輪場までハスラー50に跨ってやって来た僕、きっと受験生のフラストレーションもあったのだろう、不意に目の前の石段をこのハスラー50で駆け下りたい衝動にかられた。街中のアスファルトの上をチンタラ走るしかできないコノ僕でも、ハスラー50のストロークをもってすればカッコよく石段を駆け下りれるはずだ!と、その時僕の右脳か左脳が考えだした。ホントを言うと、まず石段を駆け上がったうえで、もう一度そこから駆け下りて通りがかりの女子高生から羨望の眼差しで見て欲しかったのだけれど、降りた経験もないのにさらに上級編に思える登りの方が、そんなにすんなりできるとも思えなかった。石段の横にはうまい具合にスロープがのびていた。躊躇無く僕はスロープにハスラー50を向け、トコトコ上がることに成功する。しかし、そこでさらに僕の右脳か左脳は考えた。もし上がったとたんに石段を下がっていったら、あの人は登ってくることはできないのにカッコつけて石段を降りるトコロを見せたかっただけの、ビビリなうえにかっこつけな男だ!と、通りすがりの女子高生に思われるんじゃないだろうか?だから、図書館の近くにハスラー50を停めると僕は、人待ち顔で腕時計を眺めたりした後に、あぁやっぱりこないか!と友達に約束をすっぽかされた男を演じた後、おもむろにエンジンを再始動し、ややビビリながら、それでも馴れたもんさ!と言う顔をして、ダダダダダと生まれて初めて石段を上から駆け下りたのだった。ほんと、トレール車で石段を駆け下りるのも楽じゃない。
2007.03.21
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無知と言うのは恐ろしい。原付免許をとった高校時代、お買い物バイクを卒業し、高三の時にやっとクラッチ付きの原付を手に入れた。ハスラー50空冷最終型、スズキワークスカラーの黄色いオフロードモデル。中古車であった、それでも喜んで乗り回していた。当時街中で見かけた原付きと言えば、RZにBMXにRGΓにスクーター軍団、何処を探しても空冷のハスラーなんて見あたらなかったけど、それでもオリジナリティーが欲しかった。しかし単車素人の僕は、パーツを交換するなんてアタマがはなからなかった。安直にステッカーを貼ろう!そう思った。しかし、ステッカーってアイテムは安直なのに普通に貼ってしまうのはなんか違うな!とナマイキなことを考えた。耐熱ステッカーってのもあるで!誰かが言った。耐熱いいねー!耐熱ってところが男らしいぜ!と激しく「耐熱」って言葉に反応した。耐熱ステッカーはマフラーなんかに貼るらしい。それだけの知識で用品屋に向かい、ステッカーの棚から耐熱の文字を探し出し、いかにも単車乗りってロゴの何だか聞いたことあるぞ!ってロゴのステッカーを買った、そして貼った。赤地に銀色のカタカナの文字で『ヨシムラ』、よりにもよってマフラーに貼っちゃったよ。ロードレースの神様ポップ吉村の名前も知らなかった僕は、これ以上ないってくらいミスマッチなステッカーをオフロードモデルの単車に貼っちまった。しかも、ステッカー剥がし液なんてのも知らなかった僕は、剥がすこともできぬままにいつまでも恥をさらし続けた。とんだバカヤローだよぉー!
2007.03.20
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ココ三ヶ月、書評を条件に月に十冊の本を与えていただいてたもので、自分が読みたい作品になかなか辿り着かずにいた。実際買っていながら読めずに寝かしている本も数冊。 『ぼくのキャノン』 池上永一 『深川黄表紙掛取り帖』 山本一力 『神無き月十番目の夜』 飯嶋和一 『図書館戦争』 有川浩 『影武者徳川家康』上中下 隆慶一郎 『墨攻』 酒見賢一あと散髪屋の兄ちゃんに借りて読めてないのが三冊、コチラもぼちぼち散髪行かんなんくらいに髪のびてきた、ヤバイヤバイ。しかし今月に限って課題図書の十冊が早めに読み終わった。ココで溜まってる本を片付けりゃいいのに、前から一冊気になってた本があった。『夜は短し歩けよ乙女』 森見登美彦著、書評をチェックしていたらずいぶん面白いらしい、しかしハードカバーなもんで躊躇していた。読んだ事の無い作家さんだし、うーん!と唸っているとデビュー作が文庫本になっていた、丁度いいじゃないコイツを読もう!と購入してきたのが『太陽の塔』四百円也。まだサワリしか読んでません、しかし、コイツは当りです。何処までも爆走するもてない男の妄想話なんですが、笑えます。裏表紙の解説には「失恋を経験したすべての男たちとこれから失恋する予定の人に捧ぐ・・・」捧ぐそうです。『夜は短し歩けよ乙女』も、こりゃー買いですね!
2007.03.19
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小学一年の次女ヤス吉が近づいてきた。「お父ちゃんのユメって何?」「ユ、ユメ?」「お父ちゃんのユーメを聞かせてって言ってるの!」「夢ですか?」ヤス吉はヤレヤレって顔をして話を続ける「夢ってのはね、大きくなったら何になりたいかって言うコトなの、お父ちゃんは大きくなったら何になりたいの?」「お父ちゃん、何になろうか?」ヤス吉は、まったくもうダメねー!って顔をして質問を変える「それじゃ子供の頃は何になりたかったの?」「えーっと、コックさんかな・・・」「コックさんね、そうそうそんな感じでいいの」少し満足した顔をして最後に「お父ちゃんも大きくなったら何になりたいか、そろそろ考えとかなあかんで!」そう言ってヤス吉は去っていった。なるほど将来の夢って言われてみれば何だろう。少し遅い気もするが、本屋に行って『十四歳のハローワーク』でも買ってくるとしよう。
2007.03.18
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ある晴れた 昼下がり 市場へ続く道ぃ~♪前をゆくトラックの荷台には、デパートの屋上や遊園地で昔見かけた二百円入れたらしばらくンゴンゴ動く四足のパンダとクマの乗用遊具。宇多田ヒカルや稲中(行け!稲中卓球部)の連中も乗ってたアレ!解ります?そいつらが積まれておりました。昔の栄光は何処へやら、すっかり薄汚れちまいトラックの荷台でしょぼくれていた。目が合った、悲しい瞳が僕を見つめる。おもわず引き取って家に連れて帰ろうかとも思ったが、おかあちゃんに怒られるだろうし、それよりなにより彼らを遊ばすスペースが我が家にはない。涙をのんで別れを告げた。達者で暮らせ!パンダにクマよ! ドナドナドナドナ 荷馬車がゆれるぅ~♪
2007.03.16
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パソコンの画面の片隅の小窓に旧友サガワがログインした旨のメッセージが入る。ヤフーのメッセンジャーってサービスなんです。友人がパソコンを開けると無料で文字のやりとり(チャットってんですか?)が画面の端っこのほうの小窓でできるサービス。後輩のマサ吉ちゃんがその昔アッチコッチを巡回してセットしてくれたので、仲間内で結構便利に使かっている。サガワが現れたのは久しぶりであった。しかも平日、「何してるん?」と打ったがなかなか返って来ない。しばらくして忘れた頃に「ヤッホー!」とかなんとか拍子抜けした返事が入ってるのを発見。そっから暫くキーボードを叩いて話をしていた。「今度引越しします」「へ?何処に?」「アリちゃんちの近く!」「それって賃貸かい?買ったのかい?」「買っちゃった!」「マンションor一戸建て?」「うーんと、一戸建て!」ここまできて、さすがにナヌゥー!っとなってもうキーボード叩いてる場合じゃないわ!と電話をかけ直す。衝動買いだという、男サガワ四十歳まさに今日銀行へローンの手続きに行ってきたのだと言う。かくしてローンレンジャーがまた一人、イバラの道を突き進む。これでサガワも勤め先である某運送会社で今しばらく踏ん張るワケやね!近々みんなで喜んでもらえそうな引っ越し祝いを探しに行きます、お楽しみに。
2007.03.15
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これだけ毎年言われ続けているのに、ホンマどうしてこうまで厚顔無恥に掘り返すんだろう?三月の道路って!今日だって、なんだか混んできたよなぁ~と思ったて走ってたら、片側一車線潰して水道工事、ガス工事。必要あるのかい?はたしてその工事は必要なのかい?とりあえず予算が余りそうだから、ちょっと今期中にそこら掘り返してガス管でも水道管でもなんでもいいから交換しちゃおうかこの際、適当に見積もり取らしてチョチョっと工事してまえや若林君、そのへんの段取りは了解してるよな、君に一任するからあんじょうやっといて!てな感じじゃないですよね、ないと信じてますよ役所の方。それにしても三月って、どうしてこんなに道路工事が目立つんでしょうね。そんなコトをいつまでもグチグチ考えてるのも精神衛生上良くないので気分を切り替えて先を急ぐ。もうチョット暖かくなったら緑地公園でも散策してみようかな?公園の横を走っていたらばまたしても工事車両、今度はなんだ!センターラインが塗り直されておりました。掘り返してばっかりやったら苦情がきますんで、課長!今回はちょっと塗り直す方向で行っときましたけどよろしかったでしょうか?でかした、でかしたぞ若林君!そんなコトありませんよね!信じてますよ役所の方。
2007.03.14
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あさのあつこさんの『バッテリー』が映画化されて上映中らしい。『バッテリー』前評判も上々です。小説は文庫本で6巻あたりまで出ておりまして、児童文学としては記録的に売れたとか。内容もいいんですよ!未読の方はぜひ読んでみて下さい、中学生の野球小説なんですがコレが侮れない面白さ。映画もその小説の世界を壊さずに、ピッタリの配役で丁寧に作られてるようで期待ができそうなんですよね。久々に映画館もいいかな?と思ってたんだけど、映画館と聞くと子供らは『ワンピース』がいいと騒ぎ出した。アラバスター王国の例のお話ね、僕も嫌いじゃないんだけどさ、バ、バッテリーだって面白いぞぉ~!、え、なに、絶対手首に×印を描いておいて観終ったらみんなで片手を上げながら劇場を出てくるの?そうなの、うん、お父ちゃんも描いていく。『バッテリー』はDVDがでてからレンタルします。
2007.03.13
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昔、ダウンタウンの番組でやってたコントにこんなのがあった。松ちゃん扮する謎の覆面プロレスラースーパストロングマスクが、記者である浜ちゃんにいろんな場所で質問攻めにあう。「ストロングマスクさん、好きな言葉はなんですか?」「そやな、やっぱり大和魂かな!」「ストロングマスクさん、好きな食べ物はなんですか?」「ほうれん草のおひたしとか好きやで!」「それでは最後に一つだけ、ストロングマスクさん国籍を教えてください」「それだけは教えられへんって言うてるやろ!」最後にベタベタの関西弁でそう言ってコントはいつも終了する。昨日の土曜日、娘らに連れられて嫁さんは近くのショッピングモールに出かけた。次女に手を引かれキャラクターショップに入ったらしい。次女はキーホルダーを物色し気に入ったのを二つてにして嫁さんの所にやってきた。「おかあちゃん、この二つ買ってくれへん?」なんで二つもいるの?と次女に問い掛ける嫁、実は三日後が誕生日である自分のためのプレゼントであることは百も承知であったがすっとぼけて突っ込んでいる。「絶対買わんとあかんねん、理由は言われへんけど」さらに嫁はいじめる。「キーホルダーなんかいっぱい持ってるやんか!やめとき!」「そやけど、これはいるねん!」食い下がる娘、しつこく嫁は質問を続ける「ほんなら何でいるか、理由を説明してみ!」悲しい顔をして「それだけは、言われへんねん!」寝しなにその話を聞いて、スーパーストロングマスクを思い出した僕でした。
2007.03.11
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女は記念日が好きな動物だと誰かが言った。出会った記念日、初めて遊園地に行った記念日、初めて小指をからめた記念日、あなたがサラダを美味しいと言ってくれた記念日等々。でもね、男はダメです、少なくとも僕はダメです、数字の配列は電話番号も年号もまるでダメ、言わずもがなで記念日もダメ。だってザ・ブルーハツだって言ってたじゃない「世界中に決められてる どんな記念日なんかより あなたが生きている今日は どんなに素晴らしいだろう♪」しかしまぁウチの場合、嫁さんが記念日なんかにゃ頓着しない人だから助かってはいる。でもね、忘れちゃいけない日もあります、最低限。一つ目、雛祭りと一緒の結婚記念日。二つ目、嫁さんの誕生日、きたる次の月曜日。プレゼントよりも何よりも、覚えておくことが最重要課題です。ちなみに、嫁さんと同じ日に生まれた有名人、ユースケ・サンタマリア、さらにもう一名、勝俣州和。なんだか微妙。
2007.03.10
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路面電車のある風景が好きです。北海道、函館の路面電車は、海に広がる町並に溶け込んで走っていた。先輩と二人単車を降りて電車に乗り替え、市場や市街地を散策したのを覚えている。四国の高知では、何を思ったかいつものメンバーが単車で線路上を走り出し、するとしだいに道路から路線部分が一段低くなりだし、慌てて奴ら脱出を試みるも最終的にサガワが一人取り残され、そうこうしてるうちに電車が近づいて来、あせりながらもキワキワで段差を何とかクリアーし事なきを得たってことがあったな、確か。我らが堺市にも阪堺線と言う名の路面電車(チンチン電車)が走っている。元々こじんまりした街だから、いまいちしっくりこないけれど、それでも比較的古い街並みの中を元気良く電車は走っている。その路面電車の路線が近々新たに設けられるとニュースでやっていた。堺には元々電車が南北にしか走っていない。堺市自体が南北に伸びた街であったため、東西に走る交通機関が今まで存在しなかったのだ。そこで一番メインな地区だけでも東西に路面を延長しようという計画らしい。まぁ何処かの街みたいに地下鉄を通すと言いだすよりは遥かにましかなと思っている。ホント言うとバスでも十分だとは思うんだけど・・・尚、雨上がりの路面電車の敷地内を単車で走る際には、フロントタイアの横滑りに十分ご注意くださいませ。
2007.03.09
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夫婦仲は上手くいってると思ってた、先週まで。ところが今週に入ったとたん嫁さんが冷たくなった、わき腹をこそぼっただけでマジ切れしそうな勢いで手を振り払う。「もう私にはかまわないで!」と言う、こないだまでは「いつまでもチャーミーグリーンでいようね!」って言ってたのにさ。これじゃまるで、僕がユースケ・サンタマリアで嫁さんが石田ゆり子、だけど嫁さんのお相手は残念ながら藤井フミヤじゃなくって、杉花粉。鼻ジュルジュル、涙ボロボロですっかりご機嫌ナナメです。梅雨明けまでが正念場。
2007.03.07
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最近レンタルビデオ屋と化している馴染みのほねつぎ屋さんに、先月借りたビデオ『男たちのまぶしい休日(ホンダバイアルスTL125販促用)』を返しに行ったら、かわりに『SSDT』ってのを貸してくれた。SSDT、スコティッシュ・シックス・デイズ・トライアル、イギリスはスコットランドで開催されている伝統ある6日間トライアルの98年度の様子と、大会前に行われる『プレ65』と名付けられた65年以前のイギリス製バイクによる二日間のトライアル大会の様子を収めたもの。トライアル、向こうじゃ紳士のスポーツなんですね。若い方も参加しているけど、圧倒的に年配の方の顔が目につく。観戦する側にしたって、日本じゃ考えられないようなご老人までが楽しげに山の中腹でセクションをクリアーする選手達を見守っている。プレ65の方がさらに微笑ましく、実際観客動員にいたっては本大会を上回るのだと言う。手付かずの自然のなかを、古のバイクでいい年こいたオッチャンが汗を流す風景、いいもんです。日本のモータースポーツもこうありたいもんだと思う。前回借りた『男たちのまぶしい休日』も時代を感じさせるサラリーマンが休日にバイアルスで川原のトライアル大会に参加するという解りやすいストレートなストーリーだったんですけどね。種類は違うにせよエンデューロに肩まで浸かってた日々が蘇ってきます。単車の虫がチクチクをお腹のあたりを突付きます。コレって、まんまとほねつぎ屋のオッサンの術中にはまっているのかもしれない!
2007.03.06
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中学校には無くて高校にあるもの、それは学食。高校生になった僕は昼と言わず放課後と言わず、よくこの学食を利用した。今では近くにセブンイレブンができているが、当時そこは田んぼの中にポツンとそびえ立った高校だったので、脱出しての買い食いが難しかったってのもあった。とにかく良く顔を出した。卒業する時はおばちゃんとすっかり仲良しになっていた。放課後残った食材をお金も払わず食べさせてもらったことも二三度あったくらい。そんな学食に足を踏み入れた最初の頃、一つだけ不思議な事があった。ヤキメシなんですけどね、ヤキメシを食べていた時の事、ふと対面に座った上級生のヤキメシには気持ちだけカレーのルーがかけられていた。もちろん僕のにはかかっていない。良く見ると向こうの机の上級生のヤキメシにもやっぱり少しだけルーがかかっている。僕も欲しい!でもどういうシステムになっているのか分らない?食べ終わって券売機を確認しに行くが、カレーのルーなんてチケットはやっぱり見あたらない。そのときである、ちょうど上級生の一団が話しながら近づいてきた。「おまえ何食べる?」 「男は黙ってヤキメシ大!」ヤキメシって単語に引き寄せられ、もしや?と思い彼の動きを目で追っていると、チケットを買い交換口に向かった彼は、おもむろに十円玉を取り出して、そいつを重ねたヤキメシ大のチケットをおばちゃんに差し出したのだ。おばちゃんは全てを承知したと言う顔でカレー鍋の横に並ぶ驚くほど小さなオタマを手にし、既に盛られているヤキメシ大の上に手首のスナップをきかせて注ぎかける、そしてカレーの少しだけかかったヤキメシ大はココに出来上がったのだった。そうだったのか!と、兄ちゃんもおばちゃんもなかなかカッコいいじゃないか!と、メニューになくても当たり前のように繰り広げられる日常、これが大人の世界なんだ!と、全然大したことではないのに当時異様に感心してしまった。かくして謎は解け、それ以来僕も十円玉を握りしめ大人の仲間入りを許されることとなったのだった。だからいまだに僕の「男は黙って~」ランキング第一位には、「男は黙ってキックスタート!」や「男は黙って4スト単発」を抑えて「男は黙ってヤキメシ大」が輝き続けている。
2007.03.05
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どっくりビンキーには、不思議な引力があった。あのハンバーグディッシュに引きつけられて、何故かしら人々はあの古めかしい木の扉を開けるのだ。最近ではすっかりあか抜けたビックリマーク(!)の看板をそこら中で見かけるようになったが、あの頃(このブログで言うあの頃は昭和の終わり頃です)は堺市にどっくりビンキーは二店舗しかなかったのだ。土曜の夜にみんなが集まり、お腹もすいている、さて何処に行こうか?いつものイエロープレインでもいいんやけど、ハンバーグって手もあるな、うんうん、ドンキー行っとこか?チョット混んでると思うけど・・・かくして車は泉北2号沿いのドンキーを目指すことになる。しかーし、あぁしかし、案の定鈴なりにあふれる若者達。予約の紙に名前を書くが、待ち時間は50分だと言う、誰かが叫ぶ「こんなに待ってられるかー!ドンキーはここだけやない!」かくして車は海沿いを走る国道26号へ、そうニーロク沿いにある二軒目のドンキーを目指すのだ。こうなると、もう止らない!それぞれの頭には、それぞれの好みによってチーズかパインかもしくは目玉焼きが乗せられた300gのバーグディッシュが浮かびまくる。しかーし、到着したはいいが、コチラも駐車場に入れんくらい混んでいる。たどり着いた受け付けの紙には60分待ちの文字、空腹は極限状態。そしていつものように僕たちは、そこから堺港に少し近づいたところに位置するチョット怪しい三流ファミレス・コンチネンタルへと流れていくのだった。そして同じように流れてくる奴もいるようで、この時間のコンチは不思議いつもそこそこ混んでいるのだった。
2007.03.03
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ブランド物のバーゲンには生まれてこの方行ったことはないが、単車用品のお店のバーゲンならかつて一度だけ行ったことがある。別に目的はなかった。もしかしたら誰かに無理から連れていかれたのかもしれない。欲しい物がなかったので中途半端にぶらついてると、ブーツやら靴の置いてあるコーナーで、掘り出し物ってライディングシューズが破格、確か二千円を切った値札がつけられて並んでいるのを発見した。運動靴タイプでデザインはよいのだが、ただ一つだけ気になるのは、色が、色が白地に工事現場で良く見かける黄色って売れ残りそうな色だった。それまでオフロードブーツに完全なる信頼を寄せていた僕は、このタイプのライディングシューズを持っていなかったので、勢い余って・・・買った。でもしばらくは履かなかった、眠ってた。でも、ある春先のロードツーリングに満を持して投入することにした。靴紐を締め、カッパをリアのあたりにくくり付け、さてそろそろ待ち合わせのファミレス・イエロープレインにむかうべぇと単車に跨り、エンジンを始動するため元気良く初期型セローのキックペダルを力いっぱい踏み込んだら・・・キックペダルの先が靴底を突き破った!バーゲンは、安物を、安く売ってくれるのだということを、教えてくれてありがとう。
2007.03.01
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