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アナログな僕は、電子レンジと言う奴がどーも好きになれない。好きでないと言うか、どこか信用がおけないと思い込んでいる。だって奴が何を考えているのかイマイチ理解できないのだ、だからできるだけコチラからは喋りかけないようにしている。確かに外見だけで人を判断することは良くないコトなんだけれども、やっぱり進んで友達にはなりたくないタイプなのだ。それは何故なのか?たとえば「あたため」ってボタンがついているでしょ。あの「あたたため」ってやつがまずいけない。ただ温まるだけだからと言いながら奴は、意味なく腹の中を回転などさせたりしてそちらに気をそらせておいて、間違えなく温める以外の何かいらんコトをあの怪しい光の中でやっている節がある。例えば551の豚饅あたりを中に入れたなら、大きな声では言えないが間違いなく奴は何かいかがわしい行為を、例えば豚饅のあのプニプニに膨らんだ真っ白な外皮のあたりをドサクサにまぎれて二三回はもんでいる、もしくは撫でまわす等の行為に及んでいると、僕は踏んでいるのだ。温かくなっては出てくるが豚漫が、どこか伏目がちで元気がなくなっているコトがいつも気になっているのだ。冷や御飯だって、奴から出てくるとあきらかに少しひ汗をかき体を火照らし、僕と会話を楽しむこともしないで足早に胃袋へ消えてゆこうとするのだ。そのたび僕は、こんなことなら冷や御飯のままの君と楽しい時間を過ごせばよかった、それとも思い切って炒飯などにして、いっそのこと僕が君をパラパラになるまで炒めてやればよかったと、いつも先には立たぬ後悔をするのだった。いえいえマジな話、電子レンジで温めたモノって、それで食べきってしまえば問題ないけれど、残って置いとくと腐りやすくなると思いません?ちょうど冷凍食品を解凍したら再度冷凍できないのと同じように。だから、電子の力は絶対に食品を痛めている!そう確信している僕なのさ。だいたいからして僕の場合、豚饅なら蒸し器で蒸すし、冷御飯はそのまま食べる方が好きだし、はっきり言って電子レンジには別段用事がないのだ。あえて使うのは牛乳温める時くらい。これもミルクパンを汚さなくていいからという理由だけ。だから今後どんなに電子レンジが擦り寄ってきても、悲しげな目で石ころを蹴飛ばしていても、一緒になって豚饅にいたずらしようと話を持ちかけられても、今まで通り突き放す方向で対処しようと思っている。だから僕の生活に、電子レンジよ君は必要がないのだよ!
2007.09.29
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昼御飯を食べながら、キジ鍋の話が不意にでて、その話の延長で、僕は一体今までにどれだけの生き物を喰らってきたのだろうかという壮大な(ホントは大した話じゃない)話に行き着いてしまい、そんでもって今日はそいつを羅列してみることとした、うまい具合に書くことないし。キジはナイんだよな、鴨は良く食べるけど。そう言えば少し前にポストマンが丹波笹山あたりでイノシシを食べたと騒いでいたな。イノシシと言えばボタンだな!高かったらしいが、残念ながら未経験。こうして考えると案外少ないように感じるな、とりあえず分類ごとに行ってみよう。魚は結構いるよな!マグロ、でもこんなんいちいち挙げてたらハマチ、それこそ切りがないからシシャモ、魚類はひとまとめにマナガツオ、魚でいきたいと思いますキングサーモン。甲殻類も多そうですハナサキガ二、やっぱりコイツもチョットめんどくさいのでブラックタイガー、甲殻類で一まとめにしときますズワイガニ。あと軟体動物その他海の仲間達も多過ぎですスルメイカ、コチラもいちいち書きませんよ!ナマコにサザエに赤貝、バカガイ。問題は獣なんですよね。牛、豚、以外で考えるに、馬も河馬も未経験な僕、あとは、あっ!羊ヒツジ、ジンギスカンは北海道の友。ワニってのは食べたぞ!確か難波の居酒屋で!ほぼバツゲーム!油ギッシュで不味かった!クジラは美味いです、ハリハリ鍋より大和煮が好き。蛙もあるな、ショクヨウガエル、限りなく鶏肉に近かった。しかしワザワザ書いた割りには、こーして考えるとあまり多くの種類の生き物さんを食べていないのに気付く。しかしココまで来たら続けるしかあるまい!えーと虫か?虫はパスです、はい。イナゴおんりーです。残ってるのは鳥類か。元に戻るけどキジはなし、鴨は大好きさ、七面鳥ってのもあるな。ニワトリは勿論だけど、スズメもあり!スズメはこのへんでは伏見稲荷の参道で売っている、あんまり身がなくって味はイマイチでした。最後にもう一つ、たしかダチョウってのを何処かで食べた気はするんですが、それが何処だったかは思い出すことができなかった。ところでアナタが今までに食べたことのある、珍しい生き物って、、、何?
2007.09.28
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ブログを書こうと思ったが、ネタがない!仕方ないので次女ヤス吉を捕まえて「何か面白い話をしろ!」と命じた。困った顔のヤス吉は、しつこく父ちゃんにせがまれるので、やれやれって顔をしてお話を始めてくれた。しゃあないなー、ほんなら『きょーふの味噌汁』な。あるふるーい山小屋にはおじいさんとおばあさんがいて、鍋をかき混ぜながら何か言ってました。「おばあさんや、今日のオカズはなんじゃ?」「ふっふっふ、オカズと言っても漬物以外は味噌汁が一杯、昨日はワカメの味噌汁、今日麩(ふ)の味噌汁、恐怖の味噌汁ぅー!きゃー!」その話って、こないだ父ちゃんが教えた奴やん。
2007.09.27
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喫茶店を愛する男がいる、彼の名はサガワ。何故に喫茶店を求めるのかは定かでないが、サガワは喫茶店に、それもこじゃれた喫茶店に目がない。高校の頃からそうだった。こじゃれた喫茶店を見つけるとついつい突入してしまうのだ。だから間違いなく堺近辺のこじゃれた喫茶店には一度は足を踏み入れてるはずだ!ツーリングの途中でもそうだった、こじゃれた喫茶店を見つけると強引に休憩を取ろう言い出すのだ。それに引き換え僕は喫茶店に入らない。仕事では入るがプライベートではまぁ見事に入らない。嫁さんと付き合出だしてからコッチ、二人で喫茶店に入ったという記憶はない。ツーリングの一服は間違いなく缶コーヒーで済ましている。だから奴の感覚がわからないのだ。一時期、サガワから待ち合わせの電話がかかると決まって同じ喫茶店で待たされた。「ポストマンにも連絡しといてな!ほんなら一時間後にカナディアンな!」「いや、あの・・・」僕の意見は却下され奴は電話を切る。集るのは僕とサガワとポストマン、僕とポストマンは同じ町内で、奴だけは隣りの駅だったけど単車で五分、それなのに何故にはるか緑地公園の傍の喫茶店まで行かねばならぬのか?その時期サガワはそのカナダのログハウスを意識して作ったその名もカナディアンという喫茶店を異様に気に入っていた。できるならば馴染みの喫茶店にしたいとさえ考えていた節がある。しかし、奴の思いを察知してかいなか、しばらくしてその喫茶店は、閉店した、そして更地になった。人生とは皮肉なもんで、強く求めて過ぎている者のところからは天使がスルリと逃げてしまうがごとくで、そんな感じに今に至るまで不思議なことにサガワが馴染みの喫茶店を持ったという話は聞こえてこない、実際ニ三軒潰してる。喫茶店にはどんな魅力があるのだろう?奴の思考など到底理解できない僕なのだけれど、よく考えてみるとウチの実家も喫茶店であったわ、残念ながらうらぶれててこじゃれていないけど。奴のような人間がいるおかげで御まんまを食べてきた僕がゴチャゴチャ言うことではなかったな、失礼失礼。
2007.09.26
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マサ吉っちゃんのディーパックの中からは、今までにも色んなものが登場した。ある時は二足歩行ロボットが飛び出しウィンウィン動き出し、またある時にはチッチャなチッチャな戦車のラジコンが現れてはトコロせましと走ったり。一昨日はそのカバンから一つ目、デジタルビデオカメラが現れた。手のひらサイズ、完全防水、すげぇー画質、余裕の長時間撮影可能。思えばちょうど十年前に神戸の電機屋の口車に乗って購入したデジタルビデオは十五万円した。そこでマサ吉ちゃんに尋ねてみた「ところでこの優れも物はいくらしたん?」すると奴が答えた「サンキュッパ!でしたョ」十年使っていまだ現役の我らがデジタルビデオちゃんのことを考えると、頼むから三十九万八千円であってくれ!と祈ったけれど、残念なことに三万九千八百円とのこと、実に悔しい。二つ目に出てきたのは、手のひらサイズのヘリコプターのラジコン。その昔、ラジコンは高価な玩具だった。中でも航空機のラジコンは特別高価で操作も難しい大人の玩具だった。だからそう簡単に買うことなどできなかったし、お目にかかる機会も少なかった。ところが、マサ吉っちゃんはおもむろにその鬼ヤンマを連想させるヘリコプターを出したと思ったら「いいでしょ!思い切って買っちゃいました!」などと言いながら、あっけなくもそいつをウチのリビングでパタパタ飛ばし始めた。あっけにとられる僕「ところでコノ優れ物はいくらしたん?」と尋ねるとまたしても奴は「サンキュッパ!ですョ」と答える。サンキュッパだと!頼むから子供の頃の夢を壊さないでくれ!せめて三万九千八百円であってくれと祈ったけれど、残念なことに三千九百八十円やと言う。なんちゅう価格破壊や!ちなみにコレを知ったアリちゃんが、マサ吉と空中戦を交えるべく同じヘリを購入しに走ったというニュースが、まことしやかに伝わっている。さて、決戦やいかに?
2007.09.24
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人間三人あつまれば派閥ができると言われております。派閥、別に総裁選の話ではありません、念のため。我が家にも派閥が存在する。嫁さん率いるお母ちゃん派。僕率いるお父ちゃん派。次女ヤス吉は時としてお母ちゃん派に寝返ることもあるが、基本的にはお父ちゃん派に属している。それに引き換え長女チロリンは、これがもう少々の賄賂でもなびかないガチガチのお母ちゃん派を自称している。それじゃー一体どのくらいお母ちゃん派かというと。先日も風呂上り四人でクーラーのかかった部屋のふとんの上に寝転んで、消灯前のダラダラタイムを過ごしていた時のこと。手持ち無沙汰だったので、隣りに寝るヤス吉を飛び越して嫁さんの腹回りの贅肉をつかんでみた。コレがなかなかさわり心地が良い。うにうにうにうに触っていると嫁の機嫌が悪くなってきた。「何?嫌味?お母ちゃんが太ってるとでも言いたいの?」心の中で「はい!」と言う。すかさず嫁はお母ちゃん派幹事長であるチロリンに助けを求める。「チロ!チロ!お父ちゃんがいじめるぅー!」すかさず僕の手を払いのけるチロリン。「お父ちゃん、止めなさい!」そのあと嫁の頭を撫ぜながらさらにチロリがこう言った「大丈夫!大丈夫!お母ちゃんは太ってないでー!お母ちゃんはガリガリや!」なんぼなんかてガリガリってのは、あまやかし過ぎではないかと・・・
2007.09.20
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今日は義母がお出かけのため小二の次女ヤス吉が晩御飯の当番となった。当番と言ってもはっきりいってなにも作れない、やる気だけである。しかたないので父ちゃんがサポートに回る。「メニューは?」と聞くと「カレー!」と言うのだが、カレーは先日食べたので「ここは一つビフーシチューあたりで手を打ってはくれまいか?」と進言すると「そんじゃビーフシチュー!」と決済がおりた。ジャガイモ、玉葱、人参を切らせてみました、指落としそうです。それでもここは奴に切らせなければと傍観、しかし時間だけが過ぎるので、最後はやっぱりでしゃばってしまった。あとはしっかり焦さず炊いてください。デミグラスソースも不精して、ハウスこくまろビーフシチューを使っちゃいました、お許しアレ。思い起こせば僕は小学校三年の文集にコックになると書いております。確か二、三年の頃にはカレーは家の中で一番美味しいのを作っていた。けっこう幼い頃から台所をまかされていた。姉に至っては、母子家庭で商売人ということもあったのだが、たしか小五のある日母親から「今日からうちの晩御飯はおまえに任せた!」と言い渡され、そのあとずっと夕食を作りつづけていた。そんな姉は、中学校で水泳部に入部したある初夏の昼下がりに「私は水泳部に入って忙しいから夏休みの間はオマエが夕飯をつくれ!一夏くらいお姉ちゃんが水泳に力を入れたところで決してバチは当らないはずだ、わかったな!頼んだぞ!」と僕に言い渡した。だからその夏は、僕は夕方になると買いカゴを下げて市場に行き、今日は小芋の煮っ転がしとホウレンソウと・・・てな具合に結構主婦業を楽しむことができた、確か小六くらいの時だった。それを思えばウチの子って全然なってない。もっとも任せきれない親の僕が悪いんだけれどもね。尊敬すべきは、すべてを子供に任せてれた我が母上。夕飯、ヤスのつくったビーフシチューを食べていた。あれ?牛肉かな?なんだか固まりがあるぞ!口から出さずに味わっていると、濃いっ!なんじゃこりゃ!そいつは、まだ混ざりきっていないこくまろのルーの固まりでした。言えない言えない、ゴクリと飲み込み水を飲む。
2007.09.18
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夕方、旧友サガワが現れて、家族旅行の和歌山の土産だと言ってポンジュースを一本届けてくれた。奴は、見慣れぬ単車でやって来た、でもこの単車のことは内緒だからね!と念を押されたので発表できないのだ、でもしたい、だからとりあえずこのお話は一たん置いといて・・・友人で運送会社に勤めるペリカン(仮名)が、見慣れぬ単車に乗って現れた。まさに先日コメントでからんできた魅惑の125で登場した。奴の言い訳から先に書きますと。コレハな、三人目が生まれることになったのを知る前に落札してもうた奴やから、言っとくけど・・・そう、奴の嫁さんは来春三人目を出産予定である。しかもこれ以外にも既にシャッター付きガレージの中にオフ車を四台、実家にグース350を所有しており、どうしても必要だってワケでもない。落札価格だって、安かったとは言え十万仕事である。そりゃー嫁さんに知られると大変だわ!引き伸ばしましたがその単車と言うのがですねぇ。じゃんじゃじゃーん、80年式ヤマハDT125空冷最終型シルバー!!二十五年前のにしては倉庫に眠ってたとかでピカピカです、驚き!エンジンも快調です、ウィンウィン回ってます。思えばこの単車、中学校の頃に接骨院のオッサンがワークスからーの黄色に乗っていた。このあとDTは水冷の革命的な形に移行していくのだが、ここまではあの頃独特のスタイル、XTもXLもハスラーも、2ストも4ストも近い形をしていました。奴の単車もシルバーだったので、ぱっと見XTに見えた。しかしペリカンよ、今回は上物をゲットしたじゃない。こいつはいい!じつにいい!内緒と言うことなので、今回は念には念を入れて絶対ばれないようにしといたからね。でも万が一、誰か気付いたとしても、間違っても嫁のP子ちゃんには漏らさないように願います。くれぐれも。
2007.09.16
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夕方階下におりると、台所に不自然な姿勢で固まっている次女ヤス吉を発見した。コンロに乗せられた大鍋の下のあたりを、なぜだか中腰で直視したままじっとしている。不思議に思って「なにしてんの?お義母さんは何処行った?」と聞けばヤス吉は、その姿勢を崩さないままに「おばあちゃんは市場へ行った、ヤスは火を見てるっ!」と確信に満ちた口調で言い切った、チョットびびった。良く聞いてみると、義母から買い物に行くのでその間コンロの火を見といてくれと頼まれたらしいのだが、言葉をそのまま受けとった彼女はその後微動だにせず、弱火で乗せられたおでん鍋の炎をただただ凝視し続けていたのだと言うのだ。このままでも面白いけど、やっぱり可哀想なので。「あのなヤスよ、それって火が消えないように気をつけて様子を見といてって意味やぞ、この部屋にいて時々確認したらそれで十分やぞ!」そう教えてやると、一気に緊張が解けたヤス吉、とたんにソファーに座りテレビを付けにかかる。三分後にはおでんの「お」の字も忘れた顔。やっぱり凝視させておいた方がよかったか?
2007.09.14
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盆に帰郷した岐阜在住の朋友Tさん、人呼んで『下ネタチャンピオンの直ちゃん』とも先日話していたのだが、最近の国産四大メーカーの衰退たるや、なんたーるちーあサンタールチーア。「うかつに総合カタログなんて開いちまった日にゃ、近い将来国産の単車が全滅する日が来るんじゃないかと思えてくるわ!」とオッサンも嘆いていた。まったくもって同意見である。しかも聞くところによると、国産の単車の生産台数は、ピーク時の四分の一になってしまったと言うじゃないの!これまた嘆かわし事態であります。一体どのあたりから単車業界は、こんなコトになってしまったんでしょう。うーんと考えると、思い当たるのはあのあたり。アメリカさんのごり押しで、道交法が改正されちゃったあのあたり。大型免許取得が容易になって高速道路の二人乗りができるようになって・・・いえいえそれ自体はいいことだと思ってるんですよ、間口が広くなって、でもね。125ccの単車って面白かった。腕を研くにゃ最適だしリーズナブル、なにより日本の道路事情にゃピッタリだった。しかしいつの頃からか、どうも切り捨てられた感がある。もう長いこと、125は勿論250クラスでも、心ときめく単車には出会っていない気がする。このクラスが伸びないと全体が伸びないと思うのさ。そして、その代わりと言っちゃなんですが、目立ってきたのは面白味のないビッグスクータと、ハーレ率いる海外大型バイクの面々。しだいに単車は贅沢品になっちまった感がある。国産が衰退する一方で、日本市場でハーレダビッドソンは右肩上がりに成長を続けていると今日のニュースで流れておりました。ごり押しアメリカ、牛肉同様に単車もしっかり売りつけます。メールを整理してたら、ヤマハ発動機のメルマガに、待望のWR発売の記事を発見。ヤマハもやるじゃない!いいじゃない!カッコいいじゃない!同時にモタードも発売されるのか!とフンフン眺めていたのだけれど、販売価格の欄を見て氷ついた僕。「ぎょえー!今ってオフ車の250で七十万円越えなわけぇー!」いかに性能がいいとは言え、その値段設定は自らの首を絞めちゃーいませんかぃヤマハさん。こういいながら、WRだってハーレだって大好きさ、ああそうさ、しょせんゴマメの歯軋りさ。でもさ、単車はもっと身近な乗り物であって欲しいと思った僕なのです。
2007.09.13
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ちょうど昨晩、嫁さんのこんな話を聞いていた。嫁さんのチビ会社で、先日商品の発送違いのクレームの電話が得意先からかかってきたらしい。「やってもーた!」と引きつる嫁は、とり合えず社長に報告。散々文句を言われた後に、事態を収拾すべく電話をかけまくった。そして、とり合えず原因究明はしとかねばと注文指示書のコピーをメーカー側に依頼して、到着したコピーを見てビ・ツ・ク・リ、注文指示書は見慣れた社長の汚い字で書かれたものであったのだと。「くっそー、おっさんのミスやないかー!」しかしそこは社長である、引きつった笑顔でそのコピーを見せ。「これ社長の字のようですが!」ピクピク。「その後おっさんどー言ったと思う?お父ちゃん!」と彼女は語尾を強め夜空に吠えた。「チィ!(舌打ち)バタバタしてたから、そんなん忘れたわ!」逆切れされたらしい「いつかおっさんいわしたる!」嫁は怒り心頭である。なるほど人間悪いコトをしたり間違えたら、素直にあやまらんといけません。「くそー!謝っていらんから、私が謝った分を返してくれ!」嫁の怒りはおさまらない。ちなみに、バタバタしてると言う奴にかぎって本当はバタバタしていないものである。えてして仕事のできない奴ほど忙しい振りをするものである、コレは僕の持論。安部さん辞任のニュースが流れていた。安部さん本人は決して嫌いじゃないけれど、政局をほり出したことについて謝ったという話は聞かない。そう言えば、どこぞの相撲取りも、謝ろうとしない。なるほど、小物の社長が謝らないわけである。
2007.09.12
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誰もが一度は憧れたはずだ。南の島の休日、よせては返す波、椰子の木陰のハンモックに寝転び、右手にお気に入りの文庫本。そうハンモック、あなたは体験したことがあるだろうかハンモック。あのユラユラ揺れるハンモック。僕はあります一回だけ、あれはマサちゃんのジムニャーで裏高野温泉のそのまた奥の林道に野宿へ行った時のこと。普段は単車で出かける僕たち、その日は車なもんで無意味にいらん物まで積んで旅立った。ブツを見つけたのはたしかアリちゃんだった。今回の野宿の準備に訪れたIBSイシイスポーツだったかコーナンだったか、とにかく破格のハンモックを見つけた、触れてみた、そして迷わず購入した。現地に到着して、テント等をセッティング、アリちゃんおもむろに頃合いの木を二本物色する。これだとメボシをつけ、上手い具合にたるむようにハンモックをセット完了。そこからは新しい物好きの僕たち、喜び勇んで新しい玩具を奪い合う。しかしそこは体重の軽い者から乗ってみようとの意見が通り、まず僕が乗る。アミアミにケツを落とし、ヨッコイショ!と寝転ぶ。想像していたよりは心地良くない、なんだか動きが取りづらい、なんだか蜘蛛の巣に引っかかった昆虫のよう、でも初体験、とは言えなかなかリゾート、もうチョット張った方が良かったのか?とも思えたが、そこは満面の笑みを浮かべてイイカンジ!と感想をのべ次の人に交代。マサちゃんアリちゃん順に乗り、うーんなかなか!と交代する。しかし僕らにかかると何処か優雅なはずのハンモックが、幼稚園児が取り合いしている公園のブランコのようになるのが悲しい。そして、最後に重量級のポストマンを乗せ、この辺になると調子に乗って「そーれ!そーれ!」とまさにブランコのように残り三人でポストマンの乗ったハンモックを景気良く揺らし始める。が、しかし「あっ!」次の瞬間、四コマ漫画さながらにハンモックをくくりつけていた片側の紐がスルリとほどけ、絶妙のタイミングで、そして絵に描いたような弧を描きポストマンはお尻から地面に落下する。驚愕の表情でスローモーションで落ちて行くポストマンをただただ見送る三人。時間が元通り動き出しヤツを助け起こすと、ヤツのケツが落下した真横にチョモランマのような岩が地面から顔を出しているのが見て取れた。なんとも、もう少しのところで、ヤツの肛門括約筋はその活躍を終えるコトになるところであった。それから四人顔を見合わせて、とりあえず今回はハンモックを封印することとした。ハンモックはやっぱり、光の差さない岩だらけの林の中より太陽ふりそそぐビーチの椰子の木にくくり付けるのが正解のようですので、お気をつけください。
2007.09.10
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最近ちまたで流行っているらしい『脳内メーカー』っての御存知だろうか?娘の学校でも話題になっているらしいし、テレビでも紹介されていた。漢字で名前を入力すると、その人の脳内のイメージを文字で表してくれるサービス。脳の断面のイラストの中にその人を現す文字が詰って現れるって具合なんですが、解らなかったら論より証拠、とにかくココへ行ってきて試して下さい。最初は嫁さんが娘のをやって喜んでいた。上の娘は脳内の三分の二が『愛』で下の方に『悪』が敷きつめられていた、なんだか解る。下の娘は脳内全体が『秘』これまた的を得てる。嫁さんは脳内の外側を『食』真中は『友』で満たされていた、ん?その後も順に知人の名前を入れたりしていたが、名前だけから引き出してるにしては、結構な確立でそれっぽい結果が出るんですよね、侮れません。日記に紹介するにあたり、完全に抜けていた自分の脳内イメージも念のため出してみた。きっと『愛』とか『義』とか『徳』とか『慈』なんて文字が登場するんだろうと疑わずクリックしたら・・・えーっと、前のほうはアルファベットで『H』、後頭部は『秘』、その二文字でぐるっと囲まれた、饅頭で言ったら餡子の部分いっぱいに『欲』の文字。これじゃ間違いなく変態です。四十一年かけて築いた「さわやか雷蔵」のイメージがもろくも崩れそうです。だから信じちゃいけませんぜ!旦那方。まったくもう、ロクデモないものばかりが流行っちまって、困ったもんです。
2007.09.08
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その昔、親孝行な男のために神様が滝から流れる水を酒に変えたと言われるのは岐阜県養老の山の中。その養老町をめざして、七台の単車がひた走っている。これまた七年か八年前のお話。なぜに彼らが走っているのかというと、その養老に仲間の一人が家を建てたからなのだ。しかし、だからといってその男はべつにとりたてて親孝行でもないし、ましてや居酒屋チェーンに勤めているワケでもない。ただその頃ヤツがはまっていたスキーとフライフィッシングが存分に楽しめる場所養老を永住の地とする!などと叫んだとたん、突発的に家を買っただけのだ。そして「ええとこやから遊びにおいで!」とのヤツの誘いに「呼ばれなくても押しかけてやる!」と参加者をつのり、その年のゴ-ルデンウィークにみんなで大阪を発った。行きしなは、とりあえず適当に岐阜に向いて走るという作戦をとり、名古屋方面に向かってから北上し岐阜を目指した。途中、国道から県道にそれ、一面のレンゲ畑など走りつつ道はしだいに林道に入って行く。これにはいけない!と誰かが伺いをたてる。「社長!なんかヤバ目の道になってきましたけど、このまま行きますか?」「かめへんかめへん、国道ばっかりじゃつまらんやろ!」もともと林道に不満がある訳じゃなく、社長のGOサインさえ出れば僕らに依存のあるわけもない。ここであらためてその時の参加者の紹介をいたします。今回は御大自ら参加された我らがチームの大黒柱である単車屋の社長、直前までは店の商品であるV-MAXでの参加を予定していたが登録が間に合わず、くしくも同じく商品であるホンダの250ccポリさんバイクに荷物を満載してまるで行商のオジサンのようないでたちで激走。二番手チームの番頭格ナナノさんはいつの間に購入したのかXJR1200に黒の上下の皮ジャンまるでマッドマックス。奥さんのセローで参加したのはチーム一の天然素材H先輩。同じくセロー操るのは、お馴染サガワ。こんな場合でも先頭をおおせつかるのはポストマン、この時はGPX750なんてのに乗っていた。後輩マサ吉ちゃんは当時最新のレプリカモデルFZR1200?1100?とにかくデカイの。そして僕がブロンコ、以上七台、節操ない、まとまりのない単車が七台。みんな揃って数年前までエンデューロに首までつかっていた連中なので、ロードスポーツとは言えフラットダート程度なら何をびびるものか!てな威勢で走っていたさ途中まで。しかし、さすがに道が悪くなってきた、しだいにもろエンデューロコースみたいな道になってきた。さらには、フラットどころではなくなって前方にガレガレの岩だらけのヒルクライムが立ちはだかってきた。「これも、行っちゃいます?」「行っとこ!」ただただ進む一団、道は荒れ、しまいには道の両サイドにサポート要員を配置して、ヒルダウンやヒルクライムを一台ずつクリアーする。このへんまでくると、いったい誰が僕たちの背中を押しているのか、この道の先に何が待っているのか、間違ってもツーリングと言うよりはエンデューロの様相を呈してきた。しかしだからといって、少なくとも当初のロードツーリングからは大きく外れておりますが、意義を申し立てる者など一人もいない。結局、努力して進んだはいいが道は行き止まりであって、同じ苦行がも一度待っていた。しかし、大げさじゃなくこのコース、並みの腕ならトレール車に乗っててもクリアーできていません。まるで僕らが走り始めた頃の、まだ整備されてないできたての坂下のコースのような林道だった。ややレースから遠のいてた僕などは、相方がブロンコであってもギリギリセーフのクリアーだった。それに引き換えロード車種の面々、特にマサ吉のFZRなどはフルカウルの分際でガレ場をもろともせず難所を越えやがって、参ってしまう。あの時は今さらながらに我がチームの面々のしぶとさに驚かされた。あれはレベルの高さじゃなくっていわゆる経験値ってやつですな、きっと。何だか長くなってしまった、オッサンの家に辿り着いちゃいないが、とりあえず今日はここでおしまい。つづくかどーかは定かでない。
2007.09.07
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秋は収穫の季節である。長女の遠足はぶどう狩りらしい、すかさず嫁は「弁当箱にも詰めて帰ってくんねんで!」と司令を出していた。梨狩りに行ったのはもう随分前の話。独身時代、転勤してやってきたとたんに週に三日のペースで飲みに連れて回してくれた課長代理が、ある日の昼休み眠たげな目をこすりながら「おい雷蔵!梨狩りいくぞ梨狩り、参加費だけ振り込んどけよ!」回覧で回って来た健康保険組合のリクレーションの紙に、自分の名前のついでに僕の名前まで勝手に書き込んでそう言った。結局、女子職員では、当時僕とつきあいを始めるかどうかくらいの仲だった嫁さんと、彼女の同期の海ちゃんまで強引に名前を書かれ、課長代理ファミリーと一緒に奇妙な梨狩りハイキングに行く破目になった。せっかくの日曜日だというのに、健保組合主催であるから回りは同業者の信用金庫職員ばかり。到着すると早速僕たちは、二十世紀の梨をもいでもいで、皮を剥いて剥いて、そして食べて食べて。例によって現地では食べ放題、持ち帰りは渡された籠に入るだけとなっていた。だから食べおわると籠につめてつめて、もう限界です!籠にもお腹にもこれ以上入りません!と、予定終了帰り支度を始めようとしたのだが、そこで課長代理の指令が飛ぶ。「あほー!タッパーや!切ってタッパーに詰めんかい!」いやいや何もそこまでせんでも!と思いながらも、普段飲み代を出して頂いている関係上彼には逆らえない。「了解しました!」と三人で、食べ終わった弁当箱やタッパーに意地になって梨を詰め込んだ昼下がり。どんな状況下におかれても、大阪人は絶対元を取るのですね。しかしまさか嫁さん、娘の遠足に本気でタッパーを持たせはしないだろうな・・・
2007.09.05
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九月に突入し、いつまでも暑い日が続くとは言え、一時のことを思うと随分寝やすくなってきた。ぼちぼち寝しなのクーラーも必要なかったり、やっぱり暑いか!と日によってはつけたり。八月の頭から涼を求め、子供部屋の二段ベッドを離れてコチラへ寝に来ていた娘たちも、そろそろ引き上げていただくとしよう。しかし、口が達者になってきて普段は憎そい娘らも、寝ている姿は可愛いいもんで、引き上げるとなると少々は後ろ髪引かれるところではあるのだけれど、そうも言っておられない。先日は、そんな娘達に子守唄をせがまれた。普段は嫁さんの『涙そうそう』の一小節目「ふーるいアールバムめーくりぃー♪」あたりで条件反射で眠りに入る次女なのだが、その日はなぜか寝付かなかった。仕方ないので父ちゃん登場、僕の場合は子守唄と言えばコレである。 あなたの優しさが 痛いほど分かり過ぎる サヨナラの言葉さえ 言えずに別れた人よ 季節の足音 心で聞きながら ララバイ ララバイ 瞳を閉じて 東京の夜明けに歌う こもーおりーうぅたー♪(惚れて振られてラーラーバイ 恋は気まぐれラーラーバイ♪)フルコーラスを歌う間に二人とも見事撃沈、ついでに嫁さんも熟睡、まだ九時ですけど・・・
2007.09.03
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行く夏を惜しみ、昨晩は仲間達と花火大会。マサ吉ちゃんの音頭で、アリちゃん一家、アリちゃんの妹夫婦、サガワ一家、うちとこ四人、それに夏ばて気味のポストマン、結構な人数が集りました。集結した一同は、松屋町の人形通りで買い込んだ花火一箱と、四年越しでアリちゃんの家で寝てた前回二色浜で大々的にやった時の残りの花火に次々に火をつける。今回、あえて花火師と呼ばれる旧友クマを誘わなかったのは、とにかく子供がワサワサいたから。うちの娘達1号2号、アリちゃんドーダーズ初号機二号機、サガワの息子達ウィンダム、ミクラス計六名が暴れる暴れる。したがって今回は子供向けの手持ち中心の花火大会でありましたので、火気兵器に準ずる打ち上げ花火、いやあえて打ち込み花火とでも呼ぶべきシロモノを卸問屋からダンボール箱で仕入れて持ち込む危険のあるクマは御遠慮いただいた。てなわけで、六匹のガキどもがそこら中で走り回り「もういいかーいい」「まーだだよー!」などとと叫びまくる夜の緑地の児童公園で花火大会はとり行われた。ときおり怪しい噴き出し花火で笑ったりしながら、子供らは夜遅くまで怒られることなく友達と遊べる自由を満喫しておりました。最後はやっぱり線香花火、しかし不思議と昔ながらのワラの奴よりも、紙でできたコヨリみたいな奴の方が、今年は綺麗な花が咲きました、いまいち風情がないぞ!そして気分は『少年時代』by井上陽水 八月は夢花火 私の心は夏模様ぉ~♪最後に、今日やった花火セットの変なネーミング紹介のコーナー!その名も、『このごろ流行の キューティー はなーびー』
2007.09.02
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