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考えてみた。自分には何ができるかな?何が得意なのかな?やっぱ、「人」だよね。大好きなんだよね。人と人とのつながり。時々どつぼにはまるけど、それでもやっちゃうんだよね。「これかな?」そうそう、「知りたい人」の日経ビジネスネタは好評です。良かった。今日の収穫10年後の自分に自分でインタビューしてみよう。「あの時、逃げずに立ち向かったから今の自分があるんです。」出来れば録音してみたいな。
2004/11/30
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神田昌典さんが推奨している方法です。やりたいことをみつけるためにはやりたくないことを書き出してみるのがいい方法なんだって。で、やってみた。何となくわかる気がした。もう少しやってみようっと。では、今日の一冊です。月曜日は今日の日経ビジネス早読みコーナーです。(メルマガと連動してます。)11月29日号で気になるところをピックアップしました。◆時流超流 年収400万円以下に照準 カップヌードルの日清食品が低価格商品を開発するとの記事で した。 具多や200~300円のカップラーメンで成果を上げている 日清食品でさえ、所得2極化をにらんで低価格商品を開発しな ければいけない状況なんですね。 「誰に」「何を」がマーケティングの基本とは言え、はっきり と打ち出していく時代になったのを感じます。◆時流超流 トヨタ自動車の株価対策 02年の経常利益が1兆円を超えた後04年3月期には純利益 も1兆円に乗せてるんですよね。 恐ろしい会社ですよね。 しかし、株価は4000円台前半です。 評価としては10,000円台と見てもおかしくないのですが、 IRが上手くいかず置いていかれてる状況との事。 全てのバランスを取って行く事って大変なんですね。◆特集 誰も言わないファンドバブルは気になりました。 不動産ファンドはババを引くまで吊り上る(バブル再来か?) 状況になってるそうです。 確かにUFJは不良債権処理として今一気に大型の不動産を売 却してますし、東京駅近辺は丸ビル以降立て続けの新築ラッシ ュですよね。 六本木ヒルズ、新橋、品川と東京はバブル状態かも? (私は9月から滋賀県に住んでます。この3ヶ月の間にも次々 と色んな名所が出来ちゃったんでしょうね。) また、企業再生ファンドについてはこんなにいっぱいの企業が 再生できるの? 銀行は債権を切り離せばそれでいいの? って感じですね。 REITについては出始めの頃気になってたんですよね。あの 時買っとけば... 今は利回り的にもあまり魅力がなくなってきてますよね。 でも、都心のワンルームよりいいのかな?◆戦略 マーケティング クラブツーリズムの記事はこれからのシニア市場を占う上で大 事かなって感じました。 社員自ら企画電話応対添乗会報誌作りまでやってるんですって。 顧客の声を直接吸い上げて商品にしていくには一番いいスタイ ルかも? 利益率が高いのもうなずけます。 コミュニティー作りがこれからのキーワードかなって感じま した。◆編集長インタビュー 竹内登一氏(山之内製薬社長) 藤沢薬品工業との合併についての記事でした。 私が関わりのある業界のため気になりました。 特にOTC(一般用大衆薬)については、切実な話でした。 「もっと再編が起きてもおかしくない状況」 「何となくプロ野球球団と構造が似ています。」 「新薬の出てくる比率というのは、各社ともあまり変わらない 。それを経営の力で最大化する。」◆異論正論 吉越浩一郎氏(トリンプ・インターナショナル・ジャパン社長) マニュアル化が可能な仕事はパートに任せればいい。 社員は成長のタネを見つけ、挑戦して事業価値を高めて欲しい。 「育つ機会を与える事」=権限を与え、 大きな仕事をさせる事で起業家精神に目覚める人材がいるは ずだ。以上、今週の「日経ビジネスひろい読み」コーナーでした。お薦め度とかを入れてもいいのかも?実行ネットの方でやりたくないこととかも書いてみた。やりたい事も書いてみたよ。まだ恥ずかしいから公表はしないけどね。
2004/11/29
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お父さんとして頑張った結果、息子が風邪を引いてしまった。しかももう2週間になろうとしている。季節の変わり目とか疲れとか言い訳にならんな。かわいそうだよな。お母さんは凄いな。そんな感じかな?
2004/11/28
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自分は結構アツイオトコだと思ってた。周りからもそう言われてた。だけど、全然ぬるかった。この本アツ過ぎです。アツイコトバ杉村太郎(著) 中経出版1000円 ISBN 4806121207カバーが赤で、帯も赤。「死ぬ気でやれよ、死なないから」しかも写真つき。セオリーとか全く無視ですよ。ページをめくると、コレでもか?と自分自身に刺さる言葉ばかりです。しかも自分の大切にしている言葉も多数発見しました。「何かを得たければ、自分から出す事だ。」「本当はこれがしたいんだけどなあ」という甘えたガキのたわごとは無しだ。「ガツン」と言われることが少なくなってます。「アツイコトバ」を語り合う事が少なくなってます。きっかけになりそうな本です。「イヤ、きっかけとします。」じゃ、もう一冊。これは発売日に買ったんだけど、ちょっとづつしか読めなくてね。ようやく夕べ完読!!「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(下)」J・K・ローリング作 松岡佑子(訳)静山社4200円(上下巻セット)ISBN 4915512525上手くまとめた。ってのが正直な感想です。松岡さんの訳が見事なんでしょうね。上下二巻を飽きさせずに読ませることってなかなか大変だと思います。上巻はちょっと文字のフォントにこったりして「大丈夫かな?」って感じました。しかし、下巻に入るといつものハリーポッターのスピード感が出てきました。ハリーは学校中に誰も仲間がいない状況で、大好きなクィディッチも出来なくなってしまった。しかし、ハリーは負けません。ヴァルデモート卿とまたしても戦い...そしてダンブルドアは...シリウスは...正直のめりこんで読めました。ただ、この後の展開は全く読めません。全部で7巻のはずですよね。あと2巻ですよね。どうなるんだろうか?また、一年待つんだね。内海コーチ公式ブログではこの本をこちらで紹介しています。コーチングで気づきのある毎日を
2004/11/27
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昨日は大阪に出張でした。いっぱい本を読めました。で、「電車男」ついに読みました。面白すぎます。だけど、ほろっと来ます。21世紀になってまだ4年目です。だけど、帯には今世紀最強の純愛物語って書いちゃってます。内容的にはよくある恋愛小説かも?(電車の中での英雄の設定は無いか?)だけど、2ちゃんねるの住人達の暖かい眼差しと応援にはじーんときます。(結構マジです。)それと、一番感動したのは芸術的な絵文字たちです。http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/index.htmlでトクとご覧下さい。本当に皆さんに忠告しておきます。電車の中では読まないでね。絶対笑っちゃいます。2ちゃんねるは危険だから行っちゃダメ!って言ってる大人の人とかに読んでもらいたい一冊です。※最近知った2ちゃんねるネタです。http://gassyusaito.hp.infoseek.co.jp/61.swfこちらは、「オークションとメルマガで稼ぐ方法」 ホームページ http://www104.sakura.ne.jp/~revenge/FirstClass/mel.htmってメルマガで知りました。このメルマガもなかなかお薦めです。それにしても、子供の風邪が治ってくれない。ちょっと喘息気味かも?責任と反省。
2004/11/26
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「知りたい人」が知的欲求を満足させる方で、「実行ネット」がやってみたいという欲求を満足させる方。これだといいな。「実行ネット」ではアフィリエイトとかもガンガンやってみたいな。色んなことを試すサイトにしてみようっと。そうそう、夢とかが叶っていくところをリアルタイムで報告していってもいいかも?子供の風邪はちょっと長引いてます。だから今日はPCには触れません。心配だから今日は早く帰ってこようっと。今日は大阪出張でした。ちょっと早めに行って本を仕入れました。田舎に住んでて一番不便なのが本屋さんが無い事ですね。今日一日で10冊位買っちゃった。
2004/11/25
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昨日ちょっと気になるページを発見しました。1000日連続チャレンジってページです。続けるって凄い事ですよね。1000日チャレンジやってみようかな?そうそう、動くをテーマに実行ねっとhttp://www.jikkou.netをはじめます。何かいいアイデアがあればお寄せください。ってこれは日記のコメントとしておかしいのかも?
2004/11/24
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今日は本当にのんびりとしてました。ま、子供の体調も今ひとつってこともあったんですが、こちらに来て初めてじゃないかってくらいのんびりでした。ちょっと読みたかった本もまとめて読みました。昼寝までしちゃって、最高に贅沢かも。年末に向けてまた、バタバタと忙しくなるからね。あ、今日の一冊です。「こころのマネジメント」田坂広志(著)東洋経済新報社1575円 ISBN 4492553630 氏のこころが一番分かるかも。戦略論の専門家。私の尊敬する著者の一人です。多くの戦略論の著書に触れてきました。どの書も突き詰めた理論の中に「暖かさ」を感じていました。こころのマネジメントとは、「職場のメンバーの職業人としての成長と、人間としての成長を支持することだ」と定義しています。週に一度、同じ職場の仲間とメーリングリストでエッセイを交換しあうことで「こころ」を理解しあう事が可能になる。ウイークリーメッセージを名づけられたこのメーリングリストは月曜日の朝、職場の数十人のメンバーから届いているそうです。これならすぐに自分の会社でも出来そうですね。ただし、三つのルールを守る必要がありますけどね。第一はプライベートな事でも自由に書いてよい。第二は他のメンバーに対する誹謗、中傷、冷笑はしない。第三は交換したメッセージを決して職場以外のメンバーに伝えない。すぐにでもはじめてみたいですね。いかがでしょうか。今ご覧の「知りたい人」メールマガジンの読者のみんなでメールの交換をはじめてみるのは?ちょっと皆さんの意見が知りたいです。それと、参考までに田坂氏が主催しているメールマガジンはこちらです。それと社会起業家フォーラムはこちらです買いたくなったらこちらでどうぞ。http://tinyurl.com/6ycb8内海コーチ公式ブログではこの本をこちらで紹介しています。コーチングで気づきのある毎日を
2004/11/23
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何か昨日の夜から気分的に盛り上がってきました。でも、焦らず進もうっと。もう一度優先順位を確認しようっと。自分がどうなりたいかをきちんと見つめなおそうっと。それから、メルマガの読者さん、関係者さん、あとこの楽天で知り合った人たちとの関係を深めようっと。そんな感じかな?
2004/11/22
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凹んではいませんが、ま、舐めちゃいかんってことでした。やるべき事もはっきり分かったし、ちゃんと勉強しようっと。メルマガの位置付けとかも考え直しました。まだ、初めて5ヶ月ですよ。あせっちゃいかん。全体では400人の読者がいるんだ。自信を持って進んでいこうっと。じゃ、今日の一冊日経ビジネス 600円毎週月曜日は、先取り今週の「日経ビジネス」的コーナーです。「日経ビジネス」って週刊誌のことは、ご存知の方も多いでしょう。この雑誌が売れてるんですけど、関連業界の記事が満載の時と全く知らない世界の記事の時とかあって、まあ、アタリハズレがある気がしてました。予約購読してると店頭に並ぶより本の少し早く読むことが出来るんですよ。だったら、私の感覚で皆さんにお勧め情報をご提供できるなって考えました。読みたいなって感じたらこのまますぐに書店へ直行できますしね。お伝えできるのはあくまでも、私の感覚ですけどね。11月22日号で気になるところをピックアップしました。◆時流超流 人スクランブルボストンコンサルティンググループの次期日本代表の二人についてです。写真がいいです。水越さんは体育会ラグビー部出身らしく写ってますし、御立さんは元バンドのボーカルっぽくすっきりと写ってます。お二人は48歳と47歳です。自分があと十年後に写真に写るときどんな風に年をとっていくのかなって感じました。(ごめんなさい。記事じゃなかったかも?)◆特集 佐川急便の野望は二つの記事に注目しました。一つ目はカリスマ経営者が事件を起こした後どうやって普通の会社になり、そしてこれからどうなろうとしているのか?で、これは、まだ内紛が続いてはいるが、宅配便とアジア市場への進出でいよいよヤマト運輸に迫っていこうとしています。中でも、航空事業に参入していく記事については非常に関心をもちました。もう一点はワタミフードサービスの渡邊美樹社長が一時期佐川急便のドライバーとして働いていたと言う記事です。“熱い”渡邊社長でさえも「あの地獄」と呼ぶ1982年当時の佐川急便の様子が分かります。◆本―著者に聞く安田佳生氏「採用のプロが教える 伸ばす社長つぶす社長」は是非読んでみたい一冊になりました。会社をつぶす社長の共通点は興味深かったです。お客の言う事を聞きすぎる社長や会社の業績が良くない時に頑張る社長が危険だ。中小企業は社長で90%決まる。大企業は採用に力をいれたから上に行っているんです。ますます読みたくなりました。◆編集長インタビュー林野宏氏(クレディセゾン社長)ブランド価値について答えています。私が個人的に使っているのもあって気になりました。ところでみなさんはマイレッジカードとかをお持ちでしょうか?私はセゾンカードのユナイテッドエアラインのマイレッジを使ってます。国内の航空会社のマイルは3年で期限切れになるけど、海外の航空会社では無期限のところが多いみたいですよ。これは得する生活に書かれていました。以上、今週の「日経ビジネスひろい読み」コーナーでした。お薦め度とかを入れてもいいのかも?参考サイトバックナンバーの8月18日で渡邊美樹社長の著書を紹介してますよ。、http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000132924からご覧いただけます。あと、「得する生活」はバックナンバーにありませんでした。ですので、こちらをご参照ください。http://tinyurl.com/5mmunそれと、便利なショートカットはこちらです。http://tinyurl.com/create.php長いリンクとかはこちらで短縮できちゃうんですよ。
2004/11/21
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明日、簿記の検定を受けます。3級です。全くの素人向けだと思ってたら、それは4級でした。今週は風邪気味でした。昨日今日の一夜漬けでも大丈夫と思ってたらそんな話を聞いてしまいました。どおりで難しいわけだ。仕分けできないよ。清算表とか試算表とか全部PCがやってくれるよー。経費とか見ようと思ったら人に聞けば教えてくれるのに。泣き入りました。だけど、楽しいかも。新しい勉強は。いい。やれるところまでやってみます。無念。っていうか眠いので風呂入ってきます。明日早起きして...?
2004/11/20
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結局、何を考えたかではなく、何をしたか。だよね。実行、行動、への一歩を踏み出そう。もっと、スピードを大事に。
2004/11/19
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いやあ、先週末の「クレイマー、クレイマーごっこ」の後遺症ですかね?風邪を引いてしまいました。私だけでなく息子もです。急に寒くなったのに薄着で外遊びしてたからですね。自分だけならいいけど、子供にまで風邪を引かせてしまい反省です。楽しく遊んでも風邪を引いたら意味ないですもんね。ついにトップページに写真を載せてしまいました。ま、2年前のだから今とは随分違ってますけどね。
2004/11/18
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7月にドメインを取得してたんですが、サーバーの設定が良く分からなくてほったらかしになってました。http://www.siritaihito.comがようやく設定が出来ました。ほっ。ま、内容は変わってないんですけどね。HPのデザインとかをもう一度考えようっと。でも、ちょっぴりうれしいな。
2004/11/17
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気持ちよい朝です。ただし、私と子供は風邪を引いてしまいました。先週末の父子二人暮らしで無理させたかな?さて、今日の一冊は「地下鉄少年スレイク」 フェリス・ホルマン著 遠藤育枝訳 出版工房原生林 1200円自分が見ている世界って?無一文の13歳の少年スレイクがある日、突然地下鉄の線路脇の穴の住民になりました。そこでの121日の生活を活き活きと描いています。地上では上手くいかなかったスレイクの生活が地下ではちょっと変わった人たちとの交流の中で、いきいきと楽しい生活に変わっていきます。自分の居場所を見つけた少年スレイクと居場所が見つからない大人達や毎日の通勤の中で出会っているのに気づいていない大人たちなどの描写が素敵です。自分探しをしなければいけなくなった現代の大人が自分のなかの鳥や夢を探すきっかけとなる一冊でしょう。じわっと感じる本です。お薦めです。ただ、どこで買ったか?どこで売ってるか?分からないんです。興味のある方は連絡ください。お貸しします。そうそう、キューバのベイスボルさんも12月3日頃に日本に帰ってくるみたいですよ。
2004/11/16
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つい先ほど、「父的流行通信」さんと日記リンクさせて頂きました。パパ、かっこいいじゃん。って言われたいよね。リンク先をご覧頂ければ素敵ってきっと思えるとおもいますよ。そして、自分ももう少し格好良いパパになる勉強をしよっと。今朝は雨。その上、寒い。昨日、灯油は買ってきたけどストーブ用のガードがまだないのでストーブは使えません。しかもちょっと風邪っぽいし、筋肉痛?だし。おとなしくしてよっと。で、今日の一冊?はメルマガ原稿を引用です。日経ビジネス11月15日号 日経BP社毎週月曜日は、先取り今週の「日経ビジネス」的コーナーです。「日経ビジネス」って週刊誌のことは、ご存知の方も多いでしょう。この雑誌が売れてるんですけど、関連業界の記事が満載の時と全く知らない世界の記事の時とかあって、まあ、アタリハズレがある気がしてました。予約購読してると店頭に並ぶより本の少し早く読むことが出来るんですよ。だったら、私の感覚で皆さんにお勧め情報をご提供できるなって考えました。読みたいなって感じたらこのまますぐに書店へ直行できますしね。お伝えできるのはあくまでも、私の感覚ですけどね。11月15日号で気になるところをピックアップしました。◆有訓無訓の気になった言葉よく株主のためにとご発言なさる経営者もいらっしゃるけれど、私は、まず社員を幸せにして、会社を良くすることによって、お得意さんのお役に立てると言う考え方です。そうでないと、株主への利益還元なんて出来ません。 橋本 晃明氏(三井食品会長 元東洋水産社長)の言葉◆時流超流 人スクランブル秋山進氏についてですが、彼の提唱するインディペンデント・コンストラクター(=独立事業者)っていいなって感じました。これからの新しい働き方として日本でも定着するといいですね。田中耕一氏(島津製作所)のフェローとかいろいろな働き方が選択できる社会は楽しそう!!。 ◆特集 変調ブッシュの経済はかなり気になりました。ワゴナーGM会長が「1ドル90円」が適正。とか、テロ以降のカンフル剤(3種類の減税と軍需支出の拡大)が切れてきている。などの記事の中で、私が一番気になったのは、今回のブッシュ政権を支持した地域が外国人には見えない地域が多かったって言うところです。ケリー氏を支持した地域はニューヨーク、ワシントン、カリフォルニアなど世界中のメディアが集中し情報を発信する地域だが、今回のブッシュ氏はそれ以外の中南部で支持されておりさらにその地域が人口の増加率も高い地域だとの事でした。選挙は大接戦にブッシュが勝った感がありますが、実は圧倒的最強の政権が出来上がったと記事には書かれており非常に興味深かったです。 ◆心と体―診察室突然の難聴について書かれていましたが、私も経験したことなのでとにかくすぐに受診するべきだなって思います。みなさんも突然聞こえが悪くなった時にはすぐに受診してくださいね。発症から2週間いないなら改善が見られる人は60%程度だそうです。私は今さらながら、あの時すぐに受けてればなと反省してます。◆敗軍の将、兵を語る堀江貴文氏氏(ライブドア社長兼最高経営責任者)あまりにも有名になりましたね。この夏以降。32歳だったんですね。私があまりテレビをみないのでこの人の記者会見などは全く見たことがありませんでした。この記事は彼の人となりを表しているのではないでしょうか。宣伝効果があった。ブランディングですから。読売クラブにやられた。楽天はライバルではない。など非常にさっぱりとはっきりと物を言う人ですね。(審査結果の発表があった日のことについて)「ホテルの僕の部屋にスタッフが集まっていて、みんなはテレビを見ていましたが、僕はメールを読んだり返事を書いたりと、ずっと仕事をしていました。」「僕は経営者なので、そういう人間的な感情なんか別に排除したっていいわけでしょう。経営マシンだから。」の言葉がとても気に入りました。いいですね。ま、負けたわけではないけど、日経ビジネスに初登場したので今後チェックしていきたいですね。そうそう、私はライブドアのブログもやってます。基本は楽天なんですけどね。お暇なら覗いて見て下さいね。ライブドアブログ http://blog.livedoor.jp/siritaihito/ です。じゃ、楽天日記は http://plaza.rakuten.co.jp/siritaihito/です。◆別冊付録セカンドライフ完全マニュアルこれは年間契約とかの別冊になるのかな?ロングステイについて書かれているコーナーが気になりました。特に引退後日本語教師のボランティアをしている人の記事が素敵でした。 以上、今週の「日経ビジネスひろい読み」コーナーでした。お薦め度とかを入れてもいいのかも?
2004/11/15
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さっき、お母さんが帰ってきました。ちょうど、48時間くらいですかね。父と子の二人暮し生活は...疲れ果てましたね。お母さんの毎日の大変さが良く分かりました。子供もお母さんが帰ってきて甘え始めました。彼なりに緊張した2日間だったのでしょう。今日はお風呂も寝かしつけもお願いしました。骨身にしみるとはこういうことですね。お母さんありがとう!!
2004/11/14
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夕べはすんなり寝てくれました。しかし、今朝は6時前から「パパー、パパー」とママを探し始めました。「パパはここにいるから」って言っても「パパー」の連呼!!ご飯を食べて朝からお散歩。ところが、急に寒くなっちゃって一旦着替えに戻る羽目に...段取りが悪いんですよね。お母さんじゃないから。それから、近くの神社に遊びに行きました。七五三らしく、着飾ったお兄さんお姉さんをみて大興奮。しかも、なぜかアンパンパン人形が賽銭箱の前にありました。(素晴らしい戦術ですね。神社さんも考えてます。)即効、散歩散歩散歩に切り替えました。おかげでご飯を食べたらバタンキューでした。お母さんは毎日なんですよね。大変だよね。今日は朝から遊び通しました。おかげで9時前なのに寝てくれました。ほっ。
2004/11/13
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お母さんは友達の結婚式に行きました。1歳5ヶ月の「ツックン」はお母さんと晩御飯は一緒に食べましたよ。駅まで見送りにいったんだけど、まだ、様子がわかってないみたいでした。いつものようにお風呂に入ってさっき寝ましたよ。最近は意思表示がしっかりしてきてるので明日からがちょっとこわいです。歩くのもとても楽しそうで目を離すわけにもいきません。ご飯の準備とかどこでどう遊ばせるかとか結構大変ですよね。世の中のお母さん達...父としてなんて格好良いことばっかいってないで現実問題に向きあう週末になりそうです。早いけど、明日に備えてねよっと。
2004/11/12
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エクセルの魔術師を知っている人がいたら教えてください。ちょっと混乱がひどくなってます。基幹システムのデータをエクセルに落とせるようになったのですが、情報量が莫大で昨日今日といっぱいいっぱいです。ま、今日は寝ちゃいます。そうそう、今日の一冊は27歳営業人のお薦めです。「教わる技術」 水上 浩一 (著) ソフトバンク パブリッシング? 1400円 ISBN 4797328525今日の一冊は、年収1万のギタリストだった著者が年収2億5千万の社長になったワケ、教わる技術(メンターの教えをものにする方法)が説明されています。日常に教わる場を作り情報を得る事により問題を解決していく事が成功への近道と感じた一冊でした。大切だなーと感じた事を抜き出しました。◆ひらめくために重要なことは、情報のある場所に常にいることです。そのためにも日常的に「教わる場」にいることが重要になってきます。◆人生おいて小さなラッキーは起こり得ます。でも人生を左右するような大きなラッキーというのはそうそうありません。それは「努力量」に裏打ちされた「成果」なのです。◆知ってしまったが故に、つらく大変な道を歩いていかなくてはいけない場合もあります。「知らなければよかった」と思うかもしれません。それはすなわち「知ること」にも覚悟が必要だということです。◆「成功イメージトレーニング」。これが「教わる技術」により得た情報のもっとも有効な活用方法の一つです。◆講師と受講生、上司と部下、共通体験を持ちにいく関係の場合、同じ本を読み込むことによる共通言語の共有は、理解度、スピード、コミュニケーション、などのすべてにおいてメリットがあります。いわゆる「共感値」がアップして、相互理解が深まる、ということです。
2004/11/11
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昨日帰って来ました。1歳5ヶ月の子供と一緒でしたが、思いっきり楽しんできましたよ。ただ、行きの機内が大変でしたね。帰りの事を考えておもちゃを小出しにしたのが失敗だったみたいです。レンタカーでノースまで行ったり、ハワイカイハナウマ湾に行ったり、Kマートやプライスバスターや99セントショップで買い物したりと結構走り回ってました。ワイキキの街中をのんびり散歩したり、あれやこれやと盛りだくさんでした。コンドミニアムを始めて使ってみましたが、いいですね。帰りの機内ではビジネスクラスを覗いて見ました。いつかは...なんて思ったりもしましたね。なんせぐっすり熟睡できそうなんだもん。何はともあれ今日こそは寝てやる。(夕べは子供の時差ぼけのため夜中に2度も起こされちゃいました。)とここで今日の一冊です。「ハワイの波―サーファーのためのハワイ諸島ポイントガイド」NALU BOOKSグレッグ・アンブローズ(著)野村真一、吉澤美由紀(訳)エイ出版社 1223円 ISBN 4870990741 サーファーズパラダイスと呼ばれるハワイですが、カレントが強く、サンゴ礁の海底にはいくつもの危険が潜んでいつも死と隣りあわせなポイントも多くあります。この本では、メインアイランドのオアフ島ばかりでなくカウアイ島、マウイ島、ハワイ島のあらゆるポイントが紹介されています。ロケーション、アクティビティのほかにもレベルや駐車場情報などもありとても参考になります。危険な生物の紹介で最も危険な生物はサーファー達だと紹介しているのは、正にそのとおりだと感じました。日本の海でも前のりを原因とするケンカが絶えないが、本場ではカメラの被写体になるための波の争奪戦だと言うのは納得できました。サーフィンをしない人でもこの本を一冊もって出かけるとハワイの新たな楽しみ方を見つけられると思います。特にこの冬の時期のノースショアには世界中のプロサーファーが集まっているので、この本を片手にプロサーファー探しに出かけるのも楽しみの一つになるかもしれませんね。
2004/11/10
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たったいま、帰って来ました。かなり眠いです。良かったです。ハワイ結構考える事も出来ました。ま、何より家族の時間を大切に過ごせた事が一番でしたね。いきなり明日から普通の毎日に突入です。頑張ろうっと。
2004/11/09
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今日は朝からお向かいのケイタくんとショウエイくんが遊びにきてくれました。こどもどうしのこんな関係を目を細めてみるようになったんですね。私も...かなり必死で思い出しました。自分が子供の頃の事を。道路一本隔てた家に遊びに行く事が結構冒険なんですよね。それが、ちょっとづつ大人になると、日帰りで東京へ出張とかしてお土産も買ってこなくなるんですよね。「新鮮」な気持ちをいつも持ちつづけたいですね。でこども心つながりの、今日の一冊は「ハリーポッター」です。さすがにもう5作目ともなるとネタに困るかなって思ってました。ところが、なかなか引き込まれますね。相変わらずブリベット通りはむかつくんだけど、今回はちょっと気になる出来事が多くて...また、新しい舞台としてシリウスの家が出てきたりするんだよね。そこで出会った不死鳥の騎士団が今回活躍するのかな?ホグワーツの様子もちょっと怪しいし、ハリウッドはどこなんだ?魔法省から変な先生は来るし、クィディッチのチームはどうなるんだ。ハーマイオニーはついに「例のあの人」の名を声に出すし、一体どうなるんだ?って感じが上巻の流れかな?こういう物語はなかなか引用も出来ないし、秘密をばらすわけにもいかないし、紹介が難しいですね。まだまだ私にも子供心があるのかな。目を閉じると映像が展開されてます。私も明日から夢の世界に行ってきます。(喧騒かもしれない?)家族旅行でハワイです。1歳5ヶ月の長男が飛行機の長旅をどう乗り切ってくれるかで大きく変わるでしょう。来週火曜くらいまで日記はお休みです。
2004/11/03
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今日は東京出張でした。11月から新しい人も加わってました。だいぶ雰囲気が変わってました。良い事です。感傷的なところもあります。正直に言うとね。だけど、人が変わっていかないとなかなか組織は変われないんだよね。って言ってる自分を常に持ちたいな。帰りの新幹線は久々に大阪チームと一緒でした。久々のビールとつまみでした。明日は一日準備です。
2004/11/02
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新しい月の始まりですよ。こちらへ来て2ヶ月が終了しました。そして、今年もあと2ヶ月を切りました。2ヶ月って結構色んな事ができるかも。新しい事にチャレンジしたいな。といっても、明日は日帰り東京出張だ。コレをきっかけにまた5時起きにチャレンジかな?といっても平日は結構起きてるんだよね。あ、今日の一冊です。「年収300万円時代を生き抜く経済学」森永卓郎(著) 光文社 1470円 ISBN 4334973817納得できます。昨年のベストセラーですが、今まで読んでませんでした。何となく愚痴っぽい感じがしてたのです。(負け組!?)ところがいざ読んでみるとなかなか納得できる点が多くありました。アメリカ、ヨーロッパに小さい頃住んでいた著者の実体験を通して書かれています。今の小泉政府のどこがどのようにいけないかについては、テレビなどのマスコミを通じて良く聞かされていました。しかし、この本では批判だけではなくだからどうするが提案されています。気になった言葉です。◆10年前にはわずか5%にすぎなかった外国人の持ち株比率は、すでに20%に近づいている。◆デフレを止めようと思ったらGDPギャップを解消する、すなわち需給を均衡させなければならない。単純に考えると二つの方法がある。一つは需要を増やす方法で、もう一つは供給を減らす方法である。◆デフレの初期段階では、雇用の守られたサラリーマンや年金生活者はデフレのメリットだけを受ける。賃金や年金が下がらない中で、物価や不動産価格が下がるのだから、より良い生活が出来るからである。◆日本人は高度成長期まではみな「エリート」だったのだ。◆私が大学に入学した1976年、国立大学の年間授業料は3万6000円だった。それが2003年度からは52万8000円になる。14.5倍である。この間物価は1.7倍にしかなっていないから、いかに負担が増えたかわかるだろう。◆いままでは大学さえ出ていれば、どんな大学でもいちおう「大卒」のブランドを得て、「大学卒」の給与テーブルに乗れた。だが、今後は一部の限られたブランド校、東大、早大、慶應、上智などごく一部の大学だけが、いわゆるエリート層を輩出する機関として生き残って、ブランドを持たない大学は淘汰されるという時代がやってくるのだろう。◆これからは知的創造型の社会になる。みなが同じ物やサービスを欲しがることはあり得ない。◆個人個人が、自分がいかに楽しく生きるか、いかに幸せに生きるかという価値観を中心にしてきたのがヨーロッパの人々なのである。(略)残業はしない、年休を残すなんてことは夢にも考えない。昼休みは、子供は家に帰ってきて昼食を取る。◆これからビジネスを始めようとするときに、「不退転の決意」とか「背水の陣」などと悲壮な決意はしない方がいい。いまは失敗が当たり前の時代だ。◆田舎に行くと、時間がゆったりと流れている。少なくとも都会を離れて、農村に行けば、市場経済に背を向けて生きることが出来る。9月から田舎暮らしを始めた私にはぴったりと感じる事が多い本でした。個人の時間と家族の時間と仕事の時間とを考えるために読むべき一冊です。内海コーチ公式ブログではこの本をこちらで紹介しています。コーチングで気づきのある毎日を
2004/11/01
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