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今年最後の一冊かな?◎今日の一冊一冊の手帳で夢は必ずかなう 熊谷正寿1470円 かんき出版 ISBN 4761261439 今年のベストですかね?どの本にするか迷いました。今年最後の一冊ですしね。で、客観的な評価を第一にしました。bk1って本屋さんのサイトがあるんですが、そこで「今週の書評」に選ばれたのがこの本でした。アマゾンにも書評を書いているんですが、そこでも評価して頂きました。私が気に入った本としてもベスト3には入ると思います。そこで、この本を紹介します。「一冊の手帳で夢は必ずかなう」この本は「上手な手帳の使い方の本」ではなく「自分の夢をかなえなりたい自分になる」ための本です。夢手帳、行動手帳、思考手帳を使うと夢をかなえるために何をすればよいかがわかります。IT起業家として有名な著者がどのように手帳を使っているのかが良く分かります。デジタル機器を駆使した仕事術ではなく、手書きの重要性を説いていたりと面白く読み進めることができます。印象に残った点は、「夢は~したいと書くだけではなくビジュアル化や細分化してあたかも手で触れられるようなカタチにするほうがかないやすい。」「夢は誰に見せるわけではないから自由に発想することが大事。現実と乖離しているからこそ夢であり、その乖離を埋めることに生きる喜びがある。」「仕事における目標はすべて数値化できなければならない。」「人間は書物を通じて人の一生を数時間で擬似体験できる。だから、本を読め。生涯勉強しつづけろ。」「より早くゴールに突き進む」ためではなく「より早くゴールに到達する」ために考える。参考にすることが多い本です。機会あるごとに読み返すことになる1冊です。って感想でした。あらためて読み返してみると「フムフム」の連続でした。年末年始の休みを利用して新しい年に何をどうするかを具体的に考えたいなと思いました。今年1年ありがとうございました。みなさんに出会えて自分なりに成長できた1年だったと思います。来年は「もっともっと。」を目指したいです。来年もよろしくお願いします。
2004/12/28
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非常識な成功法則 神田昌典(著) 1365円 ISBN 4894511304 日本版7つの習慣になるかも? ついに読んでみました。 神田昌典さんのベストセラーです。 じつは随分前に読んだことはありました。 しかし、「うん、うん、分かる。」で終わってました。 今回はきちんと読みました。 「実践」するためにどうするかもきちんと考えました。 新しい年を迎えるにあたり、読んだだけではなく実行したいな って思いました。 この本は、実は「8つの習慣」なんですよ。 ◆第一の習慣では、「やりたくないことを見つける。」 として、成功者はやりたいことをやれと言うが、一般人はや りたいことを見つけられないし、やりたくないこともやりた いことと勘違いしてやってしまってる場合が多いことに ついて書かれています。 ◆第二の習慣として、「自分にかける催眠術」を取り上げてい ます。 これは、夢や思いを紙に書くことで実現すると説いています。 ◆第三の習慣は、「自分に都合のいい肩書きを持つ」で、 まずは、肩書きを名乗ってしまう事を薦めています。 これにより、自分自身の振る舞いが変わってくることをあげ ています。 ◆第四の習慣は「非常識的情報獲得術」です。 これは、カセットテープやCDなどのオーディオ教材の有効 活用とフォトリーディングの薦めです。 実はこれがすごく参考になります。 私は、フォレスト出版のリーダーズクラブに加入しています。 http://www.forestpub.co.jp (年会費5250円かかりますが、 色んなイベントや、セミナーテープなどが会員価格で購入で きるのでなかなか良いかと思います。) ここで、この著者のCDをプレゼントで頂きました。 いいんですよ。聞くことって。 みなさんも是非試して欲しいです。 ◆第五の習慣は「殿様バッタセールス」としてマーケティング 手法について書かれています。 実感としては「???」です。 8月まで営業やってましたし、メーカーですので今ある商品 をどう売るかを考えてしまいます。会社に勤めながらこの書 にあるような方法をどうやって構築するかが課題です。 ◆第六の習慣は「お金を溺愛する」です。 私達日本人がお金に対する罪悪感を取り除く方法について書 かれています。 ◆第七の習慣は「決断は、思い切らない」としてシナリオ思考 の大切さを書いています。 ◆第八の習慣は「成功のダークサイドを知る」ですが、 これがこの著者の価値観を反映しているところかなって思い ました。 非常に人間的に優しい人なんですよね。 TRUST YOURSELFって言葉をありがたく受け取 りたいです。
2004/12/27
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この週末はクリスマス一色でしたね。私達家族も金曜日の夜は近所の教会でキャンドルサービスに行きました。その後、歩いて5分でウチに帰ってこれるんですよ。いつものように、長男をお風呂に入れて寝かせた後は夫婦二人でクリスマスを迎えました。夕べも夫婦二人でビデオ「海の上のピアニスト」を見ました。ちょっと悲しい結末でしたね。考えさせられる事も多くありました。こんなのんびり過ごしたクリスマスは初めてだったかも?PCにも向かわず今日の日中まで3人で仲良く遊びました。これって、最高に幸せな事なんだよね。これからも、こうした日々に感謝して幸せに生きていきたいな。
2004/12/26
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今年最後のプールでした。1歳半の長男が楽しみにしてるプールに行って来ました。先週の土曜日に久々に一緒に行きました。(引越しや、私が原因でひかせてしまった風邪のためなかなかいけない状態が続いてました。)久々のプールで私が緊張してしまい、ちょっと水を怖がる気配がありました。今日こそは、「楽しもう」って二人で約束して行きました。近所のプールのクラスは今日が今年最後の日でした。雨が降っていて寒かったのもあるのでしょうが、参加者はウチも入れて3組でした。先週土曜日にお会いしたかたでしたので、私も気楽でした。先生ははじめてお会いする人でしたが、カリキュラムを進める事よりみんなが楽しく水遊びできる環境を整えるタイプの人でした。長男も広いプールをのびのびゆらゆら浮かんでました。浮き輪を腕にすると一人でプカプカ遊んでました。「ホッ」でした。帰りの車に乗った瞬間、爆睡でした。「楽しむ」事って大事だよな。ってツクヅク感じました。あれっ!!言わせてってテーマなのに。大満足で終了ですか?慌しい年末にのんびりと楽しい一日を過ごせました。の話でした。
2004/12/23
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何となく慌しい毎日です。日記すらも更新できてませんでした。
2004/12/22
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先週後半はいろんな人にあっていろんな話が聞けました。成功?失敗?についても話しました。で、今日の一冊は「たくさん失敗した人ほどうまくいく」リチャード・ファーソンラルフ・キース遠藤真美(訳)角川書店1740円ISBN 4047914533成功について考えさせられる一冊です。最近書店では「成功」「成功法則」関係の本が山積みになっています。しかも、30歳そこそこの若いインターネット関係の著者が多くいます。この書では「成功」「失敗」の区別の考え方について発想を転換しよう。と説いています。なぜなら、現代は「変革」が必要であり、昨日の成功が明日の失敗になる時代だからです。また、若い世代が一番大事にしていることは、◆「安全な場所を離れて冒険に旅立つことにこそ意味がある。」◆「はりつめた緊張感が全てだ。」◆「本当の最高の状態とは、ひとつのことに没入し、 成功と失敗の境界が消える状態である。」 などは過程を楽しむ事について共感させられました。危機は変革のチャンスだ。◆「人は危機に直面すると、自分自身の内面を深く見つめ、自分の中にあるものを知る。」◆「人間は一番避けようとする状況で一番成長する。」失敗した経験は消せないが、失敗すると人は強くなる。◆「シリコンバレーでのビジネスの創業者は失敗を「学習する機会」ととらえている。◆「挫折は必ずしも後退ではない」◆「サクセスストーリー」は語り継がれるが、 その裏側にあるいくつもの挫折が語られる事はめったにない。突然金持ちになった人たちは、「成功の孤独」に苛まれる。◆ダスティン・ホフマンは、どれだけの成功が待ち受けているかが分かっていたら、俳優には絶対にならなかったと語ったことがある。◆歌手のベッド・ミドラーの 「成功の一番悪い所は、自分の成功を喜んでくれる人を探そう としなければならないことだ。」 の一言にもあらわれている。アメリカの詩人、エミリー・ディキンソンの詩にはこんな一節がある。 成功を遂げたことのない人にとっては 成功は最高の喜びである。◆成功か失敗かはそう簡単にわかるものではない。◆ほんとうに成功したかどうかは、人生の終盤になってやっとわかるものなのかもしれない。成功や失敗を現象でとらえるのではなく、心の状態で考えていく事が必要かも知れませんね。内海コーチ公式ブログではこの本をこちらで紹介しています。コーチングで気づきのある毎日を
2004/12/21
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毎週月曜日は、先取り今週の「日経ビジネス」的コーナーです。「日経ビジネス」って週刊誌のことは、ご存知の方も多いでしょう。この雑誌が売れてるんですけど、関連業界の記事が満載の時と全く知らない世界の記事の時とかあって、まあ、アタリハズレがある気がしてました。予約購読してると店頭に並ぶより本の少し早く読むことが出来るんですよ。だったら、 私の感覚で皆さんにお勧め情報をご提供できるなって考えました。読みたいなって感じたらこのまますぐに書店へ直行できますしね。お伝えできるのはあくまでも、私の感覚ですけどね。12月20日号で気になるところをピックアップしました。◆時流超流 泥縄の自動車リサイクル「西暦2000年問題」を思い出してしまいました。年末年始にシステムがトラブルを起こすと言われてましたね。年末年始は休日返上だったシステム関係者も多かったのではないでしょうか。今回の自動車リサイクルはそこまでおおがかりなものではありません。ただ、来年の1月1日から自動車リサイクル法が施行されるのにほとんどぶっつけ本番になっている状況についての記事でした。関係するシステム関係者は年末年始休日返上で「何か」に備える状態なんですよね。「何か」に備えるて待機することは一番辛い事かもしれないな。って感じました。それにしても、自動車リサイクル法が施行されるってみなさんご存知でした?◆時流超流 その教育改革、待った渡邊美樹さんの話でした。このメルマガをご覧の方はご存知の方も多いと思います。私が気になっている人のため、ちょくちょく掲載させて頂いてる方です。和民の経営と学校の経営をされている人です。今回の教育改革で学校の株式会社化が可能になるのですが、それについて、渡邊氏が異論を唱えています。「補助金を原資として借入金の返済を行なった場合、借入金の返済後の土地や建物は株主の物となる。また、利益が出れば配当が株主に還元される。つまり補助金という名の税金を合法的に個人の懐に導くシステムを完成させられる。」考えるべき問題ですね。◆特集 ケータイ大戦争話すだけの携帯からメール機能、インターネット端末、テレビ電話としての進化を遂げている携帯電話についての特集です。そこへ、ADSLで後から参入して一躍市場トップに踊り出たソフトバンクが参入しそうです。インフラの整備に多額の出資が必要だった既存グループと新興のソフトバンクの戦争という切り口ばかりでなく、今後の通信手段として携帯がどういう位置付けになるのかがサービス面からも書かれていました。◆広告企画 個人情報漏洩対策広告なのですが、私が関わっている仕事と関係したので気になりました。個人情報保護法は2005年4月から完全施行されます。ただ、5000件以上の個人情報を保有する事業者は、「個人情報取り扱い事業者」として個人情報の適切な管理を行なう義務が生じるという法律です。私が所属する会社ではそこまで大量の個人情報は取り扱っていないため適用の範囲外となっています。しかし、メールのアドレスなども範囲の中に入るとの解釈もあり、その場合には法律で規定される可能性もあるようでした。プライバシーマークという聞き慣れない名前の言葉を最近知りました。今回の記事にも出ていましたが、JIS規格に準拠した認証でこちらの取得についてはすぐに勉強してみたいな。って感じました。◆ビジネス世論地震への備えなし6割というアンケート結果が掲載されていました。振り返ってみると、自分もでした。「いつかしよう」で終わってました。すぐにしなくちゃ。◆ラガーマンの眼平尾誠二さんの記事です。私はこの人が好きなんです。頭がいいだけではなく、人の心をとらえる力がすごいんです。今回の記事ではラグビー以外のスポーツを見る時にどこを見るかについて書かれています。勝負の「分かれ目」に注目して見ている。ですが、その視点が「心理」なんですよね。また、他のスポーツとラグビーとの関連性や横割を意識した組織横断による相互の団体のメリットについても書かれておりあらためて感心しました。年末年始は色んなスポーツを観戦する機会が増えますが、視点に注意して楽しみたいな。って思いました。 以上、今週の「日経ビジネスひろい読み」コーナーでした。お薦め度とかを入れてもいいのかも?
2004/12/20
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人と真正面から向きあえました。何も怖くはない。しかし、傲慢にならずに謙虚に伝えられたかな?難しいな。人と人とが理解し合うこと。出来たと思う。
2004/12/18
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残念!!
2004/12/17
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今日と明日はちょっといっぱい目。それでは、また明日。
2004/12/16
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あー楽しかった。禁煙終了!!51時間でした。思いつきは良くないな。また、しばらくは喫煙します。イライラをおさえなくちゃね。次回は準備万端整えます。私が禁煙なんかはじめちゃったので、サイトの更新とかがかなり雑になっちゃってます。正直、タバコのない生活を組み立てられません。なので、文章にもそこらへんが表れてきてるのではないでしょうか。もうちょっと落ち着いたら内容も広がるんでしょうがね。みなさんにはしばらくご迷惑をおかけします。ごめんなさい。今日も空気がうまい。咳が出てない。とにかく、前向きに良いイメージを膨らませて乗り越えようっと。
2004/12/15
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ありがとう血盟ってWEBリングに仮登録させてもらったよ。皆さんのサイトがとても個性的だし、ありがとうでつながってるって素敵だと思いませんか?本登録まではまだだけど。↑にバナーをつけたので、皆さんの所へ遊びに行きましょうよ。で、遅くなったけど、今日の一冊です。「仕事ができる人の質問力」中島孝志(著)三笠書房1470円ISBN 4837919855http://tinyurl.com/6gjqr質問の威力を見せつけられます。質問の力をまざまざと見せつけられる一冊です。5つの質問の目的と7つの質問の方法。質問する頭の作り方。問題を解決する方法としての質問。心理法則を使った質問。マネジメントに使える質問。運命を変える質問。盛りだくさんです。5つの質問の目的として、1.疑問2.確認3.意見、提案4.動機づけ5.会話の触媒があげられていますが、私は特に動機づけの質問の例として、「世界の王」のスランプを打開させた質問が気になりました。700号にあと一本と迫っていた時に3週間もホームランが出ない時期がありました。そこで受けたアドバイスが「あと1本打てば700号ではなく、あと101本で800号と考えてはいかがか?」ですって。この質問を投げかけた人は王さんに心身統一を教えていた合気道の大家藤平さんというかたです。世界の王さんばかりでなく、自分の毎日にも通用する質問だと思いました。「なぜ、こうなったのか?」「なぜ、できないのか?」と言う質問をしてはいけない。「なぜ?」の質問は分析に効果を発揮するキーワードなのだ。問題解決の質問は「どのようにすれば(解決できるか)?」と切り替えるのである。は、是非頭に刻み込もうと思いました。夢を実現するために自分自身に問うべきこととして、「あなたの将来は、いったい誰が決めているのですか?」と言う質問に対して、中島さんの答えは「あなたの人生はあなたではなく他人がきめているのである。」と答えています。人と人とを結んでいる人らしい答えだなって思いました。内舘牧子さんの話は感動しました。自分の潜在意識の声「違う、違う。それはおまえの道ではない。早くお前の魂が喜べる道にチェンジしろ」との囁き声を聞き漏らさずに自分のやりたいことを捜してそして見つけるまでの話でした。著者の人間に対する愛情があふれている一冊でした。それぞれの事例についてもう少し深く読み込みたい一冊でした。著者の異業種交流会「キーマンネットワーク」のメルマガもお薦めですよ。http://www.keymannet.co.jp/禁煙は30時間超えました。凄いかも。とにかく成功イメージだ。あとは一人じゃないってとこかな。かなりイライラしてますね。そして突然、ボーっとしちゃいますね。睡魔にも襲われたりして。禁煙成功の方の意見とか聞いてみたいよう。ただ、現状では動けない。
2004/12/14
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みなさん、僕に力を下さい。自分の意志だけではなかなか禁煙できませんでした。最高記録5日間でした。思いつめて準備をしてもなかなか禁煙できないものですよね。と言うわけで、今から禁煙します。励ましのコメント是非ください。それと、禁煙成功した方の話とかもお寄せください。ご協力をお願いします。また、素敵なことを始めちゃいました。週末はメンテナンス中心でした。過去の書籍とかをまとめていくのって大変ですよね。だからブログ形式なのがいいのかな。どうしようかな。知りたい人のブライブドアブログをポータルにして、楽天をプライベートにするかな。何かいい方法はないかな?
2004/12/13
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昨日は京都へ行ってきた。札幌時代からの友達がバーを開店したからだ。ほぼ、毎日走ってるって。元はと言えば、自分が走ってた。それからみたいだ。やばい。自分を振り返ると...40歳までに何ができるか?残された時間について、ちょっと語った。自分で何かをやっている人っていいね。元気をもらった。で、今日は「日経ビジネス」です。◆時流超流 DVD早くも薄氷の利益「新三種の神器」と呼ばれるデジカメ、液晶テレビ、DVDレコーダーだが、部品や部材を調達すれば誰でも参入できるし、さらにデジタル技術の工場で次々新モデルを投入しなければいけない市場になってきてる。との記事でした。新規参入と言えば、DELLってPC直販だと思ってたら気が付けば液晶テレビを売ってますよね。参入障壁ってどんどん乗りこえられてますよね。でも、自分の事を振り返ってみると、デジカメだけは持ってるけど、テレビは10年前のだし、DVDレコーダーはもってないし、プレイヤーですら、最近ビデオと一緒のプレイヤーを19,800円で買って十分満足だもんな。液晶テレビか。今のテレビが壊れたら考えるかも?ってレベルだもんな。一体どこに消費者がいるんだろうか? ◆特集 ヒット連発の遺伝子2004年ヒット商品ランキング特集でした。1位ドラマ「冬のソナタ」2位伊右衛門3位ipodmini4位マツケンサンバ5位ななめドラム洗濯乾燥機以下50位まで掲載されてました。その中でヒットを生みつづける企業としてサントリーが取り上げられてました。伊右衛門の開発チームの記事の中で、特に気になったのが、「失敗の原因を徹底的に突き詰め、商品の企画・開発の何がいけなかったのかを分析して何十項目のリストをつくり、社内で発表した。」失敗から徹底的に学んだ者だけが、次のチャンスで同じ失敗をしなくなる。の開発チームのリーダーの言葉と考え方に共感しました。◆戦略 商品再生 バンダイたまごっち復活の特集です。こちらも失敗から何を学んだか?が中心となっています。8年前の爆発的ブームの時、模倣商品と過剰在庫のために60億円の在庫処分を実施したそうです。社内では失敗の記憶として残っている商品が新たに復活の道をたどっていってます。失敗から何を学ぶかのお手本になりそうです。◆心と体 喫煙者は要注意の“たばこ病”今時、まだタバコすってるの?って驚かれるようになりました。私は趣味を禁煙と言ってはばからない常習喫煙者です。しかし、この記事にはちょっとビックリさせられました。ここ数年、冬になると「気管支炎」になってました。風邪が長引いただけだと思ってました。ところが、COPDと呼ばれる慢性閉塞性肺疾患の一種として慢性気管支炎が入っているのです。しかもCOPDは「たばこ病」とも呼ばれているそうです。急速に悪化するものではなく、症状としては咳や痰が長引いて出るものがほとんどで異常を感じて受診した時には既に重症になっている場合が多いとの事でした。治療にはまず禁煙とあります。パッチを貼ってガムをかんでまずは禁煙した後に薬物療法、酸素療法、運動療法などを組み合わせた治療を行なうとのことでした。身近なことだけにちょっと真剣に考えてみますね。 以上、今週の「日経ビジネスひろい読み」コーナーでした。お薦め度とかを入れてもいいのかも?
2004/12/12
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そうだ、京都行こうってキャッチコピーがはやりましたよね。私がこの9月から住んでる所は京都から快速で30分位のところです。今から京都に行ってきます。「ま、飲みですけどね。」ちょっと思い出したので。そうそう、今日の一冊は「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」です。橘玲さんです。基本的に、この方の本はスキマをついてきますよね。法律の実際の矛盾とか。日本と海外の金利の差とか税制の違いとか。この本では人生における経済的側面のみを取り扱っている。と断りがありましたが、その側面での目標=経済的な自立として、これは、誰にも依存せずに人生を自由に設計するだけの十分な資産を持つことを目標として書かれています。「金持ち父さん」「ユダヤ人大富豪の教え」などの書と目標は一緒です。ただ、サラリーマンが金持ちになる3つの方法というのは他の本には無かったので気になりました。1.年収を上げる2.ベンチャー企業に就職して自社株を購入したりストックオプションを購入する3.仕事を発注した業者からキックバックを受ける。あれ、使えない。そうなんです。結局はサラリーマンではなく自営業者となって有限会社を設立しなさい。というお話でした。やべ。京都行こ。
2004/12/11
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【楽天ブックス】お金だけが知っているタイトルを見るとお金儲けの話かなと思いました。ところが、世界経済をお金の流れから見た本でした。きゅうさんと言えばお金持ちの代名詞でしたので、つい先入観を持ってしまってました。「世の中の見方は見識によっても、またそのおかれた環境によっても十人十色だが、お金は人々がそのことを意識する以前に動く。」とまえがきにありました。深い洞察力を感じました。日本があらゆる先進国のなかで最も早く「豊作貧乏」におちいった国だ。との一言は正に言い表しているなと感じました。世界文明をアメリカのキリスト教文明、イスラムの回教文明、中国の儒教文明と捉えています。そして、中国人とアメリカ人とが馬が合うため、アメリカと中国対回教文明の構図が出来上がった。また、外務省の現在の働きに対しても厳しい目を向けています。ODAやOECDの財政資金を増やさずに、人の援助をして次の世代のことを考えよといっています。日本は豊かな国なのだからチップを払わなければいけない。しかし、問題はチップの使い方なのだとの指摘は「お金持ち」として実際に世界中でお金をきちんと使っているきゅうさんならではの言葉だなと感じました。今まで結構いろんな本を満遍なく読んでたな。ブックレビューサイトを作ろうとしてたら大変な事になっちゃった。途中だけど興味のある人はお立ち寄りください。ご感想いただけると嬉しいです。週末頑張ります。⇒http://www.siritaihito.com/booktopです。内海コーチ公式ブログではこの本をこちらで紹介しています。コーチングで気づきのある毎日を
2004/12/10
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今日は本の感想のサイトの整理を始めたのですが、もうおしまいです。自宅の本棚の整理すら出来ない人にサイトの整理ができますか。キレキレ自分に..ま、こちらです。http://www.siritaihito.com/booktopをやってるところですよ。週末必至!!昨日は前フリだけでした。トップページの更新ばかりやっちゃってて原稿書いてませんでした。ごめんなさい。「サービスリーダーシップとは何か」ベッツィ・サンダース(著)田辺希久子(訳)ダイヤモンド社1890円ISBN 4478360510奉仕するリーダー。「サービスが伝説になる時」の著者が書いた本だから、つい、顧客サービスの本だと思ってました。しかし、リーダーシップと顧客サービスとの関係を非常に上手くまとめた一冊になっています。はじめにで著者の願いとして書かれている一文が印象的でした。◆「一歩を踏み出す勇気を持ってください。率先して自分を見直し、障害を取り除くことによって、新しい道を切り拓いてください。」他にも印象に残った言葉が多くありました。◆「サーバント・リーダー(奉仕するリーダー)」という古代のリーダーシップモデルが現在に復活したのは、顧客が価値判断の主導権を握るようになったからだ。◆ニューエコノミーと言われるIT企業は、顧客と一体化することに腐心してきたから成功している。◆「よそより悪くない」という戦略的ポジショニングなど存在しない。◆独自のポジショニングだけでは、リーディング・カンパニーにはなれない。顧客の力を借りて「顧客がスポークスマンになってくれる」時、市場のリーダーとなれる。◆ノードストロームの逆ピラミッド型組織図では、ノードストロームの成功には顧客の成功が必要であり、それを社員の力で実現できるような環境をつくるのが、マネジャーの努めだ。◆リーダーシップ実現のカギは、この人についていきたいと思わせるような人間になることです。◆他人を変える事は不可能です。出来るのは、その人が最大限に能力を発揮できるよう、チャンスを与えることだけです。後半の事例研究については、中途半端な印象をもちました。連載を加筆、修正したためでしょうか。もう少し深く掘り下げるかカットしても良かったような気がします。「サービスが伝説になる時」を読まれていない方はまず、そちらを先に読むことをお薦めします。内海コーチ公式ブログではこの本をこちらで紹介しています。コーチングで気づきのある毎日を
2004/12/09
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紅葉ですね。自分で撮った写真じゃないですが、アップしました。もう12月なんだから「雪」もありかも?ホワイトクリスマスか。サーバントリーダーって言葉を覚えた。意味は奉仕するリーダーなんだって。うーん。感想は後ほどです。それにしても、楽天って結構いいよね。いろんな人と出会いがあるしね。ステラさんこれからもよろしく。
2004/12/08
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※追記みなさんにお知らせです。明日の「知りたい人」に⇒⇒で日記リンクして頂いてる「小説好きの日々」さんの就職活動日記が掲載されますよ。毎週水曜日号で掲載中です。http://www.mag2.com/m/0000132924.htmで登録できますよ。就職活動って何年まえになるんだろうか?あっ。10年前にこの会社入るときにも面接受けたよな。忘れてたわけではないんですが、「菜の花の沖(六)」を読み終わりました。ちょっと寂しい結末かも。ついに最終巻を読み終えました。高田屋嘉兵衛の人物については五巻までで十分理解できていたつもりでした。ところが、彼は凄すぎる人でした。ロシア側の捕虜になってからも、国を代表して交渉する役目を自分に課していくのでした。気になった言葉です。◆「わしはこの船の船頭だ。」と、すわりなおしてから、しずかに言った。(略)言葉こそわからなかったが、ロシア人たちもその態度を見て、―やはり、この男が船長だったのだ。と思ったらしい。◆人間というものは、特別の例をのぞいて、その属する社会に住みたがる。◆最悪の状況下でみずから私的に外交を買って出ようという、いわば自分自身の存在、立場、運命をみずから転換させたことは、異常なほどに聡明で、何よりもはちきれるような陽気な精神といってよい。◆嘉兵衛にすれば、この運命について、恨んだり、ひがんだりすことから自分を解放し、むしろ陽気にうけ容れたいと思っている。◆日本だけが鎖国していても、結局は押入れに頭を突っ込んで、尻だけを世界中に曝しているようなものではないか。◆―国家も、商売である。◆―身分のある人というのは、いつも農民に対して白ばっくれているか、それともうそをついているか、どちらかだ。◆ただ二人の間に成立した信頼だけが、両国を戦争から救った事になる。◆―わしの人間をみろ。透きとおっているだろう。◆(みな、国内をみているだけなのだ。)と思った。ロシアにすげなくすることが、日本の勇ましさであると彼らは思っている。◆人間は、物理的に押しこめられて孤立した場合、飢えや渇きと同じレベルで自分の状況についてささいなことでも知りたくなる。日常のムラを追い出され海の上で暮らすようになった加平衛が、ロシアと日本との間にはいり交渉の橋渡し役を果たしました。日本のムラ社会は今も根強く存在しています。自分が果たすべき役割をしっかりと見つめるための書となりました。
2004/12/07
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コレもアツイ本です。「さあ、学校をはじめよう」渡邊美樹(著) ビジネス社1565円 ISBN 4828411585夢に向かい続ける事。経営者としての渡邊美樹氏が書いた本として読むより、「夢を追い続けている人」が現在形で書いた本として読むと共感がより大きくなります。序文で校長の小林氏が、「この本の本質は、ひとつの私学の建て直しを題材として、渡邊美樹というひとりの人間が自身の生き方を率直に語ったものである。」と書いています。熱い思いが伝わる本です。印象に残った言葉です。◆一年かけて25回のセミナーを催し、全員と接している。一人一人に聞いてみる。「あなたは、なんのために仕事をするんですか」◆自分が教師をしても40人の子供しか変えられない。でも40人の教師を変えれば、数百人の生徒を変える事が出来る。40校の学校を変えたら、数万の子供を変える事ができる。だから、私自身が教育者になるのではなく、学校を変えようと思ったのである。◆人はそれぞれが役割を持ち、人間が本来もっている美しい資質を高めるために生まれてきた。◆子供達の幸せのためだけに学校はある。◆DQ=EQ×SQ×IQ 「夢」指数=心の広さの指数×正しく自覚する指数×知識を力 にする指数◆今の私の夢は、世界中に学校をつくることである。◆私はこの仕事を絶対にやりぬこうと思う。教育に従事する人は是非読むべき一冊です。また、親になった人、人に教える立場になった人にもお薦めの一冊です。「郁文十訓」「父と子の約束五ヶ条」もじっくり読むべきですよね。内海コーチ公式ブログではこの本をこちらで紹介しています。コーチングで気づきのある毎日を
2004/12/06
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何となくあわただしい日々です。昨日は病院に行ってきました。ま、風邪なんですけどね。いつも、こじらせて気管支炎になっちゃんですよ。念のために行ってみたんですが、また、こじれてました。そりゃそうだよね。2週間も咳き込んでたら...薬飲んでゆっくり寝てます。じゃ、明日のメルマガの原稿です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「知りたい人」 vol.159 04/12/06 「日経ビジネス」 http://www.siritaihito.com知識の宝庫である本から私達が気になった所を抜きだしてお届けしてます。私達(知りたい人達)と一緒にいろんな本から学びませんか。バックナンバーは、http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000132924からご覧いただけます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ おはようございます。 新たにご登録いただいた方、ようこそ。 毎日ご覧頂いている方、ありがとうございます。 2004/12/03現在の読者数は148人です。 ありがとうございます。 ======================================================== 【目 次】 ●今日の一冊「日経ビジネス」 ●今日は何の日(速攻使える朝礼ネタ!!)NEW! ●今日の38歳 自由人 ●お知らせコーナー ●兄弟メルマガのお知らせ「知りたいお父さん」「中間管理職を知りたい人」 「キューバのベイスボルを知りたい人」 ●このメルマガについて ======================================================== ◎今日の一冊 「日経ビジネス」 日経BP社 600円-------------------------------------------------------- 毎週月曜日は、先取り今週の「日経ビジネス」的コーナーです。 「日経ビジネス」って週刊誌のことは、ご存知の方も多いでしょう。 この雑誌が売れてるんですけど、 関連業界の記事が満載の時と全く知らない世界の記事の時とかあって、 まあ、アタリハズレがある気がしてました。 予約購読してると店頭に並ぶより本の少し早く読むことが出来るんですよ。 だったら、 私の感覚で皆さんにお勧め情報をご提供できるなって考えました。 読みたいなって感じたらこのまますぐに書店へ直行できますしね。 お伝えできるのはあくまでも、私の感覚ですけどね。 12月6日号で気になるところをピックアップしました。 ◆時流超流 深層 三菱自に重たい無為の8ヶ月 そこまで厳しい状況に追い込まれてたんですね。が実感です。 閉鎖されたショールームの写真がありましたが、みるも無残でしたね。 結局、ダイムラーの査定額が正しかったんですね。 色んなところが入って来ると結局見えなくなるだけですよね。 ◆時流超流 タカラ 玩具は難しい。 ベイブレード、e-kara、バウリンガル、 の大ヒットで03年3月期まで3期連続計画を上回ったのに。 一転今期は赤字転落なんですよね。 ◆特集 あなたの介護。 他人事ではないんですよね。 私の祖父は長生きでした。 93歳まで生きてました。 痴呆はあまり出なかったけど、最後は病院と自宅の往復でしたね。 実家に一緒に住んでたんで、その時の雰囲気は覚えてます。 今度は自分が考えなければいけない年頃なんですよね。 今回の特集を読んで、あせって勉強しなくてはって感じました。 ◆ケーススタディー 米ヒューレットパッカード カーリー・フィオリーナ会長兼CEOの「終わりなき変革への意思の力」に感動しました。 格好良いよ、この人。 「聖域」なき「改革」と声高に叫んでも、実質が伴わない人が多い中、 ここまでまっすぐな人がいるなんていいな。 颯爽としているって言葉が似合います。 ただ、前途は大変そうですけどね。 hpを引っ張っているのはプリンター事業であってパソコンはまだまだみたいですしね。 確かにコンパックのPCは「悪くないけど...」的イメージがついてしまってますよね。 (私だけかな?) ◆環境と経営 ディーゼルで世界を制す 「えー。」ってちょっとビックリしました。 石原都知事が環境悪化の元凶として、 都内からディーゼル車を一掃するキャンペーンを行なったのはまだ記憶に新しいですよね。 ところが、ヨーロッパでは環境問題を考えてディーゼル車が売れているとの記事でした。 しかも、ホンダまでもがディーゼルエンジンを開発したとの事でした。 何が良くて何が悪いかがその時々の技術革新で変わっていくんですね。 以上、今週の「日経ビジネスひろい読み」コーナーでした。 お薦め度とかを入れてもいいのかも? -------------------------------------------------------- ◎今日は何の日 突然ですが、新コーナーです。 朝礼とか営業のネタとして使って頂けるようなネタを毎日お届けします。 ただし、ネタがあればですけどね。 で、今日は 久石譲氏の誕生日です。 ペンネームです。 クインシー・ジョーンズにあやかったんですって。 ネタ元は ヤマハ音楽日めくりでした。 http://www2.yamaha.co.jp/himekuri/view.html-------------------------------------------------------- ◎今日の38歳 自由人 おはようございます。 昨日はトイザらスにお買い物に行ってきました。 株主優待券3000円分を握り締めての買い物でしたが、あっけなく予算オーバーです。 1歳半の子供にはまだ早いだろうと思われるものばかり買ってしまいました。 だれが、遊ぶんだろう? タカラの記事が気になるのも自分が消費者だからでしょうかね。 マーケティングの基本は「自分がお客様の立場だったら?」の仮説を立てるところなんですよね。 消費者が見えにくい時代といわれますが、おもちゃ売り場には生の消費者の声がいっぱいでした。--------------------------------------------------------【お知らせコーナー】◎「知りたい人」に新コーナー誕生です。 その名も「就職活動日記」 12月よりいよいよスタートです。 現役の大学生のリアルタイムの週刊就職活動日記コーナーです。 http://plaza.rakuten.co.jp/everydaynovel/ 小説好きの日々さんが書いてくれてます。◎「知りたいお父さん」に新コーナーです。 「父的流行通信」コーナーです。 いつまでも格好良い男でいたい。 そう思いつつもなかなか億劫になってませんか? 隔週毎に今年のトレンドとかおすすめアイテムとかを紹介してくれますよ。 http://plaza.rakuten.co.jp/kirikyomamh/-------------------------------------------------------- ◎兄弟メルマガのお知らせ ◇「知りたいお父さん」 毎週金曜日に発行。 ↓ http://www.siritaihito.com/merumagaotousan.htmで登録できます。 バックナンバーはこちら ⇒http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000134990 ◇「中間管理職を知りたい人」 毎週金曜日に発行。 ↓ http://www.siritaihito.com/merumagakanrisyoku.htmで登録できます。 7月30日(金)に創刊しました。 バックナンバーはこちら ⇒http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000136220 ◇「キューバのベイスボルを知りたい人」 毎週月、木曜日に発行。 ↓ http://www.siritaihito.com/merumagacuba.htmで登録できます。 キューバの生の情報です。12月に一時帰国予定ですって。 バックナンバーはこちら ⇒http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000136220 -------------------------------------------------------- ◎このメルマガについて このメルマガの目標 「来年の5月31日までに発行部数を10,000部にする。」です。 今月(12月)中に3000部ですね。 「万策尽き果てるまで」は色んな事をやってみようと考えています。 ただいま52策を講じました。 ご協力頂ける方を募集してます。 詳しくはmailto:siritaihitojp@yahoo.co.jpまでメール下さい。 ------------------------------------------------------- 「知りたい人」 発行サイト:http://www.siritaihito.com/ 発行者:知りたい人達 発行責任者:内海 透 購読登録・解除は、http://www.siritaihito.com/merumaga.htm ご意見、ご感想は、mailto:siritaihitojp@yahoo.co.jpまでお願いします。 皆さんの友人や知人の方々へも遠慮なく送って頂けたら嬉しいです。 -------------------------------------------------------
2004/12/05
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先ほどメールが入りました。bk1で書評を書いてるんですが、明日から今週の書評として取り上げられるらしいです。http://www.bk1.co.jp/s/syohyou/です。アマゾンとbk1には書いてるんだけど、楽天の書評は面倒くさくて書いてませんでした。でも、せっかく楽天日記を書いてるんだから今後は書いてみようかな?ま、嬉しい話でしたので追加しました。それと、悲しい話がありました。やっぱ、簿記は落ちてました。ま、これはしょうがないよね。今日と言うか、昨日の一冊なんですが、「小さな会社の最強メルマガ営業術」 平野友朗(著)日本実業出版社 1470円 ISBN 4534038089振り返るきっかけとなりました。昨日は朝から東京へ出張でした。新幹線の中で一気に読んじゃいました。そして、じっくり振り返ってみました。毎日発行しているこの「知りたい人」は誰に何をどのような目的で届けているんだろう?そして、このメルマガを読んで頂いてる皆様の役に立っているんだろうか?自己満足?そうかもね。じゃ、何をどう変えようか?について考えるきっかけを与えてくれた本でした。気になった言葉です。◆メルマガの文章に書き手の人柄をプラスすれば、読者によいイメージを持ってもらえます。◆メルマガ営業を始める上で一番大切なことは、何のために発行するのか、「目的を明確にする事」です。◆また、メルマガを発行しているうちに、本来の目的を見失ってしまうことが多くあります。◆しかし、メルマガ発行者は自分が興味のある情報をまず送ってしまうのです。グサグサ刺さりました。自分で自分に問いました。Q:書き手の人柄をプラスできているだろうか?A:27歳営業人、38歳自由人のコメントをご覧頂いての感想をお寄せいただくことが多くあります。と言う事は、雰囲気的には○かも。その上、おとといからの就職活動日記は、思い切り人柄が出てきてますよね(?)だから、この項目は◎Q:目的が明確か?A:本から得た知識を伝えてみんなで成長していきたいな。が当初の目的でした。そもそも、この目的が違ってます。みなさんに情報を提供しなくてはいけないんじゃないのだろうか。「このメルマガを読むことで、あなたに○○のメリットをもたらします。」だろう。Q:本来の目的を見失っていないか?A:そうかも。現在は、「このメルマガを発行する事で自分自身が学べます。」になってます。これはこれで良いのかもしれません。しかし、読んで頂いてる読者の貴重な時間とパソコンのメモリーと、ハードディスクを奪ってはいけないですよね。Q:自分が興味のある情報をまず送ってませんか?A:はい。自分の関心のある本を選んで読んで送ってます。※私にとって厳しい言葉ばかりでした。しかし、メルマガは色んなやり方を試してみる事が出来るのがいいところだとも書かれていました。皆様にとって有意義なメルマガとなれるようにこれからいろんなやり方を試していかなければと実感しました。部数の増減に一喜一憂するのではなく、「有意義な情報」を提供できるようにこれからも考えつづけて、試しつづけます。あれ、表明演説みたい?になっちゃったよ。内海コーチ公式ブログではこの本をこちらで紹介しています。コーチングで気づきのある毎日を
2004/12/03
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珍しく泣きが入ってます。朝から東京出張で帰ってきて本日分のメルマガを書きました。しかも、かなり厳しい本を読んじゃって、しかも風邪です。もう寝ます。ただ、その前に日記だけは書いときたかった。イメトレして明日の朝には風邪を治そう。
2004/12/02
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最近、色々やってます。(最近に限らないかも?)オーディオブックってのを聞いてみました。本とかにおまけでついてたりしてもなかなか聞かなかったんだけど、昨日始めて聞いてみました。なかなかいいですよね。昨日聞いたのは斎藤一人さんのでした。もっと、おじいちゃんっぽい声を想像してたんだけど、意外とはりが合ってそれでいて柔らかかったです。耳で感じる事って結構いいかも?明日は東京だ。久しぶりだな。やっぱ、本買いこんじゃうんだろうな。
2004/12/01
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