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sobajin の町にあるチーズ工房「共働学舎」で作られるナチュラルチーズ。知る人ぞ知る逸品ぞろいです。 チーズ作りに最適といわれるブラウンスイス種の乳牛から搾られた牛乳を使い手作りのチーズは、国際コンクールでも優秀な成績を収めています。 搾られた牛乳は、自然流下式のパイプラインで、隣接するチーズ工房へ。チーズに生まれ変わり熟成庫で静かな眠りにつきます。この熟成庫、札幌軟石を使って作られており、湿度・温度が一定に保たれています。 共働学舎のチーズについては、同所のHPをご覧下さい。http://www.kyodogakusha.org/ このチーズは、1年余り熟成している「シントコ」という特別限定品です。ひとつが35キロ以上だそうです。 このほか5か月以上熟成の「レラ・ヘ・ミンタル」も人気のチーズです。このほかフレッシュタイプのチーズやカマンベールタイプのチーズも人気が高いチーズです。共働学舎では、通販も取り扱っています。上記アドレスまでご照会ください。
July 31, 2009
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sobajin が蕎麦焼酎を樽で買っているなどと思わないで下さい。蕎麦焼酎の熟成貯蔵に使われた樫樽の役目を終えたものを手に入れることができました。この樽を二つ切りしてフラワーボックスにしました。ことしは、一つにワイルドフラワーの種を、もう一つには、ミリオンベルの苗を植えました。黄色の苗は5株、赤の苗は1株です。 天候不順でなかなか揃わず、ようやく見れるようになり、玄関脇に移動しました。お陽様が出ると新しい花が咲きもっときれいになります。
July 30, 2009
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お陽様はどこへ行ったの……。農作物への影響が心配されています。そんな気候もどっこい、蕎麦は元気に生長しています。でも、お蕎麦にも心配があるんです。気温が上がってくれないことには、結実がすくないんです。というのは、蕎麦は典型的な虫媒花の作物なんです。自家受精できない花の構造をしているのです。 気温が上がり、虫たちの活動が活発なときに開花すると受精し結実するのです。また、蕎麦の花は成長している間中新しい花を咲かせるのです。そうすることによりどれかの節に咲く花が受精し結実する確率が高くなるわけです。撮影の日は、久しぶりに晴れ間を見せてくれ、蜂や虫たちも一心不乱に花を渡り歩いておりました。 播種後54日の蕎麦です。種を蒔き75日で収穫できるといわれる蕎麦ですが、今年はもう少しおいておいた方が良いようです。
July 29, 2009
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sobajin がお伝えしてきた地鶏の週報、いよいよ終わりに近づきました。ことしの初出荷を間近にして、新得産「北海地鶏II」の商品名が「新得地鶏」と命名され、皆様のところへ届くことになりました。新得の特産にしようと、名づけられた「新得地鶏」これからもよろしくお願いします。ことしの「新得地鶏」初出荷にちなんで、新得町内野帯広市内の飲食店・宿泊施設など15店が参加する「新得地鶏食べ歩きフェア2009」が8月8日から31日まで開催されます。各お店が腕によりをかけた「地鶏料理」が皆様をお待ちしています。フェアに合わせて、参加店でスタンプを集めると抽選で賞品の当たる「スタンプラリー」も行われます。「新得地鶏」命名に伴って、関係団体の名称も変わりました。新得地鶏・食べ歩きフェアのお問い合わせは下記にどうぞ。新得地鶏プロジェクト推進協議会 新得町役場農林課内 電話0156―64―0522新得地鶏(おいしい地鶏)生産組合 (株)新得モータースクール内 電話0156―64―6111
July 28, 2009
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球根ベゴニアが咲き始めました。昨年からムロで越冬した球根に、この春買い求めた球根をあわせて10鉢あるのですが、天候不順で成績がいまひとつといったところです。 (鉢植えの内つぼみのある鉢の一部)いま、赤の球根が元気です。これは、ムロで越冬した球根です。 このあと、黄色が咲いてくれそうです。
July 27, 2009
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昨日、豊頃町へ行って来ました。土日祝日営業の物産直売所がオープンしたと聞き、訪ねました。 国道38号線沿いに設けられた直売所、雨模様のせいかお客さんは少なかったようです。中に入ると、野菜類や海産物、陶芸品や、小物類が並んでいました。野菜コーナーで「そら豆」を発見、鞘入りのものと剥いたものがありました。お店のスタッフに訪ねたところ「二宮地区を中心に栽培されていて、今が旬です。」と言葉が返ってきた。(注 二宮地区 1897年二宮尊徳の孫尊親らの興復社が入植した地区)道内それも近くの町で栽培されていたとは、目から鱗の sobajin 、ひとつ利口になりました。剥いた「そら豆」を買い求め、帰って早速茹で上げ、山形の友人が送ってくれた冷え冷えの「出羽桜」で、少し早い晩酌となりました。 2009.05.28up のブログで、北海道では「そら豆」の栽培は聞いたことがない、と書いてしまいました。sobajin の認識不足でした。お詫びして訂正いたします。おまけこの直売所は先週土曜日に開店したばかり、直売所のほかに手打ち蕎麦や、たこ焼きの親分のような海鮮焼き、手作りのケーキなども食べられるお店の入った建物が並んでいました。手打ち蕎麦とあっては、何が何でも食わねば sobajin の名がすたる、とばかりに「かけそば」に「てんぷら」のトッピングを注文。おばあちゃんと娘さんかお嫁さんらしき人二人で切り盛りしていた。二八の手打ちと言っていたが、汁とのマッチングも良くおいしくいただいた。少し茹で過ぎの様に感じたので、帰りしなに、その旨お話したところ、こちらの正体がバレそうになった sobajin でした。
July 26, 2009
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福井のchef SHIBAYAMA さんからいただいた特製鯖缶を使ったスパゲッティ作りました。 きゃべつになんと赤カブ、大葉、赤カブと大葉は我が家の庭から来てくれました。パスタの茹で時間8分を見計らい具を調理。茹で上がったパスタをからめて完成。もとより調味料も揃っていない sobajin 宅のキッチン。あるものだけで作りましたが、鯖の味がパスタにマッチして美味しくいただきました。chef ご馳走様でした。
July 25, 2009
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わが町にも義経伝説。「この橋は、牛若丸と弁慶が……」と続けたいところですが。残念ながら伝説は作るしかありません。(笑)神社橋人道橋を渡って、表参道の石垣を登ると手水舎の傍にこの橋が見えてきます。 昨日も説明したとおり、新得山自然公園内に新得神社があり、その自然公園内は桜の名所になっています。しかし、神社境内地から桜の公園に行くには、「神社渓流」と名づけられた沢があるため迂回しなければなりませんでした。行楽客の利便を図るためにこの「桜橋」が架けられたのです。 弁慶が出てきても不思議でない雰囲気を感じません ? 儀宝珠も少し豪華(?)にしたようですね。さすがに神社のおひざ下、何かしら荘厳(?)さが感じられるのは sobajin だけでしょうか。
July 24, 2009
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昨日の本通橋が架かっているのは「パンケ新得川」にかかる一番下流の橋です。その上流にある橋が今日のご紹介です。新得神社がある「新得山自然公園」に通じる町道にあります。ただ、この橋は、人道橋です。そして横には車両用の橋があります。 装飾といえるかどうか、1999年に完成しましたが、神社へ向かうということで欄干に「儀宝珠」がつけられています。
July 23, 2009
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今日も雨です。気温は13.8度、ストーブを焚きました。町内の橋の欄干の装飾を紹介するシリーズ第3弾は、「本通橋」です。この橋は、町内の橋梁で最初に装飾がついた橋です。 この橋から500メートルほど先に「新得山スキー場」があります。スキー場にちなんでスキー坊やが取り付けられました。(時期はずれかな ? ) 装飾版は、町の鳥「エゾライチョウ」です。
July 22, 2009
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今月末には第1陣の出荷とのこと、体重も3.5キロほどに成長したとのことです。出荷に備えて、雄雌に選別され鶏舎も分けられました。 メス鳥はなんとなく優しさを感じるのですが、オスのほうは鶏舎に入るだけでひけてしまうほどはくがついています。
July 21, 2009
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朝起きると雲ひとつない晴天に。朝刊に目を通していると、孫からの電話。「じいちゃん、キャンプに行こう。サホロ湖に行くから。」おっつけ、お嫁さんから「ピザ焼きたいけど、野菜もって来てくれます ?」の電話。そうそう、ダッチオーブンもって行ってたっけ。ということで、冷蔵庫からたまねぎ、きのこ、ピーマンをそろえてキャンプ場へ向かった。土・日一泊のキャンプを予定していた息子たち、雨でかなわず、晴れとなった今日、せめてもキャンプの気分を味あおうと、サホロ湖ににくることにしたらしい。サホロ湖キャンプ場は、新得市街から約15キロ、佐幌川をせき止めた佐幌ダムでできた湖のほとりにある。佐幌湖キャンプ場は、無料施設、隠れた穴場だが口コミで大勢のキャンパーで賑わっている。 場内は、木製のアスレチック(当時はやっていた。)や、小川がレイアウトされており、快適なフィルドだ。 孫も、満足したのか、キャンプ気分を味わっているようだ。 ダッチオーブンのピザは、というとごらんの通り、初めて作ったのだけどばっちり、美味しくいただきました。やみつきになりそう。 チワワのココアちゃん、広々としたフィルドに満足した様子でした。 「ココアは、あちぃの弱いんだけど、広いとこだぁーいすきなんだ。お父さんも、運動しなきゃ ね。」なんて、言われてるよ。ここで、じーじが大好きなココアより皆さんに、暑中見舞いを一枚。
July 20, 2009
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悲しい話題が続きました。今日も雨です。庭の花シリーズにストックしておいた画像からアップしてみました。ベニバナツメクサ ストロベリークローバーとか言われているようです。 今年初めて作りました。「ワイルドフラワーミックス」という種を購入、焼酎の熟成樽を半切りにしたフラワーボックスなどに蒔きました。今までになかった花たちが咲いてくれました。
July 19, 2009
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久しぶりのシリーズ、今日は「紫陽花」です。 紫陽花といえば思い出すのが「紫陽花忌」。soajin と同じ年代の方の大半は誰の命日かお分かりになると思います。昭和62年7月17日享年52歳の若さで逝ってしまった石原裕次郎の命日です。菩提寺である「総持寺」の紫陽花は既に終っているかと思いますが、我が家の庭の紫陽花はごらんの通り、裕次郎の冥福を祈るかのように命日に合わせて咲いてくれます。 先日国立競技場で行われた23回忌は、スケールも桁外れ、参拝したファンもこれまた桁外れでした。我が家の奥さん、大の裕次郎ファンです。どうりで「紫陽花」「紫陽花」とうるさいんです。買い求めた鉢植えも数多く、花の終わった後の手入れは sobajin 任せです。今日はまた冷たい雨が降っています。紫陽花には雨が似合うとよく言われますが、トムラウシ山で亡くなられた方の送り雨なんでしょうか、ご冥福を祈ります。
July 18, 2009
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7月17日正午頃のトムラウシ山、新得町から望む。旭岳温泉からトムラウシ温泉まで、大雪山を縦走する本州からの登山客一行が、16日トムラウシ山周辺で、低温と暴風雨のため行動できなくなり、救助要請がなされた。トムラウシ山では、この10日と、14日にも負傷者の救助出動があったばかり。若い頃山岳救助隊員に名を連ねた消防にも籍を置き実際に出動、活動指揮を執った経験をもつ sobajin 、その経験から今回の事故を考えてみた。深田久弥氏の日本百名山の内、人気の「トムラウシ山(2,141メートル)」は、特に中高年に人気の山です。sobajin がこのあたりを歩いていた頃は、大学のワンダーフォーゲル部(懐かしい)と、地元の山屋の独壇場だったのですが、最近では、中高年の方が、旅行社の募集ツァーに参加して登るケースが増えてきたようです。今回も東京のA社が募集した15人の参加者は、ガイドらと13日旭岳温泉に入り14日登山開始、その日は白雲岳に一泊。15日はトムラウシ山近くのひさご沼に宿泊したという。16日は、帯広測候所の観測でも、強風と横殴りの雨だったと言う、悪天候の中の行動で、11時頃に女性客の一人が体温低下で動けなくなったという。ガイド一人が付き添って残り、他の16人は下山を開始したが別な女性客が意識を失ったため5人でビバークを開始したという。しかし、11人は下山を続けたという。低体温で一人が倒れ、さらにまた一人が倒れる。そのあたりから18人のパーティが、ばらばらになって行ったのは想像できる。つまり、募集団体のパーティだから団結力は弱いのでしょう。めいめいの行動で下山した者、途中で動けなくなった者が出たりして、登山パーティとしての統率が取れなくなったことが、痛ましい8人の死につながったと想像している。悪天候での行動停止・停滞・回復待ちは登山のセオリーです。参加者の経験、技量、装備についてはある程度のレベルがあったとのことだか、ではガイドの気象判断の誤りだけなのだろうか、帰りの交通機関の予約などから強行せざるを得ない要因が合ったとすれば本末転倒、営利本位といわれても仕方がないのではないでしょうか。いずれにしても、トムラウシ山登山史上最悪の遭難であることは間違いなく、全国的に見ても夏山での最大の事故ではないだろうか。亡くなられた方のご冥福を祈ります。さらに、同じ山域で、単独登山の方が命を落とされた。トムラウシ温泉から登ったのか、天気予報から、あるいは途中の気象状況から引き返す勇気はなかったのか。残念なことです。
July 17, 2009
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若かりし頃、トムラウシ山を自分の庭のように歩いていたsobajin です。トムラウシ山で遭難と聞くたびに胸を痛める sobajin です。現在取材中。4月10日のトムラウシ山を再掲します。
July 17, 2009
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フランス本社のバカンス村、地中海クラブ「クラブメットサホロ」が、sobajin の住む町にあります。昭和62年日本で最初のバカンス村としてオープンしました。国内外から観光客が訪れています。 わが町はそばの名産地、そばを売り込むうちに手打ちそばの実演をしなければならない羽目になってしまいました。 今年の夏の村では、既に3度、夕食時に手打ち実演と手打ち蕎麦を楽しんでもらっています。 地中海クラブのバカンス村「クラブメッドサホロ」へぜひ遊びに来てください。HPアドレスはつぎのとおりです。http://www.clubmed.co.jp/sahoro/index.php
July 16, 2009
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北海地鶏II 週報(15)もうすぐ皆さんのところへ。北海地鶏IIは、100日から120日で出荷されます。来月8日から31日まで『新得地鶏食べ歩きフェア2009』か繰り広げられます。新得町内12店舗、帯広市内3店がフェア参加します。美味しい地鶏をお試しください。 蕎麦の花が咲き始めました。新得特産の『新得蕎麦』、蕎麦の花が咲き始めました。6月初旬にまかれた蕎麦の種、sobajin が撮影していた畑です。可憐な白い花が初夏の風に揺れていました。 国道38号線、『新得そばの館』付近の「そばロード」が白いじゅうたんになるのももうすぐです。 ちなみに、この白い花はやがて黒い実となり、9月中旬には収穫されて新そばとして出回ります。こちらも楽しみにしてください。
July 15, 2009
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皇太子妃雅子様のお印で知られるハマナス。十勝川をさかのぼること120キロ余り、洪水調節と発電用に作られた十勝ダムがあります。先日、十勝ダムをさらに上流部まで行ってきました。途中の建設記念公園に、その多くは海岸線近くに見られる潅木のハマナスが花開いていました。この山奥になんで ? と思うのではないでしょうか。ダムを建設したのは、歌の北海道開発局、ハマナスは『北海道の花』なんです。白い花もあるんです。一緒に咲いていました。
July 14, 2009
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札幌の義兄からいただいて何年たつのだろう。今年も大きな花が咲きました。日に日に蕾が大きくなり、開きかけたのが昨日の夕方。家の中に入れて午後8時頃にはご覧の通りになりました。いただいてから増やして現在は3鉢あります。後5つほど蕾があるのでしばらくは楽しめそうです。でも、花の命が短いのが残念です。
July 13, 2009
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町内の住宅地を流れるペンケオタソイ川に架かる「池内橋」の装飾です。新得町の「花」「木」「鳥」をステンドグラス風にあしらっています。新得町の「花」は、エゾムラサキツツジです。春一番に咲くつつじで、新得に春を告げます。「木」は、エゾヤマザクラ」です。新得神社山には、約2,300本のエゾヤマザクラが植栽されており、春はお花見、夏には森林浴、さらに秋は紅葉と町民に親しまれています。「鳥」は、「エゾライチョウ」です。新得神社山は、町立自然公園として指定され、鳥獣保護区にもなっています。この自然公園にはたくさんのエゾライチョウが住んでいます。橋は、東西にかかっており、飾りは、朝陽、夕日があたるととてもきれいに輝きます。
July 12, 2009
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わが町の彫塑シリーズ最終回は、母と子の像「慈愛」です。とりあえずとしたのは、sobajin の知らないものがあるかもしれないからです。探し当てたら再開します。「慈愛」の像は、新得ライオンズクラブが設立認証20周年を記念し建立したもので、おりしも完成を見た道内3番目の規模をほこる十勝ダムのキナウシ記念公園に建立されたものです。制作者は、おなじみの横田裕美氏(北海道美術協会会員)で、雄大な東大雪の大自然の恵みと自愛の心を永遠に残そうとの意図が込められている。キナウシ公園から望む東大雪橋と東大雪湖
July 11, 2009
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新しいシリーズの始まりです。普段何気なく渡っている橋、町内に橋がいくつあるのかはっきり分からない sobajin ですが、気になる橋があるのでいくつか紹介します。この橋は「橘井橋」といって、新得市外から上佐幌方面に向かう町道上佐幌3号線、佐幌川に架かる橋です。橘井橋の架け替えに際し、夢と楽しさをと、桜の装飾が施されました。この橋の堤防は、桜堤といわれ、桜が植えられています。そして、「新得の木」は「エゾヤマザクラ」でいたるところのモチーフに使われています。近くには、運動公園、リバーサイドスポーツ施設があるところです。
July 10, 2009
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「ひびき」と名づけられた像です。この像は、昭和60年11月、十勝川支流佐幌川にかけられている「新得橋」の架け替え完成記念として建立されました。町内で活動している「ジュニァ吹奏楽団」の団員がモデルで、制作者はおなじみの横田裕美氏、題字は、吹奏楽団の創始者であり指導者の故太田哲雄氏です。「橋」と「吹奏楽」脈絡を感じられないのですが、橋の袂の柱にボックスが付いているのが分かりますか。ボタンを押すと吹奏楽が流れてくるつまり「メロディ橋」なんです。もちろん、ジュニァ吹奏楽団の演奏です。団員たちの活動を讃え採用されたのです。この像も建立から22年、傷みがひどくなっています。早く修理しなければと気を揉む sobajin です。
July 9, 2009
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この風格をみてください。なかなかの面構えでしょう.個体差もかなり出ていますが、雄・雌の体格の違いも分かるようになってきました。前回コメントで毛色の違いの質問がありましたので、できるだけ毛色の違いを撮ってみました。 隣の雛舎では、暖房機もはずされ、雛たちが跳ね回っていますが、中には、「寝る子は育つ」を実践している雛もいます。
July 8, 2009
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おあつうございます。当地にも昨日この夏最初の真夏日さんがやってまいりました。今日も朝から夏の太陽様が照ってくれております。正午で28.2度Cまであがっています。昨日は、午後2時で30.1ですからまだ暑くなるのでしょう。そこで涼しさ一発進呈します。北海道の代表的河川「十勝川」の上流域です。にじますを釣り上げたのはもう少し下流。ここは、夏場ラフティングのコースとなっています。大きな岩、奇岩が下流に続くこのあたりは、sobajinの好きな風景です。マイナスイオンも豊富で本当に気持ちよい場所です。↓↓↓↓↓おまけでもう一発。少しは涼しさ届いたかなー。
July 7, 2009
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十勝川でにじますを釣りました。土曜日、長男家族とドライブの途中立ち寄った十勝川、たくさんの釣り人が竿を出していました。私たちの目の前で50センチサイズのにじますを釣り上げたのは、管内の音更町から来た方。クーラーボックスの中を見せてもらうと、4,50センチ級がさらに4匹も。釣り好きな長男、帰宅するなり「親父、明日の朝あそこで釣りやるぞ、4時に迎えに来るわ」と帰っていった。翌朝、4時ならぬ7時30分、現地で合流。2投目で息子がヒット。25センチのにじますだった。つぎに sobajin もヒット、20センチ弱のウグイ、これはリリースしました。陽が高くなりアタリもなくなり引き揚げることにした。結局釣果は、息子が釣ったにじます一匹でした。でも、確かに大きなのがいるようです。帰って息子からの写メールです。塩焼きにしたようです。付録 小1の孫娘も塩焼きにかぶりついていたとか……。さすがに骨までは食べなかったようで。
July 6, 2009
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ようやく夏らしくなってきました。この時期、十勝平野は大きな花畑に変わります。そばの花こそまだですが、今ジャガイモの花が満開に、白や紫の花が畑いっぱい埋め尽くしています。 この紫の花は、メークインです。 メークインは分かるんですが、白い花は、ワセシロとか、農林一号だと思うのですが、種類が多くて sobajin には分かりません。 ジャガイモのあと、小麦が黄色く色づき始め、そしてそばの白い花と続きます。北海道十勝の大地は、これからでっかい自然のカンバスになります。
July 5, 2009
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役場庁舎前庭にある「讃歌」の像です。新得町開基80年を記念し建立されたもので、町内中学生から募ったデッサンを素に、横田裕美氏が制作したものです。横田裕美氏は、新得中学校長を努めた方で、教鞭をとる傍ら制作活動をおこない、町内には氏の製作になる像が3基建立されている。建立から30年を経ており、像は一部傷みが目立ち始め早く修復しないと元も子もなくすのではと心配する sobajin です。
July 4, 2009
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6/22に初めてアップして10日余り経った分身です。畝の土も隠れてきています。大きくなるのも早いでしょう。今月20日過ぎには花が咲き始め、畑一面真っ白いじゅうたんになります。そして、収穫され新そばが出回るのは9月下旬になります。北海道のそばは、9月10日頃には収穫になるから「夏そば」に分類されているのかな。こちらの9月は秋ですから、本州方面の収穫時期に沿った呼び方(夏そば)に抵抗がある sobajin です。なぜなら、一般的に「夏そば」は余り評価が高くないからなんです。でも、こちらの「牡丹蕎麦」「キタワセソバ」など食べてみてください。日本一早く食べられる美味しい新そばなんですから。
July 3, 2009
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どんどん大きくなっています。放飼場に入ってカメラを構えていると、はるかかなたから集団で突進してきます。マジ恐怖を感じるほどです。本当に大きくなりました。北海地鶏IIはこんなところで飼育されています。お隣の雛舎では、2週目に入った雛が30度以上の室温の中で飼われています。サークルも広げられ1サークルに500羽入れられています。そして天井にはプロパンガスのストーブ ? が吊り下げられています。 エアコン完備 ? 、広々としたサークルの中を、雛たちは元気いっぱいに走り回っています。 雛舎の中は、おがくずに新得特産のそば殻と紙の裁断くずを混ぜた敷料が敷かれています。そばには、抗酸化作用があることが確認されていますが、そば殻にも確認されています。また、飲ませている水は「アルカリイオン水」と北海地鶏IIの健康な成長に欠かせない工夫がされています。
July 2, 2009
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「大きくなりすぎたから、切ったら ? 」の奥さんの言葉が聞こえたのか、我が家のさくらんぼ「ナポレオン」さんが久しぶりに豊作となりました。4月、5月の高温が良かったのか、近年にない実のつきです。いつもの年は、収穫前にカラスやヒヨドリに食べられてしまうばかりでした。脚立とはしごに登って収穫しました。プロは樹高を高くしないものと知ってはいますが、強剪定するのを躊躇しているうちに大きくなってしまいました。 甘みもそこそこあって、久しぶりにもぎたてを食しました。そして、はしご作業を見て「落ちるなよ」と心配してくれたお隣へもお届けしました。 この「ナポレオン」さん確か2男の誕生記念に植えたものだから30年以上たっています。美味しくいただいてしまった以上切るわけにはいかないでしょう、ねー奥さん。お礼肥えをたっぷり施しておきましょうね。
July 1, 2009
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