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とある用事で仙台へ行った際、いつも通り新幹線に乗ろうとしたら、いつものE5系はE5系でも、編成がコレでした。トップナンバー・U1編成。元はS11編成として2010年に初めて製造されたE5系です。はやぶさとしての実際の営業運転は、この後に造られたU2編成以降が就いておりS11編成はしばらく試験を続けていました。そして、2013年4月にU1編成として営業車両としてデビューし今に至ります。いつか乗りたいと思っていた編成。10年経って叶いました。嬉しかったですが...まさかのこのタイミングで。H5系と並ぶE5系U1編成。S11編成だった頃にはロゴマークがありませんでしたが、もちろん今はあります(笑)車内に入ろうとすると、入口から違和感。ドアの色が違うし、細い。壁も少し違いますよね。席に着くと、こんなにも違うのかとさらに驚きです。当たったタイミングが非常に悪すぎて、1日東京駅で張ってやまびこorなすので入ってたら乗って記録するとか、しようかな。まず、室内が異様に暗いです。白色LEDで明るい車内よりかはマシですが、E5系の車内は不快なほど明るくはないので暗さが目立ちます。普通席でも読書灯が天井に!駅を出発してしばらく経ってから車内チェック。試験車両を想像するような味気ない書体の号車番号と、壁の模様。お手洗い表示はかなり異なります。E3系の個室のような色合いで男性/女性マークに色がありません。洗面台はライトが違う程度ですね。それでも小さな違いはあるという、見応えあり!!最後尾(先頭車両)にはブルーリボン賞マーク。同じような車両なのに、室内のライト色が全く統一でない(笑)荷物スペースが後付なので、読書灯がそのまま残って微妙な場所に…。謎のスペース。こんなのありましたっけ?E5系で真ん中の方って乗ることないんで、よく分かってないですね~。車両の案内って、U1編成独特ってことはないですよね?さすがに(笑)ゴミ箱の新聞・雑誌用スペースって最近見ていないかも。ペーパーレスの世の中ですからねってことかな。編成番号が書かれたシールが見当たらないと思えば、こんな状態(泣)もしかして、最近の編成も番号掲示していない?銀色のお手洗いです。何と、グリーン車手前の通路にもブルーリボンプレート発見!!!改めまして、普通席。この「3」の書体がいいですね。本当に試験車両のよう。(2度目)読書灯が付いているということで、座席背面にあるシールもU1編成専用。って、コンセント案内も併記されているのも独特な仕様なんですね。座席は最後に、乗客が降りられてからサッと撮影です。実は床のデザインも違います。この取っ手も微妙に違ってました。細かいところまで見始めたらもう「マニア」。きりがございません(笑)U1だと分かってたら、グリーン車にしたのになぁ。10年前にもこういう角度で写真を撮っていました。天井のツブツブの照明が好きです。グリーン車も壁の色が違います。そんなこんなで、濃い乗車時間になりました。下手すると席で座ってた時間と探検時間が同じくらいかもしれません。今回参考にしたページ・・・https://plaza.rakuten.co.jp/sugom/diary/201601170000/ (自分のブログだというね。でも過去の記録が役に立ちました。)
July 17, 2023
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E751系は、485系の置き換えとしてスーパーはつかりとしてデビュー。最高速度は130km/hで運行されていたようです。その後、八戸⇔青森・弘前のつがる号となります。 新幹線が新青森へと延伸された現在は、秋田⇔青森で走っています。こちらも485系の置き換えとなったようですが、6両から4両へと減車。かつての高速領域で走ることはないでしょう。 個人的にE751系のグリーン車が好きです。E3系に準じた内装と言われていますが、雰囲気はE257系です。電球色の照明がいい感じ~。 もう20年の車両になるので、そろそろ何かしらのリニューアルが施されるの…かな? この下のデッキ写真も含め、E257系、E653系も一緒に見てみてくだされ。デッキはE653系・グリーン車内はE257系に似ています。 デッキ 化粧室
August 16, 2020
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485系にかわり常磐線から活躍の場を移してきたE653系。E653系では初めてグリーン車も備え、日本海もバッチリ見られる工夫がされています。これまで、日本海をテーマとしたオレンジ色の塗装と夕日や波の模様の車両が走ってきました。2017年10月からは瑠璃色、12月からはハマナス色といった新しいイメージの車両も登場します。E653系に新たに導入されたグリーン車は、オレンジに黄色のマクラカバーが装着されました。カーペットが青で、こちらも海を表現していると思います。485系とは違い一両がグリーン車で、しかも3列掛け。以前のグリーン車が一体なんだったのかと思えるくらいのグレードアップです。座席はすごくグリーン車らしいのですが、室内照明は意外に普通。ここは車体のイメージに合わせて電球色がよかったなぁ。豪華な内装なのに惜しい!新しいグリーン車だけに、コンセントの設置が嬉しいところです。仕切りがついているので前の座席の様子がまったく見えません。さらにフルリクライニングしても全く影響がないほどの間隔が広いです。ブランケットは荷物棚に置いてあります。荷物棚はE3系などのように透けていて、座っていても見えます。車内の電光掲示板このグリーン車には展望スペースがあります。A側・C側共に設置されています。E257系のフリースペースと少し似たところがあります。グリーン車の車内にあるのでもちろんグリーン車利用客専用。海も綺麗に見えますので海と反対側の座席の乗客もこちらに来ていただければ景色を楽しめます。デッキ化粧室・洗面台
April 7, 2014
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函館本線の特急、スーパー北斗は函館と札幌を結ぶ特急列車。キハ281系は噴火湾(内浦湾)をイメージした青色。制御式振り子を搭載し、約3時間で走ります。キハ261系が2016年より投入され、2022年までは2車種に乗ることができます。(ダイヤも固定のよう)※2020年3月のダイヤ改正より、愛称から「スーパー」が取り除かれたようです。愛称のみの違いではありますが、ダイヤ改正前の記事とします。☆キハ261 グリーン車☆調べて見ると、このグリーン車は新しいグリーン車のようです。私の知るキハ261系では革製だったはずが、こちらはモケット。レザーシートの方が高級感がありますね。キハ281系に準じたシートなのでしょう。チケットホルダーが北海道らしいです。読書灯も座席埋め込みタイプへと変更している点でも共通化させた印象を感じさせます。デンマーク国鉄との共同デザインは変わっていないのでしょうか。天井周りの青色が豪華です。デッキ化粧室☆キハ281 グリーン車☆この座席もリニューアルされた座席ですね。ブラウン基調がキハ261系とはだいぶ雰囲気が異なります。あと約2年ほど楽しむことのできるグリーン車。かなり乗り心地はいいです。短時間では勿体ない、その評判の良さは乗車率を見れば明らか。真ん中で配列が変わっているのが特徴。冗談抜きに大柄なシートで、見たら声が出てしまうほど驚きます(笑)1994年のグッドデザイン賞を受賞しているようです。こんだけかっこいい車両ですからね。まだ先ですけれど、引退が惜しい。車掌さんのスペースがグリーン車入口横にあります。デッキ
August 1, 2020
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続きです。駅前にドドンと廃墟。大丈夫。キチンと歩道から撮っています。ホテル大宮は駅近ということで群馬県内でも有名な廃墟かと思います。建築上での不正があり営業休止となり、その後廃業となったらしいです。こういう経緯での廃業は勿体ないですね。現役時は立派な宿泊施設だったのでしょうか。この時代まで生き残るのは難しかったかもしれませんが、自ら破滅の道を進んでいたことになりますからね…。途中の自転車屋で無料レンタサイクルをGet!無料なだけに性能が不安(笑)ちなみに、私は東京近郊では自転車乗るのやめました。邪魔だし、危ないし。自転車乗ってる人たちにその自覚はあるのかな?私には自転車が増えすぎているような気がしてならない。ホテル大宮を遠くから。5階建てだったのかな?駅前の通りは見事に誰もいません。これが温泉街へ繋がる道だとはとても思えん。というかその温泉街ですら…だからね。壊れたまま放置されている吊り橋を発見。怖いです!あぁ…廃墟ホテルが1軒、解体されました。ここは元・蒼海ホテルがあった場所です。ここは新潟中越地震の影響で閉業となってしまったようです。修繕費用がなかったためだと思いますが、まぁその前から経営は傾いていたのでしょうね。解体は2018年から既に解体は始まっていたようですが、一旦中断となっていた模様です。ところが最近再開となり、全解体に至りました。「昔の旅行」を想起させるコンパニオンのいるホテルだったようで…。在りし日の蒼海ホテル。この朱色のエントランス部が特徴でしたね。写真は2016年9月訪問時のものです。これでも閉館から10年以上は経っちゃっていますね。てか、こうして見ると大きいホテルだったんですね。当時、それこそバブル期なんて大盛り上がりだったんじゃないでしょうか。気分が高揚して過剰に増築して資金がショートして廃業になってしまった、なんて話を耳にします。ところで、この建物は?別館でもあったのかな。こっちも解体されているかもしれませんね。そのすぐご近所さんに、ホテル聚楽。ここは水上で1番のホテルだと思います。東郷家も昔に宿泊したことありますよ~。ここも最近リニューアルされたようです。これまた2016年の写真。外装の雰囲気古いっすねー。向かいの建物は一体何だ?使用されていないようですが、聚楽の関連施設ということは間違いありません。時々中を開けてスタッフさんが出入りしている光景を目撃しました。聚楽の関連といえば、この建物も気になるんですよね。ここもホテルっぽいです。相当前に営業終了したでしょうね。ちょっと進んでゆくと、またすぐに廃墟。前回訪問時は営業中だったようで注目してなかったですが、元・ひがきホテルでした。しかし2016年11月21日に破産手続きを開始したというニュースがありますね。直後に閉業とは…。で、その後経営がBBHホテルグループに渡り「一葉亭」として営業再開となりました。あの高橋英樹・真麻親子でお馴染みのホテルですね。そのBBHをもってしてもご覧の通り、廃墟です。水上という場所では年商254億円企業(2019年11月期時点)でも難しいようです。いや、そんな会社だから余計に介入しないのかもしれないけど。かの大江戸温泉物語や伊東園ホテルが入って来ないことを考えると、いかに厳しい温泉地なのかが分かります。ホテル藤屋。ここもバッチリ廃墟です。ここは温泉偽装で追い込まれたんじゃなかったかな?違ったっけ?業者の出入りしている?様子が見られます。業者と見せかけて備品の盗人とも考えられるけども。でけー。ホテル水上館の前。現役ホテル2軒目です。現役2軒に対し廃墟5軒!訪問される方は廃墟の方が多いということを念頭に置いて散策してください。ホテルの前にはクリーニング屋さん。ものすごいスピードで作業をしていらっしゃいました。水上館からの受注がメインなんでしょうね。水上館が倒れてしまうとここも道連れになってしまうのでしょう。堅実な経営をお願いします、水上館さん。明瞭な看板(^^)メインの通りも誰とも会いません。いや、1人ないし2人くらいはすれ違いましたけどね。そんな水上も、大きなマンション。かなり部屋数多そうですね。下には車が結構停まっていたのですが…。今後、越後湯沢みたいに売れ残ってばっかり~みたいになりませんように。入居者の中には、この周辺の宿泊関係のお仕事の方も多いかもしれませんね。こういう建物を見てると、「どこで買い物してるんだろう」ということがいつも気になる(笑)裏通りを歩くと、まるで東京のようです。こうして家も沢山あるけれど、既に空き家になっているところも多いのでしょうね。。。水上でも数少ないスイーツのお店でブルーベリースムージー♪水上の通りを歩いていると、射的場が多く見られます。ただ、全く開いていませんが…。観光の魅力としては、みなかみ町ではラフティングや土合駅以外だと難しいのでしょうか。それだけあれば十分な気もするけれど、そんなに草津との差があるのか?続く。
February 24, 2022
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E2系あさまにイーストアイの車両が組み込まれた編成が運転されたので見に行ってきました。私は詳しいことは分からないので説明は省略します。仙台駅12番線に停車中のE2系。赤い線であさまの車両だと分かります。赤い線のE2系はかつてやまびことして走っていました。記憶はないですが、パソコンに写真が残っております。イーストアイの方はこうなっております!同じ赤い線車両ですが、見事にずれていますね。問題ないのかと言いたくなってしまいます(笑)高さもかなり違います。後から。こちらからでもE2系の断面が見えます。別の日にまた見に行きました。気のせいか、東北新幹線のE2系よりもひょろ長い?東北新幹線の現役車両たちと一緒に停車していました。断面を斜めから見ると、余計に驚きますね。車内を移動するときにも違和感を感じたりするんでしょうね。
January 22, 2014
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続きです。 次は丹後あかまつで西舞鶴に行きますよ。こちらも久々の再会!車内でも久々の再会! メニューの感じ、少し変わりましたかね。以前とは異なり、沿線のメロディを集めたCDが車内でも買えるようになりました。 景色のいい宮舞線は、丹鉄が3線の中でももっとも推す路線。観光列車が集中しているのもそれが理由なのだそう。 ここが一番のポイント「奈具海岸」でぇ~っす。(殴) ね?ね?ね?すごいでしょー!(某眼鏡屋さん) これ車から見てもなおよしなんだろうなぁー。 窓正面から見た向こうには、無人島の沓島(くつじま)・冠島が天候次第で見えます。この日はよく見えましたよ。あっ、写真には写していませんので~。でもそんなの見えなくても十分キレイっしょ。 丹後あかまつ・丹後くろまつではしばらく停車し観光案内を聞きながらこの景色を楽しみましょう!普通列車ではそのまま通過してしまうけど、それもまたヨシよ。 ハクレイ酒造のある丹後由良駅。うみやまむすびはここまで回送されるようです。 どうせなら、丹後由良を発着にすればいいのでは?素敵な海の京都を満喫できるはずだよ。 でも人気出て人多くなったらダメだ。学生連中の騒ぎ声などの雑音は不要な場所です(笑) はい、あの由良川橋梁を渡っております。車両前後にカメラを持った人で集中する区間。当然ゆっくり通過するわけなんですが、ここをサーっと通過してしまうのも楽しい。 今度は上から列車を眺めてみたいですね。暑さに耐えられれば、ですが(^_^;) いや~この日の最高気温何度だったっけ。40℃は体感したことないが、1年前は39℃が最高だったのはよく覚えてる。 西舞鶴に着くと、なんとタンゴエクスプローラーが横で待っていました!!!!!! お前、やっぱ日本一かっこいいわぁ。。。。 再会に興奮するのもいいけど、さすがにお腹が空きました。私もお気に入りのお店で食べることにしますっていうかそのために西舞鶴に来たようなもんだから。 左の肉じゃがのお店…ではない。やはりこういうところは右のようなお店が勝つんですよ、最後は。最後は〇が勝つってね!(笑) 一づる食堂の名物「ねぎラーメン」。名前からは想像できませんが、信じられないほどに辛い。でも辛いだけじゃなくて、美味しいんですよ。 昔は中辛のカレーも食べられなくて必死に水を飲みながら食べてしましたけど、それでも食べるのは辛いだけじゃなく美味しいと思っていたから。両親から見れば、今でもその姿を見れば昔を思い出すのかもしれませんね。 食べてたら汗もかく。おばちゃんが心配してくれました。水は必要だが、大丈夫よ(笑) 食後は再びタンゴエクスプローラーを観察。 こんなに傷んでいるのに、それがかっこいいと思えてしまう。スーパービュー踊り子とはエライ違いだなおい。 西舞鶴のピットでは見学会?が行われていました。鉄ヲタの集まりかな?中には丹後の海!羨ましいぞお前ら!!俺も混ぜろ!!! 西舞鶴駅。幼い頃に乗り物ビデオで見た西舞鶴駅とは違いました。ガラス張りの駅舎がオシャレです。お隣の東舞鶴もそれはそれで雰囲気は好きですよ。 5月からは新型車両もデビュー!ダイヤも公開され、その存在感は沿線でも評判? 丹鉄になってから初めての新型車両でも…「KTR」の形式名は変わらず。所有者が北近畿タンゴ鉄道であるのが理由(上下分離)なのです。 突然現れたKTR300。赤鬼をイメージさせる車両は、私もデビューを心待ちにしていました。この後、乗りますぞ~! とりあえず、再び丹後あかまつに乗るのじゃ。 続く。
December 24, 2019
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仙石線の全線再開と同時に、仙石東北ラインの車両としてデビューしたディーゼルハイブリッド、HB-E210系。登場前から色々なことがあり、代表的な例としては当初11月に来るはずがお正月を挟んで1月へ延期になったり、プレスリリースでの事前のデザイン発表がなかった車両でした。小牛田運輸区に所属する関係で、仙石東北ラインの他にも小牛田発着の運用にも入ります。室内はE721系に準じた内装になっており、色合いはE233系と同様にしています。座席は硬めで、仙台・石巻の1時間前後の所要時間に丁度いい感じ。加速はキハ110系と同程度だそうなので、急発進・急制動がない限り乗り心地に対しての不快さはないと思います。立ち客用の取っ手E721系と同じドリンクホルダー次駅表示と停車駅の案内仙石東北ラインの列車は全て快速となっており、特別快速・赤快速・緑快速の3種類があります(一番下の水色の線は仙石線単独の列車であり仙石東北ラインではありません)。特別快速→塩釜、高城町、矢本のみ停車赤快速→塩釜、高城町、野蒜、陸前小野、矢本、陸前赤井からの各駅緑快速→上記2つに加えて東仙台から塩釜までも停まります半自動押ボタンE721系と異なり「閉じる」側のボタンの赤色は点いていません。またボタンの周りがグレーになっています。これは「開く」と「閉じる」の判別のためだそうです。機器室ハイブリッドシステムがここに詰まっているそうです。優先席E233系と同様に壁・床・つり革と周囲の色も変えることによって優先席であることを分かりやすくしているそうです。全ての蛍光灯にLEDを採用することによって、従来より4割減の電力消費を実現しました。ハイブリッドシステムの状況を確かめられるモニターが設置されています。化粧室もちろん、電動車いす対応となっています。また非常用に「炎検知装置」「非常通話装置」も備わっています。この車両も「sustina」と呼ばれる軽量ステンレス構体でできた車両です。東北初の進出ではないでしょうか。運転台参考…鉄道ファン2015年5月号 新車ガイド 48~54ページ
August 20, 2015
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ANAの中で多数を占めるフリート数を誇るB737-800はB737-700と同じく「737NG」シリーズ。羽田-地方路線の他、朝夕の幹線でも大活躍しています。最近までオールモノクラスの機材(時刻表では73M)もありましたが、現在では全機にプレミアムクラスを装備しています。B737-700とは異なり、一部機材は新シートが装備されています。元モノクラスのみの機材に新設されたプレミアムクラスの座席もおそらく新シートになっているでしょう。基本的に他機種と一緒ですが、実は読書灯に僅かな違いがあります。明るさは3段階に調節可能。また、足元の青いLEDライトがありません。暗いときに見るととてもかっこよかったので、ここは付けてほしかったかも…。またB737-800に限らず気になるのは、プレミアムクラスのテーブルは非常に重くて出し入れがしづらいですね。定員が8名であること、モニターは各席天井に収納されていて再生時にのみ出されるということやCAさんへサービスの意思表示プレートはB737-700と同じです。一部はまだ旧シートを装備している機体もあります。ラバトリー安全のしおり
September 24, 2015
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東京から主に高尾を結ぶ中央線。E233系という形式は、この路線から始まりました。気づけば登場して10年になりますね。グリーン車を導入する予定があるということで、遠出を楽しめる列車にもなりつつあります。担当としては他にも青梅線や五日市線や高尾からさらに西へ進み中央本線の大月まで、さらに富士急行線に乗り入れて河口湖駅までが範囲です。一見、普通の通勤電車ですが、空気清浄機を車両中央部に設置し、快適性が向上されているだけでなくつり革がつかみやすくなり、優先席が分かりやすくなっていたりとユニバーサルデザインを追求。E235系という新たなステージに突入するための基礎はここからできている、と言えますね。乗ってみた感想ですが、E217系よりはまだ硬くないですが、これで1時間となると足腰がだいぶ辛くなりそうです…。このような長時間の乗車は、今後はグリーン車にお願いしましょう(^_^;)高尾~大月などではこのボタンで乗り降りをします。青梅線や五日市線でも使うでしょうか?車内の液晶はE231系のものをさらに高画質にしています(1つの列車でのみの撮影なので、一番多いはずの快速の写真がなくてスミマセン)。鉄道友の会より、会員の得票が多かった車両に認定される鉄道ローレル賞(該当しない年もあるようです)を2007年に受賞。「上質な車内に見られる利用者第一のコンセプト」と機器の増設による故障対策が認められました。T1編成の東京寄り先頭車両に掲示されています。参考 JR東日本 - 列車案内(https://www.jreast.co.jp/train/local/e233.html) 鉄道友の会 - 2007年ブルーリボン・ローレル賞選定車両(http://www.jrc.gr.jp/award/bl/bl2007)
July 6, 2016
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瀬戸大橋線の岡山から高松を結ぶ快速です。最高速度130kmで瀬戸大橋を一気に渡ります。223系と併結運転を行っており、223系はJR西日本所有・2階建ての5000系はJR四国所有の車両だそうです(この記事では5000系の2階およびパノラマ席のみの紹介です)。2階がグリーン車になっており、指定席です。グリーン車指定席であるのですが…。どことなく首都圏のグリーン車を思い出しますね。それもそのはず、E217系グリーン車をベースとしたそうです。自由席のものをベースにしちゃったのか…だからこんなに損させたような乗り心地なんですね(笑)でも2階からの景色はいいもので、1階より多少いい座席と、自由席よりずっといい景色を楽しむ分にはいい車両だと思いますよ。一応、普通車との差別化がわずかながら施されているようです。階段部分には、E231系などにはないちょっとオシャレな演出が。座席上の荷物棚が設置されていないので、大きな荷物はコチラへどうぞ。岡山方面に置いてあります。座席にも「MARINE LINER」また、これも首都圏で見たことのありそうな掲示…?4席だけですが、高松方面先頭にパノラマ席があります。ここもグリーン車ですが、券売機で購入される場合は「パノラマ」を選択してくださいね(はじめから△表示)。前方からの眺望はもちろんのことですが、横の眺望も良好ですよ~!当然ながら背面テーブルはなく、ひじ掛け収納のテーブルのみですね。ただ後部席がない分、座席を思い切り倒せます(笑)瀬戸大橋を渡っているときにはこんな感じでご覧になれます。パノラマ席では、天井に電光掲示板があります。「間もなく瀬戸大橋を渡ります」などといった、特別な表示は見られませんでした。2階より、オシャレな照明が素敵ですね☆この5000系は、東急車輛(現在はJ-TREC)製造のようです。車体番号も、E231系などと同じ箇所に記載。まるっきり姉妹車両ですね(笑)化粧室は1号車の後部にあります。参考 ・JRおでかけネット(https://www.jr-odekake.net/train/marineliner/) ・wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E5%9B%9B%E5%9B%BD5000%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A)
January 20, 2017
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283系はスマートな鼻先と輝く目、南国のリゾートムードを盛り上げるブルーで、太平洋のイルカをイメージして造られた車両です。ロゴにもある通り、オーシャンアローとしてデビューしましたが、2012年春のダイヤ改正より特急くろしおとして運転されています。※夜間の撮影のため、ブレていたり、ブレをなるべく防ぐためにシャッタースピードを上げ、暗くなっている写真があります。また、文中に出てくる「展望ラウンジ」はこちらでは紹介しません(撮れなかった)。夜間の雰囲気がすごい!これぞ、まさに「追加料金を払ってグリーン車に乗っているという」雰囲気に浸れる空間です。照明の豪華さはピカイチ。たぶんこの空間は今まででも、一番好きかもしれません(2018年8月乗車現在)。夜間ではかなり暗い車内なので、本を読む際などに読書灯を使う必要がありそうです(笑)それとは別ですが、座席は至って普通。これで新宮までとかなると、厳しいね。座席がグリーン車にしては薄いかも?テーブルも、肘掛け収納の一つかと思うと寂しくなりそう。だからこそ、展望ラウンジというスペースを作ったのかもしれません?おでかけネットの画像を見ると、カーペットに文字が書かれていたようです。おそらく「OCEAN ARROW」かな。愛称がなくなったので、文字なしのカーペットに変えられてしまいましたね。この照明。グリーン料金はこの空間に浸るために払うのです。細かいですが、照明が通路に沿っているのがオシャレ。283系は5A・B・Dを境目に座席の配列が変わっています。かなり面白い列車ですね。運転席の眺めもいいですよ。デッキ洗面台・化粧室
December 18, 2018
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博多駅での電車撮影も楽しいものですね。 やはり、集まる列車たちの「ランク」が違います。 ■800系新幹線 個人的に、秋田新幹線より圧倒的に「日本一美しい新幹線」だと思います。見ただけでハッとする見た目。車内も綺麗。さらにさらに、車内チャイムが感動的。 私は、800系の客室内以上にデッキが魅力的なんです。この「暗さ加減」。眩しいのはちょっとねぇ~。 まぁこれを見ていると、扉が赤い以外は「あの赤い電車」に完全にそっくりなのだが。 ■ハウステンボス号 リニューアルした車両ですね。って、リニューアル前を知らないあっし(笑) ■通勤電車群 むむっ!「CT」!見たことあるぞ! この電車には、無いな。昔に電車でGO!で運転したことある車両だ。(←攻略本見ても全クリできなかったヤツ) おっ、フルカラーLED表示だからリニューアル車両だな。 …えっ?! …ええっ?!?! これは、完全にアレではないか。 何だかわかる?(笑) ■みどり 緑ではないみどりもいました(笑) お前、ハウステンボスじゃねぇかー!! ヘッドマークの木がかわいい(笑) デッキ、すごいねー。オレンジ1色です。 ■ゆふいんの森 個人的には、四季島やななつ星よりも夢のある「憧れの列車」という雰囲気。幼い頃、家族旅行で大分へ行ったことがあったのですが、その時に乗りました。こんな豪華な列車に乗らせてもらっていたとは…。 どこから見ても、豪華。外装も内装もまさにリゾート列車。これこそ真の「乗りたい列車」。JR東日本なども、こういう「本物」をもっとお願いしたい。 …てかっ!ゆふいんの森にも「普通の幕」があるのね(笑) ゆふ。うん、普通だ。 そして… ■883系 ソニック もうね、ビビッときちゃうよね。885系も美しい。883系も美しい! 特に夜!見て!この883系の輝き!キャハーーーーーーーーー(落ち着け自分) そしてデッキ。派手すぎない、この色も美しいものです。いい列車こそ、デッキがよくないと。 感動です。次はソニックとゆふいんの森に乗りたいです。さぁ…いつになるか?! 大分にある水戸岡デザインのホテルも泊まりたいし、九州でなら本当に満足のできる旅はできなさそうです!!!(ある意味) おしまい。
March 26, 2019
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前回の新潟行きから2週間。昼の姿は見て夕方には帰ってしまったんで、夜の様子が気になっていました。色々見ていたら、何と水上温泉のホテルで一人旅プランが販売されていることを知りました。お値段は16,500円。高すぎず、たまにはこんなのもいいかと思い予約。鉄分は薄めの、温泉宿宿泊のための旅行です!当日は残念ながら、雨…。チェックインに合わせて動きます。行っても何もない場所なので今日は遅めの出発です(笑)乗るのはMaxです。今日は新幹線に乗る直前に指定席取りました。実は、これが最後のMax乗車となりました。最後も途中駅での下車となり、あっけないお別れとはなりますが致し方ないというか、Maxとて最後を重くしたくないというか、まぁたまたまです(笑)そんな最後はノーマルの指定席で。この配色もなかなか好きです。中途半端な時間なので、乗客は少ないですね。今回は故障中で買えなかった…。高崎の次が上毛高原と考えると、越後湯沢もなかなか近いもんです。今日は初めて上毛高原で下車します。水上温泉で見た、この名前でいいのか?の駅ですね。自分はそのままでいいと思うんだけど。変えて定着するのか?が問題。ちなみに、駅名の由来は観光地の玄関口として日光・尾瀬・沼田・谷川・四万・草津といった範囲をカバーする、といった背景があるみたいです。難しい問題と思いますが、実際のところ自治体としてはそうなってはいないということなんでしょう。そういえば、これ16両編成運行だったんだ。越後湯沢で切り離されるのか。そんな運用方法まであったんですね。乗ってきた身としては、これが最後の見送り。気になっていた駅だったので、ある意味よかったのかも。上毛高原駅からバスを利用します。こういうローカルなバスもいいでしょう?!乗客はおばあちゃん1名と、親子1組と私。うーん、ローカル。景色も電車とは違ってていい。何よりも途中での人の乗降りや信号も全くないので、とにかくスイスイで気持ちいい。窓開けて風を感じましょー。水上駅に着きました。雨が強くなりそう。今から行くとちょうどチェックインですな。雨なので、余計に人がいません。草津や伊香保と比べちゃうと景観としても微妙だろうしなぁ。晴れたら草津・伊香保、雨でも草津・伊香保という具合に水上は選択肢に入らないのかな。かのホテルの解体工事は、雨のためか中断中。今じゃ更地になっているわけですね。奥の建物は結局なんだろう。ホテル藤屋。前回と違い、業者?が来ているようで物の搬出を行っていたよう。ちゃんとした業者だろうな?業者と見せかけて備品を持ち出す輩もいそうですからね。まぁこのホテルも大きいので、解体前の作業も相当大変でしょうなぁ。で、本日泊まるホテルですが…水上館!!!(写真は夜の散歩時に撮影しました)到着したところでちょうどザーッと本降りになったので、写真も撮らずに中に入っちゃったわけですよ。で、チェックイン。ジャストタイミングでフロントも混み始めてましたわよ。フロントのお姉さんがイケてた。(〇〇フェチ)で、お部屋だあ!!1人には広すぎます(笑)ホント、隅っこでしか過ごしてない!2~4人用の部屋だ!カシオペアで言うなら「おひとり様切符で乗ってるようなもん」だな。(ここは和室だが)お風呂に入る時間をチェック。水晶風呂は今しか入れないことが確定。てか、1種類入れないやんけ…(泣)まぁいいや。とりあえず一休みしたら行くかな。んー部屋が広すぎて落ち着かない。確実に伊東と同じ流れである。館内は広いです。この後、ざっくり紹介します。続く。
March 22, 2022
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今回の旅で何をしたかったのか?と言われると、「寝ること」です。 でもサンライズではありません。あっちもまた乗りたいっすね。 今回は電車ではなく、バスです。 JR東海の2階建てバス「エアロキング」。昔から気になっていた存在です。特にこの車両の1階にあるプレミアムシート。安くて快適だということでこの場所が憧れだったのですが…。 なんだかんだ「プレミアムクラス」に熱中してしまったのが当時の流れであります。しかし今は、バス好き。エアロキングの生産終了による引退劇には敏感。ともなれば、もうさすがに乗らないといけないわけです。 しかし長野に行った翌週だったので、今週末はゆっくりするかーと思ったのですが、なんと9月からは「しばらく運転がありません」とのこと。 どういうことだ!?と事の重大さに気付き、お金に心配しつつも思い切ってチケットを取りました。無事に空いてました…。 てことで、東京駅!バスで東京駅から乗るのは新鮮です。昔に夜行バスで仙台に帰ってた頃や成田行きのバス乗車時に鍛冶橋を使ってたくらいかな~。 今回乗りますのは、お昼に出る「新東名スーパーライナー9号」。お昼に出ますが、名古屋駅到着は夕方。長時間のバス乗車は久しぶりだぁ~。 うほ!東海のエアロキングぅ~♪ 今はもうエアロキングじゃないのかしら。プレミアムシートのロゴが消えています。後継のアストロメガに変わっちゃったかな。それにしても、2階建ては本当にデカイ。 もちろん名古屋までプレミアムシート。当然じゃないですか(笑) 2階建てがウリのエアロキングですが、プレミアムシートは1階に配置。チマっとした空間を有効に使ったとみるべきですかね。今なら京成はバリアフリー、他社は定員の増加…。 東海や西日本で、プレミアムシートをアストロメガで導入した話を聞きませんね。お金にならないから造らないのかな。すまん、普通席との金額差とか見てないです。高速バスも豪華に!って流れは中断かも? かくいう私も、時間かけてバス移動する気にはなれませんね~。今回はバス目当ての旅なので乗りますよ!!! おぉ~こぢんまりした空間です。プレミアムシートは3席のみです。 私が指定した21Aは、後に席がありません。「シェルで後が覆われている」どころではありません。単純明快な快適さ(?) カーテンを閉めると、個室状態。 さすがに前は壁なので、圧迫感はあるかな?横の眺めも1階だしあまりよくありません。寝るのにバッチリな設備なんで、昼行より夜行向けなんでしょうか。完全個室がいい方は別のバスをお調べになってください(笑) 座席のカバーには「プレミアム・シート」。そんなドストレートにせんでも(笑) 電光掲示板付き!時刻と停留所・SAが近付くとスクロール表示されます。 あらよっと~。ちょっと足でも伸ばしますかい。リュックだと置場が中途半端ですなぁ。 東名だけに、霞が関から高速道路へ。 …既に宮城では味わえない渋滞が始まっているようです!? この後、止まったり進んだり。横浜町田~海老名が1番酷かった気がする。この辺で1時間ほど遅延しました。 今日はバスに乗るために来たのであり、数時間程度であれば遅れてもオッケー。しかもプレミアム。寝ていられる時間が増えたと解釈されますね(笑) 自転車を必死に漕いでも最後尾から先頭まで1時間弱かかる渋滞が終わりました。ここからが真骨頂でしょうか。初めて通るエリアです。 最初の休憩は足柄。まだ神奈川県内だと思ってましたが、既に静岡らしい。 自販機でお茶買ったりしますが、エアロキング撮影が主な時間だから。休憩もあんまり時間ないよね~。 車内にもお手洗いがあります。が、年季の入った感じ…。しかもクソ狭いので普通の人はSAでされることをおすすめ! 2階の普通席の車内です。 外観の撮影。東京駅だと撮影の角度が限られるんだよね~。ここで360°バッチリ拝見できました(笑) 続く。
March 6, 2021
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B787の台頭で徐々に数が減っているB767-300。ですがまだ19機残っている(※1)そうで、地方路線でも主力機です。こちらのB767-300でもB777-200、300と同様にプレミアムクラスのシート改修が行われていますが、こちらでは旧シートのご紹介とさせていただきます。国際線機材のビジネスクラスと同じく2+1+2配列で10席を装備。B767-300独自の座席配列ですね。旧シートに関わらず新シートでも機材間での差はありませんので、特長を申し上げるならばソロシートがあることに尽きます。新シートと比べると機内持ち込みの手荷物を座席下に収納できることが利点です。しかしリクライニング時に座面がスライドしないのであまり倒すと後の乗客が通路に出にくくなってしまうので配慮すべきですね。旧シート機材は機内のモニターも旧タイプ。プロジェクターで映します。映像の操作等はギャレイでチーフパーサーが行うそうです。プレミアムクラスのソロシートはB747-400DとB767-300にしかありません。今後ソロシートを装備する機材はないでしょうね。景色を眺めることはちょっと厳しいですが、その分気兼ねなく立ち歩きできたり、ゆったりできるので人気の座席なようです。ギャレイなど化粧室安全のしおり※1…月刊エアライン4月号より発売当時のハナシです。
April 17, 2015
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2006年に羽田-北九州の路線から始まったスターフライヤー。真っ黒なエアバスA320はまさに「新しいエアライン」。機内が黒に統一され、全席に機内エンターテインメント(IFE)が導入・タリーズのホットコーヒーなど、サービスではJCSI(日本版顧客満足指数)は国内交通業界で5年連続1位を誇ります。真っ黒な機内は標準が166席なのに対しスターフライヤーの機材は若干少なめの150席とゆとりのある設計です。黒い座席は全て革張りのレザーシート。つるつるしておらず、安定して座ることができます。可動式のヘッドレストにフットレスト、カップホルダー、さらにはシートモニターまでもが設けられ、まるで国際線のようです。USBポートがモニター横にあり、iPodや携帯電話などを充電することができます。従来より席数が少ないということで足元も若干広くなっており、通路に出るのがちょっと楽になったと思います。ヘッドレストは上下だけでなく左右にも動く超優れもの。フットレストは3段動かせます。これは一番下まで下げるのがベストです。なおリクライニングは座面も同時にスライドする仕様となっています。スターフライヤー機材の大きな特長ともいえる、タッチパネルのシートモニター。ミュージックやマップはもちろん、映画やニュース、アニメと幅広いチャンネルを搭載。機内で退屈することは、まずありません。なお、はじめに背景を黒か白か選択しプログラムを選ぶ形式になっています。リモコンでも操作することができますが、裏面のゲームパッドはまだ用途はないようです。・JA22MC、JA23MC以上の機体番号の2機は、リニューアルインテリアとなっています。ゾディアックシートUS社製の薄型シートを使用しており、背もたれは従来の機材より約4cm薄くなりました。シート表面には本革成分を90%以上含む環境にやさしい「コンポジションレザー」を採用しています。液晶は9インチのタッチパネル式です。これまでのタイプと大きく違うのは、「登場直後から使用できるようになった」「視聴したビデオを途中から再生できるようになった」「電子書籍機能がついた」ということです。電子書籍は国内エアラインは初だそうで、読売新聞が提供されており、スマートフォンと同様に操作して読むことができます。「ショッピング」機能は、タッチパネルでグッズを購入できるのではなく、ラインナップを見られるのみです。機内サービスにおいても詳細は機内モニターで見られるため、機内販売等の冊子は置かれていません。☆化粧室☆☆安全のしおり☆参考…月刊エアライン2014年2月号 61ページ「これがSFJの最新キャビンだ!」
May 1, 2015
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浅草から東武日光、鬼怒川の区間快速や、普通列車などとして活躍しています。ローカル線らしいボックスシートにテンション上がる方が多いのではないでしょうか。真っ赤なボックスシートが特徴です。座り心地自体は柔らかめなので普通列車での長旅に抵抗ある私でも問題なく過ごすことができそうです。テーブルは簡易なものなのでお弁当を食べるには厳しそう。車両間のドア上に方向幕があります。化粧室もありますよ。長時間の乗車にも問題ありませんね。
February 8, 2016
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3月に入ってしばらくした頃に仙台空港へ、リバティくんと一緒にお出かけです。高速道路から南北線の車両基地を横目に見て、1時間ばかしドライブドライブ!やって来ましたのは、貞山堀というマニアのための場所です。空港の駐車場に車を停めて15分とか、日本一のアクセスのよさでしょう(笑)初めて来たのですが、一発目で展望デッキよりいい場所なんだなって思いました。最初にやって来たのは…なんと航空局の機体でした。JA007G、DHC-8-Q300ですね。やったぜ、フライトインスペクター!!仙台空港へ来たのは、滑走路や設備の検査かな?そのあとは、ちょいちょいやって来ます。仙台空港には海上保安庁の基地があり、今日は見ることができました。って、何これ!?調べてみたら、ビーチ350という機体だそうです。仙台空港には配置されていないんですね。オープンスポットには、先程のJA007Gがお休み中。海上保安庁といえば、やっぱりこれ?(というか、ぼく管にそれしか出てこないので知らない)DHC-8-Q300、JA724A「おおわし号」。ローパスしていきました。仙台配置かと思えば、なんと千歳の機体です。千歳飛行場から仙台空港へ訓練飛行ですか~?山を背景に、帰ってくる飛行機たちを撮れますね。大きく撮りたければ、もっと長ーいのが必要になりますなぁ。あっ、さっきのビーチ350が出発していくよ!後部にも人が乗っているので、ミッションを終えてご帰還でしょうか。お気を付けて~!続けてエアドゥのB737-700も新千歳へしゅっぱ~つ!着陸機がいるため待機。またやって来た!おおわしちゃん!再びいってらっしゃ~い^^この後、おおわしちゃんは5回やって来て全部撮りましたよ。太陽カラーのエンブラエルも出発です。あっ、おおわしちゃんがまたこっちに向かってきているなぁ(笑)夕方の空をぐる~っと回るおおわしちゃん。夕方の仙台空港、誘導路には出発機が続々とタキシーしてきます!この日のメイン、NH1864便。沖縄から来る便です。さっきまで撮影していた機体たちよりはるかに大きい、B767-300が運用されています。そのデカさゆえに、200mmレンズではキビチイ…。羽田と違ってB767-300が最大の大きさになるので、見方が変わってきます。おかえりなさ~い^^夕方の仙台空港は、何ともロマンチック満載でした。待っている間、かなり寒くて一旦ターミナル内に行きホットドリンクを飲みながら休憩ですよ。本当にしんどかった(笑) 「懐かしい」など、コメントにご自分の昔話をされても困るのでご遠慮くださいね。
March 27, 2016
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2012年から登場したボーテは、「Beaute」という単語からきており「眠りながら綺麗になれるバス」がスローガンの、女性に手掛けられた女性のためのバスです。東京~名古屋、大阪、新潟、仙台などで活躍しています。室内は、前から3列が男女兼用エリアでそれより後ろの列は女性専用エリアになっています。男女兼用エリアはこちらのビビッドなカラー!カラフルで男性にも似合いますね☆彡女性専用エリアの座席は、こんなにかわいい色ですよ♡・中間3列・後部3列座席の幅は44cm、肘も含めると57cmできちんとスペースが確保されていますね。座席間はどうしても狭くなってしまいますが、仕方がありません。レッグレストを有効に使用するためにも、できるだけ手荷物は荷物棚における量にした方がいいと思います。またドリンクホルダーが付いていますが、ペットボトルを置くと暖房で温まってしまうので、冷たい方がお好きな方は使わないことをお勧めします(冬の話、また個人的感想であることをお忘れなく)。さらに撮り忘れて恐縮ですが、携帯など用のコンセント付き。その上にあるスイッチは、レッグレストの温熱ヒーターのスイッチです。一定時間経過するとOFFになってしまうようですし、ブランケットが荷物棚に置いてあるのでそれを利用すればいいのかなと…。室内を後ろから見ると、このようになっています。なんだか煩わしく見えますが、女性のためのバスということもあって個室感覚で利用できるようにMYカーテンがバッチリ。お休みでなければ、開けておきましょう(始発地点出発時に運転手さんからSA出発時に人数確認をなさるときにご協力をお願いしたい、とのアナウンスがありました)。首あて男の私としては女性のご感想をぜひ聞いてみたい、手鏡とシャープ製のイオン発生機!!「眠っている間に綺麗になれる」というのは、イオンで美肌効果をもたらすからなんですね。手鏡の入っている網ポケットは携帯なども入れられますが、あまりサイズの大きい機種は入らないと思いますね。またお忘れには細心の注意を!!ウィラーではすっかりおなじみの、電動ゆりかごリクライニングとレッグレストのスイッチは肘掛けの中に集約されています。座席を倒される際は、後ろの乗客に声掛けを!レッグレストにはCoroCoroマッサージがあり、血行促進による足のむくみ軽減に期待!コンフォートクッションは、腰あてにどうぞ。座席の使い方シートピンク色のカーペットで出迎えられるのも、なんだかかわいいですよね♡ただし、こちらは会社共通です(笑)
February 21, 2017
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255系は、JR東日本の特急列車で初めてVVVFインバーター制御を採用した車両で、千葉県の総武本線で走る「しおさい」が主な活躍場所です。他にも土日祝日の新宿わかしおでも走っています。2024年3月のダイヤ改正からは定期運用から退きましたが、形式名に「E」が付かない最後の車両として、「ビューさざなみ」など復刻運転がしばらく続けられそうかも。普通席入口に「view」のロゴマーク入り!とにかく、暗い室内なのが1番の特徴でしょうか。「view」を名乗る割には、眺望はイマイチといった雰囲気。外装の派手さと比べても至って地味。背面テーブルがないのは、グループでの旅行を想定したからでしょうか。細いバーのようなものがあり、足を乗せることができます(それのためかは不明…?)。JR東日本の初期に生まれたこの255系。他の近い時期の車両と同じく、デジタル時計が付いています。また、号車案内は札です。一部の編成に限られますが、普通席でも読書灯が付いています。どの編成に付いているのか、また編成の号車すべてに付いているのか、詳細は不明です。写真はBe-05編成で撮影しています。また他の写真はBe-01編成で撮影しましたが、付いていませんでしたのでご参考までに。座席背面のポケットに間違い探しが入っていました。グリーン車「どう見てもグリーン車でしょう」なんて、会社も言うことはできないでしょう。普通席とグリーン車の座席の色が同じっていうのは、どうなのかなぁ。グリーン車に乗っている感覚になれないのは、特別車両としていかがなものでしょうか。ただ座ってみた感想としては、それほど悪くない。ちゃんとしたグリーン車でした。肘掛けはともかく、フットレスト等はE657系みたいに安っぽさがありません。そこそこ倒れる。荷物棚に仕切りが付いているのが面白いですね。成田エクスプレス(253系)みたいにハットラックにできなかったのでしょうか。テーブルは2種類。肘掛け。フツ~ですね。もう少し何とかできなかったか。荷物棚は普通席と同じです。E351系と同様に、禁煙と喫煙のスペースがあった255系。E351系とは異なり、こちらはパーティションが残っています。1人掛け座席も2席あり、車椅子対応席です。グリーン車の荷物棚は、座席上とドア真横に付いています。651系でいう、ブランケットが置かれている場所ですね。グリーン車のデッキは、白色が基調になっています。化粧室・洗面台普通車のデッキグリーン車だと客室内にある大きめのサイズの荷物棚が、普通席だとデッキにあります。ちょっとした差別化でしょうか。運転台後のスペースここの眺めはさすが、「view」です。
February 6, 2018
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普通列車の三原行きに乗車します。黄色い115系!これ好き!かわいいの!別の機会には117系にも乗ることができましたが、あちらは特急みたいな雰囲気ですよね。そっちに乗りたかったところでしたが、普通列車ではあまり走らず快速など限定的な運用だそうで。基本は115系なんですね。んで、この電車…。岡山発ではすごい混んでるけど、倉敷を境にどんどん乗客は減り、休日でもゆったりとしたローカル線に。眠くなったのでひと眠り。中国地方の鈍行旅です。おおっと!かぼちゃ色の電車!群馬みたいですなぁ。こんな色の電車が岡山・広島でも走っていたんですね。1時間20分ほどの乗車で尾道まで来ました。私はここで下車です。下車したら、向かいのホームで次に乗る電車がもう控えてました(笑)発車まで時間があるので、外に出てみます。尾道ラーメン?聞いたことはあるけれど、普通のラーメンと何が違うんだろう?ちなみに、学生時代によく食べてきた横浜家系ラーメンは豚骨醤油で、ほうれん草のトッピングが特徴的なものでした。ぶっちゃけ国内でも人気のラーメンであり、横浜でなくとも食べられる場所が多いんですが。…話を戻そう。場所が再び尾道駅の改札内になりました。お待たせの、乗る列車はコレです!「旅のトランク」こと?La Malle de Boisでございます!!!うーん…読み方分からないなぁ(笑)これでラ・マル・ド・ボアと読みます。簡単に言えば、変な電車!そう、変な電車なんです!!でもその変ってのがイイ。なんちゃらカーとか、なんちゃらシアみたいなのとは違う。名前から言いづらい電車!う~ん、引き寄せられますね。乗ろうとホームを移動していると、動物が出現した。どこから来たの?まず何の動物かもキャラクターの名前も分からないんですが。ICOCAのカモノハシ?なぜかカモノハシという予想は当たってた。日常では見慣れない・聞き慣れない名前なのに、なぜで2階建てカモノハシとかのぞみカモノハシとかいうのはあるのか!!!そして「スマイコ」というらしい。だからスマートイコカなのね。この旅には必要ない知識だね。クルクル・ポイッって感じ。そんなことより!尾道駅を出発するぞ!皆様、さようなら~。造船所があるらしい?ところがこの会社はもう造船事業はされてないそうだ。オシャレな列車での旅がスタート。早速カウンターでアイスコーヒーとプリンを購入。嬉しいスイーツタイム♪本当はドーナツがよかったんだけど、つい先ほど売り切れてしまったらしい。じゃんねん。でもこのコロラムプリンも美味しかった。そもそもこういうプリンに外れがないよね!(^_^)出発してしばらくすると、アテンダントさんがおしぼりを配りに巡回されていました。電車のロゴの入ったおしぼりですよ~!ここのアテンダントさん、雰囲気イイね。なんだか柔らかい感じで話しかけやすそう(某列車には負けるが)。おしぼりを配るだけでなく、乗車記念の缶バッジも貰える。さらに記念写真もオシャレなインスタントカメラで撮ってくれる!え、これツアータイプの列車じゃないですよね?これが快速のグリーン指定席券を追加するだけで乗れる列車とは思えません。え?たったこれだけじゃん?って思ってしまったら、他の列車ではこういったサービスが行われていないことに驚くでしょうね。↓そのインスタントカメラ↓尾道観光をされた?方々で、車内はそこそこ賑やか。おばさんたちの会話が妙に響きます(笑)曇ってるな~って思ってたら、雨。この電車だと雨の中も嫌に感じさせません。やはり、オシャレな電車だからなんだろうな。岡山より少し手前の、倉敷駅で下車。終着駅まで乗っていたかった…。それでも十分に雰囲気を味わえた。「観光列車」とは違い、駅をすっ飛ばしていく電車です。西日本の造るジョイフルトレインもいいものですね。今度はラ・マルせとうちで乗ってみたいなぁ。
October 12, 2018
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3月から新しくなる金沢八景駅。印象深いのは、やはりシーサイドラインの金沢八景駅が、京急の金沢八景駅横にお引越しという点ですかね。(元の駅は、駅前の交差点を隔てて向かい側にあった)たったそれだけの距離を近づける大掛かりな工事をやってしまうとは、さすが都会だ。と思ってしまうものの、実際にはまちづくりの工事なんです。狭い駅ですからね。そんなこのあたりもマンションが新しく建ち、若い人の人口も増えるのでしょうか。そんな金沢八景駅の新しい駅舎が使用開始されたとのことなので、懐かしの街をブラブラ散歩するついでに見に行くことにしました。…の前に!告知なしで切り替わっている駅名標をチェックしてきました。金沢文庫です。うわぁ、違和感。紺色のデザインです。白地が以前のデザインでした。品川とかも切り替わってますからね。絶滅危惧種です!!!金沢八景駅はまだ以前のデザインでした。これも3月下旬の完成で取り替えられるんだろうなぁ。こっち側はいつもの金沢八景駅だけど…。!!!!!!階段を下って駅から出る金沢八景駅は、階段を上がって駅から出るようになるみたいですぞ?!やっぱり駅の中の表示類は紺色だ。白地の駅名標ももう、あと何駅もないんじゃないかな?新旧のデザインが混在しているのは今だけかも!!一方、以前は出口に向かう階段だったここ。この階段自体は残るみたいだけど、上りホームへの移動用になるみたい。懐かしいなー。この出口。追浜がメインだった私だけど、この駅もよく利用していました。本格的なリニューアルまではあと2か月あったこの頃。まだまだ工事車両がいっぱいでした。出口に出てみましょう。この駅にエスカレーター。感動です。おー。広くなった感じがするぜ。そして、室内野球場みたいな天井(笑)モニターには、次の電車の時刻。シーサイドラインが、すぐそこにぃーーーーー!!!外からの撮影もできちゃったりして。相変わらずホームは1線だけなのかな?もうここまで出来ているんですね。元々の金沢八景駅跡はどうなるのでしょう。おまけホントこの電車多くなりましたね。気が付けば、800形をほとんど見なくなってしまいました。駅を見ていたら、偶然にも800形。今年のファミリーフェスタで最後を飾るんだろうな、きっと。
March 9, 2019
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最後です。 帰りのかもめも、グリーン車に乗っちゃいます。もちろん、グリーン車に乗るために来てるのでね。 こういういい列車は、自然とグリーン車に乗りたくなるものなんです。 今回座る場所は、グリーン車の最後列です。 こちらのグリーン車は、パーテーションで仕切られています。 というのも。 ここはDXグリーンだからです!!!!! 見よ!このゆとりを!! DXグリーンっていうのは、本来のグリーン車とはまた1つ格上のクラスです。それでも1,200円程度の差額でこのランクを満喫できちゃいます。 昔はアテンダントさんによる、DXグリーンだけのサービスもあったそうですが、今はアテンダントさんが乗らなくなってしまったので座席のみ。それでも、この「寝られる」座席だけでもなかなかのもの。 3席のみの設定です。いかがでしょうか(^_^) 上着を、ハンガーで掛けられるスペースがあります! 足元もひろび~ろ! 駅の近くのファミマにこんなの売ってた。九州旅行の記念におやつ。 夕方の海。すごく美しいです。車内探検もして、787系の美しさにもウットリ。 ちょっと寝てみました。フルフラットで、完全にビジネスクラスの雰囲気。って、アテンダントさんのサービスがねぇ…。ビジネスクラスでもグランクラスでもねぇな(笑) ホント、サービス復活希望です!!!頼む、水戸岡先生!!(頼む相手が違う) ↑いや、「DXグリーンにアテンダントさんのサービスは必須である」と言えばまる~くおさまる話だよ?(笑) 博多駅に到着しました。初期の水戸岡電車での並び!隣のホームにはななつ星がいたけど、全く興味ねーや(笑) さっき長崎まで乗っていた、885系が再び長崎へ向けて出発! さて、晩御飯はどうしようかな。ってホームにお店がちらほら。 博多ラーメンもいいかなって思ったんですが、こっちの方が気になった。 「かしわうどん」!!!九州北部の名物らしい。要は鶏肉ですね。 かしわ肉と、西日本で呼ばれているみたいですね。ちょっと調べてみた程度なので、この続きは皆さんそれぞれでやりなはれ~。 んで、うどんが主流の福岡なのに、そばを頼む。そばの方が好きなんですよね(笑) 美味しかったです!これと併せて、「かしわおにぎり」ってのも食べたかったけど、売り切れなんだって。人気メニューみたい。 博多駅周辺をブラブラしてみましたが、さすが博多。人多い!! 写真には撮れなかったけど、近くの東急ハンズでは水戸岡先生のイラスト売ってるのね。あれ、欲しいっす!! 水戸岡デザインはイラストもめちゃかわいいのよね。九州の電車もいいんだけど、個人的に丹後の海のポスターくれないかなぁと思ったくらい。 ここでは、水戸岡先生の電車が親しまれているのかなと思うと嬉しく感じますね♪ 改札内に戻って、キティちゃんのカフェでも行ってスイーツ食べようかなと思ったんですが、チケットを見たら、想像していたより新幹線の時間が早くてビックリ。それどころじゃありません。下手したら逃すところでした。 最終の1本前ののぞみです。もう東京へ行くのぞみはありません。名古屋行きとなっているようです。 ちなみにこの電車を逃しても、自費ながら新大阪までは帰ることができました。ところが、結局その先へは進めなかった…。 ゾッとしますね。水戸岡先生の電車にはそんな魔力もあるのか…(謎) 結局お腹空きまして、何とかお弁当を買う時間はありました。それでも選ぶ時間はないほどの超ギリギリ。危ない危ない!! まさかのかしわ連続です(笑) でも、美味しかった!!ご飯ものも食べてみたかったしね。 食後には車内販売のコーヒーを。あ~眠いぞ眠いぞ。明日の仕事は棒に振ります(嘘) マジで眠い帰り道でした。この、新大阪からまた特急で1時間40分もかかるんですよ。なんと辺鄙な場所なんだ。京都からも大阪からも遠いぜ。 結局、次の日の仕事は棒に振ることにはなりませんでした…だった気がする。 それでも楽しい1日でした。福知山から新大阪・博多を経由して長崎に日帰り旅行する人なんて、そうそういないでしょう。往復約1,900kmの乗り鉄三昧でした。 787系のDXグリーン。885系のグリーン車。どちらも昔から憧れでした。全盛期に乗ることは叶わなかったけれど、それでもいい。やはり一番の電車は九州にあると実感しました。 だって、こんなにワクワクするんだもの。見た目も車内も…どちらもずば抜けて九州がダントツ。今回乗車が叶わなかったソニックも、早いところ乗ってみたいですね。 キティちゃん、ごめんねぇ。やっぱり九州の電車には勝てなかったヨ。 おしまい。
March 12, 2019
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N700Aは2013年2月にデビューした、N700系の派生型となっています。N700系シリーズは2007年7月から走っていますが、元々のポテンシャルをさらに進化させたという意味で、Advancedの「A」が形式名に付いています。グリーン車の座席は「シンクロナイズド・コンフォートシート」という、座面と背もたれが連動したリクライニングで、快適な姿勢を維持できるようになっています。複合バネ構造のクッションで、長時間の乗車でも快適な座り心地です。確かに。倒せばうん快適快適。ところが、座ってみてあまり経たないうちに違和感を感じました…。「枕がない」。んんー、ないならないでいいのですが、東北新幹線のグリーン車に何度か乗ってきた私なので、物足りなさを感じてしまいました。まぁ、ANAのプレミアムクラスにもJALの国内線ファーストクラスにもそんなのはないですが(笑)シートヒーターが装備されています。効いてるのか分からないですが、5分程すると自動で消えます。のぞみのグリーン車サービスは、おしぼりのみ。せめて、車内販売のコーヒー1杯無料とかもあってほしいなぁ。テーブルは背面と肘掛け収納。デッキ洗面台・化粧室N700系といえば、喫煙ルームがかっこいいのです!!!ボタンを押すと、「ピンポーン」と鳴ります。どう?このスペース?かっこいいでしょ?こんなスペースでタバコ吸ってみたいもんですね。吸わない人だけど(笑)タバコの広告もあり、愛煙家にはたまらない場所でしょう。
April 16, 2019
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リゾート21シリーズは1985年に登場。「21世紀へ進む鉄道車両へのひとつの提案」というイメージをもった車両です。これまでの普通電車ではありえない、乗って楽しい列車ですね。この黒船電車は2006年の初代黒船電車が引退に伴い塗り替えて2代目の黒船電車として走っています。車両自体は1990年に運転開始している、4次車です。※写真はリニューアル前の撮影のものです。ロイヤルボックスはリニューアル後に撮影していますが、ロイヤルボックスそのもののリニューアルが行われたわけではありません。3号車4号車6号車黒船電車の客室内では、各号車で歴史資料や歳時記が記載されている「絵巻」が展示されています。1か所に留まってくつろぐのもいいですが、車内をぶらぶらして楽しめる列車ですね。車内は照明が明るすぎず暗すぎず、いい雰囲気を醸し出しています。この雰囲気は、乗っていて普通列車だとはとても思えません☆車内には2段式?の電光掲示板が付いていましたが、乗車時には何も表示されませんでした。<展望室>両端は名物の展望席。窓が大きいのは当然として、席が後にいくにつれてちょうどよく高くなっており、どの席からでも眺めはいいです。ぶっちゃけスーパービュー踊り子の展望席(グリーン車しか見てませんが)が酷すぎます(笑)リクライニングがなしなのも普通の車両と同じです。窓側席に小さなテーブルあり。こういうところは特急列車で使うのにはしんどいですね。普通席のデッキ東京方面の先頭には坂本龍馬がいます(上の写真)。反対側にはペリーがいるみたいですが、知らずにスルーしちゃいました。2182号車 ロイヤルボックス通常は特急列車のみの連結で、グリーン車の代わりの特別車両として開発されました。サロン風の車内では、一部のトンネル内で星空などを映す照明演出が行われます。社団法人照明学会から認められ、照明普及賞優秀照明施設賞を受賞していました。(1991年5月)緑色の座席が並ぶ車内。豪華な雰囲気を感じられるでしょうか…♪フットレストとリクライニングのボタン各座席のゴミ箱。ロゴ入りなの、こだわってますね。でもテーブルとしてはこんだけ(笑)上のボタンはアテンダントさんか車掌さんを呼ぶためのボタン?んー弁当を食べるのにも苦労しますよ(笑)天井の丸さがオシャレ。そのオシャレな雰囲気は、一部のトンネルに入ればさらにゴージャスに!!ここでイルミネーションのON/OFFの切り替えをするのかな?天井がこうなったら、さあ次のトンネルでは名物の光を堪能できますよ!ロイヤルボックスのデッキ何気に、車両案内もロイヤルボックス組込用の案内を用意しているんですね。さすが。★プレート類★ロイヤルボックスのカウンターとミニサロンスペース化粧室洗面台の鏡にロゴが!!!運転席。リゾート21のEXだとメーターはデジタルになっているんですね。
July 17, 2019
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大月~富士吉田(今の富士山駅)で開業した富士急行線は今年で90周年。それを記念して、八高線からやって来た205系に特別装飾がなされました。 富士山の姿を金色で表現した車体は、見た目にも豪華。車内も特別なのが見逃せません。 通常の6000系と同じく床やつり革に木が使用されています。さらにカーテンと座席にも富士山の柄が入ったまさに「本気仕様」。 荷物棚もあります。この路線では初めての導入。普通列車で導入とは、外国人観光客が相当多いってことですよね(笑) ドア部分と、創業当初から今に至るまでの写真。昔は小田急みたいな顔の電車もいたのか?! 号車表示は書体にこだわってるう~♪ 電光掲示板は、トーマスランド号と同じタイプです。今後の6000系もこれに変わっていくのではないかな? 運転台 まるで仙石線を見ているような感覚(笑) 運転席の座席は以前のまま、そして国鉄書体のナンバー!!
October 26, 2019
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池袋に、ドーンデザインが進出してきたぁぁぁーーーーーー!!!!!! というのも、ウィラーが運行を請け負っており、運営元は豊島区なんだそう。コミュニティバスの一種でしょうか。確かに、東京23区の中で魅力に欠けるのが豊島区だ…なんて聞いたことがありますね。(都民じゃないので、どこの区が魅力的かなんて全く興味ないですが) ウィラーが走らせるバスとなれば、当然ドーンデザインが関わってきます。もう、先生。乗り物の魅力を高めさせてくれるのはあなたしかいません!!! ということで、池袋に行ってきました。お昼ごはんの前に、早速遭遇。 しかも黄色とか。京急の1057編成みたく「黄色に出会えるとラッキー」的な考えからか、数台がこの色になっているようです。 先生、そんなのは迷信ですよ(笑) 食後にも出会えました。5つのタイヤでゴロゴロと…。 ちなみに、ベースの車両は「eCOM-10」という株式会社シンクトゥギャザーさんの製品。 まさに使用用途にバッチリなわけですね。都内、それも池袋という大都会で実績がつけば他の地域にもPRができますね~。 池袋駅へ追いかけていくと、すぐに出発してしまいました。残念。 バス停にいるあのキャラクターは、いけちゃんです(笑) 「池袋 フクロウ」と検索したら、待ち合わせのシンボル像なんだとか。まさかそれでフクロウのキャラクターなのか?! 仙台では待ち合わせといえばステンドグラスだから、この手法は使えないな…(笑) 次のバスに乗りました。1回200円でござんす。ちょっと高いが、都バスと同等と考えれば妥当…かな? まぁ、デザイン料ですから!!!これなら悪くないっしょ? 床はいつもの板チョコ!安心感があります♪ 小さい車内ですが、恒例のイラストも飾ってあった。季節ごとに変わるようです。 そして、窓上にはスポンサー企業名がズラリ。 車内にモニター付き。最高速度 19km/hなので乗り過ごすことはないかな?ルートはAとBがあります。 出発!ゆっくりと発進したあと、しばらくしたら厳しい坂。頑張れ~。 乗客は結構多いですね。もう有名なのかな?停留所に着くと、すごい人で驚きました。 1周して、池袋駅に戻ってきました。夜の雰囲気も気になりますね。 パチクリおめめがかわいいっ!女子にもウケること間違いなしです♪ 池袋近辺は国際興業バスのテリトリーなんですね。普通の路線バスと一緒に信号待ちとか。 タイヤをよく見たら…アイスガード履いてる!!!(笑) 帰る前に、バス停の前にある豊島区観光情報センターへ。ここでイケバスのグッズをゲット!!(なんか、今回カタカナ語をよく使っている気がする) 昔の小学校見たいや…。池袋駅前とは思えないですね。豊島区って結構モヤモヤスポット多い? おまけ 兄弟車両でしょうか(笑)
March 2, 2020
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2016年3月26日に新青森~新函館北斗で開業した北海道新幹線において投入されたのが、このH5系です。JR東日本との協力のもと、E5系がベースとなりました。特徴的な紫色のラインは、ライラックやラベンダーなどをイメージしたもの。E5系とそっくりですが、少し異なるところがあります。グリーン車9号車にあるグリーン車は、E5系とほぼ共通の内装です。ですので、取り立てて申し上げるべきことは特にありません(笑)E5系とわずかに異なるのは、壁が乳製品をイメージしたクリーム色というところです(E5系はウォールナットの木目)。なので、E5系の内装より若干明るく見えるかもしれません。シートポケットには、JR東日本が出版している「トランヴェール」と、JR北海道が出版している「北の特急便」が入れられています。読書灯は手元にあるスイッチでON/OFFです。背面の、テーブルが収納されている上にもコート等用のフックが付いています。テーブルは座席背面と肘掛けの2つです。肘掛け収納のテーブルはコーヒーなど飲み物を置くのにいいです。普通席にも全席コンセントが標準となり話題になりましたが、グリーン車では当然E5系から全席付いていますよ!座席モケットから荷物棚まで綺麗に茶色に統一されています。窓上のボヤーンとしたLED照明が美しいものです。車両前後のフルカラーの案内板はE5系と全く同じです。E5系と異なる点で最も分かりやすい点(というかこの一点しか分かりません)は、カーペットです。青色は、流氷の夜明けが表現された色です。ブラインドは雪の結晶の柄です。普通席座席はE5系と同じものを使用しています。座席間は1040mm。E5系の普通席と同じですね。どこからどこまでE5系とそっくりです。E5系と違うのは、まずコンセント。E7系と同じように、全席でコンセントが使えます。(あくまでもE5系の後期増備車両でも全席に付いています)窓側に1口あるのは共通ですが、座席間にも1口ずつ付いているため、満席となっても平等に使うことができますね。カーテンは縄文土器やアイヌの文様をイメージした柄があしらわれています。そして床の模様は、雪の結晶とかわいいデザイン♪車椅子対応の化粧室と、洗面台デッキ黄緑は普通席、紫色はグリーン車とドアの色でハッキリと違いが分かります。編成の案内です。これって、今までは車両の写真が載っていたのですが、こちら入っていませんね。またH5系と分かる記載も特にはありません。と思いきや…実は右下に小さく書かれているのです!!(笑)グランクラスE5系のページでも紹介しています。基本的に座席や内装デザインでの違いはありません。床には青いカーペット。津軽海峡・函館湾が描かれ、湖沼や海の水面の輝きが表現されています。デッキ
August 15, 2020
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787系は、水戸岡先生が初めて手掛けた車両。当時のJR九州社長と出会っていなければ、九州をはじめ様々な地方でドーンデザインの列車を目にすることもできなかったことでしょう。787系は個室だけでなく、リレーつばめ運行開始と共に、「DXグリーン」なる新区画が設定されました。リレーつばめの運行を終えても区画は残っており、現在も追加料金を支払えば乗ることができます。他にもビュッフェからの改造した号車もあり、探検のしがいある車両です。さぁ、入ろう…。まずはグリーン個室である。最高のドーンデザインが、まさにここに。この美しさは写真からでも伝わりますが、やっぱり乗らないと…視覚だけでは味わえきれません。1人で入ったので広いな~と感じましたが、ここって定員は4人?と考えると、少し狭いのかなって気もする。寝台列車でいえばA寝台1人用個室ってところかな?ソファで寝っ転がれば充分1晩を過ごせそうよ(笑)クネ~としたソファにどっかり座るもよし、1人用のグリーンシートに座るのも贅沢。なんだか253系のがちょっと寂しく見えてくる?乗車していたのが夕方といういい時間なこともあり、様々な角度から撮りたくなる車内でした。クローゼット、広い。コートとか余裕だね。もう会議室扱いでいいっす。スイッチ類。オーディオパネルが動いたらやべーな。A列車で行こうのBGMをこっちでも聴けたらお酒が欲しくなりそう。(なりません)なお、電気も一部ですが消せます。にちりんシーガイアでこれなら夜いけるじゃんね?!テーブルは意外と小さいです。これ以上大きくすると、歩く場所がなくなるから当然なんですが。もしかして、広がるのかな?試していませんが、4人全員で弁当を広げることができたらいいですね。ここには元々観葉植物か何か入っていたのかな?イラスト入りー!ドーンデザインならではのランプ。これが雰囲気をより良くしているのであります。つばめロゴに、「SALOON CONPARTMENT」シビれます。ここから下は、しばらくDXグリーンです。1車両につき3席のみの設定。元は「トップキャビン」だった区画です。このゆとりは、お試しの価値アリ。昔はアテンダントさんが乗務され、DXグリーンだけのサービスがあったそうですが…。座席だけでも高評価!リクライニングの調整と読書灯のON/OFFは、手元のボタンで。押すと光る仕様がまたかっこいい!テーブル・コンセント・ハットラック式の荷物棚と、ハンガー。カーテンとイラストは水戸岡先生のデザイン柄♪いやぁね、このガラス戸がまたオッシャレェ~なわけですよ。水戸岡先生のデザインといえばなんとなく「木」「簾」を想像しますが、必ずしも多用すればいいってもんじゃない。調和されたデザインというものを、漠然とした感覚ながらも感じますね。デッキ。真~っ暗!!普通に撮っててブレそう(笑)普通席の客室の中間にも、ミニサロンスペースが!この暗さもいいんですよねぇ~。デッキ。電車の中を歩いている気分とはまた異なります。ここはどこ?(笑)化粧室・洗面台ふう、会議も終わり、家に帰るぞ。今週は仕事も頑張ったから、自分へのご褒美できらめきに、それもグリーン個室にでも乗っちゃおうか。博多を出発して、車窓を眺めながら自分に「今週もお疲れ様でした」なんて、贅沢だぜ俺は…。「間もなく終点、門司港です」はや!!!!!!!!!!※フィクションです。やりたかっただけ。
February 27, 2021
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続きです。 都バスの車内を撮影してみた。だーれも乗らないから撮り放題です!!! 大都市で再びここに座ることができるのは、一体いつになるでしょうか…。 復路はさっき通った道を戻るだけなんで、割と淡々とした乗車時間に。もちろん終点間際まで誰も乗って来ずな梅76甲でした。青梅チト遠いですが、また乗りたい。 到着後は、よしこれだ!と短距離な梅77で河辺駅へ。青梅線で行ける区間ですが、そこはフリーきっぷを有効活用しましょう。これもまたE代エルガでした。 河辺駅の通路を歩いていたら、こんなポスターを発見。もう半年後に迫った引退、早速キャンペーンスタートでした。 河辺駅では、駅前の温泉施設で日帰り入浴してゆくのが目的です。 久々に居酒屋でランチを食べ、お風呂です。まだお昼の時間じゃ人もまばらでゆったりできました。というか、眠っ!!!! 青梅地区での乗りバスは満足したんで、次は23区内で乗りたい車種に乗りましょう。 河辺から青梅特快で1本ですが、出発直後から中野くらいまでずっと寝ててびっくり。1時間近くもずっと寝てたとは。起きたら冷房の強さ+寝汗で寒くなってしまった(汗) 池袋です。俺はあんま池袋や渋谷じゃ降りたくない。人多すぎて怖い。乗り換えの駅でしかないです。 黄色いIKEBUS。 この並びは壮観♪ 行先にハートマークが付いた系統もあるのね~。 23区内で乗りたかったのは、フルフラットバス。この顔がかっこいいんですよねぇ。適当に見つけて乗ったので系統関係なし。 鍵になるのは、都営バスサイトの「バス走行位置」…。都02乙系統に乗車しました。池袋駅から東京ドームシティへ行く便です。 車内には、なぜかUSBポートが?! 東京ドームシティとか、初めて来ましたワ。全く自分には縁のない世界だと、ひしひしと感じる。 やっぱり自分にはこっちの世界の方がいいね。春日駅前までもう1度フルフラット乗る。 春日駅からR代ブルーリボン。この車、いつも色薄いんだけどなんで?ちょっと哀しそうな顔(笑) 夕方ですなぁ。 で、帰ってきました。でも、まだ水素バスに乗れてないので帰れませんよ~。都バス乗るなら水素バスのSORAも外せません。 お!江戸川お馴染みの系統「錦25」で来るらしい。でもこの系統は満員になるんだよな~。ゆっくり乗りたいのでこれは見送りじゃ。 さぁ~って、どうすべか?と思いきや、小岩に向かっているのがいるじゃんか。新小21系統ですな。 新小21系統は、葛西・錦糸町を結ぶ錦25系統とは異なり、西葛西・新小岩を結ぶ系統。錦25よりはゆったり乗れる便です。ちょっと急ぐ必要はあったが、なんとか乗れました。 このギラギラした目がたまらなくかっこいい!! 夜のSORAって室内が暗く、眠くなりやすいのよね。キュイーンと気持ちのいい加速音も相まって(笑) 船堀ではさっきの錦25と出会いました。こんなお高いバスをよくも複数台入れられるもんだ…。それでこそ東京。 西葛西でまた折り返しのSORAは…回送されちゃいました!逆の行路を普通のエルガで帰宅です。 おしまい。 ※「色々な車種がありますね」と言いたくなると思いますが、そこは都営ですから!
August 25, 2021
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今年もこの時がやって参りました。年に1度のお楽しみ、スーパーGT菅生戦。今年は日産がGT-RからZに変更になった年でもあり特に楽しみにしていました。なので、今回はZメインで見ています。なお、今回は前年の入場規制は撤廃され、昔と変わらないような雰囲気の会場です。土曜日・予選、日曜日・決勝と2日間ですが、とにかく予選と比べて決勝日の集合台数がえぐすぎる。予選日は7時に来てまぁまぁの位置ですが、決勝日は思いっきり遠いところになっちゃいます。今日は予選なので幾分かは平和。そんな予選日は午前がフリー走行で1時間半のうち、各車好きに出たり入ったりを繰り返しての走行です。しかし初めは一斉に飛び出していきます。ゆっくり出てくるんで撮影のチャンス。うひゃ!!かっこいい青いZ。赤いZも帰ってきた~!という感じ。ただこれ「Z35」ではなくZ34なんですよね(笑)ギンギラギンにさりげなくなチームのZもいます。うーん。この青いホシノインパルZがやっぱ1番ですわ。改めて、チャンピオンおめでたいですね。2015年や2016年もトップ争いに加わっておりましたが、日産系の総本山・ニスモに敗れてしまっていましたからね。翌年以降は日産全体として競争力が減っておりました。そんな中「新しいマシンのメーカーがチャンピオンを獲る」というジンクスがあり今年がまさにそれ。期待していましたが、その通りになりましたね。火花散るシーン、撮れるか?!NSXやスープラでは撮れなかったですね。Zの↑2台が激しかったです。予選は着席してしっかりと観戦。お疲れ様でした。人が増えたので、ゴミの量も倍以上!変わって決勝日。おはようございます。駐車場へ着く前の渋滞・着いた後の混乱もあり8時に着席。やはりホームストレートも見える1コーナー以外へ行けないですね。今回の相棒。スポーツ観戦に最適な野球チームカラーでテンションMAX!夏でもハイカット悪くないですね。いつもの場内実況がいつも心地いい。今日のお昼は昨日と同じ出店の焼きそばなんですが、ホームストレート上の通りにピザーラも出店されているではないですか。珍しい。1切れだけで買えるのが嬉しいですね。他に、利久は毎年来ています。今年は久しぶりの宮城県警コラボのパレードラン付だ!警察車両を撮れる(しかも走行状態の)貴重な機会(笑)スタート!頑張れ緑のスープラ!暗くなってきたぞ~。まさかの雨か?雨来た!本当かよ!しかもすごい量。前に買ってて使わなかった雨がっぱ持参してきてよかったです。普通に走っていた車たちも遅くなったりコースアウトしだしたり…荒れてきました(笑)すぐに止みましたが、強かったので僅かな間でも路面はツルツルに。順位が全く分からなくなりました。コース上はスリックタイヤ(溝のないタイヤ)で粘るチームとレインタイヤで確実に走るチームの2手に分かれます。やっと路面が乾いてきたところで、どの車が首位を走っているのかが分かりました。順位の分かるアプリ入れてないと予選と変わらんね。レース終了!日産車がなかなか勝てていないこの菅生で、日産車が多数表彰台へランクイン。技術の日産、巧者の日産ですね。緑のスープラは残念。これに懲りずまた応援…と思ったら次戦で優勝してくれました。すごい。まさに雨に翻弄されたレース。ドラマチックではあります。小腹空いたので、閉じちゃう前に白石温麵とコーヒーを買い、余韻に浸っております。飲み物は相変わらず自販機では売り切れてしまうので、事前に相当買っておくことをお勧め。さすがにコーヒーは残ってました(笑)電光掲示板がやっぱりいい!昨年もナカ375さんに笑ってもらえたこれも表示されました!(笑)やっぱり駐車場から出る道は一本道なだけに大変ですな。三連休の中日なので明日も休み。ゆっくりと移動しましょうぜ。(レース終了から2時間は車出せませんね)というわけで、制限なしの現地観戦をしたわけですが…。正直、来年はもうネット中継のみでいいんじゃないかと。とにかく「人多すぎて場所取りが大変」「レースは午後なのに7時には駐車場に車を入れないといけない」「レースまでの待ち時間が長すぎるのに特にイベントもない」という。現地観戦勢も相当大変です。このスーパーGTだけ何故?と思えるほどの観客の多さ。来年はスーパー耐久とスーパーフォーミュラでのんびりと観戦しましょう(笑)
December 18, 2022
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先日の台風は散々でした…。というのは半分くらいが冗談。この台風18号で日本が気象ニュースに動かされていた3連休に、私はお友達さんと山梨へお出かけしておりましたです。今回乗った電車たち。同行したお友達さんは、景色を見るつもりがないどころか外を歩きたくなさそうでしたので、今回は観光等は一切なし。次のリベンジ…かな?沿線でグルメだけはしてきた。これは外せないっしょー!さらに、今回はこんな撮影もしてみちゃいました。帰る頃には東京も雨が強くなり始めていましたが、帰りは高速バスで東京駅まで乗りました(乗った車両は写真とは違う車両です)。
September 27, 2017
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11月25日に公になる予定だった新型ハイブリッド車両、HB-E210系。しかしその日の深夜になってもJ-TRECから車両が出てくることはなく…。午前中に延期になったことが発表されました。私はこのまま開発中止になるのではないかと勝手にヒヤヒヤしていましたが、そこはさすが日本を代表する鉄道会社。年が明けて13日の深夜、噂のニューマシンがいよいよベールを脱ぐことになりました。作業員の姿を確認。ちょうどロープを外すところだったのですが、「寒いのにご苦労さん」などと話しかけてくれました。あ、ちなみにこの車両は仙石線と東北本線を直通する「仙石東北ライン」とかいう線で走るそうです。なので、仙台駅へも入線することになります。 ガーーーとDD55が起動し始めると踏切が鳴り出します。道路手前まで顔を出しました。ここで道路を走る車は一旦停止となります。そしていよいよ京急線に入線~!写真酷いですが、車両の様子をしばらくご覧くださいませ。翌朝、神武寺駅へ行くと、いましたいました!今回は横浜線の車両などと違って4両なので、ちょっと遠いのが残念(笑)トリミングしてみますた。チマッとした色使いがアクセントになっていて、思ったよりかっこいいですね。おまけたまに記事を読み返すことがあるのですが、その途中に発見。嬉しい機能ですね。でも他のブログ様では2位が50閲覧なのに3位が70閲覧だったりとあまり正確ではないです(笑)251系の内装紹介へのアクセスが圧倒的のようです。伊豆への観光客の多さを証明するものでしょうか。伊豆へ行く ↓スーパービュー踊り子に乗ろう ↓グリーン車が有名らしいので検索してみるでたどり着いたんでしょうか。光栄です。でも3位がかなり最近の記事なんですが・・・たぶん20閲覧くらいの記事あるでしょうよちなみにあれからチェックしていますが、すごい変動の仕方をしています(笑)
January 20, 2015
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ある日の帰りに地下鉄の車両が試運転を行っていました。長~いエスカレーターに乗っていると、駅員の放送が聞こえました。仙台駅のホームではエスカレーターの工事中でつい最近まで駅員の放送がありましたが、それは朝ラッシュ時のお話であって、お昼前にそんな話はないだろうと。もしや!!やはり来ました、試運転列車。おそらく駅員さんの放送は「お客様はご乗車になれません」という放送だったのでしょうね。以前見たときはドア開閉していましたが、今回は何もなく、ただ「電車が発車します」のみ。停車は1分もなかったです。何事も無かったかのように走り去っていく(^-^)さてこの列車は終着駅で折り返します。この後すぐの列車で追いかけ。って私の帰り道のまんまなんですけどね(笑)駅の電光掲示板には普段は見かけない回送表示。着いた時には既に向きが変わっていて、すぐにも出発しそうでした。車両の横の表示。赤い文字がかっこいい~!車内には作業員の方々が乗っていました。こうして車両基地へと帰って行きました。この試運転は何度か別々の時間に見たことがあり、なんとなくダイヤが分かってきた気がします。おまけ
February 16, 2014
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続きです。というか今回が最後。まったりとしたフライト。今日はもう一個のスイーツの方もいただいちゃうぞ!小樽の「ルタオ」さんというお店のスイーツだそうです。「ミミエデンフロマージュ」耳にいいフロマージュ?若干もったいないな~と思いながらもラベルを剥がしてハムハム(笑)こうやってお空の上でいただけるとは…豪華寝台特急と呼ばれる列車よりも優雅だな~と思います(乗ったこともないし乗ろうともしていないが)。スイーツを完食し、化粧室へ行く前に普通席にも行ってみました。ドリンクサービスのカートも回り終え、CAさんは機内販売の紹介に出ていらっしゃいました。ここらで私もちょいとCAさんとヒコーキ話(笑)こういう「出会い」もヒコーキの見所よね~。寝台特急だとロイヤルとかいう最上級のお部屋に入れないとないし…。もう私は遠出にヒコーキ以外には乗れません!自席に戻ると、もうすぐ18時。フライトもとうとう終盤です。空がオレンジ色に♪フライトマップって見ると楽しいけど、もうすぐ終わっちゃうな~ってのがなんか嫌だな(お客様、それはあなたのせいですわよ!)。向こう側にはこちらより高いところを飛んでいるヒコーキが見えます。あっちからもこちらが同じように見えているのかなぁ…?まったりとしたフライト。ボーディング時に青色だった照明は白色に替えられることなく、落ち着きますね。なんか真っ白の照明ってあんま好きじゃない。どっちかといえば、トリプルセブンや往路に乗ってきたビーロクみたいに黄色がかった白色の方が好きです。夕方の富士山はいつも以上にうっとりします。行きの便はお弁当に夢中だったので写真すら撮っていませんでした(笑)ドリンクはとうとうラストオーダー。きのこポタージュにしてみました。具がゴロゴロしているのかと思っていたので残念。でもあっさりとした味わいでした。最終態勢に向けて降下中。日が沈んで、徐々に夜景になってきました。デジカメでの撮影はここまでが限度。あとはおとなしく外を見てRWY22着陸で国際線ターミナル横をぐる~って回りながらタキシー。到着後はやっぱりCAさんとちょっぴりトーク。「よく飛行機に乗られるんですか?」って聞かれたので「飛行機に乗るのが好きなんです」と返したら「へえ~すごいですねお若いのに!」とか年齢バレバレ(笑)あー「プレミアムクラス」って小声だけど言ったからかなー…。到着の乗客に混じって私もロビーへ向かいます。もうちょっとゆっくり余韻に浸れる場所があるといいんですけどね~もっとも手荷物預けてたら早く行かなければなりませんが。「終わったな」「ええ、終わりました」なんか一大プロジェクトをやり遂げたような、旅行が終わってしまうことへの寂しさよりも達成感を感じました。でも、機内で聴くアナザースカイってマジ、やべえ!!!降機ビデオを観てマジで感動してマジ泣きしそうになる俺、「マジ」使いすぎやで(笑)早く降機したので待ちんぼう。今までは、いつも最後に降りていたから預け手荷物の優先返却も何もなかったのですが、今回は結構早く降機しました。5・6番目くらいに出てきていたかと思います。航路が混雑していることもあって、どの便も遅延続き(笑)到着出口から出て、完全に旅行終了。次に乗れるときを楽しみに、展望デッキへ。展望デッキで余韻に浸って帰りました。RWY22へアプローチする機体たちを見ていると、さっきまで自分もああやって帰ってきたんだよなーと、レグ数築いてきた今となっても不思議な感じ^^憧れだったプレミアムクラスには、1年弱経ってもう主要な機材ではだいたい乗って参りました。が、毎回初心を忘れず今後も乗れたら楽しみたいと思います。今回のお土産。A列車で行こうで購入した車内BGMのCD・クリアファイル、おれんじ食堂でいただいたメニューと乗車記念証とお箸・行きの便でいただいたポストカード(ギッシリ!)帰りの便でもいただいていたんですが、肘掛けに置いてたまま忘れてしまったのよ~~~~~~~~!!CAさんにはホントに申し訳ない。。。ブリッジを渡ってから気付きましたm(__)m写真にはないけど、辛子蓮根サブレはかなりウケました。私も食べてみましたが、辛さと甘さが面白くておすすめです。ここまではもうできないであろう、ゴージャスな春の旅は以上です。これを実行すべく、鉄仲間との旅行は断っていました。いやでももう一泊したかったですね~。想定以上の楽しさに驚いたため「Amazing」だったわけです。特に「A列車で行こう」なんて旅行の数日前に存在を知って乗ろうと決断。帰宅してすぐにCD聴いたら、あの車内がよみがえってきました。 協力 全日本空輸株式会社 九州旅客鉄道株式会社 肥薩おれんじ鉄道株式会社 おわり
June 6, 2015
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今回はこちらのきっぷを使用しました。「仙台⇔石巻・女川開業記念往復割引きっぷ」です。これで女川まで行ってみました。同じ往復割引切符のWきっぷって、石巻までしかなかったんですよね。なのでこの往復切符の販売はすごくいい試みだと思いました。※この切符は9/1をもって販売・使用期間を終了しています。仙台駅に着くと、これから石巻へ向かっても石巻線がない時間になるので途中途中降りながらゆっくり向かいます。多賀城行に乗り…次は高城町行き。ただしコチラは寄りたいところがあるので一つ手前の松島海岸駅で下車。あ、無念………既に移転先の水族館はオープン済み。名前だけが残っているなんて(T_T)こちらは解体を待つのみ。工事はお盆休みなんでしょうね。9月に入った今ではもう何もないのでは………。最後に訪れた日はこちら。松島のシンボルがすっかりなくなってしまい、県民は意気消沈ですね。それにしても、小さい水族館だったんだなぁと思いますね。昨年夏にリニューアルした加茂水族館もそうだったかもしれませんが、この古さが好きでした。石巻行に乗って、いよいよ石巻駅へ。野蒜の高架線から。仙石線単独列車にはもう、普通列車しか残っていません。こんなゆっくりだったっけかぁ…。って思うのは無理ないですね。仙石線はかつてA快速B快速と、快速電車にも2種類ありましたが、そちらは…右に写っている子たちが受け継いでいます。ようやく戻ってこられたね、本当におめでとう。私は石巻線へと乗り換えますよ。おー!ちゃんと女川行きになっている!女川までの30分は眠たくてほとんど寝ていました(笑)で、女川です。おぉ~!来てよかった~!とは思うんだけど、変わりすぎてちょっとびっくりしてんねん。↓昔の女川駅↓昔とは違い、駅舎は完全に温泉と一体になりました。・こんな所にも女川金華山行きの船場まで歩いてみました。お盆なのに寒っ!海沿いとはいえ、こない寒いとは思えへんよな~。ちなみにこの日は船は高波のため欠航でした。ちょっと天気がね…。・光が点けられるのを今か今かと待つ信号機高いとこにあがって景色を眺めてみます。3年前に訪れた際と異なり、「希望のある更地」になりましたね。工事用の柵とか増えて、これからこの町はどう変わっていくんだろう…ワクワクしてきます。ここで一本目終了!
September 11, 2015
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南栗橋での東武のイベントに参戦してきました。東武久々だし、埼玉への遠征なんて1年ぶり~。しかも各駅停車なんて乗ったことなかったからなんだか新鮮な気分でしたわ(やっぱスペーシアなんだけどね)。北千住から40分ほどかけて南栗橋。これ、新幹線から見えるのよねー。東北新幹線が通過してくとここの日に何度か見た。お出迎えは野田線の60000系!この日のためのヘッドマークが掲げられてた。ちゃんと見たの初めてでしたが、かっこいいですね~。行き先がフルカラーでないのがチト残念かな。とりあえず車両の撮影に移る前にバスなどの電車以外の車両展示も見てみます。休憩車両?にこんなニンジンカラーの電車が使われてた。メインの電車撮影は15分毎の順番制。既に行列が!!1時間ほど待って私たちも撮影開始。走らないよ、ただでさえ足つぼばかりで痛かったんだから(笑)JRの車両1編成も交えた、豪華な並びですねーということは分かりますがそれ以上のことはよく分かりません(笑)・JRの253系・1800系というらしい…・6050系・350型 しもつけ・8000系 セイジクリーム色そして再び会えた!日光詣スペーシアァァァーーーーーー!!!そして日光詣スペーシアの隣には…そう、これっ!!これに会いたかったのーーー!りょうもうくん♡プユマ号カラーのりょうもう、かわいいね♡今まで見る機会がなかった(いや、あったけど動く気になれない)ので、こういうイベントは助かりますね。かわいい車両はしゃがんでの構図も撮りたくなります☆東武オールド系の並びって感じですね。2つごとにさらに分けられそうです。・似た顔の箱型特急・東武のフラッグシップ?撮影客と合わせると、こんな感じに。途中からいきなりロープが前に移動して撮影客もドッと前へ…という動きがありましたが、不思議です。なぜ最初から前に置かなかったのか?京急ファミリーフェスタの方が譲り合って撮影できていいです。こちらだと時間を気にして、熱い方だと撮影スペースを占領しがちになっちゃいそう。終了の声がかかり、一斉に車両の前から出ました(笑)取材関係者の撮影タイムに。このあとすぐ出ましたが、撮影は終了となっていました。これも京急だったらあり得ないなぁ^_^;その代わり?こちらでは田園都市線まつりが催されていました。初めて見る、黄色い電車もいました。あーなるほど、友人が言っていた「クレヨンしんちゃんの電車」かぁー。特に言えることがねぇ(笑)物販コーナーの方に夢中になっていたら、終了間際に。工場の中のお散歩ができなくなっちまいました。まぁこの辺は「ついで」でしかないんで仕方ないですよねー(東武あんまし興味ないし)。せめてこれだけでも。あ、あとはシャトルバス撮ってた。結構気合い入れてるのね。駅でバス狙いの方が何十人も待っている光景はさすがにビビった。なんだかんだで楽しめました。来年は、来ません。せっかく栗橋にラウンドワンがあるので、ちょい寄り道して湾岸でも~♪帰り道にちゃんと見ましたが、南栗橋駅にはフェスタ関連の掲示がちょこっとありました。そうそう、300型のティッシュボックス本当にもれなくいただきました(まだティッシュ入れてない)。忘れてたけど、新しい電車来るのね。ロゴが確実にスペーシア似だぁ(笑)来年はこの車両が南栗橋に来るんだろうねー。忙しいから乗るのは夏以降ってことで。やっぱ帰り「りょうもう」にすりゃよかった。あとSLには一切興味ないので悪しからず(一緒に行った先輩も見向きなしでした)。※クリスマスイブの追記※記事を読み返していて、載せ忘れた画像がありました(笑)クレヨンしんちゃん号 かすかべ行き野原家の愛車も世代交代しましたよね…。
December 21, 2016
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12月から、フルーティアふくしま号は郡山~仙台での運転を開始しました。やっと仙台に来てくれるんですよ!仙台支社の車両なのに、なんで仙台に来ないんだ!って怒りたくなりますが、やっと来たのですそのときが(原ノ町の運転は記念の運転だから除外。そこへの言及はやめてね)。午前中の列車なので、割と早めに郡山へ向かいます。こんな写真をのんきに撮っていたら、小山で新幹線止まった。最初は霧が濃いから視界不良です的な飛行機のような原因かと思ったら…。福島駅で信号故障が発生したため、全線運転を見合わせております。だ、そうで。あ、コレもう乗れねぇわ。はい、乗れませんでした。嘘です。30分ほどで運転見合わせが解消し、遅れをうまく取り戻してくれたおかげで間に合います。よかったー!電話せずに済んだ(笑)無駄な待ち合わせ時間もないようで、とりあえずコーヒー飲む。あーもうふざけんなよ、JR東日本嫌いだわぁ。電話とか、ややあわててる人の多かった車内もひとまず落ち着きました。こういうのって2時間とかかかっちゃうのかなって思ってましたからね。無事に郡山に到着~!もちろん改札からは出ずに、そのまま在来線のホームへ。フルーティアのきっぷを見せたら、駅員のおっちゃん謝ってくれました(笑)まぁ、「乗れないかも」って思ったのは本当ですからね。1時間半(…の予定だった)のフルーティアふくしまの乗車、スタートです。いや久しぶりだなぁ~。車内に入ると、記念乗車証もセットされています。ケーキの配膳は出発してからですよ。仙台デビュー!!イエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエイ(息が続きませんっていう設定ね)。クリスマスシーズンのこの頃、車内もクリスマスの装飾が☆素敵な装飾ですねー!ホント、盛り上がりますよ。好きですこういうの。かわいいモノ大好き♪出発前にグッズの買いだめしときました。とにかくクリアファイルが好きー!あと、マグカップも新たに売られてた。いやあのね、フルーティアの柄がたまらなくかわいいわけ。もう、即座に購入ですよ(ちなみにカウンターに立ってたアテンダントさん、過去2回乗車した時にもいらっしゃった^^)?!あっ、駅名が入った方は磐越西線の駅なので却下。乗車記念証にも「仙台デビュー記念」て書くなら、デビュー記念のグッズがあってもよかったかなぁ。遅れてる新幹線からの乗り継ぎ客を待って、郡山を出発です。いよいよケーキが配膳!同時に桃のジュースとホットコーヒーも出されてテンション上がります。今回は梨のスイーツです。・洋梨のチョコレートムース・知らないうちに、提供元が「ルヴェルジェ」から「フルーツピークス」という名前になってた。福島駅に停車。福島駅からのご乗車もできます。今年の2月ではここで終わりでしたが、もっと先へ行けますよ~!ここから乗車される方もいました。改めて、仙台へ向けて出発です。あのー、新幹線が停まっているんですが…あれ?運転再開したんじゃなかったんだっけ?この日はボロボロだなぁ。事故がないのは誇らしくても…。停まっている新幹線を横目に、どんどん進んでいきます。こんなにいい天気なのになぁ~。このあと、この電車も停まりますからご安心ください。
February 11, 2017
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記事のやりくり上、続きの記事を出すまでにだいぶ間が空いてしまいましたね。すみません!今回こそ!続きです。新潟駅からは、ジョイフルトレインに乗ってみます。きらきらうえつ号。通常では新潟発は10:13発なのですが、この列車はきらきらうえつ号の特別運転で、「きらきらShu*Kuraリレー号」という愛称が付いています。柳都shu*kuraに接続するというダイヤみたいですね。いやーこの臨時ダイヤを当初は知らなくて、指定席の空席は見れるのになぜきらきらうえつの運転日に掲載されてないのか、本当に不思議でした(笑)新津の鉄道資料館の見学があり、どうしても通常のきらきらうえつでは間に合わないんです。上りで乗ってもいいんですが、ちょうどいい時間のいなほがないし…。このダイヤが一番行きやすく、この日に合わせてきたのでした。ホームに下りると、いた!きらきらうえつ号!見た目からは分かりにくいですが、元の車両は485系です。1月でNODOKAが引退することもあって、485系タイプのジョイフルトレインがだんだんと数を減らしていきます。このきらきらうえつもあとどのくらい残るのでしょうか…。「きらきら」というだけに、外観からかなりキラキラしていますね☆彡この列車に乗り、酒田駅を目指します。予約時は「△」でしたが、実際には空席が目立つ乗車率。台風の影響なんでしょうかね。しばらく熟睡。気持ちよく寝ることができました。起きてしばらくすると、桑川駅に到着。この駅で少し長めに停車します。そう、あの笹川流れで有名な駅です!皆さんホームに出て、静かな駅での一時を楽しみます…。盛り上がってるおばちゃん集団に手を振られたんだけど!なんで?!(笑)特急いなほが先行していきます。お互いに装いは変わりましたが、485系とE653系の並びになりますね。今後はきらきらうえつもE653系になるのでしょうか(なーんてね)。桑川出発後は、いよいよラウンジカーへ。軽食を摂ったり海を眺めたりするためのスペースです。詳細は後日で。しかし、台風状況をチェックせねば…。別に明日わざわざ外出する必要はないのかもしれないけど、週末パスだけに日曜日もちゃんと使いたいし。あまり穏やかではないラウンジカー(個人的に)。とりあえず、日本酒ではなくスイーツセットをいただきます。なんだけど、なぜ雪国ドーナツではなく、新幹線でも普通に売っているこのケーキにしちゃったのか…。台風を心配するあまり思考回路がおかしくなっちゃったみたいです(爆)セットのコーヒーは雪室珈琲。温まります♪こんな感じで、いただきます。きらきらうえつのラウンジカーで、ちょっとした呑み比べや新潟のスイーツを味わいませんか?完食後は再び自席でボーっと外を眺めていました。途中、電車がいきなり停まったと思いきや、「線路内人立ち入り」とのこと。踏切をギリギリで渡った方がいたようですね。こんなローカル線でもそんなことあるのか…。てかそう言ってる場合じゃない!酒田での乗り継ぎもあるので早く動いてくれー!結局、遅れは最小限に酒田に到着。酒田ってすごく久しぶりだよなー。中学校の野外活動で来たっけ。酒田は山居倉庫とか本間家旧本邸という観光名所があるけれど、乗り物メインなのでパスで。暗くなった酒田は静か。もう観光とかするような時間じゃないからね。とんぼ帰りっす。一旦外に出てみました。駅舎は変わらないですが、お洒落な土産物屋もあるんですね。前に来た時はそんなのなかったかも?特急いなほ14号は、新潟行き最終のいなほです。って、なんだこの色は?!?!?!?!あっ…さっきのきらきらうえつの車掌さんだぁ(^o^)ど派手な色。ある意味以前の色よりも衝撃的です。詳しくはこちらでご確認ください。まさか前日からのデビューと走りませんでした。いきなり出会えるなんて奇跡なのかこれは???車内に入ります。いなほといったらグリーン車。既に遅い時間だからか、至ってガラガラ。乗車されてる皆さんもお休み中。外は真っ暗なことだし、私も静かに過ごしますか…。新潟駅でも夕食をじっくり探す時間はありませんので、車内で夕食をいただきます。さっきのきらきらうえつ車内で買ったお弁当です。わお!彩り豊か♪きらきらうえつの乗車記念にもってこいですね。私の大好きなお米が2品もあって幸せ―!お品書きはこちらどす~「沿線のうまさぎっしり」というキャッチフレーズはまさにその通りですね。食い鉄をはじめとした鉄道ファンならずとも食べたくなるであろう一品です。駅弁を食べ、ゆったりと過ごし新潟に到着しました。2時間程度の乗車です。足元が広く取られたグリーン車はやっぱりいいですね。こんなに豪華にできるのなら、ちょっとした車内サービスもあればいいのになぁって思う。あとは新幹線で帰るのみです。乗り換え時間が…。ゆっくりと車両の写真を撮ってられないのが悔いだな!!!!
January 5, 2018
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京急の2011編成が先月引退してしまいましたね。2000形という形式が終わりを迎えました。旧1000と新1000のような番号の引継ぎは京急でなくともたまに聞きますが、新2000形なんて京急には出ないよね。新型オールクロスシート!なんて期待しちゃいそう。てなわけで2011編成のとりあえずラストランだよーっていうのが開催されていました。その時は東京にいましたが、起きれず…(笑)まぁ撮るというよりも見送るのが目的なんですけどね。ラストランでないのは分かっていましたが、もう京急沿線に住むわけではないので…。結果的にそのいくらか前に撮っていたものが最後になってしまいました。久しぶりに京急沿線に出撃した私。まずは2011編成の運転状況を確認!ふむ、27Dで出庫ですな。27Dということは、5Hに回るというまさに「美味しい運用」。以前から撮ってみたかった神武寺だけでなく、品川駅3番線での構図を確保できるようになったためです。「27D」「5H」など京急の細かいところ分からないよ~という方はコメントください。分かりやすく解説する自信あります、たぶん(笑)この日は私とお友達さん1人で撮影。ダイヤが分かったのなら、撮影地へ移動。神武寺駅です。ここは構内踏切があるのよん。ローアングルの2011編成!かっこよすぎて、しびれるぅ~♪神武寺駅らしい英語の看板も一緒に。エアポート急行なんで、ありふれた光景のはずなんですけどね。時間が合わなかったり、中途半端な待ち時間で面倒くさかったり…。結局最後まで引っ張ってしまいましたが、無事に撮れてよかったなぁ。折り返しも神武寺駅で。というか上下同時に来るから同じ場所にいることしかできませんが(笑)2018という数字が縁起のいいものに感じますね。1/3を過ごして去って行ってしまったが…。お友達さんはホーム先端まで行って狙いましたが新逗子行きとバッティングして残念な結果に(笑)ともかく、無事に2011編成を見送って撮影は一旦終了です。お友達さんと飲みの席へ…(あっ、私は基本的にノンアルコーラーです)お友達さんと飲んだ後は、5Hの撮影に品川へ。駅名標が新しくなり、京急のイメージもここ4年で変わったもんです。む、後にただならぬ気配を感じる(笑)で、でたぁーーー!!!!ただのリラックマですけど。とにかくデカい。こんなバルーンどうやって吊り下げるんだ?!後から見ても、どでかい。この寝そべり方は一体…。そこに、リラックマラッピングのブルースカイトレインが到着。こちらに向けて何か訴えています。それをボーっと眺める構図!自分をこの位置から見て何を考えているのか!そんなことはさておき、2011編成は3番線に来るということになってます。3番線は滅多に使わないホーム。品川という京浜急行としてのターミナル駅なんですが、基本的に浅草線と直通している電車が多く、ほぼほぼ途中駅です。平日夜にはウイング号も運転。最終電車が23時発になったことで、より便利に。3番線は主にウイング号の発着ホームです。そんなウイング号の合間を縫って、2011編成が到着します。5Hはエアポート急行で品川駅まで来て、京急蒲田からは普通電車の羽田空港行きになり、特急京急久里浜行き。品川と京急蒲田の間は回送列車になるというヘンチクリンな運用。品川駅に入線する2000形は平日夜のこのエアポート急行か、朝と夕方の快特や特急だけです。恐らく定期列車では最後の品川駅入線になったことでしょう。エアポート急行の品川止まりはあまり京急の電車で走るイメージがないし、それも2000形。今じゃレアレア。品川行きは特急や快特でもありますが、このエアポート急行だと何だか違和感が大きいですね。幕回し開始~。何が出るかな?何が出るかな?正解は回送です。運番は変わらないハズなのに、何故か動いてる(笑)品川駅3番線にいる2000形を記録。次のウイング号へ向けて待機する係員や乗客がいるのが3番線らしい光景です。撮影者とも相まって、いつにもましてかなり人が多い3番線でした。そんな時でも「あ~どっこいせ~」そこそこ撮影できました。そして2011編成は京急蒲田へ…。京急蒲田では同じく5H目当てで来ていたお友達さんもいたようです。最後に神武寺駅・品川駅3番線と、撮りたいものを撮らせてくれた美味しい運用でした。ごちそうさまでした。最後のステッカーを貼っていた2011編成も撮ってみたかったなぁ。そして何より見送りたかった…。今年のファミリーフェスタでは進展が見られそうですね。きっと何かしらの展示はしてくれるはず。だって京急は保存の意向なんでしょ?先頭車どちらかはカットモデルでも残っていたらいいですね。おしまい。
May 31, 2018
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続きです。和倉温泉からは、そのまま折り返しの花嫁のれんに乗車。いやぁ、派手な車両ですな。デコレーションしたティッシュ箱みたいや。。。駅から少し出てみた。こんな綺麗な駅舎だったか?復路も満席で出発。相変わらず窓割の悪いボックスシートですこと(笑)七尾では能登かがり火とすれ違いましたが、汚ねぇ!!!羽咋から先は、「静かに」車窓を「ゆっくりと」楽しむことができました。車掌さんから、記念スタンプを押印~!あとは、ただただ金沢へ向かって行く花嫁のれん。2号ではお弁当も別途購入でき、こちらは頼んでいる乗客が多かったようです。(もちろんびゅうプラザなどのバウチャー)まぁ、往復で乗ったので、次はいいかなって感じ。一緒に行く人がいれば、次は半個室で乗ってみたいですね。って、金沢駅も自動改札機になったのね?!?!?!懐かしい色の路線バス。金沢、人多すぎ。こんなんじゃ観光する気分にもなれませんな。そんな予定はもともとなかったわけで、お昼ご飯を食べたらとっとと金沢を出ますよー。あ、ちなみにお昼は駅構内の吉野家でねぎ玉牛丼。これ好きなんだよね~。小松まで、特急あれば乗りたかった気がするけど、時間が短いので無理でした。小松では特急しらさぎの待ち合わせがありました。駅を出たら、こんな列車が通過。レール輸送か何かか?日曜日なのに行われるんですね。こっちのバスは、見覚えのある色です(笑)コミュニティバスらしきバスは、「いかにも」って感じです。飛行機のイラストが入っているので、空港へ行くバスもこれなのか…と予想していたら、なんと普通のバスで驚き。いやぁ、どう見てもこれだろぉ!!さて、普通のバスで空港に到着しました。ここ、福井県はダイナソー。ダイナソー祭の県みたいです。さすがに「Yes,We can!!」ではもう通せないか…。ぐわあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!展望デッキに上がると、なぜかB737-700のスタアラ塗装。羽田や伊丹でもそうそう会えないコイツに、地方空港でバッタリとか。天と地がひっくり返りますな。ぐわあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!(特に意味はない)自分用のお土産を買い、預けて保安検査を通過。ソッコーでラウンジへ。あ、復路もプレミアムクラスですよ。冒頭に書いてましたっけ?今回はプレミアムクラスに乗りたくて始まった計画なのです!!!小松空港のラウンジは初めてだなー。というか、小松空港に来ること自体が初めてなんですが。入る前に甘いもの欲しさに売店でバニラアイス買ってラウンジで食う。。甘ったるいバニラアイスで、途中で飽きかけました(笑)さぁーて、今日撮った写真をPCに入れるかな…。カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…。「パラメータが不足しています」ん?!次回は、「東郷、動揺する」の巻だよ。お楽しみに☆彡
August 19, 2019
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スーパーGTの菅生戦、今年は3連休で開催ということで、観てきましたよ!!!まさかの最終戦の1戦前とはね。このスポーツランドSUGOって1番荒れた展開のレースになるサーキットなんだが、大事な最終戦の1個前とかどんだけランキング競争させたいのよ運営(笑)金曜日夜に仙台へ移動し予選日の土曜日はサーキットへ行かず1日お休み。いや~決勝日の日曜日はとてつもなく早起きだからさ。。。4時起きで5時には出発。6時少し前にはサーキット到着というスケジュール。前の晩は早めに寝ようと思ってもなかなか寝られない。早起きが不安になる~。ちゃんと起きれたし、眠くならずにサーキットまでドライブ。6時到着で既に100台以上はいたなぁ。早めに来たつもりではあったんだけど、ウチの車も奥へ奥へ。いやこのレースの辛いところって、本戦開始が14時なんですよ。早朝に来て本番は午後です。つまりほぼ待機ってこと(笑)今回は1人で観に行くこともあって、あらかじめ指定席買っておきました。暇なだけに、色々動こうかなと。昔はインテグラレース or アルテッツァレースともう1つレースがあったりチューニングカーデモランもない。それどころか朝のウォーミングアップ走行すらないのか~。さすがにガッカリだ。ピットウォークという例年のピット散歩は変わらず開催されてて参加したけど、これももう暇つぶし程度。一眼すら持って行かないくらいやる気ない(笑)まぁその辺の画像もiPhoneでちょろっと撮ったけど、面倒くさいので載せません。近藤真彦さんも大魔神さんも見ませんでした。リポーターの中尾君も見なかった!ピットウォークが終わるとマシンがグリッドに並びます。並んだらレース開始前の準備。この日は朝晴れてて午前に行われたプチレース(F4っていうんだけどね)では陽射しもあって温かかったのですが。以前から雨予報なのでした。午後からは降るっぽい。そんなわけで、レースの命運を分けるタイヤは最後まで悩むチーム多し。お疲れ様です。結局、ほぼずっと雨で寒いレースでした。(おい)エンジンの交換回数が予定以上に行われたためのペナルティストップらしい。ペナルティ多いレースで大変そうですね。黄旗追い越しだのセーフティーカーラン中のピットイン不可だの…。もっとやりやすいレースにはならないのかな。指定席はホームストレート上なので、写真が撮りにくい。というかそもそも、雨なのであまり撮ってはいけない。スリーワイド。下位クラスでのチャンピオンが決まったNSX。上位クラスで勝ったのはコイツ。日産GT-Rなんだけど、ドライバーはそれぞれレクサスとホンダで実績を残している2人。おめでとう!!その他の車たち。大魔神こと佐々木主浩さんが監督をされているチームは下の緑色の車です。依然として車種が多いのが下位クラスなんだけど、車種として上位クラスで出ているものと重なってたりと、バリエーションが減ってきた感がある。プリウスももっと上位で順位争いしてくれないとな~。ピンク色のはマクラーレンなんですが、ここに来て徐々に頭角を現してきています。下位クラスではこのマクラーレンとスバル・トヨタ86を応援しようかしら。少し多いけど…。表彰式も雨の中頑張って撮ってみました。おめでとう。レーシングスーツ着ているとはいえ、シャンパンファイトは寒いよなぁ(笑)お疲れ様でした。1日場内実況していたアナウンサーも歩いて出てきました。フツーに出てくるのかあの方は(笑)寒すぎて途中寝そうになりました。凍死する気か!!!いや、風邪ひくかと思った。温かい飲み物ないか自販機で探しました。11月に入って赤いラベルの自動販売機はよく見かけるようになりましたが、この時はまだ9月。もはや手に入らなかったです、「あったか~い」。駐車場から出るのは2時間弱時間をずらしました。散歩してた時、出口に向かっていく車はもはや動いていませんでした。過去の反省をしっかりと生かしました!!!来年からはスープラが走り出します。菅生で観戦してできるかどうかは分かりませんが、まずはおそらくこれが展示されるであろう来年のオートサロンを楽しみに待つことにしましょう。
November 9, 2019
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続きです。宗吾参道の車両基地内に到着し、乗車はここで終了。残りは撮影会です。ピカピカの3100形を撮影できるのは貴重な機会ですね。行先はもちろん、アクセス特急の成田空港。これが今後見られるスタンダードな種別と行き先になりますね。さて、ここで思わぬサプライズ。「皆さんの好きな行き先を言ってください。リクエストされた行き先を表示します。」なんですと、この撮影会はそんなにパーリーピーポォーなイベントだったのですか。そうですかそうですか。それは見物ですねぇ。(他人事)青年が「07K 三崎口!!」と叫んだら周囲は「おぉ~」ってどよめき。この謎の一体感が面白いですね。続けて色々な行き先がリクエストされて、競りみたいやな(笑)三崎口行きは夢がありますね~。今も京急久里浜までは走るみたいですが。珍しい行き先表示はググるなどしてくだされ。私には基地内の電車撮影が目的なんだから!!・AE100ウインクした顔がとってもかわいい♪・初代AE渋い雰囲気ですが、メチャクチャかっこいいですね。・モハ204「葉」の字が少し違う!・モハ3004男はつらいよでもこの電車、出てきたかな。色だけ?この行き先って替えられるんですね。メモ帳みたいに見えますが、それにしてはゴツイ紙質だ(笑)戻ってみると、なんと千原線入線を果たし、市原市にまで跨いだようです。しかもエアポート快特とか。事務所にてお手洗いを借ります。こういうのを拝見できるのも魅力ですね。影の目玉。3050によるアクセス特急・上野という、こちらもなかなかぶっ飛んでいやしませんか?!撮影会ももうラストスパート。急行灯のドアップ。白系の急行灯は初めてかな?行き先は臨時。そういえば今日運行時の状態は、八広でサラッとしか見れてないからね。この「臨時」も珍しいよ。最後は「特急 成田空港」。普通に見られそうな組み合わせですが、本線経由で行くことはそうそうなさそうなので、珍しいでしょう。スカイアクセス線用の新型車両ですから。尾灯にライトが変わり、今回のプログラムはすべて終了です。うわー、ここからのヒコーキ搭乗だったらすごい流れだったのになぁ。。。AE100を見てみたら、ウインク状態でなくなってた。パカッと動かせるのかね。旧AE形も。ありがとうね、また今度こういうイベントの機会があったら参加させてもらうぜ。せっかくこんなところまで来たんだから、成田空港でも寄って帰りましょ。でもまぁ、こんな時間だし撮影ではなく何となくの寄り道で…。駅まで歩いたら、なんと3100形がやってきました。突然のことで大慌てで下切っちゃいましたが、場所はよかった。やれやれ、最後まで同じ状態を貫いたな。かっこいいぜ。でもまだ2編成しかいないから、全然撮ったことがないぜ。西馬込行きの普通でしか見かけたことがないから、急行灯点灯の姿を見たのは今回だけなんだぜ。ボチボチ増えてくるのかと思えば、まだ先の話なんですかね。本線用の電車を置き換えるのなら、これの青色バージョンが出てくるとか!?まぁとにかく、成田空港へ寄った私だったが、疲れて何もできずとんぼ返りだぜ。しかも京成じゃなくJR利用(笑)おしまい。
March 23, 2020
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HB-E300系は、JR東日本内でもはやシリーズ化しているリゾート列車の型式。リゾートふるさと、リゾートあすなろに続き、3種あるリゾートしらかみも置き換えが2/3行われました。(残りはくまげら) 2016年にJ-TREC横浜で製造されたブナ編成。青池編成にはない車内販売カウンターが用意されているのが特徴です。 秋田産杉・青森のヒバを使用した車内は、他のHB-E300系とは全く違う雰囲気です。座席は暖色系の派手なカラーリング。これは東北の夏祭りをイメージしたそう。 座席そのものはHB-E300いずれも共通だと思いますが、柄が違うだけで全然違う車両ですね。 かなり小さい電光掲示板とモニターあり。 イベントはイベントスペースで行われますが、別の号車でもモニター中継!音声もしっかり流れます。 運転席背後はイベントスペースにもなります。ブナのシンボルツリーがお見事! イベントスペースの例. 金多豆蔵人形芝居 2号車 コンパートメント 3号車 ORAHOカウンター 新しいブナ編成から、車内販売カウンターが設置されました。JR東日本が力を入れているジョイフルトレインなのに、今までなかったのが不思議です。こういうスペースがあるといいですね~。 デッキ 洗面台・化粧室
August 28, 2020
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まあもう夏終わるんでね。前回の松島と同じく夏真っ盛りっすよ(笑)今年になって新たな相棒となったEOS kiss X8iですが、使用開始から半年が経ち初回のあんしんメンテに出してきました。あんしんメンテってまた改変あったのね。今度は本体orレンズじゃなくて一式で診てくれることに。まぁ、これって客単価を上げる作戦よねー。デジカメ関係は儲からないんですかね?サービス関係の値段がどんどん上がっています。今回は初めて品川のサービスセンターに行ってみました。もうとにかく予約が取れない。いっそのこと使い捨てにしちゃろかいとすら思った(笑)整備中に、久々にEOS kiss X7が相棒♪羽田で撮影です。お目当ては747ジャンボなのですが、さすが国際線ターミナルは人が多いっす。JALではB777ってもう国内線から撤退したんですよね。寂しいなぁ。というかいないのが本当に信じられない。こっちは国際線の機体だと思うのですが、同様に先は短いのでしょうね。あ、でもB777Xとやらが導入されるのかな。あ、いや、エアバスに完全移行だってよ。というとこれが最後かー!この自販機も1年以上休止のまま…。ラインナップイラストも完全に色褪せてしまって虚しい。ANAのB777-300ER。昨年の今頃と比べると、国際線ターミナルを行き交うヒコーキは増えてきているようです。ヒコーキ同士がスポットを入れ替える風景も見られました。ここでANAやJAL以外のヒコーキ、久々に見たよ!ガルーダインドネシアのA340-900なのでした。長いっす!そして特徴的な顔つき、いいですね。一方で、国内線のA350。未だに乗れてねぇ~。(今年も九州には行ったがANA利用だったし)この羽田ならではの風景っていいよね~。ビックリするぐらい暑いんだけど(笑)おっ、来たぁ!!!来たぁぁぁー!!!!ルフトハンザのB747-8I。無事に到着しました。最終的には展望デッキの右端が○になるくらいのカメラマンが集結しました。右側のスポットに駐機することは覚えていたので、何とか撮影できました。あっつい!!もう無理!!到着後はカメラマンも一斉に屋内退避(笑)昔の私なら暑い日はバテて食欲もわかなかったのですが、今は食欲モリモリです。1タミの隅っこにある天鳳でラーメン。羽田にこういうお店があるのは本当に嬉しい。オシャレなカフェだのイタリアンだのもいいけど、ここの「大田区の中華料理屋さん」って雰囲気がステキです。食後は2タミにも寄りましたが、暑いしカメラの整備がもうすぐで終わる時間なので、撮影はほんの少しだけ。暑い日はアイス食べないとです(^-^;)品川へ戻り、kiss X8iを受け取ってきますた。その帰り、目の前にヒコーキが?!品川のキヤノンは八ッ山橋の近くなのですが、その踏切付近で京急だけでなくヒコーキも撮れちゃうんですね。恐るべしぃ!都心ルート。
September 27, 2021
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ブログネタが枯渇しましたので新しいシリーズ、勝手にスタートさせます。懐かしの写真ということで、記事にしないまま何年も眠っていた写真やブログを始める前の記録を記事として残しておくこととします。初回はさほど前ではないですが、2015年のことです。とはいえもう7年も前!私はまだ19~20歳でした…。E233系が南武線にまで進出し、205系が次々に別の場所へと運ばれていきましたね。私もこの1回だけ撮りに行きました。撮影日は7月7日?とてつもなく大雨の中で撮影することになっちゃいました(笑)大船駅で、朝ラッシュの傍らの時間でした。行けた機会がこの1度だけではあるけれど、「これだけのために」来てみてよかったです。前の年には横浜線の205系も同じように運ばれて行ったんでしたっけねぇ。残念なのはPCクラッシュでこの元の写真がないことです。ブログは大切に残しておきましょう(笑)この日撮影した他の車両たち。ライナーたちも大船は通過したんですね。
August 13, 2022
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続きです。ホテルにチェックインし、夕食を求めて外へ~。独特な駐車場ですね。スーパーマーケットの「オークワ」なのです。上の階にあるダイソーで充電ケーブル補充しました。旅行先のダイソーほど頼りがいのあるお店はない。(断言)夕食はここにしました。せっかくなら和歌山ラーメン!速水さんでラーメンとライス、餃子のセットでスタミナを回復っす。目の前のキッチンでは郊外あるあるのご近所話。地方に来たなぁという感覚はいけませんでしょうか?(笑)食後に近くのコメダ珈琲で明日の予定見直しっと。こういう時のカフェっていいね。ラーメン食べた後だから甘いもの欲しいけど、今日は我慢で!明日は列車がお昼過ぎでそれまではフリーなので、コーヒー飲みながら検索してました。ホテルに戻ろうとすると、西武ライオンズカラーのバスが出現!これから東京方面へ向かって行くんですね。急に関東に戻ってきたような気分になる(笑)駅前にいる謎の車。駅の横に来たら、パンダくろしお号が入れ替え作業中でした。さっきすれ違ったけど、あれからもう1往復してきたんでしょうね。お疲れ様でした!20時だけど、翌日に備えてホームで待機する車両がいました。私には「まだ20時」という感覚なんだけど、この町に住んでおられる方々はどう捉えるのだろう。ホテルに戻るまでもほとんど人と会うことはなく、春に身延に泊まった時のことを思い出した。あの時もそんな遅くもないけど深夜見たいだと感じたっけな。そういえば、下部温泉の温泉街に未だ行っていないな。でも観光シーズンで電車混むしなぁ…。ん!何だ?!って、ただの入れ替えなようです。少し停車して進んでいきました。あ、ホテルはこんなところでした。ホテルニューパレス。駅近くのビジネスホテルですね。もっと近いホテルもあるんですが、こちらは大浴場がありましたので選びました。といっても、時間入れ替え制で夜しか入れなかったのが残念!それでも、朝食はこんな珍しいものがありました。そしてエレベーターでもレアシーンが見れました(笑)おはようございます。チェックアウトし、東郷はお昼まで町中散策に出発です。とにかく暑いですが死なない程度に頑張ります。パンダくろしお再び!昔はこういう商店街がとても多かったのでしょう。もう何度目かの「昭和感」を味わってきました。たどり着いたのはコチラです。熊野速玉神社。パワースポットなんですかね。神社とか興味ないので、しきたりなんかもよく分からないですが(笑)って、ここ世界遺産なんですね。割にアクセスのいい世界遺産だな。川が見事じゃー!新宮城跡ですって。建物はないので、景色を楽しむ!!ケーブルカーが通っていたらしいです。まちかど図書館ですが、時計が動いていないしもう使われていないのかな。勿体ないですね...。暑すぎるので、町探検はそろそろ終了で〜す。続く。
December 14, 2024
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