水戸市で楽しく♪お菓子教室 “OSUSOWAKE”
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皆様、ご訪問ありがとうございますほぼ半年ぶりの日記でしょうか・・・アリャリャ先日、バイト先のケーキ屋さんから「冷凍してあるタルト台があるんだけど要ります?ちょっと古くなっちゃったんで店には出せないんだけど、家庭で食べる分にはまったく大丈夫だから」とのお言葉「要ります~!!!いただいちゃっていいんですか?嬉しい~」と大喜びでいただいてきたのは言うまでもありません15cmのタルト台、しかもアーモンドクリームも焼き込んであって後は上面を飾ればいいだけ。し・か・も~お店に出しているのとは違うレシピで簡単なモンブランのクリームの作り方を教えていただいちゃいました・・・で、完成したのがこちらでありんす<茹で栗から・・・モンブラン>いただいたタルト台にカスタードを厚めに塗り、渋皮煮の栗を刻んで乗せたのち大好きな生クリームを円錐型に塗りますその上から細めの星型口金でマロンクリームをぐ~るぐる絞り出し、粉糖でお化粧後、渋皮栗を飾って出来上がりマロンクリームは栗を皮ごとしつこ~く柔らかくなるまで茹でて茹で上がった栗を半分に切って中身をスプーンでほ~じほじこの時渋皮付近までコリコリ頑張ると渋みのあるクリームに、中程のみ使うと渋みのあまりないクリームになるようです。私はもったいないのでぎりぎりまで取っちゃいました。・・・っていってもここは姫に頑張ってもらったんですがちょっと渋すぎたかなほじりだした栗にカスタードクリーム加えながらフードプロセッサーで滑らかになるまで攪拌しますカスタードの量は栗の1/5~1/4くらいで。味をみて甘みが足りないようでしたらここで砂糖を加えてください。また、固さが足りないようでしたら生クリームを少量づつ加えて絞り出せる固さにします。マロンクリームを絞り出す時は、マロンクリーム、生クリームまで塗ったタルトとも冷蔵庫でよ~く冷やしてからにしましょうねクリームが崩れにくく、作業が楽になりますよちょっとピンボケになっちゃいましたが、断面図はこんな感じです「生クリームで胸焼けしそう~」という方は高さを低めにして見たり、カスタードの量を増やしたり。昨年作った渋皮栗のモンブランの時のように生クリームにカスタード合わせたクリームを使ってもいいかもしれません私は生クリーム大好きなので生クリームた~っぷりなんにしても自分の好みに合わせられる、それが手作りの良いところですよねさてさて5月から始めたケーキ屋さんでのアルバイト、色々ありますが楽しくやっております私は接客と、焼きあがった焼き菓子を袋に入れてシーラーで封をかける作業、焼き菓子の箱詰めセット作りがメインのお仕事ですケーキの飾りつけの作業もちょっぴりですがやらせていただいていますそして先日~初めてモンブランのクリーム塗りをやらせていただきましたま~るく綺麗にクリームを塗るのって難しい「上からマロンクリーム絞るからちょっとくらい(変でも)大丈夫ですから」とのお優しいお言葉をいただきつつ、もう一人のバイト仲間と悪戦苦闘途中で時間切れとなり、どんな感じに仕上がったかは見てこれませんでした。(「手直し大変だったかな~」と思うと怖くて翌日も仕上がりを聞けずじまい)これから5月くらいまではかなり忙しいそうで出勤日も増えました。皆さんの手助けになれるように一生懸命頑張るぞ~い!
2007年11月04日
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