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大阪市のビジネス街のオアシス、靱公園の桜です。 ちょこっと近くを通ったので、見てみると先週は全く咲いてなかった のに、日当たりの良いエリアは7分咲きくらいで日当たりの良くない エリアは3分咲きくらいのちらほらとかなり差がありました。 昨日は震え上がるくらい寒くて気温12度! 来週が見ごろになりそうですが、もう少し暖かくなってくれないと お花見してたら震え上がりそうです。 嬉しいことに今年も2回ほどお花見のお誘いがあります。 日本の春を楽しむぞ♪
2008.03.30
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「桜、花咲く頃に種を植えましょう。」 ひょうたんの栽培本に書いてあったフレーズです。 大阪は開花宣言はまだですが、気象庁の開花予想は最初は4月1日 だったのが早まって今日、26日と聞いてるのですが、もう開花宣言が 出てるのでしょうか? 今日は市場休業日なので早めに仕事を終わらせて、靱公園に桜の様子を 見に行こうかな~そして、桜開花宣言(予定)の本日にひょうたんの 種植えをしようかなとか思ってます。 今年はひょうたんの品種は今年こそひょうたんでウクレレ♪で30cm位 の実がとれる大ひょうたんと小さいひょうたんがいっぱい生る千成の 種を買いました。それと土とかもね。昨年はハワイイプに挑戦しました けど、天候不良と土の質の悪さで失敗でした・・ 昨年は葉の病気で梅田阪急の園芸にお世話になりましたが、今年は 土から全てこちらでお世話になることにしました。お隣さんの園芸 じいちゃんも毎年阪急さんでお世話になっていて、必要な物全て 自宅まで送ってもらってると聞いたものですから。 聞いてみると送料200円だけで自宅まで苗でしょうが、土でしょうが 全部まとめて届けてくれます。毎年、近くのホームセンターに車で でかけてひーひー言ってたのがなくなるし、土も育てる花、植物を 言うとアドバイスをくれて選んでくれます。土の品質も良さそう・・ それとちょっと衝動買いなんですが、「ひょうたんの木」が500円 ちょっとで売ってて、買ってしまいました。赤いひょうたん型の実が 生る木で白い花が咲いてます。実が生るんでしょうか?ひょうたんの 傍に置いておこうと思います。 周辺のひよどり、すずめがいっぱい飛来するベランダなので食べら れちゃうかな・・ひょうたんには見向きもしないのですが。 今年はひょうたんの実がぶらーんを眺めながらほーっとしたいです。
2008.03.26
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蛍池のlive bar kidsのオープンマイクに参加してきました。 今回が初めてのウクレレイベント開催でMASAさんがオープニング アクトのスペシャルゲストでした。 live bar kids のお店のページはこちらお店に行くとMASAさんの他にbosarikoさんにKADOYAさんもいらっ しゃってました。あとは初対面の方ばかりでしたけどね 以前から何度か限定なしのオープニングマイクのイベントには お誘いいただいていたのですが、なかなか予定が折り合わずに 不義理をしておりまして、やっと予定の折り合いがついての 参加でした。 全体的に弾き語りの人が多く、歌の演奏の方が好みの人が多いの かなと内心思っておりましたが、終わってみればなんとか受け入れ られたようでほっとしました。3曲目のエンディングをしくじった 以外はうまく演奏できていたと思います。 楽器の音はコンデンサーで拾っていただけてまして、マイクの間近で 手に当たる当たらないのストレスがないのが一番助かります。 ウクレレもマイクを避けてパフォーマンスをするのが一番大変です。 単音も最初は手さぐりでしたが、イメージどおりに微調整してくれて いるのがわかる感じで気持ちよく弾けました。ウクレレをハウらせず にきっちり返しも気持ちよく聴かせてもらえるPAはなかなかないです。 帰りのバスの関係もありまして、22時過ぎに後ろ髪を引かれながらも 途中、帰りました。もっとのんびり聴きたかったですね。電車の乗り 継ぎなどもう少し工夫がいるようです。行くとしたら車が便利かな~ お誘い頂いた、meguさん、kidsのマスター、そして同席して頂いた 方達、ありがとうございました。また都合が合いましたらご一緒しま しょうね。
2008.03.22
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昨日19日は月に一度のれんちゃん出演のヒルトントワイライト コンサートの日☆と気合入れて仕事をしてたのですが、定時に 終わらず細かい仕事の応酬で完全に捕まってしまう。無念。。 バスも雨で道が渋滞して完全にアウトだった。 今回も聞けずだ・・今年入ってから一番平日で暇なはずの水曜日が 鬼門になりつつある。来月は自分のライブも組んでるというのに ちょっと不安。。 終わってから面白いところに行くからね~と言って私もメンバーに 入れて頂く。 ここ、ここなんですよ!地図はこれ! 大阪詳しい子いるから~とどうも私にガイドをしてほしいみたい。 見せてもらうとプ、プカソンコ? 何度聞いてもぱっと覚えられない名前。ペルー料理のレストラン らしい。場所がねえ・・バナナホールの裏手なんよ。 梅田というより中崎町に近い歓楽街の真ん中。この簡易地図で みんなを迷わせずに行けるやろかとちょっと冷や汗をかいてきた。 でも、バナナホール自体は何回かライブを見に行ったこともあるので なんとか目印になる建物を押さえつつ、迷わずに到着。 あやしいビルの3Fで他のスナックとかパブもあやしさ爆発なので 別の意味でドキドキ・・ 中に入ると少し薄暗い雰囲気の中、民族楽器らしき場所にはライトが 照らされていて誰もお客さんはいない・・貸切だ☆ 見るとカウンター越しに地図を持ってたおねえさんがスペイン語で マスターと話をしていた。この方は一体?! テーブルに座り、ペルー料理を頂きながら話を伺うと本場パラグアイに 2年間アルパを習いに行って演奏活動をしている藤枝貴子さんという方 でした。東京のヘブンアーティストにも認定されてるとのこと。 藤枝貴子さんのアルパブログはこちら 私も知らなかったのですがアルパとはハープのことでパラグアイの 先生に師事してたそうなのですが、ここのレストランのマスターも アルパを同じ先生に習ってたそうで兄弟子さんだったそう。 ペルー料理はじゃがいもと唐辛子をベースにした料理で素朴なんですが 油断して青唐辛子を口にしたら口の中が大火事になること請け合いなの で辛いの苦手な人は注意。ピロシキのようなコロッケが一番美味し かったなあ。金曜日はマスターのバンドがライブを定期で開催して て、サルサを踊るお客さんでいっぱいになるんだという。 とてもリーズナブルなのとお酒を飲まなかったのでランチのような お勘定でした。 プカソンコ(PUKA SONCCO)お店のページはこちら お店にもアルパが置いてあるので、マスターが弾いてよ!というので 演奏を聴かせてもらってたらマスターもギターを弾きはじめ、贅沢な 生演奏も聴かせて頂きました。音は思ったよりくっきりはっきりで ソロでも聴かせる前にでるハープという感じで、クラシックのハープ とは全然イメージが違いました。アルパの魅力にうっとりでした♪ いい気分で大阪駅まで一緒に戻り、解散。 このまま楽しい気分で家に帰れたらよかったのですが、市バスの 停留所でバスを待っていたら、通りがかりのおばあさんが近くで倒れ て救急車がバスターミナルに入り、すぐにおばあさんは車内に収容さ れたんだけど、そこからぴくりとも救急車が動かない。 10分経って・・20分経って・・ 待ってるバスが到着し、出発しても救急車はまだ動いてなかった。 中では必死に病院の空きを探して電話をしている救急隊の悲壮な顔が 心の中にへばりついて離れなかった。あの後、いつ救急車は動いた のか。すっきりしない気分のまま、帰宅することになった。 これが緊急医療現場の今の現状なんだな・・
2008.03.19
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珍しくもう自宅に帰ってます。 その方が月曜日に体が楽だというのは重々わかってるんですが、いつも 楽しくて帰りがたくなってしまうのが常なんですが・・ 今日も例会から参加。 でも、なんか午前中にやらないかん仕事が出来て終わらせると・・ 例会最初から間に合わないといういつものパターン。 なんとなく行ってみたらちょっと迷ったものの何とか例会の会場には 到達できた。もしできなかったら?誰か携帯で呼び出す・・(オニ) 今回はとっちいさんのソロコースへ。 行こうとしたら部屋を間違えてマンタさんの部屋を開けたら即、 マンタさんに何であんたがこっちに来んの?と突っ込まれる・・ ソ、ソロのお部屋どっち?と聞くとこっち!とすぐ教えて くれる。失礼しました~パタン! 今日はユーミンでした。ジブリ、懐かしいな・・ ウクレレジブリが楽譜で出た頃は必死で色々練習してたんだけど、 ちっともレパにはありません。改めて入れてみてもいいかも・・ 全体練習では赤いスイートピー。 聖子ちゃんの曲。サビばかり印象が強くて曲全体を見るのは初めて だった。隣はこざるさんが練・・いや折り紙を折ってなさる。 しばらくしてペンギンが完成し、頭が違う気が~と頭を悩ませていた。 のーんびりしてる内に例会が終わり、2次会会場へ。 途中、時間があったので一宮神社に参拝した。 縁結びの神社にわらわらと集まるウクレレの集団。 神社の神様はどう思ったのやら・・ご利益がありますように! ソール・エ・フレールは熱気でかなり暑い、そして盛り上がりさらに ヒートアップ。 今日は横浜からフラの先生が来て、ウクレレをバックに踊ってらっ しゃった。服の着替えのお色直しで30分以上女子トイレが使えな かった。その間はずっと男子トイレに女子が入らないといけない 状態で困りました。 久しぶりのいきあたりばっちLeeや花園町の演奏も聴けたし、 次は3次会のアプローズに流れようと思っていたのだけど、TACさんを 見失ってしまい、行き方がわからなかったのでそのまま帰ることに。 22日のLIVEBAR KIDSのウクレレオープンマイクとか色々控えてるし、 早く帰って正解だったかも。 今日も一日、お疲れさまでした☆
2008.03.16
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連れて行って頂いたのは洲本のバスターミナルからちょっと行った ところにある、もへいじという讃岐うどんのお店。 私は野菜天ぷらのうどんと押し寿司のセットを頂きました。 野菜が地元の野菜なのか甘いお味でうどんの麺は讃岐というより 大阪に近いもちもちの麺という気がしました。 みなこさんはカレーうどん。 いつも私はここではカレーうどん☆と言って食べていた。 と聞くとすっごく美味しそうに見える。 一緒に連れている娘さんがお腹にいる時に口が変わったのかここの カレーうどんが食べたくて食べたくてたまらなくなったそう。 1時間程でしたが、ほっこりとさせて頂きました。 讃岐うどん「もへいじ」 のお店の詳細はこちらバスの最終便に乗って、私は一路大阪へ。 今回も2日間とあっという間の時間でしたが、今までで一番友人の みなこさんと話したなあ・・多分、私も随分溜め込んでるものが たくさんあったせいでもあるのですが、島時間を楽しんで色々お土産 を持って帰れた気がします。 由良のY夫妻、現地で一緒に遊んだsax-istさん、<直>さん夫妻、 お疲れさまでした。 おわり
2008.03.02
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高速に乗って、あわじ花さじきへ。 数年前に花博のあった会場の1つとして残ってる場所で菜の花が 綺麗なところと聞いてやってきた。 最初は水仙を見にという計画だったのだけれど、下道をかなり走らない と行けなくて一日がかりになってしまうので、変更にした。 少し時期には早いものの目にまぶしいお花畑☆ でも吹き抜ける潮風はかなり寒かった・・まだ春遠しといったところ かな。30分位目を楽しませていた。 今日のメインイベントの淡路島サックスフェスティバルの会場の しづかホールへ。 3時間ほどの短い間でしたが、<直>さんとはお別れ。 次回会えるのは夏ごろかな。またうどんレレ、楽しみにしてます。 しづかホールにはたくさんのスーツ姿のサックス吹きがうろうろ・・ メインロビーには協賛のメーカーさんの展示商品が並びます。 ウクレレでは見慣れない値段の桁におどおどしつつ・・じーっと サックスを見つめていました。ソプラノ、アルト、テナー、バリトン が主ですが、以前のイベントでお会いしたF氏は今日はバスサックス をお持ちでした。私のリゾネーターギターといい勝負の重さです よく学校のブラスバンドで見かけるサックスはブラス(真鍮)製で 高いものは銀が使われていたり、見事な彫金が入ってます。 ブラスと銀では音色も全然違うし、重さもブラスより銀の方が軽い・・ そういやリゾネーターギターも最初持ってたブラス製はケース込みで 13kg近くで大変だったものなあ・・銀製でも10kg近くはあるのですが。 このイベントはクラシックの方のサックスフェスティバルで耳馴染みの ある曲ばかり。最後は30人前後でサックスオーケストラを組んで、2日間 の練習で本番で3曲ほど演奏があります。 腕に覚えのある方ばかりなので聴き応えがあります。 やっぱりクラシック音楽はいいなあ・・ F氏とも話をしているとソプラノより小さいピッコロサイズのサックス を出してる人がいたりと色々サックスの世界にもあるのだなあ・・ ウクレレもオクターブがサイズによって違ってたら面白いアンサン ブルになるかもしれないけど全然違うものなあ・・ 終了後は軽く打ち上げがあり、そこに混ぜてもらいました。 どんな楽器もそうですが、好きになるにはやはり理由があってサックス も似たような雰囲気を持った人が集まってるなあ・・と感じました。 インテリジェンスで見た目おとなしい感じだけど心の底にしっかり主張 のある人という・・当たってるかどうかはわかりませんが。 終了後、Y夫妻のうちのみなこさんだけいらっしゃって、一緒にうどんで もいかが?と帰りのバスに乗る前に晩御飯に誘ってくれました。 つづく
2008.03.02
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いつもの仕事日と同じ時間に目が覚める。 7時・・のんびりニュースを見ながら着替えて1階の一雅荘の 喫茶室へ。 ここも時間が止まってるようなシックな洋室でコポコポとお湯の沸く 音がする。振り子時計にクラシックなアナログタイプの壁掛けの 黒電話。 モーニングをゆっくり頂く。 シンプルながら優しいお味。ふっと置かれてる新聞を読んだりして のんびりした朝。いつもこの位だったらいいんだけど・・ 朝食後は部屋で10時くらいまでゴロゴロして、チェックアウトで 玄関近くでY夫妻を待つ。その間はフロント近くに置かれた懐かしい 漫画を見る。最近買ってない「美味しんぼ」とかに目にくれる。 Y夫妻と合流後は途中、物産展に寄ってくれた。 やっぱり淡路島といえば玉ねぎ! 玉ねぎスープはスティックタイプでなくてバルクタイプを。 スプーン一杯にマグカップにお湯を注ぐだけ。こちらの方がリーズ ナブルでたっぷりと楽しめる。 あと、出発直前にお題が決まった瓶詰めも物色。 最初はのりの佃煮にしようかと思ったけど、なぜか試食させてもらえ なかった玉ねぎジャムが気になる・・と買ってしまった。使用用途は ハンバーグにソースベースになんて書いてある。お味は甘いのか? それとも・・開けてみてのお楽しみ♪ 程なくして<直>さんから連絡が入る。 徳島から夫婦揃って遊びに来てくれることになっていた。 なんとか合流して、談話。 今回はいい天気だね~☆ いつもちゃんと辻褄は合ってるじゃないですか。 知る人ぞ知る、香川うどんレレの主催者さんです。 まあ、言葉の意味は推して知るべし。半年ぶりの再会。 お昼は魚増さんでsax-istさんとも合流してお魚ランチを頂く。 以前も連れて行っていただいたがここのランチは安くて美味しい。 滅多に行けないので大概お刺身の定食にしてしまうんだけどね。 鯛にぶりにたこの天ぷらと何を頼んでも美味しい☆ 車がなければ日本酒がほしくなるところです。 みんな嬉しそうな笑顔になります。 気の知れた仲間と美味しい物を食べるのって最高の贅沢だわ。 海鮮食堂 魚増のお店の詳細はこちら ランチ後は春の花を見に行こうとあわじ花さじきへ。 菜の花が綺麗なんだそう。 つづく
2008.03.02
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sax-istさんが戻ってきたところで、外食と思っていたら、いい魚を 押えてあるからまあ座りなとY夫妻。 先ほど〆たばかりの天然のふぐとはげ(かわはぎのこと)を持ってきた 目はくりくりして動きそうな程の鮮度の良さ。 ぷりぷりのてっちりとはげの肝、そして今日捕ってきて釜揚げにした ばかりのしらす、たこ、たこキムチ、鯛の刺身をたっぷり頂きました。 もちろん鍋の後はきっちり雑炊。 全てご主人の鍋奉行で仕切って頂きました。 ほんまにしあわせ~ 感謝してもしたりないくらいです。 外は海の波打ち際で波の音がバックグラウンドミュージック。 子供さんはしばらく室内の柱のはりから下がったハンモックで 遊んでましたが、疲れて眠ってしまいました。 2年前は夏にお世話になってましたが、その時は鱧料理をみんなで 食べました。淡路の鱧はみんな京都の料亭や築地ルートで高級筋に 回ってます。 現地なので格安で頂けてこれも最高に美味しいのです。 淡路島、万歳! 今の時期からはいかなご漁が最盛期であと春から初夏はしらすえびや 桜鯛(今の時期は綺麗な赤色でそう呼ぶ)で港町は活気づきます。 あっと気がつくともうすぐ23時。 一雅荘の門限の時間です。 ほんとにここはシャッターを閉めるのでその時間までに帰らねば・・ でも淡路島自体が島時間なので本来はこの時間までに帰るのが 普通なんだと改めて思いました。 0時になるまでに久しぶりに就寝、おやすみなさい。 つづく
2008.03.01
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地元由良の話を聞いてると明石海峡大橋の話になった。 橋ができる前は島で船での交通のみで本島とつながっていて、 観光地としての淡路島の位置と明石海峡で獲れる魚介類を主に 大阪や東京の築地ルートへと出荷して生計を立てていた。 由良は淡路島の南東部の主要漁港として機能している。 多くの周辺漁港は西風に弱いけど、島影が手伝って西風が吹いても 漁に出ることができる。それが強み。 しかし明石海峡大橋が出来てからは橋経由の陸続きとなり車配送が 主流となって昨年は相次いで船ルートの廃線になった。 私も4年前までは泉佐野港から出てるフェリーに乗って淡路島に行って いたのだけれどなくなってしまった。いつも渋滞に悩まされる神戸線 を経由しないといけないので、大阪からは遠くなったなあ・・と感じ ている。 当時は淡路島にとって良かれと思われていた明石海峡大橋だが、完全に 本州と四国を結ぶ経由地となり、高速に乗っても淡路島の下道には 降りてこなくなってしまい、かえって地元経済は減速していて淡路島 向かいの徳島と神戸に仕事を奪われているという。この現象をスト ロー現象と言うそうだ。 どっちかというと神戸の方が強く、淡路島でも北地区は洲本温泉地区 もあってそこまでは観光客の人も含め往来が多いけどそこから南は 由良も含めてさびれていっていて、一度離職すると再就職が大変 難しい状況とのこと。 「由良COLORS」連載開始とか細かい情報に絡めて町おこし計画 もあるそうなのだが、誰が仕切るの?でなあなあで・・とどこの町内会 でも一緒の様相でため息が聞こえてくる。 でも暗い話題ばかりでなくて、この由良を始めとして情報を発信しよう という動きは意外に島外の方が発信してくれているそうで、淡路関係 を紹介しているサイトの方やネット販売のサイト構築をしてる方は 宮古島の方だったり、そして私のブログも微々たるものだと思っていた が淡路島で検索すると上位に出ると言っていた もちろん、ブログの更新は趣味でやってるもので誰からも一銭も もらってないので、気軽に楽しんでやってることに感謝されるのは 嬉しいことだ。 そんな話をしているとチャルメラの音色が聞こえてきた。 時計を見ると19時ごろ。少し小腹も空いたでしょ?とラーメン屋さん の軽トラに手を振って、ラーメンをご馳走いただいた。 小学校の頃に食べたような懐かしい味のしょうゆラーメンでした。 このスープの温かさがしみて、リラックスムードに浸って話が続きます 続く
2008.03.01
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途中、渋滞なく予定通りに洲本に到着。 かなり海風強く、寒い!上着がないと歯ががちがちいうくらい・・ 洲本レンタカーリースに車を借りにタクシーに乗る。 ここのお店は電話したらお迎えは来ないのかな?と思いつつ・・ レンタカーはナビ付がなかった(ガーン・・)地図をもらい、ホテル の名前を出して行き方を教えてもらう。キョロキョロしながら運転。 海岸通りと市街の接続が大変で一方方向が多い。まずは今日お世話に なるホテルの一雅荘へ。 一雅荘 兵庫県洲本市海岸通2丁目2-11 TEL079-922-1111 ネットで探しても情報がない、ビジネスホテル。 Y夫妻のみなこさん紹介で初回は利用させて頂いた。 私は今回でお世話になるのは2回目。 明治時代の邸宅の中のような内装は変わらず、小奇麗でリーズナブル なとこも気に入ってる。まあ門限が23時なのがどうかというとこだけど 不便は感じない。 一雅荘にみなこさんに来てもらって、チェックインを済ませて新しい 社屋に案内して頂いた。 自宅兼社屋にしてしまっているものの、ログハウスに近い内装とセミ 注文住宅のような成長する家だった。オークションにはまってるそうで 良さそうな建材や建具を落札してはオーダーメイドしてもらってる そうだ。しかも場所はオーシャンビュー、180度海が一望できる。 素朴ながら最高の贅沢だ。 ゆっくりいろんな話をするのだが全く話題が途切れず、楽しい時間が 過ぎていく。途中、サックスの練習でsax-istさんが抜け、またしば らくおしゃべり。 みなこさんがにこにこ笑って漫画雑誌を見せてくれる。 YOUNG KINGという見慣れない雑誌だけど、近所の漫画家さん が連載してるらしく、しかも地元由良のことをコミカルに描いていた。 「由良COLORS」の藤堂裕さんのことらしい。 YOUNG KINGの詳細はこちら 地元の伝説に基づいた、フィクションも踏まえた話に地元に実際ある お店が登場する。地元の人には二度美味しいね。 つづく
2008.03.01
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3月1日から2日の2日間の淡路島レポートです。 大阪駅にてsax-istさんと待ち合わせ。 相変わらず、JR大阪駅の中央改札はだだ混み。 sax-istさんは2年に1回の淡路島サックスフェスティバルへの参加。 私は仕事つながりの友人のY夫妻の会社の新社屋のお祝いという 目的でたまたま日が合ったので予定スケジュールの合う範囲で ご一緒することになった。 まずはバス出発までに時間があるので、ヒルトンウェストのシジャンで ランチ。最近、レトルトのサンゲタンにはまってるそうで本格的な サンゲタンを食べてみたいという希望で。 私はハーフサイズサンゲタンセット、sax-istさんはサンゲタンと石焼 ビビンパのセット。1人で食べに行きたい時は週末のランチで食べに 行ったりするにはこっちがいい。 気に入って頂いたようでした。 お店を出る頃には満席に。いつも通りに繁昌しているようです。 後はバスの時間まで・・と少し阪神百貨店の地下のフロアに行って いたのですが、私、バスの時間を勘違いしてましてほんとは13時発の ところを13時半と勘違いしてたのです。 その事に13時15分頃に気がつき、既に遅しバスは行ってしまいました。 旅行最初にして大ピンチ。ありえんことが発生してしまいました。 うわーどうしよーっとバスの事務所に駆け込むとさらっと受付の方は まだ席はキープのままになってます。13時半発のJRの姫路行き 新快速に乗ってください。遅れがなければ13時50分に三ノ宮駅着、 14時5分にバスが来るはずです。三ノ宮駅の乗り場で15分前には 着くしバスターミナルはすぐ側なので楽勝で追いつきますよと にっこり。 慌てて新快速に飛び乗り、三ノ宮駅へ。 バスターミナルが思ったより広く、おろおろ・・ 近くの駅員さんに聞いたらあそこ!とすぐ近くを指差す。 丁度バスが乗り場に入ってきていた。 どきどきしながら、大阪駅で乗り遅れて電車で追いかけてきました! と言ったら、いやあ、運が良かったですねえと切符の手続きをして 頂いてひと安心。 バスに揺られて淡路島へと向かいます。 つづく
2008.03.01
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