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TDSの待ち行列で読む御伴に持って行った2冊の本を読了。「別れる力 大人の流儀3」、「世界から猫が消えたなら」の2冊。 1冊目の「別れる力 大人の流儀3」は伊集院静の「平成版:男の作法(池波 正太郎)」。 アマゾン等の書評で「女子供を馬鹿にした偏屈老人(伊集院静)の戯言で不愉快」というのも多い。「男の作法」が沁み入る読者でないと面白くないか。志ん朝の言う「粋」や「洒脱」が良く感じられない向きには通じないかも知れないが、死語になっている「大人のダンディズム」満載。パパも「大人の美観」として「かくありたい」と思わせる、落語の枕的な話が多い。伊集院静は「自分が立派な大人である」と声高に叫んでいることはなく、自分はギャンブル好きの、女好きの、怠惰でどうしようもない人間であるが「大人の美観」で物事を決めている、判断していることは自負している。自分より「粋」で「洒脱」で「優しい」大人はおでん屋「Oぐ羅」の女将、立教野球部同期の元巨人選手だった、うどん屋の大将や数多居ることも素直に告白している。「男の作法」が好きなパパには読後感は良し。『ええかっこしい』伊集院静は鼻持ちならぬ生意気なオッサンではあるが、無頼派でテレビに出ると話は面白く憎めない。多分彼の持つ矜持が放つ魅力。 2冊目の「世界から猫が消えたなら」の作者、川村元気さんは今をトキメク映画プロデューサーで「電車男」、「陰日向に咲く」、「告白」、「モテキ」、「宇宙兄弟」を次々ヒットさせている。川村さんがどんな小説を書くのであろうかという点がまずパパの興味。確かFMの番組(中嶋朋子の『ふんわりの時間』)にゲストで川村さんが出演した際に「世界から猫が消えたなら」の本を初めて知った次第。その番組では本のテーマ「何かを得るためには何かを失わなければならない」について語り、自身でもケータイを無くした経験も小説を書く契機だと言ってました。アマゾンの感想では「こんな本が本屋大賞にノミネートされるなんて文学が廃れる」等の酷評満載だったが、パパからすると「泣ける良い本」。ジャンルは「死神の精度(伊坂幸太郎)」や「ツナグ(辻村深月)」のような一種のファンタジー。ヴィム・ヴェンダースの「ベルリン天使の詩」にも通じている世界。文章や書き方は御世辞にも素晴らしいとは言えないが、十分「心の奥の暖かい部分」に触ってくれる佳作。人生の岐路で自分が親や周りの人にどれほど愛されて「唯一無二」の存在か思い出させてくれる。川村さんならではの「小さい頃、映画館で僕の手をしっかり握ってくれていた父の手」は特にグッときます。このクダリは読み手一人一人の持つ各人ごとの何らかの実体験に重なり合うはず。お薦め。
2013.05.28

今週末は翔子ちゃんの中間試験。邪魔になるので、ユウ君、ママ、パパ3人でTDSへ。自分の思うままにTV観れるので、試験のためになったかどうかは不明ですけど。一応、理科と社会はアゲタとか言ってましたが、実態や如何に。営業マンの日報と同じで言い値で信じることは無いのでパパは疑いモードですけど。TDS行きを9時過ぎに思いついたので、TDSへ着いたのは11時過ぎ。開園から既に3H経っていたので、トイストリーマニアのFASTパスも終了済み。Stand_Byで160分待ちだったので、「後で来れば良いや」と判断したのですが、、、 アクアトピア(40分待ち)、インディー(90分待ち)でお昼休憩。スパイシーチキンがユウ君食べたいとのこで、何と3つも食べました。タピオカドリンクも初夏気分で美味しかったです。このチキンが売っている、LostRiverCookHouseの傍のお休み処に吹く風は初夏の甘酸っぱさをたたえていた。思わずママにスマホを借りて、山達さんの「SundaySongBook」のOldiesに酔い痴れました。また、今日の選曲は初夏の甘酸っぱさにピッタリ。「TDSでFM聴くな」って話もありますけど。 次に列短めのシンドバット・ブック・ボヤージに乗り、アイスクリーム休憩。いつも食べますが、何とかクッキーは美味しい。少し翔子ちゃんリクエストのお買い物(下見)し、FASTパス取ったマジックランプシアターへ。いつも1時間くらい待ちなので回避し、2年振りくらいでしたがシャバーンのトーク力大いに向上。落語の名人並みの話振りで楽しかったです。名人並みとか言うと、談志さんに怒られそうですけど。 ここでトイストリーマニアに行こうとしたが、160分待ち。取りあえず、もう1回インディー(70分)に乗ってからと思い、トランジットスチーマラインで、インディーに移動。トランジットスチーマラインでママとユウ君、大変幸せそうな雰囲気でしたので、ビデオ撮影。ママ、至福の時。7時くらいからトイストリーマニアに並び開始。一応、150分待ちでした。ところが、60分くらい待った後8時ころ、トイストリーマニアのシステムトラブルとのお知らせ。次回のFASTパス相当をもらって、お引き取り下さいとのこと。インディーの21:30までのFASTパスを犠牲にして、トイストリーマニアに乗ろうとしていましたがFASTパス使えることに。エレクトリックレイルウエイで移動し、インディー、ストームライダー、再度のアクアトピア、海底2万マイルに乗り、お土産買って退散。ママが翔子ちゃんのリクエストに全て応えたので、合計:約8千円のお土産をゲットした翔子ちゃんが一番得したか?いつもママに罵詈雑言を言う、翔子ちゃんにママがお土産を買うのはパパには全く理解出来ないんですけど。井深八重さんの精神、キリスト教の精神「右の頬を打たれたら、左の頬を出しなさい」をママも持っているのか?パパはモノより思い出(コト)だと思いますけどね。中間試験の結果、期待しましょう!!
2013.05.26

朝、起きるとママが憤慨中。 パパ:「どうしたの?」、ママ:「翔子にあれだけ『ちゃんと荷物に入れなさい』と言ったのに、体操着(袋)持って行くのを忘れた。昨日、『持っていけば』と言ったのに、『今日の荷物は重い』と言って持っていかなかったのに」。まあ、翔子のことだから別のクラスのお友達からチャカリ借りて遣り過ごすのではとパパは想像しますが。(案の定、お友達のミユちゃんからお借りしたそうです。予想通り、反省の色無し。そうでしょうね C= (-。- ) フゥー) パパ:「翔子ちゃんは何事もいい加減なので、ママは翔子の気持ちは多分一生分からないと思うけど。」ママ:「そうかもね(´ゝ`)フッ・・・」。親の心、子知らず。こういう失敗をして、少しずつ成長するのかと思いますが、まあ学ばない人は一生学ばないので何とも言えません。 When the rain rains and the goose winks little wots the gosling what the goose thinks.
2013.05.23

1泊のお泊りから、ユウ君ご帰還。と言っても、パパが帰って来た頃には深い眠りで話も聴けず。YMCAでプールもあったのですが、行かなかったらしい。パパ:「どれほど疲れていても、泳ぎに行けば良いのに」と言うと、ママ、翔子ちゃん:「溺れたら大変だから、行かなくて良い」とほぼ同時に木霊のような返事。何と過保護な!もっと厳しく鍛えないと。 ユウ君が起きて、パパが聴く。パパ:「キャンプファイアのレク係やったの?」、ユウ君:「キャンプファイアはやったけどレク係で無く、僕は球技係」。カレー作って、球技して、キャンプファイアやって、藍染めもしたらしい。マシャの第66回カンヌ国際映画祭並みのハードスケジュール(マシャは0泊3日くらいと思いきや、2泊して来たらしいので少しは酒浸りできたか)。行く前の日、歌いまくっていたので、キャンプファイアでもエラク歌いまくったのでしょう。
2013.05.21
ユウ君が泊まりでお出かけなので、ママ、翔子ちゃん、パパの計3名で近くのスーパー銭湯へ。ユウ君がいると1時間くらいしかお風呂に入っていられないので、今日は「ゆったり」2時間弱入っていました。今日は日替わりで巨大テレビのある側だったので、マシだったかも知れないですが、それでも2時間弱はユウ君には無理だったでしょう。パパは寝ころびながら入れる半身浴に1時間以上入っていました。本当に鼾をかいているおじさんも居て、あまりにその鼾が煩いのでその際は移動。 翔子ちゃん、以前ノボセタのでこんな長い時間はどうかと思いましたが、結局1番長風呂。パパは何故かおじさんに話しかけられ、「もっと良いスーパー銭湯が西谷にある」と教えてもらったので、次回はそちらに遠征に行きますかね。広くて設備充実で、料理も美味しいらしいです。
2013.05.20
毎年、この時期に小学校ではお泊りに行くユウ君。今年は翔子ちゃんも行った、愛川という山間のキャンプ場。多分、今頃夕飯のカレーを仕込み出した頃か。美味しいカレーが出来ますように。お泊りで大変なのは、その持ち物を用意するママ。もう少し放っておいた方が何を持っていくべきか、どの順番にリックに仕舞うべきか考えられるようになって、成長には良いですが。さらに、肩に掛けた時、前方向に荷重がかかり、重心位置が下目になるように仕舞えるようになると、上級者に成れるんですけど。
2013.05.19

今日は翔子ちゃんの学校の授業参観日。去年もママと一緒に行きましたが、生憎その際は翔子ちゃん体調不良で、付添いみたいな感じで家に帰って来た記憶が。今年は体調万全だった様子。授業参観に行ったのは3限目の英語M先生と4限目の物理化学HO先生の授業。英語の授業は比較級とnot as fast(good,well) asとかの文法的な中身。帰国子女も多い学校にしては英語の下手な先生でちょっと如何なものかと思いました。 正直パパが教えた方がまだマシという印象。私学で少人数制で同じクラスの半分の英語の授業も観ましたが、こちらのクラスの方が英語の聞き取りもCDか何かでやっていて随分上等と思いました。ママによると先生は一年間は一緒らしいので、ダイブ実力差が出るのではと少し心配。(でも、家に帰って翔子ちゃんに聞くと、このO先生も良くないらしく中々当たりは少ないらしい。去年のI先生は良かったらしいですが。また、何とM先生、帰国の子が半分のクラス担任らしい。みんな馬鹿にしまくりでしょう。ちょっと痛々しい。) 4限のHO先生はほのぼのした感じでオームの法則を教えていました。今年から授業を持ったらしい、HO先生。女の子独特の御し易しと見るや、かなりオチョクラレテいましたが教えるべきことはきちんとしてました。板書きの文字も図も丁寧で、内容はしっかりで安心感あり。学年1賢いといわれるKちゃんの受け答えも的確で、「ほほう」と感心。少しは翔子ちゃんも近づいて欲しいもの。まあ。翔子ちゃんのクラスは和気藹々、少しウルサイですが毎日楽しい学校生活を送っていることは十分分かりました。隣のクラスでは校長先生の授業があり、少し見に行きました。 井深八重さんの生き方への感想を討議する内容。今日初めて井深八重さんを知りました。遠藤周作の『わたしが・棄てた・女』のヒロインのモデルらしい。井深八重さんは英語教師として働いていた際にハンセン病と誤診され、その縁で看護師になり極貧の状態だった神山復生病院の婦長として献身的な看護にあたり、生涯をハンセン病患者の救済に捧げた方だそうです。ノブレス・オブリージュ。校長先生はこう八重さんの生き方を表現。パパは三浦綾子さんの「塩狩峠」を想起。苦労知らずのお嬢様には当時のハンセン病やその患者に対する激しい差別と偏見が存在した時代の凄まじさは想像出来ないだろう、と正直思いました。八重さんは弱音や愚痴こそ零さなかったが、包帯を取り替えるときや、洗濯するときなど悪臭には息が詰まりそうになり、病院から逃げ出そうと思ったことは1度や2度ではないと述懐したそうです。この正直な八重さんこそ、Facts of Life。授業の前にマザーテレサの映画とか、先の遠藤周作の小説等、もっと感じられる何かを知った後でないと井深八重さんの生きざまは分からない、理解しようも無いというのがパパの感想(今、本屋で遠藤の小説を立ち読みし、純朴なミツの過酷な生き様、捨てた吉岡の心、学習。吉岡、浅ましく、人間らしく共感出来そう)。かなり一方通行な授業に思えました。下の画像は、『わたしが・棄てた・女』を原作にした熊井啓監督の「愛する」の一コマ。 6限目まで授業参観でしたが、疲れたしお昼なのでママと学校から退出。関内のシタールに行くつもりでしたが最寄駅にインド料理屋さんがあったので、ママと入りました。味もまずまずで、価格もお手頃で良いお店でした。何より土曜の昼でも待たずに入れることが一番でした。
2013.05.18

毎年の恒例?になったママの実家でのバーベキュー。パパも前日にバーベキューのコンロやら着火剤やら諸々お買いものしておきました。お店ではバーベキューシーズンなのか、お手頃コンロは最後の1個でした。着火剤が適切でないと薪が中々うまく燃えないので、必需品。 お昼前に家を出発し、のんびり買い物をしてママの実家に。お義父さんとお義兄さんはお出かけだったので、お義姉さんとママで焼き鳥と野菜切りのセットアップ。いつもは肉中心ですが、今回は海鮮モノも入れました。大きいブラックタイガーと「殻付き」ホタテがいつでも焼けるReady状態。お義兄さんとパパで火起こししましたが、どうも堪え性がないのでパパとママが交代し、お義兄さんとママで火起こし継続。火が落ち着くまでやはり小1時間掛かるので、堪え性がないパパには無理があります。 肉や野菜が焼き上がって、やっと翔子ちゃんとユウ君登場。「お肉まだ(出来ないの)?」という台詞を繰り返すばかりで、手伝いはほぼセズ。そのパク、パク食べる勢いも割りとすぐに無くなりました。いつの間にかJリーグの試合を見ながら、ユウ君はお気に入りの中華チマキをパクパク。煙と匂いで近所迷惑でしょうが、やっぱりバーベキューで焼いたモノはすべて美味しい。「食パン」も翔子ちゃんリクエストでメニュー入り。「特上の食パンはあたしとおじちゃん(お義兄さん)の分だから」とノタマウ翔子ちゃん。誰にオベッカ使っておけばお得か、よーく分かっています。バーベキューで飲む、冷えたビールも格別。そして、ちょっと酔った後のお昼寝、特にマシャのSUZUKI TALKING F.M.を聴きながらのお昼寝は最高。気が付いた時にはSUZUKI TALKING F.M.のエンディング「ひとこと本音」でしたが。また、今日の「ひとこと本音」はマシャのエロ度が遺憾なく発揮され、「福山さん、そこまで言いますか?」という感じで激笑。あまりに面白かったので、家に帰ってYouTubeで今日の「ひとこと本音」を3、4回繰り返して、「復習」。 ユウ君には別の目的もありました。その目的とは、最近お義兄さんが買ったベンツのスポーツカーに乗せてもらうこと。さすがにお義兄さんも酔ってしまったので、今日は断念。ユウ君別れ際に「おじちゃん、今度はベンツのスポーツカー乗せてね」と手を振りながらアピールしてました。実はお義兄さんもセダンばかりでベンツのスポーツカーには殆ど乗っていないらしいですが。おじちゃんは物凄くユウ君を可愛がってくれているので、そのうちきっと乗せてもらえることでしょう。
2013.05.05

今日は翔子ちゃんの運動会。昨年は4月末でしたが(その後新宿PIT INNに吉田美奈子のライブに行った記憶があるので2012/04/29だったはず)、今年は5月頭。翔子ちゃんが運動会の応援団に立候補したので、ここ1か月は朝6時出発で大変でした。一番大変なのはそのお弁当を作るママでしたが。出番が少ないので時間を持て余すのでママだけ朝一番の出発で、パパは応援団のデモンストレーションのタイミングに合わせて出発。危うく遅れそうで、翔子ちゃんの紅組の応援団のデモンストレーションの開始とほぼ同時に着いたので、どれが翔子ちゃんか分からずビデオを回してました。ママによるとパパが「フォーカスしていた」のは全く別の生徒だったらしく、「ピント」を外しました。1時間くらい運動会を見て帰宅。結果は紅組は3位。 帰りに横浜のデパートに確か3月末に「イノダコーヒ」ができたので、「イノダコーヒ」横浜店にてママとお茶しました。 京都に住んでいた時は「イノダコーヒ」本店のお庭を見ながら、「京の朝食(豪華モーニング)」をよくいただいてました。コーヒー1杯、約600円はちょっと高過ぎに思えますが、これは横浜(東京)価格でしょかね。パパは「アラビアの真珠」、 ママは「コロンビアのエメラルド」とケーキセット。どちらのコーヒも風合い、味が違い、美味しかったです。「イノダコーヒ」本店(三条堺町)には、高田渡のコーヒーブルースという歌もあるらしい。♪ 三条へいかなくちゃ 三条堺町のイノダっていう コーヒー屋へね あの娘に逢いに~♪
2013.05.03

今日はママのお誕生日。モノより思い出と言うことで、ママとランチをするため外出。子供が産まれてからは、ママのお誕生日に外出してということもあまりなっかったですが(確か2、3回くらいは近場のみなとみらいのレストランに行ったか?)、2人とも小学校、中学校で少し手が離れたので、お出かけすることに。場所は前日「一休.com」で予約した、とある六本木のレストラン。(次の日、ユウ君から高級万年筆をプレゼントしてもらっていたのでモノもママはゲットしてます。ユウ君の手持ちのお金からすると「超高級」。) 家を9時半過ぎに出て、約1時間10分くらい。お目当てのレストランに到着。評判が良いのか、2-3組の待ち人が。2Fがレストランで1Fがカフェになっているので、その外のお席で一休み。朝から降っていた雨が嘘のように晴れ上がり、若葉の香りがしてきそうな心地良い風。予約の時間も過ぎたのでお店の中へ。お店の中は黒を基調にしたデザインで、ダーク系統の落ち着いた佇まい。 「コースを始めてヨロシイでしょうか?」とのコール?からコースの開始。ビールのお薦めをお店の方(女性)に聞くと、ベルギービールの「白ビール」があったので食前酒として注文。「私もこの白ビール、とても好きなんですよ」と言う笑顔も素敵。白ビールはヒューガルデンホワイトというオレンジピールの香りのフルーティーなテースト。 先付は焼いたニョッキと何か?でした。ニョッキは香りもよく、食欲を高めます。2品目はタラバガニとソラマメを塩でからめたパスタ。WEB知識によればミシュラン2つ星のシェフのプロデュースなので、見込み通りおいしいです。WEBでは先付と2品目の間の時間が開き過ぎでとありましたが、早めに席に着いたためかそんな感じはなかったです。3品目はサラダ風のサブメイン、4品目はカモ肉のソテー。このカモ肉は本当においしかったです。カモ肉の出汁で取った醤油ベースのソースとカモ肉のハーモニーが絶妙。 コースが終わると、WEBでママがお誕生日と伝えてあったので、お店からさりげないサプライズプレゼント。ママも大喜び。お店の方も上手いこと言うので、さらにママは夢見心地。夢見心地のままにお店の方が「記念撮影如何でしょうか?」」とのことで軽く記念撮影。パパは撮る方は慣れていますが、撮られる方は慣れていないのでどうも気恥ずかしい。デザートはビュフェ形式なので、食べ放題でケーキを食べ過ぎ。食後のコーヒーも淹れ方が良く、「大変おいしゅうございました」。 近くのミッドタウンのお庭でゆっくりした休憩を。ここは日本庭園もあって、本当に落ち着きます。近くから来ているのか分かりませんが、ベビーカーで小さな子供を連れたお母さんが多い。しばらくママとに「日なたぼっこ」をしていました。ママ孝行な一日。
2013.05.02
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