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夜に家に帰ると、玄関の電灯が点いていない。オヤ、ママが隣の接骨院さんで針かマッサージかな?と思って家に入ると、ショウコちゃんしかいない。パパ:「ママとユウ君どこか行ったの?」、ショウコちゃん:「日産スタジアムのマリノスのサッカー見に行った」。そうでした、そうでした。ママのお友達のIさんにチケット取ってもらったんでした。パパ:「ショウコも行けば良いのに」、ショウコちゃん:「今日はエレクトーンの日だから行けなかった」。殆ど個人レッスンなので、日を変えたりしてもらえば良いんでしょうが、妙にそこらあたりは律義。まだ夏休みの宿題も山積みでマリノスどころではない、というのが実情か。 試合は浦和に「3対0」でボロ勝ち。俊輔とマルキーニョスのBeautifulなゴールを目の当りに出来て、ユウ君ご満悦。日産スタジアムでマリノスを応援した旗を振りまくって幸せソノモノ。正直、家で旗振りは迷惑なんですが。連日、楽しいことばかりのユウ君でした。もっとしっかり勉強して、自分の力でサッカー観にいけるようになって欲しいもの。 2013Jリーグ DIVISION1 第23節 2013年8月28日(水) 19:34キックオフ・日産スタジアム ○横浜F・マリノス 3-0(前半2-0) ●浦和レッズ 得点者:27分 中村 俊輔(横浜FM)、29分 マルキーニョス(横浜FM)、 48分 中村 俊輔(横浜FM) 入場者数:30,481人
2013.08.29

昨夜は寝入ってしまって行きつけ?のイタリア料理店に行きそびれて「超不機嫌」だったユウ君。起きれなかったので自業自得だが、ママに八つ当たり。今朝もエライ不機嫌で夏休み明けの小学校初登校。さぞかし今夜も機嫌が悪いかと思いきや、帰ってみると意外にも上機嫌そのもの。ユウ君:「ショウコちゃんと2人で、お昼にボンゴレロッソ食べてきた」と弁舌滑らかな様子でパパ納得。ママはお昼はお出かけだったので、ショウコちゃんが気を利かせて「ご同伴」でランチに「お外ご飯」したらしい。お店の女将さんから「今日はお二人ですか?」と聞かれたのでショウコちゃん、「今日はユウ君の誕生日祝いで来ました」とお返事。すると、「常連さんなので特別サービスです。本当に特別ですよ。いつもはしないんですから。」と言いながら、アイスクリームの特別デザートのプレゼント。なるほどユウ君、機嫌が良いはずだ。 無事昨日出来なかった、誕生日ケーキにロウソク飾って、記念撮影。ユウ君、本当に機嫌が直り、自分でエレクトーンに「Happy Birthday」のUSBを指し、皆で「Happy Birthday」を歌って、11本のロウソクを吹き消しました。エレクトーンのレッスンに大枚ハタイテいるので、ショウコちゃんの生演奏が聴きたいところでしたが怠け者なのでセズ。よく行くJAZZライブハウスではプロのアーチストが「Happy Birthday」を演ってくれるものなんですけどね。「Happy Birthday」を歌って、祝った後はユウ君、ケーキも食べず、踊ってました。ショウコちゃんもケーキを殆ど食べないので、パパとママで全部食べる次第。My Fatness!! やれやれ。
2013.08.28

中島あきはさんと同様に、バークリー音楽大学の夏休みで一時帰国中の寺久保エレナさん。ユウ君のお誕生日会ですがその前に寺久保エレナ3rd Album[BURKINA]発売も兼ねてBlue Note Tokyo@南青山に参戦。お誕生日会もあるので行くのを迷ったんですが前日(8/25)でも良い席がWEBで取れたので強行参加。Blue Note Tokyoは以前ナンシー・ウイルソンのは辿り着いたが、その後のハービー・ハンコックの際は行った経験があるのに道に迷って行けずという曰く付きの場所。今回はGoogle Street Viewで途中のLINKS、青南小学校、根津美術館、JIL SANDARSを良く確認の上、出発。少し早目に着いたのでBlue Note Tokyo近辺を散策。あまりぶらっと入れる店は少なくて、何とか見つけたスターバックス コーヒーで軽く食べて、憩いの時間。いざ久々(23年振り?)のBlue Note Tokyo。内装も素晴らしく、Stylish。木目調の内装は丁寧に掃除が行き届き、素晴らしい空間になってます。席は寺久保エレナの真正面のアリーナ席で絶好位置。定番のビールを頼んで、ビールが来た瞬間にライブ開始。1、2曲目、NEW AlbumからBurkina、Warmth。アフリカの猛々しい息吹を感じます。少しテンポを変えて、3曲目「Satindoll」でメローでスローなバラード。Erena's FavoriteのCannonball Adderleyの曲「STARS FELL ON ALABAMA」を挟んで、「On A Slow Boat to China」(Takeshi Obayashiとのデュオ)、Art Pepper の名盤「The Rhythm Section」に収録されている「TIN TIN DEO」、スイカとフランボワーズ、レモンバームを使って夏らしい味わいのウイスキーベース、Blue Note Tokyoオリジナルカクテルの名前にした、 「Lobo Bobo」。ファンキーでリズミカルなナンバー。ここまで計7曲。アンコールに「I'M OLD FASHIONED」。John Coltraneの名演でも有名で、去年ナベサダさんと盟友増尾好秋とのPITINNライブでやはりこの名曲「I'M OLD FASHIONED」の素晴らしさに感動したことを思い出しました。1st Setはここまで。2nd Setは「On A Slow Boat to China」の代わりにアンコールで「SMOKE GETS IN YOUR EYES」を演ったようです。2年振りのErena Terakuboでしたが、一皮むけて良い感じに突き抜けた印象。フォルテシモだけでなく、ピアニシモも併せて使えるように幅が出来て、より格好良くなりました。wrappnig upすると<<Erena Terakubo Quartet Blue Note 2013 Aug 26th 1st Set>>Erena Terakubo(as)Takeshi Ohbayashi(p)Yasushi Nakamura(b)Kush Abadey(ds)1. BURKINA 2. WARMTH 3. SATIN DOLL 4. STARS FELL ON ALABAMA 5. ON A SLOW BOAT TO CHINA - 大林さんとのDUO6. TIN TIN DEO 7. LOBO BOBO 8. I'M OLD FASHIONED 2nd Setも聴きたいなと後ろ髪引かれる思いでしたが、誕生日会のために自宅へ急ぐ。しかし、何とユウ君寝ていて誕生日会は延期。やれやれ。
2013.08.27

井上銘、ご推奨のLIVE HOUSE COCHI。何度か行こうと思ってましたが、小岩でダイブ遠いのでいつも行くのを躊躇。中島あきはさんのTWITTERで午後4時くらいにCOCHIでLIVEとのことで意を決して5時過ぎに予約して、6時くらいに出発。あきはさんは8月末くらいまで日本に居て、9月からボストンのバークリーに戻るので一期一会の想い。ロマンスカー等を駆使し、8時前に小岩に着いたがCOCHIの場所が分からず、小岩サンロード商店街を2つ目の信号まで行き過ぎてしまいました。電話で道を聞いたが説明がCOCHIのオバチャンうまくなく、無限ループ。ショウガナイので、キャバクラの客引きの黒服お兄ちゃんに聞くと意外にも丁寧な説明。COCHIのそばの郵便局を教えてくれました。感謝。 COCHIに着くと定時10分過ぎの8時10分。まだLIVE始まっていませんでした。やはり日頃の善行の賜物、天の配剤か。YouTubeとかで中島あきはさんのルックスを見てましたがやはりSo Beautiful! MCも20歳の女の子らしく So Cute。中島あきはさんFavoriteのCharles Parkerの曲を中心に約10曲。ラテンあり、バラードあり、SWINGありの2時間。覚えているのはBenny Golsonの「Whisper Not」、Oscar Levantの「Blame it on my Youth」、『Some Day My Prince Will Come [Snow White and the Seven Dwarfs]』、Johnny Burke / James Van Heusenの「But Beautiful」、Oscar Hammerstein II / Jerome Kernの「All things you are」。「Charles Parker with Strings」の一曲「If I should lose you」。Thelonious Monk の「Rhythm a Ning」。Gene DePaulの「Star Eyes」、Charlie Parkerや Sonny Stittの名演で有名なスタンダード。バップチューン、スタンダード満載の構成。 まだまだ技量アップの余地はありますが、演奏に楽しさが表れているのが何より素晴らしい。明日も日比谷公会堂でLIVEらしいのでまた行ってしまうかも。何と言っても中島あきはさん、So Cuteですから。
2013.08.23

パパが会社で仕事をしていると、ママからメール。ママ:「ユウ君、夏休みの宿題完了。ご褒美にユウ君ご愛顧の@@@@に夕飯食べに行きます。」とのこと。本当に終わったのかどうかはパパは怪しいと見ていますけど。ショウコちゃんはまだ見たいで「今日は徹夜で宿題をやる」とか言っています。フ、フ、フ。そもそも夏休みの宿題終わったくらいで、ご褒美なんてもっての外とパパは思いますが、ユウ君は@@@@の「生タリアテッレのボンゴレロッソ、バジル、辛味抜き」を食べないと禁断症状が1Wで出るので致し方なし。お店入っても注文を取る女将さんから「いつものアレですね」と言われる常連振り。ユウ君ご愛顧の@@@@に行けばママも夕飯作るのサボれるし、言う事無し? ちなみに本案件では、パパの夕飯は自前、スーパーのお惣菜を調達することに相成りました。明日の昼ご飯は会社の食堂でパスタ(ベーコンとジャガ芋のクリームパスタ)を食べることにします。
2013.08.22
8月3回目のお墓参り。車山に行く前の週末(確か、8/4)に来て以来。連日の暑さのためか、お花が供えられているお墓は少な目。ハンカチ片手にしないと汗が目に入ってお墓掃除も儘なりません。暑い最中のお墓掃除の良さは蚊が殆ど寄って来ないこと。夕方はそこそこ涼しくて良いのですが、蚊との戦いが大変、というかいつも目一杯血を吸われます。常連のお店でのJAZZライブまで時間があるので、新宿の伊勢丹へ。ISETAN MEN'Sは時恰も秋冬モード。センスの良いTシャツありましたが、4万円超えはさすがに高価すぎ。GIVENCHYのシックなニット良かったですが、これも20万円超えのエライ高価。見てるだけで十分。近くのBarneys New Yorkにも行こうかと思いましたが、ややライブまでの時間が厳しくなったのでスキップ。吉祥寺に移動。 軽く夕飯を食べてからsometimeに入ると、丁度「Fly Me to the Moon 」でライブスタート。メンバーは以下の4名。 井上 智(g)4 / 片倉 真由子(p) 増原 巌(b) 横山 和明(ds) 途中で佐々木優花さん(fl)も飛び入り参加。大いに盛り上がりました。井上さんの師匠JIM HALLの奥さん、JANE HALL作(「It's Nice To Be With You」?)が一番グッと来ました。
2013.08.14

車山高原に持っていったのが、この一冊。「ドンナ ビアンカ」。作者は「ストロベリーナイト」を書いている誉田哲也。「ストロベリーナイト」をはじめとする姫川玲子シリーズは悲惨なシーン満載ですが、今「魚住久江」シリーズは人殺しさえなく、リゾートで読むには適した一冊。但し、サスペンスとしてはやや物足りない感じはありましたが。 偽装結婚をした男女を軸にストーリーが展開。そのストーリーに魚住と金本、峰岸との男と女の関係がシンメトリカルに置かれて、このリアルな男女関係がこのサスペンスに清涼感を与えている。金本の強引さと切り結ぶ、峰岸の知性と力強さ。魚住への「忍ぶ愛」が金本、峰岸に裏打ちされている。一人の男の目線と警察の誘拐事件の捜査の過程が交互に描写されていく構成。事件はハッピーエンドで終わったが、やはり先のない2人(村瀬と瑤子)は物悲しい。読後感は良し。
2013.08.13

車山高原、最終日。東京は連日激暑なので、まだまだ居たいところですがホテルの食事も飽きてきたのでそろそろ去り際。朝ごはんを食べて、ショウコちゃんとユウ君の朝の学習が終わると11時。少し記念撮影をしてからホテル出発。 一昨日行った、蕎麦打ち&バギー体験の白樺2in1に行きました。蕎麦打ちで指導してくれたお爺ちゃんは今日は不在。なんとそのお爺ちゃんのお兄さんが今日は先生。顔は良く似てました。ハイ。今日は一昨日よりはお客さんが多いので指導は殆どなく、一昨日の経験でショウコちゃんとユウ君が蕎麦打ち。出来はまあ上出来。と言うか、打ち立て&茹でたてのお蕎麦は実に美味しい。パパの切った蕎麦がウドン並みに太いことを除けば、見た目もヨロシカッタです。 すっかり顔なじみになったバギー体験の係のお兄さん。ユウ君13周、ショウコちゃん2周でバギー体験。ユウ君はバギーと一体感があるライドでしたが、ショウコちゃんは元の初心者レベルに逆戻り。「好きこそものの上手なれ」、か。ソフトクリームを食べて、いざ白樺リゾートとお別れ。また、来年も是非来たいもの。
2013.08.12

車山に来ると混んでいますが白樺ファミリーランドに毎年来てしまいます。3年連続。ユウ君が昨日の四輪バギーに続き、ゴーカートに乗りたいということで。ここでは「アドベンチャーカート」と言うものにチャレンジ。確かに「白樺の木々の間をスピード感たっぷりに走り抜ける」感じですが、ユウ君の運転では壁に激突し続けるので、二人乗りで鞭打ちになります。もう少し丁寧なドライビングが必要。 他に、「アドベンチャースカイ 」と「アドベンチャーカヌー」でワイルド感を満喫。パパとママが乗ったのは「アドベンチャーカヌー」だけですが、、「アドベンチャースカイ 」は森を滑走している感じで気持ち良さそう。「アドベンチャーカヌー」はTDL並みの濡れ具合で気持ち良かったです。我が家的には外に長くいて4時ごろ、ホテルに戻りました。ホテルですぐにズボンと下着を交換。 夜はペルセウス座流星群が見えそうなので、外で星を観ました。プラネタ並みの星の多さ。ショウコちゃんは寝ていて見なかったですが、パパとママとユウ君は流星をバッチリ観ました。日頃の行いが良い? 前の日の夜も星空を観ましたが、その時は今日ほどの成果はなく、短い流れ星しか見えなかった。昨日はショウコちゃんも起きて、星見物したんですが。
2013.08.11

リゾート気分満載で朝は遅寝。それでもショウコちゃんは貯まったお勉強&ユウ君は朝の算数演習&社会のお勉強までしてホテルを出発。優雅に?11時過ぎに出発。 四輪バギーに初挑戦。ショウコちゃんは問題なく1人乗りでOKな体格ですが、ユウ君は微妙な体格。それでも知らんぷりして、ユウ君も四輪バギーに1人乗り。蕎麦打ちの前後合わせて、10何周かしました。ショウコちゃんはお嬢様乗りで5周程度。バギー体験のイメージは以下の通り。 閑話休題。メインイベントの蕎麦打ち。粉から水の量の配分、季節の乾燥具合との関連など、「科学的な」アプローチで説明してくれます。ちなみに「6割そば」だそうな。試行錯誤の結果、この割合に辿り着いたらしい。捏ねていくと段々いい感じで柔らかみを持ち出してくる。家でやるとなかなかこのレベルまでいかないか。徒然草の「先達はあらま欲しきもの」で「蕎麦打ち名人」の先生が横に居てくれているからこそのレベルか。とても美味しくできました。 蕎麦打ちが終わって早めにホテルで帰って、ママはユウ君の「プール&卓球」にお付き合い。お疲れ様です。パパはその間、ビール&読書&お昼寝。
2013.08.10

連日の酷暑を避けて、避暑地(車山高原)に出発。車山高原の夜はエアコン要らず(エアコン点けると寒い)で、寝ている際に「掛け布団なしでは寒ーい」ほどなので数日とは言わず、1か月くらい居たい避暑地。軽井沢よりは遥かに涼しく過ごし易いです。 本当は渋滞になる前に6時前に家を出たかったのですが、我が家はスロースタートしか出来ないので7時半前にやっと出発。見事に?八王子バイパスあたりまで渋滞に嵌り、約90分~120分くらいはイライラ運転。10時過ぎまでパパが運転し、高速道路の教習も兼ねてしばらくママが高速運転。再び諏訪のSAで運転交代し、それからはパパの運転。1時間弱だけでも運転代わってもらえると楽です。経由はこれも行き慣れた美ケ原高原でお買い物して、いざホテルへ。祐君が「プール、プール」と煩いが今日の夕飯の予約は6時前と早いので、今日はお部屋でノンビリと過ごしました。東京の暑さとは別世界の涼しさで「極楽、極楽」でした。
2013.08.09

先週もMotion Blue横浜に行ったのに、またまた来てしまいました。本日は宮本貴奈 ニューヨークトリオ を見るための@Motion Blue横浜。パパ的には回数券が欲しい感じ。月曜なのにそこそこお客さんが来ており、Promotionが功を奏しているか。パパと同じように6/30(日)のinterFMのジャズ番組「Jazz Conversation」で宮本貴奈さんを初めて知った人も結構来ているのでは?と思いました。パパはまだ買っていないですが、宮本貴奈 ニューヨークトリオ ニューアルバム「On My Way」の評判もヨロシイことも集客力UPの要因でしょうか。Motion Blue横浜には開演予定のPM7:00には間に合わずでしたが、日頃の行いが素晴らしい?ためか運良くまだ始まっておらず、席を選んで少しまったりしてから以下の本日のトリオが厳かに登場。Takana Miyamoto / 宮本貴奈:ピアノMatt Penman / マット・ペンマン: ベースUlysses Owens Jr. / ユリシス・オーウェンズ・ジュニア: ドラムス 内容は、 「On My Way」の曲中心にMcCoy Tyner、Bud Powellの力強さ、Chick CoreaのImprovisation、Oscar Petersonの詩情あふれるモネの絵画のような優雅さがアップテンポ、スローバラードの曲ごとにはっきり感じられて、とても良かったです。Matt Penman のベースとUlysses Owens Jr. のドラムスはNYのSOHOの息吹そのもの。恰もNYのBlue Noteに座っている印象。ライブ最終盤で宮本さんが「次は静かな、おとなしい曲がいいですか、盛り上がる曲がいいですか?」とAudienceに聞いたので、パパが「盛り上がる曲で」と答えると、そのまま宮本貴奈 ニューヨークトリオ 、盛り上がる曲を演ってくれました。パパのリクエストに応えていただき、どうもありがとうございます。Improvisation感、最高潮!貴奈さんもMCで「今日のお客さんはノリが凄い」と言われていたので、演者も最高にImprovisationしていたはず。貴奈さんが中腰で鍵盤一杯を使いこなして、Grooveを目いっぱい利かせての演奏は圧巻。アンコールでは昨日もMotion Blue横浜でライブしたTOKUさんが飛び入り参加。「A House is Not A Home (Burt Bacharach)」をVO&FLHで。パパが観た中で今年最高のJAZZライブでした。下記は8/7Body&Soul@南青山のセットリストですが、曲順は兎も角同様内容だったと思われます。▶1st.stage(1)貴奈作♪On My Way、(2)貴奈作♪Metamorphosis、(3)C.ウォルトロン♪Bolivia、(4)貴奈作♪On The Rock(5)C.パーカー♪My Little Suede Shoes。 ▶2nd.stage(1)D.Grusin作♪Night Walk、(2)貴奈作♪Decision、(3)O.ピーターソン♪Wheatland、(4)B.パウエル♪Parisian Thoroughfare(パリの大通り)。(5)B.バカラックの♪A House Is Not A Home TOKUヴォーカル入り。(6)C.タムブレ♪Chief、アンコールは♪Road Of Memory
2013.08.05

たゆたうリゾート気分を満喫するため、逗子マリーナのグランブルーにママとおでかけ。10時半過ぎにお店に電話して、予約。今日は週に1回のデザート食べ放題の日(ワゴンデザートビュッフェデー)だそうです。食べ過ぎ注意。グランブルーが予約一杯ならラマーレド茶屋にしようと思ってましたが、当初の予定通りでOK。グランブルーは初めてですが、茶屋は確か2回目なのでこちらも魅力的でしたが新規開拓を優先。茶屋にママと行ったのはまだ翔子ちゃんもユウ君も保育園の頃で、御蔭様で2人とも丈夫に育ち神様に感謝です。 家から車で鎌倉経由で1時間10分ほどで逗子マリーナ到着。さすがに観光客で鎌倉周辺は人が一杯で渋滞がてんこ盛り。渋滞のため、予定より約20分余分に掛りました。グランブルーでは今日は結婚式があるようです。リゾート気分での祝宴なんでしょう。ランチの合間に偶然お色直しで出てきた花嫁さんに遭遇。裾丈のある、上等そうな純白のウエディングドレス。 8月はシチリア料理特集らしいので、シチリア料理と普通のコースを頼んでママと分け合うことに。ウニのクリームパスタとシチリア料理のメインのお肉とシチリア風パスタ(パン粉とカラスミが和えられたパスタ)がSo Good。前菜とかもイケましたが、この3品が絶品。デザートを食べ終えるともう2時半。毎日仕事もしないで、「こんな風にアンニュイに過ごしたい」と思いました。次回はこの近辺の葉山でジャグジー&ランチが堪能できる店があるようですので、そちらでアンニュイなひとときを過ごしますかね。
2013.08.02

またまたママとJAZZライブへ。パパはお墓参り経由で赤レンガ倉庫へで現地集合。出演は日本最高峰のAltoSax土岐英史とその教え子?というか連なるメンバーでSIX SIXTHS。AS、TP、TSがモット重なって混沌たるJAMセッション風になると思いきや、「先発、中継ぎ、抑え」とキチンと役割分担された3部構成が多く、AS(土岐)演奏中は、「TS(市原)、TP(鈴木)お休み」という感じでした。このSIX SIXTHS で相当ライブされている経験故か、絶妙のバランス。特に、Piano秋田慎治は全く譜面を見ずにセッションしていたので、相当練習して臨んだか、もしくは全部Improvisationで作曲していたか?さて、真相はいずれか。皆さん、このライブを楽しんで演っている感満載で、それが聴衆を堪能させます。 ママは高音のAltoSAXの伸びやかな響きが心地良いらしく、よく熟睡してました。素晴らしい音の中寝れるのは、それはそれで心地よく、正しい音楽の楽しみ方かも。隣の席にはショウコちゃんと同じ年くらいの女の子(かなりお嬢様風でした)がお誕生日のお祝いか、祖母、お母さんのトリオで観賞されてました。とってもゴージャスなお誕生日のお祝い方法だなと感じました。2nd Set最終盤で土岐が「私の好きな画家、ピカソとワイエスにインスパイアされた曲を続けてお送りします。」とのMC。どちらもパパも好きな画家だけに興奮も最高潮。MoMAで観たワイエスの「クリスティーナの世界」を頭に描きながら、土岐's WorldをTotally Enjoyed. It really moved me in the truth sense of the word.ちなみに、土岐は山下達郎のバッキング・メンバーの一人。山達さんのいろんなライブの曲に参加している。
2013.08.01
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