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更新が滞っています。今週末ぐらいには通常運転に戻せるのではないかと思いますので、一拍お待ちを。
2022年08月29日
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ヴェリタスさん赤白泡6本セットの1本。安価なセットの一本ですし、作り手も知らないところなので、大して期待せずに開けましたが、そのささやかな期待をも裏切られる、悲しい一本でした。2019年というわりに、麦わら色がかった色調。柑橘やグラスハーブなどの安普請な香りに加えて、やや酸化したニュアンスも感じます。味わいは、凝縮度にかけるのはともかくとして、甘ったく締まりがないのがよろしくない。率直に言って、名前だけのシャブリ。ブラインドで飲んだら、「安価なソアーヴェ」とか答えそうです。コンディション的にもあまり良好でない印象を受けましたので、その影響かもしれません。こういうボトルを飲まねばならないのであれば、もう少しカネをかけて、2k前半で買えるネゴスもののウイリアム・フェーブルのシャブリなどを選びたくなります。セット物のボトルって、これまで、大当たりとはいわないまでもそこそこのボトルを楽しめましたが、こういうボトルにあたってしまうと、CPが大幅にスポイルされて興ざめしますね。
2022年08月23日
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ヴェリタスさんの「シャンパン製法6本セット」(5494円)の中の1本。正直、1本1本論評するほどでもない感じですが、ここまで飲んだ中ではこのボトルがもっとも好印象でした。他のボトルにあった、後味の甘ったるさやフォクシーなフレーバーが控えめで、軽いながらもバランスのよい味わいです。この季節によく冷やして飲むのによいと思います。ヴェリタスさんの安泡セット、これだけ暑いと赤ワインという気分にもならないこともあり、なんだかんだいって重宝しています。ワイン ワインセット全て本格シャンパン製法 極上辛口泡6本セット 送料無料 スパークリング 飲み比べセット ギフト ^W0A5G4SE^
2022年08月20日
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何やら強引極まりないタイトルに見えますが、ハイレゾ音源を聴いていると、どうにも「コンディションのよいワイン」に関する議論との共通点に思いを巡らせてしまうのです。共通点その1:なめらかな質感音楽と飲み物を比べるのも無謀な話ですが、ハイレゾ音楽にも状態のよいワインを飲んだときにも感じるのが、この、なんというか「ザラザラしていなくてなめらかな」質感なんですよね。ワインであれば、とげとげしさのないひんやりとした香味、音楽でいうと、情報量は多いのだけれど、耳に刺さらないみずみずしい感じ。どちらも、楽しんでいるときは、脳からα波が出ている感じがします。共通点その2:検証が難しく、プラシーボの影響大かハイレゾ音源は、数値データの上では明らかに圧縮音源や通常のCDに対して優位性があります。しかし、そもそも昔のカセットテープやLPの時代と違って、デジタル時代の今、ベーシックな圧縮音源であっても十分高音質であり、一般人が「ブラインドテスト」で判別できるほどの差かといえば、微妙かもしれません。私自身もこれらを百発百中で聞き分けられる自信はまったくありません。この点、ワインのコンディションは似て非なるものがありますね。。ワインの場合、ボトルや液体そのものから状態の良し悪しを見開けるのは困難(極端に状態の悪いものを除く)です。我々は状況証拠からある程度判別するしかありません。現地からハンドキャリー品だとか、コンディション管理に厳しいインポーターの商品だとか…。でもって、飲んでみると、私なぞはやはり差はあるよなぁと思ってしまうのですが、それを「ブラインドドテスト」で当てられるかというと、これまた微妙です。まあ、正直、ハイレゾもワインのコンディションも、多分にプラシーボの部分はあると思います。でも、それでよいのではないかと思います。趣味や嗜好の世界ですから…。(昔、某誌でワインのコンディションに一家言ある方々を呼んで、ブラインドで検証をするという公開処刑のような企画をやっていたようですが、幽霊が存在しないことを一生懸命証明しようとする物理学者のような、野暮な企画だなぁという印象を受けたのは私だけでしょうか。)実際問題、現地からのハンドキャリー品でも、そもそもブショネや醸造時の問題による不良は起こりえるわけですし、それほど状態にこだわっていないインポーターやショップのボトルでも思いがけず状態のよいものに出くわすことはたまにあります(理屈上、リーファーを使って冬場に輸入したボトルをリリース直後に買えば、状態劣化は最小限に抑えられていることになります。)。ハイレゾ音源についても似たようなことがあって、もともと古く録音状態のよくない音源をリマスタリングしてハイレゾ化しても、それほどよい音とは思えないこともあり、それよりは、ハイレゾでない通常音源でも、近年の優れた録音であれば、聞いていて遜色なかったりするので、これまたややこしいところです。共通点その3 扱いが難しく、見返りを得るためにはそれなりの努力が必要今回、自宅のオーディオでハイレゾを鳴らしてみたといっても、USB直刺しという、もっとも原始的な方法で接続しただけで、ネットワーク経由で流せるようにするためには、自室のWIFIの強化など、まだ工夫が必要です。30年前のスピーカーもどこかで買い替えたほうがよいのでしょう。一方で、「状態のよいワイン」を楽しむためには、それなりの信頼できるルートで購入して、自宅できちんと温度管理をするなど、(一部の例外を除いて)やはり努力が必要です。見返りをえるためには、それなりに力を注ぐことが必要というわけですが、それでよいのだと思います。まさしくそういうところが趣味の醍醐味だと思いますので。笑
2022年08月19日
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自室にまだ大量に残っているクラシックのCDを、廃棄する前にもうひととおり聴いておきたい。そのささやかな願いをかなえるため、旧書斎で埃をかぶっていた30年前のオーディオを再び弄り始めた話は前回までのエントリーで書きました。https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/202206160000/復活?プア・オーディオ!? https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/202207050000/復活!プアオーディオ!?~その2https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/202207130000/復活!プアオーディオ〜その3 ささやかな夢がかないましたアンプやCDプレーヤーは結局使い物にならず、マランツCR-612 というBluetoothレシーバーに買い替えました。7万強とそこそこのプライスでしたが、これがなかなか優れもので、バイアンプ接続により、「BOSE363」が生き返っただけでなく、ネットワークオーディオやストリーミングサービスなど、さまざまな方式の音楽を楽しめるようになりました。我が家でも、結局のところ、CDを一枚一枚入れ替えるより、Bluetoothで接続してアップルミュージックを流す方が楽なので、最近は再びCDを聴く機会が減ってきました。遠からず、すべてのCDをミュージックサーバーに入れて、そちらから聴けるようにしようと思っています。CDを廃棄することでスペースの節約と断捨離にもなりますし…。さて、そうなると今度はハイレゾ音源を自室のオーディオで鳴らしてみたいという欲求にかられるようになりました。私自身はmoraでダウンロードしたハイレゾ音源を、LDAC対応などのイヤホンで時折楽しみんでいますが、スピーカーでハイレゾ音源を鳴らせる環境にはなっていません。マニアな方々は、アマゾンHDミュージックに加入して、WIFIネットワーク経由でハイレゾ音源を楽しんでおられるようです。なにやら「HEOS」というアプリ経由で接続するということなので、検索してみると、、HEOS(ヒオス)とは、簡単にいうと「デノン、マランツが開発したネットワークオーディオ再生の総合的再生機能」で、①音楽サブスク(音楽ストリーミングサービス)の「Amazon Music」「Spotify」「AWA」などを音源にして、②HEOSアプリをインストールしたスマホ/タブレットを使って、③HEOS対応オーディオ機器で、簡単に選曲/再生できる。HEOSアプリを使うことで、自らのオーディオ機器が、サブスクが用意している膨大な楽曲が快適に楽しめるわけだ。特にAmazon Musicは「HD」対応で、ハイレゾ音源を含む高音質再生をいち早く実現したことも見逃せない特徴。それ以外にもHEOSには、ネットワーク内のミュージックサーバーに収められたハイレゾ音源の対応やマルチルーム対応、複数機器の一括再生など多機能を実現している。スマホ/タブレット内の音源の再生も可能だ。とのこと。一方で、私の部屋は、上階からPLC経由でLAN接続してる関係で、WIFI環境がすこぶる劣悪です(回線品質が悪く、不安定)。なので、まずはもっともシンプルな方法でトライしてみつことにしました。moraからダウンロードしたハイレゾファイルをUSBメモリにコピーして、マランツのCR-612に直刺しします。この方法だと、選曲などに不自由しそうですが、上記の「HEOS」アプリを使うことで、USBメモリの中身をアイパッドやスマホからコントロールできるようになります。早速、アイパッドに「HEOS」アプリをインストール。セットアップがなにやらわかりずらいのですが…。USBメモリの中身をアイパッドから見られるようになりました。そんなわけで、ごくシンプルな方法とはいえ、BOSE363からハイレゾ音源を流せるようになったのは大きな進歩です。肝心な音質については、いかんせん30年前の製品ですから、最新のスピーカーと同様というわけにはいかないでしょう。とはいえ、深く考えずに聞き流す分には、十分高音質といえるものです。これまでは、CDを聴くとき以外は、ApplemusicのコンテンツをアイパッドからAAC音源をBluetooth経由で飛ばしていました。それと比べると、USB直刺しのハイレゾ音源は、音のみずみずしさ、エッジのなめらかさ、各楽器の分離のよさなどにおいて、かなり上回ってる印象です。ただし、これは、単にハイレゾにしたからというより、Bluetooth経由だったものを、USB直結にしたことも大きいように思います。ハイレゾでない音源を聴いても、かなりの音質アップを感じますから。やはり、まだBluetoothでは、LDACなどの高音質コーデックを除けば、音質的には限界があるようですね。ハイレゾの感想は、また別のエントリーにて。
2022年08月18日
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お盆期間でネタ薄ですが…割田さんのキスラー シャルドネ・マックレア・ヴィンヤード2013同じく割田屋さんのピーターマイケル・ベル・コート シャルドネ2018みちのくさんよりリッポンの19ソーヴィニヨン・ブランそんなに値上がりしてませんね。みちのくさんよりデュガ・ピの19ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・アリナールかわばたさんサンデーセール。カシュー、フィリプルクレール、ニコララマルシュ、ローザンセグラほかドラジェさんのフランスイタリア産限定白ワイン 6本 セット デイリーによいかと。ヴェリタスさんのソムリエ厳選白&本格シャンパン製法入り6本セット 送料無料 (白3本+泡3本) ウメムラさんよりルモワスネのシャンボール・ミュジニー [1967]同じくウメムラさんのルモワスネ ル・モンラッシェ [2018]こちらはあまり見かけないルモワスネの ジュヴレ・シャンベルタン 1er オー・コンボット [1983]同じくウメムラさんのペロ・ミノ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er ラ・リシュモーヌ VV キュヴェ・ウルトラ [2012]マル源さんよりラモネのアリゴテ[2020]なかなか咲かなかったアサガオがやっと咲きました。シシトウは豊作なんですけどね。
2022年08月14日
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3年ほど愛用していたグレゴリーのビジネスリュックがくたびれてきたので、新品に替えました。購入したのはこちら。これまで使用していたものと全く同じモデルですが、ところどころ改良されていました。[公式] グレゴリー GREGORY カバートミッションデイ COVERT MISSION DAY Mens メンズ デイパック(リュックサック) ビジネス インディゴ価格:25300円(税込、送料別) (2022/7/22時点)左がこれまで使っていたもの。右側が今回購入した現行モデル。3年とはいえ、毎日使うとさすがにくたびれてしまいますね。写真ではわかりずらいかもしれませんが、粗目でザラザラしていた生地が目の細かいものに変わってました。ポケットの配置などはほとんど同じですが、側面にドリンクホルダーにも使えるポケットがついたのは大きな進化です。というか、今までのものになかったのが、不便すぎました。内部はポケットがいくつもあって、使いやすいです。PCやタブレットは止水ファスナーのついた別のコンパートメントに収容できます。小さなポーチが付属してきますが、それよりもむしろ、ゲリラ豪雨などに備えて、リュックカバーを付けてほしかったです。グレゴリーのリュックには、山歩きでもお世話になっています。PCや書籍類の運搬も楽で、一度リュックで通勤しだすと、通常のカバンには戻れないですね。
2022年08月13日
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ボルドーのカジュアルなワインはなんだかんだで層が厚く、探せばこのモンペラより美味しいと思わせてくれるものはいくらもあると思いますが、この銘柄の強みは、大手が輸入しているだけあって、「比較的どこでも簡単に入手可能なこと」だと思います。ワインの場合、この銘柄、美味しいなあと思っても、次に行ったらもう売っていなかった、などということは日常茶飯事ですから…。 その一方で、このモンペラ、毎年のように飲んでいますが、意外にヴィンテージごとの作りの振幅が大きいです。年によっては、ピーマンっぽいフレーバーが支配的だったこともありましたが、今回開けた19年はチョコレートやフルーツケーキのような、やや厚化粧の香りが主体で、味わいも凝縮感があってリッチ。とはいえ、タンニンがよく熟しているので、今でも美味しく飲むことができます。絶賛するほどではありませんが、相変わらず「必要にして十分」感のある、美味しいカジュアルボルドーだと思います。次回は久しぶりにシャトー・ボーモンやオーメドック・ド・ジスクールあたりも試してみようかと。
2022年08月12日
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久しぶりに新橋駅前の「そば田」に行こうと思ったら、遅い時間だったためか、クローズ中。それでとなりにあるこちらの店に入ってみました。カウンタースタイルのチェーン店です。月見ねぎとろ丼、750円。そこそこ本格的なねぎとろ丼が牛丼屋のような感覚で食べられるのは悪くないですが、目計算より少し値段が高めかな、という感じです。ねぎとろの色合いがイマイチですが、毒々しいような色合いよりは自然でよろしいのかと思います。積極的に再訪しようとは思いませんが、たまにはよいですね。
2022年08月10日
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ブラックモーリーの稚魚たちが増えて、にぎやかになった60センチ水槽ですが、その一方で、ひっそりと消え去ろうとしている命もあります。我が家で最後の生き残りとなったブラックエンゼルフィッシュが虫の息です。2014年に自宅で生まれたブラックエンジェルの稚魚たちは、私が間引きを躊躇ったせいで、長年、窮屈な60センチ水槽で30匹以上という過密飼育を強いられました。一部、発育のよかった個体を寝室の金魚水槽に引っ越させたので、そちらは「和金+ブラックエンジェル」という世にも奇妙な環境下での飼育でした。そんな苛烈な環境でしたが、自宅で生まれた魚というのは、やはり「水があっている」のでしょうね。めったなことで落ちることもなく、どの個体もおおむね5年前後は生き続けました。5年を超えたあたりから、1匹1匹と☆になる個体が出始め、7年目を迎えた昨年の時点では5匹まで減っていました。さらに5匹のうち4匹が不幸にもヒーターの暴走事故に見舞われ、結局最後に残ったのは、これらとは別の和金水槽で金魚と混泳させていた1匹でした。(ちなみにヒーターの暴走は、6個口テーブルタップのうちのひとつが故障していたことが原因だったようです。)和金が去年☆になったあとは、60センチ水槽をひとつにまとめて、ネオンテトラやサイアミーフォギーフィッシュ、ブラックモーリーなどの小さな熱帯魚と一緒に飼ってきました。老魚の常で、数か月前から、まっすぐ泳げなくなり、転覆的な症状を示していましたが、ここにきて水槽の下に寝そべったまま、動けなくなってしまいました。この姿勢で、すでに2週間です。見るに忍びないので、どこか別のところに移して最期を見届けたほうがよいのかなと悩んでいます。といっても、まだエラとヒレがヒラヒラと動いているので、やりずらいんですよね。p.s.この写真を撮影して、記事の下書きをアップした翌日、ブラックエンゼルは天に召されました。我が家で生まれて7年でした。合掌。ありし日のブラックエンジェルと和金。どちらも8年生きました。
2022年08月10日
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6世代に渡りワイン作りを営む家族経営の老舗蔵。こちらの「ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リー」は、上品でエレガントなレモンやシトラスなどの果実のアロマ。 丸みのある柑橘系果実の風味に、いきいきとした小気味の良い酸味があり、食前酒や焼き魚などのシーフードにピッタリの辛口白です。ヴェリタスさん6本セットの1本。ミュスカデの魅力は、澱の上で熟成させること(シュールリー製法)によるほんのりパン粉っぽい独特の香りと、魚介類にマッチする繊細な香味だと思うのですが、概して酒質がデリケートで、価格レンジも低めのため、コンディションのよくないものによくあたるのが悩ましいところです。状態のよくないミュスカデは、ただのつまらない白ワインでしかありませんから…。その点、このボトルは及第点といえるもので、いかにもミュスカデらしい、軽いイースト香と優しい果実味、それになめらかな酸とのバランスが良く、スケール感や奥深さはないものの、気軽に飲める心地よい白ワインに仕上がっています。リースリングやソーヴィニヨンブランほど自己主張が強くない分、日常の晩酌にさりげなく寄り添ってくれそうな、そんなよさがあります。単体で探し求めてまでリピートしようとは思いませんが、この銘柄の入ったセットがあればまた試してみたいと思いました。
2022年08月09日
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セラー専科さんのオーガニックワイン 10本セット+2本おまけ付き 割田さんの18マルキ・ダンジェルヴィーユウメムラさんのヴュー・シャトー・セルタン [2019]同じくウメムラさんよりドミニク・ローランのジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ・サン・ジャック VV [2016]エスカルゴさんのシャントレーヴかわばたさんサンデーセール。デュジャックF&Sほかヴェリタス大人気商品6本セット(赤2本、白2本、泡2本) モンペラ、シャブリ入りWA91点&90点&90点!すべてパーカー高評価 極上赤3本セット ヴェリタスさんよりアランコシュビゾーの血筋ですね。マル源さんよりドメーヌ・ファビアン・コシュのムルソー レ・シュヴァリエール [2019]同じくマル源さんよりジスレーン・バルトのシャンボール・ミュジニー [2018]河野酒店さんのイル・カルボナイオーネ[2019](ポデーレ・ポッジオ・スカレッティ)
2022年08月07日
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https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201706090000/【イヤホンスパイラル】JVCイヤホンHA-FX1100を購入https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/202202020000/【イヤホン】JVC-HF1100をワイヤレス化ネックバンドタイプのBlurtoothケーブル(JVC SU-ARX01BT)を購入して、JVCのイヤホンFX-1100(写真)を無線化した話はだいぶ前に書きました。このネックバンド、もともと中古で購入した時点で、表面の素材がほつれてきたりしていたのですが、日々使ううちに表面がボロボロになってきました。音楽を聴くのに支障はないものの、さすがに見苦しいので、そろそろ予備を兼ねてもう1本購入しようかと、eイヤホンさんのネットショップを覗いてみたら、程度のよい中古品を6000円弱で発見、すぐにポチりました。(ちなみにこのケーブルはすでに生産終了しています。JVCさんには、ぜひUSB-CケーブルとaptX-HD対応の新作を出して欲しいところです。)新たに届いたネックバンドにHF1100をつけかえて、一件落着というところでしたが、これまで使っていたネックバンドも表面の素材がボロボロとはいえ、バッテリなどはまだ健在です。このままお蔵入りさせてしまうのももったいないと思い、これにつけられるような中古のイヤホンを探してみました。(←本末転倒)このときたまたま、セールで安くなっていたのが、表題のJVC FD-01です。調べてみると、ウッドタイプとは正反対のコンセプトによる、ステンレス筐体の比較的最近のモデルとのこと。状態が【C】というのが気にはなりましたが、タイムセールで13000円のものが9000円という価格に惹かれて、ダメ元で購入してみました。(イヤーピースはSpinFit製に変えています。)到着した品は、たしかに結構くたびれていて、表面には無数の細かい傷、イヤピースの根元の部分には取りきれなかったと思われるゴミが少し付着していました。とはいえ、使用するには全く問題のないレベルでした。低音が効いて温かみのある音色だったFX-1100と比べると、FD-01はまさに正反対。音域全体に締まりがあり、メタリックで煌びやかな音がします。特に中高音域が非常に綺麗です。低音はやや物足りない感じがありますが、それもまあ慣れの問題かと。このFD-01、面白いギミックがあって、ノズルの部品の材質をつけ変えることができます。標準はステンレスですが、チタン製と真鍮製のノズルとワンタッチで変えられるのです。試しに変えてみると、かなり音質が変わるのに驚かされます。チタンはより軽やかで繊細な印象、ブラスは、艶やかでボーカルが映える感じです。ネットで検索すると、真鍮製は音のヌケが悪くなるということで、あまり評判はよくないようですが、私はこの真鍮製のノズルもかなり気に入りました。当面は標準のステンレスを使うつもりですが、そのうち気分転換を兼ねて真鍮製に変えてみようと思います。
2022年08月06日
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ヴェリタスさん安泡セットの1本。値段相応の泡というところでしょうか。少し甘ったるい以外は特に嫌味なところはなく、暑い夏の晩によく冷やしてゴクゴク飲むのによいと思います。これまで飲んだ3本、正直、どれも同じような味筋で、一本一本論評するには及ばないかもというレベルですが、一方で、飲むのが苦痛になるほど品質や状態の悪いボトルにあたっていないのは幸いです。今年はとにかく暑いので、この手の安泡の出番が多くなっています。6本すべて飲んだところで、あらためて振り返ってみたいと思います。ワイン ワインセット全て本格シャンパン製法 極上辛口泡6本セット 送料無料 スパークリング 飲み比べセット ギフト ^W0A5G4SE^
2022年08月04日
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#コロナ感染爆発前に訪問しました。投稿時期を逸して、すっかり古新聞になってしまいました。我が家から目と鼻の先にある居酒屋です。近いからというわけではありませんが、ここ、オススメですよ。居酒屋としては決して安くはありませんが、料理がどれも手が込んでいて繊細、食器類も手が込んでいます。日本酒や焼酎のメニューも充実しています。銀座あたりだと倍ぐらいの値段をとられるかと思います。駅から遠いので、地元の人以外はなかなかいかないかもしれませんが、満足度の高い店です。https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13234013/食べログの点数も、以前は3点そこそこでしたが、3.3超まで上がってきました。
2022年08月03日
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https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/202007190000/半年ぶりの肝臓嚢胞検査2020年7月にこのような記事を書きました。翌2021年7月はエコーのみの検査でしたが、問題なしという結果でした。今年は、2年ぶりに造影剤を使ってCTをとりましょうということになっていたのですが、実は昨年末の肺の胸部CT検査の時点で、呼吸器の先生から、「肺の影は大きくなっていないが、肝臓の嚢胞がまた大きくなっているのが(専門外ながら)気になる」と指摘されていました。前年の写真と比べてもかなり大きくなっているとのことでした。私の肺には、以前から小さな影が2つある関係で、かれこれ5年以上、毎年胸部CT検査を受けています。それで、皮肉なことに、本来専門でない呼吸器の先生が、肝嚢胞の経年変化についても、もっとも気にかけてくれるのです。(最初に指摘してくれたのもこの先生でした。)そのあと、年明けに人間ドックを受診しました。ドックのエコーにおいても、当然肝嚢胞は指摘されましたが、スルーでした。終了時のレクのときに医師に相談したところ、「たしかに大きさは9センチとなかりのものだが、悪性の所見でなく、悪さをするとも思えない。リスクを伴ってまで治療をする必要はないと思う。」との見解でした。そんなわけで、状況が確実に悪化している中、専門医の診断がどう下るか、気になっていたところでした。検査は7月23日(土)に慈恵医大で受診しました。慈恵医大では、造影剤CT検査の1時間前までに血液検査を済ませておかなければならないという決まりがあって、CT自体は11時からだったものの、9時には病院に到着しなければなりませんでした。検査自体はすぐに終了しましたが、そんなこともあって、結局休日が半日潰れました。検査結果の説明は、翌週の29日(金)の12時からでした。平日ということもあってか、病院内はかなり混んでいて、フツーに1時間以上待たされました。LINEによる診察呼び出しシステムを利用してみたところ、診察時間が近づくとLINEでメッセージが届いて、これはなかなか便利だと思いました。肝心の嚢胞の所見です。CTによる断面図を2年前のものと比べて見せてもらいましたが、私の目でもすぐにわかるくらい、嚢胞がおおきくなっているのが分かりました。とはいえ、「嚢胞が悪性化すると、形がいびつになってくるものだが、あなたの場合、きれいな球形なので、問題はないと思われる。」「ひきつづき、経過観察としましょう」とのことでした。同時に、前回のCTで偶然発見された「腹部大動脈解離」の跡についても「まったく変わっていない」とのことでした。このブログでも何度か書いていますが、私はここ数年、体調不良に悩まされていて、特に、年に数回、倦怠感を伴った背中痛に襲われます。背中痛はおおむね1〜2週間ぐらい続きます。この背中通が、嚢胞の肥大化と何らかの関係がないのか、聞いてみたのですが、医師曰く、「それはないですね。」とけんもほろろでした。ただ、嚢胞が年々大きくなっていることや、腹部動脈解離跡のこともあるので、「これからはエコーでなく、毎年造影剤による腹部CTを受けたほうがよいでしょうね。」とのことでした。「嚢胞が勝手に小さくなることはあるんですか?」「中には、そういうケースもありますがね。」自然に小さくなるのは、望み薄という雰囲気でした。人間ドックで嚢胞の存在が指摘されたのは、10年ぐらい前のことだったと思います。それがここ数年で数センチ大きくなり、今や9センチです。このまま大きくなり続ければ、どこかのタイミングでなんとかしなければならないだろうということは、素人目にも明らかですが、今回、そこまで踏み込んだ話には至りませんでした。とりあえず、今の時点では、リスクを伴う治療をする段階ではない、ということなのだろうと思います。私自身も、体調不良の原因が嚢胞ではないのだとすれば、無理して治療する理由も見当たりません。このまま放置で経過観察というのも、なんだか気持ちが悪い気はしますが、とりあえず、また来年の同じ時期に同様の検査を受けるということで、今年は終了です。
2022年08月03日
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肝臓嚢胞の経過観察のため、年に1回慈恵医大でCT検査を受けています。例年、検査と結果説明とで、2回行くことになります。前回は上島珈琲に立ち寄りましたが、今回は職場まで歩いて帰りついでにカフェ・ド・クリエに立ち寄りました。新橋の烏森口にあった店がなくなってしまい、訪問する機会が激減したカフェ・ド・クリエ。個人的には好きなチェーン店です。カルボナーラを注文。細めの麺で汁が多め。後半スープスパゲティのようになります。まあまあですかね。それにしてもこの日も暑かった。肝臓嚢胞の検査については、別エントリーで書きます。
2022年08月02日
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2021年1月にオープンした上島珈琲の新店舗。もともと外堀通りにあった虎ノ門駅前の店舗はなくなって、代わりにこちらがオープンしたようです。オフィス街ということもあってか、一人用の席を強く意識したレイアウトになっています。コンパートのような席もあって、居心地がよさそうですね。職場からもう少し近ければ行きつけにするのですが、わたしが利用できるのは、もっぱら慈恵医大かムラタクリニックでの検査の前後に限られるのが残念です。
2022年08月01日
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