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高島屋に買い物に行ったついでに立ち寄った東急線二子玉駅構内の立ち食い蕎麦屋。かき揚げ天そばを注文しました。510円にしては、かき揚げが貧相だなあと思いましたが、食べてみると野菜など素材の味わいが口の中で広がり、悪くなかったです。といって、絶賛するほどではないのですが、立ち食いそばのかき揚げって、酷いところだと衣の味しかしないですからね~。★★★
2022年05月31日
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12月に宅建士の試験を受験、2月の合格発表のあと、3月末に登録実務講習を受け、面倒な書類を揃えて4月半ばに登録の申請をしたところまで書きました。「宅建士」合格しました 宅建士受験記~その1(きっかけとスケジュールについての悩み)宅建士受験記~その2(各分野の傾向と対策)宅建士受験記~その3(通信講座は必要?)宅建士受験記~その4(参考書と問題集)宅建士受験記~その5(便利なアプリ「過去問道場」)宅建士受験記~その6(私が試験勉強で犯した大きな過ち)宅建士受験記~その7(試験当日とその結果) 宅建士受験期番外編1〜登録講習に行ってきました宅建士受験記番外編2〜登録講習当日【結構面倒!】宅建士の登録申請 登録申請から5週間経って、ようやく登録完了のメールが送られてきました。宅建士試験(12月19日)↓合格 (2月9日)↓ 登録実務講習(3月31日~4月1日)終了証送付(4月10日頃)↓宅建士登録申請(4月18日)↓ 登録完了(5月27日)↓<今ココ>宅建士証申請↓宅建士証交付宅建証の交付を受けるためには、ここからさらに交付申請の手続きが必要です。郵送でも受け付けているようですが、都庁に行けば即日交付らしいので、来週あたり行ってこようかと思います。それにしても、受験したのが12月ですから、なんだかんだで半年がかりです。試験勉強で覚えた内容など、もはや忘却の彼方ですよ…。
2022年05月30日
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みちのくさんのコンフュロン・コトティド。17エシェゾーと13マジシャンベルタンいい作り手ですが値段も結構高めなんですよね。割田さんよりアルフォンス・メロの14サンセール・エドモンこの作り手もよいですね。同じく割田さんよりドメーヌ・ド・ラ・マドンヌのボージョレ・ヴィラージュ・ヴァン・ビオロジック[2019]NZにしては珍しくコルク栓です。割田さんよりリッポンのマチュア・ヴァイン・ピノノワール[2017] ブルゴーニュ コート ドール ルージュ キュヴェ エティエンヌ カミュゼ[2019]メオ カミュゼ(赤ワイン ブルゴーニュ)メオの3つのACブルの中で頭ひとつ抜きんでている銘柄なのだとか。エスカルゴさんのブルゴーニュ コート ドール ルージュ キュヴェ エティエンヌ カミュゼ[2019]メオ カミュゼ同じくエスカルゴさんの19クロ ド ヴージョ(メオ カミュゼ)シャンボールに綺羅星のような畑を持つ新星‥だそうです。ウメムラさんのパンジャマン・ロブロウメムラさんのポル・ロジェ、キュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチル [2012]同じくウメムラさんの18ドミナス。オテロもあります。マル源さんのパラッツィ[2018]/テヌータ・ディ・トリノーロ河野酒店さんのジュヴレ・シャンベルタン・クール・ド・ロワ[2015](ベルナール・デュガ・ピィ)グリュオラローズ、昔よく飲みました。こちらはセカンドですが。河野酒店さんのサルジェ・ド・グリュオ・ラローズ[2006]河野酒店さんのクロ・デュ・マルキ[1996]かわばたさんサンデーセール。ロシニョールトラペの18シャンベルタン、カシューの18エシェゾー、コンフュロンの16クロヴジョなどなどAWCさんよりユベールリニエの19クロ・ド・ラ・ロッシュAWCさんよりローラン・ポンソの19クロサンドニ・キュヴェ・デュ・ムリジエ1級に昇格しました。AWCさんよりダニエル・バローのプイィ・フュイッセ 1er Cru レ・クレイこの週末は暑かったですね
2022年05月29日
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新橋の駅前ビル2階にある店です。界隈ではわりと有名な店だそうですが、これまで行ったことがありませんでした。店内はいつもにぎわっています。初回はカツカレーを注文。昔ながらの家庭風カレーの味わい。トンカツがとんでもない大きさで、途中まで食べて残しました。次に行ったときに食べたのは、鮭のはらみ定食。こちらは脂がのっていてかなり美味しかったです。味噌汁も出汁がよく出ていて、満足感のある昼食でした。三度目に注文したのはカジキのバター焼き定食。カジキが少し固めでイマイチでしたが、副菜が充実しており、定食としては悪くないと思いました。そんなわけでこの店、感染対策上、やや距離感が近いのが気になるものの、同僚のお気に入りなので、今後も定期的に通うことになりそうです。
2022年05月28日
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子どもが小さいころは、我が家では歯磨き粉は共用でした。いつの日からか、まずうがい用のコップがそれぞれ個人用となり、次に歯磨き粉が別々になりました。こっそり使ってバレたりすると、酷く顰蹙を買います。最近は上の子の化粧品やらコンタクト用品やらが常に置きっぱなしになっているので、洗面台が狭くて仕方ないです。といって、コップを重ねたりしただけで、下の子から激怒されたこともあります。今年から、下の子が一人暮らしとなったので、少しはマシになるかと思いきや、上の子の化粧品がますます増えています。なんとかしてほしいものです。え? 歯磨き粉って共有するもの? コロナで浮彫りになった各家庭ルール…と書いているうちに、こんな記事を発見しました。コロナ禍の中、歯磨き粉は共用しないほうがよいみたいですね。
2022年05月27日
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昨年の夏にタカムラさんで購入したボトル。購入したことを忘れてセラーに置き去りになっていました。ザルトのユニバーサルグラスに注ぐと、黄緑がかった淡いイエローの色調。香りがすごい。青リンゴや柑橘類、グラスハーブ、白い花などのクッキリとした芳香。味わいはこの品種らしく溌剌としたものです。酸は豊富で伸びやかですが、エッジが丸く、抑制が効いた感じで、この辺が1K程度の銘柄との違いですね。ソーヴィニヨンブランって、比較的安いレンジでも上位銘柄に劣らず楽しめる銘柄だと思っていますが、少しレンジが上がると酸が上品になり、デリカシーが増すのがわかります。とはいえ、NZ産のソーヴィニヨンブランは、2k程度でもすばらしいものがあるので、この銘柄はCP的には必ずしもベストとは言い難いかもしれませんが…。フランスやNZだけでなく、最近は米国産のSBなどもよいらしいので、機会があれば飲んでみたいと思っています。★★★
2022年05月26日
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生まれてはじめて干し椎茸を見た猫。反応に「笑った」「可愛すぎる」https://article.auone.jp/detail/1/1/1/200_1_r_20220521_165312903151678リアクションが可愛くて、ホント和みます。
2022年05月25日
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少し前に97年と02年が2kを切る値段で大量に出ていた銘柄です。95年や03年など、他のVTも含めていろいろいろ買い込みましたが、これが最後の1本になります。キャップシールを剥がすと、コルクはこのような不健全な色調。とはいえ、栓としての機能は果たしてくれていたようです。長年ワインを飲んでいると、コルクを見ただけで概ねそのワインのコンディションがわかるようになります。この時点で危険度50%超というところでしょうか。色調は濃いイエローで麦わら色がかっています。香りはシェリーっぽいヒネ香の第一印象。ビニールや洋梨、マロン、それに蜂蜜っぽさもあります。今まで状態のよかったものは、多少なりとも柑橘っぽさが残っていましたが、このボトルからは全く感じられません。これはヤバいかな、と思いつつ口に含むと、味わいはドライで、すっかりシェリーと化しています。ブラインドで飲んだら、まんまシェリーと答えそうです。https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/202007140000/前回飲んだものの印象がよかったので、期待値も高くなってしまいましたが、所詮は3kを切る古酒ですから、このようなボトル差による当たり外れも許容しなければならないのでしょうね。まあしかし、白ワインとしては完全に終わっていますが、シェリーを飲んでいると思えば、結構飲める味わいではあります(苦笑)。この日はスーパーの寿司に合わせて開けましたが、意外にもシェリー的なドライな風味が寿司にマッチしていました。★★
2022年05月24日
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みちのくさんの16シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン。最近はどうなんでしょうね?割田さんよりカレラ6番目の単一畑、ド・ヴィリエ [2012] 。12kです同じく割田さんのキスラー シャルドネ・マックレア・ヴィンヤード[2013]すむらさんのフィリップシャルロパン、19ブルゴーニュ・プレステージュエスカルゴさんのヴォーヌ ロマネ キュヴェ デュ スリジエ[2019]ローラン ポンソ同じくエスカルゴさんのシャンボール ミュジニー キュヴェ ド ラ ヴィオレット[2019]ローラン ポンソエスカルゴさんのドルチェット ダルバ[2020]ルチアーノ サンドローネ1級昇格したそうです。ダニエル・バロー プイィ・フュイッセ 1er レ・クレイ [2020]。ウメムラさんより。アンビュランとかも劣らないと思いますけどね。同じくウメムラさんよりジョセフ・ロティの18シャルム・シャンベルタン・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュかわばたさんサンデーセールかわばたさんよりジャイエ・ジルのオー・コート・ド・ニュイ・ブラン[2016]ウメムラさんのメオ・カミュゼ ヴォーヌ・ロマネ 1er クロ・パラントゥ [2019]タカムラさんよシャトー ミラヴァル コート ド プロヴァンス ロゼ [ 2021 ] 予約販売河野酒店さんのジュヴレ・シャンベルタン・クール・ド・ロワ[2015](ベルナール・デュガ・ピィ)同じく河野酒店さんのジャクソン・キュヴェ743うきうきさんの18サッシカイア同じくうきうきさんのテタンジェ コント ド シャンパーニュ2008年 うきうきさんのアンリ ジロー ブラン ド クレ ウメムラさんよりフィリップ・コランの シュヴァリエ・モンラッシェ [2018]同じくウメムラさんよりアルベール・グリヴォの19ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール
2022年05月22日
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カウンター10席程度のレトロな洋食屋さん。年配の店主が一人で切り盛りしているので、オーダーをとるのにかなり待たされます。特筆すべきはそのプライス。私が注文したクリームコロッケ、エビフライ、唐揚げ、それにスープハンバーグまでついて、650円という、もはや暴力的とさえいえる価格です。それでいて、味の方も、なかなか悪くないのです。唐揚げだけはベッショリしていてイマイチですしたが、他は単品で十分通用する味わいでした。とはいえ、この価格ですから、常に行列ができています。席についても、いかんせんワンオペなので時間はかかります。バイトを1名追加したら、値段はプラス数百円になるでしょうし、この驚きのプライスはそうしたデメリットとのトレードオフということなんだと妙に納得させられました。https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13050294/キッチン岡田
2022年05月21日
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先日飲んだコノスルが好印象だったので、再び西友に立ち寄って購入した1本。ラベルが素敵ですね。ちなみにスクリューキャップです。グラスに注ぐと、シラーらしい紫色がかったルビーの色調。香りはブラックベリーやカシスのジャム、ユーカリ、トースト、それにマスカットのような生ブドウっぽさも。飲んでみると、いろいろとドギツイというかクドイ味わいです。ジャムっぽい果実によるジュースっぽいフォクシーなフレーバーが主体で、酸もしっかりとあり、タンニンは険しくはありませんが豊富。アルコール度は前回のコノスル同様13.5%ですが、もっと高く感じます。良くも悪くも安い豪州のシラーらしい味わいです。リピートはないですね。次回は前回のコノスルの方を選びます。唯一良かった点は、小瓶に残した4日後も初日と変わらない香味を保っていたことでしょうか。★★☆
2022年05月20日
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浄土目指した「渡海上人」供養 紀伊、世界遺産の寺で↑中世から江戸時代にかけて行われた「補陀落渡海」で浄土をめざした方々の供養が行われたという共同通信の記事です。なぜか記事の本文に「補陀落渡海」の文字が出てきませんが、何か理由があるのでしょうか。補陀落渡海補陀落渡海記 井上靖短篇名作集 井上靖短篇名作集 (講談社文芸文庫) [ 井上 靖 ]価格:1650円(税込、送料無料) (2022/5/17時点)井上靖のこの作品は名前こそ知っていましたが、これまで読む機会がありませんでした。この機会に、書籍を注文してみました。読後感など、あらためてアップしたいと思います。
2022年05月18日
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GWの最終日、カミサンと子供がバイトをしている新宿のアルペンの売り場を見に行きました。帰りに歩行者天国をブラブラして、新宿御苑に行く予定でしたが、天気がイマイチだったことに加えて、人混みに酔ったのか、二人とも思いのほか疲れてしまったので、どこかでお茶を飲もうと、探して立ち寄ったのがこの店です。外観は団子屋ですが、店の奥に喫茶スペースがあります。店内はほぼ満員。セットはみたらし団子、あんみつ、ところてんがついて1450円。ところてんの代わりに汁粉がつくセットもありました。たまたま入ったタイミングが良かったようで、私たちが店から出るときには、入店待ちの行列ができていました。https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000836/あとで食べログを検索してみたら、3.7点と結構な高得点でした。人気の店だったんですね。
2022年05月17日
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ウメムラさんよりドメーヌ・ローラン のムルソー 1er ル・ポリュゾ プルミエ・ジュ [2017]。11Kです今やこんな値段なんですね。ウメムラさんのクロ・ド・タール2012年ウメムラさんのボランジェ RD 2007年木箱入り 【正規品】ウメムラさんのシャトー・マルゴー [2019]アーベンさんの17アルマヴィーヴァ同じくアーベンさんの19シャトー・オーブリオン あまりみかけない銘柄ですね。アーベンさんのコルトン・シャルルマーニュ(ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド)2019年 昔はダメグランクリュの代表格でしたが、時代は変わりましたね。アーベンサンのクロ・ デ・ ランブレ2018年直球ど真ん中銘柄ばかりです。アーベンさんのシャンパーニュ6本セットエスカルゴさんのムルソー ブラン[2018]ドミニク ラフォン同じくドミニク・ラフォンの赤です。ヴォルネイ2017年川端さんサンデーセールよりデュジャック・フィス・エ・ペール2019年マル源さんよりドメーヌ・トラペがアルザスで作る19リースリングとゲビュルツ割田さんの [2019] ドメーヌ・トラペ割田さんの2019年ジャン・マリー・ブズローだいぶ高くなりましたが…ウメムラさんのマーク・エブラール ロゼ 1er ブリュット NV同じくウメムラさんよりミシェル・ラファルジュのヴォルネイ 1er クロ・デュ・シャトー デ・デュック [2018]残りわずかです。割田屋さんの[2019] ドメーヌ・フーリエ基本凡庸な作り手と思ってましたが、上位銘柄はよいみたいですね。 [2019] オリヴィエ・ジュアンこちらも値段の安さが魅力でしたが結構高くなってきました。割田さんの[2019] ジャック・カシューヒグチワインさんよりミクルスキのクレマン・ド・ブルゴ−ニュ同じくヒグチさんよりアルベール・グリヴォーの ムルソー ペリエール [2013]ウメムラさんの19シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンこんなものがあるんですね。グレース・ファミリー カベルネ・ソーヴィニヨン [2005]1000ml エッチングボトル買いやすくていいですね。AWCさんよりフェブレの18ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュハーフボトル。2k台です同じくAWCさんよりユベールリニエの11ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ディディエ オスピス・ド・ニュイ今は存在しない幻のワイナリー。シャトー・キュレ・ボン[1994]河野酒店さんより↑尾張一宮さんの94キュレ・ポン、この年代でありながら5500円という安さです。幻と書いているのは、今はCh.カノンに吸収されてしまったからです。私も3年前に飲んだことがあります。絶賛するほどではありませんでしたが、価格を考えれば十分なものでした。https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201902260000/郵便局で衝動買いしてしまいました。我々の年代にとっては懐かしい絵柄ですよ
2022年05月15日
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シャブリの7つのグランクリュのうちのひとつ。シニアエキスパートの受験のときには、それぞれの畑の位置関係とか覚えたものです。ロン・デパキ(アルベール・ビショー)の単独所有の畑です。正確にはこの畑、ムトンヌという畑としてグランクリュに認定されているわけではなく、レ・プリューズとヴォーデジールの一部として認められているとのこと。ややこしいですが、実質的に「7つの特級畑の1つ」ということで問題ないかと思います。このボトルは何年か前のうきうきさんの福袋の1本でした。豪勢な福袋ではなくて、実質的にこのボトルが目玉で他は安価な銘柄という構成だったと思います。こういうきっかけでもないと、なかなか自分から進んで買うこともないので、興味深く飲ませていただきました。コルクはしっかりした作りで、染み出しも少なくきれいです。グラスに注ぐと、結構酸化が進んでいるのでないかと思わせるような、麦わら色がかったイエローの色調です。とはいえ、香りからは酸化傾向は感じられず、白桃のネクターやマロングラッセ、ヘーゼルナッツ、カマンベールなどの熟成した白ワインらしい芳香が立ち上ります。飲んでみると、味わいはコッテリとしており、厚みのある果実味がすばらしい。酸はエッジが丸く、総じてグラマラスに仕上がっています。鉱物やミネラル、火打ち石といった、ことさらシャブリらしさを感じる要素は(私には)あまり感じられず、ブラインドだと、まんま「ムルソー」とか答えそうです。とはいえ、もちろんすばらしいシャルドネであることに疑いはなく、祝日(GW)に飲むのにふさわしい一本でした。なにより、近年、我が家のセラーのボトルで悩まされ続けたPMO(Pre Mature Oxidation)の傾向がなかったのがよかったと思います。★★★★
2022年05月14日
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※こういうネタが苦手な人には申し訳ありませんと最初にお断りしておきます。耐性のある方のみお読みください。デジタルカメラが普及して、「心霊写真」の類はほとんど語られることがなくなりました。昔、世の中を騒がしていた「心霊写真」もそのほとんどがフェイクか、もしくは現像時の映り込みのようなものだったと判明しています。私自身も、子供のころや若い頃になんどか、心霊写真らしきものを撮影したことがありますが、それらも、今思えば、何かの見間違えか光の加減だったのだろうと思っています。そんな中、ブログの記事を見返していて、あらためてゾッとした写真があるのです。https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201709200000/日高市巾着田の彼岸花(その2)2017年の9月、埼玉県の巾着田に彼岸花を見に行ったときの記事ですが、この中の1枚。写真中央左手の、カメラを構えている女性の後頭部のあたり、奥を歩いている歩行者の肘ですが、これがなんとも不自然に見えませんか?写真をクリックしてフォト蔵のリンクをたどるとさらに大きな写真が見られますが、拡大すると、なにやら人の顔が逆さに写り込んでいるような気がしてなりません。そもそも、肘の輪郭の映り込みかたがひどく不自然なんですよね。もちろん写真にはなんの細工も加えていません。まあ、これもたまたま偶然の産物なのでしょうが、近年私が撮影した中ではもっとも不気味な1枚です。心霊写真といえば、もう1枚、ブログのタイトルしたものもありました。心霊写真??2019年6月に奥多摩を歩いた時のものですが、スマホのシャッターを何かの拍子に押してしまったらしく、このような写真がいつのまにか写り込んでいました。こちらは逆に拡大するとわかりずらくて、むしろサムネイルぐらいのサイズでみると、なんとなく人の顔のように見えるのです。当時、私には亡くなった親戚の顔に見えてならなかったのですが、これこそ単なる映り込みだったのでしょうね。今あらためて見返しても、上の写真のように薄寒いものは感じません。奥多摩で思い出しましたが、霊感の類はまったくない私でも、山歩きをしていて何度か、背筋に寒いものを感じたことがあります。その辺の話は、また気が向いたときにでも…。
2022年05月12日
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会社帰りに近所の西友で購入したボトルです。東急のワインの品揃えは決して褒められたものではありませんでしたが、それでも西友よりはマシだったかもしれません。こちらは3桁のワインのラインアップこそ豊富のようですが、私が最近入れ込んでいる1K~2k未満のレンジでは、ピンとくる銘柄がほとんど見当たらず、結局消去法で最後に残ったのがこのボトルでした。とはいえ、このコノスル、旨安銘柄としては決して悪くない、というかアタリの部類といってよいものでした。黒い果実やスパイス類に加えて、フルーツケーキのようなゴージャスな香り、甘くよく熟した果実味となめらかなタンニン。アルコール度は13.5度ありますが、ツンとくるようなこともなく、甘く外向的な味わいです。デリカシーのあるタイプではないものの、ハンバーグとか、ポークソテーとか、濃いめの味付けの料理にも負けない、晩酌用に使い勝手のよい銘柄だと思いました。値段もリーズナブルなので、近々リピートしてみようと思います。★★★★
2022年05月10日
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今年のGWはカレンダー通りでしたが、土日と重ならなかったこともあり、体感的に結構と長く感じました。とはいえ、前半が雨に祟られたのが残念でした。天気がよければ、4月中にひたち海浜公園か羊山公園に行こうと思っていたのですが、今年もかないませんでした。頻繁に喫茶店に入り浸っていたのは、語学や宅建受験で身についた日々の学習の習慣を大事にしようと思いまして、「学び直し」をかねて簿記と英語を少しずつ始めていることによります。とはいえ、総じて朝は10時過ぎまで惰眠を貪った日も多く、まったりと怠惰に過ごしたGWでした。夜更かし傾向にますます拍車がかかってしまったので、週明けの仕事が辛そうです。*29日(金)季節外れの寒さと大雨のため、終日自宅でゴロゴロ。下の子が帰京したので、晩飯はうなぎをとりました。セラーのデュジャックを合わせましたが、前掲のとおり期待したほどではありませんでした。*30日(土)前日とうってかわって快晴でしたが、前の晩の大雨と寒さですっかり気持ちが萎えてしまい、結局遠出はしませんでした。午前中「星乃珈琲」で勉強し、午後は散歩がてら世田谷公園でのんびり過ごしました。*1日(日)この日もまた土砂降りの雨。夕刻行きつけの「コロラド」に行ったのみでしたが、その往復だけで結構濡れました。*2日(月)仕事。予定されていたイベントが急遽延期になり、一転して暇な一日となりました。帰路、スーパーで晩酌用のボトルを買ったところ、安い割になかなか美味しかったです。(コノスル)。*3日(火)朝「星乃珈琲」⇒ふと思い立って、その足で宮前平日帰り温泉「湯けむりの庄」へ。⇒夕刻は床屋→「コロラド」。GW中の日帰り温泉はイモ洗い状態ではないかと危惧しつつ、どうしても温泉に浸かりたくなって敢行しました。たしかに混んでいましたが、待ち時間等はなく、ある程度くつろぐことはできました。血管年齢を測定してみました。以前は年齢プラス10歳ぐらいでしたが、とりあえず年齢プラス4歳まで縮まりました(笑)。*4日(水)子供の受験時に買ったお札を返しに、カミサンと大國魂神社に行ったところ、参道に屋台が立ち並び、若い人でごった返していました。夕刻は「蔵味」で軽く簿記の勉強。*5日(木)午前中は星乃珈琲、夕刻コメダ⇒サンマルクと喫茶店三昧の一日でした。コメダからサンマルクに移動したのは、コメダで座った席がエアコン直撃で寒かったからという他愛のない理由からです。息子はこの日戻りましたが、結局GW中、ほとんど高校時代の友人たちと遊んで過ごし、家族で出かけることはありませんでした。*6日(金)暦通り仕事。夕刻、予約していた眼底検査を受診したのですが、これがまたとんでもない混雑で、終了まで2時間以上待たされました。帰宅後、GW3本目のワインを開けました(シャブリ・ムトンヌ)。*7日(土)午前中、切らしていたクスリ(セルトニン)をもらうため、泌尿器科を訪れました。前回検査した前立腺の数値(PSA)は全く問題なしとのことでした。。その後、クルマのガソリンを入れ、あてもなく1時間ほどドライブ。夕刻蔵味に行ったら、GWのピンチヒッターか、以前の店長が接客に立っていて、久しぶりに元気そうな顔を見ることができました。。*8日(日)午後からカミサンと新宿をブラブラ。娘のバイト先(アルペンのゴルフ売り場)に立ち寄り、甘味処に立ち寄って帰宅しました。それにしても、ウエア担当とはいえ、ゴルフのゴの字も知らない娘がよくゴルフ売り場で接客しているよなぁと、カミサンと妙に感心しました。
2022年05月10日
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みちのくさんよりバシュレ・モノの18マランジュ VV ルージュ同じくみちのくさんの18サヴィニー・レ・ボーヌ (トロ・ボー)売れ残り感ありますが安めかと。デュガピの12ポマール ラ・ルヴリエール VV割田さんよりヴィエ・ディ・ロマンスのチャンパニス ・シャルドネ [2018] 2k台でPP94点だそうです。割田さんの15リンデス・デ・レメリュリ・ヴィニェドス・デ・サン・ヴィセンテ割田屋さんの19シルヴァン・パタイユエスカルゴさんのアズッカ・エ・アズッコ同じくエスカルゴさんの20フレデリック・エスモナンかわばたさんサンデーセール。クリュッグ。ジャイエジル、フィリップルクレール、13CHモンローズほか5/9まで。ウメムラさんのGW期間限定ブルゴーニュトップ生産者の赤白ワイン 5本セット今やこんな値段なんですね。ウメムラさんよりジャン・グリヴォの18リシュブール 木箱入りウメムラさんよりドミニク・ローランの ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ・サン・ジャック VV [2016]安いですね。ウメムラさんよりジャナスのシャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュ [2019]河野酒店さんのシャンベルタン・クロ・ド・べーズ[2014](ドメーヌ・ルイ・ジャド)好きな作り手です。エスカルゴさんタイムセール_の18ジャン フルニエ同じくエスカルゴさんタイムセールでシャルル エドシック ブリュット レゼルヴが5190円同じくタイムセールよりクロードデュガのジュヴレ シャンベルタン[2018]セラー専科さんのシャンパン 飲み比べ セット 750ml シャンパンセット。6本15950円です同じくセラー専科さんのシャブリ5本 セットタカムラさんのフラワーズ ピノ ノワール シー ヴュー リッジ [ 2015 ]なんちゃってジェンセンですが、実際十分美味しいです。うきうきさんのカレラ ジョシュ ジェンセン セレクション シャルドネ 2018年千歳烏山「カフェ・イエロー」のタコライス
2022年05月08日
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オメガ・スピードマスター・ブロードアローの無反射コーティングを剥がしてみた表面のコーティングがまだらに剥がれて見苦しくなっていたオメガ・スピードマスター・ブロードアローのコーティングをタムタイムさんで剥がしてもらってから約半年が経過しました。最初のうちは、以前より全体的にぼんやりした印象になったとか、文字盤の白の色が鮮やかでなくなったなど、少しばかり不満もあったものですが、見慣れてしまうともはやこれが普通に見えてきます。コーティングを剥がしていないものと並べれば違いはわかるのかもしれませんが、こうして普段使っている分には、視認性も含めてなんの問題もありません。あらためてよい時計だなと思っています。ただ、このオメガ、問題はオーバーホールの価格なんですよね。正規店で、7万円〜という料金は定年退職を控えた身には堪えます。まだ数年は大丈夫とは思いますが、次回はオーバーホールもタムタイムさんにお願いしようかと考えています。
2022年05月06日
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GW初日、地方住まいの下の子が帰宅したので、うなぎの出前をとることにしました。最近は鰻の価格もすっかり高値安定で、家族四人ではそうおいそれと注文できませんからね。それに合わせて、たまには贅沢な銘柄を開けようと、選んだのがこのボトルです。うなぎに合うワインはなんだろうかと考えるに、ローヌやポムロールなどの土っぽさを感じさせるワインも悪くなさそうですが、若いものやカジュアルなものだと果実味が自己主張しすぎてしまいそうです。といって、山椒やタレの風味が強いので、あまりデリケートな銘柄だと今度はワインの繊細さがスポイルされてしまいます。ラヤスのCNPなども頭に浮かびますが、休日とはいえ、さすがに晩酌で開けるのは 気が引けます 。それで、セラーの中から選んだのがデュジャックの1級です。昔、野田岩さんで催されたワイン会に参加したときに、F師匠が持ち込まれたのがデュジャックで、それが白焼きによく合っていたのを思い出したのです。輸入元はジャパンインポートシステム。コルクは非常に品質の良く、全く染み出していないとはいきませんが、十分及第点と思われます。ザルトのブルゴーニュに注ぐと、艶のあるガーネットで、思いのほか黒々とした色調。このあたり、昔のデュジャックとはやはり異なりますね。エッジにははっきりとオレンジ色のグラデーション。香りは閉じ気味で、寡黙な中から、黒い果実のコンポートやスパイス、紅茶、アニス類などがかろうじて感じられます。たっぷりと時間をかけて飲めば、だんだんと開いてくれそうな感じです。飲んでみると、黒系果実中心の、骨格のしっかりした味わいで、伸びやかな酸としっかりしたタンニンが感じられます。15年以上経過していますが、要素がぎっしり詰まっており、これならもっと寝かせたほうがよかったと思わせる内容です。いかんせん、自宅では、うな重をそう時間をかけて食すわけにもいかず、早々に飲んでしまいましたが、もう1時間ぐらいかけて飲めば、香りもかなり開いてくれただろうと思います。とりあえず、小瓶に残した翌日分に期待ですかね。★★★★翌日:十分飲めるレベルは保っていたものの、濃厚系のブルにありがちな、果実味が凹んで、墨っぽいタニックな味わいとなり、あまり楽しめなくなってしまいました。正直、少し期待はずれでした。k
2022年05月05日
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飼い主のクッションにいたのは… 激写された1枚に「えええっ」「こんな光景ある!?」https://www.excite.co.jp/news/article/Grape_1114675/私も学生の頃、インコを飼っていましたが、かわいいですよね。でも、これだけの数がいると、鳴き声もかなりウルサイのでは…。
2022年05月04日
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今年のGW前半は荒天に祟られました。29日(金)は夜中まで季節外れの寒さと大雨とでとても外を出歩く気になれず、翌30日(土)は晴れたものの、5月1日(日)は再び土砂降りの雨。ひたち海浜公園のネモフィラを見に行こうと思っていたのですが、結局行けずじまいでした。振り返れば、30日(土)に強行していればよかったのですがね。前日の雨ですっかり気持ちが萎えてしまいました。結局この日は、近所の世田谷公園を散歩したりして、のんびりと過ごしました。写真になぜか人が全く出てきませんが、公園内は結構にぎわっていましたよ。
2022年05月02日
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みちのくさんよりコンフュロン・コトティドの13スショ&14マジシャンベルタン割田さんの19シルヴァン・パタイユ割田さんの2020ドメーヌ・バロー知らない生産者ですが、評価高いみたいですね。割田さんよりステファン・マニャンのクロ・サン・ドゥニ [2015] 同じく割田さんの18ジャン・フルニエウメムラさんのトルブレック ラン・リグ [2018]同じくウメムラさんよりギィ・アミオ の18モンラッシェウメムラさんよりショーヴネ・ショパンのラストVT,18クロ・ヴージョちょっとバクチな気もしますが…ウメムラさんのセインツベリー シャルドネ ブラウン・ランチ [2006]エスカルゴさんの19オレリアン・ヴェルデエスカルゴさんよりコンフュロン・コトティッドの19ロマネ サン ヴィヴァン同じくエスカルゴさんよりグロフレールの18シュマン デ モワンヌ ド ヴェルジマル源さんよりガニュール・ドラグランジュの19シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ。もちろん白もありますすっかり売れ残り扱いですね…河野さんよりジャイエ・ジルの12オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュいい色になってます。河野さんのシャトー・スデュイロー[1970]マルシェまるやまさんよりベルトラン・アンブロワーズの19ヴォーヌ・ロマネ・オー・ダモード同じくマルシェまるやまさんの19オリヴィエ ジュアンEOS RP、おおむね気に入っているのですが、少しばかり不満もあります。思いがけずニュアンスに富んだ写真が撮れることもある反面、この写真のように背景が真っ白に飛んでしまうことがよくあるんですよね。以前使っていたEOS6DやソニーのRX100でも、もう少し頑張ってくれたような気がするのですが…。
2022年05月01日
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