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定期健診があった。夫の会社の配偶者向けのもの。幸い、家からバスで30分弱の所の診療所に日本の女性医師(一般医)がいて、その人が担当しているから、言葉の心配はない。医師以外のスタッフとのやり取りにも、この診療所には常駐の日本人通訳がいるから心配ない。 健診には血液検査が含まれているため、朝食は抜き。朝寒かったので、温かいお茶か白湯ぐらい飲みたいなと思ったが、時間がなく、尿検査に備えてコップに1杯弱の水だけ飲んで、出かけた。そもそも、私は普段、朝食を抜くことができない性質なので、朝食抜きというのは、かなりツライ。健診は、空腹で、心身ともに不健康な状態で受けることになる。 (この段落、汚い話ですみません)尿検査、尿の量が少なかった。そういえば、昨晩は、夜中に3回くらい目が覚めてトイレに行ったから、今朝飲んだ1杯の水では足りなかったに違いない。もっと飲んでくればよかったと思った。まあ、尿検査用の細長い容器には、ちょっとの量でいいのだけれど。 (この段落、具体的な採血話なので、注射や血が苦手な人は、この段落は飛ばして、次の段落だけ読んでください。私も本来すごく苦手な話です。)そして、血液検査。こちらでは、採血専門のスタッフがいるらしい。今日の担当の人は、まあまあベテランっぽい男性。噂で、この診療所の男性採血スタッフに、すごく下手な人がいると聞いていたので、一瞬不安がよぎったが、多分、この人ではないだろうと勘で思った。結果、この人は、採血が下手ではなく、むしろ上手い人だということは、後で通訳の人から聞いて分かったが、今日の採血、1回目は失敗した。2回目に成功した。1回目、血管を探すのにちょっと手間取っているようだった。そして、採血開始、あまり書くと、私も気分が悪くなるので書かないが、右腕の一回目は全く採血できなかった。技師が、「あんた、今朝水をしっかり飲んだか?」と聞いてきた。「あんまり、飲んでない。」と答えたら、「そうか、水分をたくさん摂ると、採血が簡単なんだけど。」と、ここで一言アドバイス。「そ、そ、そうなのかー!!」とかなり後悔。「だったら、水飲みます!いくらでも!」と思った。技師は、左腕の2回目の採血の準備をしている。通訳さんを通して、「今から飲んでも間に合いますか?だったら、いくらでも飲みますけど。痛い思いだけするのは嫌ですー!」と、訴えるが、技師は「いや、もう一回だけチャレンジしてみようと」と言う。通訳さんも、「もう1回だけすみません。細い針を使うので。」と言う。見ると、確かに、1回目の採血キット(普通の注射の形)とは全く違うものを用意していたし、補助用具として、手のひらで握るお手玉みたいなのも渡された。結果、2回目は、あまり痛みも感じず、成功。やれやれと、ホッとすると同時に、細い針があるなら、最初からそっちを使ってくれ!と思った。しかし、これも勉強、次回採血をするときには、初めから、細い針を、自分でリクエストしようと思う。 ということで、今回の採血(1回目失敗、2回目成功)で勉強したことは、以下の2点。その1、1回でスッキリスムーズな採血のためには、血液検査の前に、水分をたくさん摂っておくと良い(きっと血液サラサラになっていいのだろう)。その2、採血針(キット)には、ノーマルなものと細い針のものがある。細い針の方が、痛みが少なく、採血しやすいようだから、次回からは、「私、よく採血失敗されることがあるの。」と言って(本当は今回が初めてだったが)、「細い針の方が、私の採血はスムーズに行くみたいよ。」というように、細針を自分からリクエストしてみよう。 今回の尿と血液の検査結果は、この「採取時に困難した」という時点で、素人判断で、イマイチだろうなーと思う。私にとって、朝食抜きの健診は、毎回、とても不健康な状態で行われれているから、仕方がない。何はともあれ、検査前の水分補給、これは、今後、注意したい。
2007.11.28
アパートの近くの喫茶店に行った。ここのお店のメインは、「ティーラテ」という名前のラテ。お店の名前にもなっている。お店に置いてある雑誌などから判断して、台湾出身の方がオーナーだと思う。 こちらに来て、まだそんなに日が経っていない頃、このお店に初めて行った時に、私がカウンターでマゴマゴしていたら、たまたま日本人の常連さんがいて、一言アドバイスをくださった。「ここの売りは、ティーラテよ。多分、麦茶を焙煎して作っていると思うの。」と。 今日、久々にこのお店に行ったら、メニュー表の「ティーラテ」の横に(barley tea)という表示があった。どうやら、やはり本当に、麦茶のラテのようだ。麦茶ということは、カフェインレスかな?と思うが、今日の定員さんは新入りのアルバイトっぽかったので、そのことを聞かなかったが、今度、オーナーが居たら質問してみよう。 この麦茶ラテ、確かに、コーヒーでも紅茶でもない味がする。香ばしい。ミルクがたっぷり入っている。私はおいしいと思う。値段は普通。カフェインレスだとしたら、コーヒーや紅茶よりは、健康的である。(砂糖入りなのか、ちょっと甘いが・・・。)コーヒーや紅茶なら、自分の家でもそれなりに再現できるが、この麦茶ラテは、自宅ではなかなか再現しにくいと思う。「外」で飲む価値のある飲み物ではないだろうか。 今日は、トーストも注文してみた。アメリカの喫茶店でトーストを頼むのは初めて。バター、ガーリック、ピーナッツバター、シナモンシュガー、どれも同じ値段なので、シナモンにした。(スターバックスやタリーズには、「トースト」はない。トーストがメニューにあるというのは、結構、こちらでは珍しいかもしれない。) このトーストに、ちょっと嬉しい発見があった。ごく普通のトーストなのだが、パンの厚さが、気にいった。日本の5枚切りと6枚切りの中間くらいの厚さ。こっちは、薄切りパン(日本の8枚切り)が多く、それだと、トーストすると、水分が抜けてカリカリになってしまう。こっちの人はそれが良いのだろうけど。 このトーストのお陰で、久々に日本の喫茶店で「モーニング」をしているような気分になった。もちろん、卵はついてこないし、トーストは別料金だけれども。 この喫茶店、ドリンクメニュー以外には、特にこだわりはなさそうだが(特に、パン類は、ごく普通の市販品を冷凍して使っている模様)、日本によくありそうな、地元客相手の普通の喫茶店という感じが良いなーと思った。
2007.11.26
アメリカでは11月の第4木曜日が、「感謝祭」という日で、日本のお正月みたいな雰囲気になる。家族が集まって、この日の伝統料理を食べるのだ。その料理のメインが七面鳥の丸焼き。 昨年は夫の会社の人(パキスタン出身のご家族)の家に招待していただいた。そして、こういう貴重な日にお招きいただき、大変ありがたいという思いと、英語で会話をしないといけない(実際、ほとんどできなかった)という緊張下で、この日を経験した。 今年は、私の知人の日本人の方(ご主人がアメリカの方)が、誘ってくださっていた。ただ、私の都合で、前日、というか、当日ギリギリまで伺えるかどうか分からない状態だったが、幸い、なんとか伺うことができた。 メインの七面鳥は、12キロ以上ある特大サイズだった。耐熱の温度計を七面鳥にさしたまま、オーブンで焼く。火が完全にとおっているか(食べられるかどうか)は、この温度計で調べる。この料理の下準備として、2日ほど前から、大きなバケツに、ワインやらオレンジやら、いろいろ入れた漬け汁の中に、七面鳥を入れて、屋外に置いておいたとのこと(今の時期、外は冷蔵庫みたいな温度。数日前の朝の気温はマイナスになった)。そして、当日、朝の10時に焼き始めて、焼きあがったのは、夕方17時頃だった。今年はサイズが大きかったので、時間がかかったらしい。 このお宅では、感謝祭の料理は、ご主人とその弟さんが毎年恒例でやっているとのこと。日本で言えば、おせち料理を、その家の男衆でつくるという感じになるのだと思うが、日本では、おせち料理を毎年恒例で作る男性の話というのは、聞かないなー。 夫は、この日も、おいしい料理をいただき、自分の家でも、こういう料理を食べられたらなーと言っていた。そして、人(つまり私)に頼っていてはダメだ、自分も料理やろうかなーとも言っていた。しかし、彼がやることは、まずないだろう。やったとしても、彼は片づけがなきない。ちなみに、料理の後の、片付けに関しては、この日おじゃましたお宅の男性方も、また、他の友人の夫さんも、苦手なようだ。 すみません。ここから下は、感謝祭に関係ない話です。 最近、私は彼に、食器洗い機に、どうやって食器を効率よく並べるか教えているが、なかなか彼は実践しようとはせず、非効率的且つ間違った入れ方をしている。注意すると、「ひとまず、入れておいただけ」と彼は言う。それらを後で直すのが手間だ(私しか直さない)。 夫は、家事や家電の扱いについて、あまりきちんと対応していない。例えば、洗濯物は、洗濯槽の中に入れる都度、しっかりと入れてほしいのに、中途半端に入れるから、どんどんその上に洗濯物がたまっていってしまい、結局後で、私が不快な思いをしながら、あふれかえった汚れ物を奥に押し込むことになる。他にも、アメリカには、台所のシンクの排水口に生ゴミを細かく粉砕して、下水に流してしまうシステムがついている。刃がむき出しになっているわけではなくて、排水溝の入り口に、ゴムの弁がついている。勢いよく水と生ゴミを流せば、この弁をゴミが自動的に通過するが、あやまってフォークやスプーンが落ち込まないように、それなりに硬いゴムの弁になっているので、たいていのゴミが、この弁の前で一端止まる。それを、自分で押し込む必要があるのだが(一度にたくさんゴミを押し込むと、詰まってしまう)、夫はそれもやらない。だから、生ゴミが、いつまでたっても、シンクの所にたまっている状態になる。。 上記2つのことに関して、私が夫に注意すると、彼は「後から、まとめてやる(押し込む)から、そのままでいい」という。しかし、後というのは、いつのことか分からない。私は最長1.5日、放っておいたが、途中で我慢できなくなり、自分で押し込んだ。汚れ物が溢れかえっている状態を目にしているのは不快だ。まあ、私は、専業主婦なのだから、この程度のことで、いちいち愚痴っているのは恥ずかしいことなんだろうなー。
2007.11.22
最近、家の中で一日中過すことが多く、ブログを書こうにも話題がなかった。週1日バイトに行って、あとは家。雨が多かったし、まあ仕方がない。 夫に、日本のレンタルビデオ屋さんで、「働きマン」と「ガリレオ」を借りてきてもらう。やはり、日本のドラマはいいなー。 しかし、「働きマン」のようなドラマは、私にとって、若干「甲子園(高校野球)化」してきている。主人公の松方さん、28歳、独身・・・、ちょっと羨ましいと同時に、距離感を感じてしまう。ちょうど、自分が中学の時、甲子園を見て選手に憧れた。自分が高校生になったら、あっ、この選手は同学年、でもこの子は年下だーという感じになった。そして、時は流れ、いまや、かつて憧れた甲子園の選手たちは生徒(子ども)になってしまった。それと同じ現象だ。今は、「鬼嫁日記」のようなものが、自分との距離は近いなー。ああいう嫁、いいなー。 それにしても、「働きマン」に出てくる、渚さんが食べている袋入りアンパン、おいしいそうだ。松方さんが食べている納豆巻きも。日本に行って、こういうものを、気軽に食べたいなー。お刺身も、すごく食べたい。
2007.11.21
今週から冬時間になり時間が1時間遅くなったが、相変わらず朝は7時でも薄暗い。で、夜は5時過ぎには真っ暗。日の出が7時03分、日の入りは16時41分となっている。 このところ、週1でやっているバイトの準備が、家で思うようにできていない。さらに、このバイト、このところイベント事が多く、日々、頭の片隅にその準備のことがあり、束縛間が強い。週1日だけのバイト(日本語しか使わない)のために、ほぼ毎日、頭のどこかが占拠されている。「今」、「ここで」、私はこんなことに、こんなに頭を占拠されていてはいけないとかなり強く思う。 最近、ここ何年も食べ続けてきたヨーグルトを食べていない。私はヨーグルトは、お腹に良いと思っていたのだが、大腸ガンには良くないという話を聞いた。豆乳ヨーグルトに切り替えようかなと思う。こちらは、幸い、豆乳製品がかなり充実している。 肉を食べたくない状況は、引き続き続いているが、ひき肉なら食べれそうな気がしてきた。クルーズではひき肉料理を食べなかったからだろう。ひき肉じゃない肉に関しては、こちらでは、ベジタリアン用に、大豆タンパクで作った、偽肉があるのようなので、そういうのを試して、徐々に普通の肉への抵抗を減らそうかとも思う。 最近、ちょっと問題に感じるのは、肉を食べない分、卵に頼る傾向があることだ。私は、日本にいるとき、卵を1日1-2個(時には3個)、毎日欠かさず食べていた。しかし、多いにその結果だと言われているが(自分はあまり納得していないが)、私のコレステロール値は、基準値を大きく超えている。医師は、卵は週1個で良いと言っている。 こちらに来て、卵がおいしくない(通常こちらの卵は、生食できないことになっている。つまり、その程度の品質管理しかされていない。)ので、自然と卵の摂取は減っていたが、最近、また増えてきた。 卵じゃなくて、豆腐、という手もあるのだが、この豆腐もおいしくない(豆腐は、品質というより味という点で、日本人には生食は、ちょとどうかな?という物が多い。消費期限がどれも、1ヶ月以上あるのが、不気味で、それが印象を悪くしているのかもしれない)。 食事というのは、大事だなーと思う今日この頃である。
2007.11.07
こちらは、今日(早朝2時)から、冬時間に変わりました。今日から来年3月9日まで、日本との時差は17時間です。よろしくお願いします。 今まで、朝の7時30分でも、まだ夜が明けてなくて真っ暗で、変な気分だったけど、時間が1時間遅くなったから、明日からはもう少し明るい朝になりそうだ。
2007.11.04
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