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★★★★鑑賞No:01868製作:2001年監督:矢口史靖出演:妻夫木聡/玉木宏/三浦哲郎/金子貴俊部員は3年生・鈴木だけという廃部寸前の唯野男子高校水泳部。そんな水泳部の顧問に美人新任教師の佐久間先生が就任したことから一気に部員が増えることに。しかし佐久間先生の目的は男子のシンクロナイズドスイミング部を作ることだったため、結局部員は5人に減ってしまう。しかも佐久間先生が勝手に文化祭に参加することを申請したため・・・・。出演者はさすがにみんな若いですね。妻夫木聡も若々しいし、玉木宏にいたっては最初わからなかったぐらい今のイメージとは違ったはじけぶりに驚き。男子のシンクロナイズドスイミングといわれると何かとっつきにくく感じていたが、この映画を観てその感情も吹っ飛んだ。本作の女子高生版「スウィングガール」と同じようなストーリーだが、「スウィング~」同様、ずぶの素人が練習を重ね、最後の見せ場での演技は圧巻。この監督作品は「ひみつの花園」以来注目しているが、全体的に軽タッチでコミカルな演出ながら最後は感動させてくれるところがうれしい。
2010年01月30日
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★★★+鑑賞No:00911製作:1999年監督:ジョン・ラセター声の出演:トム・ハンクス/ティム・アレンアンディにキャンプに連れて行ってもらえず、棚に置き去りにされたカウボーイ人形・ウッディは、ひょんなことからおもちゃ屋のアルに連れさらわれてしまう。ウッディの友人・バズたちはウッディの救出を図るべく、アルのおもちゃ屋に向うが、その頃ウッディは自分がプレミア人形であることを知って・・・・。本格的フルCGアニメとして驚愕させられた前作から4年、映像的にさらなる進化を遂げて「2」が戻ってきた感じ。ストーリー的にも前作を上回る出来で、大人でも十分楽しめる内容になっている。当然おもちゃが主役なので視点もおもちゃなのだが、それが新鮮であり、おもちゃの扱いに対する考え(特に我が子たち)にそれなりの影響を与えるものになっていたように思える。いよいよ今年7月には「3」が公開予定だが、「2」から10年以上経過しており、さらなる進化を期待したい。(「3」はデジタル3Dのようですね)
2010年01月28日
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★★★+鑑賞No:01873製作:2009年監督:スティーヴン・ソマーズ出演:チャニング・テイタム/シエナ・ミラーNATOによってガン細胞破壊の目的で作られたナノマイトが、悪の武器商人デストロの手によって盗まれ、さらに世界征服をたくらむ悪の組織コブラの手に渡ってしまう。そしてこの最強のウィルス兵器によってパリのエッフェル塔が破壊されるなど、コブラの脅威が世界各地を襲っていた。そこでこのコブラの野望を阻止するため、最後の切り札としてアメリカ政府は史上最強の国際機密部隊G.I.ジョーを送り込んでくる・・・・。息をつかせないスピード感ある展開はよいが、あまりにもCGを駆使しすぎているのか、却ってリアル感が薄れ、観ていても思ったほどドキドキはしない(所詮CGだがらという意識が働いてしまうらしい・・・)。最強の破壊兵器ナノマイトの争奪がストーリーの中心だが、エッフェル塔が一部侵食される(最後は倒壊するが)程度で終わったナノマイトの恐怖がもう少し描かれていれば怖かったかもしれない。舞台として日本(東京)も出てくるが、どうも日本には見えないのは苦笑もの(中国と勘違い?)。続編製作も決まったらしい本作だが、いかにも続編あります的な終わり方も消化不良の残る残念な終わり方。
2010年01月25日
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★★★+鑑賞No:00040製作:1987年監督:アラン・パーカー出演:ミッキー・ローク/ロバート・デ・ニーロしがない私立探偵のハリー・エンゼルは出向いた教会で、ルイ・サイファーという長い爪が特徴的な男から仕事を依頼される。戦前の人気歌手ジョニー・フェイヴァリットを捜してほしいというのだ。彼は戦争の後遺症で精神病院に収容されているはずだということで病院を訪れるが、すでに退院しているという記録になっていた。しかしその記録が退院当時にはまだ無かったボールペンで書かれていたことからハリーは不審に思い・・・・。ミッキー・ロークが輝いていた頃の代表作の一つともいえる作品。後に不遇な時代が到来するとは思えない演技力で観るものを惹きつけるが、さらに演技には定評のあるロバート・デ・ニーロが絡むわけなので、作品としての出来は良い。ストーリーも、不気味さが漂う映像の中で、謎に次ぐ謎が出てくる中、最後はアッ!といわせるドンデン返し。最近はよく使われる手ではあるが、当時としては斬新だったように思う。「レスラー」で見事カムバックしたミッキー・ロークの、若き日の作品として必見。
2010年01月23日
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★★★+鑑賞No:01083製作:2000年監督:清水祟出演:柳ユーレイ/三輪ひとみ/三輪明日美/栗山千明妻の出産を間近に控えた小学校教師の小林は、長期欠席中の生徒・俊雄の家庭訪問に出かけ、そこで彼は俊雄が大学時代の同窓生・伽椰子の息子であることを知る。さらに伽椰子の、小林への偏執的な想いを秘めた日記と、彼女の変死体を発見し・・・・。「呪怨」にはVシネマ版と劇場版があり、それぞれ「1」と「2」がある。本作「1」はVシネマ版であり、「1」の劇場版は2003年に奥菜恵主演で製作されている。近年ホラー映画は数多く製作されているが、その中でも群を抜いて恐ろしいホラー映画で、ハリウッドでもリメイクされるほど。この「呪怨」がこのようなシリーズになったのも、このVシネマ版「呪怨」が最恐映画として口コミで話題になったからと言われている。Vシネマらしく安っぽいところもあるが、這う女には心底こみ上げてくる恐怖を感じる作品。
2010年01月18日
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★★★+鑑賞No:01871製作:2008年監督:ダーレン・アロノフスキー出演:ミッキー・ローク/マリサ・トメイかつては人気を極めたものの今は落ち目となって、興行のお呼びがかかればどこでも出向くレスラー、ランディ。歳を取っても観客の求める過激なファイトにこたえていた。しかしある日、ステロイドの副作用のために心臓発作を起こし、医者から引退を勧告されてしまう。馴染みのストリッパー、キャシディに打ち明け、長く会っていない娘にも連絡にいくが・・・。「ナインハーフ」の頃のイメージとは全くかけ離れたミッキー・ロークだが、過去の栄光だけが頼りの年老いた中年レスラーの悲哀が良く描かれている。主役としてはニコラス・ケイジとの話もあったらしいが、ニコラス・ケイジだとちょっと違ったイメージの映画になっていたように思う。ただこれだけの哀愁漂うレスラーはやはり今のミッキー・ロークしか出せないのでは?それぐらい彼の人生を地で行く内容で、まさに彼のための映画といえる。死を覚悟しながら、自分の唯一の存在場所であるリングに上って戦うラストは胸を衝くシーンである。
2010年01月16日
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★★鑑賞No:01244製作:2003年監督:ロブ・ミンコフ出演:エディ・マーフィ/ジェニファー・ティリー夫婦で不動産屋を営むジムは日頃の多忙でおろそかになっている家族サービスを行うため、週末に家族旅行を計画する。しかし、旅行当日、ビッグな商談が飛び込み、旅行前にちょっと立ち寄るということで家族と共に商談の屋敷に向うことに。だが着いた屋敷は想像以上の豪華な建物だったが、中に入った途端、外は豪雨に襲われ、やむなく旅行を中止してその屋敷に泊まることになるが・・・・。ディズニーランドのアトラクションとして知られる「ホーンテッド・マンション」をモチーフにした映画。ジャンルとしてはホラーなのでしょうが、ディズニー映画で主演がエディ・マーフィということになれば、本当の意味でのホラーは期待できないところですが、その期待は裏切られず、ホラーというよりもコメディ映画といえる作品です。ただしコメディといってもそんなに笑える映画でもありません。往年のエディ・マーフィももはやダメなのか?そんな映画でした。
2010年01月15日
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★★★鑑賞No:00057製作:1983年監督:ハル・ニーダム出演:バート・レイノルズ/ドム・デルイーズキャノンボールで優勝できなかったアラブの王子が、父王の命令で、自ら優勝すべくキャノンボールを主催することに。これに多くのキャノンボーラーが参加するためにLAに集まってきた。陰では賞金の100万ドルだけではなく、王子を誘拐して身代金を奪い取る計画もある中、レースは開始されるが・・・・。豪華なキャストで有名な作品だが、本作も前作以上に豪華な顔ぶれで、さまざまなプロフィールを持つキャノンボーラーの参加と、ルール無用の大陸横断レースに息をもつかせない面白さのある作品。内容的には軽いノリでハチャメチャなストーリーだが、古きよき時代の有名スターが一堂に会し、馬鹿げたレースを展開する様は、暇つぶしにはうってつけの映画。期待してみないのがポイント。
2010年01月14日
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★★★+鑑賞No:01257製作:2004年監督:マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ/ケイト・ブランシェット18歳で亡き父の事業を引き継ぎ大富豪となったハワード・ヒューズ。彼はその莫大な財産をすべて注ぎ込み、航空アクション映画「地獄の天使」の製作に着手、完成した映画は大ヒットしハワードは一躍セレブの仲間入りを果たす。その後も人気女優との恋や、航空会社の買収など順風満帆な人生に思えたが・・・・・。実在したアメリカの大富豪ハワード・ヒューズの半生を描いた伝記ドラマ。ディカプリオはそれなりに好演していたように思うが、彼の若々しさ(幼さ)が大富豪のイメージに程遠く、実在のハワード・ヒューズと合致しにくかった。それでもハワード・ヒューズの波乱に満ちた半生はまさに映画向きで、一人の偉人の伝記物語としては十分楽しめた。ディカプリオもこのような人物を本当に演じきれるだけの貫禄が出てくると本当の意味で大俳優になれるのでしょうね。
2010年01月13日
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★★★鑑賞No:01870製作:2008年監督:ジョージ・C・ウルフ出演:リチャード・ギア/ダイアン・レイン別居中の夫と週末に一緒に過ごす娘と息子を送り出したエイドリアンは、親友のジーンに代わって5日間だけ海辺の小さなホテルを切り盛りするために田舎町ロダンテにやってくる。季節はずれということもあって、ホテルの客はたった一人。カレはポールと名乗る無愛想な男だった。そんな折、大型ハリケーンがこの町に迫ってきており・・・・。中年男女の4日間の恋物語というと「マディソン郡の橋」がすぐ頭に浮かんだが、こちらとはちょっと違う結末。それぞれ家庭問題で悩みを持つ2人だが、後にあれほど心を通わせる間柄になるほどのきっかけがどうも乏しいような気のする映画だった。客と管理人とはいえ、同じ屋根の下に寝起きして、外は嵐という、恋愛感情を高揚させるシチュエーションではあるが、どうも不自然感は拭えなかった。ただ、その後の二人はどうなるか?このまま結ばれたらエイドリアンの子は?という心配をものの見事に払拭した展開は意外で、ジーンときた。リチャード・ギアは相変わらず歳を取ってもセクシーだが、ダイアン・レインは・・・・。「ストリート・オブ・ファイヤー」の頃が懐かしい。
2010年01月12日
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★★★+鑑賞No:01869製作:2009年監督:西谷弘出演:織田裕二/天海祐希/戸田恵梨香/佐藤浩市クリスマス目前のローマでは、G8外務大臣会合に出席する川越外務大臣のイタリア訪問準備で日本大使館は大忙し。そんな中、外交官・黒田が赴任してくる。黒田は秘密裏にG8テロ対策の命を帯びていたが、ひょんなことから日本人少女失踪事件の通訳を任される。しかし、この事件が身代金目的の誘拐事件であることが判明し、犯人の電話に出た黒田は成り行きで父親と名乗ったばかりに事件に関わることに・・・・。日本初のオール・イタリア・ロケなどが話題の大作とのふれこみの映画だったが、風光明媚な風景は美しいながら、大作と呼べるような内容にはちょっとほぼ遠い気がした。ストーリーもありきたりで、犯人や展開も途中で大体読めてしまうため、意外感はなかった。むしろ前半の、単純に身代金目的の誘拐事件だった方が面白かったような気すらした。タイトルの「アマルフィ」は地名だが、タイトルになるほどの関連性もなく、期待していただけにちょっと???な映画だった。
2010年01月11日
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★★鑑賞No:01107製作:2001年監督:チェン・カイコー出演:ヘザー・グラハム/ジョセフ・ファインズロンドンに住むアメリカ人女性アリスはある日出会った不思議な男アダムと愛し合うようになり、やがて結婚する。しかしアダムの愛情表現が次第に異常になってきて、さらにアダムの隠された過去を知ったアリスは恐怖に慄くようになる。さらにアダムの姉の恐るべき過去を知り・・・・。「さらば、わが愛/覇王別姫」や「始皇帝暗殺」など中国を舞台にした監督として定評のあるチェン・カイコー監督の作品だが、ジャンルを誤ったのか、この作品はイマイチ感が拭えなかった。ストーリー自体も現実感が無く、ありきたりといえばありきたり。観終わってからも印象に残ったのはヘザー・グラハムの大胆な官能シーンだけという人も多かったのでは?へザー・グラハムを楽しみたい方はどうぞ、という作品。
2010年01月10日
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★★★+鑑賞No:00042製作:1976年監督:リチャード・ドナー出演:グレゴリー・ペック/リー・レミック6月6日の午前6時、アメリカ外交官ロバート・ソーンの夫人が男の子を出産するが、間もなく死亡してしまう。そんなロバートに産院で知り合った神父から同じ日、同じ時間に生まれた孤児を身代わりに引き取って欲しいと頼まれる。ロバートは妻に内緒でその子を引き取り、ダミアンと名付ける。ダミアンはすくすくと育つが、彼が5歳になった頃から彼の周りで不可解なことが起こり始める・・・・。「エクソシスト」などと共にオカルト・ホラー映画として有名な作品。タイトルも有名だが、悪魔の子「ダミアン」という名前もこの映画で有名になってしまった。この映画は、ホラー映画にある、目を背けたくなるようなシーンもいくつかありますが、怖さを強調するような、わざとらしい演出ではなく、ごく自然に見せています。つまり、この映画は視覚的な恐怖を強調するものではなく、内面からジワジワくるような恐怖を味わえるものです。(だから後々まで残るようなホラーなのかも)2006年には「オーメン666」として本作を忠実にリメイクした作品も作られています。
2010年01月09日
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★★★★鑑賞No:01225製作:2004年監督:ローランド・エメリッヒ出演:デニス・クエイド/ジェイク・ギレンホール世界各地が前例のない異常気象に見舞われ、巨大ハリケーンや大津波がアメリカを襲った。数ヶ月前から大規模な気候変動を予測していた学者のジャックは、人々を南に避難させるよう副大統領に進言するが聞き入れてもらえない。やがて北半球の気温は急激に下がり、氷河期のような様相を呈していく・・・・。環境破壊や地球温暖化によって起こるパニック映画として、今までのパニック映画の中でもスケールが大きく、リアル感のある映画として真に迫ってきた。映像的にもショッキングなシーンが象徴的に出てくるが、必ずしもフィクションと言い切れないところが怖い。パニック映画の分類に入る映画でしょうが、環境破壊や地球温暖化に対して警鐘を鳴らす映画としても意義ある作品。CG技術も高度で、津波が襲うシーンは圧巻。
2010年01月08日
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★★★+鑑賞No:01163製作:2001年監督:フランク・ダラボン出演:ジム・キャリー/マーティン・ランドー1951年のハリウッド。新進脚本家のピーターは共産主義者と非難されたことが原因で自動車事故を起こし、近くに町の住人に助けられる。しかし記憶喪失となったピーターを、町の人々は行方不明中の英雄ルークと勘違いしたため、ピーターはルークとして生きることに・・・・。「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」に続くフランク・ダラボン監督作品と聞いて思わず期待に胸を膨らませて観たが、期待が大きすぎたせいもあって、期待外れの感は否めなかった。決して出来の悪い作品ではないが、前2作で味わった爽快感や感動はあまり味わえなかった。前2作がスティーブン・キング原作に対し、本作はそうではなかったことが大きな原因なのだろうか?コメディ俳優からシリアスな演技派俳優への転身を図っている?ジム・キャリーもトム・ハンクスの二番煎じに見えてあまりパッとしない。
2010年01月07日
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★★★★★鑑賞No:00114製作:1977年監督:ジョージ・ルーカス出演:マーク・ハミル/ハリソン・フォード/キャリー・フィッシャー「スター・ウォーズ」シリーズの記念すべき第1作。本作は全6部作(当初は9部作構成の予定)のうちのエピソード4(新たなる希望)にあたる。遠い昔、遥か銀河の彼方。共和国が崩壊し、新たに出現した銀河帝国が独裁政治を敷いていた。この独裁政治に抵抗する少数の人々はレイア姫を中心に帝国打倒を計画していた。一方、帝国側も最新兵器デス・スターを建造して反逆者の抹殺を狙っていた。そして帝国の親衛隊長ダース・ベイダーは反乱軍を率いるレイア姫を捕えることに成功する。しかしこのとき、1組のロボット(C-3POとR2-D2)が脱出に成功し、砂漠の小惑星タトゥーンに不時着していた。そしてここで後にジェダイとなる青年ルークと出会うことになる・・・。壮大なSF歴史絵巻「スター・ウォーズ」の序章であるが、エピソードとしては4作めにあたる。シリーズものでいえば、人間ドラマの傑作は「ゴッドファーザー」シリーズだと思いますが、SF映画だとやはりこの「スター・ウォーズ」シリーズでしょうか。それぐらい、冒険、アクション、ファンタジー、ラブストーリーといったあらゆる要素がてんこ盛りで、なおかつサービス精神一杯の構成・ストーリー、さらに魅了あるキャラクターの多いこと。まさに文句のつけようのない映画でしょう。しいて言えば、最近のSFX技術を見慣れた目で改めて観るとどうしても粗も感じられますが、30年以上前の映画だと思うと改めて驚かされるところもあります。ハン・ソロ役のハリソン・フォードも若く、何度観ても興奮する作品です。
2010年01月06日
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★★★+鑑賞No:00028製作:1988年監督:ロン・ハワード出演:ワーウィック・デイヴィス/ヴァル・キルマー小人族の農夫ウィローは、川に流れてきた人間の赤ん坊を拾ってしまう。村の長老はウィローにこの赤ん坊を人間の世界に戻すよう指示し、ウィローは親友のミゴッシュらと共に赤ん坊を返すため旅立つことに。途中、ウィローらは宙吊りの檻に囚われていた戦士マッドマーティガンに預けるが、その矢先、赤ん坊はブラウニー族に連れ去られてしまう・・・・。この映画を観ると「ロード・オブ・ザ・リング」を思い出します。映像美やスケールはどうしても「ロード~」の方が上回りますが、「ロード~」よりも20年近く前に製作されたことを思うと、色々な要素が目一杯詰め込まれた珠玉の冒険ファンタジー映画といえます。観るまでは勝手に主役=ウィロー=ヴァル・キルマーと思い込んでいましたが、主役のウィローは小人族だったのが意外と言えば意外でした。ちなみに主役のウィローを演じていたワーウィック・デイヴィスは「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」でイウォーク族を演じていた俳優。
2010年01月05日
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★★★+鑑賞No:01860製作:2009年監督:細野ひで晃出演:浅野忠信/北村一輝/真木よう子/佐津川愛美少年時代の思い出を基に雑誌に連載をしている凸川(でこがわ)。しかしこの小説がきっかけで昔の悪事が明かされることを恐れた、同級生で町の実力者の江田、警察官の岡本は凸川を殺すことに。しかし毒を盛ろうが、車で轢こうが、凸川は死なず、何事も無かったように帰ってくるのだった・・・・。宮藤官九郎脚本の作品。まさにクドカン・ワールドの映像化といった印象の映画で、主人公はどんなことをしても死なない男というのがとても興味深い。ただ設定は面白いものの、結局結論というか、何だったのか、なぜなのかが説明不足で、終った後の消化不良感が残る。浅野忠信の、今までのイメージとはちょっと違うキャラ設定は良かったが、如何せん、何をしても死なないという設定以外は意外性もなく、謎解きの興奮もない、馬鹿げたストーリーに終始した感じの映画。
2010年01月04日
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★★★+鑑賞No:01865製作:2009年監督:木村祐一出演:倍償美津子/青木崇高/板倉俊之/木村祐一新千円札が発行された昭和25年の、とある貧しい小さな村。小学校では子供たちが読む本もない有様だった。そんなある日、小学校の教員、かげ子のもとに、教え子の大津からニセ札作りの計画を持ちかけられる。最初は頑なに断るかげ子だったが、やがて子供たちのために参加することに。製紙や印刷のプロが集まり、ニセ札作りは本格的に始まることに・・・・。お笑い芸人・木村祐一の長編初監督作品。1951年に起こった実在の事件がモデルになっている。酷評も多いこの作品ですが、同じお笑い芸人の松本人志の初監督作品「大日本人」なんかと比べると内容にしろ、映画撮影に対する姿勢にしろ、全然良かったと思います。もちろん、まだまだ素人監督なので、酷評されるようなツッコミどころも色々とありますが、第一回監督作品としては及第点ではないでしょうか?ただ、実在の事件がモデルというところが興味深いですが、ニセ札作りまでに相当時間をかけた割に、ニセ札が出来てからの展開があっけないほどあっさりしていて、ちょっと拍子抜けしたのが残念だった。
2010年01月03日
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★★★鑑賞No:01862製作:2009年監督:熊澤尚人出演:岡田准一/麻生久美子/谷村美月/岡田義徳カメラマンとして忙しい日々を送る聡と、フラワーデザイナーを目指しながら花屋でバイトしている七緒は同じアパートの隣同士で暮らす30歳。二人とも恋人はおらず、二人は一度も顔を合わせたことがなかったが、互いの部屋から聞こえてくる生活音を耳にすることで次第に心を通わせていく・・・・。自分も都会でアパートの一人暮らしをしていた時期があり、隣にはやはり一度も顔を合わせたことがない女性が住んでいたことから、何か他人事ではない一種共感を持って観てしまった。ただ、中盤までは互いの独立したストーリーが目立ち、係わり合いが少なかったのがちょっと肩透かしだった半面、後半の意外な二人の関係に「えっ!」との思いが強かった作品。自分と二重写しで観ていたため、自分には経験できなかった、見ず知らずのお隣同士のラブストーリーへの発展への期待に少し反していたのが残念だった。それにしてもあれだけ隣の部屋の生活音が聞こえるアパートではおちおち生活できませんね。
2010年01月02日
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★★★鑑賞No:01867製作:2009年監督:ショーン・レヴィ出演:ベン・スティラー/エイミー・アダムスニューヨーク自然史博物館の元夜警のラリーは、見事に起業家として成功を収めていた。そんな頃、自然史博物館は大規模な展示替えを行おうとしており、不要な展示物はワシントンD.C.のスミソニアン博物館の倉庫に移送されることに。しかし、移送された夜、ミニチュアのカーボーイからラリーにSOSの電話がかかってきて・・・・。博物館の展示物が動く過程が結構楽しめた前作に比べ、それが当たり前になっている本作は、前作のような新鮮さは薄れ、全体的にドタバタ喜劇の様相が強かったような気がした。歴史上の人物の登場が増え、映画のパロディ的な演出もあってそれなりに楽しめたが、ベン・スティラーがちょっと格好良すぎたので、個人的にはもう少しとぼけた笑いが欲しかった。映像技術は日進月歩の世界なので見ごたえはあるが、内容的には続編(二番煎じ)の難しさを感じざるを得ない作品。【挨拶】新年明けましておめでとうございます。やや休みがちになってしまいました昨年の当ブログですが、暇を見つけて続けていきたいと思いますので今年も宜しくお願い致します。今年は映画のほかに「長崎紀行」と題した観光記録もフリーページで公開しますので、宜しかったら覗いてください。 長崎紀行 : http://plaza.rakuten.co.jp/takusyun/12000
2010年01月01日
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