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★★★★鑑賞No:01999製作:2010年監督:マイク・ニューウェル出演:ジェイク・ギレンホール/ジェマ・アータートンペルシャ帝国の第三王子ダスタンは、聖なる都アラムートがペルシャの敵国に武器を輸出していると聞き、その都を兄や叔父たちと制圧する。しかし、戦勝の宴でダスタンが贈った法衣を着た王が毒により死亡。犯人に仕立て上げられたダスタンは、アラムートの王女民ー名と逃走し無実の罪を晴らそうとするが・・・・。意外と楽しめた一作。ありきたりなストーリーではあるが、分かりやすいストーリーとスピーディな展開についつい引き込まれ一気に観てしまった。ラストは今までの展開は何だったのだろうと思わせる強引なラストだが、ディズニー映画らしく、最後はハッピーエンドで終わらせたかったためだろうか?主演のジェイク・ギレンホールは、故ヒース・レジャーと共演した「ブロークバック・マウンテン」での同性愛男性の印象が強い俳優だったが、この作品ではそのイメージを払拭し、アクション満載の野生的な男性を印象付けた。
2010年10月30日
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★★★鑑賞No:01997製作:2009年監督:リチャード・ケリー出演:キャメロン・ディアス/ジェームズ・マースデンヴァージニア州に住むノーマとアーサーの夫婦の元に、赤いボタンのついた謎の箱が届けられる。そしてその日の夕方、見知らぬ老紳士スチュワードが現れ、「ボタンを押せば見知らぬ誰かが死ぬが、あなたは100万ドルを手に入れる」と告げる。ボタンを押すかどうかは24時間以内に決めないといけないと言われ、夫婦は悩んだ末・・・・。究極の選択に悩み、それによって巻き起こる騒動でも描かれているのかと勝手に思い込んで観始めたが、運命の選択よりも、選択後の経緯が中心だった!だから意外と簡単にボタンを押した時は、ちょっと拍子抜けしたが、本当の究極の選択は後でやってくるようでした。しかしそれにしてもこの手の映画は、最終的に人生の良い教訓となるべき逸話としてハッピーに終わるものだと思っていたが、何とも後味の悪い終わり方で、チョット残念だった。またミステリアスなサスペンスものかと思いきや、SFがかった展開に少し戸惑ってしまった。ショートショートを映画化したものだが、少し無理があったようで途中間延びした感じは否めなかった。
2010年10月29日
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★★★+鑑賞No:01998製作:2010年監督:錦織良成出演:中井貴一/高島礼子/本仮屋ユイカ/三浦貴大大手メーカーのエリートコースを歩んでいた筒井肇のもとに、故郷・島根で一人暮らす母親が倒れたとの知らせが入る。さらに入社同期の親友が事故死したとの連絡を受ける。久しぶりに帰省した肇は、家族を気遣うことなく仕事に追われていた日々を省みて、子どもの頃からの夢だった電車の運転士になろうと決意するが・・・・。エリートコースを止めて、地方都市の一運転手から、それも49歳という歳で再スタートするという、極めて無謀とも思える人生の一大転機を、あまりにも淡々と描き過ぎていて、逆にリアリティに欠けるきらいはあった。現実にはもっと緊迫したり切羽詰ったりといった雰囲気が伝わってきてもよさそうだが、貯蓄もある、奥さんも店を持っているといった、プチセレブな土台があるが故、その辺りが伝わってこなかった。事件といえば親友の事故死、子どもの運転操作、そして母親の病などがあったが、どれも深刻には描かれておらず、逆に登場人物は皆、イイ人なので、どちらかというとまったり系に近い映画だった。
2010年10月27日
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★★+鑑賞No:01993製作:2007年監督:トム・ケイリン出演:ジュリアン・ムーア/スティーヴン・ディレイン貧しい家庭に育ったバーバラは、幼い頃から金持ちの男と結婚することが夢で、その夢が叶い、大富豪ブルックスと結婚し、息子のトニーをもうける。上流社会の一員として認められたくて必死に努力するバーバラだったが、努力すればするほど逆に階級の違いが目立つ結果となっていた。やがて夫にも愛想をつかされ若い愛人と去られてしまうと、取り残されたバーバラは息子とニーとの間で禁断の関係に・・・・。実際に起こった息子による母親殺害事件を題材にした映画。実話なんだろうけど、淡々と描かれていて盛り上がりには欠ける。この家庭を見ているとトニーに同情はするが、どうも殺人に至るまでの動機が見えてこない。タイトルにある「美しすぎる母」もこの映画を観る限り、全く結びつかない。「美しすぎる」と「ジュリアン・ムーア」は結びつかないし、「美しすぎる」と殺人もどうも結びつかない。最終的に母親と息子の禁断の関係が描かれ、その歪んだ関係のなれの果てが母親殺しになったんだろうと思われるが、全編通してこの家庭は異常で歪んでおり、あまり感情移入できない内容である。
2010年10月25日
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★★★+鑑賞No:01959製作:2009年監督:細田守声の出演:神木隆之介/桜庭ななみ/谷村美月/富司純子小磯健二はもう少しのところで数学オリンピック日本代表の座を逃した理系オタク。ある日、健二は憧れの先輩・夏希からバイトを誘われ、彼女の故郷に一緒に旅行する。そして打ち明けられたバイトの内容は、夏希の親戚の前で彼女のフィアンセのふりをすることだった。そんな時、たまたま仮想空間OZのパスワードを解いてしまったことにより、世界は大混乱に・・・。ネット犯罪・サイバー犯罪を題材にした作品が昨今増えてきており、観て理解するにも色々とネット知識が必要なので、大変だなと感じた作品。ネットの中では大事件だが、どうしても観ていて現実感があまりないので、緊張感も思ったほど高まらないのがサイバー犯罪の怖さでもあり、映画的には弱点かもしれない。それでもテンポいい展開に思わずドキドキハラハラはしてしまった。この作品は、ネット社会を題材にしながら実は今までの古きよき時代の家族・親類縁者のつながり・絆の大切さを訴えている映画なんだなとつくづく感じる映画でした。
2010年10月23日
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★★★鑑賞No:01947製作:2006年監督:呉美保出演:森田直幸/友近/ユースケ・サンタマリア関西の田舎町に住む酒井家は、どこにでもありそうな平凡な4人家族。しかし、実は母の照美は再婚で、長男の次雄は前夫の連れ子だったため、次雄の妹の光とは父親違いの兄妹という関係だった。そんなある日、照美と喧嘩した父・正和が突然家を出ると言い出して・・・・。ほのぼの系あるいはコメディ系の映画かと思って観たが、意外とシビアな内容の映画。ただほのぼの感もコメディ感もあるのだが、シビアな内容も含め、どれも中途半端な感じは否めず、感情移入もあまりできなかった。最近の傾向である、お笑い芸人の映画出演もこの映画でも目立つが、その効果は薄く、その点でも残念。主演の友近やユースケ・サンタマリアは自然体の演技で好感は持てるが、インパクトはあまり感じられない作品となっている。
2010年10月21日
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★★★★鑑賞No:01992製作:2009年監督:クリント・イーストウッド出演:モーガン・フリーマン/マット・デイモン1994年、南アフリカ共和国初の黒人大統領となったネルソン・マンデラは、ある日、ラグビー南ア代表チームの試合を見て閃く。白人が愛好し、黒人にとってはアパルトヘイトの象徴であるラグビーのワールドカップが1年後に南アで開催されるが、ラグビーを通して人種間の和解ができないかと考えたのだ。早速、マンデラ大統領は代表チームのキャプテン、ピナールとの接触を図るが・・・。クリント・イーストウッド監督が描く、実話を元にしたドラマ。以前、「マンデラの名もなき看守」で、ネルソン・マンデラの囚われの27年間を見たが、こちらはその囚われから解放され大統領になってからを描いており、マンデラの偉業や人となりを知る上で大いに参考となった。特に、ネルソンの根底に「恨むのではなく許すこと」という気持ちがあるということで、その人間性の素晴らしさが伝わってきた。そんな思いがキャプテン、ピナールにも伝わり、弱小(のように描かれているが、実際はそこまで弱いチームではなく、実力のあるチームだが・・・)チームを決勝戦まで勝ち進ませる原動力となったのではないかと思った。試合結果よりも、試合終了直後、思わず抱き合ったり握手する大統領のボディガードたちに思わず感動を覚えた作品。
2010年10月19日
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★★★鑑賞No:01987製作:2009年監督:アレックス・パストー/デヴィッド・パストー出演:クリス・パイン/ルー・テイラー・プッチ兄ブライアンと弟ダニー、ブライアンの恋人ボビー、ダニーの級友ケイトの4人は、世界中に蔓延する致死率100%ウィルスから逃れるため、人気のない海岸を目指して車を走らせていた。しかし途中で車が故障し、やむなく途中で見かけた感染者親娘の車に同乗するが・・・・。ある程度、あらすじを読んでから観ないと、最初説明がほとんどないので状況が良く分からず、何の映画か分かりません。予告編を観ると、何かゾンビもの的な感じでしたが、実際はゾンビものではなく、むしろ極限状態に置かれた人間がどうなるかという点に重点を置いているよう。結末に未来は見出せず、悲しいストーリー展開で、観終わっても重苦しい気持ちが残るだけだが、人間の本性やエゴを至る所で垣間見れる映画。残酷で非情な内容だが、いざ自分が同じ立場になったとすると果たして?と考えさせられる。
2010年10月17日
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★★鑑賞No:01988製作:2010年監督:富永まい出演:柴咲コウ/余貴美子/ブラザートム/三浦友和都会で恋人に捨てられ、全財産まで持ち逃げされ、ショックで声も失った倫子は、おっぱい山の麓にある小さな町に里帰りする。実家には風変わりな母と、母が飼うブタのエルメスがいたが、エルメスに天然酵母パンを作っているうちに、自分で食堂を開くことを思いつく。そして始めた食堂“かたつむり”は1日1組限定の食堂だったが、訪れた客は夢が叶うと評判になり・・・・。タイトルや予告編からのイメージだけで観たのですが、「かもめ食堂」や「のりちゃんのり弁」のような映画を期待したのは間違いでした。まったりしながらも邦画独特の庶民感をかもし出して欲しかったのですが、全然違ってた。ストーリーは特筆すべきものは泣く、そういう意味ではまったり系ですが、CGやアニメーションを多用したがために幼稚なイメージになり、折角のまったりした雰囲気も台無し。母親が大切に飼っているブタのエルメスは愛嬌があってよかったが、あのような展開になるとは・・・。
2010年10月16日
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★★★★鑑賞No:01991製作:2009年監督:ダンカン・ジョーンズ出演:サム・ロックウェル/ドミニク・マケリゴット宇宙飛行士のサムは、地球に不可欠なエネルギー採掘のため3年契約で一人、月に派遣されていた。月の基地では地球との直接通信することを禁じられており、話し相手は人工知能搭載ロボットのガーティだけだった。妻テスとの会話も衛星事故によって閉ざされていたが、任務終了まで2週間となっていた。そんなある日、彼の周りで奇妙なことが起こり始める・・・・。低予算映画ながら、最後まで観る者を惹きつける作品。3年契約の単身赴任ということで、つい我がことのように観てしまったが、3年間一人ぼっちで話し相手はロボットだけというのはやはりチョット辛い。幻覚をみてもしょうがないか・・・とも思えるが、3年近く勤務してきて何もなかったのに、残り2週間となって精神に異常をきたすのはおかしい展開だな?と思っていたら、ストーリーは意外な展開に進んでいき、切ない気持ちになっていった。恐るべき近未来の企業形態を暗示しているかの如くだが、一方、年々進歩し続けている人工知能機能搭載ロボットだが、本作でのガーティが人間らしいロボットであることに唯一救いがあった。監督のダンカン・ジョーンズは、あのデヴィッド・ボウイの息子。次回作が楽しみな監督である。
2010年10月14日
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★★★+鑑賞No:01989製作:2009年監督:キム・ヨンファ出演:ハ・ジョンウ/キム・ドンウク1996年、韓国で冬季オリンピック誘致のために正式種目の一つであるスキージャンプの国家代表チームが急編成される。元子供スキー教室の講師パン・ジョンサムが国家代表コーチに任命され、彼の口車に乗せられてメンバーが集まってくる。その一人ボブは、元ジュニアアルペンスキー米国代表だったが、この機会を利用して韓国にいる実の母を捜そうとするが・・・・。10月23日の劇場公開に先駆けて実施されたGYAOのオンライン試写会に当選して鑑賞。実話がベースらしいが、どこまでが実話で、どこまでがフィクションか良く分からない映画だった。内容的には「クール・ランニング」のようだが、オリンピックを目指す動機はやや不純で共感はしにくいし、至る所おバカなギャグや無理やり笑わせようと作っているところがあり、真摯に取り組む感があまり伝わってこない。それでも終盤の長野オリンピックシーンではお約束どおり盛り上がるような設定にはなっている。もう少し変な笑いを抑え、コンパクトに纏めていればもっと良かったかも!? 内容の割にやや時間が長いのも難。
2010年10月12日
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★★+鑑賞No:01986製作:2008年監督:ハワード・マケイン出演:ジム・カヴィーゼル/ソフィア・マイルズ8世紀、時空を超えて地球に不時着したケイナンは、バイキングの一族に捕らわれる。そんな中、船内に潜んでいた殺戮生命体が次々と人間を襲い始める。バイキングの王を救ったことでバイキングたちの信頼を得たケイナンは、殺戮生命体との戦いに挑むが・・・・。最初、情況設定がイマイチ分かりにくかったが、ストーリーが進んでいくにつれ、判らなかったことが明らかになってくる。ただし、謎めいた謎ではなく、聞けばありきたりな設定。結局は主人公が地球に連れてきてしまったエイリアンを、現地のバイキングと協力して退治するというもの。たいした内容ではないが、B級映画としてはまあまあの及第点か。後半になるとやっと盛り上がってくる展開なので、前半はやや退屈。
2010年10月10日
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★★+鑑賞No:01983製作:2009年監督:トニー・ギルロイ出演:ジュリア・ロバーツ/クライヴ・オーウェントイレタリー業界最大手のB&R社に激しいライバル心を燃やす新興企業エクイクロム社のCEOディックは、強力なスパイ・チームを組織しB&R社の機密を収集することに躍起になっていた。英国の諜報機関MI6の元エージェントだったレイはこのスパイ・チームに加えられ、早速、世界を牛耳る新製品の発表を控えているという情報を入手するが・・・。何の予備知識もなく観ると、分かりにくい映画。時間軸も飛び飛びなので、今いつなのか戸惑ってしまう。スパイものなので、謎が多く、騙しあいを見所としているのは分かるが、そのために内容が分かりにくくなっている感は否めない。騙しあいながら最後はスッキリ!としたかったが、終わりも消化不良感の残る内容で、ジュリア・ロバーツとクライヴ・オーウェンの共演ということで期待して観たが、チョット残念な映画。
2010年10月08日
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★★鑑賞No:01962製作:2007年監督:フランソワ・ジラール出演:マイケル・ピット/キーラ・ナイトレイ/役所広司19世紀のフランス。青年エルヴィは製糸工場を営むヴァルダヴューから蚕卵の買い付けのためアフリカ行きを依頼される。そして、苦労してアフリカから蚕卵を持ち帰り、大金を手に入れたエルヴィは美しい女性エレーヌと結婚、幸せな日々を送る。しかしアフリカから持ち帰った蚕が病気にやられ、再度ヴァルダヴューから買い付けの依頼が来る。しかし今度の行き先は遙か遠い日本だった・・・・。ストーリーに全然起伏がなく、淡々と(悪く言うとだらだらと)進む展開に、どうしても退屈感を覚えずにはいられなかった。映像的にはとても美しく仕上がっており、出番は少ないながら役所広司や中谷美紀は存在感のある演技で、日本的には面目躍如の映画と言えなくもないが、全体的には分かりにくいというか、これと言って面白味はない映画だった。主人公は何度もフランスと日本を行き来するが、フランスから見れば世界の果てのように描かれている日本を意外とあっさり往復するくだりも距離感が感じられず、ここでも表現の淡白さが露呈した形でインパクトに欠ける要因となっている感じ。
2010年10月06日
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★★★鑑賞No:01984製作:2010年監督:ジョー・ジョンストン出演:ベニチオ・デル・トロ/アンソニー・ホプキンス舞台俳優のローレンスは、兄ベンが行方不明になったと聞き、久しぶりに実家に帰ってくる。しかし、ベンは無残な姿で発見され、ローレンスは自ら犯人探しに乗り出す。そんな中、謎の狼男に襲われたローレンスは、満月の夜にウルフマンに変身し、次々と村人を襲うことに・・・・。古典的なモンスターもので、ありきたりといえばありきたりだが、ただ単にモンスターの恐怖を描いているのではなく、図らずもウルフマンになってしまった男の苦悩と、彼を愛する女性との悲恋を描いている。変身シーンはやはりCG技術による出来の良さはあるが、それ以上にベネチオ・デル・トロがウルフマンのイメージに近く、違和感なく観れました。面白さははイマイチ感がありますが、まずまずの映画です。
2010年10月04日
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★★★★鑑賞No:01984製作:1984年監督:ジョン・G・アヴィルドセン出演:ラルフ・マッチオ/ノリユキ・パット・モリタ高校生のダニエルは、母親の仕事の都合でカリフォルニア州サンフェルナンド・バレーに引っ越してくる。そこでダニエルは可愛い女の子アリに一目惚れするが、アリのかつてのステディ、ジョニーに目を付けられ、事あるごとに彼ら一派に痛い目に遭わされていた。そんなある日、ダニエルがジョニー一派に袋叩きにあっていると、同じアパートに住む日本人・ミヤギに助けられ・・・・。単純なストーリーで、結末も予想通りの、ベタではあるがそれなりに楽しめる映画。内容は出来すぎで、あんなひ弱な少年が空手大会で優勝するというのは、訓練を見ている限りでは違和感があったが、これもご愛嬌。結果よりも、師匠・ミヤギの人間性というか、師弟愛が感動と共感を得る基盤になっているよう。ジャッキー・チェンによるリメイク版が上映されていたが、本作との比較が楽しみ。
2010年10月02日
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