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・第34節のレアル.マドリッドは前節レッドカードを受け退場したジダン、サムエルや、同じく前節累積警告を満たしたサルガドなど主力が出場できない。・レアル.マドリッドのグラベセンが負傷より復帰。そのグラベセンのコメント 「私は早くプレーしたくてしょうがない。チームとともに過ごし、チームのために自分の持てる力を活用すること、それが最も大事なことだ。サッカー選手としてケガをするのは本当に損失だ。しかし、今はもうそこを通り過ぎてソシエダ戦を見据えることができる。チームは確実に回復している。そして良い道を歩いている。それは私にしても同じだ。良いチームでプレーすれば選手は成長することができる。ジダン、サムエル、サルガドらを欠くことはいつだってチームにとって難題だ。しかし、こういう難題を抱えたからこそわれわれはチームとしての底力を発揮しなければならない。 首位争いの主導権はバルセロナが握っている。私たちは私たちの試合に集中するしかない。できることなら今週あたりにバルセロナが負けてくれるといいんだがね。いずれにせよ、レアルはリーガ優勝のために持ち得るすべてを出して戦うよ」
2005年04月30日
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・第34節対戦表 1 バルセロナ - アルバセーテ 2 アトレチコ.マドリッド - アスレチック.ビルバオ 3 ラシン.サンタンデール - ベティス 4 セビリア - デポルティーボ 5 マジョルカ - エスパニョール 6 レアル.ソシエダ - レアル.マドリッド 7 ヌマンシア - バルセロナ 8 ビジャレアル - ヘタフェ 9 サラゴサ - オサスナ 10 レバンテ - マラガ・デポルティーボのイルレタ監督「まだ5試合、勝ち点で計算すれば15ポイント残っている。我々が目標を達成したかどうかの総括は最後にして欲しい。悲観的になっても何もいいことはないんだ」 「『2連敗している監督が何を言っているんだ』と思われるかもしれないが、私は現実を言っているまでだ。例えば残り5連勝することだってありうるんだ。まず今週末のセビリア戦に勝って、次のホームの試合に弾みをつけたい」 「我々は自由な社会に生きている。クラブは自分たちのことを最優先に考えて決断して欲しい」・バルセロナのエジミウソンが27日、右膝半月版及び十字靭帯を損傷から205日ぶりに戦列に復帰した 「いい感じで練習できた。チームメートと一緒に練習するのはとても楽しかった。ただ今週すぐに試合に召集されるということはない。徐々にコンディションを戻して、2週間後ぐらいにプレーできる状態にもっていきたい」・PSVのキャプテンのファン・ボモーがバルセロナと3年契約を結んだ。? レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘン、ACミランより、バルセロナを選んだ?
2005年04月29日
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・4月28日に行われたUEFAカップ準決勝スポルティング・リスボン(ポルトガル)対AZ(オランダ)の第1戦は、ホームのスポルティングが2-1でAZに先勝・4月28日に行われたUEFAカップ準決勝パルマがCSKAモスクワと0-0で引き分け・パルマのピエトロ・カルミニャーニ監督「われわれはできる限りのことをやった。心と頭を使って必死にプレーした。CSKAはいいチームだが、今日はそれを見せることができなかった。パルマの選手たちが統率の取れたプレーで相手を抑えたためでもある」 「われわれの下部組織はしっかりしている。リーグ戦で問題を抱えているので、必然的にこれらの若手選手を出場させなければならなかった。だが、彼らは出場に値する選手たちだし、クラブの未来にとって大きな財産でもある」 「CSKAは勝たなければならない。3つの結果のうち2つならほぼ大丈夫、という状況でモスクワに行くことができる」
2005年04月29日
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・レアル・マドリーのデイビッド・ベッカム「できる限り長い間ここに残りたい。僕はマンチェスター・ユナイテッドでプレーし、イングランド代表のキャプテンも務めたけれど、世界最強のクラブでキャリアを終えるのは何にも増して最高の気分だと思う。レアルとの契約はまだ2年残っているし、選手を引退するまでここに残りたいな」・インテルがレアルのフィーゴ獲得を希望
2005年04月28日
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・チェルシー ― リバプールの準決勝第1戦が行われ、0―0で引き分けた。・チェルシーのランパードは「シュートが決まる前に『もらった』と思ったのが、まずかった。あれが決まっていれば、アドバンテージを持ってアンフィールドに行けたのに」・チェルシーのモウリーニョ監督は「すごくいい結果だよ。CLの準決勝としては悪くない。セカンドレグではアウェイで勝つか、ゴールを挙げて引き分けるかする必要があるが、点は取れると思う。決勝進出の自信はあるよ」 「うれしく思っている。チャンピオンズリーグでのスコアレスドローはいい結果だ。試合前に思っていた以上のチャンスを作ることができた。今の状況はリバプールにとって非常に危険なものだ。99.9パーセントのサポーターが決勝進出を決めたような気分になっているからね。実際は全く楽ではないだろう。アンフィールドでは勝利を期待している。少なくとも1点を奪うことはできるはずだ」・リヴァプールのベニテス監督は「これでセカンドレグでは勝利が絶対条件だけど、アンフィールドに不可能はないよ。サポーターのあと押しがあるから、心強いし」 「ほとんどの時間帯で主導権を握れたし、引き分けは満足できる」 「非常にいい試合をすることができた。前半よりも後半のプレーの方が良かった。後半はわれわれが主導権を握って何度もカウンターを仕掛けていたことを考えれば、結果は妥当なものだと思う。次は勝つことだけを考えなければならない。スコアは問題ではない。アンフィールドでプレーできるから大丈夫だと思う。チャンピオンズリーグの夜にはいつも独特の雰囲気がある。今回もサポーターがわれわれの後押しをしてくれると信じている」・ミランのアンドリュー・シェフチェンコ「ここまで来れば何も逃したくはない。チャンピオンズリーグは確かに素晴らしい大会だけど、リーグ戦でも必死にユベントスとの勝ち点差を詰めてきたんだ。なぜここに来てスクデットを譲り渡さないといけないんだ? それに、リーグ優勝にはリーグ優勝の良さがある。両方のタイトルを目指して戦いたい」・いくらホームとはいえ、1stレグで警告を受け、累積で2ndレグを出場できないMFシャビ.アロンソを擁するリバプールが不利だと思う
2005年04月28日
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・ミランのアンチェロッティ監督のコメント「前半は今シーズンのベストともいえるプレーだったものの、後半は守備に意識が行き過ぎた。PSVはとても優れたチームだったが、幸運にも助けられ、予想以上の結果を残すことができた」 「この試合のポイントはリズムだと思っていた。彼らには活動量で流れを変えられる選手がそれほど多いわけではないが、スローな試合に持ち込まれれば向こうのペースになってしまう」 「ケーキがうまく焼き上がったら、今度はそれをしっかりと冷まさなくてはならない。後半に苦戦した原因を突き止め、セカンドレグに備えたい」 ・ミランのシェフチェンコのコメント「試合の結果にはとても満足している。難しい試合だった。90分間ずっと走り続けなければならなかった」 「2人とも、肝心なところで精度の高いプレーができた」 「ディフェンスは今日も素晴らしかったし、ジーダもいつも通りすごかった。2-0は第2戦に向けてとても大事な結果だ」・PSVのヒディング監督のコメント「後半はほとんど試合を支配することができ、世界でもトップの守備陣を相手に6回も決定的なチャンスが作れた。そのうちの1回が決まっていれば…。正直言って、1対0のままなら可能性はあったが、少々難しい事態となった。だが試合後、選手たちは控え室で口々に『まだ諦めない』と言っていた」 「われわれとミランとの差は、二つのゴールの場面にすべてが表されていると思う」 「ミランはハーフタイムの直前にゴールを決め、90分にもまた2点目を加えた。それに対し、われわれは後半に試合を支配し、何度も相手のペナルティーエリアに到達して5、6回のチャンスを作った。ミランとの差はフィニッシュにあった」 「コクーのポジションを下げ、前の人数を1人増やそうとした。ミランはこれに対応を迫られ、われわれの作戦について心配しなければならなくなった。その結果、ミランはディフェンス面により気を配る必要が出てきて、前に出てくる時間が取れなくなった」 パク.チソンについて「一般に考えられているよりもはるかに素晴らしい選手だ。うまく相手の穴を見つけ、それを生かしてエリア内に入って行くのが非常にうまい」 「今日はチャンスを作ってもフィニッシュの面で運がなかった」・リバプールのベニテス監督のコメント「(準々決勝でユヴェントスを退けたこと)あれで、下馬評は不利でも勝てるんだと選手が自信を持てたからね」 「チャンピオンズリーグの戦いは、また別だからね。でも、気持ちの面では普段と変わらない。このところいい戦いができてるし、恐れはない。相手がどこでも勝てる」・チェルシーのJ・コールは「イングランドを代表するビッグクラブが、チャンピオンズリーグの決勝進出をかけて争うんだから、楽しみだね。僕らが今の調子と勢いをキープできれば、大丈夫さ」・ミランは7試合連続無失点の大会記録をマークした
2005年04月27日
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・ローマがバルセロナのMFジェラルド(26)を狙っている。スペインの移籍市場でささやかれているうわさである。・PSVアイントホーフェンをチャンピオンズリーグ準決勝に導いた活躍により、オランダ人MFマルク・ファン・ボモーはバルセロナに移籍するとのこと・バレンシア所属のスペイン代表MFビセンテが、ケガから復帰し、トップチームの練習に参加している・サッカーのレアル・マドリードMFでイングランド代表主将のデビッド・ベッカムとビクトリア夫人は、英大衆紙で報じられた夫婦生活をめぐる記事で元家政婦を告訴する・レアルのロナウド婦人で、モデルのダニエラ・シカレリさんが流産・バルセロナのCBオレゲールはトップチームでの得点について「先週サバデウで市長の政策に正面きって反対し、逮捕された14歳の少年に捧げたい。彼は今犯罪者のような扱いを受け、苦境に立たされている。この可愛そうな少年に少しでも助けになることをするのが大切だと思うんだ」。・エスパニョールのキャプテン、ラウール・タムードのコメント「今シーズンは試合が終わるたびに、『チームは今何位なのだろう』とファンが楽しみにしている。過去2シーズン、2部落ちのピンチを迎え、彼らにとても苦しい思いをさせたことを考えると、とても喜ぶべき状況だと思う」。 「エスパニョールがヨーロッパカップ出場権を獲得し、ファンに喜んでもらえるよう、僕らは全力を尽くす。今のところチャンピオンズリーグとUEFAカップの両方の可能性があるけど、上の目標を目指すのは当然のことだ」 「僕にも分からない。毎年シーズンが深まるにつれて、調子が上向き、精神的にも充実してくるんだ。もちろん今シーズンも開幕から昨季の好調を維持するつもりで臨んだんだけどね」 「とにかく今僕は絶好調だ。これからも前半の分を取り戻す活躍をするよ」。
2005年04月27日
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・ミランのチャンピオンズリーグ準決勝第1戦のPSVアイントホーフェン戦での招集メンバーGK:ジーダ、アッビアーティ、フィオーリDF:カフー、コスタクルタ、カラーゼ、マルディーニ、パンカーロ、スタムMF:アンブロジーニ、ガットゥーゾ、カカ、ピルロ、ルイ・コスタ、セードルフ、セルジーニョFW:クレスポ、インザーギ、シェフチェンコ、トマソン・ミランのアンチェロッティ監督のコメント「われわれが有利だという下馬評を気にしないようにしよう。この試合にかかっているものは非常に大きい。すべてはアイントホーフェンで決まるだろう」・水曜日の20時45分から、ロンドンのスタンフォード・ブリッジで行われるチャンピオンズリーグ準決勝第1戦のチェルシー対リバプールの試合は、フランスのアラン・サール主審(44歳)が笛を吹くことになった・リバプールのFWミラン・バロシュは、水曜日のチャンピオンズリーグ準決勝・対チェルシー戦に欠場するかもしれない。プレミアリーグのクリスタルパレス戦(1-0)で、バロシュはひざを痛め、足を引きずりながら退場。・チャンピオンズリーグ(CL)では次回から前回優勝チームが自動的に出場できなくなったことを受け、リバプールはイングランドサッカー協会を通じ、CLで優勝した場合は次の大会で特別に出場権を与えてもらうよう欧州サッカー連盟に要請
2005年04月26日
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・バルセロナのジュリーのコメント「チームは集中力が高く、リーガでチャンピオンになるにはあと4試合には勝たなければならないと自覚している。プレッシャーがかかっているのはレアルの方で、僕らではないよ」・バルセロナのロナウジーニョのコメント 「最終戦のつもりで持てる力を出し尽くそう」 「後ろを振り返ることより、いつも前を向いて戦う姿勢を心掛けている」・元バルセロナのリバウドは今のバルセロナを観て「それは当然の結果だ。最高のフットボールをやってきたチームなのだから、ぜひタイトルを獲得してほしいと思う」 また、ロナウジーニョを観てのコメント「俺にとって奴は世界一の選手だよ」・レアルのルシェンブルゴ監督のコメント「フィーゴが最初、私を通じて(補欠のことを)知ったのは間違いない。だって私はビブスをフィーゴではなくて、最初から試合に出場する他の選手に渡したのだから。だから、彼が私を通じて知っていたことは確かなんだよ。」とコメントした。「いいか、私がこの件について話すのはこれが最後だ。個々の選手について話すことはあまりない。私はチームやクラブについての話がしたい。フィーゴやジダンやグティやボルハのために働いているわけじゃないんだ。私はクラブのために働いている。フィーゴが怒っているかどうかなんて心配してはいないよ。私が心配しているのはクラブのことだ。」・試合後の記者会見でレアルのルシェンブルゴ監督は「選手達は自分の思ったようなプレーはしなかったが、彼等の気持ちがシューズに入っていた。」・レアルのミッチェル・サルガドも「チームが見せた魂は残りの試合に全部勝利し、タイトルをR・マドリッドが取るという意気込みだ。」
2005年04月26日
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試合数勝引分負得点失点勝点1バルセロナ3323646525752レアル.マドリッド3322385929693セビリア33167104036554エスパニョール33158104440535ビジャレアル32141085330526バレンシア33131375034527ベティス33131285445518アトレティコ.マドリッド33138123627479アスレチック.ビルバオ331381253454710デポルティーボ331113941424611サラゴサ331371342464612レアル.ソシエダ331361444474513ヘタフェ331191333384214オサスナ321171438534015マラガ331161632453916ラシン.サンタンデール331071637493717レヴァンテ33981636493518マジョルカ33771930562819アルバセーテ33591928492420ヌマンシア335820245423
2005年04月25日
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【第33節の全試合の結果】1バレンシア2-0アルバセーテ2オサスナ1-0アトレティコ.マドリッド3マラガ0-4バルセロナ4デポルティーボ1-4ラシン.サンタンデール5ベティス2-3レアル.ソシエダ6アスレチック.ビルバオ1-3セビリア7エスパニョール3-1サラゴサ8ヘタフェ1-0レヴァンテ9ヌマンシア1-2マジョルカ10レアル.マドリッド2-1ビジャレアル
2005年04月25日
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・第33節4/23の一部結果 オサスナ 1-0 アトレティコ.マドリッド レアル.マドリッド 2-1 ビジャレアル【コメント】レアルはかろうじて勝点3をものにしましたが、試合の流れは完全にビジャレアルでした。ただ、一瞬のジダンの個人プレーからのロナウドのシュートとファイターであるDFサルガドの魂のこもったミドルシュートでものした勝点でした。リケルメが組み立てた試合のペース、いや他の選手も含めた縦横無尽なプレーによるぺーすで進みました。プライドをかなぐり捨てたレアルの攻撃は単純なもので、他のチームを圧倒するほどの戦略的なものがまったく見えず、つまらない内容となっています。今は、内容より結果を求めているので仕方がないとは思いますが、優勝できなかったときのリバウンドが昨季より激しいような気がします。アトレティコにとっては今節の負けは非常に大きな一敗で、UEFAカップ出場権がまた一遠のいた感があります。
2005年04月24日
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・第33節対戦表(2005/04/24、25開催) オサスナ - アトレティコ.マドリッド レアル.マドリッド - ビジャレアル バレンシア - アルバセーテ ヘタフェ - レヴァンテ ベティス - レアル.ソシエダ デポルティーボ - ラシン.サンタンデール ヌマンシア - マジョルカ エスパニョール - サラゴサ マラガ - バルセロナ アスレチック.ビルバオ - セビリア【注目カード】残り6試合レアルマドリッド ー ビジャレアル 今期絶好調のアルゼンチン代表リケルメを擁するビジャレアル。 この難関を選手起用の内紛を抱えながら、どう乗り切るかレアルアスレチックビルバオ - セビリア わずか5ポイント差の3位と8位の対戦。スペイン国王杯を21日に戦ったビルバオが若干不利か? しかしホームでは圧倒的に強いビルバオ・ビジャレアル戦についてレアル監督ルシェンブルゴのコメント「ビジャレアル戦はバルセロナ戦以上に厳しい戦いになるだろう。われわれはクラシコ以上に良いプレーをする必要がある。フィーゴを先発から外したことで、彼が怒っているのかどうかは私にとっては大したことじゃない。私はレアルというクラブのために働いているので、フィーゴのために働いているのではない。それは、ジダンやラウルやボルハらに対しても同じだ。私が気を遣うことは、チームが今節の試合に向けての準備ができているかどうかだけだ。われわれにはもう負けは許されない。一つの負けはリーガの終わりを意味するのだからね」・グラベセンとエルゲラはビジャレアル戦ををケガで欠場。・レアル.マドリッド戦を前にビジャレアルのリケルメのコメント 「僕はいつでも勝利を目指してピッチに立つ。サンティアゴ・ベルナベウでもそうするつもりさ。でもバルセロナ戦でも同じように戦う。僕はビジャレアルの選手だから、自分のチームのことだけを考えるよ」。 「偉大な選手のいる、偉大なチームと対戦するわけだけど、別にこれが決勝戦というわけじゃないよ。ただ、僕らは今の順位を維持するために勝つだけ。サンティアゴ・ベルナベウで勝てるなら最高だよ。でも他にも重要な試合はあるんだ」 「素晴らしいチームだよね。彼らが思い通りの活躍をすれば、それをとめるのは至難の業。彼らに幸運が訪れないことを祈るよ」 「みんな素晴らしい選手だけど、僕にとってはジダンが最高。彼のプレーを見るたびに上手いなって思うよ。それにロナウドもね。彼は一人で試合に勝つことが出来るから」 「もし彼らがユベントス戦みたいなプレーをしていたら、もっとバルセロナの近くにいるんじゃないのかな」・バルセロナのロナウジーニョ近況を語る。 「僕はここですごく満足しているんだ。フットボールの世界では2年とか3年とかっていう契約が多くて、今まで終身契約を結んだ選手はいないよね。これは新しいことだし、もし僕がその第1号になったらもちろん嬉しいよ」 「フットボールも好きだし、バルセロナも大好きだ。もし今、10年契約にサインしてくれって言われたら、もちろんサインするよ。ここより居心地のいい場所は世界中探したってどこにもないからね」 「一生バルセロナに残りたい」 「タイトルを獲ること。これはチームの目標でもある」 「単なるバルセロナでプレーした選手にはなりたくない。ここで色んなことを勝ち取った選手になりたいんだ。チャンピオンのチームに僕の顔が写っているところを見たいんだよ。だからリーガを優勝したい。去年はチャンピオンズリーグに出場するっていう目標を達成したから、今年はリーグ。次はリーグをさらに制覇して、チャンピオンズリーグかな」・マジョルカのFW大久保嘉人(22)が、ヌマンシア戦でのベンチスタートが濃厚。
2005年04月23日
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・スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は現地時間21日、準決勝ファーストレグの残り1試合が行なわれ、ベティスとアスレティック・ビルバオの対戦は双方譲らずスコアレスドローに終わった・スペイン1部・マジョルカのFW大久保嘉人(22)が、チームの2部降格の場合、退団することが21日、確実になった・バレンシアがディ・バイオ、フィオーレ、コッラーディを放出へ、有力候補はインテル・フィーゴ、不満爆発! 「まるで俺は映画の悪役みたいだ」 クラシコでのスタメン落ちについて「マスコミからではなく、監督の口から控えだと言われたかった。マスコミにも配慮が足りないね」 「どうして控えに回ったのかは分からない。きっと私のプレーがよくなかったんだろう」 「技術的な理由であることを願うよ。それ以外には納得できないからね」 「チャンピオンズリーグのユベントス戦以来、私を攻撃する新聞がある。これで世間の考え方が変わった」 「契約というのは満了するためにある。しかし時にはどちらか一方が破棄したいと思うこともあるのだろう」・バルセロナ戦を前にマラガの各選手のコメント MFマヌ「マラガにもマドリッドのサポーターは多いね。町を歩いていれば自分達を呼び止めて彼等はこういうんだ。バルセロナに一泡吹かせろってね。だからそうしなければいけないって気にはなるよ。」 「今度の試合は残留というチームの課題も済ませたし楽しみたいね。今チームはとても状態がいいからバルセロナは気を緩めずに全力でこないと難しいよ。」・前R・マドリッド会長ロレンソ・サンスの息子でミッチェル・サルガドと義兄弟であるフェルナンド・サンスも「タイトルを獲得するチームがバルセロナでもR・マドリッドでもどちらでもかまわない。望んでいることはマラガの勝利で、バルセロナ戦は先のことを明らかにする為にもとても重要な試合になることだけは間違いない。今のマラガは簡単に倒せるチームではない。」
2005年04月22日
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・UEFAは現地時間20日の理事会で、ファンが暴徒化する、レフェリーを威嚇するなどの問題を起こした場合、その責任を取ってクラブが大会への出場資格を失ったり、勝ち点を剥奪されたりする厳しい処分を下せるよう、新たな規定を検討することを決定した
2005年04月21日
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・FIFAは現地時間20日(以下現地時間)、今月のワールドランキングを発表。 なお、次回のランキングは5月18日に発表される。1.ブラジル(1)2.チェコ(4)3.アルゼンチン(3)4.フランス(2)5.オランダ(7)6.イングランド(8)7.スペイン(5)8.メキシコ(6)9.ポルトガル(9)10.イタリア(10)10.アメリカ(10)12.ギリシャ(14)13.スウェーデン(13)14.トルコ(15)15.アイルランド(12)16.ウルグアイ(15)17.日本(18)18.デンマーク(17)19.イラン(20)20.ドイツ(18)21.クロアチア(24)22.コスタリカ(21)22.韓国(22)24.ナイジェリア(23)25.ポーランド(27)26.カメルーン(25)27.コロンビア(26)28.エジプト(31)28.パラグアイ(28)30.ルーマニア(29)31.ロシア(33)31.サウジアラビア(30)33.セネガル(32)34.エクアドル(36)35.モロッコ(34)36.ノルウェー(35)37.フィンランド(36)37.南アフリカ(40)39.チュニジア(38)40.ブルガリア(39)41.ベルギー(51)42.ジャマイカ(41)42.ウクライナ(46)44.コートジボワール(42)45.スイス(49)46.スロベニア(44)47.セルビア・モンテネグロ(46)48.ヨルダン(42)48.スロバキア(54)50.バーレーン(52)※カッコ内は前回のランキング・バレンシアは現地時間20日、イタリア代表FWマルコ・ディヴァイオのトップチームへの復帰を認めると発表した 17日のマジョルカ戦において、途中交代に対する怒りから、監督へ侮辱的な態度を取っていた・スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は現地時間20日、準決勝ファーストレグの1試合が行なわれ、オサスナがバルドのゴールで1対0とアトレティコ・マドリー相手に先勝した。・スペインの反暴力委員会は現地時間20日、スペインサッカー連盟(RFEF)が先月1日に発表した、代表監督のルイス・アラゴネスへの3000ユーロ(約41万円)の罰金処分に対して、より重い処分を求めて同国スポーツ規律委員会(CEDD)に2度目の異議を申し立てた・フィーゴの近況についてのコメント「(EURO2004を最後に)代表チームを退いたのは、疲れもあったし、クラブでのプレーに集中したいと思ったからだ。でも、クラブで出場機会がないとなると、考えは変わるよ。自分ではあと2年はトップレベルでできると思うし、どこでもやるつもりでいる」 「戦術上の理由で控えになってるんだと信じたいね。ほかの理由があるなら、納得できない。自分ではチームに必要な戦力だと思ってるけど、毎試合10分しか出られなかったとしたら違うんだろう。ここで必要とされてないなら、移籍するよ」・右ひざの靭帯の負傷により2004年10月以来ピッチから遠ざかっているバルセロナのブラジル人MFエジミウソンは、今シーズン終了前にぜひとも復帰を果たしたいと思っていることを明らかにした・2004年の8月にニューカッスルからやってきたレアル・マドリーのジョナサン・ウッドゲートが、あと3カ月近くで復帰できそうだ・バルセロナのホームスタジアム、カンプ・ノウは改修工事を行い、収容人数は現在の9万8000人から12万人に増加することになった。・大久保も「2部ならプレーは無理」と、来季もスペイン1部でのプレーを望んでおり、クラブ役員会の20日の結果をにらみつつ、早急に動きだすことになる
2005年04月21日
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・バルセロナ MFマルケスは「まずマラガに勝って、次にホームのアルバセーテ戦に勝つことが大事だよ。でも、早く優勝を決められるといい」 「他の試合で欠場した方がよかった。その次のアルバセーテ戦とかね。だってマラガ戦は難しい試合になるだろうから」 先週ライカールト監督が公の場で選手の態度を批判したことについては「いいタイミングだったと思う。選手たちも監督の言葉に上手く答えることができたからね」 プジョルは「バルセロナはリーガ優勝の本命。もちろん優勝したいけど、そのためには一試合ずつ戦っていくよ」 ビクトル・バルデスも「僕もプジョルと同じで、一試合ずつ勝ち点3を獲得することを目指すよ」・ビジャレアルのキャプテンのキケ・アルバレス次節のレアルマドリッド戦を前に「相手は優勝争いを演じているし、士気も上がっていると思う。でも僕らのプレーもいいし、いつも通りのプレーがサンティアゴ・ベルナベウで出来ればいい結果が出せると思うよ」 「もう何年も前からサンティアゴ・ベルナベウにはやる気いっぱいで向かっていったけど、一度も勝ったことはないんだ。でも今こそ僕らのフットボールを見せる時だし、これまで通りの戦い方で臨みたい」・ビジャレアルのFWフィゲロアも「ベティス戦みたいな戦い方をすればR・マドリッドにも勝てる。相手はタイトル争いを演じているし、もちろん難しいことは分かっているけどね。ビッグチームは僕らにスペースを与えてくれるだろうから、僕らはそれを利用できるといい」 「集中してプレーすること、それからボールを速く奪うことが大切。いつものプレーが出来れば相手は苦しむはずだよ。それから、攻撃では効率的に行かなくてはね。R・マドリッドはちょっとしたプレーですぐに得点できるチームだから」・イケル・カシージャスは、他クラブへの移籍のうわさを否定し、将来もレアルでプレーし続けるとのこと・痛み止めの薬を使わないグラベセン、次節のビジャレアル戦欠場が濃厚 グラベセンは彼のサッカー人生において一度たりとも痛み止めの薬を使ったことがないという。もし体に異常があり、それを痛み止めなどの自分自身の回復力以外の力に頼らなければならない状態ならば、プレーをするべきではないというのが彼のサッカー選手としての信念・17日に行なわれたリーガ・エスパニョーラ第32節のレバンテ対レアル・マドリーの試合で、一部のマドリーサポーターが人種差別的な行動を取っていたことが分かった
2005年04月20日
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・2005-2006シーズンのUEFAカップ決勝はアイントホーフェンで開催が決定・2006-2007シーズンのUEFAカップ決勝はグラスゴーで開催が決定・ヨーロッパ選手権の2008年スイス・オーストリア大会の予選は、7つのグループで行われ、各グループの上位2チームが自動的に本大会の出場権を得る。従来のグループ2位のチームによるプレーオフは廃止される。開催国の2カ国は予選免除。予選は2006年の秋から開始される・2007年のフットサル欧州選手権がポルトガルのポルトで開催
2005年04月20日
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・2005-2006シーズンのチャンピオンズリーグ決勝はパリのスタッド・ドゥ・フランスで開催が決定・2006-2007シーズンのチャンピオンズリーグ決勝はアテネのオリンピック・スタジアムで開催が決定・モウリーニョ、best8での遠隔操作疑惑を否定「問題になるような行動はしていない。処分が完全にフェアだとは思ってないけど、UEFAの判断を尊重したんだ」
2005年04月20日
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・ディ.バイオについてバレンシアのロペス監督のコメント「ディ・バイオは今のところトップチームから外れた。いつ戻すかは決めていない。彼は途中交代の後でチーム内の規則を破った。こういった決定は誰にとっても好ましいものではないが、チームのためには必要なことだ。選手たちは、こういった行動が許されないということを知っておかなければならない。彼はチームメートや監督、クラブに対して敬意を欠く行動を取ったことを理解する必要がある」・第32節のアトレティコ・マドリッド対エスパニョール戦でまたしても暴力と共にサッカー界で大きな問題となっているアウェーチームの有色選手に対する人種差別的野次が行われてしまった。
2005年04月19日
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【第32節の全試合の結果】1サラゴサ4-1ヌマンシア2アルバセーテ1-2マラガ3ラシン.サンタンデール0-2アスレチック.ビルバオ4ビジャレアル0-0ベティス5レアル.ソシエダ1-0デポルティーボ6アトレティコ.マドリッド0-0エスパニョール7レヴァンテ0-2レアル.マドリッド8マジョルカ0-0バレンシア9バルセロナ2-0ヘタフェ10セビリア0-1オサスナ
2005年04月18日
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・4月16日に行われた3試合の結果です。 アトレティコ.マドリッド 0-0 エスパニョールセビリア 0-0 オサスナレアル.ソシエダ 1-0 デポルティーボ【コメント】デポルティーボにとっては前節に続いての痛恨の敗戦。サッカーに勝って勝負に負けた試合でした。数多くのチャンスを作ってもFinishが今ひとつで、今期のチームの結果を物語っているようでした。他の2試合は共に引き分けで、アトレティコにとっては負けに等しい引き分けのようで、来期のヨーロッパ戦には一歩遠ざかった感があります。でもまだ6試合を残しているので、これからがどのチームもぎりぎりの勝負どころです。・試合後、アトレティコ監督フェランドは「後半は勢いを持って攻めることができたが、(トーレスの)PK失敗は運が悪かった。エスパニョールは良いチームで守備が良かった。だが、この結果は非常に残念なものだ……」・ひざのケガで長期離脱を強いられていたバルセロナのMFチアゴ・モッタが、現地時間17日に行なわれるヘタフェ戦で7カ月ぶりに復帰することが分かった。モッタは9月11日のセビーリャ戦で左ひざのじん帯を損傷し、手術を受けていた。
2005年04月17日
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・UEFAは15日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)の試合で観客による騒動が起きたインテルに対し、無観客試合4試合と罰金30万スイスフラン(約2700万円)の処分を科した。
2005年04月16日
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第32節の対戦表 1 サラゴサ - ヌマンシア2 アルバセーテ - マラガ3 ラシン.サンタンデール - アスレチック.ビルバオ4 ビジャレアル - ベティス5 レアル.ソシエダ - デポルディーボ6 アトレティコ.マドリッド - エスパニョール7 レバンテ - レアル.マドリッド8 マジョルカ - バレンシア9 バルセロナ - ヘタフェ10 セビリア - オサスナ【注目カード】前節の結果で俄然面白くなってきました。・ビジャレアル - ベティス:4位と5位の戦い。特にビジャレアルはUEFAカップ敗退のショックをどう乗り切るかが注目・アトレティコ.マドリッド - エスパニョール:8位のアトレティコにとっては、上位チームとの直接対決は必勝あるのみ 今後は、どのチームも必勝体制で毎試合のぞみ、どれだけ勝点をより多く積むことができるかが注目 自分より下位チームには勝点3、上位チームには最低で勝点1を・・・取りこぼしたチームが脱落となるはず・レアル・マドリーは現地時間15日、イングランド代表DFジョナサン・ウッドゲイトの負傷が完治したことを明らかにした。・カンプ・ノウで勝てなかったらキーパーグローブ5000個をスペインのGKにプレゼントするとヘタフェGKサンチェス・ブロートが約束した。・エトーの負傷で先発が予定されているマクシ・ロペスのコメント「チームのシステムにあわせるのは僕。守備でも攻撃でも最高の活躍をしてみせる」
2005年04月16日
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・ロナウジーニョのコメント「僕らがリーガを優勝するって確信しているよ」 「これからは勝ち点差を気にすることなく、全ての試合が決勝戦のつもりで臨まないとね。僕らは自分たちのことだけを考えていればいい」 「僕らは自分たちの力で優勝できる。だから出来るだけ多くの勝ち点を獲ることだけ考えればいいんだよ」 「早い時間に2点先制されて、立ち上がりにボールをもてなかったこと。それにゴールチャンスをはずしすぎたし、僕らのリズムで試合を始めることができなかった」 「エトーとプジョルはチームにとってものすごく大切な選手。だけど僕らは代わりにプレーする選手を励ますのが仕事」 「エトーの怪我は思ったより軽傷でよかった。彼はチームに欠かせない選手だからね。日曜日に戻ってこられたら最高だけど、いずれにしても早く回復してくれることを祈るよ」・欧州を拠点に南米の選手、監督ら200人以上の交渉を担当する大物代理人、アレハンドロ・カマーニョ氏が大久保に興味?「スピードがあって技術的にも悪くないし、ボールをしっかりと蹴れる選手。好きな選手だ」と高評価。言葉や生活習慣の違いで壁にぶつかっていることには、元アルゼンチン代表のMFイバガサ(アトレチコ・マドリード)を例に出し「(同じスペイン語を話す)彼でもなじむのに2年かかった。欧州と日本では違いが大きいし、現時点で評価するのは酷。経済的なメリットもあるが、移籍交渉を手掛けることには、興味を持っている」・3ヶ月の戦線離脱を経て、バレンシアのビセンテがソン・モッシュでのマジョルカ戦で再びチームに戻ってくる可能性が出てきた 本人のコメント「本当に長い間チームを離れていたから、すごくプレーしたい。でももし調子が良くなかったら、チームに迷惑をかけるから無理はしないよ」
2005年04月15日
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・ミランMFアンドレア・ピルロがインテル戦でのひざの負傷で10日ほど戦線離脱する。PSV戦は微妙・PSVのヒディンク監督「チャンピオンズリーグが開幕した8月のことを考えてみれば、準決勝まで進んだというのは信じられないことだ。成功の理由の一つは、コクーがバルセロナから戻ってきたことだ。彼はその経験と野心をチームに植えつけてくれた。だが、本当に大事なのは、謙虚でよくまとまったチームを作り上げることができたということだ。一人一人が新鮮な気持ちでチームのために力を発揮している」・ドイツのメルク主審「彼らは意図的に試合を中断させようとしていた。私は遅かれ早かれ暴動が収まると思っていたが、あまりにも多くの発炎筒が投げ入れられることに驚かされた。最初の中断の後、プレーを再開させるというのは難しい決断だったが、そうすることで状況を正常化させる可能性を探ろうとした」 「こういったことに対して、われわれ審判は全くの無力だ。政治が長年かかっても解決することのできなかった問題の埋め合わせをすることはできない、ということをある時点で理解しなければならない」
2005年04月15日
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・UEFAカップbest8 2ndレグの結果 AZ 1-1 ビジャレアル、2試合合計3-2でAZがbest4進出 パルマ 0-0 オーストリア・ウィーン、2試合合計1-1でパルマがbest4進出 スポルティング.リスボン 1-4 ニューカッスル、2試合合計4-2でスポルティング.リスボンがbest4進出 オセール対CSKAモスクワはホームのオセールが2対0で勝利したものの、ファーストレグでの4失点が響き、CSKAモスクワが勝ち上がった。 UEFAカップ準決勝の組み合わせは、パルマ対CSKAモスクワ、スポルティング対AZ・AZのコ・アドリアーンセ監督は、「後半のビリャレアルの攻撃はすばらしく、リケルメのFKをポストが防いでくれたのはラッキーだと言える。しかし、うまくドローに持ち込むことのできた選手たちを祝福したい」 「AZは11人で形作るチーム。10人になってわれわれはオートマティズムを失った。10対10の戦いではビジャレアルの方が明らかに強かった。今日、そしてアウエーゲーム。ビジャレアルはすばらしく美しい試合を2試合することができた。リケルメのFK、フィゲロアのシュート……。われわれはとても運がよかった」・スポルティングのペセイロ監督は、「後半は本当にすばらしく、勝利を確信していた。ニューカッスルも強かったが、それを上回る力を発揮することができた」・ニューカッスルのスーネス監督は「運がなかった。序盤はよかったが、ケガで3人もの選手を交代せざるを得なかったのが痛かった」・パルマのピエトロ・カルミニャーニ監督「相手はいいチームだった。だが、こちらももっとやれたはずだ。もっと楽に試合を進めることもできたと思うが、ともかく選手たちを誉めてやりたい」・パルマのGKルカ・ブッチのコメント「僕はヒーローじゃない。グラウンドで戦った全員と、グラウンドの外にいてもいつも全力を尽くそうとしている選手たち全員のおかげだと言わなければならない。このチームの強みは団結力だ。それは今日の試合でも見せることができた。いろいろと苦しいことはあったけど、UEFAカップの準決勝までたどり着くことができた」
2005年04月15日
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・UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグ 残り2試合の結果 ユベントス 0-0 リバプール 2試合合計1-2でリバプールがbest4に進出 PSV 1(4)-1(2) リヨン 試合合計2(4)-2(2)でPSVがbest4に進出 ()内はPK この結果best4の対戦は以下の通り リバプール - チェルシー ミラン - PSV・リヴァプールのベニテス監督は「選手たちはディフェンス面と中盤でいい仕事をし、最終的には引き分けという結果を勝ち取ることができた。ユベントスが相手では、決して楽ではなかった」 「選手そしてスタッフを誇りに思う。サポーターのために結果を出したかったんだ」 「チェルシーの方が有利だが、われわれには何も失うものはない。ただ最高のプレーをするだけだ」・ユヴェントスのカペッロ監督は「リヴァプールは、難しい相手だった。守備ではスペースを潰して、攻撃では素早いカウンターを持っているからね。私たちも内容は悪くなかったけど、ゴールだけが遠かった」・PSVのヒディンク監督は「我々は非常に成熟した試合運びを見せ、立ち上がりのタフな状況を乗り越えることができた」 「PK戦では我々のGKゴメスを信頼していた。(PK戦の前に)彼と話をしたら『自分の仕事をこなすよ』と言っていたからね」 「7月、このチームは全く新しいチームだった。誰も今われわれがCLベスト4に進出しているなんて考えもしなかった。ベスト16入りした時点で、われわれはチーム予算最下位。ダークホースだったのだ」 「予算の面でもACミランはわれわれよりはるかに上。しかし、われわれは失うものは何もない」 「PSVにとって素晴らしい夜だった。そしてオランダサッカーにとっても素晴らしい夜だった」・リヨンのル・グエン監督は「私の選手、監督キャリアを通じて、最も落胆するゲームになってしまった。我々は2試合を通して持てる力をすべて出し切ったが、それでこの結果だからね」 「我々はCLで多くのことを成し遂げた。準々決勝まで進んで、負けたのはたったの1試合だからね。私はすばらしい選手たちに恵まれているし、このチームの将来には自信を持っているよ」 「われわれは何度試合をやってもPSVに負けることはないだろう」 PSVのサッカーを「肉体とセットプレーに優れたチーム」と評価 「マンチェスター・ユナイテッドに負けただけで、このようなPK戦で大会を去るのは本当に失望している」・PSVのコクーのコメント「中盤を制することが決して勝利を保証するわけじゃない。だけど勝利に近づくことができる要素ではある」・ミランGKジダの試合中の事故についてのコメント「ただの軽いやけどだ。病院に運ばれた時は痛みがひどかったが、明日には普通の生活に戻れる。世界中が注目する試合であんな事が起きて、とても残念だ」・ミランのパオロ・マルディーニのコメント「昨日の夜に起こったことは本当に残念だ。ミラノダービーはこれまでずっとフェアな戦いだった、と言ったばかりだったしね。第1戦でも、試合を取り巻く環境はとても良いものだった」 「僕らは大きな目標を達成できたことを喜んでいるけど、主審が中止を決めた時には試合はまだ終わっていなかった。これでせっかくのうれしい夜に傷がついてしまった。僕の20年間のキャリアの中で、こういった意味不明な暴力事件が起こったのは初めてのことだ」 「敗戦というものは、もっとうまく受け入れなければならない。チャンピオンズリーグでの今後の戦いに向けては、自分たちの強さは分かっている。準決勝の第1戦をホームで戦うということに影響されはしないだろう」・インテルのマルコ・マテラッツィに頭突きを食らわせたアンドリー・シェフチェンコだが、処罰は受けずに済むことになった・イタリアのベルルスコーニ首相のコメント「これ以上深刻な事件が起こるのを避ける必要がある。必要だと判断されれば、より思い切った対策を取らなければならない」・UEFAは、再試合、残りの17分のみ再試合、あるいは没収試合として3-0でミランに白星を与えるか、いずれかの決定を下すことになる。インテル側は巨額の罰金を支払うことになっており、また今後数試合は観客をシャットアウトしてプレーさせられ、その上、欧州クラブ大会への出場禁止処分を受ける可能性もある・チェルシーのギャラスはジョゼ・モリーニョ監督に対してその不満を次のようにぶつけた。「僕は苦しんでいる。チームのために犠牲になっているんだ。選手の負傷のせいで監督に選択の余地がないのは良く分かっている。だから、今シーズン末まではこのポジションで頑張る。でも、ここではっきりとさせておきたいんだけど、僕は左でプレーするのは嫌いなんだ。どうも落ち着かなくて」・バイエルンのカーンのコメント「1-2のゴールの前、ドログバがセンタリングにどのくらい時間をかけるのかは分かったはず」
2005年04月14日
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・UEFAカップは現地時間14日、ベスト4をかけた準々決勝セカンドレグの4試合が行なわれる 対戦表と1stレグの結果 スポルティングリスボン 0-1 ニューカッスル AZ 1-2 ビジャレアル オセール 0-4 CSKAモスクワ パルマ 1-1 オーストリア・ウィーン・ニューカッスルのスーネス監督は「我々の方が有利な状況にいるが、最後まで気を抜かずに戦いたい」・・スポルティングリスボンのペセイロ監督は、「2点以上取ることは可能だと思う。我々のホームだし、楽観的に捉えている」・オセールのギ・ルー監督は「逆転には奇跡が必要」・オセールのFWピエローニも「厳しいシーズンも終盤となり、疲れがたまっている。できれば休養が欲しい」
2005年04月14日
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・ジダンは自身のウェブサイトで、「(代表引退の)決意を考え直すことはない」と述べた・イタリア・セリエAのユベントスとスペイン1部リーグのバルセロナが6月にJ1勢と対戦することが決まり、14日、発表された。対戦相手は、ユベントスが横浜マ(6月1日午後7時)、FC東京(7日午後7時)。バルセロナは横浜マ(12日午後4時)、浦和(15日午後7時)。・アトレティコ・マドリーのペレアのコメント「エスパニョル戦のカギは守備陣にあると言えるだろう。僕らはホームでは常にプレッシャーをかけ、サイドを制し、賢くプレーすることができる。これらの有利な条件を勝利に結びつけるには、守備という土台がしっかりしないといけない。そして、土曜日には僕らがいつもゴールを奪うような形を多く作れるといいね。」・13日の練習中、首位追走に勢いの出てきたレアル・マドリーにとってうれしくない出来事が起きた。中盤の守備のかなめであるグラベセンが負傷・来期のマジョルカの大久保の去就が近日中に決定?・マジョルカは、来期(2部)を見据えた編成のため、BチームのスペインU―20代表のFWビクトル(20)が13日から練習に合流・マジョルカ監督のクーペルのコメント「降格したとしても私が監督を続けるという可能性は十分にある。再び強くなるためには大きなリスクを背負わなければならないこともある」・バルセロナのエトーのコメント「体調が良ければプレーするよ。プレーしたい気持ちは大きいね。今はだいぶ調子が良いし、このままうまく行けば日曜日の試合には出場できる」・デル・ボスケのレアル・マドリー復帰についてのコメント「私は自分のことについて、個人的な理由で事を進めない節度をわきまえた人間であると思っているので、レアルには絶対に戻らない。レアルであんなに長い時間を過ごしてから、あれほど冷ややかな状況に置かれるなど、まったく想像できなかった」
2005年04月14日
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・クラシコ後のバルセロナのエトーのコメント 「負けたことはしっかりと認めるけど他のクラブがリーガのタイトルをとることがあっても、R・マドリッドだけは絶対にタイトルを取ることは出来ないと保証する。」 「日曜日自分は非常に虫の居所が悪かった。もちろんR・マドリッドの選手には最高の敬意を持っている。だが歩いてプレーしているチームに自分達は負けてしまった。両チームにも多くチャンスがあったから7対4という結果で終わってもおかしくなかった。」・クラシコ後のレアル.マドリッドのブトラゲーニョ副会長は「日曜日の試合はR・マドリッドの良さがとても出ており、スペクタクルにあふれた試合だった。自分達は他の人の意見をいつも尊重してきている。けどリーガ首位を走るバルセロナに勝つことはとても難しいうえ、彼の言ったような歩きながらのプレーでは4得点もするなんて想像することも難しいはず。」・クラシコ後のレアル.マドリッドのグラベセンのコメント「ロナウジーニョは試合途中からいら立ちながらプレーするようになり、ひじを突き出して危険な体当たりを見せるようになった。でも、その気持ちは理解できる。もしあの試合で、私が彼だったとしたら、私はロナウジーニョがした以上に怒り狂っていただろうね。なぜなら、あれだけ思い通りにプレーできなければ頭にくるのも当然だからさ。私にとってはロナウジーニョよりも、ユベントスのイブラヒモビッチの方が脅威だ。あのパワーには苦労するからね。 レアルは日曜日の試合で“あること”を証明した。それは、われわれが団結すればどんな強敵だって倒せるということだ」・「日曜日の試合に出たい」。クラシコでの故障が全治10日だと知ったバルセロナのエトーの第1声である。・第31節は最後にドラマが起こった試合が多かった。ロスタイムに入る90分前後に決まったゴールは実に6。そのうち3ゴールが最終的なスコアを大きく左右する決定的な得点となっている。 デポルティーボ対ビジャレアルの86分にビジャレアルの得点 バレンシア対マラガ(2-2)の93分にマラガの得点 ヌマンシア対A・マドリッド(1-0)の87分にヌマンシアの得点・デポルティーボのGKムヌーア「今の僕の立場は苦しい。でもミスをしたら、それをよく反省しないといけないね。今度のレアル・ソシエダ戦で汚名が返上できることを願うよ」 「チームメイトのそれまでの努力とか、期待していたファンに申し訳ない」・レアル.マドリッドのヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ監督は決してフィーゴを見捨てたわけではない。これからはフィーゴをアウェイで、オーウェンをホームで先発に起用するというのが彼のアイディアである。・マジョルカの大久保はのコメント「(来季も)スペインでやりたい気持ちはある。ただ、2部では無理」
2005年04月13日
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・チャンピオンズリーグbest8 2ndレグ第一日目の結果 バイエルン 3-2 チェルシー トータルスコア 5-2 チェルシーがbest4へ進出 インテル 0-1 ミラン トータルスコア 0-3 ミランがbest4へ進出 インテルーミランのダービーマッチは70分過ぎにサポーターの投げ込んだ発煙筒がミランGKジーダを直撃して中断。約25分後に再開されたものの、スタンドからの投げ込みが止むことはなく、数10秒後に試合打ち切りが決定された。・バイエルンのマガト監督は「チェルシーが2点目を取るまでは、行けると思ってた。うちに2点目が入ったら、3点目のチャンスは十分あると信じてたんだ。でも、チェルシーの2点目で私のなかでは終わってたよ」・チェルシーのコーチのルイ・ファリアは「監督とはまだ話していないけど、もちろん喜んでると思う。今日はいい出来だった。結果には反映しなかったけどね」・バイエルンのベッケンバウワー会長は「この敗退は避けられたものだった。初戦で4点をチェルシーに与えたのが、すべての原因だと認識すべきだ」・ミランのアンチェロッティ監督「いくつものダービーを見てきたが、こんな事態となったのは記憶にない。単にインテル側が責任を負うだけでなく、ミラノ市民全体の責任として受け止めなくてはならない」 「サッカーの話をできる状態に戻らなければならない。予想もしていなかった反応だった。私がここに来て以来、こんなことが起こったのは初めてだ」 「インテルも損害を被ったし、常にフェアな態度を取ってきたミランも被害を受けた。警備隊の安全を守る必要がある。テレビでは、サッカーそのものの話をすることが大事だと思う。(ジーダの負傷については)火傷と打撲で肩をうまく動かせないが、大丈夫だ」 「ディフェンスがうまくいった試合だった。シェフチェンコは素晴らしいゴールを決めた。後半には、あまりにもリラックスして気を抜きすぎていたが、CLでの4試合連続無失点には満足している。タイトルを獲るためには、他の部分も改善していかなければならない」・ミランのアンドリー・シェフチェンコのコメント「オリンピック・リヨンとPSVアイントホーフェンは、どちらも似たようなチームだ。それほど多くの試合を見たわけじゃないけど、特にリヨンは素晴らしい団結力を持ったチームに見える。闘争心があり、いいプレーをしている。できればリヨンとの対戦は避けたい」・インテルのファン・セバスティアン・ベロンのコメント「サポーターのやったことを正当化することはできないけど、気持ちを理解することはできる。主審が何を見たのか分からないが、あれ(カンビアッソのシュート)はゴールだと思った。他のみんなが見ることのできなかった物を主審は見たようだ」 「ミランは素晴らしいチームだが、インテルはまだ、その域に到達していない」・インテルのマルコ・マテラッツィのコメント「ウルトラの代表者たちのことは知っているし、知性のある人々だということも分かっている。彼らはこういったことが起こるのを望んではいなかった。こういうことがあってはいけないし、残念に思うけど、彼らの気持ちは分かる」・チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のミラン戦で、わずか50分で途中交代したインテルのブラジル人FWアドリアーノ。原因は激しい腰痛によるものだった。・リバプールのベニテス監督のコメント「トリノでの試合はまったく違ったものになるだろう。だが、我々はメンタル面でも上向きだし、準備は万端だ」・ユベントスのカペッロ監督は、リーグ戦での3-3のドローゲームとリバプール戦について「3回のビハインドを跳ね返せたということが、チームに何かを残した」・ユベントスは12日、FWダビド・トレゼゲが13日に行われる欧州チャンピオンズリーグ準々決勝リバプール戦の第2戦を欠場すると発表・リヨンのル・グエン監督のコメント「試合はまだまだ決まったわけではないし、不利だとも思っていない」・リヨンのFWピエール・アラン・フローは、火曜日の練習中に負傷し、水曜日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のPSVアイントホーフェン戦に出場できなくなった
2005年04月13日
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・ビジャレアル戦に向け、けが人続出のAZ。レギュラーDF4人中2人が怪我で欠場か?
2005年04月12日
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・セビーリャは現地時間11日、DFハビ・ナバーロにRFEF(スペインサッカー連盟)が下した、5試合出場停止の処分を不服とし、法的手段を取って対抗するとの声明を発表・バルセロナは現地時間11日(以下現地時間)、レアル・マドリー戦で負傷(膝蓋骨(しつがいこつ)のこつ膜の炎症)したカメルーン代表FWサミュエル・エトーが、復帰まで10日ほどかかると公式HP上で発表・レアルのジダンは地元紙に、「バルサ戦の勝利はとても大きかった。これで、優勝争いの行方が分からなくなった」とコメント。今後については、「残り7試合に最後まで全力を尽くして、バルサが勝点を落とすようなことがあれば、その隙を突きたい」・レアルのカシーリャスは、「今日のゲームでは、やろうとしたことができたね。ただ、この後のゲームでも同じようなパフォーマンスを発揮しなければ、この勝利も無駄になってしまうよ」・レアルのオーウェンも「勝点6差は大きいけど、バルサにプレッシャーをかけていきたい」・レアルはサントスに1600万ユーロ(約22億2400万円)を支払うことでロビーニョ獲得の合意に達したとのことだ。ロビーニョは7月にマドリードへ移り、4年契約で600万ドル(約6億4200万円)の年俸を受け取ることになる
2005年04月12日
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・バイエルンのマガト監督のコメント「すべてがうまくかみ合って、そしてツキが味方してくれれば、2得点差でチェルシーを倒すことができる。2-0、3-1でいいわけだ。(第1戦の)ディフェンス崩壊も例外。(アーセナルとの第2戦で自分たちがそうだったように)チェルシーも、われわれが1点を入れれば焦り始めるだろう。チェルシー戦が終わった後の準備もちゃんとできている。(勝った場合に対戦相手となる)ユベントス対リバプール戦も、もちろん見ておくつもりだ」 直前のリーグ戦で「リードされていた試合を引っくり返した。選手たちも自分たちは45分で2点入れられるということが分かったはずだ。チェルシー戦、われわれに必要なのは2-0なのだ」・バイエルンのバラックのコメント「チェルシーは空中戦では無敵だったが、特別に恐ろしいチームというわけではなかった。ホームで2点入れるのはもちろん難しいことではあるけれど、決して不可能なことじゃない。間違いなく可能なことだ」 「あれは明らかなPKだ。もしチェルシーの選手があのPKについて何か言っているとしたら、それは彼らがナーバスになっているという証拠だ」 「ホームでならどんな相手にだって2ゴールを奪って倒すことができる。これまでにもそういうゲームを見せてきたし、今回もやるしかない」・バイエルンのサニョルのコメント「今シーズンの対アーセナル、アヤックス、昨シーズンの対レアル・マドリーで見せたように、われわれはホームでは素晴らしい戦いができるんだ」・バイエルンのカーンは、「チェルシーは積極的かつ、激しくプレーして来るチーム。今回は我々も、より厳しく体を張っていかなければ、チャンスは得られない」・チェルシーのモリーニョ監督のコメント「何をするかは決めた。スタジアムのどこかにいることになるだろう。観客席かもしれないし、ボックス席かもしれないし、VIP専用の席かもしれない」「難しい試合になるだろう。先週も楽な気持ちではなかった。当然ながら、こういった場合には最高の形で試合に備えなければならない。私はベンチに入れないから、選手たちに練習をさせるだけでなく、スタッフにも準備をさせる必要がある。それ以上に難しいのは試合中だ。積極的に試合に参加することができないからね。幸い、処分はこの試合で最後だ」・チェルシーのグジョンセン「バイエルンは、確かにヨーロッパでも有数のビッグクラブだ。だけど、ファーストレグで僕らは最高の戦いができた。ミュンヘンでの戦いはタフなものになるだろうが、僕らが勝利を奪えない理由は何もない」・チェルシーのジョセ・モウリーニョ監督がベンチ入り禁止処分を下されたチャンピオンズリーグのバイエルン戦の1stレグで、電話を使ってルイ・ファリア・フィジカルコーチに指示を送っていたとされることについて、同コーチは現地時間11日、疑惑を全面否定した。・ミランのアンチェロッティ監督のコメント「勝利を決定付けるため、すぐにゴールを決めたい。第1戦と同じような気持ちで試合に臨まなければならない。インテルにとって最も嫌なのは、早い時間にミランがゴールを奪うことだからだ。それが準決勝進出に向けた決定打になるだろう。できるだけ早く勝負を決めたい」・ミランのマルディーニは、「もし我々が1点を奪えば、インテルは4点必要になる。確かに、ファーストレグの貯金はあるけども、そんなものは一瞬で消え失せる可能性はあるからね」・インテルのマンチーニ監督のコメント「サッカーには、弱小チームがビッグクラブを倒したり、0対3からの逆転勝利など、時として予想外のことがおこるものだ。我々とミランの間にはそこまでの差はないし、自らの力を信ずることで逆転も可能になる。今回重要なことは、プライドを持って戦い、心の底からゴールを渇望すること。我々には失うものは何もない」・インテルのアドリアーノのコメント「復帰できてうれしい。僕は勝利を信じているし、チームメートのみんなも同じだ。とにかく希望と自信を持ってできる限りのことをやってみるべきだ。いつも通りインテルのために全力を尽くす」・インテルのスタンコビッチはふくらはぎの痛みが続いているため離脱・チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のユベントス戦を、リバプールのキャプテンであるスティーブン・ジェラードは怪我のため欠場・欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のユベントス対リバプール戦(第1戦は2-1でリバプールの勝利)では、ロシアのバレンティン・イワノフ主審が笛を吹くことになった。PSVアイントホーフェン対リヨン戦(第1戦は1-1)はデンマークのキム・ミルトン・ニールセン主審が担当
2005年04月12日
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・バイエルンのチリ代表FWクラウディオ・ピサロがチャンピオンズリーグ準々決勝のチェルシー戦セカンドレグ(12日)で、復帰濃厚・バイエルンのオランダ代表FWロイ・マカーイは、9日のボルシアMG戦で復帰している
2005年04月11日
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・第31節の全ての結果ヌマンシア 1 - 0 アトレティコ.マドリッドアスレチック.ビルバオ 3 - 0 レアル.ソシエダ ヘタフェ 1 - 0 アルバセーテ エスパニョール 1 - 3 セビリアマジョルカ 0 - 2 サラゴサ デポルティーボ 1 - 1 ビジャレアル オサスナ 1 - 0 サンタンデール バレンシア 2 - 2 マラガ ベティス 2 - 2 レバンテ レアル.マドリッド 4 - 2 バルセロナ
2005年04月11日
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・ミランのマルディーニは大腿部を痛め、14日のCL出場は微妙・イングランドの複数の新聞の報道によれば、リバプールのスティーブン・ジェラードはチェルシーへの移籍がもはや確実と考えられているようだ。
2005年04月10日
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・第31節一部の結果 ヌマンシア 1-0 アトレチコ.マドリッド アスレチック.ビルバオ 3-0 レアル.ソシエダ・レアル.マドリッド監督のルシェンブルゴ監督は、クラシコにはオーウェン、ロナウド、ラウルを先発させ、フィーゴが外れると報道陣に明言。その理由については、「オーウェンのコンディションがいい。彼を使うには、ラウル、ジダン、フィーゴのうち誰かひとりを外さなければならないと言うことで、フィーゴが先発から外れるとの事・クラシコを前にいろんなコメント バルセロナのファン・ブロンクホルスト「エトーのゴールで0-1かな。R・マドリッド相手にゴールを決めるのは最高だよ。いつもと違う感覚だし、もう一度決めたい」 バルセロナのマルケスは「この試合に勝てばリーガ優勝に向けて決定的な一歩になる。僕の意見では、R・マドリッドでカギを握るのはロナウド、ラウール、ジダン、フィーゴかな」 バルセロナのイニエスタも「エトーにゴールを決めて欲しい」「サンティアゴ・ベルナベウでゴールしてみたい。ゴールを決めるには最高の舞台だよ」 バルセロナのシャビが「僕らは勝ち点3を狙いに行く」 バルセロナのシウヴィーニョも「R・マドリッドに敗れることなんて考えられない」 バルセロナのマクシ・ロペスも「引き分けでは満足しない」 バルセロナのビクトル・バルデスは「あの試合(昨年)は最高だった。サンティアゴ・ベルナベウで初めて戦った試合で勝てたからね」 レアル.マドリッドのロナウド「僕は今までどおり楽しくやっているよ。ゴールを決められないことに悩んだり、心配することはない。フットボールを始めてから周囲のプレッシャーには慣れているし、それを乗り越えて世界最高のチームにやって来たんだからね。僕がゴールを決めればそのプレッシャーもなくなる。だから落ち着いているよ。一刻も早くゴールを決めたいけど、例えば僕がゴールしなくても3-0で勝てばそれで満足だよ。だって何より大切なのはチームだからね」 「今季のバルセロナはいいプレーをしているよね。特に中盤。僕らのチームと比べるのは難しいよ。だって違うシステムで戦っているからね。でもクラシコでは何よりもまずやる気なんだ。この試合でそれ以上に大切なことはないんだよ」 「バルセロナに追いつけるといいね。でも今大切なのはクラシコだよ。もしこの試合に勝てたら、もっと勝ち点を縮められるし、僕らが優勝する可能性だってある」
2005年04月10日
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・第31節の対戦表(4/9,10開催)1 ヘタフェ - アルバセーテ2 ヌマンシア - アトレティコ.マドリッド *13 レアル.マドリッド - バルセロナ4 オサスナ - ラシン.サンタンデール5 アスレチック.ビルバオ - レアル.ソシエダ *16 エスパニョール - セビリア7 マジョルカ - サラゴサ8 ベティス - レバンテ9 デポルティーボ - ビジャレアル10 バレンシア - マラガ *1:4/9開催 今節はベルナベウでのクラシコ、バスクダービーがあり、 中位グループ同士の対戦、エスパニョール - セビリアと デポルティーボ - ビジャレアルが注目であります。 今節の結果次第ではリーガがより面白くなること必定・今回のクラシコの主役サミュエル・エトーのコメント R・マドリッドがこれまでサンティアゴ・ベルナベウでのリーグ戦で喫した失点は999、次は1000 「僕がゴールを決めるかどうかは分からないよ。ゴールは保障できないからね。でも僕はいつもの通り走って、がんばることは保障する。ゴールよりも勝つことが大切だからね」 「僕は子供みたいにわくわくしているんだ。朝起きて、新しいシューズを一秒でも早く履きたいって思う子供みたいにね。今すぐにでも試合がしたい。スペインに来てから、この試合を見るためにスタジアムに行った事もあるけど、僕はあの雰囲気が大好き。それがプレーできる立場になってすごくラッキーだと思うよ」 「みんな僕にリベンジのことを聞いてくるけど、僕にその気持ちはないんだ。だってR・マドリッドが僕と契約してくれなかったら、今僕はバルセロナにいないからね。R・マドリッドと契約して、そこで活躍することを夢見てきたけど、それは実現できなかった。でも僕は今、バルセロナですごく楽しくやっているよ」 「僕は試合を楽しみたい。僕にブーイングがあっても気にしないよ。この試合に出場するのは特権なんだ。誰だって僕の立場でプレーしたいはずだよ。この試合で僕がまったく活躍できないことを望んでいる人も多いだろうけど、神様はそんなにバカじゃない。僕は今ここにいるために、精一杯の努力をしてきたんだ。今さらやる気を失くすことなんてないよ」・クラシコを前にレアル・マドリッドのGKカシージャスのコメント 「エトーはすごく面白い奴だよ。2人ともR・マドリッドのユースにいた頃、彼はいつも僕を笑わせていたんだ。あの頃は彼がこんなにいい選手になるとは思っていなかったけど。今じゃ得点王で、リーガ最高のFWだよね。本音を言えば、彼がクラシコに特別なモチベーションで臨むのは仕方のないことだと思う。だって彼の実力を評価してくれなかったチームだからね。仕返しの相手が僕だっていうのは残念だよ」 「あのゴール(前半戦のクラシコでエトーに浴びたゴール)は本当に悔しい。きっと思い出さない方がいいね」 「今のバルセロナはプレーしていて楽しいはずだよ。僕は質の高いフットボールが好きだし、今のバルセロナは本当にボールの回し方がうまい。前線はものすごい脅威だしね。キーパーの僕が言うんだから間違いないよ。今年のバルセロナはここ数年で最高。でも彼らにはまだタイトルが欠けているよ」 「リーガの行方はサンティアゴ・ベルナベウで決まる。もし僕らが勝つことが出来たら、まだ優勝争いは続くことになる。勝ち点が縮まるだけじゃなくて、相手に精神的なプレッシャーを与えることができるからね。この試合に勝てば優勝争いは最後までもつれるよ」 「プジョルはバルセロナの見本だよ。彼のような選手は他にいない。彼はGKを落ち着かせてくれる選手だと思う。プジョルがバルセロナから出て行くことはあるかだって?絶対にないね。彼は頭の先からつま先までバルセロナの選手だよ」・クラシコを累積警告で欠場のデコのコメント 前節のベティス戦を振り返り 「審判は僕がファウルを犯したとき、すぐにはカードを出さなかった。僕の顔を見てカードを出したんだ。きっとファウルしたのが僕だと分かって、僕にカードを出さなくてはいけないことを思い出したんだろう。絶対にそうだとは言えないけど、少なくとも僕はそう思った。だって普通なら、カードを出すべきファウルをしたら何も考えずにすぐカードを取り出すでしょ」 「僕がもう一度同じようなファウルをしたとき、彼は僕を退場にすべきだったんだ。だけどしなかった。それは1枚目のイエローカードはやり過ぎだっていうことが分かっていたからじゃないかな」 クラシコについて 「僕はチームと一緒にいるよ。みんながそうした方がいいって言うからじゃなくて、僕が決めたんだ。この試合はチームにとっても重要だからね」・ジダンへの代表復帰案へのベンゲルのコメント 「代表監督は復帰を歓迎しているようだし、フランスにはW杯に行けないかもしれないという不安がある。だから、ジダンを呼び戻そうとの気運が高まっているんだ」 「W杯出場には金銭的なメリットも伴なうから、ジダン待望論が大きくなっている。もう手遅れか? ジダンの復帰がいいことか? 私にも分からない。成り行きを見守るしかないね。次のダブリンでのアイルランド戦が重要さ」
2005年04月09日
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・UEFAは2月23日に行なわれたチャンピオンズリーグ、バルセロナ対チェルシー戦で物議を醸したハーフタイム中のフリスク主審とライカールト監督の会話について、特に問題のあるものではなかったことを再確認した。・ユベントスのDFジョナサン・ゼビナが大腿部の負傷により、13日のリヴァプールとのチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグを欠場すると発表・ミランのアレッサンドロ・ネスタだが、その後の状況は好転している。負傷した部分に悪影響は見られず、筋肉にも特に問題はなかった・木曜日には、ドラソーがランニングとダッシュを中心に体を動かすトレーニングを行い、フィリッポ・インザーギは室内のジムでの特別メニューをこなしていた。
2005年04月08日
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・バルセロナは、ブラジル代表FWロナウジーニョが急性胃腸炎のため、チームの練習を休んでいたことを明らかにした。10日に行なわれるマドリー戦の出場に支障はない。・左足首の捻挫により出場が微妙とされているDFプヨールは、試合に間に合わせるべく、引き続き専門医の治療を受けるとのこと・スペイン1部・マジョルカのFW大久保嘉人(22)が、10日のサラゴサ戦に先発出場することが濃厚となった。・ホアキンはベティスのためになるならレアルマドリッドへの移籍の可能性があると認めている。「サッカーには常にビジネスの要素がある。僕の移籍がクラブのためになるのであれば、僕の方の準備はできている」・先日のレアル・ソシエダ戦で黒星を喫したオサスナはこれで12戦連続勝ちなしとなり、クラブが持つワースト記録に並んだ。・リーガの競技委員会は5日、29節のマジョルカ対セビリア戦でアランゴに対して強烈な肘打ちをお見舞いしたセビリアのハビ・ナバーロに対して5試合の出場停止処分を下した。これに対しクラブ側のコメント 「すでに審判によって処分を受けたプレーが再び検討され、このような決定が下されたことは非常に遺憾だ」との声明を発表。また「こういったプレーで再検討されるのはセビリアのようなチームだけだ。R・マドリッドも、バルセロナも、A・ビルバオも、デポルティーボも、バレンシアもこのような状況に立たされることは決してないだろう」と怒りを露わにしている・クラシコ前のラウールのコメント「バルセロナが首位にいるのは一番いいプレーをしていて、一番安定しているからだよ。審判のおかげじゃない。もちろん審判は間違えることもあるけど、それは選手も同じ」とバルセロナを評価している。そして「ベティスは素晴らしい試合をしたから不満が出るのは当然だと思う。でも彼らが勝つべき試合だったという訳でもない。それに僕は審判のことで不満を言ったりしないよ」 「僕らの狙いはもちろん勝つこと。そうすれば第一目標である2位確保にも大きく前進するし、首位との差も縮まる」 「バルセロナがリーガを優勝する可能性は高い。僕らが彼らに勝ってもバルセロナが優位なのは変わらないよ。でも残り7試合で何が起こるか分からない。この試合に勝てば少しは優勝争いも面白くなるはず」 「カンプ・ノウの試合では、先制されるまでは拮抗していた。でも先制されてから、僕らは全く主導権を握れなくなってしまったんだ。だから今度の試合では先制して、僕らのリズムを掴むことが大切。ファンのためにも勝つよ」・バルセロナのキャプテン、プジョルは2002年夏にレアル・マドリッドに移籍する可能性あった事がクラシコを前に明らかになった・クラシコとエトー 奇しくもエトーはレアル・マドリッドから不要と判断されてカンプ・ノウにやって来た選手。 マジョルカ時代の彼がゴールを決めると、R・マドリッドのファンは貴賓席の会長に向かって「彼を取り戻せ!」と要求していたことも 試合で活躍してバルセロナが優勝すれば、今季のリーガが“エトーのリーガ”と呼ばれるのは間違いない。 エトーの契約交渉がまだ揉めていた頃の彼のコメント。「僕を契約したクラブがこれ以上レンタルで僕を放出するのは受け入れられない。ジダンやロナウドならレンタルなどしないだろう。僕は彼らと同じだ。僕は一人前の選手だ。他のビッグネームの選手と同じだけの価値がある」。 バルセロナの入団会見では「10億ユーロ積まれてもR・マドリッドには行かない」 フィーゴとクラシコ以上にこの関係はクラシコを盛り上げるための歴史を刻んでいくことだろう。
2005年04月08日
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ニューカッスル(イングランド) 1―0 スポルティング・リスボン(ポルトガル) ビジャレアル(スペイン) 1―2 AZ(オランダ) チェスカ・モスクワ(ロシア) 4―0 オセール(フランス) オーストリア・ウィーン(オーストリア) 1―1 パルマ(イタリア)
2005年04月08日
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・UEFAカップは現地時間7日、準々決勝ファーストレグの4試合が行なわれる 1.ビリャレアル(スペイン)-AZアルクマール(オランダ) 2.チェスカ・モスクワ(ロシア)-オセール(フランス) 3.ニューカッスル(イングランド)-スポルティング(ポルトガル) 4.オーストリア・ウィーン(オーストリア)-パルマ(イタリア)
2005年04月07日
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・サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)best8 1stレグの6日の結果初制覇を狙うチェルシー(イングランド)がバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に4-2で先勝。イタリア勢同士のミラノダービーはACミランが2-0でインテル・ミラノに快勝した・インテルのマンチーニ監督は、「2点とも同じような形から集中力の切れた瞬間にやられてしまった。あの瞬間、選手たちは眠っていたとしか思えない」「前半はよかったし、点差ほど内容に差があったとは思わない。まだ90分間残っているし、アドリアーノがセカンドレグに間に合えば、また違う展開にできるはずだ。来週の試合を楽しみにして欲しい」・ミランのアンチェロッティ監督は「拮抗した試合だった。インテルはこの試合でも見せたように、我々が隙を見せればそこを突いてくるだけの力がある。このまますんなりと勝ち抜けるとは考えていない」・ミランのシェフチェンコのコメント「ためらいなく先発すると答えた。本当にプレーできるのが待ち遠しかったからね。1カ月半ぶりとあって、最初はとまどいもあったし、チーム全体としても慎重になり過ぎた面もある。だが、最終的にはみんなが団結してミランのサッカーができた」・インテルのアルゼンチン人MFエステバン・カンビアッソのコメント「いくつかの小さなミスを犯してしまい、ミランはすぐさまそこに付け込んできた。だが、まだ勝負は終わっていない」「セットプレーからの失点は仕方がない。そういうこともある。次は第2戦でいいプレーをすることを考えよう。もっと狡猾な戦い方をして、できれば早い時間に1点を奪いたい」・クレスポがミラン残留を希望「ミランとチェルシーが合意を取り付けようと働きかけている。僕の希望は、選手生活を終えるまでミランに残ること。でも、チェルシーが間に入っている」・チェルシーのランパードは「最後のシーン(バラックのPK)のことがあるから、今はガッカリさ。4対1だったら最高だったのに。4対2でも悪くないけどね」「どこへ行っても、僕らは点を取る自信がある。でも、まだ勝負は終わっていない」・バイエルンのマガト監督は「1対4だったら絶望的だったけど、2対4ならセカンドレグで巻き返すチャンスはあるよ」・バイエルンのリザラズがチェルシーのやり方を批判「チェルシーはサッカーに関する哲学をまるで持っていない。すべてはたった1人の人物(※オーナーのアブラモビッチ氏)の手に委ねられている。あの億万長者が離れてしまえば、チェルシーは単なる普通のクラブ以外の何物でもなくなってしまうだろう。僕は数年前から成長を遂げているバイエルンの哲学が好きだね。あのチームに勝つことができたらすごくうれしいね」・リバプールのベニテス監督、GKカーソン「彼の責任にするつもりはまったくない。コーナーキックへの対応は準備不足だったし、われわれのリアクションは遅すぎた。ボールは彼の目の前でバウンドしてしまい、それでやりにくくなったのだ」・リヨンのルゲン監督「失望した、しかし、打ちのめされてはいない。リヨンはまだ敗退には程遠い。チャンスは残っているし、それを信じて突き進むしかない」 「我々はPSVよりも決定機が多かった。2-0とリードすることも出来たはず」
2005年04月07日
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・スポルティング・リスボンとの試合終了後に発生した混乱のため、フェイエノールトは欧州カップ戦での次のホームゲームを観客無しで開催しなければならないことになった。 フェイエノールトは2万5000ポンド(約507万5000円)の罰金も支払わなければならない。・フェレンツバロシュ(ハンガリー)のクサバ・ラズロ監督を2試合のベンチ入り禁止
2005年04月06日
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・スペインサッカー連盟、セビーリャDFハビ・ナバーロに5試合の出場停止処分を科すと発表した。
2005年04月06日
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サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は5日、各地で準々決勝第1戦の2試合の結果・リバプール(イングランド)が本拠地でユベントス(イタリア)に2―1で先勝した。 リバプールは前半10分、ヒーピアがCKから先制ゴールを決めると、同25分にルイス・ガルシアが加点。ユベントスは後半18分にカンナバロが得点したが、追いつけなかった。・ユベントスのカッペロ監督のコメント「最初の30分間は、全く何もできなかった。あまりにも選手たちの距離が離れすぎていた。試合への入り方を誤り、相手に2点を許してしまった。後半は良かったと思う。特に、2-0というスコアから反撃して同点に追いつこうという強い意欲が感じられた。前半の内容を見れば、2-1というのは良い結果だと言えるだろう」・リヴァプールのベニテス監督は「前半はパフォーマンスもよかったし、2点を取れて満足だよ。でも、後半はユヴェントスが持ち直して、ボールを支配されてしまった」・リヨン対PSVは1対1の引き分けに終わった。前半早々にマルダのゴールで先制したリヨンだったが、試合終盤にPSVのコクーに決められ、ホームゲームを勝利で飾ることはできなかった。・PSVのヒディンク監督のコメント「前後半で対照的だったね。前半はミスから失点したが、後半はよくなった。前半はリヨンの中盤の方が上だった。でも、後半は盛り返したよ。リヨンがアウェイでも危険なチームなのは分かってる」・リヨンのル・グエン監督は「何度かあった追加点のチャンスを逃して、あんな風に失点するのはイライラするものさ。でも、まだ終わったわけじゃない。セカンドレグには相当の決意を持って臨むつもりだよ」・ミランのチャンピオンズリーグの召集メンバー GK:アッビアーティ、ジーダ DF:カフー、コスタクルタ、カラーゼ、マルディーニ、ネスタ、スタム MF:アンブロジーニ、ガットゥーゾ、カカ、ピルロ、ルイ・コスタ、セードルフ、セルジーニョ FW:クレスポ、シェフチェンコ、トマソン・ミランはマヌエル・ルイ・コスタとの契約を2007年6月30日まで延長・アーセナルのドイツ代表GKイェンス・レーマンを欧州カップ戦2試合の出場停止処分
2005年04月06日
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・レアル・マドリーはシーズンを面白くする事ができるか?バルセロナとの“エル・クラシコ” ルシェンブルゴ監督は「勝ち点は9差あるが、まだ優勝の可能性はある。残り8試合すべて勝たなければいけない。特別な試合に向けて、あと1週間の準備期間がある。失敗することは許されない」 ライカールト監督は「勝ち点1を取れたことに満足している。いいパフォーマンスではなく苦戦を招いたが、それでも最後にファイティングスピリットを見せてくれた。リーグ優勝に向けて、この勝ち点1は最後に効いてくると思う。まあ、優勝争いとは別に、マドリー戦は独特な雰囲気になると思うけど」・マジョルカの大久保のコメント「気持ちの持ち方は今まで通り。(出場アピールを)言っても仕方ない」
2005年04月05日
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・リバプール - ユベントス リヴァプールはユベントスをホームに迎えるが、これは、『ヘイゼルの悲劇』と呼ばれるサッカー史上に残る事故の起った1985年以来、20年ぶりの顔合わせとなる。 『ヘイゼルの悲劇』とは、1984-85シーズンのチャンピオンズカップ(当時)決勝戦。ベルギーのヘイゼルスタジアムで行なわれたこの一戦では、サポーター同士が暴徒化。リヴァプールサポーターがユヴェントス側の観客席になだれ込み、死者39名、負傷者400名以上を出す惨事となり、この事件をきっかけに、当時フーリガン問題で揺れていたイングランドのクラブが5年間国際大会への出場を禁じられることになった 両チームの動向ユベントス: 9年ぶりの欧州制覇をめざすユヴェントスは、ローマ法王死去のため週末のリーグ戦が延期となり、これが17日ぶりの公式戦。 レアル・マドリーとのセカンドレグで勝利の立役者となったトレゼゲとサライェタがともにケガで先発から外れる可能性が高い ネドヴェドが待望の復帰リバプール 前所属チームでCLに出場しているモリエンテスが規定により出場が認められない バロシュとルイス・ガルシアが前線でコンビを組む。バロシュは先月20日のエヴァートン戦で退場処分となる ベニテス監督は「あの試合のあと、ミラン(バロシュ)と話し合った。そのとき彼は、チームのためにもサポーターのためにもユヴェントス戦にベストを尽くすと言ってくれた」 長期離脱中のMFハマンに加え、GKデュデクとDFヒーピアのコンディションが心配されていたが、このふたりはなんとか間に合い、先発に名を連ねる見込み・リヨン - PSVリヨン リーグ戦では4連覇へ向けた独走態勢に入り、フランス国内では敵なしの状態 オラス会長も「グループリーグで合計17ゴール、さらにブレーメン戦の10ゴールを加えた27ゴールという数字で、我々がトップクラスの攻撃力を誇っていることを証明できた。ホームでは是が非でも勝ちたい」 ルグエン監督は「PSVは我々同様、メディアの注目度は高くないが強力なチーム。代表経験の豊かな選手が多く、試合運びが上手い。あとで(前のステージでPSVに敗れた)モナコのデシャン監督に電話して攻略法を聞いてみようと思う」 国内リーグでFWヴィルトールとFWゴヴーを温存するなどこの一戦への準備は万端PSV MFデヨンクを負傷で欠くものの、それ以外はベストメンバーで準々決勝に臨むことができそう・リバプールのベニテス監督のコメント 「ユベントスがかなり有利なのは確かだ。ベストメンバーでも彼らを倒すのは至難の業だろう。今はチーム内にいくつかの問題を抱えており、ますます厳しい状況だ。ユベントスは経験豊富で、パベル・ネドベドやアレッサンドロ・デルピエロといった優れた選手たちがいる。だが、それ以上にユベントスを常勝軍団にしている要因は彼らのチームプレーだ」 「チャンピオンズリーグの8強が出そろった時、イタリア勢が最も危険な相手だというのは誰もが思っていた。だが、それはわれわれにチャンスがないという意味ではない。相手の弱点を見つけ、それを最大限に生かすのが私の仕事だ。試合に勝ちたいと思っているし、できればユベントスにゴールを許さずに勝ちたいと考えている」・ユベントスのジャンルイジ・ブッフォンのコメント 「大事なのは、第2戦で苦しい戦いをしなくて済むように、アウエーでの第1戦でも結果を出すことだ。リバプールは負傷者の離脱に苦しんでいて、本来のFWの選手は一人しかいない。それでも、ここまでたどり着いたということは、強力なメンバーがそろっているということを意味している」・ユベントスのデルピエロのコメント 「とても重要な試合で、とにかく勝つことだけが大事だ。計算をすることはない。ただゴールを決めて勝利を持ち帰ることだけを目指す。リバプールは恐ろしいチームだ。特にホームの観客の前ではね。でも、僕らも試合に臨む準備はできているし、ファンを失望させたくはないと思っている」・ミランのカカのコメント 「この試合の緊張感は、まるで2002年ワールドカップの決勝にも匹敵する。でも、(ブラジル代表として)その時の試合には出場できなかったけど、今回は出場することができる。今までに経験した中でも、これほど大事な試合は数えるほどしかない。厳しい試合になるはずだ。第1戦だけにすべてを賭けるというミスを犯してはいけない。2試合を合わせて考えるべきだと思う」・インテルのクリスティアーノ・ザネッティのコメント 「ミランはイタリア王者で、有利と予想されるのは当然だ。この前のダービーマッチでもインテルが負けたしね。でも、僕らにも自信はある。インテルが素晴らしいチームだということは分かっているし、ミランと同じくらいのレベルだと思っている。水曜日の試合では、失点を許さないことが大事だ。引き分けでもいいだろう。1-1で終わっても悪くはないと思う」・インテルのトルコ代表のエムレ・ベロゾールが右足の大腿(たい)二頭筋を痛め、少なくとも1カ月の戦線離脱を強いられることになったのだ。・UEFAは現地時間4日、準々決勝を迎えるチャンピオンズリーグとUEFAカップの試合前に、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の死を悼み1分間の黙祷を捧げるよう各関係者に通達・チェルシーは現地時間4日、チャンピオンズリーグのバルセロナ戦後のジョセ・モウリーニョ監督の不適切な発言をめぐってUEFAから罰金などの処分を受けたことについて、不服を申し立てないことを決めた。
2005年04月05日
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