たんぽぽ730
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鳥取県の伯耆大山に車で行ってきた。11月4日(水)仕事を終えて、家に帰るとすぐに出発。群馬→新潟→富山→福井→京都→兵庫→岡山今回は日本海側のコースをとった。群馬は快晴だったのに、三国トンネルを越えると、まさかの雨山陰に入ると雨もやみ、星空になった真夜中に岡山着。今夜は、岡山のSAで仮眠11月5日(木)早朝、岡山から鳥取に移動。麓からの大山。見る方向によって形が違うけどここからは富士山みたい南光河原駐車場に車を止め紅葉した木々に囲まれながら、夏山登山道を登る。振り返ると、米子市と美保湾、中海、遠くに宍道湖が見える。スマホの地図アプリで、自分のいる場所と景色の場所を確認する。地図の形と目で見た景色が一致すると当たり前なのに、何だか感動する山頂付近になると今まで紅葉していた木々が濃い緑色になる。大山キャラボクの純林だ。大山キャラボクは国の天然記念物。弥山山頂着伯耆大山の最高峰は剣が峰だが、崩落が激しく立ち入り禁止で弥山山頂を伯耆大山山頂としているそうだ。木の板で長いベンチが作られていて、座って景色を見ながらお弁当を食べる。何と、本日、山頂の山小屋工事終了で、記念式典があるそうだ。式典まで待たずに下山してしまったが、待っていれば紅白餅が頂けたようだ。下りは、元谷コースを歩いた。こちらの紅葉が、また素晴らしかった。紅葉した木々の間からチラチラと北壁が顔を覗かせる。そして、元谷に着くと、遮るものもなく北壁が目の前に聳え、周りに紅葉した木々が彩るので「ミニ涸沢」と勝手に名付けた。元谷を過ぎてからの登山道も紅葉した木々に囲まれていて何枚も写真を撮ってなかなか進まず。大神山神社奥宮でお参りして、南光河原駐車場に2時前に戻った。せっかく鳥取に来たから砂丘を見ようと言うことで、移動開始少し離れたところからの伯耆大山朝の形と全く違う。南光河原駐車場8:25→8:30夏山登山道登山口→9:40六合目避難小屋→10:30弥山山頂11:00→12:20分岐→(元谷コース)→12:45元谷→13:25大神山神社奥宮→13:45南光河原駐車場夕方、砂丘に着いたら、ラクダは既に撤収していたでも、夕日に照らされた砂丘がきれいで、あちこち歩き回った。記念に「夕陽と私」という写真を撮ってもらった午後10時過ぎに天橋立近くにたどり着き、ここで車中泊。11月6日(金)早朝に天橋立を観光しようとしたけどゆっくりしていたら着いたのは8時くらいになってしまった。松林の中を歩くと、ランナーさんもチラホラいて「私も旅ランしたかった」とちょっと思った。リフトでビューランドに登って股のぞきをした午前のうちに、群馬に向かって走り出す京都→福井→富山→新潟→群馬日本海を見ながら走る。富山に入ると、剱岳と後ろの方に真っ白な立山が見えて、テンションUPあっという間の3日間だったが、楽しかった。往復20時間くらい、全部運転してくれた主人に感謝。留守番してくれた両親と娘に感謝。ありがとうちなみに、夕方、家に着くなり、主人はシャワーを浴びて仕事に出かけていった
Nov 6, 2020
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