2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全24件 (24件中 1-24件目)
1
明日から富山は全国に先駆けて、全県でレジ袋が5円の有料化になります。 収益金は環境保全や地域福祉などに利用されるそうです。 元々エコバックを利用している私には大した問題でもありませんが、ホームセンターやドラックストアなど買い物をいっぺんに済ませる時には、2~3個のエコバックを持ち歩かなければいけないのかしら? お陰様で春休みにはお出かけ前に長男がエコバックを玄関に置いといてくれます。 雨の日は体育館でのランニングですが、これも走りに行く前にエコバックを車に乗せてます。 用意がいい長男といつも過ごしていると、休み明けになってからうっかりエコバックを忘れてしまい、余計な5円を払ってしまうのではないかと今から心配な私です。 春休みはなるべく買い物のレジは長男にやらせようとするのですが、これがまた乱暴者で困ります。 今日もTSUTAYAで長女の借りたCDを返却させたのですが、ゴンゴンゴンとカウンターを叩き、お姉さんを自分に向かせて、「早く受け取れ!」とばかりにバン!と返却袋を差し出していました。 その筋の人じゃないんだからさぁ。。。 逃げるように帰ってきました。
2008.03.31
重度のお子さんにとって大好きなプールに入ることはとても難しいことです。一人で着替えられないということもあります。また、周囲に理解がないということもあります。そういった問題を排除し思う存分泳いでもらおうと、富山市手をつなぐ育成会で重度しょうがい児対象のスイミングクラブを開催しました。最初はなかなか着替えたがらないお子さんも最後には水に入ることができました。「機嫌が悪くなればすぐに帰るかも…。」と言ってたお子さんも時間内にたっぷり水と戯れることができました。元々長男のように友だちも自由にプールに入れてあげられないものかと思案していた私にとって、この企画は大成功だったと思います。これからも継続して開催する運びです。ちなみに私は受付担当でした。企画、交渉してくださった役員の方々には感謝申し上げます。
2008.03.30
今日は就労継続支援B型事業所で就労体験をしました。去年の夏にお世話になったところです。和紙人形の着物の帯にする紙をひたすら半分に折り続けました。富山米は長男に厳しいと思われるかもしれませんが、テレビも見ない、音楽も聴かない、ゲームもしない長男にとって労働が何よりの余暇活動なのです。その証拠に長男はとても嬉しそうに取組んでいました。実は折り紙のような作業は簡単そうで長男には苦手な分野です。中途半端に自閉症の長男は、その分こだわりが弱くて扱いやすいのですが、逆にキッチリ作業ができない弱点があります。今日も紙を二つ折りにはできますが、商品の一部分になるには見苦しいものでした。このアバウトさをあとたった4年で埋められるでしょうか?それが私の一番頭の痛いところです。とはいえ、知ってる人ばかりの事業所の作業は楽しいものでした。デイサービスもそうですが、学校以外で長男を可愛がってくれるところを訪れるのは楽しいものです。来週もう1回行く予定にしています。ところで、今日は地元新聞で先生の異動を知りました。何年も掛けて親しくさせておきながら、容赦なくその間柄を裂いてしまうのですから、何とも残酷なシステムです。そうだ!このブログを教えておきましょう。寂しい時にはいつでもお越しください。元気で精一杯生きる長男に出会えますから…。どうぞお体にお気をつけて。次の職場でも頑張ってください。
2008.03.28
企業就労と呼ぶには程遠いですが、廃棄物処理業者さんで働かせてもらいました。あまり長男に見合う作業がなくて、ペットボトルはがしを1時間ほどやらせました。学校でも、家でもやっていることなので、ニコニコと笑いながら取組んでいます。もっともっと働きたい感じでしたが、ラベルを全部はがしてしまったので今日のところはこれでお終いです。仕事に対して意欲満々の長男が見られてとても良かったと思います。他のお友だちも挑戦したらいいのになあ・・・と思いました。
2008.03.27
ありがた家は春休みになって子供たちで賑わっています。 昨日、私と電車の旅に出掛けた長男ですが、今日もありがた家を利用した子供たちで電車に乗ってきたようです。 地元新聞の大きな印刷工場に社会見学に行ってきました。 工場見学は予約制なのですが、別のデイサービス事業所に奇遇にも交ぜていただいたそうです。 運も味方の長男たちです。 パソコンでプリントアウトした絵葉書をお土産に持って帰りました。 よっぽど楽しかったらしく、家に帰ってもまだ声を上げて笑っています。 私と出掛けたときはスゴく無愛想なのに一体何なんでしょう? 全く呆れてしまいます。
2008.03.26
春休みに突入毎度朝から洗濯、食器洗い、クイックルワイパー掛けと休む暇なしの掃除男ジュニアぶりを発揮しています。マラソンも4キロ走ってきました。そのあとは長男のカレンダーどおり「でんしゃ」でのお出かけです。晴れて最高のお天気でした。JRからライトレールに乗り換えて一路海へ。靴下抜かせて波で遊ばせてみましたが、理解不能なのか今一つの反応でした。行くまではウキウキでも道中は不安だらけで、家に帰ったときが一番ニッコリの長男なのでした。
2008.03.25
何でもチャレンジャーの長男君。 さて、バッティングセンターはいかに? 口笛吹いて余裕ですが、バットにかすりもしませんでした。
2008.03.24
時々私のブログを訪ねてくれる地元のえちゅさんに義理立てて、カターレ富山の試合を見に行きました。(えちゅさんからリンク貼らないよう固く言われてます。)陸上競技場って広すぎて、観客がまばらに見えて損よね。「これで4千人かぁ?」と絶句しちゃいました。でも、開幕3試合目で初勝利試合後に売店のお兄さんに「勝利の女神ですね。」って言われました。うーむ勝利のオバハンやっぱり生は選手の声が飛んだり、応援団の必死さが伝わって良いよね。これからもカターレ富山頑張って!私は4月から富山サンダーバーズなのでこれにて退散します。今日は長男はお父さんと実家に行きました。
2008.03.23
ポカポカ陽気の富山でした。食器を洗ったり、洗濯物を干したりと日常のお手伝いはもちろんのこと、今日は春ならではのお手伝いをしてくれました。去年までは「俺の仕事じゃない」と無関心だった花の苗を植える仕事も自ら玄関に出てきてやってくれました。さざんかの雪吊りも一緒に外してくれました。お父さんが、「仕事が減った!」と喜んでいました。夏休みに就労体験した継続B型事業所にまた春休みも体験させてもらうようお願いに行ってきました。長男は、「今日はやらなくていいのか?」と今にも身を乗り出そうとしていました。ヤル気満々の長男です。春休みが俄然楽しみになってきました。
2008.03.22
今日は年度末懇談会でした。国語は新しい言葉を覚えると以前覚えた言葉が出てこなくなるそうです。ほうきも、ちりとりも、ぞうきんも、3つとも「そうじ」と書いちゃうらしいです。数学は「100まで数えられる」とありましたが、お茶碗洗うときに「5」もいい加減に数える長男が100なんて数えられるでしょうか?通知表は「できたこと」のみ記すより、どんなことに取組んだか、それだけでもいいのではないでしょうか?作業では誰も後片付けや掃除をしないのに、長男だけがやってくれてとても助かったそうです。成績よりも今回は「個別支援計画」の「労働」の欄に文字が埋まったことにとても感動しました。「ありがた家」と継続B型事業所が加わりましたよ。14歳でこの欄を埋められるのは校内でも長男だけでしょう。誇りに感じるとともに、長男の努力を大いに称えたいと思います。よく頑張ったね。長男の安定を考えれば来年もこのクラスでと思いますが、またメンバーが変わるかもしれません。どんなクラスになっても、更なるレベルアップを心掛け、中学部3年生の貴重な1年をきっちりと過ごしていきたいと思います。私たち母子のチャレンジを理解し、温かく見守ってくださる良い先生でした。ラッキーな1年を感謝申し上げます。
2008.03.21
久しぶりにボーリングをしました。以前は股を開いて両手で転がしていたのに、今日はちゃんと片手で投げています。いつの間にか身に付くものなのね?始めは放り投げて、ド!ドーンと大きな音を立て、周りにひんしゅくものでしたがお父さんが付いて床スレスレに投げるよう教えると、それ以降は静かに投げられるようになりました。一応ガーター無しのレーンにしましたが、どうしてどうして真直ぐ投げているではありませんか1ゲームに1回はストライクやスペアを取っていたので驚きました。それでもやっぱり長男はスコアには一切興味がなく、ひたすら投げることに終始しておりました。
2008.03.20
今日は県立学校の合格発表の日です。もちろん長男の養護学校でも発表がありました。私は受験生の親ではありませんが、後方支援に行ってきました。それにしても12:30の発表に来た家族は5~6組。何とも味気無いものです。普通学校ならば爺さん婆さん一家総出で30分以上前からゾロゾロと集団が見られるものですが、全員合格だとこうなってしまうのですね。それでも、受験票と番号を照らし合わせる子先生に「おめでとう!」と言われてハニカむ子ただ訳も分からずやってきて一目散に帰る子などいろいろと場面がありました。やたら先生方が盛り上がる中、私もサクラで万歳などしておりました。バンザイバンザイバンザイ
2008.03.18
久しぶりに女子バレーを見ました。富山にこんなに人がいたのかというくらいの混雑です。長男は初めて観戦しました。私はバレーには疎くてチーム名もよくわかりません。有名選手なら何人かわかりますけどね。日立佐和が26戦全敗中だったらしく、富山での最終戦でやっと勝ちました。選手もファンも大泣きしていたので、「そうだったの!?」と驚いてしまいました。それだけ不勉強な私です。パンフレットを買うと抽選でチーム全員のサインがもらえたんですが、ラッキーにも『岡山シーガルズ』のサインをもらいました。このチームは元々富山県黒部市で発足したチームで、本拠地を岡山県に移したんだそうです。長男はそれなりに試合はインプットできるようで、サーブやアタックのときに一緒に例の指パッチンをしていました。しかし、1試合だけ見て帰れると思ったようで、2試合目からはすっかりトーンダウンして静かーにしていました。それでもイライラしないだけ大したものです。2試合目がフルセットだったもので、私もお父さんも疲れて、3試合目の途中で帰ってきました。1日でバレー3試合はやっぱりキツいですね。でも、良い記念になりました。
2008.03.16

今日は県内の養護学校の卒業式です。小中高と合同の卒業式ですので、父兄だけでも控え室から溢れそうなくらいです。ご卒業おめでとうございます。卒業生の母から長男のエールの画像が届きました。 ほーなかなか凛々しい姿ではないですか?長男の声は卒業生の胸に届いたでしょうか?そんな中、一番の気がかりだった高3の子が入所施設に行くことを聞きました。わずか18歳で入所してしまうなんて、とても悲しいできごとです。でもそのほうが彼にとって安定なのかな?どんな道がいいのか、そんなこと誰にもわかりません。もうこんなせつない思いをしないように、私ももっと子供たちのために頑張らなきゃ
2008.03.14
お風呂上がりはサッサと布団に入りモゾモゾしている長男ですが、珍しく今夜は部屋にいるので、親子3人で「7並べ」ならぬ「6並べ」をしてみました。 絵札が分からないので10までのカードしか使えないのです。 中1のときに先生がルールを教えてくれました。 長男は並べることが好きなので、ケラケラと声を上げて笑いながらやってます。 お陰様でお父さんが、「スゴいなぁ!」と感心するくらい順番を守って上手に並べて行きますが、時々「8」の横に「3」を並べてみたり、自分の手札が残り1枚になるといきなり勝手に上がってみたり、いい加減にやってます。 ですが、それはまたそれで楽しいものです。 今度デイサービスに行くときもトランプを持たせましょう。 お爺ちゃん、お婆ちゃんや年下の子たちと盛り上がるかもしれませんね。
2008.03.12
今日は県立高校の受験日です。普通校なら2日間ありますが、養護学校高等部は一日だけ行われます。内容は、国語と数学の学力検査運動機能検査職業適性検査だそうで、最後に保護者面談があります。午前中には終わってしまいます。一応入試前には中学部3年生は皆受験の練習をするそうです。本格的に、合図があったら問題用紙をめくって取組むものです。いよいようちの長男も来年は受験です。月日の早さを感じるとともに、後戻りできない不安が押し寄せます。
2008.03.11
土曜日にショッピングセンターで長男とお昼を食べていました。向かい側の席の男の子がガン!ガン!ガン!とテーブルを蹴るので、(今どきの子供はしょわしない)と思ってちょっとムッとしていました。でも様子が変です。わがまま言ってテーブルを蹴っているようには見えません。よく観察すると、「アワ、アワ・・」などともう言葉が話せても良い年齢なのに奇声を発します。明らかに自閉症でした。私が一転してニコニコと見ていると家族の人が気付いて、「ごめんなさいね。うるさくて…。」と謝ってきました。「大丈夫ですよ。この子も養護学校行ってますから。」「そうなんですか」ご家族はホッとしたようでした。聞けば、年が行ってからの子供かと思ったらお祖父ちゃんとお祖母ちゃんでした。今どきの祖父母は若いわい。療育施設に通っているそうで、年中さんでした。一時も手が放せない子だそうで、「こういう子だから家族が変わりばんこに見てやらんなんのです。」とお祖母ちゃんが言いました。「うちは生まれた時から多動じゃなかったです。」と私が言うと、「多動じゃないことあるがですか?」と言われました。「ええ。」「は~。生まれてすぐ多動じゃないこともあるがですか?」「・・・。」「私らいろんなもの見せたら少しは落ち着く子になるかなあと思って、どこにでも連れていくがです。」さすが!今どきの祖父母は理解が深い「大丈夫ですよ。学校に行くようになれば落ち着きますから。。。」とつい、根拠のないことを言ってしまった私です。うちの長男も言葉がまだ話せないと言ったら、「こんな大きいのにまだ喋れんのですか」と驚かれました。いやいやいや・・・。言葉だけが重要じゃないからね。うちの長男だって指差しひとつでギャグ飛ばすし。ま、小さいうちは言葉が出ないことが一番心配のタネですよね。両親のみならず、祖父母にもありったけの愛情を与えられ、この子はきっと幸せに生きていくことでしょう。見ていてとてもホッコリしました。あとは地域の理解がたくさん広がりますように。。。
2008.03.10
養護学校での来年度の「個別の指導計画」についてアンケートが来ました。23の項目から3点選んで、担任の先生と協議し、来年度の年間指導目標を設定します。項目を挙げてみましょうかね。1.着脱衣服や靴などの着脱、準備、片付け、身だしなみ、衣服の調節など2.食事スプーンや箸の使い方、食事のマナー、準備・片付け・後始末など3.排泄尿・便意の知らせ、トイレのマナー、ふき取りなどの技術、生理の手当てなど4.入浴・衛生入浴の介助の受け入れ、体洗い、手洗い、洗顔、歯磨き、うがい、清潔習慣など5.健康・体力怪我や体調の伝達、服薬、検診の受け入れ、病院での受診、生活リズム、運動習慣など6.コミュニケーションの意欲、会話、やり取りやり取りの楽しさ実感、要求、許可、報告、挨拶、返答、会話、伝言など7.伝達手段視線、発声、身振り、具体物、絵カード、写真カード、シンボルマーク、音声装置(VOCAなど)、単語、文、絵などを使って伝える。8.持続性・丁寧に取り組む力一定量(時間)作業を続ける、自主的に取り組む、確実に作業するなど9.働くことへの知識・見解働いて報酬を得ることの理解、達成感、ノルマや時間への意識など10.公共の施設等の利用公共交通機関、公衆トイレ、レストラン、床屋、体育館、プールなどの利用11.通学最寄のバス停まで歩く、路線バスの利用など12.買い物自動販売機、コンビニ、近くの店、スーパーなどでの買い物など13.社会技能電話の使用、地図や時刻表の利用、情報の活用(天気予報など)、傘の使用など14.道具の扱い文房具、簡単な工具(ドライバー・ペンチなど)、台所用品(缶切り、トースターなど)などの安全な取り扱い15.洗濯手洗い、洗濯機の使用、干す、たたむ、仕分け、衣服の整理整頓など16.掃除部屋の片付け、モップ、ほうき、掃除機での掃除、雑巾がけなど17.調理食器洗い、簡単な料理、食卓の準備など18.集団のルール・安全自他の物の区別、順番、約束、物の貸し借り、危険の認知など19.社会生活のマナー相手と時と場所に応じた言葉遣い・行動・服装、人との適切な距離・関わり方など20.自己決定・自己管理選ぶ、決める、嫌な事への意思表示、我慢、衝動や感情のコントロールの仕方など21.余暇一人で(身近な人と)楽しむ、デイサービスの利用、公共施設の利用など22.国語身近な言葉(名詞・動詞など)の理解、文字や文の読み書き、感想や経験したことを話す・書く・聞くなど23.数学数・量(長さ・重さ・容積)、時計、お金、上下前後左右など以上です。うーむ長男にはすべて当てはまるんだけど、どの3項目に絞ったものかしら?何を選んだかはまた今度。
2008.03.08
長男は卒業式後のエールを切る応援団の一員に抜擢されたようです。給食後のお昼休みに練習があるので、急いで食べているようです。応援団募集の貼り紙を中学部玄関で見掛けましたが、「あん。あん。あん。。。」しか言えない長男には無縁なことだと気にもしていませんでした。見てみたいけれど、卒業生の親でもないのに学校にいるのもどうかと、卒業生のお母さんたちに代わりに見届けてもらうことにします。ガンバレーッ長男君1年間の体重測定も先日終わりました。4月に64キロあった体重も59.7キロと見事に痩せました頑張ったよ~中1の時には学校から帰るとすぐにおやつを出して食べていたのを、内職をさせる流れにしたことによっておやつを食べなくなりました。全く間食しないわけではなく、私が上げたものは食べますから、自分で勝手に食べなくなったのです。それで、見事標準体重まで落とすことができました。小1のときにはすでに30キロを超えていたチョー肥満児がよく8年間で頑張りましたね。拍手拍手です。
2008.03.07
富山県工賃向上支援検討委員会というものがあるらしいです。昨日は委員会が開かれ、23年度までに平均工賃を2万4千円にアップさせることを目標に掲げたようです。富山での月額平均工賃は1万2千円なんだそうです。でも、ここら辺りじゃこんなにお手当てもらってる人はいないなあ。『計画案では目標実現に向け、施設や家族の意識改革、経営ノウハウの導入、地域との連携の三点を重点課題と位置づけた。』家族の意識改革ですぞ!経営コンサルタントや技術者のOBを招いてアドバイスをもらうらしいです。それは良いことよね。やっぱり、工賃を2万4千円もらう時にはそれなりに働かなきゃダメよ!訓練等給付を希望しているならば、高等部からではなく、少なくとも中学部から将来を視野に入れた子供の持って行き方を考えなくちゃね。授業も通り一遍等なことばかりじゃなく、支援法になったのだからそれに則したものにしていかないと。。。・・・そもそもこのような問題を毎日考えているのは長男の学校では私だけ。そう私だけ
2008.03.06
ありがた家さんに本を借りて読んでみました。ある理学療法士さんの本です。もう10年も前の本ですから、それこそ介護保険もないですし、認知症を「痴呆症」と呼んでいた時代で、お年寄りを一人引き取れば年間1千万が行政からもらえるという何とも有難い時代のお話です。でも、読んでいると所々「なるほどなあ長男たちにも当てはまるゾ」と納得させられる部分がありました。いくつか上げてみます。老人ホームにはときどき「慰問」がある。入所者は可哀相な、慰めるべき存在だということなのである。あるお婆ちゃんは一番前の席に陣取って、さかんに拍手を送っている。ところが、ホームの玄関まで見送ったあとで、「ありゃ、下手だね。」という。私は驚いて「あんた、あんなに喜んどったじゃろ?」と言うが、「せっかく来てくれたんじゃから。」と素っ気ない返事だった。私は、老人ホームに「慰問」に行こうという心優しい人たちに「来るな!」というつもりはない。だが、「下手でどこにも見せられないけれど老人ホームでなら。」なんて気持ちで来ないほうがいいよと言いたい。もし来るなら、結構鑑賞眼を持った老人や、痴呆症老人という最も遠慮しない観客たちが、20分でも目を輝かせてその場にいるような芸を見せに来いと言いたいのだ。本当のまごころが相手に通じるということは、とてもきれいごとではないのだ。自分の「まごころ」で相手を変えてやろうという、その意図そのものが老人の反発を呼ぶのである。そこには、「今あるがままのあなたは、本来の人間の姿ではないから、早く人間らしい人間になりなさいよ!」という、自分の人間観、老人観へ相手を誘導し、閉じ込めようとする気持ちが無意識のうちにあり、それが老人の心を開かせないのだ。一方、そんな意図は持たず、つまり、本来の人間の姿なんて幻想を抱かないで、今あるがままのあなた、つまり、暴言を吐き、物を投げつける老人をそのまま引き受けて、だからこそ半ば本気で怒って喧嘩もし、冷やかし、挑発させするという関わり方が、相手との共感的世界を形作っていくのである。よく言われていることだが、痴呆の症状はその人にとって近しい関係の人にこそ強く表れる。だから、家族にとってはかなわない。それは、近しい人だからこそ、何かを必死に求めていることの表れなのだが、こんなときには家族という濃厚な関係からいったん離れることが必要なのである。「面白い著者だなあ。」と思ったのは、リハビリの先生でありながら、「生活に密着した訓練に勝る訓練はない。」と言ってのけているところです。どんなに高価な器具を使ってもお年寄りにとって生活に反映するリハビリでなければ、お年寄りは動いてくれないのです。ところが、いざご飯を食べることになると20分掛けながら畳を這ってでも台所にたどり着こうとする、その勇ましさこそ最大のリハビリだと著者は述べています。また本借りてこよーっと。。。
2008.03.04
今日の地元紙の一面に、発達しょうがいに関する教育相談件数がここ5年間で3倍に増えているとありました。19年度には推定で4,000件近くに達するそうです。道理で養護学校が膨れ上がるわけです。「エジソンの母」などドラマにもなってますもんね。以前にも言いましたが、養護学校が何百人になろうと私の知ったことではありません。問題はその子たちが全員18歳になったら社会に出ていくことです。教育ももちろん大切だけれど、社会の受け皿を整備してあげないともっともっと大変なことになりますよ。そんなことより、来年度も長男の学校はまた20名近く人数が増えるのですが、コピー用紙が経費を圧迫していますこれではそうめん売っても売っても活動費が削られてしまいます
2008.03.03

先週は発熱で3日も学校を休みましたが、その間も長男は毎朝お茶碗を洗ってくれました。「アン!アン!アン!」と相変わらず本人は5のつもりで数を数えているのに、6だったり7だったりしながら声を掛けてお茶碗を洗います。てっきり熱が下がったのかと思って体温計で測ってみるとこれがまた38°で、「何やってるのよ熱あるじゃない。寝てなさい」と布団に追いやります。全く律儀な男です。金曜は久しぶりに学校に行きました。3日も休んでいつの時代にフラッシュバックしたのでしょう?昼休みに縄跳びの縄を取り出し、黒板に「50」と書いて飛び始めたそうです。聞けば、縄跳びはするけれど中2のクラスでは数を限定して跳ばせたことはないそうで、先生も目が点だったようです。昨日はありがた家に行かせました。夕方に迎えに行くと例の長男お気に入りのお婆ちゃんとまた肩を寄せ合い、ビーズはめをしています。最近は思春期で家の中でも私やお父さんのそばにはなかなかいませんから、ありがた家に行くと別の長男が見られて面白いです。・・・というか、ホッとします。長男に限らず、知的しょうがい者が老人介護の施設でもっと働けるようになるといいですね。たとえ無償でも構いません。少なくとも20歳になれば、Aの人なら83,000円の年金がもらえるのですから…。でも、実際にはどうでしょう?一定ではない作業に付いていけないのが現実です。長男も昼食の準備をしたり、片付けをしたりといったお手伝いはできますが、自発的に掃除や洗濯ができるかというとできません。自分で判断して仕事を見つけて動くというのは知的しょうがい者にとってすごく難しいのです。長男の先輩が介護体験に行ったはいいけれど、老人と一緒に折り紙やぬりえなどのリハビリに加わってしまって注意を受けたということを聞いたことがあります。人手不足の介護の世界に何とか一つの労働力として使ってもらえたらいいのですが、現実は厳しいものがありますね。事業所さんの一歩踏み込んだ理解をお願いしたいです。下の写真は去年の駅伝のときのものです。ゴールして次走者にたすきを渡す瞬間の写真が手に入りました。
2008.03.02
昨日育成会から資料が送られてきました。4月から利用者側も利用料などの軽減措置が実施されますが、事業所側にもある程度の緩和措置がなされるようです。福祉というのはサービスを利用する側と提供する側双方が潤っていなければならないものです。人対人の織りなす世界ですからね。事業所も儲けてもらわなければ私たち利用者は大変困ることになるのです。毎度厚労省の文章はお経のようで厄介なものです。読んでいて細かな部分はチンプンカンプンですが、富山米なりに優しく解説してみましょう。まず、通所サービスについて報酬単価が4%アップします。例えば1時間1,000円だったものが、1,040円になるってことでしょ?コレ。たった4%でも何百人も収容している大きな入所施設や通所施設では結構な額になるのかしら?それから、今までだと定員をオーバーしている事業所はその分報酬が減らされていたのです。要するにイジメですよね。たくさんの利用者を抱えると補助は減らすからな!という何とも残酷なルール。それが少し緩和されるのです。数字出すのは面倒なので省きます。入所している人が病気になって入院した場合、今までは施設を利用していないということで報酬が止められていたんです。すると、職員さんがそのままいるのにお給料が払えないという大変な事態になってしまっていました。それを、入院している利用者をある程度介助するならば、一定の期間報酬は与えますよ・・・ってことになりました。重複しょうがいの方などは体が弱く病気がちですからしょっちゅう入院します。そのたびにお金がストップされていたのでは、職員さんだって食べていかれませんよね。当たり前の制度改正だと思います。それからケアホームについて。これは前にも教育テレビでその問題点が指摘されていましたが、ケアホームを利用しているとホームヘルプが利用できなかったのです。認定区分の重い人などは24時間の介助が必要です。たった一人の支援員さんで24時間見られるわけがありません。そこで緩和措置としてホームヘルプの利用が可能になりました。ただし、1年限りの限定措置のようです。あとは、継続Bの事業所に対しては前年度を上回る工賃を払えるようになった場合に報酬を更にアップしてあげるよ・・・という改定もあります。小規模作業所が継続Bへ移行したくても20人以上の利用がなければ移行できなかったものが、10人でも可能になりました。行動援護のサービスについては基準を下げるというのもあります。あとは細かなことがいろいろ。。。国の制度が人々の不満によってドンドン改正されていくのを見ているのが好きです。「ほれ見たことか」って感じです。橋下府知事ではないけれど、所詮は机上の空論です。現場の声を取り入れず、勝手に法律など作るからこんなことになるのだということですね。
2008.03.01
全24件 (24件中 1-24件目)
1
![]()
![]()
