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福井原発がテストで停止し、全国の原発は2基だけの稼働になるようです。 電力が足る足らないの正念場がこれからやってきます。 消費は美徳と途方もない価値観を掲げた時代もありました。 このような栄華をもう一度という底辺感情は、この際放棄せねばなりません。 このままでは、きっと電力不足でギクシャクがでてきましょう。 だから、原発と言う前に、想定外の言葉が出ない言質を原発で確立するよう、関係科学者、原発従事者にお願いしたいものです。 原発以外の電力の開発は勿論、売電、買電、送電の円滑をはかってもらいたいものです。それまでは、市民生活も辛抱は覚悟せねばならぬでしょう。
2012年02月20日
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自分の身の安全を計る事は、誰でも当然です。 でも、東北の放射能汚染の瓦礫問題、単に処分受け入れ反対ばかりしていてはどうかと思います。 勿論、危険な濃度のものは受け入れしてはなりませんが、単に風評被害の反対ばかりでは、あんまりかあいそうです。 濃度のチェックを充分にして、安全基準をしっかりして、受け入れよというべきを、やみくもに反対、反対では、いつまでたっても東北は復興できません。東北の被災地の人も同じ日本人です。 反対のための反対じゃ社会はなりたちません。早く分散してみんなで受け取って処分してあげましょう。 これだけの厄介な放射性物質を安易に経済化して、津波のせいにして想定外の被害だと容認しようとする科学者、電力会社関係も猛反省せねばなりません。 安易に電力代の値上げも問題ですが、いままでのように贅沢に電気使用していて反対、反対では私たちもだめです。 新しい生活体勢の組み換えが、のぞまれるんではないでしょうか。 新エネルギー、バイオ、小水力、太陽、地熱などの発電を興し、送電体勢を独占でなく社会資本で組み替えるとか工夫有るべきでしょう。
2012年02月17日
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いつも通いなれた大山池横道路、いつもここに来ると大きな気持ちにされます。下界とかけはなれた遊休の世界がそこにはあるからです。 おや今日はみなれぬ看板がたっています。 わたしが知らないだけだったんでしょうが、全国ため池でその雄姿を認められたとの事です。 22年に認可されたんだから、そんなに看板建設してから間もありますまい。狼谷とは怖い名をもってるんですね。 大山池として愛されており、池面が静かな時大山が逆さに映る事で有名だが、池の面が静かな時は、未だあっていません。 ところが、今日は、静かです。 映ってる向こうの山の景色が。でも大山の方がおかんむりで雲の中。 鴨が幾組もグループで縦横無人に飛び立っては、着水をくりかえしてのショウをみせてくれました。 着水のしぶきが銀色に午後の弱い陽の光に輝いて幻想的でした。 小鴨川を隔てた、山口加例谷奥に浅井狼谷口との名称のたたら製鉄遺跡があったようですが、狼がこの地には多かったのでしょう。 この大山池、いわゆる狼谷ため池の中に縄文時代の遺跡があり、大河原、矢櫃など土器が検出されたもようです。 大山池遺跡の上野辺地区では、弥生中期の集落跡があるとか。 ここらの神秘は、こんな歴史がしみこんでいるんだなとしみじみ。
2012年02月14日
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パソコンやスマホは持ち込み禁止!会議中の「IT断食」ジワジワ増加中 なんて記事に気をひかれた。 ITを使って断食してダイエットが出来るんかなと思ったら、会議中にITを持ち込むと、全体が一つになれないと云う事が原因らしい。 便利なはずのパソコンやスマートフォンなどによる「IT漬け」が会社をダメにするという? 会議場へは紙と鉛筆しか持ち込み禁止という。 しかもこの運動の発端は米シリコンバレーが発祥地といわれ、IT先進地の欧米の会社で導入が2008年以降から増えてるというから驚きであり、皮肉な現象です。日本でも先進会社や大学で導入してる所がふえてるといいます。 思いあたりました。 隣の席で、会議の内容をパソコンに記録してる人がいました。 指一本でキイを操る者にとっては、両手でガシャガシャガシャと画面だけ見てパソコンを操る人が別世界の人種であり、かくありたいと羨望でしたけど。 彼がそのパソコンの自分の世界に浸ってる時、側からその中には入れなかったし、彼も全体の空気までキャッチ出来ていませんでした。多分。 all is one.one is all. 危機意識のとき、やはりスクラム組むにはネクタイも時計も要らないと云う事なのかもしれません。 そんなことかなと思う朝の一時でした。
2012年02月14日
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天気よし。 所用も済んだ。 少しおそくなったが、雪だるままつり会場 へと車を飛ばす。 だが時すでに遅し。終了。 会場門口のチェーンが無常。 珍しい企画だったのになにも手伝いできず申し訳ない。 さて帰りに天神路をはしっていて、小鴨平野におりましたら、なんと2メーターから2,5メーターの大石を築いた石垣跡がありました。 葉理がある安山岩は、ここには有りません。東郷、羽合に産するもののようですが、いつできたのか疑問になりました。どうして運んで来たのか? もしや市場城と関係があるんでは? 平野を見張りする用しかない位地です。居住地にするならこんな崖っぷちに作らない所です。 市場城よりは1キロ近く下流に離れていました。 近くの石塚廃寺、藤井谷廃寺跡の礎石も同系統の石、大御堂廃寺、大原廃寺も同様で、大きな石の運搬が容易に出来る術がこの時期にあったのかと不思議におもいました。市場城跡に上がってみたら、荒れていました。大雪の被害。荒城以上。ゴミすてるなの看板が悲しくしました。
2012年02月12日
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今日は晴れです。 昨日は、雪が舞う寒い日でした。 明日はまた寒波が? 晴れると、いつも晴れる思い、降ればいつまでも雪が続くと思います。 刹那の思いが、すべてと思うじれったさが人にはあります。 寒い日には、夏の暑さを思い、これが過ぎたら暑さが来ると云い聞かせ、気分を転換すると少し楽になります。 先の来たる暑さを知ってるからこその確信の期待です。 大雪といったら、山形の大蔵村の肘折温泉は4メーター近くの大雪で大変でしょう。 むかしは、雪が来たらじっと外からは〒屋さんが時々来るだけで,じっと春を待ってたんだだと仲居さんも酒が強かったのを思い出します。 今は寒河江のほうから立派な道路が出来て交通はよくなって、地熱発電もあり、便利なところになっています。 でも大雪には大変でしょう。がんばってください。 多くの湯治客が、朝市に買物にあつまり、賑やかな朝の街です。 宿泊した旅館のお湯に浸かって、他の旅館のお湯にも入ってよく、風呂まわりを次々にやって、湯治の時間を延ばさせてくれる心のこもった肘折温泉街でした。 昔をおもいだします。 時間が春を連れてきます。 頑張りましょう。
2012年02月11日
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県は7日、この冬初めてのインフルエンザ警報を発令した。定点観測している県内29医療機関を受診した最新の1週間(1月30日~2月5日)の平均患者数が29.76人と基準値の30人に近づいたためで、手洗いやうがいなどの徹底による予防を呼びかけている。(読売新聞) 春とは名ばかり、インフルエンザの警報だけが緊張を与えます。 香港A型とか。 体調管理に気をつけましょう。
2012年02月08日
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老人クの底力発揮を 高齢者の生きがい創出や健康づくりなどを目的とする組織、これが老人クラブだと新聞が報じていました。 鳥取県に893のクラブ 会員数43、000人 2000年には会員数62,000人いたそうですが、高齢化率と逆比例の現象での減少です。 趣味の多様化、「老人」の名称がついた老人会が嫌いだとの事での不参加等の減少要因らしいです。 時は移り行くので、年齢はだれでも加算するは必定。 何年先は、高齢化が00% 経済生産人工が00%と決めつけての推論が多いのも気分良いものでありません。 高齢者といっても、歳の数に匹敵した内容の老人もあれば、10歳も20歳も引いてもまだ足りない位の年齢の体力、心力の老人(若者?)もいます。 災害時の要援護者の避難誘導や安全確認、独居高齢者の生活支援など相身互いに、たすける事だってできましょう。 食うものもなく、勝つまでは欲しがりませんと幼時を耐えた者たちです。 そこで、こんな老人会の新年会も有りまので報告します。 高級料亭の如く、桧のまな板に寿司をもり、その横に10cm四方の門松ミニチュア、松、蝋梅を竹と並べ、わずか2cm位の折り紙の鶴と亀が昇龍の年を寿ぎていました。新年というので、ノンアルコールビールまでついて。 それが、50余人分、テーブルの上に並んだ公民館の和室は、溢れんばかりの壮観さです。 みんな同じように作って、よくぞ揃ったものです。 聞いて驚きました。 会長さんが一つ一つ丁寧に作られたものでした。 折り鶴と亀は奥さんとお孫さんの作というからこれ又驚きです。 造作のお仕事をなさってたゆえ、昔取ったきね柄でしょうが、出来は現役バリバリです。 なかなか自作とは発表なさいませんでしたが、門松セットだけ頂いてかえり、玄関の棚に飾っておいたら、来訪者が見て喜ぶので、いまだに仕舞えずおいています。 こんな技術を20歳引いた若者老人?を指導して、売れる作品を作り、金を稼げる老人会をつくれば、補助金当ての活動費を欲しがらずとも自活の会ができましょう。 やはり龍の年です。 昇運の兆しがみえます。 東北には、仲間が頑張っています。 パワーをなんとしてでもおくりたいものです。
2012年02月07日
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「コンパニオンプランツ」という言葉は共栄植物、共存作物と称し複数の植物がともに助け合って育つ組み合わせ植物らしい。 「生育を促したり、害虫害を防ぐためにいくつかの種類の植物を一緒に育てることやその関係」のことで、このコンパニオンプランツの仕組みの解説をいただいて目からうろこです。( みづほ日本2月号です。) コマツナ、チンゲンサイ、キャベツなどの葉もの野菜の害虫はモンシロチョウの幼虫いわゆる青虫です。 このモンシロチョウはニンジンの葉にある独特の香りを嫌うそうです。 そこでニンジンの葉をすりつぶして水で薄め、霧吹きで葉もの野菜に吹きかけると、モンシロチョウは、葉もの野菜によりつかなくなり、幼虫の害を防ぐ事ができるそうです。 ニンジンには、ホウレンソウの葉をすりつぶして水で薄めたものを霧吹きで吹きかけます。 ホウレンソウのにおいが苦手なアゲハチョウ対策でニンジンに寄り付かず卵も産まないため幼虫の害もないとか。 アブラナ科の野菜とニンジン、ニンジンとホウレンソウはそれぞれコンパニオンプランツだそうです。 このように自然の仕組みを利用した栽培方法をコンパニオンプランツ栽培というそうです。 ナス、トマト、ピーマン、などのナス科、キュウリやニガウリなどのウリ科は家庭菜園の人気ものです。 しかし生育が旺盛の反面、連作障害がおきやすいものです。 この連作障害を防ぐのに効果のあるのがネギの仲間との混植です。 直根性があるナス科の野菜と混植する場合は、ナス科の野菜の周囲にネギの仲間を植えます。 ウリ科の野菜とネギの仲間の混植はつるののびる方向にネギの仲間を植えると効果的だそうです。 さっそく今年は学習したいとはりきっています。 みずほ日本さんに乞お許
2012年02月06日
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感動は人を活性化します。 だから人は感動を求めて名所に旅をします。 人が来ると観光がなりたつので、名所名物を作るのにやっきとなります。 でも新名所新名物作りの前に、ご当地の昔からある名所名物を疎かにしてないか考究の余地があります。 歴史は無為にあるのでないから、先人の功績に目をむけても又意義があります。 ラジューム温泉で名高い三朝温泉、温泉ミスト開発しでヒット、1300年の歴史の三徳山行事を大事に崇拝、物心両面の観光がすすんでいます。 郷土出身の津川謙光氏、作庭家の重森三玲氏。 この地にも立派な先人の足跡が埋もれています。 八甲田山の「雪中行軍遭難」は、大陸進出の寒冷地訓練の一環としての国家的プロジェクトでした。青森第5連隊長で、選ばれたものたちの試練とはいえ、責任者として津川連隊長の心中如何許りだったでしょう。 有名な作庭家重森三玲氏の庭、崩壊寸前でも桜は雪の下でつぼみをふくらましております。 津川謙光氏については、地元にも語りがあまりありません。 おじいさんに聞いたという老人がみつかり、お話によると、毎年殉死した部下の墓参りに出かけ、在村中は、村の青年に剣道の指導をしておられ、若者がお家に集まっていたとのこと。 ここに津川氏が温泉に居をもとめたのは、もともと自分が鳥取から養子にきて、医者を継ぐ運命を放棄して軍人になった。その不幸のお詫びに親に温泉で休養してほしいとの願いであったそうです。 お隣に妹さんのお家も建ててあげられています。 情報の真偽、現代の挙戦批判等ありましょう。 でも、先人としての英傑であることは間違いなく、尊敬の意をあらわしてもよいとおもいます。 八甲田の責任の辞意は受理されず、次の日露戦には大佐として、第5連隊を率いて従軍されています。 関金の亀山公園忠魂碑、東郷の小学校の校門(今は廃校桜小に移転)の揮号など有名です。 津川謙光(やすてる)八甲田雪中行軍と津川少将 ,輪廻転生栄枯盛衰
2012年02月03日
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社長さん今日はありがとうございました。 寒冷前線のご機嫌で、こんな猛吹雪に翻弄されるとは思いもしませんでした。 前が見えず、前車の刻んだ轍からはずれるとハンドルとられ、対向車のライトで自分の位地を知る位の状態でした。 偶然、途中で拾って頂き便乗させていただきました。 吹雪の中に社長さんの見覚えの車が浮かんできた時は、まさに地獄に仏の感でした。 猛吹雪は同じでも車がどっしりとしてたら安心でした。 軽自動車で飛び出してきたのが軽率でした。 静かな湖沼では小舟でのんびりできますが、大海には大船でのぞむべしです。 一歩間違えば、どうなったか。 結果的には現実存在してるの一つですが、あの時点には、幾通りの運命の定めがあったんだなと考えてる所です。 猛吹雪の中で、よきめぐり合いを与えて頂き災難を回避できました。 心から、感謝もうしあげます。
2012年02月02日
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