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里見忠義公の雄姿をしたって、埋葬されたという大岳院から、公終焉の地、関金堀へ時代行列が9月2日日曜日に行われます。 甲冑も、玄人はだしの工作で、真にせまるものが作られ、勇壮な行列が期待されます。 里見の子孫の方方も来られ追悼の会もあるようで、荘厳な会となりましょう。 関東武士の勇壮な一端を偲び、もう少し長生きさえしてたら歴史が変革しただろうと残念におもいます。 雄誉上人との面会が鍵でしょう。里見廟堀の忠義公
2012年08月28日
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トップの雅量が、全体の資質を左右する事件が、最近多い。 そのトップも、民衆が選ぶ民主主義となれば、現今では衆偶といわざるをえない。 忠臣蔵の主君は生まれながらのトップなれど、短慮が一族郎党全員を不幸にした。 竹島は、泥沼の様相を呈し始めた。 国内の争乱をかわして、一転集中に転ずるにはよいかもしれないが、天下に犠牲が多すぎる。早々に終決に転じてほしいもの。
2012年08月25日
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日本海天気晴朗なれど、依然として波高し 日本海に大波があったり、さざなみがあったり、朝鮮半島は今様々です。日本に対してですが。 竹島で領土問題さなかに、国の代表が挑発行為で世間を震撼させると思えば、元料理人の日本人が、北朝鮮代表から正式招待受けて、好接触のニュースが流れたりで日本海は焦点です。 トップの行動として、遇挙を行えば、修復が困難です。 部下の行動なれば、トップが謝罪の方法もありますが、カードを切り終えた感です。 韓流ドラマの愛好者が増え、民間の文化交流が増す状態でしたのに、建舎を吹き飛ばした感です。 一方、10年間進展ない国交で、個人だけど友好がトップで示された北朝鮮に、今後の期待がもたれます。曲げても国交をとりつけてほしいものです。 なにしろ、同胞が故なく拉致されて、異国の地にいることが分かっていて、文明文化の時代に、何もできなく放置しかできない国もあわれです。 波おだやかな日本海に早くなることを願いたいものです。
2012年08月23日
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校長を定年退職して、今まで地元に協力してなかったので、と要請した公民館長を快くひきうけてくださり、人権学習、規約の改正など館の知的向上、参加体制などに寄与された先生の訃報が回覧されてきました。 晴天の霹靂。 糖尿の気があるんだとおっしゃっていましたが、これから、いろんな社会教育をお願いしようとみんなが期待していたんですのに。 健康というものは、大事だとつくづくおもいます。 亡くなってはなんにもできません。 明日は葬儀です。
2012年08月22日
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とにかく情報の洪水が私たちの周りを毎日流れていきます。 その情報に喜怒哀楽を移住して、粋見立ってもどうもならないのがほとんどですが。 オリンピクでメダルとった選手の凱旋パレードが銀座を行進し、50万の人間が歓迎に参加したという今日のお祭りさわぎの暑中の出来事のようです。 一方、竹島、エトロフクナシリ、尖閣、歯ぎしりするニュース、かといって国旗を掲げた尖閣の日本人を快哉と喜べもせず。 領土問題が存在しないという当方のトップ。だから竹島問題は日本のものという。 反面、ラインを引き教科書で昔から、自領と教え、歌まで作り子供から教えている相手国事情は知らなかったのか。 日本の政治家は、なぜほっていたのか。これは現政権以前からの問題のようだが。 日本の教科書内容には文句つけられ、自国神社にも参れぬ政治家もいるが、相手の教科書はどうかは調べないのか。 この温度差にびっくり。 毅然とした態度をもっと国としてとらねばならない。 鬼畜米英を小さい時、教科書で習った者は、心の隅にまだ偏見が残ってると昭和の1ケタの爺さんは云ってる位、子供教育は潜在するもののようだ。
2012年08月20日
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オリンピックの興奮はまだ醒めず、TVでは選手がメダルをもって歓迎あまたです。栄光への道のり、取り巻きの人々、一大ドラマで紹介しています。 反面、メダルに縁がなかった選手は、本人も勿論顔出したくないでしょうが、お呼びでなく、毒舌こそかけてもふりむきません。 勝、負けとはこんなものでしょうね。 万が一の勝がころびこんでも勝は勝ち。 万が一の負けで敗退したらお呼びじゃない。 これで終わりならば、人生、味も香りもありません。 この悔しさ、無視をバネにして、負けたオリンピックなら4年先のオリンピックでリベンジしたらよい。がんばれ。 ひとまわりおおきな人間になって、メダルをかけた選手が4年先のオリンピック後のテレビを飾ってほしいものです。
2012年08月17日
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民主主義の国と舵を切り替えた日です。 67年昔。敗戦により。 でも多数決が真理を表すとは限らず、衆偶社会に陥る事幾度の歴史。 一家では家長が、会社では社長が、国では総理が、学の真理には、その道の権威者が、適正な判断で総意を導く責任をもってはじめて真の歴史が継承されていくものです。 敗戦の混乱は二度と及ぼすものでなく、あの苦痛をわすれてはなりません。 リーダーの自覚を願いたいものです。 電力不足ありきで、制御問題未解決の原発の再稼働は早尚でした。 総力をあげて、エネルギー問題を検討するチャンスでした。 贅沢をいさめ、公平と扶助の社会つくりを見直す時でしたのに。 オリンピックで若者が大活躍しました。 半世紀前同じ年代の若者が、特攻機に乗って敵艦めがけて突撃させられました。命とひきかえに。 この悲劇の上に今の平和はあります。 しかし、隣国では大統領が小島奪取、敵意あらわにして怒りだしています。 人さらいした隣国は、もう解決済みだとうそぶいています。同胞あわれ。 南海では思い出したように俺の島だと云い出す隣国あり、北海では不戦の誓いを破って参戦、戦果で押収したものを返さぬ国、様々です。 活性なのは、群雄割拠時代の内戦とおなじ国会議員の陣取り合戦。 終戦の日、屈辱の思いを改めてかみしめます。
2012年08月15日
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あの日も抜けるような晴れ渡った日だった。 海面を2時間離れた離れ島の分散学校は静かだった。 緑の光線がピカッと走り、追っかけるように大地を揺るがす振動が起こった。 びっくりして、疎開学校のお寺の本堂から駆け降り、庭に掘ってあるタコ壺防空壕にみんながとびこんだ。 しばらくして、北の空におおきな入道雲が上がった。雲の裾には薄紅の綾どりが見えた。 これが、地獄絵図が繰り広げられてた長崎の原爆だった。 長崎に居を構えてた人が、実家に引き揚げて来、そのひどさを聞いた。生き残った中学校の兄ちゃんが、家族全部の遺骨を持って帰ってくる、どこのだれがなくなった、行方が不明だとの噂がひろがる。 間もなく髪の毛が抜ける看護婦のお姉さんの苦悩が始まった。 どうにもならない不安な時だった。 15日には、終戦。 在郷軍人と残った男性が、集まり、「九州は独立して戦争する」の情報がながれ、竹槍つくりをはじめました。 男は、金を抜かれ、女は慰めものになるというまじめな話がかわされた。 オリンピックで平和の祭典たけなわ。 野党、与党、政治家は必死でがんばってる。与党の中の反対、新勢力の台頭。消費税可決、解散間近、政権はどこがとるのか。 竹島には韓国大統領が舞い降りた。 歴史上日本領土という、が、実行支配は韓国。守備隊にねぎらいしてた。 野田総理、外務大臣いかんだと声明。外交官を呼び返す。 北方領土では、ロシア大統領が、尖閣列島には中国船が。 内憂外患としゃれをいってる時ではない。 まず政治家全員が奮起してほしい。 正当な国論が、隣国と話せる関係を作ること。 サッカーもバレーも銅でも、銅じゃなくてもどうでもよい。 そんな気がする。選手にはわるいが。
2012年08月10日
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止まらぬ米兵自殺 戦争の10年深い傷。 今日の新聞の見出しです。 今年150人超の自殺者で、同時期のアフガニスタン戦死者を上回ったようです。 イラク、アフガンに派遣された若い兵士が心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患い帰国後に次々に命を絶つ。 10年を超す戦争は終わりに近づいても世界最強の軍隊が負った傷は深いと結すんであった。 若い兵士が負傷して帰国中に、不眠と悪夢に苦しむといいます。 仲間の兵士が爆弾で吹き飛ばされる場面を何回も目撃したことが苦しむ原因で、詳細については語りたがらないという。 感情の起伏が激しくなり辻つまが合わない言動をするようになりPTSDの診断がなされるようです。 10年を超す戦争と度重なる前線派遣、継続的な戦闘が兵士の心身を蝕んでいる結果のようです。 米軍当局は、精神科医、カウンセラーを増やし対策し、「自殺防止事務所」も設置してるようです。 戦勝軍の中の兵士が、このような現状では、現地の民の状況は推して知るべしの地獄絵図でしょう。 やはり戦争には、理屈はなく人間性の否定です。 各指導者はもって銘すべきです。
2012年08月02日
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炎熱の夏休みだった終戦の日。 180度すべてが変わった、変えられた日。 民主主義を標榜して、教科書に墨を塗らされ新時代に歩を進めた日。 苦節幾数十年 この日本の選択でよかったとほめてあげれる国民になりたいもの。 オリンピックが世界を賑わしている。 金はほしい。 金の陰に唇かむ相手を労わる心もほしい。 終戦は、全国民すべてが受けた。 震災、災害は、度々部分を痛めた。 痛むもの、痛まぬものがでた。 ボランティア活動が出て心打つ。 原子力発電はまさに夢のエネルギー。 でもまだ人智が制御に及ばない。 及ぶまでの自然エネルギーは作る要あり。 出番は田舎の蓄埋資源。 太陽、水力、植物資源。 水田配水技術の水路利用の小水力発電。 まさに地産地消の産業革命。 放置森林資源、放置竹林資源の焼却灰。 焼却で発電し、灰で山林酸性化を中和させる。 ヘリでまいても益虫まで殺さぬ。 特に竹の灰は、松の活性化に益である。 松に免疫力が付き、ザイセンチュウにも負けない体質にして、松枯れをなくする。 夏休みの計画は、それぞれの権威者が結集する場を作れるように縁の下の労をとりたいもの。夏バテ対策にもなろう。
2012年08月01日
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