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が調査にやってくる。鉄平(加藤虎ノ介)がつくった、有機をうたう作物から農薬が検出されたと。直後には、食品偽装の疑いがかけられ、報道されてしまう。ネット注文はキャンセルが相次ぎ、直売所は閑古鳥。多岐川(谷原章介)は、故意では無いと分かってはいても、ファームを守るため、キッチリ手を打つべきと正登(反町隆史)美穂(松岡茉優)に説明。トマリファームの農家には、鉄平を除名し、それを発表するしか無いと告げる。何とかしたい美穂だが、自分たちの生活がかかる農家の人たちは了承するしかなく、ファームを守るためと言われては、正登も、その方針に納得せざるを得なかった。そしてついに農林水産省から行政処分が。。。。敬称略総括気味で。基本的に、話自体は、山あり谷ありの良いドラマだったと思います。ただ、話数の関係からか、ネタを盛り込みすぎた印象が強いかな。これだけのネタを盛り込むなら、、、、あと3話は欲しかったところだ。たとえ、同じようなネタを繰り返しているように見えても、劇中の正登のセリフではないが。。。失敗は必要でしょうから。ほんと、もう少しあれば、人間関係も、もっと見えて、深さが違っただろうに。。。端折っているわけでは無いし、描けていないわけじゃ無いんだけど。少し足りないってのも事実ですから。
2015.02.28
『少女』内容幸田(奥田瑛二)が事故に遭った日、事故直前に律子(多岐川裕美)を訪ねていたと聞かされた節子(相武紗季)は、冷静さを失い。。。。そんななか節子と澤木(小澤征悦)は、幸田の娘・梢(森川葵)のもとを訪れる。いまのウチに会っておいた方が良いと、幸田の状態を伝え、病院へと連れて行くのだった。一方で、節子は、幸田の事故に関して、1つの可能性があることを知る。そんな折、短歌会の倫子(中村ゆり)の娘・まゆみ(渡邉このみ)が現れる。まゆみの状態を見て、何が起きているか知った節子は、梢の部屋に連れて行き。。。。敬称略前回の続きは、続きですが。そういう方向に進むんだね。主人公の心の内を描くには、丁度良い感じ。初回が初回だけに、ちょっと想像とは違う方向だが、次回。。。何かがあるってコトだね。きっと。なるほど。
2015.02.28
「私達が教えて欲しい事!生徒と教師の夢」内容特サのツバメ(広瀬すず)が生徒会長となって、学校改革を進めていると、理事長の蜜子(浅野温子)は、マスコミを利用し宣伝。学園のイメージアップ作戦だった。金時教頭(生瀬勝久)は、PTAの委任状を見せ、学校の管理が一任されていると蜜子に伝える。少し浮かれ気味のツバメだったが、彗(神木隆之介)から学校の登場人物は生徒だけでは無いと、気を引き締めろと言われるのだった。そんななか学校では、金時が中心となり、校則により生徒を厳しく管理を始める。プラチナ枠の生徒も例外ではなかった。生徒たちは、一致団結して、何か夢のあることを始めようと考える。意見を出し合っていたところ、陸(成田凌)が、書いた小説が入選したと告白。そこでツバメたちは、陸の作家への夢を応援しようとするのだが。応援しようとする蜜子に対して、金時は陸に辞退を命じる。入選自体も、特サプロジェクトを成功に導くための蜜子の力だという。信じられないことに、愕然とする陸は、絶望し。。。。原稿を燃やしてしまう。だが。。。それがもとで、放火騒ぎが起きてしまい。。。。陸の夢を奪った金時に怒りを覚えるツバメに、彗は、あるモノを手渡す。。。。敬称略ひとつとなった生徒たち。。。の、その後の戦いなのですが。。。プラチナが、普通になり。ツバメに協力していた生徒会も、一体化してしまい。これまでの話のように、何か役割が有れば良いのに、ほぼ無し。これ完全に、ツバメとその他大勢。。。ツバメと仲間たち。。だよね。いや、それどころか、話が、ツバメvs金時 になっているので。その他大勢の仲間の必要性も無くなっている感じ。一応は、参加してるんだけどね。ほんと、一応。もうちょっと、参加している感じに出来なかったのかな。。。もう少し、教頭。..頑張ると思ったのに、アッサリ。若干、拍子抜けですが、話自体は、悪くないのになぁ。。。それにしても、モッタイナイよね。これだけ、若い俳優を揃えているのに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/af757d83c7f87a3134230d7fcfde1c34
2015.02.28
『大逆転!3億円は裏切りの夜に消えた!?』内容経営コンサルタントの桑田(岡本健一)にだまし取られた三億を、会社存続のため、取り戻そうと考えた深見モータース社長の乃亜(芦田愛菜)葛城(岩城滉一)たちとともに、ミッションに挑んだのだが失敗。金が見つからなかった。そこで新たな作戦として、伝説の大統領専用車リンカーンのレプリカを会社OBの協力を得て製造。それを三億で売りつける作戦を決行する!敬称略ストレートに、ちょっとした楽しい復讐物語かと思いきや。今回の後半あたりから、意外とシリアスな。。。。事件モノになりましたね。気がつけば。前回と合わせて、、、テイストが違うモノ。。。3部構成かな。いや、序章を混ぜれば4部か。そういう意味じゃ、合計3時間という前後編作品である今作。飽きずに見ることが出来たと言っても、過言では何だろう。ま、どれか1つで、解決している方が、もっと普通に楽しめたかもしれませんが。とはいえ、全般的に楽しかったけどね。
2015.02.28
内容再び、エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は、エマ(優希美青)の机の中から、日記を取り出し、盗み読みをしていると、エマに見つかってしまう。エリーは、夫が知らない初恋の話で誤魔化そうと。。。。敬称略↑どう考えても、こんな風にしか感じられない。娘のことを心配するのは、良いコトだけど。日記の盗み読みは、謝って済むことじゃないんじゃ?愛だ、、どうだの問題じゃ無いと思います。完全に、話しのすり替えである。あ、ドラマの都合と言うよりも、“大人”のエリーの都合ですが(笑)謝って納得するエマもエマだけど。血は繋がっていないけど、似たもの親子?例えば、一馬。いまのところ、出征したわけでも無く、軍人でも無い。いや、この時点では、赤紙さえ来ていない状態なのである。え?戦争中なので、不安がある?。。。おい。おい。。。じゃ、先週の挑発行為は、いったい、なんだよ!不安なら、挑発するな!もし、初恋だから。。。というのが原因だというなら。2度目の恋、3度目の恋が軍人なら、どうする???それに、一馬は、エマの婚約者ではありません!初恋の人。。婚約者が戦争で死んだ。。。どの部分をとっても、納得出来ないです。重箱の隅をつつかなくても、破綻してるよ。回想で、政春のことを混ぜても、そんなモノ、何の意味も無い。だって、エリーにとって、それは。..心の傷。トラウマだからだ。20数年前の出来事を引きずっているのに、今後も引きずらないと、なぜ言えるのだ??むしろ一馬に召集令状が来てから、暴走した方が、まだ、見ることが出来たかもしれません。その場合は、後継者にもなっていないのは、後継者にして。婚約者にもなっていないのも、婚約者にして。エリーと全てを一緒にしなければ、結局、同じコトですけどね。エリーの過去を引き合いに出して、強引に物語を作るから、こんな事になるんだよね。過去なんてどうだって良く。シンプルに。。。娘の婚約者が、出征するっっていうだけで、良かったろうに。理由にならない理由付けは、ドラマのオモシロ味を失わせるだけである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0b31aa1032f917d84d2b229a3bdf6f85
2015.02.28
「同棲スキャンダル!!火花散らして」内容一緒に暮らし始めた慶(亀梨和也)と結唯(深田恭子)そんななか、慶の職場に結唯の母・真理子(麻生祐未)が押しかけ、娘を返してくれと訴えてくる。一方、結唯は、高柳(生瀬勝久)との関係が噂になり、職員室で問い正されていた。そのうえ、生徒たちからも高柳との関係を責められてしまう。だが。。。結唯は。。。そんななか、慶は、ドイツのダンスカンパニーの監督に頼まれた通訳の仕事をすることに。その現場で、慶が務めたことのある主役・一之瀬のダンスを見て、目指していた夢の終わりを感じ取ってしまう。敬称略ホントの主人公は、慶なんだなぁ。。。っていう感じの話ですね。それくらい、慶の部分を丁寧に描ききりましたね。おかげで、結唯。。。いろいろあった問題が、何となく解決している印象。ま、ドラマなので、解決はしていないのだろうけど。微妙に重心をずらしているせいか、結唯部分の無駄が少なくなり、慶の物語に良い感じで結唯が絡んでいる。ドラマに一体感があるってのは、良いコトです。とはいえ、そういう物語も、いろいろトラブルが無ければ、楽しさは無いので。今回が、ピーク。。。っていう可能性もあるかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b14a15869dab113614de008e7307ac17
2015.02.27
『なんでだよ、結子先生「もう一人の幼なじみ現る」内容公安“ゼロ”の凶弾に倒れた龍崎(生田斗真)段野(小栗旬)から連絡を受けた美月(上野樹里)が引き留めたにも関わらず、龍崎は、それを振り切り。。。。そのころ、我那覇(山口祥行)に追いつめられた段野だったが、隼人(中野裕太)により救われる。が。。。倒れない我那覇。するとそこに忍足(モロ師岡)が現れ。。。。忍足に捕まった段野と隼人。段野は、忍足により拷問を受けていた。結子(広末涼子)の持っていたウロボロスのペンダントの所在について。一方、連絡を受けた聖副総監(野村将希)は、現場で指揮を執り始める。そんななか、意識を取り戻した龍崎により、救われる段野達。敬称略美月「あなたは龍崎さんの、何なんですか段野「家族だよ。話自体は、そこそこ楽しめてるんだけど。なにせ。。。CMが多すぎて・・・・盛り上がったと思ったら、CM。。。盛り上がったら。。。CMこれの繰り返しで、興ざめしてしまった。そのうえ、また、記憶のパターンで。。。。今後も、これ。。するなら、上手くやってね!じゃないと、盛り込めば盛り込むほど、謎解き要素のオモシロ味が失われ、違和感しか感じなくなってしまいます。だって、今でも、謎解きをしているの。。。段野だけの印象だしね。最後に。。。那智聡介。。綾野剛さん。。。個人的には、久々に良い感じの綾野剛さんを見ましたね。こういう方が良いと思うんだけどなぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4415722d3aeccfc720a3b264ff7a13b6
2015.02.27
「夢追い娘を捨てた母…25年後因縁再会と涙の真相」 内容山内(中村俊介)への支払いが明日に迫る中、花咲(山口智充)は、大和(湯江健幸)に逆恨みされ、逮捕されてしまう。そのころ、園に城島(鹿賀丈史)がやってきていた。横には有名な振付師のエミコ・バーナビー(加賀まりこ)園児・水川彩音(篠川桃音)の祖母だというエミコ。するとそこに、彩音の母・梢(能世あんな)が現れ。。。。「何でここに居るのよ!」彩音には合わせないという梢は、母・エミコに捨てられたと口にする。留置所に入れられ、焦る花咲。このままでは支払いが。。。そして期限が来た園に、環(ちすん)がやってくる。支払う金が無い仁志(真剣佑)たちだったが、孫に会いたいとやって来たエミコが立て替えてくれるのだった。立て替えたこともあって、エミコは、自分勝手に振るまい始める。仁志達も、何も言うことが出来なかった。一方で、仁志達は、花咲を釈放するため、城島や麦子(富田靖子)に協力を求めていた。敬称略完全に、イレギュラーですね。ま。。。それなりに“らしく”人情モノに仕上がっているのですが。なにせ。。。花咲。。。いなくても良い状態。いや、話しに加わっていないし(笑)いろいろ事情があったのでしょうけど、もう少し早く釈放されても良かったかもね
2015.02.27
「生き別れた娘」 内容吉五郎(伊武雅刀)は、富の市(渡辺哲)に“越後屋”への引き込みを命じる。越後屋善右衛門が、按摩を捜していると伝えて。そのころ吉五郎と別れた六之助(柄本佑)は、若い娘(真野恵里菜)がやくざ者に襲われているのを助ける。追い払ったのは良かったが、おひさの姿が見えず。近くの川に入ろうとするのを、吉五郎が引き留める。六之助は、おひさを熊五郎(手塚とおる)のもとへ連れて行き事情を聞くことに。父・与助(井上高志)が病で、高利貸しをする御用聞きの相模の軍次(成瀬正孝)から治療費を借りたのだが、借りた10両が、ひと月で100両になり、女郎屋に売られそうになっていると。何とかしてやりたいと考えた六之助は、長屋から与助を逃がしたあと、相模の軍次のもとへ向かい。。。。貸し証文を失った軍次、残されている“雲”という書き置きに、雲霧一党に証文、金を盗まれたと、政蔵(中西良太)のもとへ駆け込むのだった。事情を聞いた山田藤兵衛(村田雄浩)は、一党にしては小さい仕事だと不審がる。熊五郎から、与助の状態を聞いた吉五郎だったが、与助の知り合いという霞の七三(大鷹明良)の顔を見て、吉五郎は驚きを隠せず。久々に、酒を酌み交わす吉五郎と七三。すると七三から、思わぬ話を聞いてしまう。与助のことを知っているはずだと。かつて、立ち寄った旅籠の風呂焚きが与助だと言われ、吉五郎は顔色を変える。「まさか」「そうだよ、おひさは、お前さんの子だ」それからというもの。日を置かず、吉五郎はおひさの元へ通うように。心配した熊五郎は、仁左衛門(中井貴一)に報告。仁左衛門は、治平(山本亘)に昔のことを聞く。。。。そのころ、吉五郎は、七三から。。。。。敬称略“親兄弟を殺してでも掟を守る、それが真の盗人だ”話以上に、俳優の演技が凄すぎて。。。。ほんと、凄いとしか言いようが無い。良い魅せ方ですよね。俳優を活かしきっている。お見事!
2015.02.27
内容奈緒子(羽田美智子)から、お節介はしないようにと注意されたにも関わらず、真知子(矢田亜希子)は、小金井(山口美也子)と金原(桜木健一)を、なんとかしようと別々に宗佑(津田寛治)の店を勧めるのだが。。。魂胆がバレ、怒られてしまう。奈緒子に言いつけると。。。。寮に帰り、困り果てる真知子。だが、佑美(川村ゆきえ)香(広澤草)そして綾(原田佳奈)それぞれも、客の無理な注文に苦戦中だった。もしかしたら、これもまた、女将修行なのではと考えるしか無かった。翌朝、奈緒子から叱られる真知子。すると真知子は、丈太郎(山下徹大)から頼まれていたと。そんななか、宗佑から、金原が店に来た時の小金井の態度を知る奈緒子。もしかしたら。。。。一方で、客と騒ぎを起こしてしまう真知子たちだったが。。。。敬称略まさか、おばちゃんが。。。。さすがに、コレは読めなかった。絶対に、奈緒子だよね。。。ほんとは。まあ、シッカリ語っていたので、これはこれで、シリーズ物として、最高の出来だと言って良いだろう。1つだけ気になったのは、真知子の行動をイマイチ見せなかったことかな。もう少し、何かやっていても良かったかもね。トリプルになっているから、すこしバランスが崩れているのかな。。。。
2015.02.27
内容エマ(優希美青)と一馬(堀井新太)の関係を絶対に許さないというエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)2人の関係の悪化に為すすべが無い政春(玉山鉄二)敬称略エリーの日本語が。。。っていうのもあるが。それ以前に、今作って、あまりに描写を端折りすぎているため。エマが。。。エマと一馬が。。。政春が。。という以前に、エリが、突発的に癇癪を起こしているようにしか見えないのがね。。。(苦笑)それに普通のドラマでよくあるように、男親では無く、女親ってのが、妙な違和感を醸し出してしまっているのであろう。現実がどうかではなく、本来は、こう言うネタこそ、主人公・政春の場面だろうに。ど~~~~~~~しても、エリーに役割を与えたいのでしょう。ただ、政春に、この役を与えてしまうと、エリーの日本語では説得力がなく。この1ヶ月程度のように、周りの人が補足したのでは、エリーが目立たず。大人の事情を加味した上での展開の可能性も高い。とまぁ。。。そんなふうに、穿った見方をしかねませんよね(笑)それでも、ど~~~~~~~しても、というならば、このタイミングこそ、エリーの初恋回想だけで無く、エリーの母の回想が必要だったでしょうに。ま、それならそれで、個人的には不満ですけどね。どうやら、次回、何か描くようだが。。。。それこそ、エマも爆発して“子供だから”じゃなく、“本当のお母さんじゃ無いから。。。”って言ったって良かったろうに。ほんと、どれだけ好意的に見ても、癇癪だよね。。。しっかし。。。なんか、絶望的な1週間でした。あ、もう1日ありますが。。。最後に。最近の今作、重箱の隅をつつかなくても、粗ばかりが目立ってきましたね。内容の薄さもあるんだけど。これならまだ。。。今作の朝イチ放送、直前の《梅ちゃん先生》のほうが、グダグダしていても楽しいです。怖いのが。この直前枠。。。4月から《あまちゃん》になること。。大丈夫か??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e53e263387ff73b0be9366d72c35e2dc
2015.02.27
「町工場の京都社員旅行超激安ツアーで奇跡が」内容宮田課長(星田英利)から、あるツアーを任された佐竹(山本裕典)町工場の社員旅行。。。早速、社長の小林恒雄(ダンカン)から料金を5000円にしろと言われてしまう。どうして良いか分からず、京香(渡辺直美)らに相談したところ、さすがに、川端(寺島進)らは、断れという。だが、京香は了承する。“難しいパズルほど燃える”と。自分たちで手配した夜行バスでやってきたのは恒雄、息子の拓海(佐藤瑠生亮)そして従業員の東田(榊原徹士)西村(小林竜樹)南原(福田転球)京香は、5人を野菜の収穫体験へと連れて行く。素直に楽しむ人がいるなかで、東田は拒絶し、騒ぎを起こしてしまう。その後も、無茶な注文に四苦八苦する京香たち。。。そんななか、拓海の話で、東田が昨日から様子がオカシイと知る。恒雄が、誰かと話をしているのを聞いたよう。何かを隠していると考える京香。敬称略何かと、男女の仲。。。という話ばかりを描いてきた今作。ようやく、違う話になりましたね。って。。。。第8話なんですけど!でも、やろうと思えば出来るんだから、今回みたいな感じで、今までも、いろいろ捻って欲しかったですね。
2015.02.26
「完全勝利!女たちの決断は…」内容本社からの新メニューの指示書を受け取った門司(東出昌大)は、苛立ちを隠せなかった。そのころ、たま子(真木よう子)たちの家に、藍里(高畑充希)が転がり込んでくる。あまりの騒々しさに、初めは戸惑っていたたま子たちだったが、その働きぶりを見て、ハイジ(安田顕)は、戦力なると確信する。順調な客足にたま子は、勝負に出ようと提案。招待状を出したり、チラシを配ったり、レシピを動画サイトに公開したり。。。同じ頃、千佳(松岡茉優)は、母・泰子(堀内敬子)と再会する。泰子は恋人の寺川草輔(菅原大吉)について、北海道に行くと言う。一緒に行かないかと提案される。そんな折、限定発売のベーコンを手に入れようと。。。そこに門司達も現れ。。。敬称略今回は、チームの成長と、店の発展。そして。。。千佳の話。。。だったわけだが。今回の話が、今までで一番、シックリ来ましたね。話が良い感じで噛み合っています。無駄も少なかったし。ドラマらしいドラマですね。逆に、今までの話。。。なぜ、そうまでして、メイン部分から遠い話を描こうとしていたのかが、ハッキリ言って良く分からない。今回のような話もアリなら、同じようにしてくれれば良かったのに。。。。。“敵”を不快に描くのも良いけど、クドすぎるんだよね。メイン部分は、、それなりに、楽しいのに。その楽しさを打ち消して、どうする!って感じ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8a633da2157442e8dfbf08aa9dc8fa80
2015.02.26
「帰らない夫…愛を失った女は鬼になる!」 内容りか(田中麗奈)と柏木(村上弘明)の関係を知った美羽(吉田里琴)は、そのことを落合(青柳翔)に伝える。呆然としながら帰宅した落合は、それをりかに問い正し、りかが認めた直後、落合は家を出て行ってしまう。自業自得と感じるりかは、美羽まで傷つけていたと知る。そのころ柏木は。。。。敬称略ネタフリしていたとはいえ。まさか、ここで。。。そういうネタを盛り込むんだね!さすがに、この展開は、驚いてしまった。まあ、面白いかどうかは、別の話なのですが。でもこれ。。。すでに、当初の戦いが消えてるよね。。。
2015.02.26
「最後の大逆転!!心停止!?50万分の1の病」内容森山(高嶋政伸)が堂上に連れてきた淵森拓郎(金井勇太)の容体が悪化。相良(沢村一樹)らの処置で、薬の効果もあって、容態が安定。だが、あまりにワガママで、森山はイラつき、転院を勧めてしまう。そのうえ、皆から“良いドクター”と言われ。。。。ただ相良は、拓郎と、母・波子、兄・秀一郎との関係を見て、何かを感じていた。その一方で、森山は、行きつけの店で、秀一郎だけでなく、父・尊之を見てしまい。。。つい。。。そんななか、和枝(伊藤蘭)から、久保浩子(阿知波悟美)という患者の相談を受ける相良。状態から、手術が最善だが、心臓の状態から、手術は難しかった。夫・功、娘・凜子は、心配し...手術を反対する。その様子を見た相良は、何か方法を考えると伝えるのだった。そんな折、満堂(大和田伸也)と話をした森山は、ある事を考えはじめ。。。敬称略森山が、たま~~~~~に、医者みたいなことをしているので、何となく医療モノに。実際、相良のほうでは、その思惑もあって、チーム森山が、ほぼチーム相良。。。トータルでは、完全に普通の医療モノになっていますね。これ、一部で、相良らしさ、森山らしさがあるから、《DOCTORS》に見えますが。。。。。。。かなり薄まっちゃいましたね。ただ、きっと。。。“普通”になるのが目標でしょうから、これはこれで、間違っていない。。。と言って良いかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2412641538a2311d2784ceaadcc388fe
2015.02.26
「ゴミ屋敷で白骨死体人気ヨガ講師が変死…連続殺人に2人の女!?派閥が守る二世議員と男を惑わす社長秘書…母を介護する優しき娘の仮面!?」内容(第7話)ヨガインストラクターの篠田夕夏(川崎真理)が、自宅マンションで死体となって見つかる。首をつった自殺のように思われたが、索条痕が2本。殺人の可能性もあった。その直後、携帯の履歴から、二宮(益岡徹)が、忍布(観月ありさ)を問い正す。被害者が、なぜ、新聞社に電話をしたのかと。しかし、忍布は、何も話さなかった。3日前、京都タイムスに、府会議員・近松昇太郎(長谷川朝晴)の不正を告発する匿名の電話があったのだ。それを忍布が調べあげ、政務活動費でグルメ三昧だとスクープをしたのだ。そんななか、美馬(宅間孝行)が、妙なブログを見つける。事件のあった日に、現場の目の前の店で食事をしていると。そのうえ、夕夏が指導していたジムを訪れた美馬と忍布は、夕夏と近松が知り合いだった可能性をつかむ。一方、千華子(財前直見)は、知人の衆議院議員・佐橋きみえ(高橋ひとみ)から話を聞くのだが。。。その直後、警察が、自殺と発表。胡桃沢(甲本雅裕)が、二宮を問い詰めると。不審な男の影があったこともつかんでいたらしいが。。。。そんなとき、忍布は、PRビデオの夕夏の声が、電話の声と違うことに気付く。そして千華子もビデオを観て、ある人物が居ることに気付く。八田憲一。。。。きみえの夫だった。敬称略内容(第8話)ある日、忍布はリゾート会社社長の久本龍示(隆大介)が暴漢に襲われる現場に出くわす。襲ったのは、元社員の春日陽平。そんななか胡桃沢は、久本の秘書・野口飛鳥(原田夏希)から事件の情報を得る。久本リゾートのブラック企業体質を訴えたいと。翌日、山中で久本の遺体が発見される。その直後、磯村オーナー(小林稔侍)に呼び出される胡桃沢。飛鳥と胡桃沢が一緒にいるのを見ていたようで。。。。一方、忍布は久本が襲われた時代劇ランドにいた。そこの俳優・夏目武大が、飛鳥と一緒にいるのを目撃していたのだ。何かを知っているのではと、話を聞いたところ、夏目もまた、久本リゾートの元社員だという。敬称略先ず初めに。前回に続き、今回も。。。第7話+第8話にしています。明らかに、繋がっていないので。にしても前回、今回。。。一気に4話を放送するという、かなりの変則的な放送。実質、今回の後半が、第8話。短く見えても、初回もあるから、まあ、この枠じゃ通常の話数である。どの話も、話自体は、それほど悪くないんですけどね。面白いかどうかとは、ドラマとしてどうかとは。そういうのは、好みの問題ですが。ここからは総括気味で。ただ今作。明らかに見きり発車の感があり。安定してきたのは、前回あたりから。なにせ、序盤は、主人公以外、存在する意味がありませんでしたから!その存在感が出てきたのが、前回だってのがね。。。痛いよね。もっとも、問題があったのは。主人公のキャラがハッキリしなかったことだ。もともと、はみだし者だったハズ。それにデスクと対立していたハズ。にもかかわらず。気がつけば、デスクまで協力し、話しの序盤から、皆が主人公に協力的。たしかに、ドラマとは、そういうものだけど。その時点で、設定が崩壊しちゃってます。そのあたりの魅せ方次第で、もう少し面白くなったかもしれませんね。出来れば、主人公だけで無く、周りの人間との人間関係をもう少し表現した方が。。。ちなみに、それ以外の違和感は、まだまだある。ひとつは、なぜ、主人公に息子が必要だったのか?実際、全く利用してないんですよね。。大人の事情も分かるが、ハッキリ言って、この手のドラマで、時間の無駄は致命的である。そして、もうひとつは、、、京都設定なのに、それを利用しなかったこと。実際、ほぼ。。セット。序盤じゃ、ロケに出ても、暗いし。。。どこにでもある住宅街。まったく“らしさ”無し。京都設定って、この枠じゃ定番だが、それだけじゃなく、いろいろ利用しやすいんですよね。なのに。。。って。。。京都じゃ無くても良かったろうに。きっと、そうなると、数字に響いてくるんでしょうけど。利用していない時点で、裏切り行為である。最後に。最終回で、かなりカタチになってきた今作。始まったシリーズなので、あまりに期待しすぎるのも酷であるが。それでも、もう少し序盤から、上手くやっていれば、間違いなく、もっと楽しめたのは事実でしょう。
2015.02.26
内容ついに、熊谷観光の客が、大阪から“かぐらや”にやって来た。丈太郎(山下徹大)の話通り、おばちゃんだけで無く、おっちゃんまで大挙してやってくる。奈緒子(羽田美智子)は、真知子(矢田亜希子)たち塾生も客室を担当させる。奈緒子自身も部屋係になるのだった。ただ。。。志乃(野際陽子)は、真知子だけは注意するようにと。。。早速、奈緒子は、馴染みの金原(山口美也子)が、旧姓の小金井になったと知る。白銀(小柳友貴美)によると。。。夫と離婚したよう。だが、その夫、金原(桜木健一)がツアーに参加しているという。。。。そのころ真知子は。。。その金原の部屋の担当になっていた。そんななか、丈太郎から妙な仕事を依頼される真知子。金原が、元妻・小金井のことが気になっているようで。。。。敬称略なるほど、そういう展開ですか。コレは、次回が楽しそう。。。
2015.02.26
内容一馬(堀井新太)に恋をしているというエマ(優希美青)一馬もまたエマのことを。。。政春(玉山鉄二)とエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は、どうするべきか悩み始める。すると、エリーは、政春に。。。。敬称略引っ張るねぇ。。。ほんと、それだけだよ。水曜に続き、木曜まで。。。。細かい部分も、あまり変わらず。正直、ひとまとめにしても、良かったくらいだ。それにしても、大変だね。いや、大変だったね。捻りだした答えが、“コレ”だったのでしょうけど。でも、ここに来て、不自然さが際だってきたのは、連ドラとしては致命的かもね。連ドラだから、作品内で時間経過しちゃいますから!その成長を見ようと思っていた部分があるので、書きませんでしたが。。。。そういうことである。え?仕方ない?そら、仕方ない部分もあるだろうけど。話しの設定や、全体の構成を考えれば、今作が、こういう流れ、時間経過になるのは、分かっていたはずなのだ。でも、そのドラマとして最も重要な部分を念頭に置かず、そういう選択をしたのは明らかなミス。序盤なら許せても、終盤なら、それは不自然となります。オモシロ味を失わせる原因のひとつになるのは、言うまでもありません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/84d82ddfcd58b5fe27ad07f9fc24120f
2015.02.26
「私の存在があなたを苦しめてるなら最後にこの言葉を捧げて逝きます」内容正純(東山紀之)との別れを決意したひかり(柴咲コウ)それでも、正純への想いは変わらず。。。。一方、ひかりに連絡が取れずイラつく正純。板垣(城田優)は、離婚発表を勧めるが。。。そんななか、ひかりに、実結(奥貫薫)から連絡が入る。連れて行きたいところがあると。ひかりのことを救う。。。ハズだったのだが。。。ひかりを失った正純のコメントは、以前のようなキレが無く。板垣は。。。。敬称略最終章に近いのも分かりますが。作者らしい感じで、なんとなく。。。思わせぶりで、視聴者をイライラさせながら引き延ばし作業。そんな感じですね。丁寧に描いているというのも分からなくもないが。これ、どう考えても、今週が無くても、前回と次回が繋がるよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/33608b9d949362b48f4efe908e445998
2015.02.25
「セックスレス」 内容突然、由衣(高橋メアリージュン)が、優斗(高村佳偉人)と陽一(玉木宏)知里(倉科カナ)宅に転がり込んでくる。知里によると、由衣が夫・俊也(黒木啓司)から暴力を受けていて、2人を泊めてあげたいと。。。話を聞き、陽一は了承する。翌朝、由衣たちのことを、陽一、知里は心配するが、一度家に帰るという。その後、出社した陽一は、茂(岸谷五朗)に事情を伝える。自分のせいで。。。と心配する茂に、その前からだと告げる陽一。茂宅も、美和子(大塚寧々)美香(生田絵梨花)の戦いは続いているという。茂は、夫婦関係を良くするため、もう一人つくってみればと陽一に勧めると。。。一方で、陽一は、かおり(笛木優子)から離婚原因がセックスレスだったと言われ、なんとかしようと奮闘するが、どうも上手くいかない。そのころ、友人の楓に、陽一のことを話した知里は。。。敬称略主人公家族に集中したのは良いことだと思いますが。まさか。。。続き物とは。。。こういうのは、一気呵成に。。。。だよね。。。ほんとは。まあ、それほど無駄は無かったのだが、なにせ、他に2つ家族を描かなきゃならないので、こんな事になってしまったのでしょう。それなりに、楽しいのに。。。勿体ないなぁ。。。ここに来て、致命傷にならなきゃ良いんだけど。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ff20dd40b96bb69ccf863480da4a73b0
2015.02.25
内容香(広澤草)の待遇を知った母・知寿子(川俣しのぶ)は、奈緒子(羽田美智子)と志乃(野際陽子)に、娘を東京に連れ帰ると言い始める。あまりのことに、唖然とする奈緒子と志乃。話を聞いた真知子(矢田亜希子)は、邪魔をしないで下さいと知寿子に訴え出るのだが。。。。。火に油を注ぐ結果に。だが、不満を口にする知寿子に、香が。。。。敬称略一気に解決しちゃいましたね。まあ、方向性は見えていたので、それが“何”ってだけだった。。。ってことくらい。ただ出来れば、真知子には、奈緒子の行動を、もう少し見せた方が良かったでしょうね。そこだけは、ちょっと詰めが甘かったかな。
2015.02.25
内容一馬(堀井新太)が葡萄酒づくりと酒石酸採取に取り組む中、政春(玉山鉄二)は、研究室にエマ(優希美青)が来ていると知る。熊虎(風間杜夫)らに話をしたところ。。。。敬称略週末に向けて、引き延ばし作業中。。。ですね。どうでも良いようなことを、ダラダラと。良い意味でも、悪い意味でも、まさに“朝ドラ”の水曜日である。しかしまぁ。。。きっと、風間杜夫さん、八嶋智人さん、小池栄子さんを上手く噛み合わせて、それに、ある意味、翻弄される政春というか。。玉山鉄二さんを盛り込み、ちょっと、コミカルなホームドラマを描いたのでしょう。きっとね。。面白いかどうか、楽しいかどうかは、好みの問題として。結構、良い感じで噛み合っていたとは思いますが。ここで、今作が強引に推しているエリーが、ほぼ会話に入らず。相づち係どころか、 理解出来ない日本語の会話を呆然として見ている外国人 にしか見えないと言う。。。。。悲劇。。。。長期間日本に住んでいる設定なのに、いまだに、分からない日本語が多すぎることを、前回、露呈しちゃいましたからね(苦笑)専門用語なら、まだ分かるのに。。。。こう言うのを盛り込むから、今回もその流れの中で、そういう風にしか見えないのである。連ドラとは、そういうものだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9260d85b06d567afda50708fe376a91f
2015.02.25
「新たな敵本当の悪は誰だ…愛に翻弄される女」内容赤松(渡部篤郎)から、ホワイト化学をホントに追いつめた黒幕は、早和子(ジュディ・オング)だと知らされる。まさかのことに、戸惑い。。。そして怒る富生(草なぎ剛)。一方、富生から、早和子のことを聞いた梢(木村文乃)も怒りを覚えていた。梢は、独自にホワイト化学への金の流れを調べはじめる。そんななか、富生は、早和子に宣戦布告。特許庁の水越礼二(浅野和之)に、青池ファイナンスの人間だと偽り接触。ホワイト化学の件で捜査が入るかもしれないと揺さぶるのだった。そして富生は、赤松の協力を得て、水越の調査を始める。その一方で、あるツテを使い。。。。。そのころ未央(大島優子)は、富生に協力して。。。。敬称略“たった、こんだけのために。。。”ラスト部分は、バレバレだったとは言え、今回の話は、シンプルだったこともあって、普通に楽しめましたね。テンポが良かったのが、一番かな。そして、無駄が少なかったからね。結局、堂々巡りに近い状態なのも、確かなのですが。それでも、迷走しているよりは、マシでしょう。今作の序盤から、今回くらいの感じだったなら、もう少し楽しめたかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/842babc01df2d7a2b022c6636cf666e1
2015.02.24
「ここが崖だわ」 内容ある日、依子(田中麗奈)を、妙な外国人女性が訪ねてくる。片言の英語で話を聞くと、“美紀”という言葉が出てくる。すぐに妹・美紀に電話を入れたところ、婚約者の妹だという。家に泊めてあげて欲しいということだった。ワケが分からないまま、一晩泊めると。。。そのまま、旅立っていってしまう。ただただ、あっけにとられる依子。一方で、依子は、光一(福士誠治)とのことに悩んでいたが、1つの結論を、光一に伝える。そんななか、依子は、咲江(菜葉菜)からの妙な質問に戸惑う。その直後、咲江が、思わぬ告白をはじめる。しばらくして、故郷へと帰っていく咲江、落ち込む依子に、田中(田中圭)が。。。。敬称略結局、最後まで、雰囲気を楽しむ。。。ちょっとシュールな作品でしたね。こういうのも、たまには良いと思うのですが。もう少し、、何かあっても良かったかな。そう、ドラマとしては、インパクトに欠ける部分があるんですよね。まあ、それが、雰囲気を楽しむと言うことなのですが。っていうか、この最後の展開は。。。現在の“月9”に似てるよね(笑)
2015.02.24
「優しい嘘…残酷な告知!本物の愛の選択とは」 内容ある日、佐藤センター長(石黒賢)が人事を発令する。恵(水野美紀)を総合外科病棟の看護師長に。心(木村多江)を手術室のオペナースに。結果的に、恵が昇格。心が降格となるのだった。さくら(MEGUMI)のしたことを心が責任をとるというカタチだという。そんななか製薬会社社長の妻・安川加寿子(高林由紀子)が急患で運ばれてくる。付き添いでやって来たのは。。。先日までナースだった野々村ひろみ(福田彩乃)朱里(堀北真希)がやって来た直後に退職。その後、結婚し、加寿子は、主人の母だという。夫は、退職後に再就職した病院の勤務医。いわゆる、玉の輿だと、嫌味交じりで、自慢話をするのだった。こんな病院にいたら、女の人生が終わってしまうと。敬称略数回前から、センター長が目立ちはじめた今作。今回の話、一部では。。。一応の主人公・朱里が、かなり目立っていますが。他の部分では、心、恵らが目立っているので、なんとかして、両方を描こうという感じですね。そのため、若干、散漫な印象はありますが、話の流れが、意外とスムーズなので、分かりづらい印象は無く、普通に見ることは出来ています。ただ、スムーズすぎて、盛り上がりに欠ける印象。結局、今回の話。どこをメインにしたかったのかが、よく分かりません(苦笑)今作の場合、いろいろと盛り込みすぎているので、難しいよね。新人ナース物語。。。か。。。白い大奥か。。。。どっちかをメインにすればよかったろうに。いや、どっちか、一方だけを描けばよかったろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/312679a164dce67d2338be3fbb81e9d6
2015.02.24
「私は消えたい…勝利のシナリオの結末」内容由樹(水川あさみ)を名誉毀損で訴えたリサ(中谷美紀)と駿峰社。神崎(田中哲司)の作戦どおり、由樹を追いつめていき。。。、リサは勝訴した。リサの勝訴により、由樹は世間やマスコミからバッシングを受けることに。心労で入院することになった由樹。その後、退院した由樹は、小田(三浦翔平)に付き添われて、真奈美(菜々緒)のもとへ一方、リサは引退を決意していたのだが、神崎から今はやめるべきという。すると、切り札があると告げるリサ。そんななか、リサは記者会見を開き、家族との時間を大切にしたいと。認知症の母の介護もあり、休養を宣言する。思わぬ展開に、小田は、神崎を問い正そうとするのだが、逆に問われてしまう。小田が唆したせいで、由樹は全てを失ってしまったと。。。しばらくして、鳥飼(石橋凌)から、休暇を与えられた神崎は、リサに家族旅行を勧めるが、リサは拒否。すると。。。神崎が、自分と一緒にと誘うと。。。リサは了承するのだった。敬称略序盤で、ビミョーに端折った今回。で、何かを描いたかと言えば。。。一応、“その後”を描いているのだが、。。。これは、描いたと言えるのかな?仮に、前回が最終回前ならば、今回は、どうみてもエピローグなのだが。。。。実際のトコロ。“もしかしたら、なにか動きがあるのか?”と。。。期待と不安が入り交じった状態で見ているというのがホントのところ。結局、動きがあったのは、40分過ぎ。。。。って。。。。遅いです!それどころか。あの状態で担ぎ出されて、なぜ、次が無い?を疑問を感じてしまった。だって由樹なんて、あんな状態で、周りの人にいろいろ言われているのに。。。。あれなら、リサ。。。ネットは大騒ぎじゃ?(笑)由樹よりも、顔が割れていなければおかしいし。まあ、本題とは違うんですけどね!とりあえず、今回はダラダラとしながら、ラストで、ようやく。。。。ですね。最後に、念のため書いておきますが。これは、丁寧じゃありません。ダラダラです。なぜ、そう感じさせるか?理由は簡単。今作の数回前から描いていることと、何一つ変わらないから!である。せめて、変わった...と言う部分を、もっと強調しないと。たしかに、変わっていないんですけどね!それでも。。。。である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8a191818b4e33d81712dbd2e90b82c4b
2015.02.24
内容奈緒子(羽田美智子)が、“かぐらや”に戻ってきたことで、女将塾では、よりいっそう本格的な修行が始まる。早速、大阪からやって来た熊谷節子(田岡美也子)丈太郎(山下徹大)親子の部屋付きを命じられる真知子(矢田亜希子)一方、外国人客を流ちょうな英語で対応する元CA香(広澤草)の姿に、真知子だけでなく、佑美(川村ゆきえ)綾(原田佳奈)も感心する。そんななか、香の母・知寿子(川俣しのぶ)が現れる。敬称略そっか、おっさんまで登場するんだ。ほんと、どうするつもりだろ。。。。期待半分、不安半分。。。。実際、熊谷親子だけで、十分楽しいんだけどね!ま、いつものパターンですね。下見そして。。。客。にしても、今の感じで、真知子に、どうやってアタックするんだろ。。。
2015.02.24
内容部屋の掃除をしたエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)に怒るエマ(優希美青)翌朝には、一応、仲直りしたが。。。そんななかブレンダーの後継者について、政春(玉山鉄二)はエリーに相談。すると一馬(堀井新太)を薦めるエリー。。。敬称略ここは、能力、知識もあり、経営という部分以外、全てを理解している可能性が高い俊夫じゃないのか??今回の話の感じからすると。“後継者”という単語を知らず。“ブレンダー”という言葉も知らず。そんな、エリーに、政春は、なぜ相談する???あんなに小さかった赤ん坊が、今では。。。。っていう年齢になっているエマ。それだけの時間経過が、今作には存在するのである。それなのに。。。。それなのに。。。。ブレンダーは重要だよね?いまのところ、海軍に。。。という話の後は、出資者、登場していないけどそのあたりに、認められているかどうかの描写も無く。。。。まさか、現在。。エリーは出資者なのか??まあ、それ以前に、ドラマとしては、今後の印象の問題もあって、政春の視点で後継者を考える話にするのは良いのだけど。あの~~~~~~前回の事、忘れていませんか??葡萄酒づくりはどうなった!?ブレンダー云々も良いけど、仮に、エリーから薦められたのもヨシとするけど。一馬の口からでは無く、ここは、政春の口じゃ無いのか??いろいろと適任だとか。。。なぜ、そういう言葉が出て来ない?何かを盛り込めば、必ず、何かが破綻する今作。もう、後継者なんかどうでも良いし、ウイスキーもどうでも良いから、メロドラマだけ描けば良いじゃ?(失笑)描きたいんでしょ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/10d1f6b7239bbf45120de10ec4b29968
2015.02.24
「彼女の実家へ初訪問!!奇跡呼ぶ涙のレシピが恋の鍵!?」内容おせちをつくる依子(杏)だが、どうも。。。すると、小夜子(和久井映見)が、足りない物があると。それは、“真心”大晦日の夜に、奇妙な出来事が起きた、依子と巧(長谷川博己)正月を迎え。。。俊雄(松重豊)から、1月3日に巧を呼んだらと言われた依子。巧に連絡を入れるのだが、拒否。2日、宗太郎(松尾諭)佳織(国仲涼子)に相談していたところ、依子がやってくる。家族に会わないのは、結婚の意思がないからと考え、交際終了を宣言される。渋々、巧は、認めるしか無かった。すると“事前対策会議”をすると言い始める依子。3日に集まるのは、父の姉・初枝(田島令子)とその夫・富田康行(田口主将)行事では、挨拶に始まり、昨年の総括と今年の抱負を述べることになっていると。すでに、巧のことは正確に話してあるという。。。。挨拶のあとは、百人一首。。。。そして。。。1月3日。挨拶に始まり、総括と抱負。体調の悪さもあって、完全に、萎縮状態の巧。そこへ、鷲尾(中島裕翔)がやってくる。敬称略いやぁ。。。さすがだねぇ。なんか、“高等遊民”の巧が、普通に見えてきたよ(笑)ドラマなのに、ドラマみたいなことを描くという、ある意味、高等テクニック。描き込んで、シッカリ演出しなければ、楽しいと感じるのは難しい。なのに、楽しいってコトは。。。。そういうことですね。もの凄いのは、この話に、宗太郎を絡めて、鷲尾を盛り込んだこと。ポイントになるだけで無く、“落差”を描き、メリハリを生みだしていますね。そして今回、もっとも素晴らしかったのは、依子以外に、依子のようなキャラを混ぜてきたことですね。今作に見どころが、依子&巧だと言っても、やはり、ワンパターンになってしまうモノだ。その回避には、最善の手段ですね。ま、若干、物足りなかったけどね。話自体が、お涙頂戴を優先させたので、仕方ないかな。それにしても、ここで、父の思いを語らせるかぁ。。。そのうえ、依子の過去も。そして。。。。親子の涙。小夜子が存在する理由。ここまでくると、両者共に、ほぼ全てを知ったわけであり。あ、、、まだ、少しだけあったね。。。。次回に、そのあたりも明らかになるかもね。それでも、あとは、“答え”だけですね。最後に、どうでも良いコトだが。お雑煮の奇跡って。。。。それ、もしかしたら、太郎の。。。出汁!?いろいろ理由をつけているけど、そんな風に感じたのは、私だけか?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5bd34d6d196d3217f09072bb9efbabdf
2015.02.23
「銃声が引き裂いた母と子…マフラーの謎」内容息子・岳を保育園に迎えに来た杉山(谷原章介)娘・うららがいないと、母・山口若菜(丸高愛実)が保育士と捜していた。岳が、外に出て行くのを見たと言ったことから、杉山は若菜たちとともに、付近を捜索。そして神社近くでうららを見つける。次の瞬間、境内で悲鳴が!通りかかった女性が、遺体を発見した声だった。その後、捜査が開始され、所持品から身元が判明する。被害者は、迫田一樹(柿本光太郎)。死因は胸を銃で撃たれたモノ。財布が残っていることから、物取りの犯行と考えられた。早速、杉山は、うららが妙なことを言っていたコトを思い出す。「見られたら死んじゃう」。。。誰かにマフラーを渡したよう。そんななか、使われた銃の線条痕と、1ヶ月前、隣町で発生した強盗事件で使われたものが一致。強盗犯が捕まっていないことから、同一犯と思われた。一方で、奇妙な連絡が杉山のもとに入る。妻が入院していた病院の看護師・藤沢舞(奥村佳恵)からのものだった。病室で、妙なモノを見つけたと言う。血まみれの札束だという。杉山と永峰(要潤)が病院へと向かい、話を聞くことに。その病室は、大原紗枝(小林涼子)という患者の病室で、1年前に頭を打ち、昏睡状態。1週間前に奇跡的に目を覚ましたが後遺症で話すことも出来ないと。そこへ、度々、見舞いに来ているという柴田久美子(古村比呂)が顔を出す。3年前に両親を交通事故で亡くし、身寄りがないらしい。久美子は隣人だと言うことだった。実の娘のようだと。他にも、柏木優太(長田成哉)という男性が、度々、見舞いに来ていると分かる。話を聞くと、1年前、コンビニのアルバイトをしていた柏木。コンビニ強盗は未遂だったのだが、それに巻き込まれたのが紗枝だった。その後、鑑識の分析で、札束の血痕と迫田のDNAが一致。そのうえ、うららの証言で、うららがマフラーをあげた男(大和田健介)と、被害者の迫田のタトゥが同じだと判明する。杉山は、紗枝と犯人に繋がりがあると考え、久美子から話を聞くのだが。。。。動揺する久美子。息子・望が、そんなことをするわけがない。。。。どうやら、1年前の事件で、望を止めようとした紗枝が巻き込まれたよう。一方、彫り師の佐伯竜司(山本龍二)の話で、同じタトゥを3人に彫ったと。。。敬称略かなり捻り回っていますね。ほんとは、こういう一種の人情モノは、そこまで、捻る必要無いんですけどね。ミステリー、サスペンスをとるか。それとも人情をとるか。両立しようとすれば、捻る必要がアリ、今回の話のように、盛り込みすぎ、詰め込み過ぎの状態になるんだよね。決して、悪いわけでは無いんだけど。もうちょっと、シンプルで良かったでしょう。面白かったとは思いますが。。。、見ていて、疲れます(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/845affc0fb5705a8a1bb3145e133b823
2015.02.23
内容志乃(野際陽子)らの審査により、一度は不合格となった真知子(矢田亜希子)しかし、陣内(須賀貴匡)の口添で再試験。女将塾に残ることを許される。そんななか、奈緒子(羽田美智子)が、東京から帰ってくる。早速、志乃と房子(沢田雅美)から、女将塾のことで苦労したとイヤミを言われてしまい、恐縮する奈緒子。だが、中間試験まで行ったと知る。それも目的は真知子にあったと。それをきっかけに、志乃と奈緒子は、言い合いになってしまい、いつもの“神楽家”が戻ってくるのだった。翌日、奈緒子は、塾生達をチェック。志乃と房子の指導を、身を持って感じる奈緒子。そのなかで、志乃が、積極的に塾生の指導をしていたと分かる。が、直後。。。明らかに、志乃が不満顔で、辰夫(山本圭)から、奈緒子がいなかった時の志乃の献身的な指導ぶりを知る。そこで奈緒子は、志乃に真知子の指導を依頼。真知子の素質を見極めて欲しいと。「ほれは、奈緒子さんの、私への挑戦ですか」「そう思っていただいても、よろしいかも」そんな「かぐらや」に、大阪から。。。。敬称略そっか、熊谷親子だけじゃなく、もう一人。。。。そっか。。。だよね。。。完全にいてもいなくても、良かったような状態だったし。そのあたりは、バランス良く。。ですね。そこはともかく。個別指導ですか!そこだけは、完全に、思いつかなかった。その手がありますね。そうすれば、本編と分離出来るし!!上手い手を考えたモノです。
2015.02.23
内容昭和18年、海軍から酒石酸を入手するため、葡萄酒づくりを依頼される。ウイスキー造りで人手が足りない中、対応に困る政春(玉山鉄二)だったが、一馬(堀井新太)の意気に。。。葡萄酒づくりを一任する。敬称略先週末の次週予告で、“あのシーン”があるので。それまでは、クドいほど、どうでも良いコトを描き、金曜か、土曜に“あのシーン”に繋げるのでしょう。ってことは。。。。今週も含めて、少なくとも2週。。。。もしかしたら3週にわたって、戦時中が描かれると言うことだね。本来なら、そういうことは今月中に済ませてしまい、最後の3月は、エピローグにあてるべきだろうけどね。実際、少なくとも2週だとすると。今までも、約2週ほど描かれているので、合計4週。..1ヶ月にわたり戦時中が描かれることになる。今作、何を目指して、何を描きたいのか分からないけど。ほんと、それで、いいのか????????そんな“朝ドラ”では、ありふれた描写をダラダラと。。。。ほんと、ダラダラと。。。。今作らしさを描かず、そんなモノを描いて、時間が、もったいないと思わなかったのか??描くなと言うことでは無い。描くならば、今作らしさを出して欲しいと言う事だ。それとも設定上、日本に20年近くいるはずの外国からやって来た人なのに。そういう部分さえ見せずに、いや、無視して。外国人俳優が辿辿しい日本語を披露することが、ほんとに今作らしさなのか???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3a81fcbf890b6245dd26cd551caf6418
2015.02.23
「悪魔と天使」内容息子・優太(濱田龍臣)と長崎で生きていく決意をした朋美(鈴木京香)そんななか、亀田(高橋一生)を訪ね、加藤桂子(中原ひとみ)の甥・加藤順吉(工藤俊作)が垣内という弁護士とやってくる。亀田が桂子を騙し、金をだまし取っていると。桂子の世話をしているだけだという亀田は、金は報酬だと、すでに無いと伝える。すると、金を返すようにという念書を書くことになり、亀田は署名する。話を聞いていた朋美は、亀田が行っていることは犯罪だと、二度と山岡(品川徹)の家にやってこないようにと、追い出してしまうそして山岡が語り部をする建物に、篠崎(奥野匡)という男が現れる。敬称略あとは、次回の最終回の結末を待つだけ...っていう感じかないくつか気になっている部分はあるんだけど。曖昧なモノは、最後まで曖昧でも良いだろうし。。。。続きは、最終回の感想で総括気味で書くことにするか。。。。
2015.02.22
『罪』内容1999年10月。妻・祥子(藤本泉)が、自宅で殺されて見つかる。警察で妻の死を確認する夫・桧山貴志(小出恵介)祥子の母・澄子(若村麻由美)刑事(東根作寿英)の話では、状況から最後まで生後5ヶ月の幼い娘・愛実を庇ったようだと。その後、埼玉県警の三枝警部(手塚とおる)の立ち会いの下、自宅へ帰った桧山だが。荒らされた部屋を見た瞬間、桧山は嗚咽する。。そんななか、三枝が、桧山のもとへやってくる。犯人3人が逮捕されたと。3人は、13歳の少年だった。現場に残された“校章”をもとに捜査した結果だという。しかし、少年法により、逮捕されないことを伝え聞いた桧山は憤る。「祥子は、殺されたんですよ!どうやって納得しろと言うんですか!」その後、桧山と澄子は、連日のようにマスコミに追われはじめる。しばらくして、桧山が店長をするカフェに現れた、ノンフィクションライターの貫井(ラサール石井)に憤りを告白する。そして少年たちの処分が決まり。。。。4年後。桧山の周りは、落ち着き始めていた。祥子の友人だったという、保育士の早川みゆき(倉科カナ)と親しくなり。違ったのは、事件後、少年法の改正がアリ、審判の開示請求により3人の氏名が分かったことくらいだった。八木将彦(清水尋也)沢村和也(北村匠海)丸山純(村上虹郎)そして。。。埼玉県警の三枝と大宮南署の長岡(町田啓太)が、桧山を訪ねてくる。近くの公園で、殺人事件があったという。「殺されたのは、沢村和也。あの時の少年の1人です」敬称略原作は、薬丸岳さん。当然未読。脚本は、尾西兼一さん。演出は、永山耕三さん。少年法をメインにして、加害者、被害者の両方を描く。。。らしい。今回に関しては、若干、理想論的な部分はありますが、色々な方向から、丁寧に描ききっているので、結構、オモシロ味がありますね。最終的に、なんらかの「結末」が、あるのでしょうが。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7e547ffdf5eadd851cfc1b167a476348
2015.02.22
「チュウさんvs忠さん頑固オヤジを倒せ!!」内容健太(高木星来)のことをきっかけに、その忠雄(香川照之)の態度に怒った一雄(西島秀俊)は、ついに告げてしまう。「あんたは、もう、死ぬんだよ!」そして橋本(吉岡秀隆)から聞いた話を伝える。死のふちで大きな後悔があるから、生き霊となって現れたという。もし、現実の忠雄が死ねば、この世にさまようことになると。話を聞いた忠雄は、この時代の忠雄に会って病院に行かせようと行動を始める。忠雄の行動を聞いた橋本は、実際に起こりえない2人の忠雄が会えば、全てが元に戻ってしまうかもしれないと一雄に伝える。その後、健太と共に、忠雄に追いついた一雄だったが、一雄が会って説得しろと言われてしまい。。。。6年ぶりに実家を訪ねることに。家の前で迷っていた一雄を、母・澄江(倍賞美津子)妹・智子(市川実和子)が家へと招き入れるのだが。。。。一雄の顔をひと目見た忠雄により、追い返されてしまうのだった。「そのよそ者を、さっさとつまみ出せ! 一雄なんちゅう息子は、おらん。とうに死んだわ!状況を見た忠雄は、「わしのことは、わしが一番ようわかっとる」と。ある作戦を一雄に伝える。敬称略「私は、不幸だなんて思ったことは、一度もない。 あんたには、そういうこと、分からないと思うけど」最重要ポイントのひとつである、一雄と父との関係。印象としては、物語。。。最終章に入りかけている感じですね。母のことも絡めて、良い感じで話が作り込まれているのも分かるし、今までのことを前提にすれば、可能性も見えている。ドラマとしては、良い盛り上がり。とはいえ、次回。。。次回。。。。また、ですか。。。。もう、何でもいいや!っていうか、成仏させる必要って、あるのかな???思うんだけど、健太が成仏したら、橋本の心残りも消えて、橋本も!?じゃないのかな??そうなると、全てが成り立たなくなるんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/09681437a0b0c99dbee3c4552659c868
2015.02.22
「熱血先生、誕生」内容野山獄から出ることを許された寅次郎(伊勢谷友介)は、杉家で謹慎を始める。しかし謹慎の身の寅次郎は、部屋からも出ようとせず。それを案じた文(井上真央)は、塾を開くことを提案し、塾生集めに奔走。多くの人に声をかけたものの、誰ひとり了承してくれず。そんな折、黒船を一緒に見に行った青年、久坂玄瑞(東出昌大)と再会する。が。。。宮部(ビビる大木)に勧められ寅次郎に送った書状への返書が、玄瑞を激怒させていたため、話をすることさえ出来なかった。一方、苦渋の決断で椋梨(内藤剛志)に近づいた伊之助(大沢たかお)は、その行動から、周布(石丸幹二)一派の反感を買い始めていた。そんななか、寅次郎のもとに、再び、玄瑞から書状が送られてくる。明らかに玄瑞の怒りが伝わってくる内容で、文は謝罪を勧めるのだが、寅次郎は、妙な笑みを浮かべ、返書は一月後と告げるのだった。その後、返書を送った寅次郎。それを受け、再び、送り返してきた玄瑞の書状を見て、寅次郎はつぶやく。「素晴らしい」。。。とあまりの態度の兄・寅次郎に呆れかえる文。。。敬称略先ず書いておく。こう言う状態になったことを、全否定するつもりはありません。そう、今回の話。。。今までの話と、大きく違えてしまいましたね。言葉づかいをはじめ、演出。。。そして展開も含めて、現代劇を強引に時代劇風に、作り替えたような印象ですね。俳優が、髷をつけただけで、そういった“らしさ”を、かなり消滅させてしまいましたね。簡単に言えば、全てが「今風」髷やセットを除けば、まるで現代劇を見ているような印象だ。それが間違っているとは思いませんが。これ、間違いなく。。。賭けだよね。。。全体の雰囲気も含めて、歴史を知らない人であっても、それなりに楽しむことは出来るだろう。そういう意味じゃ、“大河ドラマ”初心者を見据えて、かなりハードルを下げていると言って良いだろう。ただ、なぜ。。賭けというのか?理由は単純。これでは、一定の数字を持つ“大河ドラマ”ファンは、納得出来ないだろう。さて、どうなるかな。プラマイゼロなら、良いけど。。。。ほんと、究極の選択だよね。これ。実際、これを言っちゃオシマイだが。日本の人口構成を考えると、マイナスに傾く可能性が高い。こういうドラマを生理的に受け付けない人もいるからだ。もう一度書いておく。間違っているとは思いませんが、もう少し、“時代”のニオイを感じさせた方が良いでしょうね。それだけで、違ってきますので。あ。。。ナレーションによる補足は不可です。ナレーションは、あくまでも内容の補足でしか無く、作品に漂う雰囲気を変えることは、絶対に出来ませんから!う~~ん。。。ほんと、思い切ったね。たしかに、長い歴史の“大河ドラマ”にあって、そういう作品が無かったわけじゃ無いんだけどね。どの作品とは言いませんが。。。最後まで貫き通すことが出来れば、もしかしたら。。。。もしかするかもしれませんが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ee604f77eba50c47d12ccced088b9131
2015.02.22
『キラキラきららはキュアトゥインクル?』内容消えたプリンセスパフューム。どこを探しても見つからない。そんななか、人気ファッションモデル天ノ川きららが表紙の、ファッション誌を見ていたはるかは、きららの手にプリンセスパフュームがあることに気づく。みなみの話では、今年、ノーブル学園に入学したらしい。それも、はるかのお隣のクラス。はるかとみなみは、きららのクラスへ行くが、話さえ聞いてくれない。。。放課後、もう一度、行くのだが、すでにきららはいなかった。クラスメイトの話で、放課後は、夢ヶ浜の街によく行くと分かり。。。。ついに、3人目の登場。。。。かと思いきや。。。まさかの!?もちろん、紹介も兼ねているのも分かっていますが、ツンデレなのは良いと思うんですけどね。さすがに、このスカシは。。。。斬新と言って良いかも(笑)最終的に、シッカリ夢を語らせて。。。。。なかなか良く作られています。ただ、少し気になったのは、戦いを二度もやったことかな。展開上仕方ないとは言え、きっと、強いはずのゼツボーグ。。そして幹部クローズが、妙に弱く見えてしまったことか。ま、仕方ないです。最後に。先日のみなみもそうだったが、今回のきららも同じ。みなみ、きらら。。。この2人、結構作り込んでいますね。これ、はるか。。。。同程度に目立つこと出来るのかな?あくまでもメインだけど、それ以上のモノを、魅せる事が出来るかどうかが今後の課題かもねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/14c21b047a2dd24d3791a5f7247fff65
2015.02.22
「なにが刑事を裁くのか」内容ジャッジロイミュードの正体が、元刑事の橘(中沢青六)と知り、追田(井俣太良)は、ショックを受ける。5年前に消えた本物のジャッジをおびき出すためだというが。。。そんな橘に、進ノ介(竹内涼真)は、何かを隠していると感じ取る。そのころ街を歩く剛(稲葉友)は、街の人たちからジャッジと言われ、騒ぎに。どうやら、本物のジャッジが動き出したようだった。ネットなどには、剛の映像が流れていたことで、撮影していた男が判明する。何かに気付いた進ノ介は。。。。。敬称略“最後は賭けた。刑事の勘にだ!”熱いねぇ、ゲンさん!そんな話ですね。ちょっと、デカ魂が、クドい印象もありますが。やはり、基本的に、刑事モノを利用している今作《ドライブ》なので、ある程度は、仕方ないでしょう。真面目な刑事モノという部分と、コメディ回という部分を上手く融合させたと言うべきかな。セリフも徹底的に作り込んでいるしね。毎回、ゲンさんを熱くする必要はないですが、刑事モノとして成立するには、絶対に必要でしょうからね。次回以降も、それなりに活躍して欲しいですね。あくまでも。。。それなりに(笑)そういや、話数からすると、そろそろ折り返しですね。そろそろ、物語が大きく動くかな。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/77c2471b46276d9bd81af0871c706d18
2015.02.22
「俺たちはニンジャだ!」内容伊賀崎忍術道場へ帰ってきた天晴(西川俊介)は、謎の連中が襲っていた!シュリケン変化し撃退する天晴。そこに妹・風花(矢野優花)が買い物から帰ってくる。直後、父・旋風(矢柴俊博)も現れ、その後、いとこの加藤・クラウド・八雲(松本岳)、松尾凪(中村嘉惟人)そして百地霞(山谷花純)も合流。早速、旋風は、妖怪・牙鬼幻月が復活するかもしれないと説明を始める。かつて“ラストニンジャ”と呼ばれた祖父・好天(笹野高史)が封印したが、復活するかもしれないということだった。しかし、天晴以外は、戦う気が無いようで。。。。そんななか、牙鬼軍団が街を襲撃、人々を襲いはじめる!敬称略忍者モチーフだとか。赤、青。。。だとか。正直、そこは、もうどうでもいい。一応、初回なので紹介回のハズ。。。。ハズだったのだが。なにせ、いろいろな事情で、1週遅れの開始となった今作。すでに、かなりの長期間。もしかしたら、本編よりも長いくらいの時間、玩具の宣伝を見せつけられているので、紹介回のハズなのに、インパクトゼロ!(苦笑)1つわかったのは、ベテランの個性派俳優の笹野高史さん、矢柴俊博さんがあまりにも個性が強くて、主人公5人の影が薄いってコトかな。最終回までに、個性が出てくることを願うだけですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b9b08c4212fac683e4c2289505fd4172
2015.02.22
『大逆転!幻の野菜』「大逆転!幻の野菜・始まった止村の大逆襲テレビ中継であのヒトが登場?」内容突如、止村を襲ったゲリラ豪雨。正登(反町隆史)や村人たちは、必死に対処するのだが、観光農園だけで無く、村全体に壊滅的な被害が発生する。あまりの被害に、現実逃避しようとする鉄平(加藤虎ノ介)を定晴(平泉成)は、“考える前に動け”と諭す。悩む鉄平だったが、三樹夫(渋谷謙人)に声をかけて。。。一方、落ち込む美穂(松岡茉優)もまた、祖母・弥生(長山藍子)に促され、閉めている直売所へと向かう。するとそこに、少ないながらも、野菜を持って現れる定晴たち。「コレが、農家だ」その言葉に、元気づけられる美穂。そのころ正登は、観光農園の客である景山(ダンカン)のもとを謝罪に訪れていた。そんななか、東京へ戻る瑞希(井上和香)のアドバイスを受けた美穂は、直売所を模様替えする。するとそこに、姿をくらましていた多岐川(谷原章介)が帰ってくる。しばらくして。。。。テレビ局がやってくる。「かわいそうな村」で売り込んだよう。同情を買う作戦だという。やがて、大御所俳優の南部猫助(古田新太)もやってきて、村は大騒ぎに。そして中継が始まると、猫助が、ある野菜を見つけて号泣。中継は、散々な状態で終わってしまう。その直後、直売所に電話が殺到。。。クレームかと思いきや。。。。。敬称略これまでの話も考えると、さすがに、山あり谷ありが。。。過ぎる展開なのですが。“次が、どうなるか?”が知りたいという気持ちにさせた時点で、ドラマの勝利だと言えるでしょう。それくらい、上手く見せています。それにしても。これ。。。落としどころは見えてはいますが、どうやって、そこに辿り着くんだろ。。。。
2015.02.21
「疵痕」内容その夜、幸田節子(相武紗季)は、自室に火を放った。自分の全てを消そうとするかのように。3ヶ月前ラブホテルのオーナー幸田喜一郎(奥田瑛二)と、その妻・節子。その日の客も、わずかふた組。従業員の宇津木とし子(木野花)は、心配するが。。。。ある昼のこと。節子は、顧問税理士の澤木昌弘(小澤征悦)と愛に溺れていた。その後、幸田の影響で始めた短歌会に出席していると、警察から電話が入る。幸田が事故に遭い意識不明だと。澤木と共に病院を訪れた節子。医師の話では、一命は取り留めたものの、意識は戻る可能性は低いと分かる。そこに節子の母・藤島律子(多岐川裕美)が現れる。「こんな女と一緒になるから!」と、娘・節子の頬をぶつ律子。節子が子供の頃、律子は、幸田の愛人だったのだ。敬称略原作は、桜木紫乃さん。。。当然未読。脚本は、永田優子さん監督は、三島有紀子さん官能派ミステリー。。。。らしい。印象としては、様々な情報であるように。相武紗季さんが、今までのイメージを壊し、新たな境地に挑戦!そんな感じですね。2年ほど前、連続ドラマW《ソドムの林檎》の木村文乃さんを思い出しましたね。あのときも、ほんと。。。イメージが。。。って感じでしたし。やはりBSには、そういう役割が有るのかもしれません。そのあたりはともかく。原作、脚本、監督。。と女性ばかりのためか、個人的には、“まさに、そういう雰囲気”が全編に漂っているのを感じました。こういう作品って、女性の感性と視点こそが、“全て”と言っても過言では無い。あとは、見せている結末へ向けて、そこにあるモノを描ききるだけである。もちろん。。。愛憎。。。そして業。。。情念。。。等々。。。一部に気になるところは有るモノの、今回を見た限りでは、良い感じで魅せていたと思います。それにしても相武紗季さんが、イメージと違って、ほんと良いですね。ま、いままでが、キレイすぎたってコトなんですけどね。
2015.02.21
「最大の裏切り!氷の女王が流す涙とは…」内容プラチナの心も動かしたツバメ(広瀬すず)あとは、南(石橋杏奈)だけだったのだが。。。ある日の朝、学校に来ると、黒板には“ペテン師”の文字。生徒全員にツバメにはスピーチライターがいるというメールが届けられたのだ。呆然とするツバメ。そこに南が現れ、全てのファイルが暴露されてしまう。ツバメは、彗(神木隆之介)の屋敷へと向かうのだが、ファイルは盗まれたと。「してやることは無い」という彗。そして問い正されるのだった。。。。「てっぺんに立って、何をするつもりだ」屋敷から追い出されてしまうツバメ。学校では、学校追放の署名が集められ、居場所を失い、どうして良いか分からないツバメ。そんなとき、彗が、南と一緒にいるところを目撃する。もう一度、彗の屋敷を訪れたツバメだったが、誰もいなかった。それどころか、近づいてきた星(金山一彦)の話で、長年、空き家だったとわかる。納得出来ないツバメは、屋敷に入ると。。。。一方、追放署名が南を中心に集められる中、それに反対する署名も集められ始めていた。そんなとき、夏樹(間宮祥太朗)美森(杉咲花)から、ツバメの本心を問われてしまう。本当に学校を変えたいと思ったのかと。ツバメは。。。。その直後、ツバメに彗から電話が入る。敬称略彗『てっぺんに立って、何をするつもりだ』話としては、これが、全てですねそして、ついに“切り札”の登場。車いす云々は、演出的にバレバレだったので、それは、どうでも良いのだが。やはり、というか。。 ほんと。。。神木隆之介さん。。。凄いね。それに尽きるかもしれませんとりあえず、今回が、大転機だったのは事実で。良い感じで最初から最後まで魅せていたと思います。これまでの話と結果も、シッカリ盛り込まれているし。若い子たちも、みんな頑張っているし。お見事でした。ただし、どうしても、一言。みんなが変わったのなら、そういう部分を、もう少し見せて欲しいなぁ。。。そうなのだ。変わっているのは、分かるんだけど。ツバメひとりが目立ちすぎ、強すぎている状態のため、どうしても。。。他の生徒の変化が、目立ちにくいし。それこそ、スピーチライターの影響を受けてるんじゃ?という印象が強いのだ。ホントの意味で、一致団結を見たいモノです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b248e8d6b8c33076a4aa75743186c028
2015.02.21
『10歳の少女社長誕生!消えた年金3億円を奪い返せ!』内容突然、父・志郎(原田龍二)が自殺をした。途方に暮れる深見乃亜(芦田愛菜)父の経営する自動車整備工場。。。志郎の友人や、工場の従業員によると経営コンサルタントの桑田(岡本健一)に騙されたという。このままでは、倒産。なんとかして3億を用意しなければならないと分かってくる。乃亜は、3億を取り戻し、工場再建を宣言。父の知り合いで、元刑事の葛城一平(岩城滉一)の協力を得て、一平の仲間達と共に、ミッションに挑む!敬称略脚本は、高橋悠也さんよくある。。。なんていうか。。。復讐話。それを、芦田愛菜さんとベテラン俳優たちが。。。。って感じだ。ま、やっていることは、“普通”なのですが。。。。。長かったね。今回を見た印象では、前後編計2時間で、イケたんじゃ無いのかな?もしくは、計3話3時間。。。。合計時間は同じになりますが、3話になると、違ってきますから。無駄な部分は、あまり無いですが。ちょっと、紹介話部分が、長すぎたかな。そのあたりを端折れば、今回。。。1時間だよね。それなりに面白いから、良いけど。
2015.02.21
内容特高がエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)を連れ去ろうとする。そのとき、海軍士官が現れ。。。窮地を救われひと安心の政春(玉山鉄二)とエリー敬称略犯人が誰かと言うよりも、結局、あれだけエマに言っていたエリーが、挑発的な行動を取ったから、不満が出た...ってコトで良いのかな?もともと、今作の話の流れでは。1.ウイスキー出荷↓2.失敗し、経営危機↓3.大阪で出資者から、会社を畳むようにと↓4.工場に海軍士官が現れ、救われる。でも、ここで重要なのは、海軍士官が現れたのは、戦争が理由であることだ。ということは、1.ウイスキー出荷↓2.失敗し、経営危機↓3.大阪で出資者から、会社を畳むようにと↓(戦争が激化)↓4.工場に海軍士官が現れ、救われる。この、戦争勃発と言うより、激化という表現が重要。そう。今作の流れからすると、3の時点で、戦争が発生している可能性が高い。4の前後は、もちろんキャサリンなど大阪組の登場。これ、どう考えても、大阪の時点で、大阪組に会っておくべきだったよね。それこそ、エリー連れで! 服装の様子から見ても、時間はかなり経過しているし。 キャサリンが余市にやって来た時間。 仮に、エリーが船へ向かうにしても。 そこには、時間消費が存在する。 なのに、政春&エリーは、余市で悩む悩む。 悩んでいる間に、船が出ているような気がするんだけど!!というような違和感まで出てしまうのだ。この違和感は、危機感を失わせることに繋がっているのである。ドラマとしては、いろいろやって盛り上げているのは分かるが、危機感が無い危機の描写って。。。。それ、危機と言えるのか????前述したように、挑発行動まで見受けられるし。。。。今作は、なんとしてでも。。。。戦争のせいにしたいようだが、戦争のせいじゃないよね?どれだけ好意的に捉えても、自業自得にしか感じられないのだが。それを。。。。。納得しろと??感動だと思えと?いままでも、信じられないほど、話しを端折ってきた今作。脳内補完し、ガマンし、無理にでも好意的に捉えようとして視聴しているのに。そのうえ、こんな状態まで、強引に印象をねじ曲げろというのか??今回は、さすがに、無理。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4ac1db40d1a540301be153dd287f5216
2015.02.21
「不倫の恋がばれる時のぞかれた恋人たち」内容結唯(深田恭子)に、つき合っている人と別れて、一緒に暮らそうと告げた慶(亀梨和也)男性から初めて言われた言葉に戸惑いながらも、結唯の脳裏には母・真理子(麻生祐未)の姿があった。一緒に話をするという慶の申し出を断り、結唯はひとりで母・真理子に話をしようとするが。。。。。一方で結唯は、高柳(生瀬勝久)に別れを切り出すのだが、冷静な態度をとりながらも、高柳は、一度会わせて欲しいと。。。。そんななか、結唯の前に綾子(早見あかり)が現れる。同じ頃、慶のもとに、ドイツのダンスカンパニーから連絡が入る。敬称略綾子まで、結唯に関わってしまったことで前回以上に、部分的には、結唯の印象が強くなりましたね。ただし、実際のドラマのメイン部分が、慶の物語にあるためか、前回のように結唯一辺倒では無く、前回よりは、慶の部分も物語が描かれている。結唯だけじゃ無く、慶のモノローグもありますしね。そういう意味じゃ、前回よりは、前々回“初回”に近いバランスになったってことかな。じゃなきゃ、ダンスの映像を混ぜ込む意味が無い。個人的には、一方的な状態よりも、これくらいが丁度良いと思いますが。気になるのは、物語が、このバランスになってしまうと、キャスティングが、足りない気がするんですよね。そう。学校部分、結唯関係の登場人物が、あまりに多すぎるのだ。そんな風に考えていくと。今作の当初の意図からは、ズレている可能性もあるわけで。このあたりは、いろいろな微調整も含めて、今後の展開に期待するしかない。最後に。俳優の好みは、個人の問題として、横に置いておくが。基本的に、バランスが良いし、丁寧さも見受けられる今作。いろいろな種類の見せ場も、たくさん盛り込まれていますし。結構、好感を持って視聴しているのですが。前述した、キャスティングと共に、もう1つ気になっていることがある。それは、見せ場はあっても、盛り上がりになっているかどうかが、ビミョーで良く分からないと言うこと。ドラマとしては、インパクトがなさ過ぎなのだ。それは、内容がベタであることの裏返しなのだが。毎回同じような見せ場、見せ方だと、どうしても。。。そうなるよね。。。たとえば、慶のダンス。それに慶と結唯の。。。なんて、毎回、よく似ている。同じでは無いのは分かるんだけど、今後は、もう少し、なんらかの工夫が必要かもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/147a5bc76887b4cebf7f9e611e1d09a9
2015.02.20
『絶体絶命』「目の前から消えるよ」 内容“まほろば”の資料を手に入れるため、我孫子会と敵対する山城会の山城会長(佐々木勝彦)を助けようとした段野(小栗旬)。しかし、公安“ゼロ”の忍足(モロ師岡)我那覇(山口祥行)により。。。。。殺される直前に、息子・隼人(中野裕太)に資料を手渡したと聞いた段野。一方、美月(上野樹里)を救うため、無許可で発砲した龍崎(生田斗真)は、呼び出された査問会で、思わぬモノを目撃して倒れ込んでしまう。金時計の男が、ふたり。副総監の聖由起人(野村将希)と首席監察官の日比野圀彦(光石研)龍崎と段野は、隼人がゼロに見つかる前に捜すのだが。。。。そんななか、第一署の東海林(浜田学)の遺体が、河川敷で発見される。現場にやって来た蝶野(滝藤賢一)は衝撃を受ける。前日、蝶野は、東海林に襲われていたのだ。東海林を振り払った蝶野のもとに、謎の男から警告の電話があったのだった。段野を追いかけるなと。。。その直後、龍崎に、日比野が接触してくる。北川総監(中村橋之助)が撃たれた事件をきっかけに、聖副総監が暴走しかけていると話し始める日比野。。組織の腐敗を食い止めるため、信頼の置ける部下が必要だと告げる。それが、龍崎を本庁へ異動させた理由だという。妙なものを感じた龍崎は、20年前のコトを聞いてみるのだが。。。。そのころ、蝶野の妙な様子に気付いた三島(吉田鋼太郎)は、蝶野を問い正し。調べ上げた様々な疑惑について知ることに。すると三島は、先日の同期が殺された事件と総監の事件について、あまりに偶然がすぎると口にする。そしてついに、龍崎と段野は、隼人を見つけ出し、話をしたことで、結子事件に関わった4人の素性が判明する。湯浅、桂田。。。忍足と我那覇。そして。。。聖。次の瞬間、龍崎は20年前の4人と金時計の顔を思い出すのだが。。。。。。。。敬称略とりあえず、いろいろなことが判明した今回。まあ、記憶が戻るという部分を入れてしまっているために、。。。真相や、今までの、いろいろな事件よりも、“それだけ”の印象になっているのが、辛いところですけどね。だって、“それだけ”の印象と言うことは。今までのくだりでも、全てを思い出す可能性があったということで。それで、全てを終わってしまったかも。。。って、言ったらオシマイだし、成り立たないんですけどね。せめて、今回の一度ッきりだったら、良かったのに。このあたりは、話自体にオモシロ味が有るのに、連ドラとしては、ちょっと無理した演出だったかな。で。結局、この感じだと、ここから一捻りしてくるってコトだよね?話数が多少、残っていますからね。でも、いままでの妙なグダグダな状態よりも、謎が一気に減ったので、面白くなるかもね。ここから、上手くまとめて欲しいですね。そうなれば、“終わりよければすべてよし”と感じることが出来るかもTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/de4a1d06b9655787eeaec2d6b427e887
2015.02.20
「パパに会いたい!子供からの探偵依頼!?ダメ親父と涙の再会(秘)大作戦!」内容ある日、園児のコテツ(五十嵐陽向)から、父親を探して欲しいと頼まれた花咲(山口智充)だが。。。。そんななか、城島(鹿賀丈史)から連絡が入る。依頼人は、城島本人。ある人から預かったUSBを、数日、預かっていて欲しいという。狙っている人間がいるらしい。その後、園に帰ろうとした花咲は、コテツの母・大月晴美(野々すみ花)が、男と、もめているのと止めに入る。男は、コテツの父・早川将志(田中要次)。どうしても会わせたくないという晴美。その夜。。。夜勤の花咲は、早川が来ていることに気づき注意する。とりあえず、事務所へと連れて行くが。。。直後、園にやって来た仁志(真剣佑)から、園を見張っている人がいると知る。事務所に置いてきたデータが、何かがあると確信。城島に電話を入れるのだが、繋がらず。仁志を向かわせると、城島の姿はなく。事務所は荒らされていた。気になった花咲が、データを確認すると、百々井組長(升毅)が、警視庁の刑事部長を接待している映像だった。どうやら、城島は、公表を考えているよう。。。その直後、本庁の刑事、大和毅(湯江健幸)が花咲の前に現れる。百々井の舎弟まで、花咲の前に現れ、逃げるハメになってしまう。そこに山内(中村俊介)が現れ。。。。。。。そのころ百々井は、舎弟の遠藤文夫(近江谷太朗)に。。。敬称略今回は、花咲で盛り上げるパターンで来るのか。。。とやはり、物語はシンプルが一番だよな...と思っていたら。まさかのオチ(笑)このあたりのバランスが難しいよね。でも、楽しかったし、面白かったので、ヨシでしょう。
2015.02.20
「盗人の純情」 内容ある夜のこと、政蔵(中西良太)は、妙な物音に気付き、物陰に隠れる。その直後、店から出てくる男たち。。。そして男たちは店の者に手をかけ。。。政蔵は、その盗賊一味が、鳩栗の大五郎(永澤俊矢)だと気付く。政蔵は、高瀬(松田悟志)らとともに、大五郎を捜し始めることに。一方、仁左衛門(中井貴一)は、次の仕事のため、油問屋・井筒屋に、富の市(渡辺哲)を出入りさせていた。だが、その富の市。。。井筒屋に出入りしている青物担ぎのおかね(黒沢あすか)に想いを寄せていた。そのため、度々、主人の井筒屋清右衛門に怒られたりしても。。。ある日、怒られてしまった富の市のもとを、おかねが謝罪に訪れる。突然やって来たおかねに、富の市は驚きを隠せず。つい。。。。富の市の様子を見ていた熊五郎(手塚とおる)は、不安を仁左衛門に伝える。たびたび、富の市のもとを訪れるおかねに、違和感を抱いた熊五郎は、富の市に注意するのだが。。。実は、おかね、富の市が“引き込み”で、井筒屋の絵図を書いていると気づき、接近していたのだった。そして“お頭”の夜兎の文蔵(大林丈史)や、助三(デビット伊東)に報告。。。敬称略前回までの、雲霧vs火盗改という話ではありませんが。今回。ほんとに、面白い話ですね。話自体も面白いけど、ここまで渡辺哲さんが、前に出たドラマなんて。。。。ほぼ見たことありません!まるで、ひとり舞台のよう。ほんと、名演技ですね。黒沢あすかさんも、素晴らしいし。そしてメインがそこなので、本来のメインの人たちも脇へ。それでも、シッカリした俳優を揃えているからこそ、面白い。お見事である。話だけで無く、演技でも魅せられた感じですね。ただ、どうしても一言。個人的に、今回。。。。《1》を含めたシリーズの中で、若干。。。異質に感じたのは、話が話だからと言うコトでは無い。もしかしたら。。。ですが。富の市がメインになっているという意味合いもあるのだろうと思いますが。今回の演出。光の明暗と遠近が、際だっていましたね。変な言い回しですが、ドラマなのに、映画みたい。シリーズイチかもね。でも、ほんとは、時代劇って、こういう映像で見せるって言うのが、基本中の基本なんですよね。言ってみれば、工夫で魅せるってことですね。今回の話など、時代劇の魅力と可能性がつまっていると言って良いでしょう。。しっかし。。。まさかの錠前。。。。まさかの。。。これは、私の予想外。気になっていたんですが、別の何かがあるかと。。。
2015.02.20
内容奈緒子(羽田美智子)が帰ってくる前に、真知子(矢田亜希子)を追い出そうと、志乃(野際陽子)は、中間試験を実施する。審査員は、村田(黒部進)と菊(南一恵)佑美(川村ゆきえ)香(広澤草)そして綾(原田佳奈)は、自分らしさを出して、審査員達の好感を得る。真知子もまた、自分らしさを出したモノの、認められず。志乃たちから女将塾を辞めてもらうと告げられてしまうのだった。真知子に助言した増岡(中西良太)は、後悔する。辰夫(山本圭)もまた、茶菓子の出来がよかっただけに。。。と。。だが、志乃は、総意で決まったと、不合格を変えず。そんななか、資金繰りに目処がついた陣内(須賀貴匡)が、村田邸を報告に訪れる。そして中間試験で真知子が辞めることになったと聞いた陣内は。。。落ち込む真知子を慰める佑美と香。そこに、房子(沢田雅美)がやってくる。再試験を行う事になったようだと。陣内が、自らの旅館の女将を決めることもあり、試験に立ちあいたいと、村田と志乃に訴え出た結果だった。敬称略そっか。奈緒子じゃ無いのか。奈緒子が、村田に。。。というパターンかと思っていたのに。なるほどね。こう言うのもアリでしょう。そこはともかく次週は、ついに登場ですね!!やはり、このシリーズの名物親子そしてエピソードですので、登場するかどうかで、大違い(笑)4人もいるんだから、今度こそ。。。。っていうオチもアリかも。ひとつだけ気になるのは。奈緒子。。というか、羽田美智子さんがいなかったということは。そろそろ、津田寛治さんも。。。の可能性もあるってコトだよね。今回にしても、次週予告にしても。。。いなかったし。本格的にトリプル主人公になるのだから、次週からが、今作スタッフの腕の見せ所。。。でしょうか。
2015.02.20
内容離婚届を手に悩む政春(玉山鉄二)は、ついに決意する。だが、そんなとき。。。。敬称略やっと、予告の部分に繋がった。ただそれだけですね。ま、、、頑張っていたのは認めますが。俳優が頑張ったところで、ドラマとして面白いかどうかは別の話ですので。細かい事は書かないが。どうせ、あのネタフリが有るから、きっと、“そういう展開”なんでしょ?これで。。。。。“大河”のように、行った先で何かあるならある意味凄い。。。と思うかもしれませんが。それは、あり得ませんので(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/80913c1cbd5a1cdebf3c470ef4c4df1d
2015.02.20
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