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「涙の別れでも楽しかった…元夫は特別キス」内容はる(比嘉愛未)の勤めるジムの会員、喜多嶋(佐藤隆太)が大学の先生だと知る。家族社会学が専門で、研究対象としてはると理一郎(満島真之介)の関係に興味を覚えたらしい。まさかのことに、怒りを覚えるが。。。。一方、理一郎は、かすみ(佐津川愛美)と本格的な同居となり困惑を深めていた。だが会話をする機会が多くなったことで、かすみの以前の結婚生活を知る。“今度は恋愛がしたい”というかすみに理一郎は。。。そんななか、はるは、永富(淵上泰史)からプロポーズされる。はるは。。。。結婚することを小百合(江口のりこ)に報告後、理一郎の元へと。。。。そして思っていたコトを全て話したことで、「一緒にいて、楽しかった。。。。」敬称略ラストの展開に。!?。。。って感じですね。良い感じの話に仕上がっているなぁ。。って、そこまでは、思っていたのに。。。。想定外すぎて。。。。これ、どうするんだろ(笑)恋愛ドラマだったのに、サスペンスに見えてしまうのが、怖いよ。過去のHPの情報では、理一郎の初恋の人が登場する予定だったから。そのあたりの時間稼ぎもあるのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cd2e039838da4264961a08dd76126a13
2015年04月30日
「あなたを守りたい」内容柏木誠司(鶴見辰吾)という患者が、ガン手術のために転院してくる。春樹(斎藤工)は、柏木が千鶴(石田ゆり子)の元婚約者と知る。仁志(伊原剛志)によると、江洋医大の元医師だという。だが式の最中に、千鶴の患者の容態が急変。式を飛びだしていったという。結果的に、助からなかったが、それをきっかけに破談になったと。その後、柏木の希望で、千鶴が執刀することに。春樹が助手を買ってでて、助手をすることになるのだった。ただ千鶴は、渡辺(生瀬勝久)から特別な感情移入をしないようにと注意される。そんななか、千鶴は、友子(板谷由夏)が妊娠したと知る。敬称略今回の患者が。。。。ということもあって。いままでよりは、主人公2人に絞り込んで描いている印象ですね。実際、その他の部分も、少なくなったし。たとえ、ベタでも、こういう感じが、一番カタチとしては良いんじゃ?もう少し、ドラマチックな展開や、見せ場があっても良いかもしれませんが。。ただ、予告が。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e9fdc9592b338df3cdd21863c7d72386
2015年04月30日
「僕は義父を殺した!?苦いワインの秘密…」内容朝から、久(木村拓哉)の姿が無いことに気づく恵(上戸彩)きっと何かを。。。と。。。そのころ久は、別れた妻、香(水野美紀)の父、和也(寺田農)の七回忌の席に。テキパキと働く久に、好感を持たれるが。が。。。香の妹・祥子(蓮佛美沙子)をはじめ、親戚達は驚いていた。ついに、そのうちのひとりから殴られてしまう。なぜ殴られたか理由が分からない久。その後、親戚が話をするのを聞いてしまう。久の勤める証言会社の専務だった和也。それもあって香と結婚したのに、社長にならないと分かった途端離婚したという。資産目当てで結婚したと。。。一方で、恵から、息子・良雄(高橋來)の運動会が近づいていると知り、出席を約束する。そんななか、久は、テレビの生放送に出るよう命じられてしまう。それは。。。運動会の日。。。。敬称略ここで、そっちの話?という疑問はありますが、主人公が過去を知って。。。。ってのが、今作なので、仕方あるまい。気のせいか、前回と、話しが被っているように感じるが。。。。でもまあ、良い感じの話に仕上がっているので、特に不満は無い。そこはともかく。実のところ。ドラマとして、主人公の過去や、いま現在の内容に興味を抱くより、ずっと、気になっていることがあるんだけど!それは。5年前は、“普通”だったってこと。で。“数ヶ月前”には、変わり果ててしまっていたこと。そう。今作の表現を、自分探しという感じで見ず、ちょっとしたミステリーとして考え、見てみると。これ。。。主人公。。。5年前に“何か”があったんだよね??だから、変わってしまった。。。。んだよね??主人公の自分探しの物語を楽しむ以前に、そこが、気になって仕方が無いんだけど!!いまのところ、今の久。。。記憶を失う前の久に怒っている描写はある。それに記憶を失ったことを話題にする描写もある。でも、昔は良かった。。。。はあっても、変わったと言う描写は無いよね?それは、表現されるのかな??え?先走りすぎ?ま、話しの核心のような気はするけどね。っていうか、もう、そこだけで良いんじゃないの?過去を小出しにするのは、少し飽きてしまった。主人公の自分探しも、それはそれで楽しいけど。今回のラストのような、ドロドロ感のほうが。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/28574455b57fae7462f4ea6cc37b2720
2015年04月30日
「かぶき者の妻」内容下の娘・佐乃(西内まりや)から文を金沢へ送ったと聞く慶次(藤竜也)妻・美津(江波杏子)と上の娘・華(青山倫子)がやってくるという。戦々恐々とする慶次そして竹(田畑智子)米沢に来て8年。新九郎(中村蒼)のことを伝えていなかったのだ。困り果てた慶次は“松川”へとむかう。雪夜(笛木優子)に愚痴を言い、ビクビクしていたところに。。。。。。。敬称略江波杏子さんと藤竜也さんが、凄すぎて。。。(笑)何気ない話を描いているだけなのに、こんなに、楽しいなんて!脇もシッカリ描いているし。素晴らしいですね。ま。内容らしい内容は、無かったんだけどね。。。。でも、楽しいですから。
2015年04月30日
「秘密の依頼娘の恋人がヤクザ!!」内容警視庁内の内線電話を使った“足抜けコール”がかかってくる。電話をしてきたのは、警視庁で働く警官の妻(舟木幸)娘がつき合っているヤクザを足抜けさせて欲しいという。村崎亮(弓削智久)。関東貴船組の構成員話を聞いた石山(田中哲司)は、本人からの依頼があった場合だけと、規則違反になってしまうと伝えるのだが。麦秋(大島優子)は、自分が勝手にやったことにすれば良いと引き受けてしまう。三ヶ島(北村一輝)が調べると。村崎がいるのは関東貴船組のフロント企業ホバークラフト。村崎は、渡辺大樹(宇梶剛士)社長の下で働く、デザイナーという肩書きだった。仕事については、下請けの内島工務店の内島英俊(石井愃一)に出していると。ただ問題だったのは、娘・愛(古畑奈和)の父、風見徹(小木茂光)は、将来、警視総監と呼び声高い、組対部長だった。早速、愛の元へ説得に向かう三ヶ島だが、話を聞こうとしない。やくざでも、なんでもいいという。一方の村崎も、就職先が無いと言い、いずれ愛との結婚も考えているという。麦秋は、内島のもとへ向かい、事情を説明。知らなかったという内島に対し、証拠を突きつけ、暴排条例違反になることを告げ。取引をしないという誓約書を書かせてしまう。その後も麦秋は、関わった会社を次々と。。。。敬称略前2回に比べて、序盤で、ちょっとだけ小ネタを多めにした感じ。あとは。。。真面目ですね(笑)良かったのは、前後編モノにしなかったこと。そこだけか。実際、前2回に比べると、ボリュームが少ないので。物足りなさがあるんだけどね!それなりに、楽しかったけど。。。。もっと小ネタを盛り込んでも良いんじゃないのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4784b05aaa26f9742a2c65dff5071bba
2015年04月30日
「被害者の一番近くにいる警察官たちを、知っていますか?」内容アパレルメーカー“グローバルシーン”の社員食堂で毒キノコを利用した集団食中毒事件が発生した。そのうちの一人が死亡。犯罪被害者支援室室長の仁美(松下由樹)は、戸隠(高橋克典)らに、死亡した藤川雅彦(難波圭一)を含め、被害者支援を命じる。早速、仁美と戸隠は、藤川の息子・駿(濱田龍臣)のもとへ。仁美は言葉を注意深く選び、支援について駿に伝える。そこへ、府警捜査一課の加藤(石丸謙二郎)が現れ、無差別殺人の可能性に言及。その直後、犯人を殺すと口にする駿に、戸隠は、犯人逮捕を約束するのだった。一方、他の被害者から事情を聞いていた清水(尾美としのり)佳世(高部あい)話を聞き、清水は、違和感を感じる。だれもが、割り切っている感じで。怒りなどを感じているとは思えないよう。なにかを隠していると思われた。浦沢博之、上原信孝、武内俊明、山村光雄そして茂田浩一は、一様に反応が薄く。いつも近くに居る人事部長の坪井敏和(金剛地武志)に妙なものを感じる。藤川と他の5人は、新規ビジネス開発室。。。そしてもう一人被害者がいた。人事部の香山瑠未(三津谷葉子)。。。明らかに違和感があった。駿のこともアリ、戸隠は、岩瀬警務部長(松平健)に特捜支援を要請。許可を得たことで、社長の掛川司(林泰文)をはじめ、会社について調査を始めることに。敬称略今回は、李正姫さん先日のスペシャル版よりも、戸隠のキャラが強調されていて、かなり熱いドラマになっていますね。ちょっと、何でもアリ的な部分は、少し気になりますが。テンポも良いし。勧善懲悪だし。。。。。。。。そしてドラマだし。悪くないかなでも、スペシャル版のほうが、上ですけどねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/734e8bbf0df0082d49acc38f960798e8
2015年04月30日
“孤独”内容ある朝のこと、突如、刑事が晃司(宅麻伸)を訪ねてくる。美咲(ちすん)から晃司に乱暴されたという訴えがあったという。任意の聴取を受けることになる晃司。高圧的な取り調べに、訴えると言い始めたところ、丸山刑事(及川いぞう)石黒刑事(川口勝也)は、証拠のメールとともに、逮捕状を取り出すのだった。罪状は、強・姦未遂。一方、突然、家を飛び出していった吾郎(中本賢)それを翔也(小林豊)が追いかけて行き。。。。晃司の事情を知った和子(宮崎美子)智恵子(池上季実子)そこに時枝(長内美那子)がやってくる。その直後、美咲が伊佐山家に現れ。。。。。。。敬称略もう少し、アレコレあるかと思ったら。ちょっと拍子抜け。。。。前回、かなり盛り上がったのになぁ。。。。悪くは無いけど。
2015年04月30日
内容祖父・弥太郎(中村敦夫)から、破門を申し渡された圭太(山崎賢人)自分が紹介したからだと、希(土屋太鳳)は、取り消しを求めるが、弥太郎は聞かず。それどころか、遅かれ早かれ、同じコトが起きたと希に告げる。希は、博之(板尾創路)に相談し、とりなしてもらおうとするが。。。。敬称略完全に、輪島塗の紹介話になってしまっている今作。。。。。希には無関係なのだが。。。。せめて、コレを活かして、“今の仕事”に転換。そして邁進してくれれば、納得なのだが。。。。。。。。。それを、させてくれないのが今作。ほんと、困ったモノだ。で。先週第4週は、桶作家。今週第5週は、紺谷家。じゃ。。。。津村家は????えっと、あのときの。。徹、藍子の一悶着だけ???そう。好意的に見れば、第1週、2週、3週でもね。ホントに見たいのは、そこじゃない。いや、ワンパターンの、そんなことじゃない。見たいのは、“津村希”っていうか、希を描かずに、何やってんだろ。。。。。。。。今回にしても、ミルフィーユ部分を除けば、希が、いる必要のない部分ばかり。正直、徹の部分。不必要なんだけど!もしかしたら、今回は、何かあるのかもしれませんが。でも。。。。希、描いて!!。。。希を!っていうか。。。。なぜ、6回と7回を比較する?もっと、回数が違うモノを比較しなきゃ、意味ないような。。。。いや、回数じゃ無いよね。1回でも、美味しいモノは美味しいし。10回でも、不味いモノは不味い。ほんとは、そこにこそ“意味”があるんじゃ???????その部分こそが、“コツコツ”でしょ???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/be85090ca8717a11004bb5bc22302869
2015年04月30日
「一人にしないで…。おかしな関係崩壊!」 内容静(山口智子)が、元妻だと告白した春太(阿部サダヲ)そんななか、春太と静が一緒にいるのを見つけたみやこ(水原希子)が、ふたりに詰め寄り。。。もみあいになった3人は、心(藤木直人)の前で、川に落ちてしまう。納得出来ない静は、みやこに詰め寄るが。みやこは、春太のせいだと。すると心に至っては、何も出来なかった自分が悪いと言い出し、謝り始める。きっと一緒にいたことを誤解したのだろうと、春太は説明するが、まったく納得出来ないみやこは、静と言い合いに。気がつくと、春太と静まで言い合いになってしまうのだった。その後、1階倉庫でふたりになった春太とみやこ。みやこは、自分を一人にしないでと言ったのに、一人にした春太が悪いと告げる。だが、みやこの思いを聞いた春太は、一人にしないようにすると約束。するとみやこは、春太を抱きしめ。。。。翌朝、みやこと一緒に朝食をとった春太は、幸せを感じるが、同時に心を乱されたと感じ、白神(山西惇)の元へ駆け込むが、先客がいた。敬称略相変わらず、騒々しい今作。主人公を4人と考えた場合、騒がしい人が2人いるわけだが。それを、相対的に緩和するためか、4人以外の脇役まで、騒々しくなってきましたね(苦笑)たしかに、緩和されて、“普通”という印象にしてしまったことで。結果的に、4人をキャラだけで際だたせるようなことは無くなった。そのため4人のやりとりで魅せる物語に変化しつつある感じ。そう考えると。脚本家さんの某作に近いカタチになってきているのだけど。なにせ。。。いや、おかげで?ドラマ全体が、かなり騒々しくなっていますね。それがまた、バトルの描写などで騒がしいなら、まだしも。どうでも良いような小ネタまで、大騒ぎしているから。。。。ドラマとしては、脚本家らしさが出てきて、楽しくなりつつあるけど。正直、今まで以上に、“人それぞれの好みの部分”が際だちはじめいるので、ほんとに、人を選ぶ作品になってしまっている感じですね。個人的に、かなり葛藤があります(笑)もっと、落ち着いて見たいのになぁ。。。。疲れるよ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4b35691ce4b3ca7f4a6e2676e0a1632e
2015年04月29日
「愛に包まれた夫婦に起きた真夜中のDV事件!?」内容カンファレンスにおいて、百合子(吉瀬美智子)は、担当した緊急手術の患者、小林弓子(宮本真希)について説明をする。ケガが、DVによるモノではないかという。警察に通報した方が良いのではと。だが蓮見(松重豊)宮川(長塚圭史)は、以前、冤罪があったと乗り気ではなく。すると倫太郎(堺雅人)が、自分が話を聞いてみると言い始める。そこで、もしもの場合、通報の許可を取るようにと注意を受けた上で、倫太郎が話を聞いてみることに。早速、弓子と話をした倫太郎。夫・司(北村有起哉)が警視庁の人間でDVは無いと、弓子は断言する。ただ、倫太郎は、何かを隠していると感じ取る。一緒にいた研修医の葉子(高梨臨)は、DVだと言い張るが。。。敬称略↑もう、意図的に、削除してみた。冷静に。。。。。。これ、夢乃の部分が無ければ、40分弱だよね。ま、それも、かなり好意的に考えれば。。。ってことだけど。一応、今回は、百合子が乱入したことで、結果的に、夢乃の部分も、丁寧に描いていることになったので、悪くは無い感じ。でも、こうなると。。。。毎回、2本立てに。。。。仕方ないかな。この枠なので。ただね。。。2本立ては良いんだけど。ゲスト部分が薄くなってしまうのだが。。。。。ゲスト部分が、そこそこ楽しいんだから、そこだけで、良いじゃ無いのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/63e86b6e2159a089f1f317e613deac28
2015年04月29日
「殺しのレシピ」内容有名なフレンチレストランのスーシェフ遠藤修斗(真山明大)が店内で、撲殺体で発見される。第一発見者は、従業員の松岡高志(青木健)いつも通り出勤したら、遺体を発見。コンソメスープの鍋の火が着いたままだったという。その後、オーナーシェフの唐沢貴子(古手川祐子)が、ソムリエ吉川雅美(萩尾みどり)ホール 島田麻衣(田村友里)とやってくる。最後に見かけたのは、0時頃。誰かを待っているようだったという。また、貴子の娘でパティシエの逸子(里久鳴祐果)と婚約していたらしい。口を揃えて言う。。。特に問題はなかったと。その後、被害者の修斗に前科があったため、村瀬(津田寛治)は、貴子にわだかまりがあったのではと推測。また鑑識の情報で修斗が手にしていた携帯が逸子のモノだったと聞いた村瀬は、志保(羽田美智子)とともに逸子の元へ。アリバイを尋ねるのだが、貴子が、自分と自宅にいたと証言する一方で、青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、スーシェフの座を修斗に奪われた松岡に疑いの目を向ける。実は修斗の財布に松岡の指紋が検出されていたからだった。松岡に任意同行を求めるふたり。。。すると思わぬ証言が浮上する。修斗に、逸子以外に女がいたため、口止め料をもらっていたという。そのころ加納(渡瀬恒彦)は、浅輪(井ノ原快彦)とともに現場の調理場を調べていた。浅輪の話では、コンソメスープのレシピは、貴子しか知らなかったという。するとそこに、貴子が現れる。修斗がスープづくりに挑戦していたのだろうと、後悔を口にする貴子。その後、加納は、材料を買って、スープづくりを始める。。。。敬称略今回は、瀧川晃代さん毎シーズン、一度、登板する脚本家さんですが。まさか、2話目で!!。。。。二度目の登板もあるのかな??一風変わった物語が多いですが、実は、もっとも加納倫太郎の変人ぶりを表現しているのも、この人。今回なんて。。。。スープづくりだからね(笑)この意味不明さが、加納倫太郎なのは、言うまでもありません。普通の刑事モノとは、少し違うのは、こういう加納倫太郎が、度々登場することにもあるのだ。やはり、良いですよね。最後にどうでも良いコト。《花嫁のれん(4)》で、里久鳴祐果さんと共演が無かった羽田美智子さんと津田寛治さんまさか、ここで!!個人的に、一番驚いたのは、これだったりする。えっ!次回のゲスト。。。伊東四朗さん!!絶対に、《9係》じゃないような雰囲気になるんじゃ?(笑)《十津川》かそれとも。。。《おかしな刑事》か。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fad71dc85bfe6363ef4fa3bbc811999f
2015年04月29日
「ヒロインは76歳!優しく、甘く、ほろ苦く~人生はコーヒーのように」 内容。。。は、省略。原作は未読だが。これ。。。どうみても。。。とおもっていたら。やはり、脚本、相沢友子さんでしたね。《ビブリア古書堂の事件手帖》のニオイがプンプンしてましたから!ただ、それより、雰囲気優先という部分もありますが、無理にアレコレしていないので、ちょっとしたミステリードラマとしては、かなり良い感じ。こういうのも、アリって感じですね。まあ、事件を盛り込みすぎているのは、かなり気になりましたが。30分ドラマで、3話程度にした方が良かったかな。。。
2015年04月29日
“陥穽”内容森山(谷田歩)のもとへ向かう途中、香織(榊原郁恵)は、横断歩道で立ちつくしている純一(春田純一)を見つける。タクシーを降りた香織は、純一に声をかけると、智恵子(池上季実子)に書いてもらった地図を無くし、途方に暮れていた。すぐ智恵子に連絡を入れたところ、純一が認知症だと知る。そして、智恵子の悩みも、香織は知るのだった。だが智恵子は、香織の様子から事情を察し、背中を押す。。。一方、翔也(小林豊)と同居をはじめた和子(宮崎美子)吾郎(中本賢)そこに娘・由美(西慶子)がやってきて。。。。そのころ、香織がいなくなった伊佐山家では、晃司(宅麻伸)と時枝(長内美那子)が話をしていた。敬称略えっ!?そういう展開なの!?さすがに、驚いてしまった。
2015年04月29日
内容移住希望者ツアー参加者・安西(六角精児)が、経営コンサルタントで。輪島塗の職人を引き抜いているという知らせを聞く希(土屋太鳳)慌てて、弥太郎(中村敦夫)のもとに駆けつけると、安西が、弥太郎と圭太(山崎賢人)に持論を展開していた。敬称略今作って、別に、輪島塗、輪島塗職人の話じゃ無いんだよね(苦笑)なのに、延々と。。。。。。。延々と。。。。その部分は、それはそれで良いと納得するとして。これ、痛いのは、実際問題。。。主人公・希と関わりが無い話なのだ。冷静に考えると分かるが。 重ねてミルフィーユ。。。ってのと コツコツ修行をして菓子職人に。。。。ってのとは、似て非なるモノ。今作は、後者と重ねようとしているようだが、どちらかといえば、意味不明にも、前者で重ねようとしているのだ。本来は、後者で。。。《ちりとてちん》のように重ねなきゃ、何の意味も無いのである。以前登場した。。。パティシエの言葉が、それを表しているしね。まあ、今は、菓子職人を目指しているわけで無く。“コツコツ”と市役所の職員をやっている。。。。ハズなので。たとえ、紺谷・父に反対されたとしてもドラマとしては、暴走しなきゃ!!ちなみに、ホントにドラマとして盛り上げるなら。前回の感想で書いたが。高志を絡めたり。それこそ、先週の哲也で絡めていれば、間違いなく、もっと盛り上がって、面白くなったんだよね。なのに。。。。なのに。。。。もうすでに、圭太が主人公の話に成り下がってしまっている(失笑)毎日のように書いているが。群像劇風に描こうとしているのも分かるけど、あくまでも、主人公は、希のハズだ。だが今作。。。どうみても、圭太の話に一番時間を割いている。次は、徹を中心にした、不必要な小ネタ。ブレるにも、程があるぞ!!希自身に関しては、描いているようで描いてないんだから、散漫どころの問題では無い。最後に。今作を見ていて、いろいろな“朝ドラ”を彷彿とさせるが。個人的に、一番感じているのは。。。《瞳》《つばさ》《ウェルかめ》でもね。この3本も、物語が迷走している印象はあってもそれなりに“芯”は、あったんだよね。ちなみにこれ以前の作品は、面白い面白くないという部分はあっても“芯”=“テーマ”が、もっとハッキリしていた。なのに今作。。。。ほんとに、何を描きたいのかが、サッパリ分からない。せめて、何を描こうとしているかを、ハッキリさせないと、ただ、ただ。。。俳優を見るだけの作品になってしまう。知っている人は知っているが。以前は、新人さんの登竜門的な要素が“朝ドラ”にはあったが。近年は。。。。そこが、ほぼ排除。今作の土屋太鳳さんなど。。。NHKでは、朝ドラだけで無く、BSのドラマにもいくつも出演しているのだ。それも、ほぼ主人公か、ヒロインのカタチで。そういう意味じゃ、今作も、そういう要素は薄い。こうなると、今作。。。。何を見れば良いのかな??????物語。。。。じゃない。俳優。。。。でもない。風景。。。。でもない。。。。。。時計代わり。。。時間つぶしか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d789e38f3d0f9af59f7764f50733ad42
2015年04月29日
『愛憎のスパイラル!亜紀と理子を襲う、罠!!』「万引き犯に土下座!?年下男を襲った悲劇」 内容三田(千葉雄大)にフラれ、ショックの亜紀(渡辺麻友)仕事にも身が入っていなかった。好きな人がいるらしい。。。三田は“いつも通りに”と言われるが、どうしても気になって仕方が無い亜紀。そんななか、風邪で休んでいた理子(稲森いずみ)が、3日ぶりに出社。理子を気遣う三田の様子に、何かを感じ取る亜紀。その後、理子から、亜紀は、先日のことを謝罪される。だが亜紀は。。。そんなある日、亜紀は、雑誌を携帯電話のカメラで撮っていた女子高生を注意。敬称略“前回までのストーリー”。。。必要無いだろ。...あんなに長々と。とりあえず、そこは、横に置いておくが。結局、《書店員たちの恋愛事情》に、突き進んでいる感じだね。書店のことも描いているので。。。。前回よりは、かなりマシだけど。書店のことを描かなきゃ、書店を舞台にした意味が全く無いんだから。当然と言えば、当然のこと。恋バナばかりを描いている前回の方が、間違っていたのだ。でも、ほんと、恋バナを描くのは良いけど。登場人物の人数の関係などから、ワンパターンに陥る可能性が、かなり高いんだから。ホドホドに、して欲しいです。すでに、同じようなことを、前回、今回で、描いてしまっていますからね。これ、ダブル主人公じゃ無きゃ。。。ひとりだと、ここまでの既視感は生まれないんだけど。ダブルで、前回までと同じようなことを。。。それも、同じ恋バナを描くから、時間を取ってしまっていることなのだ。結局、しわ寄せは、“書店パート”に。今回など、書店部分は、5分ほど。恋バナは、ほんと、ホドホドに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c4fc1522c16ad3161fd313e1ae78c96f
2015年04月28日
『そのセリフに、愛を。』「そのセリフに、愛を~試練!大女優との初共演」内容初めて、芸能界の頂点を見た遼(町田啓太)その後も、エキストラの仕事を続けるが、一子(仲間由紀恵)は、もう少し良い役を。。。と売り込みを決意。そこで、先日世話になったテレビ局のスタッフ三島芳佳(大西礼芳)から先日、エキストラとして出演した時代劇のプロデューサーの名前を聞き出す。しかし、村木(近江谷太朗)に声をかけても、立ち止まってももらえず。その後も、吉田努(蛭子能収)というプロデューサーを見つけて、売り込むなどいろいろなことをするが、どうしても良い話が出てこない。そんなとき、並木社長(森本レオ)から、チャンスが舞い込む。スペシャルドラマのオーディションがあると言う。並木の知り合いで、映画界の巨匠・加納洋輔(高橋長英)の初のドラマ作品。大女優、中里麗子(真野響子)の相手役。。。だという。なんとか頑張ってみたのだが、ダメ。決まったのは、鷲見右京(中山麻聖)。。。石野悟(前川泰之)担当の俳優。噂では、どうやら出来レース。石野の“モリス”に麗子も所属していた。だが、遼にも、セリフのある役が、転がり込んでくる。そして、スタッフ、出演者が集まる本読みで、思わぬ事が起きて。。。。敬称略もう、そういう風に変化していると思って、視聴するけど。一子のキャラが、前回から、あまりに違いすぎるのが、ほんとに、引っかかってしまう。。。それさえ無ければ、サクセスモノとして、丁寧に描いているんだけどね。意外とシリアスで。。。そしてコミカルに。出来れば、もう少しバリエーションがあれば。。。(笑)もっと、頑張ってもらえば良かったろうに。きっと、今作は。。。。。・・・辞めとこ。
2015年04月28日
「女の価値は何で決まる?母親の見栄とプライド」内容ある日の朝、希子(木村文乃)は、毬絵(檀れい)から塾の体験学習に誘われる。受験用らしく戸惑う希子だったが、息子・信(五十嵐陽向)のためだという毬絵。同じ頃、由紀(貫地谷しほり)は、聡子(長谷川京子)から。。。。一方で、幼稚園の“こいのぼり祭”には、金が必要だが。店の売り上げが苦戦中で、困り果てていた。そんなとき、いつもの男(豊原功補)から、老人ホームのイベントへのケータリングを依頼される。店は薫平(渋川清彦)とふたりだけ。無理だと断ろうとした希子だが、諸経費込みで10万と聞き、承諾。ただ、その日は、こいのぼり祭と同じ日だった。そんななか、再び、元夫・秀徳(岡田義徳)がやってくる。息子・陽斗(横山歩)に会わせて欲しいと言うが、希子は拒否。すると、パチンコ屋で由紀を見たと聞かされる。娘・桜子(後藤由依良)の迎えにも行かず!?すぐに由紀のもとへ向かい、叱りつける。そして嘘ばかりついていると。。。。そして、断ろうとしていた体験学習に行く事になった希子と陽斗。奈良岡塾。。。。園長の双子の妹・奈良岡フネ(室井滋)の進学塾だった。敬称略前回、それなりに描いたこともあるけど。今回の話、みどり。。。あまり登場しなかったね。正確には、物語に関わっていなかった。。でしょうか。メインが由紀なので、仕方ないとも言えますが。初回で、由紀が、要注意だと言っていたのだから、もう少しバランス良くても良いかな。まあ、混ぜすぎると、何を描いているのか分からなくなるので、本来は、今回くらいのバランスが、丁度良いんだけどね。信之助の混ぜ方も良い感じだし。双子の妹を登場させて、間接的に園長を描くのも良い感じ。元夫の絡ませ方も。。。許容範囲でしょう。とはいえ、ここまで盛り込んでいるので、散漫になりかけのギリギリのトコロだけど。でも、群像劇風だと考えれば、これくらいかな。描写が、かなり丁寧だしね。ただもう少し絞り込んだ方が、もっと面白いだろうけどね。そういや、今回は、荒井修子さん初回が、荒井修子さん、前回が、武田有起さん実は、これが、今作の作戦なのかもね。と、そんなコトを感じた今回の話である。演出で、上手くまとめてるのだろう。らすとは、ようやく。。。。バレバレだったけど。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e50c73fd0b58e5739f4a63517d8ed94e
2015年04月28日
“出帆”内容晃司(宅麻伸)たちに森山(谷田歩)とウガンダに行くと告げた香織(榊原郁恵)すぐに、そのことを森山に報告へ向かうのだった。まさかのことに、驚きを隠せない晃司達。長女・京香(馬渕英俚可)は、想像していたとおりだと。。。納得出来ない長男・達也(滝口幸広)すると時枝(長内美那子)が、まだ序の口だと言い始める。そのころ老人会の旅行から帰ってきた吾郎(中本賢)すると、翔也(小林豊)!?。。。和子(宮崎美子)は、置いてあげると告げる。怒る吾郎を、和子は、翔也を置いてあげることが出来ないなら、出ていくと。一方、純一(春田純一)は、智恵子(池上季実子)に自分のコトを気にせず、イギリスへ行くよう勧めるが。。。そんななか、晃司は、帰ってきた香織を問い詰める。認めないと。だが、香織は。残りの人生、夢を追いかけたい。行かなければ後悔すると。。。敬称略これ、三者三様だけど。どの家族を見ても、面白くなってきましたね。やはり、何か動きが無いと、物語じゃ無い。感情もね。ほんと、現在の“朝ドラ”にも見習って欲しいよ。。。この枠の“昼ドラ”を。っていうか出帆というより、、、出奔じゃ??(笑)
2015年04月28日
内容移住希望者ツアーの参加者・安西(六角精児)が、輪島塗に興味を抱く。そこで希(土屋太鳳)は、圭太(山崎賢人)を紹介。そんななか、高志(渡辺大知)が東京から帰ってくる。敬称略開始5分も経たず。。。。。。。。。。。。近況報告そのあとやったことって。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。どうしろと?“主人公・希”のことを描いていないわけじゃ無いけど。視聴者にとっては、特に描く必要のないことばかり。まあ、脳内補完出来ない人なら、“そういうことか!”って驚くかもしれないが。補完出来ていれば、近況報告は、不必要。もちろん、お友達の恋バナなんて、どうでもいいことだ。一応、一子。。。描いていると言えば、そのとおりだが。。。。。もっと、希を描きなよ。希の夢は、どうでもいい。せめて、今の仕事を真面目にコツコツと描きなよ。バレバレだったけど、ラストに1、2分だけって。。。なんだよ。それ。今回の印象だと、希が、5分程度で。あとは、一子のためのネタフリだよね。ラストの1分除き。誰が主人公????????これがまた、一子のことに、希が関わっているならガマン出来るけど。ほぼ無関係だし。本格的に、どうすれば良いか分からないよ。放送1ヶ月。。。迷走というより、すでにアイデア不足で手詰まり状態のような気がします。追記。仕方なく、もう一度観たのだが。これ、帰ってきた高志が、経営コンサルタントじゃダメだったのかな??もしくは、その手下でも、良かったんじゃ??そうすると、間違いなく、面白くなるよね。。これ。お友達を絡めても、問題ないし。希も関わるし。ひとりくらい、道を踏み外しているお友達がいても良いような気がするんだけど。。。。夢、夢、言いながら、何も描かないよりは、そういうのを描いた方が、楽しいよね。え?“朝ドラ”だから、出来ない?それは、無いと思うなぁ。。。主人公の父だって、似たようなモノじゃ無いのかな?今作の描写からすると、文も、似たようなニオイがするんだけど。。。(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a4983839ded4d8e8b96064c4181ecdf7
2015年04月28日
「遂に捉えたストーカーの姿」 内容車が傷つけられたため、設置していた防犯カメラの映像を確認する健太(相葉雅紀)と明日香(沢尻エリカ)謎の人物が映っていたのだが、明らかにカメラがあることを知っているよう。カメラがある事を知っているのは、倉田家の面々と明日香だけ。誰かが、話をした可能性が浮上する。続けて映像を確認していくと、不審車両があった。。そのころ、太一(寺尾聰)は、会社に送りつけられた怪文書について摂子(山口紗弥加)と、社長の持川(近藤芳正)に説明をしていた。持川は気にしていないようだったが、2人に注意を与える。その直後、真瀬(竹中直人)が、ふたりを待っていた。真瀬が妙な挑発をしてきたことで、怪文書の犯人ではと考え始める。敬称略う~~~ん。。。。構成、同じだね(苦笑)そこはともかく珪子、七菜には、少しだけ思わせぶりな部分はあったけど。珪子の方が長かったか。あとは、ほぼ太一の部分で。。。。。酷いのは、前回よりも、健太の存在意味が無くなってきていることか。今の感じじゃ、太一7珪子2七菜1健太0そのうえ、バレバレのフラグを立てるものだから。。。ほんと、困ったね。原作があるのは理解するが。健太を主人公にしたんだから、もっと目立たせること出来ないのかな?今回の中盤で、ちょっとだけ探偵のまねごとしていましたが。そういうの。。。。もっと、盛り込めないのかな??ただそれだけで、まとまりが出てくるのに。。。。ほんとはね。原作が、どうかより。健太を主人公にした時点で、太一に関する似たようなことは削除して良いと思いますけどね。毎回、似たようなことばかりなんだから、削除したところで、大丈夫じゃ?ま、原作を改悪しているとか言われるかもしれませんが。実際、時間を作ろうとすれば、そこしか無いんですよね。。。。。。。困ったなぁ。。。今のままじゃ、 全5話くらいにまとめることが出来たんじゃ?そんな雰囲気が漂ってるよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a1ca0673adf6ef39a6ccb25d260eeea8
2015年04月27日
“決意”内容来月と思われた森山(谷田歩)のウガンダへの出発が、来週になったと知る香里(榊原郁恵)。。。一緒に来て欲しいと。。。一方、智恵子(池上季実子)は、ホテル一軒分コーディネイトという大きな仕事。すると純一(春田純一)は、イギリスに買い付けに行けと言うが。。。そして和子(宮崎美子)は、吾郎(中本賢)から、一緒にと。。。そんななか、晃司(宅麻伸)の事務所に森山が現れる。一緒に行かせて欲しいと。同じ頃、和子は、翔也(小林豊)が路上ライブをしていると知る。敬称略↑自分で書いていて。。。。決意というより“一緒”だよなぁ。。。と(笑)でもね、どうしても書かせてもらうけど。あくまでもトリプルにこだわっているんだから、“決意”は、転機に繋がっていくハズ。だったら、三人の転機。。それも、決意は、同時じゃなきゃダメなんじゃ??さすがに、今回は、そこだけは、ひっかかってしまった。
2015年04月27日
『情熱ミルフィーユ』内容市役所で働きはじめて半年、希(土屋太鳳)は、自分で企画した移住希望者への体験ツアーで奮闘中だった。その参加者の中で、安西隼人(六角精児)が、輪島塗に。。。敬称略↑無理矢理、好意的書いてみました。再放送、録画で見るのではない限り、放送初回のBSで視聴しているわけだが。どうしても、《あまちゃん》と比較してしまうよね。もちろん《あまちゃん》を全面支持しているわけではありませんが。今作の劣化ぶりが際だちすぎて、目もあてられない。。。。内容もそうだけど、演出的にも。。。とりあえず、そのあたりは、横に置いておくが。なんだろ。今回。2週ほど前と、言っていることが違うような気が。。。。一応、脳内補完しておくが。それ以前に、大問題が。なぜ、主人公の活躍の場を描いているというのに、無理して、“脇役”の恋バナを描こうとするかなぁ。。。。そら、主人公と無関係じゃ無いけど。“漆ぬっとるときが、一番楽しい”んでしょ???圭太の夢なんでしょ?そして、それらを描いたことで、主人公の活躍の場。..夢が中途半端って。本末転倒。恋を描くなと言うことでは無い。夢だ。夢だと。連呼していたんだから、それを描け!ということだ。以前も、似たことを書いたけど。今のままじゃ、希、そして圭太の夢が、“恋”という印象だよね。そういう描き方しかしていないと言うことである。ほんと、無理して盛り込まなくても良いようなモノなんて、全面カットして。圭太でも、一子でも良いから、夢を描かなきゃ、希自身の描写さえ、甘くなっていくってコトだよ!!それが、群像劇。、。。。。あ、今作は、、、群像劇風か。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9a3f134f227906d6a76ed8e60fd757d2
2015年04月27日
「消えた少女…恩人と涙の対決!衝撃の展開この回を見逃すな!」 内容田川(塚本高史)から少女(桜田ひより)を救った希一(TAKAHIRO)達。その直後、世話になった刑事の赤城(内藤剛志)が現れ、少女・五嶋日花里を連れて行ってしまう。だが、誘拐されていたにしては、新聞にも出ない。そのうえ、赤城は休暇中だったと聞き、妙な印象を受ける。疑惑を抱く希一だったが、仲間は赤城を信じて、取り合わず。そこで渋々、希一は、義父・努(長谷川初範)に助けを求める。そんななか、希一は、日花里が赤城と病院に来ていた証拠を見つける。日花里のメッセージと考えた希一は、居場所を知ろうと病院に忍び込もうと仲間に協力を求めるが、拒絶されてしまう。意を決した希一は、ひとりで忍び込もうとしていたところ、仲間達が駆けつける。協力を得て、潜入出来たのだが、看護師の野中美史(水沢エレナ)に見つかってしまう希一達。美史が厚意で調べてくれたのだが、なぜか住所は警察。赤城への疑いを強くする希一。そんなとき、努から連絡が入り。。。。敬称略相変わらず無駄が多いな。。。。おかげで、テンポを作っているはずなのに、グダグダになっている。大人の事情も分かるが。基本的に。。。メインは二人じゃ無いのか?演出は、そんな感じだよね?だったら、他は、その他大勢の取り扱いにしてほしい。じゃないと、話しが破綻するばかり。事情を優先すればするほど、鼻につきます。
2015年04月26日
「名酒のゆくえ」 内容相楽(伊藤英明)と勇作(津川雅彦)たちの仕込みが始まって。。。ついに冬。谷田(大高洋夫)が出ていき人が足りなくなったことで、相楽も手伝いを始める。真衣加(関めぐみ)は、ケジメのため辞めるべきと言うが、人手不足には変わりなく。。。そんななか、谷田は鈴原(甲本雅裕)田島(深水元基)の引き抜こうとするが、二人は拒否。その後も、少ない人数で酒造りを続け、ついに本醸造の搾りが終了。少しの休みをとった後、大吟醸の仕込みが開始される。。。敬称略話が良かったのは認めますが。気のせいか。。。。淡々と酒造りだけしている映像に。。。。。その部分の引っ掛かりが、少しあるかな。悪いとは思いませんが、ドキュメンタリーじゃ無いんだから、もう少しドラマらしくても良かったかもね。
2015年04月26日
「~時代を超える人間の愛と命の感動物語~どうしようもない男が百年前に見た料理への果てなき夢…」 内容福井県、武生。明治37年、正月。秋山周蔵(杉本哲太)のもとに家族が集まっていた。東京の大学で、弁護士を目指す長男・周太郎(鈴木亮平)も帰郷。そこへ。。。。仏門に入っていたはずの次男・篤蔵(佐藤健)が、僧侶らに運び込まれる。破門だという。酒に酔い、坊主墓を倒すという、愚行を働いたらしい。わずか3ヶ月。。。周太郎、三男・蔵三郎(森岡龍)そして母・ふき(美保純)は呆れかえり。父・周蔵は、篤蔵を怒鳴りつけて。。。。庭の木につり下げてしまう。そんな篤蔵に、“コレというモノを見つけろ”と諭す周太郎。何をしても長続きしない篤蔵を、さすがに心配する周蔵。そこで周蔵は、鯖江の昆布問屋“松前屋”の婿養子を取りつける。祝言は十日後だという。さすがに相手の顔が見たいと、四男・耕四郎(佐藤和太)と松前屋へ。すると。。。店から美しい女性(石橋杏奈)が出てきたことで大喜び。そして十日後、祝言の日を迎える。が、初めて顔を合わせた高浜俊子(黒木華)に固まる篤蔵。そこへ、先日の女性。。。俊子の妹・光子が現れ、ようやく間違いに気付く。祝言の途中逃げ出そうとする篤蔵を捕まる蔵三郎。そして周蔵が懐から薬を取り出し。。。篤蔵が目覚めると布団の上。すると、近くに居た俊子が告げる。「うちから、お断りしましょうか」よく妹と比べられ、間違われることがあると言う。その言葉に、兄とよく比べられる篤蔵は、俊子に素直に謝罪。俊子に対し共感を覚え。。。。。。早速、主人の高浜金之介(日野陽仁)のもとで働きはじめた篤蔵。はじめは、仕事だけで無く、俊子との生活も楽しんでいたのだが、徐々に、篤蔵の本当の顔が現れ始める。そんなある日のこと。鯖江連隊に配達に出掛けた篤蔵は、厨房から漂ってきた嗅いだことの無い匂いに惹かれていく。そして厨房を任されている田辺祐吉(伊藤英明)と出会うのだった。牛肉を料理するという田辺がつくり上げたカツレツを、勧められるがまま口にした篤蔵は、衝撃を受ける。敬称略脚本は、森下佳子さん演出は、平川雄一朗さんそして、プロデューサーは、石丸彰彦さんと。。。この局じゃ、黄金コンビですね。だからと言って、間違いは無いとは言いません。でも、原作が原作。。。そして描く物語が物語なので。そう。オリジナル作品では無いので、ほぼ間違いは無いと言っても過言では無いだろう。ひと昔、そしてふた昔前に、作品は作られているが。それはそれ、これはこれ。実際、金を使って、シッカリ作っているのが分かりますしね。俳優も揃えているし。丁寧に作っているのも分かるし、間違いないだろう。気になったことと言えば、ただひとつ。1クールかどうかってコト。それくらいかな。本気で作るつもりなら2クールは、必要だよね。。。他にも細かい事はあるんだけど、横に置いておきます。最後にどうでも良いコト。森下佳子さんの《ごちそうさん》よりも、格段に料理の魅せ方が良いですよね。味だけでなく、ニオイも伝わってくる感じ。そして、もうヒトコト書いておく。話しは納得だし、良いドラマだと思いますが。出来れば、1時間強にして欲しかったです。いくら面白くても、2時間は、疲れます。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4f9c0ae357c7c64420bd20d05f4d4af8
2015年04月26日
内容地銀の破綻を、自らの人脈とアイデアで乗り越えた皓子(黒木瞳)そんななか、山城総理(古谷一行)から参院選出馬を要請される。「約束とは違う。。。」秘書の山下(小市慢太郎)は、断るべきと勧めるが。。。。悩む皓子。家族が犠牲になるかもしれない。。。すると夫・伸明(小林隆)は、応援すると告げる。一方、山城は、皓子に出馬要請したと小関(西岡徳馬)田崎(神保悟志)に報告。出馬する選挙区は、野党の牙城。驚きを隠せない二人に、山城は。。。。翌朝、自宅にやって来た東都テレビの秋本つかさ(山口紗弥加)矢木沢(石丸幹二)から得ていた情報があったからだった。つかさが、参院選出馬について質問したところ、アッサリ認める皓子。独占インタビューのカタチで、山城への報告前に、テレビで放送されることに。。そして。。。山城へ報告にやって来た皓子は、条件を提示する。。。。選挙運動が始まったが、若年層の評判が芳しくない。そんなとき、つかさが、あるサイトを見つけて皓子に報告する。何かを知っているようだが。。。。そこで、つかさが矢木沢に伝えたことで、矢木沢はある事に気付く。敬称略総話数が話数なので、ここで転機が。。。。そんな感じ。かなり都合の良い展開ではありますが、話しにメリハリもあるし、良い魅せ方。。そして展開で。納得出来る話に仕上がっていますね。あとは、結末。。。よりも、思惑かな。。。
2015年04月26日
『松陰、最期の言葉』「松陰、最期の言葉~苦しみから生まれる事」内容萩から移送され、江戸伝馬町の牢へと入れられた松陰(伊勢谷友介)伊之助(大沢たかお)らは、江戸の状況を知るため、高杉晋作(高良健吾)に依頼しようとするのだが。父・小忠太(北見敏之)は縁談があると申し出たことで。。。。そのころ、文(井上真央)は、松下村塾再開を信じ、兄の帰りを待っていた。その後、松陰は雲浜(きたろう)との関係を問い正される詮議を受けることになるのだが、やましいことはしていないと言い切ったうえで、自ら老中の間部を諫めようとしたと告白する。高杉から知らせを受け、幕府が子細をつかんでいないと確信した伊之助は、すぐさま萩をたち、江戸へと向かうのだった。敬称略主人公を文にしてしまっているため、どれだけ工夫し、アイデアを捻りだしても、限界のある今作。今回は、まさに、その苦労が表面化した感じですね。たとえば、松陰部分だけを見れば、それなりに、物語は出来上がっている。だからといって、文そして萩の部分とリンクしているかと言えば、残念ながら、そのようには、なっていない。もちろん、萩と江戸。それだけ離れていれば、リンクすることは不可能に近いのだ。逆に、文部分だけを見ても、同じコトが言える。それなりに、出来上がっている。でも、明らかに、一方が他方の邪魔をしているのは事実で。もし仮に、一方だけならば。。。。。そんな仕上がりですね。これは、究極の選択だっただろうが。いっそ今回の話。。。文を登場させず、ラストだけで。。。という主人公であることを無視した、あり得ない選択をすれば、なんとなく、良い感じに仕上がって見えたかもしれません。これは、 何を描きたいか?何を描きたかったのか?に、繋がっていくのは言うまでも無い。まあ、主人公ばかりをワザと描き、松陰を描かないという選択肢もあったかもしれませんが。基本的に、欲張りな今作は、アレもコレもと描きたがるからね。。。。ほんとは、盛り上がっているのに、中途半端な盛り上がりにしか感じられないのである。最後に1つだけ。。。今回の話を見ていて、一番感じたのは。なぜ、文を主人公にしたのか?と言うことでは無い。なぜ、伊之助を主人公にしなかったのか?ということだろうか。文、松陰にするよりも、可能性があったように思えます。にしても。。。これまでの話で、もう少し、丁寧に描いていれば、今回の話だって、違う印象だっただろうに。。。何が正しいか、何が間違いかでは無い。ドラマとして、なんらかの盛り上がりを生み出そうと思えば、それなりの“準備”が必要だと言うことなのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4aea24ea948aa63a4fdef6f61c6e9af1
2015年04月26日
『冷たい音色・・・!黒きプリンセス現る!内容寮へ帰る途中。はるかは、バイオリンの音色に導かれる。そこにいたのは、女の子。。。。バイオリンに興味を抱き始めたはるかみなみの紹介で、バイオリン工房に足を運ぶことに。すると、“ささったのかもしれん”とバイオリンの力を語る錦戸から、バイオリンをプレゼントされる。さっそく、ミス・シャムールのレッスンを受けることにしたはるか。だが上手く弾けず、大苦戦。そんなとき、再び、音色が。。。。あとは、ラストまでに寝返るか、最後まで説得をつづけるか。定番のパターンですね。ま、ライバルが登場したのは、良いコトです。ただ。ほんとは、はるかにとっては、身近に目標がいるのですけどね。。。そこを越えるか、同列になってからだろ!!。。。とは、思いますが。プリキュアで、強くなっていくよりも、そっちのほうが、本来の話だよね???最近、レッスンらしいモノをしていないので、はるか。。。なにか、勘違いしているように感じられて仕方が無いのだが。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/950229a940f8a2c9747a44a311192e3c
2015年04月26日
「詩島剛が戦う理由はなにか」内容チェイス(上遠野太洸)が“仮面ライダーチェイサー”に変身。霧子(内田理央)を庇うだけでなく、敵ロイミュードを撃破し、名実ともに3人目のライダーとなった。だが剛(稲葉友)は、“ヤツはロイミュードだ”と認めようとしない。そのことで、霧子との関係も。。。そんななか新興住宅地で、住民が意識不明になる事件が発生する。捜査本部が設置され、捜査一課だけでなく、特状課も参加することに。仁良(飯田基祐)の挑発にも、グッと堪えた進ノ介(竹内涼真)だったが、紹介されたアドバイザーの姿に驚愕する。。。。ブレン(松島庄汰)だった!そのブレンの挑発により、進ノ介は謹慎処分に。一方、剛は、弟が行方不明になったと言う相馬頼子の依頼で、人捜しをしていた。敬称略“市民を守るのは仮面ライダーだけで無く、警察官の使命です”こういうのだよね。事件もシッカリ見せているし。刑事モノとしても、ライダーとしても、悪くないです。刑事部分が、ライダーの縛りになっているってのも、ほんとに良いコトです。まあ、早期に、剛、そして進ノ介の父のコトだけは、解決すべきでしょうけどね。当分、引っ張るのでしょうが。。。。2つもあると、今後支障をきたすかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d5fc65279aa4e0b83bbd153631ec3707
2015年04月26日
「忍術vs魔法、大バトル!」内容妖怪の反応に、駆けつけた天晴(西川俊介)たちだったが、すでに妖怪の姿はなく、封印の手裏剣が落ちていた。何者かが倒したと思われた。そんななか、旋風(矢柴俊博)の姉で、八雲(松本岳)の母である世界的ファッションデザイナー加藤春風(伊藤裕子)が来日する。その映像を見ていた旋風は、新作ドレスに使われているブローチを見て、“終わりの手裏剣”だと分かる。どうやら、家から持ち出していたらしい。だが、八雲が返して欲しいと頼んでも、コレクションがあってダメ。そこで、霞(山谷花純)が作った偽物と交換しようと、奪還作戦を開始する。早速、会場に忍び込んだのだが、妖怪イッタンモメンが立ちふさがり、風花(矢野優花)霞が魔法でネズミに!そして凪(中村嘉惟人)まで石に!敬称略ってことは、霞、凪も親が登場するのかな???身代わりの術、分身の術。。そして、魔法も良い感じで使われていて、忍術を上手く使い始めている今回。ま、、、6人目はともかく。どうしても、親が登場するかどうかの方が、気になるよ。これで、忍術が使えない。。。と言われている旋風も含め、好天の子供たちが、変身でもしたら。。。。。。。6人目などよりも凄いかも!。。。って、無いか。でも、実際、教わっていても良いわけだし。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0fdd809db2f1812ee8523a91784dfab5
2015年04月26日
「実在する犯罪被害者支援室の活躍を初ドラマ化!通り魔&身代金誘拐~悲劇の家族を救うため結成された特捜チーム~壊された心、必ず取り返します!」内容ある雨の夜。。。妻・和恵(遊井亮子)と誕生日を祝っていた永山雅夫(小須田康人)突然、店長に呼び出され出勤することに。。。。翌日、永山の射殺死体が発見される。現場にやって来た戸隠鉄也(高橋克典)は、現場を確認していた。遅れて京都府警犯罪被害者支援室室長の吉崎仁美(松下由樹)が現れる。被害者の確認のためやって来た和恵が、取り乱しているのを見つけた仁美は、サポートカードを手渡し、支援の説明をする。しかし、取り乱す和恵は、話を聞くとしない。仁美も捜査中のことは説明出来ないということしか出来なかった。すると、そこに戸隠が割り込んでくる。“しっかりしてください”それは支援室では言ってはイケナイ言葉。仁美は部外者の戸隠を注意するが。戸隠は、新しく配属されたと仁美に説明し、必ず犯人を見つけ出すと和恵に宣言。それもまた、支援室では言ってはいけない言葉だったが、その言葉で、ようやく和恵は落ち着きを取り戻すのだった。その後、府警本部の戻った仁美と戸隠は、警務部長の岩瀬厚一郎(松平健)から、あと3人加わると報告を受けるのだが、直後、新たな事件が発生する。ホテル京禄の経理課長、関田陽介(高橋和也)が誘拐されたという。犯人は、三億の身代金を要求。ホテルでは、右京北署の千葉竜吾(合田雅吏)府警捜査一課の加藤善浩(石丸謙二郎)が社長の本条光晴(三浦浩一)経理部長の小川卓郎(川鶴晃裕)に話を聞いていた。現場に到着した仁美と戸隠は、捜査一課の仲田周平(渡辺邦斗)から説明を受け、関田の娘・七海(小林里乃)のサポートをすることに。お父さんを助けないで欲しいという七海を自宅へと送り届ける仁美と戸隠。その途中、戸隠は、永山の遺体が見つかった公園が近くにあると気づく。七海の言動がおかしいコトもあり、何かがあると感じ取る戸隠は、仁美を連れて、ある茶室へと向かう。そこには、岩瀬の姿があった。戸隠は、七海の違和感と、2つの事件の関連性を岩瀬に報告すると。岩瀬は特捜支援の許可を与えるのだった。通常、捜査をしない支援室に与えた、特別な許可だった。その許可を得た戸隠は、特捜支援に納得出来ない仁美を連れて、府警本部別館の、立入禁止区域へと連れて行く。戸隠は、特捜班の部屋になると仁美に説明する。部屋にはすでに、左京署刑事課の清水安裕(尾美としのり)洛西署交通課の星野佳世(高部あい)京都府警サイバー犯罪対策課の花園健(鈴木貴之)がいた。戸隠は、清水と佳世に、ホテル京禄の本条と小川の調査を命じ、そして花園には、射殺現場に落ちていた赤い布の分析を命じるのだった仁美は、七海のケア。そして戸隠は、和恵の元へ。。。。翌日には、事件の概要が判明。本条が、政治家へ裏献金をするため、誘拐を偽装したものだった。戸隠は、ある作戦を立てて。。。。。。。。。真犯人を。。。。戸隠の思いに共感しながらも、特捜支援に納得出来ない仁美。ただ戸隠自身も。。。。過去があった。2年前。通り魔により、妻・早苗を亡くした戸隠。そこに大阪府警犯罪被害者支援室の篠崎郁夫(下條アトム)が現れたのだ。「あの人からぬくもりを教えてもらいました」戸隠は、岩瀬に告げる。。。。そんななか、山崎宏史(馬場良馬)が何者かに刺される事件が発生する。仁美から連絡を受け、病院に駆けつけた戸隠と清水。被害者の山崎は、一命は取り留めたが、意識不明の重体。妻・いずみ(宮地真緒)息子・隼人、そして宏史の母・菅原麻子(前川恵美子)に挨拶し、サポートカードを手渡すのだった。誰かに恨まれるような人じゃ無いと言ういずみ。すると、麻子が、昔、仲間と傷害事件を起こしたことがあると告白する。いずみは、誰かに呼び出されたようだったと説明する。一方で、仁美は、山崎が起こした10年前の事件で、被害者の神田昇(平岡秀幸)を支援していたことを、戸隠、清水に告げる。神田は、後遺症で寝たきりになり、3日前に亡くなったばかり。復讐の線を考える捜査一課の加藤は、神田の妻・美津子(朝加真由美)のもとへ。仁美、戸隠も同行を許される。美津子もしくは、息子・大輔を疑う加藤達が事情を伝えると、「死ねばよかったのよ」と美津子は口にする。その言葉に、驚きを隠せない仁美たち。戸隠は、“憎しみは消えない”と仁美に説明するのだが、本心とは思えないと。。。美津子は、前を向いていたと。。。仁美はいう。仁美自身も、どうしても納得出来ないため、戸隠と仁美は、岩瀬に事件を報告。特捜支援の許可をもらうのだった。戸隠達は、10年前の事件の加害者、山崎、大森行哉、稲羽海斗の調査を開始。清水と花園が、行方不明の大森(黒石高大)の追跡をする中、佳世が、稲羽(内野謙太)の働く外食チェーンに潜入。稲羽は、久保田典征(松本実)社長の秘書のようなことをしていた。そして戸隠が、3人の過去を探る中で、仁美は、美津子の支援をはじめる。。。。敬称略「小さな花を守ってみないか。。。」「ガイシャの味方だよ」脚本は、吉本昌弘さん演出は、兼崎涼介さんお馴染みの人たちである。4月30日に放送が始まる木曜ミステリー《京都人情捜査ファイル》そのスペシャル版。。。。お試し版ですね。これは、かなり作り込まれているね。ほんとに素晴らしい。事件を2つ描きつつ、それでいて被害者もシッカリ描く。ここまで、作り込んでいる作品は、“土曜ワイド”のなかでも珍しいと言って良いくらい。シリアスな部分だけでなく、コミカルな部分もある。見せ場もたくさん盛り込まれているし。ほんと、見事だ。今回、良かったのは、“木曜ミステリー”のスペシャルでは、定番ですが。前半、後半の2部構成にしたことか。単純なことですが、これだけで、レギュラー枠への期待がわきます。そして、最も良かったのは。前作《出入禁止の女》のような、京都を感じさせないドラマではなく。京都をシッカリを感じさせてくれていることだ。これが、“木曜ミステリー”にとって、最重要なコトですから!しっかし、完成度が高いなぁ。。。。ほんと、凄いね。高橋克典さんの代表作になるかもね。そのまえに、シリーズ物になる可能性が、かなり高いかな最後に。1つだけ気になったのは。。。。これって、ダブルいや、トリプル主人公なのかな?高橋克典さん、松下由樹さんは。。。仕方ないけど。松平健さんが、ほんとポイントで活躍!!(笑)
2015年04月25日
『声』「消えた警官隠された真実~犯人の声」内容警察庁長官の慰問の準備を命じられた三上(ピエール瀧)“ロクヨン”の被害者の父・雨宮芳男(段田安則)を訪ねるが、拒絶される。あまりの態度に、違和感を抱いた三上は、同期で元刑事の望月晴一(村上淳)を訪ねると、思わぬ話を聞かされる。同期で警務部の二渡真治(吉田栄作)が、来たと言う。“ロクヨン”のこと“幸田メモ”を調べているらしい。ロクヨン事件当時、被害者宅に詰めてい自宅班の刑事・幸田一樹(萩原聖人)その幸田が残したメモのことだろうと。だが、幸田は事件後退職し、行方知れず。引っ掛かりものを感じた三上は、当時、自宅班班長だった漆原悟士(きたろう)を訪ねると。すでに、二渡がやって来たと、怒りを三上にぶつける。刑事部と警務部の対立が酷くなっていると。警務部長の赤間(平岳大)が、かんでいるのだろうという。ただ話が幸田メモのことになると、漆原は口を濁すのだった。三上は、刑事時代の上司で、刑事部捜査一課長、松岡勝俊(柴田恭兵)に話を聞くと。怒りの言葉しか出て来ない。赤間に聞けという。「長官が来る理由をよく考えてみるんだ」部長の荒木田利也(中原丈雄)の怒りも。。。。そこで三上は、ロクヨンの捜査員だった村串みずき(中村優子)を訪ね、事件当時、自宅で、何かあったのではと質問する。すると、自宅班で科捜研から派遣されていた日吉浩一郎(水澤紳吾)が、なぜか泣いていたコトを思い出す。幸田が、日吉を慰めていたという。すでに科捜研を辞めている日吉。三上が日吉宅を訪ねると。“警察に人生を台無しにされたんですよ”と母・保子(佐藤直子)何かあると、三上は、当時自宅班サブキャップ柿沼丈治(高橋和也)を訪ねる。妻・芽生子(安藤玉恵)によると。。。仕事に出ていると。現在も、ロクヨン専従班として捜査している柿沼。柿沼のもとへ向かうと、誰かを監視しているようだった。その視線の先には、幸田がいた。ただ見ているだけだと説明する柿沼は、事件当時、犯人からの電話が、もう1本あったと告白する。それは、身代金受け渡しで翻弄される電話より前、準備完了直後に、あったと。あまりの突然の電話で、日吉が装置の操作をミス。逆探知の作業さえ出来ないまま、雨宮が電話を取り、すぐ切れてしまったという。キャップの漆原が隠蔽を決めたのだが、幸田は納得せず、ミスを報告書に書き、刑事部長の官舎へ。。。その後、組織ぐるみの隠蔽。。。刑事部長申し送りの極秘事項になっていた。敬称略↑情報量が多すぎて、頭に入りにくいので、ダラダラと書いてしまった。。。。前回とは違って、“ロクヨン”を丁寧に描ききった感じですね。話の全てだろうから、描かなければ意味は無い。そんなところか。あとは、。。。隠蔽だから、方向性は見えていますね。刑事モノなら、定番の1つだ。全5回、のこりは3回。さあ、どういう風に見せてくるかな。。。。ただし、気になることがあるんですよね。極論を言えば、ここまで回りくどい描き方なんて必要無いわけで。ドラマだからという割り切りも必要だろうとは思うのだ。ただ、一方で、事情もあるだろうし。。。これだけ俳優揃えて。。。。。これ、再登場する人いるのかな??(苦笑)再登場しないなら、贅沢だよね。映画か、“連続ドラマW”みたい!でも、本気でつくるなら、それもアリでしょう。しっかし、これ。初見で理解するの、ハード過ぎるよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cdc8472cdb0b36144d7b3f6b3107da16
2015年04月25日
「結末は土下座衝撃の青春サスペンス嘘つきは私」内容聞き取り調査2日目。晴人(成田凌)は、あづさ(中条あやみ)とは終わっていたと伝える。何も変わったことはなかったと。そんななか、涼子(松岡茉優)は、晴人から、撮影していることを非難される。何の権限があるのかと。見ている人が必要だと説明する涼子に、晴人は、あの日も見ていたと指摘する。「おまえ、何を探ろうとしてるの?」その直後、千里(森川葵)から、見てもらいたいものがあると。。。。敬称略っていうか、鍵をかけないことを問題にせず、事情聴取って。。。。それ、先生の責任転嫁じゃ?まあ、そういう作品じゃないので、どうでも良いんだけどね。とりあえず、2回目も、隠して。。。煽って。。。で終了か。ただ、ひとつ、気になったのは。前回とは、微妙に演出が違っていることかな。たしか今作って、ドキュメンタリー風。。。。だったんじゃないのかな?前回は、多少なりとも、そういう風に見えたけど。今回は、普通のドラマになっちゃってますよね?話の展開などからすると、大幅に変更しているわけじゃなさそうだけど。だったら、はじめから、前回みたいな見せ方を辞めれば良かっただろうに。現状が面白いかどうかではなく、煽っているだけにしか見えないだけで、面白味が半減しているのが事実なので。そう。。。こう言う見せ方で、期待以上のモノになることって少ないですから!思うんだけど。無理なことをするより、シンプルにした方が、今後のことも考えれば、そのほうが良いと思いますけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f93a8f43022677829f15de603a407588
2015年04月25日
内容大根の芽が出てきた家庭菜園に、収穫後の献立を想像する斑目久太郎(北村一輝)完全に、貧乏暮らしが板についてしまっている自分に、ハッとする。だが長屋に引っ越してきた小助(佐野泰臣)の振るまい餅には手を出さず。どうしてもプライドが赦さなかったからだった。とりあえず、口入れ屋に向かうことにした久太郎。そのとき、大家の菊乃(森カンナ)が現れ。。。そのタイミングで猫の声!家捜しをされてしまうが、玉之丞の姿はなくひと安心。隣人の小助の部屋。。。それもこたつの上にいた!仕事に行く間、預かってもらうことに。。。が、口入れ屋の天引(モト冬樹)に頼まれたのは、縁の下に迷い込んできた子猫の世話だった。断ろうとしたモノの、あまりの可愛さに、引き受けてしまう久太郎。しかし、連れ帰るわけにもいかず。相談に訪れた“猫見屋”で、主人のお七(高橋かおり)から店番を頼まれてしまい。。。。。敬称略もう。。。。久太郎というか、北村一輝さんのイメージが。。。。。(笑)まさか、エプロン姿を見ることになろうとは!!猫の取り扱いも、ほんとに魅せてきたし。こう言うのだよね。このシリーズって。ストーリーにこだわったシーズン1よりも、格段におもしろく。。。そして、笑顔にさせてくれています。でもこれ、北村一輝さんの演技がいいから、面白いんだよね。ほんと、凄いです。“一人より 二人より三人 また二人 寂しくなったと 笑い合えば良し”TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/09891f2eaf02bb652e929d8980cc30a5
2015年04月25日
『凡人は必ず裏切る』内容阿島の絵に最も似た絵を描くことが出来たアシスタント森田。優希(松下奈緒)醍醐(古田新太)が、訪ねたのだが、すでに亡くなっていた。そのうえ、未発表作の画稿に登場する漫画家の顔とは違っていた。一方、ある漫画家(平田満)に接触した小澤(要潤)は、とある提案を持ちかけていた。狩りをしないかと。すでに獲物、、、室谷祥子(藤井美菜)に決めているという。優希は、35年前の失踪者のひとり辰巳晶子(奥村佳恵)が詐欺師だったという情報を矢島(森本レオ)から得ていた。被害者の中には、餓死した人もいたと言う。そんななか、画稿を再確認していた醍醐は、ある事に気付き、優希を呼び出す。そして登場人物の女性が、辰巳晶子に似ていると告げ、少年の母親と辰巳晶子が顔見知りだったと指摘する。数日後、矢島から優希に連絡が入る。35年前と酷似した事件が起きたという。長い黒髪の女性が行方不明になっていると。同じ頃、画稿を確認していた醍醐は、そのタッチに見覚えを感じ始めていた。そして一峰(田中哲司)が手にしていた斑目虹太の完璧すぎる引退作を思い出す。すぐさま、赤城堂漫画局長日野靖幸(森田順平)編集者、小松崎一雄(森下能幸)から話を聞くのだが。。。。そのころ、狩りを終えた漫画家は、小澤と共に獲物を見つめていた。。。敬称略まさか、そういう展開になるとは!!捻り方が良いですよね。それでいて、“次”を見たいと思わせる。ほんとに、飽きさせない、良い展開である。これ、どうなるんだろ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8744620f48c5b86f521275e10050cf2d
2015年04月25日
「恐怖の連続放火にマヤの怒り爆発!恨みの連鎖の謎を解く涙のドS攻撃!」内容放火事件で亡くなった荒木弘文、宮坂由衣が、佐々木佑哉(ナカムラユーキ)を恐喝していたことをつかむマヤ(多部未華子)しかし、その直後、佐々木が焼死体となって発見される。情報をつかみながらも、報告しなかったマヤを責める不二子(吉田羊)自分に責任があると、マヤは、ある事件に着目する。半年前、前園凛子という女性が焼身自殺をしていたのだ。事情を聞くため、代官山(大倉忠義)を引き連れ、凛子の母、人形作家の時枝(中尾ミエ)のもとへ、向かったマヤ。すると時枝は、凛子に起きた悲劇を話し始める。孫・悠真が公園で負傷。だが救急車の到着が遅れ、亡くなってしまったという。自分に責任があると、凛子は自殺。だが、時枝は、西川英俊という酔っ払いが騒ぎを起こし、救急車の到着が遅れたことを口にする。西川の元へ向かったマヤ。。。すると、西川は逆恨みだと言いきる。それどころか、自分に酒を飲ませた神宮司尚義が悪いと言い出す始末。。あまりな屁理屈である事を理解しながらも、神宮司のもとへ向かったマヤ。すると、同じようなことを言いに来た女性がいたことをつかむ。。。時枝だった。一方、佐々木の関係者をあたっていた有栖川(勝村政信)は、上原伸子という女性が、佐々木に金をだまし取られた事実をつかんでくる。情報を基に、聞き込みを始めた不二子。上原伸子の同僚・松浦健一郎によると、伸子が部下の九条保奈美にパワハラを行っていたと分かるが。。。その直後、上原伸子が焼死体となって発見される。新たに発生した事件に疑問を抱くマヤ。敬称略驚くほど、淡々を事件と捜査を描いていますね。まあ、それ以前に、もの凄い事件の真相だけどね!ただし。実際のところ、事件の真相は、どうだって良くて、ほんとは。 マヤ「私が刑事になったのはね。。。 代官山「犯人をいたぶりたいからだ。スッカリ忘れてたそれを、もっと見たいんですけど!!グルグル回る部分以外、特徴らしい特徴が無いからね。もうちょっと。。。刑事モノとしては、悪くないのになぁ。。。。とりあえず“風が吹けば花屋が喜ぶ”事件は、終了ですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b7567c6689c1526449a9d81a933ffd5a
2015年04月25日
「すみれの家出~かわいい子には旅をさせよ~」内容ウイスキー造りをするため鴨居商店に入ることを決めた政春(玉山鉄二)そして4年後。山崎に工場が完成し。。。。同じ頃、政春の夢が一歩進み始めたことで、大阪の“こひのぼり”では、政春を祝ってやろうという話が出ていた。だが春さん(及川いぞう)と大作(西川きよし)が一悶着。その“こひのぼり”の広島弁と。。。。。いい匂いに釣られ、フラッと。。。1人の女性が入ってくる。すみれ(早見あかり)だった。そこにキャサリン(濱田マリ)も現れ、すみれが竹原からやってきたと聞き、自然と同郷の政春の話になっていく。。。すみれは、知らぬフリをして、焼き魚定食に舌鼓。が、代金が支払えず、住み込みで働かせて欲しいと、すみれは春さんに懇願する。理由は言えないが、家出してきたと涙するすみれに、春さんは快諾!数日後、血相を変えて、政春が“こひのぼり”に駆け込んでくる。事情を察したキャサリンが、伝えたようだった。「すみれ、どういうことなんじゃ?すぐ、広島帰れ!」「イヤッ!」頑として言う事を聞こうとしないすみれ。しばらくして、赤ん坊を抱いたエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)と島爺(高橋元太郎)が現れる。連れ戻すよう、早苗に言われたという。お見合いがあるのにと。家のために結婚する事は納得出来ないというすみれは、実は。。。と女学校の恩師・山村信吾(須賀貴匡)に会うためやって来たとすみれは告白する。先生に裏切られたと。が、話を聞いていたエリーとキャサリンは、本当の理由があると確信する。やがて川野妙子(マイコ)という女性が現れ。。。。。敬称略脚本は、坂口理子さん本編の脚本協力の人である。終わった作品で、こんなコトを言うのはどうかと思いますが。このスピンオフだって1時間なのだから、無駄を省けば、40分程度。。。本来は、こういうエピソードを、1週間に2度ほど盛り込み、積み上げていけば、もっと面白かったはずなのだ。いや、それが“連ドラ”なのである。それを、1ヶ月に2週ほど行って、メインを2週。時間を費やせば、面白くなるわけでは無い。描き込みこそが、もっとも大切なことなのだ。なのに。。。。1週間縛りで、考えすぎるから、ワケが分からなくなってしまうのである。水曜で終われば良いだけなのに。。。。ほんと、こういうエピをもっと、やって欲しかったなぁ。...存在感を魅せるのは、登場シーンが多ければ良いってモンじゃ無いんだよね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9c6ad21d730cd6a55154c8b2ddabe8fc
2015年04月25日
内容希(土屋太鳳)たちと、哲也(池内博之)たちで文(田中裕子)に関するクイズをすることになってしまう。敬称略率直に。。。。面白くない。それに、元治が一言でまとめるなら、シンプルにケンカすれば良いだけの話。ドラマとしては、それで十分なのだ。なのに、わざわざ。。。。。。もともと、隠し味にしたところで、そんなもの、文が作る料理の全てに入っている可能性が高いわけで。桜もちが、どうとか言う話じゃ無いんだよね。だから、先日、書いたのだ。8年もいながら、お手伝いしなかったのか?と。京極ミズハならミズハ。哲也なら哲也。それだけで良かったろうに。。。。今作は、第1週から、そうだけど。いろいろとネタを盛り込むわりに、話しが噛み合ってませんよね。話しを盛り込みすぎて噛み合わないだけで無く。無駄な部分はともかく、“繋がり”という意味で、精査されていないモノも多い。結局、エピソード自体は良くても、割かれる時間が短いモノだから、薄っぺら。。。。。そのうえ、頭が痛いのは、繋がりが全く無いのに、繋がっていると言い張りすぎて、違和感だけでなく、疑問符がたくさん。せめて、エピソードが少なければ、もう少し楽しめるだろうに。っていうか、1ヶ月放送して、これって。。。。正直、何一つ記憶に残ってません!ちなみに、個人的に、もっとも印象に残っているエピソードは、徹と藍子の出会いの話。。。。(苦笑)今作的には、ほぼ無関係で、無駄話なのだが。もっとも印象的。主人公のエピソードで無い時点で、ダメですが。無駄話の印象の方が強いって言う時点で、演出的に、もっとダメ。ほんと、希。。。土屋太鳳さんを、ホントの意味で目立たせてあげなよ。。。田中裕子さん、田中泯さん、常盤貴子さん、大泉洋さんばかり、目立たせるんじゃ無くて。存在感で目立っているだけで無く、登場シーンが多すぎて、目立ちすぎなんですよね。。。最後に演出的にも、もう、完全に、パティシエになることを諦めた女の子の話になっているけど。それで、良いのかな??もし、ほんとに、今後目指す予定があるならば、もう少し、強引にでも、そういう部分を盛り込んだ方が良いんじゃ無いのかな?今の状態じゃ、文や、藍子と一緒に、食事の手伝いをしているだけで料理人を目指す話になってしまいそうな(苦笑)それくらい、ケーキ、お菓子などに、ホントの意味で向き合っている感じじゃ無いですよね。ま、アイテムだと言ってしまえば、その通りですが。でも、それで、夢見ていた。。。目指している。。。っていうのは、いくらなんでも。。。。。。。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1e75076549dbfc559f7140b55d907171
2015年04月25日
「エリート官僚の怪死昼の愛妻家は別の顔」内容5年前、都内廃倉庫で厚生労働省職員・橘裕規(尾関伸嗣)の死体が発見された。何者かに殺された後、火を放たれたと思われた。遺体の手にはプラスチック片が残されていたが、特定出来ず。未解決となっていた。ヒカリ(剛力彩芽)と茶島(渡部篤郎)は、なんらかの手がかりをつかむため、橘の妻・沙知絵(雛形あきこ)から話を聞き始める。。。沙知絵、娘・美玖に優しかったと。恨まれる心当たりも無いという。1年前も、大学の後輩、柴田安則(高橋洋)が慕って訪ねてきてくれたほどだと。お世話になったからと、定期的に資金援助してくれているという。話を聞いていた茶島は、妙なものを感じ取り、柴田が置いていった名刺の住所を訪ねるが、会社は存在せず。茶島の指示で、橘の通った大学を調べた茜(中村静香)。しかし柴田は存在せず。そんななか、捜査一課の宇田川(長谷川朝晴)からの情報で、捜査資料に載っていない事実がある事を知らされる。橘が、あるクラブで薬物を売買していた話があるという。だが不確かな情報のため、掲載しなかったと。ヒカリと茶島が、クラブへ向かったところ、銀竜会との関わりが浮上する。オーナーを名乗る岩田譲治と、金森淳(池内万作)たちだった。。。敬称略展開が同じようなモノなので、どうしても、ビミョーな印象が漂っている今作。ただ、今回は、今までの話もありきで、微調整している印象もありますね。たとえば、宇田川達が、ヒカリたちが未解決事件を解決に導いていると言及していること。それも、警視庁を通さずに解決していると。こう言うのが無いと、ヒカリたちの存在がハッキリせず、ただの刑事に過ぎない印象しかないからだ。他にも、ヒカリと茶島の関係。信じる、信じないの問答一辺倒だったが、茶島がヒカリの印象を口にしたこと。“若いだけ”などと。注意する場面まである。こういう“バディもの”では、問答も重要だが、関係性の明示も必要なためだ。それ以外も、茶島の直接的に関係のある神楽坂を、途中で盛り込み事件について会話をさせたこと。ほんとは、これ、最も重要な事項。なぜ、この事件が選ばれたが不明確ですからね。くだらないことだけど連ドラとしての繋がり。キャラ表現。そして話の説得力。本来描かなければならないことを描いただけであるが、描いていなかったから、ワケが分からなくなっていたというのがホントのところだ。今回、もう1つ良かったのは、今作が特徴にしたいと思っている司法取引についてだ。いままでは、どう捉えれば、取引になるのかが不明だったが。それどころか、取引として成立するのかどうかさえビミョウーだった。今回は、そこがハッキリしましたからね。おかげで、説得力が生まれ、流れがスムーズ。まあ、“信じる”を連呼しなくなったって言うのも、良かったことの1つだろう。実際は、いままでも同じコトを描いているんだけど、さじ加減が違えば、大きく雰囲気が変わると言うことだ。今回くらいのバランスなら、次回以降も楽しめるかも。ただ、もう少し、2人の役割が明確で有れば。。。。。。。。1人で十分なんだよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/be82f8977b9531321a511f9eeb140542
2015年04月24日
「超知能への手術!世界一好きな人の為」 内容蜂須賀(石丸幹二)の研究の臨床のため、咲人(山下智久)の適性試験が始まる。だが良い結果は出なかったが、遥香(栗山千明)が、咲人特有の能力について説明したことで、蜂須賀は、咲人の感情を観察するよう遥香に命じる。そんななか、ドリームフラワーサービスの寮に、梨央(谷村美月)と舞(大政絢)がやってくる。咲人に会いたいという梨央は、柳川(窪田正孝)檜山(工藤阿須加)らと別荘に遊びに来ないかと。。。。敬称略まだ、3話目なので、あれですが。なんだろ。。。何かが、足りないよね。。。ドラマが丁寧に描かれているのは分かるし、何を描こうとしているのかも分かるのだけど。なんていうか。。。どの部分をメインにしようとしているのかが、良く分からない印象があります。もちろん、個人的な印象なのだけど。描く必要があるのかどうかが分からない描写があるのだ。一番、良く分からないのが、遥香という存在。観ていると、咲人に関わっているようで、関わってませんよね。にも関わらず、関わっているようような描写がある。そう、話しが噛み合っていないのだ。こうなると、遥香の存在だけでなく、咲人とのやりとりさえ、ほんとに必要なのかどうかが。。。。もしも、いろいろな状況を踏まえ、理詰めで考えるならば。咲人と遥香の描写こそが、物語の本題なのだから、そこを、もっと描く必要が有るんじゃ無いのかな?この描写が中途半端な状態で、咲人は咲人で物語を紡ぎ、遥香は遥香で物語を紡いでいる。観ていると、バラバラの印象なのだ。これ、必要無い部分を削除してでも、描く部分を絞り込むべきじゃ?だって、描くことは、決まっているんだから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ce1d5ca607e8b6d9c9faf0b2f41fb325
2015年04月24日
『密告』内容小料理屋“卯の花”は、鳥飼(山崎樹範)の亡き父・倉右衛門の代からのつきあいの馴染みの店。主人・伊勢蔵(斉藤洋介)が、女房・お浜とともに2人の賄い源助(今里真)、絲吉(水橋研二)を使い、営んでいた。或る夜のこと、鳥飼が、玄次郎(高橋光臣)と一杯した帰り、なぜか、伊勢蔵から一声かけられた鳥飼。その後、鳥飼の家の前で別れようとしたところ、鳥飼が玄次郎を引き留めた。妹・佐和(朝倉あき)が肴を用意し。。。鳥飼が話を始める。店に、磯六(不破万作)という男が訪ねてきたと。亡き父が使っていたたれこみ屋だが、鳥飼は使っていないという。その男が、家にやってくるのに立ちあって欲しいと頼まれてしまう玄次郎。だが。。。待てども、磯六は来なかった。玄次郎が、鳥飼の組屋敷を後にしようとしたとき、塀に差し込まれている文を見つける。“磯六は来ない”と書かれてあった。その直後、磯六が殺されているのを見つけた玄次郎。次の瞬間、玄次郎へ向け、刃物が飛んでくるのだった。玄次郎は、鳥飼が狙われていたと感じ取る。そんな折、町を歩いていた佐和が、事故に巻き込まれ負傷。そのことで、玄次郎は、鳥飼の父に恨みを持つ者による犯行と確信。鳥飼にその事を伝えたところ、倉右衛門が残した文に元吟味与力の高柳惣兵衛(峰蘭太郎)が吟味した罪人について書かれてある御内聞書を見つける。敬称略前回に続き、サブキャラをクローズアップする話ですね。今回の話、演出的に、まるで《仕事人》だよね。そこはともかく前回、今回と、玄次郎が真面目に捜査している姿が描写されましたね。前シリーズでは、このあたり。。。曖昧な演出が多かったのでどうしてもスッキリしない部分もあったのだ。まあ、あまりに真面目に描きすぎているのが、逆に気になりますけどね。
2015年04月24日
『帰ってきた3匹のおっさん 妖怪!?ご町内のおばけ騒動を成敗!』「還暦ヒーロー復活!ご町内で妖怪騒ぎ!?子供泣かす悪党を成敗!有川浩原作の痛快ドラマ」内容いつものように夜回りをする清一(北大路欣也)、重雄(泉谷しげる)、則夫(志賀廣太郎)女性の声が聞こえ、駆けつけると...ひったくり!すぐに犯人を取り押さえて、名前も告げず去って行く3人。翌日には、街で評判になっていて。。。。そんななか、清一は、行きつけの本屋の店主・井脇(阿部丈二)から世間では“妖怪”が流行っていると知る。その夜、機嫌良く歌をうたいながら夜回りをする清一に、呆れる重雄、則夫。すると鈴木隼人(鈴木福)たち小学生と遭遇する。学校で、お化けが出るという噂のある家を見に来たという。“妖怪ウォッチ”を口にして、注意する清一。則夫も科学的検証からいるわけがないと指摘し、少年たちを帰らせるのだった。翌日、清一が、噂を家を訪ねると“悉皆・竹田屋”という着物屋。清一の姿に身構える、少女・里織(谷花音)すると、店の奥から店主の竹田正純(竜雷太)が現れる。「大丈夫だよ」と正純は、孫娘・里織を落ち着かせるが、その直後、ガラの悪い飛田丈(神保悟志)らが現れるのだった。飛田達は地上げ屋で、店を売るように迫っていた。。。正純の息子・正信(岡田浩暉)は、売るよう勧めているようだが、売るつもりは無いと追い返す正純。正純は、里織の亡き母・由香(小野真弓)と里織の振袖を作ると約束したと。。。そんななか、清一の息子・健児(甲本雅裕)が、お化けを見たと大騒ぎ!重雄の店の売り上げにも影響が出るようになっていた。あまりに騒ぎが大きくなってきたことで、3匹はお化けが目撃された場所を中心に夜回りを開始する。敬称略脚本は、第1シーズンと同じく佐藤久美子さんそして、今回から、清水しおりさん原作に残っているエピソードが、ほとんど無いらしく。オリジナルだそうだ。ってこともあるのだろうけど。。。まさかの“妖怪ウォッチ”映像まで使ってくるなんて!!そこはともかく。1年ぶりの、第2弾ですね。基本的に、ホームドラマ要素と勧善懲悪要素の今作。それぞれがキッチリ描き込まれているのが、ホントに素晴らしい。前者だけ、後者だけなら、ワンパターンに陥った可能性もあるだろうけど。両者を上手く組み合わせているので、飽きが来ないのがいいところ。とはいえ。。。。妖怪、お化けは、ともかく。妖怪ウォッチは。。。。(苦笑)でも、冷静に見れば、今回のネタって、一捻りだよね。普通なら、お化けが出て、追い出しにかかる。。。ハズなのに。逆。最後に、どうでも良いコト。今回、延長15分にしたのは、ベストな選択でしたね。この枠の作品って、初回2時間ばかりだからね。この局に限らず、どうしても、初回で食いつきが悪いと、あとに引っ張ってしまうものだ。評判が良い作品だけに、よくガマンしたと思いますよ。でも、そのわずか15分の延長でも、キャラをシッカリ描き込みを行い、物語も描ききった。無駄も少なく、かなり良く出来た初回だったと思います。ただし、どうしても、不満を1つ。あくまでも勧善懲悪ならば、もう少し悪を描いた方が良かったでしょうね。人情モノも良いんだけど。やはり悪を描いてこそ勧善懲悪が成り立ちますから。ラストの10分程度だけでは、少し物足りないかな。楽しいことは楽しいんだけどね!妙な言い回しだけど、100点満点の120点になりかけたものを、95点くらいにした感じか
2015年04月24日
“模索”内容翔也(小林豊)の本当の気持ちを知った和子(宮崎美子)は、ガッカリする。だが、感謝していると香織(榊原郁恵)と智恵子(池上季実子)に告げる。自分の殻を破れたような気がすると。自分を変えるためには、何か犠牲が必要だという。でも夫・吾郎(中本賢)に渡した離婚届は、そのままに。。と言うことだった。一方で、香織は、晃司(宅麻伸)のことを智恵子に話していた。すると智恵子から、森山(谷田歩)のことを尋ねられ、香織は答えに窮する。そんななか、智恵子は、純一(春田純一)から。。。。。敬称略一瞬。。。。今回、最終回!?っと思ってしまったのは言うまでも無い。まあ、今週は、始まりから、イレギュラーでしたからね。こういうのも、アリなのかもしれません。
2015年04月24日
内容相談にやって来た哲也(池内博之)に、希(土屋太鳳)が、アドバイスしたつもりだったが、その様子を見ていた上司の博之(板尾創路)は、公私混同するなと注意する。そこへミズハ(内田滋)が現れ、自分のCDを祭会場で売れと言い始め、その強引さに、希は、つい。。。。その後、桜もち作りをする希。どうしても、文(田中裕子)のように作れず、桶作家に押しかける。すると元治(田中泯)が。。。敬称略みのり「希ちゃんは、人のことでいっつも一生懸命でジタバタ頑張って」へ~~そうなんだ!!ジタバタ。。。。それも、頑張っていたんだ!知らなかった。。。。。。。。。。。。。絶対、ジタバタしてないよね。。。。頑張ってないよね。。。だって、ミズハのことだけでも、対処しているとは思えないから!にもかかわらず桜もち作り。。。意味分からん。本来の仕事もせずに。。。そもそも、意味が分からないのは、希って、桜もちを作って失敗しているけど。。。これ、根本的な疑問があるんだよね。それはそれで、今作的に、悪いコトしているとは思いません。ま、“その程度”ということもあるんだけど(苦笑)でも、これ違和感を感じるんだけど!!だって、希たちって、文と同居していたんだよね?それも8年。藍子も含めて、希も、お手伝いしなかったのかな?それとも、哲也が以前にも帰郷した、希があったことがあるというくだりがあったにもかかわらず、そのときも、文は作らなかったのか?じゃ、逆に、なぜ、作ったんだ????良い言い訳をするなら、今回だけ、特別だった??でも、あれだけの人が、文の桜もちを。。。と言っているなら、絶対に、作ってるよね???希たちの反応も、そんな風に思えたし。しっかし、ほんと、本題とは外れた部分で、どうでも良い演出が多いよね。こういう、くだらないことするから、ホントの意味で、面白味が表現出来ないんだよね。ふざけているようにしか見えないと言う事だ。やるなと言うコトでは無い。やる人間と、やらない人間の役割を分担させないとどれだけ、真剣なことを言ったところで、そこに真剣みが感じられなくなるということなのである。だから、俳優を揃えても、締まりの無い物語になっているんだよね。ここまでやってしまっているから、もう、手遅れだけどね!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6806a46ced2d82eaf7dcf06f1f4d1c24
2015年04月24日
「バツイチ女は…再婚相手の親が衝撃の一言」 内容はる(比嘉愛未)が、永富(淵上泰史)と理一郎(満島真之介)が、かすみ(佐津川愛美)と徐々に良い関係を築いていく中で。。。はるは永富の両親との食事に招待される。一方、かすみの娘・彩(横山芽生)を預かっていた理一郎は、海江田(中尾明慶)から、永富の素性を知らされる。両親と会う予定だと。“良かったじゃん”と口にする理一郎。その後、職場の書店で、はるに再会した理一郎。「良かったな。...」と。。。理一郎の言葉に困惑するはる。牧師の父・銀一(大石吾朗)のラジオ相談に電話をするが。。。そして、永富の両親と会う日がやって来る。話の中で、はるがバツイチだと告白。するとそれに応じた永富の父・栄太郎、母・春江のことばに、はるは、引っ掛かりを覚えてしまう。一方、理一郎の家に、突然、かすみと彩が、荷物を持って押しかけてくる。そんななか、もう一度チャンスをと、永富に誘われたはる。ふたりが“花籠”へ行くと。。。理一郎とかすみがいた。敬称略率直に言ってしまうと。今作って、かなり作り込んでいるため、気を抜いて観ることが出来ず、集中力が必要。。。。。疲れます。。。。でも、面白い。ラストの4人の部分なんて、ほんと素晴らしいですね。丁寧に4人を描いているからね。ほんと、良く描けてるよなぁ。。。。っていうか。。。ここに、参戦!?まあ、人数の関係で、第三者なんだろうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4bcfe969b330ef4db9e0a1a59d6dafaf
2015年04月23日
「仮面の妻と結婚した理由…親友に暴かれた僕の正体!?」内容ある朝、目覚めた久(木村拓哉)は、先日の妻・恵(上戸彩)の言葉に、引っ掛かりを覚えながらも、いつもの休日を過ごそうとしていた。その恵から、レンタルビデオ店から延滞の催促があったと告げられる。アダルトだったが。。。それは、学生時代からの親友・山野辺俊(田中直樹)が監督をした作品だった。鍵の束から1本の鍵を見つけ。。。。山野辺のアパートへ向かう久。山野辺の作品を褒めた久だったが、山野辺によると半年ほど前、酔っ払った久から電話があり、文句を言っていたらしい。思い切って恵のことも聞いて見るのだが、なぜか話そうとしない山野辺。思い出さない方が良いこともあると。妻子の顔が仮面にしか見えないままだったが、久は、その後も、山野辺の元に通い続ける。そのころ、久の部署では、取引先の社長・鬼山健三(西岡徳馬)のご機嫌取りで苦戦していた。そんななか、息子・良雄(高橋來)が、幼稚園の友だちにケガをさせてしまう。敬称略もの凄い量の話を盛り込んできましたね。悪いとは思いませんが。盛り込みすぎだよね。大雑把に言えば。。。3つかな。3本立てだ。親友、家族。。そして会社。それぞれ、作り込んでいるのも分かるんだけど。。。お腹いっぱい(笑)おかしな言い方かもしれませんが、腹八分目くらいが、次を期待出来て、丁度良いんだけどね!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a825fb35a796ea56668222e9dd61f07d
2015年04月23日
『真綿色の謀略』内容春だというのに、のうのうとベランダで生きているシクラメン。俺(田口トモロヲ)と田中(古舘寛治)は、ビールを片手に、そのことを話題にしていた。もともと、女々しい。。。と俺は思っていたのだが。。。。2ヶ月前、馴染みの花屋に行った俺。そのとき目に入った花が、シクラメンだった。楓さん(岡本あずさ)と店長(安藤玉恵)に勧められ、つい。。。。邪な想いを胸に。。。買ってしまったのだ白いシクラメンを片手に公園で一休みしているとストリートミュージシャン斑目幸範(岩松了)に声をかけられる。敬称略ほんと、面倒くさい(笑)っていうかあれだけ、桜が咲き誇っているのに。。。。シクラメンなんだね。そのうえ、岩松了さんのワンマンショー。そして。。。。“真綿色した、、、、、”今回は、凄かったね。シュールすぎるよ。でも、本来は、この路線だよね。
2015年04月23日
「宿る命、始まる恋」内容千鶴(石田ゆり子)と食事の約束をした春樹(斎藤工)だったが、待ち合わせの場所で、千鶴と高橋(平山浩行)がキスをしているところを目撃。千鶴は春樹に気付いていないようだったが。。。。その直後、患者の容態急変のしらせが入り、処置へ向かう3人。そんななか、解体作業中の建物の倒壊に巻き込まれた菊池正文(今野浩喜)なつみ(須藤理彩)が運び込まれてくる。正文の処置は春樹、なつみの処置は千鶴が行っていく。。。だが、なつみに。。。。敬称略前半の25分くらいの間に、患者のことを。。。医者としてのことを描いたのは、搬送されてきた患者の処置をしたことくらいか。9割方、、、、恋バナ。タイトルがタイトルだから、それはそれで良いけど。恋バナだけは、群像劇を辞めて、主人公2人に絞り込んでくれないかなぁ。。。どうしても。。。ってことでも、2人に直接関わらなければ、あまり意味は無い。それに、群像劇自体も、中盤の医局のやりとりくらいで、十分だろう。あとは、不必要。そこまで絞り込まないと、現状では、医療モノどころか、恋バナも中途半端だし。メインだろう、ふたりの恋バナどころか、気持ちさえ描けなくなっていますふたりの仕事と恋を描くことが、本題じゃ無いのかな?ちなみに。個人的に、もっとも違和感があることがひとつある。開始当初、経営本部長が、“医者の恋はダメ”と言いきったハズなのに、今作の話では、それが無視されていると言うことだ。たとえば、高橋、仁志、友子。それぞれ、一般的には。。。という恋を描いている。じゃ、バレるバレないという演出などが、もっとあっても良いんじゃ?この病院じゃ、それらの恋は、もちろんダメだし。一般的にも、それ以前の問題だよね?なのに、その部分で退場させるわけでも無く。。。。いずれ、何かあるとしても、宣言を利用した緊張感を演出しないのは、間違っている。まあ、主人公2人にしたところで、そういう演出をしてませんけどね。これじゃ、経営本部長の存在意味さえ無くなってしまっている。にもかかわらず、今回など、突如退場者って。。。変な話だよね。だったら、そんな設定入れなきゃ良いだろうに。最後に。。。なんか、今回の話って、前回と、展開が同じだね。
2015年04月23日
「人の再生を邪魔する奴は許さねえ麦秋怒りの鉄拳!!!!」内容足抜けを“足抜けコール”に申し込んだ倉持一家の元親分・倉持(でんでん)だが麦秋(大島優子)は、断られることを分かっている会社ばかり就活。全て断られたことで倉持も、指の再生手術を受け、ようやく就職先が決まる。しかしその就職先のホテルへの嫌がらせが始まってしまう。そんななか、有留医院前で、騒ぎが起きていると妹・遥(本田翼)から連絡を受けた麦秋。章子(山口紗弥加)が、暴力団に協力したことがあると、周辺住民がシュプレヒコール。。。。駆けつけた麦秋は、なぜか、その住人の中から数名を逮捕してしまう。呆然とする三ヶ島(北村一輝)だったが、麦秋が取りだしたタブレットにより、麦秋が逮捕したのが、倉持一家の構成員だと分かる。身分保障のために騒ぎを起こしていたことが判明するのだった。一方、嫌がらせの続くホテルに駆けつけた水原(岡田浩暉)だったが、丸腰のため、どうすることも出来ず。その後も、嫌がらせが続き、ついに支配人は根をあげてしまう。話聞いた麦秋が、倉持のことを尋ねると。。。。家に帰したという。すぐに三ヶ島が倉持を訪ねたのだが、すでにマンションは解約済み。倉持は姿を消してしまっていた。三ヶ島は、倉持の妻・幸子(三浦理恵子)のもとを訪ねるが。。。。。。。しばらくして、ようやく倉持の居場所が判明。酔っ払い自暴自棄の倉持に麦秋は、元ヤクザを受け入れる社会はないと言い放つ。敬称略「もっと苦しんで下さい。あなたが苦しめてきた人たちの分まで苦しんで下さい。 苦しんで、苦しんで。 そうしてそこから、あなたはカタギに這い上がっていくんです 以上で、あなたの足抜け成立しました」前回と同じだけど。ほんとに、真面目に描くんですね。スタッフがスタッフなので、もうちょっと軽いものを期待していましたが、ま、、、テーマがテーマだけに、仕方ないかもしれません。最終的に、勧善懲悪でまとめているので、これはこれで、良いかな。ドラマとしては、シッカリ作り込んでいるのもがわかりますしね。でも、もう少し、小ネタを盛り込んでくれた方が良いかな。盛り込んでいることは盛り込んでいるんだけど。。。。やっぱり、ちょっと物足りない。ただし、慣れれば。。。。違ってくるかなTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fab55b72743e7a8cc808ecc086a66e98
2015年04月23日
「殿への直訴」内容いまだに父・慶次(藤竜也)に認めてもらえぬ新九郎(中村蒼)は、毎日のように、畑仕事に仕事にせいを出していた。ある日、安部一左衛門(斉藤暁)から新田開作の話があると聞く。ただ、二万両もの金が必要。米沢を豊かにするためと訴えても、勘定方の安田継之丞(神尾佑)は認めなかった。そんななか、新九郎のもとに安田勝之進(工藤阿須加)がやってくる。江戸にいる殿へ、切腹覚悟の直訴を考えているという。かつての強き上杉家に戻るため、新田開作より、戦支度に金を使うべきと。勝之進の強い思いに応え、新九郎も参加する事を承諾する。一方、娘・佐乃(西内まりや)から、金沢の母・美津(江波杏子)へ子細を書いた文を送ったと聞く慶次。同時に、稽古をする新九郎を見ていた慶次は、新九郎に何かが起きたと感じ取る。折しも、一左衛門から城中での良からぬ噂を聞いた慶次は、又吉(火野正平)に注意を促すのだった。そんな折、慶次と又吉は、旅の途中の雫(壇蜜)という女が、牢人に襲われているのを助ける。天徳和尚(伊武雅刀)の龍経寺へ向かう途中だったという。雫の話を聞いていた慶次は。。。。敬称略今回は、さすがに。。。いろいろな場面で笑ってしまった。もちろん、火野正平さんのアップなのは、言うまでも無い!!特に、壇蜜さんと一緒の場面じゃ。。。。。。(笑)とまあ、そんなシーンもあったモノの。今回は、火野正平さん、意外と大活躍!そっか。前に出ることもあるんだね。そこに一番、驚いてしまった。それにしても、今回の藤竜也さん、凄かったですね。話が良いってコトもありますが、ほんとに凄い。今作の放送開始前から、いろいろと気になっていましたが。やはり、藤竜也さんが“前田慶次”でなければ!!そんな感じのお話でした。今作の結末が、どこにあるのか分かりませんが。ぜひとも、続編を見たい。
2015年04月23日
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