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「フルコミットって何よ!」 内容突然、資金集めの方法を春子(伊藤歩)に提案した一条(林遣都)クラウドファンディング。。。。一条は自信満々だった。そのことを、蘭子社長(大地真央)に報告へ向かうと、2週間で2億を集めるよう命じられてしまう。とはいえ、一条。人一倍やる気はあるが、何もしようとせず。なぜかスマホで自撮り!?春子は、マリア(佐津川愛美)らとともに、徹夜でサイト作り。翌朝、出社した一条は、まるで自分がやったかのように、完成させてしまう。とりあえず。。。スタート。。。。しかし、1週間後。。。。全く集まらず。敬称略能力が。。。っての。。。。完全に、消えてるね。ま、真面目に描きたいようだけど。それで、いいのかな??悪くは無いけど、何か違うような。。。。
2015年03月31日
内容建築家の森山亮平(谷田歩)に依頼した台所のリフォームが始まろうとしていた。香織(榊原郁恵)は、その進捗を楽しみにしていた。そのころ、晃司(宅麻伸)の弁護士事務所に経営コンサルタント会社に勤務する河原美咲(ちすん)がやってくる。仕事上のクライアントだったが、美咲が、かつての恋人の娘と知る。そんななか、智恵子(池上季実子)の夫・純一(春田純一)の母が亡くなる。香織は、夫・晃司そして和子(宮崎美子)とともに葬儀に出席。突然亡くなったようで、いつもの明るい純一ではなかった。皆で、励ます会をと。。。。吾郎(中本賢)は出席を拒否していたが。。。。敬称略“何か、感じの悪い人”。。。。そこから始まる人間関係。。ですね。あっちも、こっちも。とりあえず、ラストの宣言には、驚いてしまった。って。。。そこだけか(笑)たしかに、面白いことは面白いのだが。30分の放送で、3分割は、ちょっと、苦しい感じがしますね。丁寧さも感じられるが、それぞれの話しが短すぎて、どうしても、薄い印象なのである。あくまでも印象ですが。トリプルなので絞り込みはないだろうが、せめて、1週間は、どこかの家族。。。。という風な絞り込みは必要でしょう。
2015年03月31日
内容能登へと引っ越してきたまれ(松本来夢)一家。父・徹(大泉洋)の失敗による、夜逃げ同然の。。。。だが、辿り着いた村の役所で断られてしまう。そんなとき、塩田を営む元治(田中泯)文(田中裕子)が、2、3日なら。。。。と。翌日、徹は仕事探しをするなかで、塩田を見物し。。。そのころ母・藍子(常盤貴子)は、家探しを始め、多くの人と出会う。一方で、まれは、圭太(山崎祐馬)一子(愛川あおい)みのり(水野あやめ)洋一郎(大嶋康太)高志(土屋楓)らと出会っていた。敬称略1週間は、登場人物の紹介話が続くのでしょうね。今回も、そんなところ。もちろん、まだまだ、これからである。で。この設定で、どこから。。。。。パティシエが???どうしても、それが見えない。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7b43fb28bd02d9c0081008bb86c016ca
2015年03月31日
“希望”内容また、電話がかかってきた。ウンザリ気味の伊佐山香織(柏原郁恵)すると、弁護士の夫・晃司(宅麻伸)は、詐欺グループに高齢者の名簿が出回っているのだろうと推測する。自分が高齢者だと言われているようで、憤る香織。同じ頃、引っ越しの挨拶をしていた食品会社に勤める夫・吾郎(中本賢)から、老人会主催のカラオケパーティーのチラシを手渡された岩村和子(宮崎美子)自分が老人と言われているようで....憤慨。そのころ、輸入家具店オーナーの夫・純一(春田純一)から自宅の郵便受けに高齢者向けマンションのパンフレットが入っていたと手渡された速水智恵子(池上季実子)たしかに、還暦になるが。。。。それぞれが高齢者扱いされていることを知った3人。ある日のこと。。。。香織と智恵子が通うヨガ教室に、引っ越してきたばかりの和子がやってくる。偶然にも同じコトに遭遇していた同い年。。。の3人は、すぐに打ち解け。和子の歓迎会を、夫を交えて香織の家で開くことに。。。敬称略原作、脚本は、清水有生さんプラチナエイジ。。。還暦前後の3人の女性の。。。人生模様。..人間模様。。。らしい。トリプル主人公で、そのうえ、3人のキャラ、家族が微妙に違うという。これは、いろいろな話しに広げることが出来そうですね。まさにホームドラマの“王道”と言っていい感じの話ですね。しっかし。。。完全に3分割に近いですねモノローグまで。。。。(笑)あとは、話の展開次第かな。最後に、どうでも良いコト。-希望-って。。。。サブタイトル?週のタイトル?それとも。。。章??
2015年03月30日
『魔女姫バースデーケーキ』内容昭和58年8月10日父の徹(大泉洋)、母の藍子(常盤貴子)に生まれた津村希。両親に“希”と名付けられたのとは、裏腹に。“人生は地道に”。。。という普通に。。。堅実な少女に育っていた。。。そして平成6年夏。希(松本来夢)は、父・徹、母・藍子、そして弟・一徹(木村星哉)の家族4人で、能登半島の外浦村に引っ越してきた。だが、到着早々、役場に頼んでいた家が、貸せなくなったと聞く。役場の紺谷博之(板尾創路)によると、どうやら、家族を怪しんでいるよう。素性の分からないワケありの人に貸す人はと。..言われてしまうのだった。そんなとき、到着前に、偶然出会った桶作文(田中裕子)が現れ、希が懇願し。。。。。。。。。敬称略脚本は、篠崎絵里子さん見た印象としては、久々に篠崎絵里子さんらしい、ベタな作品のようである。まあ、キャスティングも、そんな感じだしね!小難しいことを考えず、嫌な思いも、あまり無く。。。普通に見ることが出来るのは“朝ドラ”としては、良いコトかもね。あ。。。。数字は。。。わからないけど。演出次第では、楽しめるかな。個人的に、1つだけ気になっているのは最近の、篠崎絵里子さんの作品って、ちょっと重いんですよね。原作などがあるのも分かるんだけど、そのあたりの影響が、少し気になるところか。キーとなる俳優さんが、数人いるようなので、そのあたりとの、兼ね合い。。。。利用の仕方次第で、作品が引き締まるだけでなく、作品全体の雰囲気が、大きく変わるかもね。最後に、そういや。。。時代が。。。。そういうことなんだね。。。。時間経過と、その手の演出、展開は、ホドホドにして欲しいです。描くなと言うのでは無い。ホドホドに。間違っても、前作のように2ヶ月描くようなことは。。。。。(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/da176534c0b4baa51c69912c8ab3a27f
2015年03月30日
『コレラと爆弾』「コレラと爆弾~身近に迫る脅威に兄はほえ妹は覚悟」内容江戸へ遊学中の夫・久坂(東出昌大)に、文(井上真央)は手紙を書き近況などを報告していた。寂しさはあったが、いつかきっと。。。と久坂からの返事を待ち、いつものように、塾生たちの世話をしていた。その松下村塾には、長崎で西洋式砲術を学んだ小野為八(星田英利)の姿が。小野が考えた爆弾の話しなどを、松陰(伊勢谷友介)らは聞き入っていた。そんなある日、文は、おきく(根岸姫奈)という少女と出会う。少女の母は、外国船から入ったコロリにかかっているらしく、小野の父で医師の山根文季(平田満)から治療法がないと、文は聞く。猛威を振るうコロリに為すすべがないと。そんななかでも、大老・井伊直弼(高橋英樹)は、通商条約締結を進めていた。松陰は、意見書を藩に提出するが。。。。一方、久坂は、藩命に背き。。。。敬称略面白くないわけじゃ無いんですけどね。なにせ、サブタイトル“コレラと爆弾”まさか。。。。2本立てということとは、思いもよらなかったです。そのうえで、小野為八の紹介話を描くモノだから、物語として、かなり散漫な状態になってしまっている。おかげで、主人公のハズの文。。。。いなくていい状態。。。。ほんと、話しが噛み合ってないですね。別に、先日のようなホームドラマの方が良いとは言いませんが、やはり主人公は、主人公なのだ。たしかに、いろいろな事実などが存在するのも分かるし、歴史上の人物が存在することも分かる。でも、いろいろ盛り込むのはいいけど、話しが噛み合っていないのは、ドラマとしては、かなり痛いです。最終的に、兄妹の会話で、なんとかして、まとめようとしていますが。ドラマとして、流れが歪で、説得力がないだけでなく、それまでの話が散漫すぎて、とってつけたような印象しかない。この3ヶ月、今作が紡いできた状況を考え合わせると。どうやら、今回の“線”が、基本的な部分なのだろう。描こうとしているモノは理解しますが、盛り上がっているようで盛り上がっていない。かといって、面白くないわけでも無く。。。。もちろん、面白いと断言出来るモノでも無い。これを言うと、そこまでになってしまうが。これ。。。どの部分をメインに描こうとしているんだろう???ここまで、散漫だと、何一つ残らないと思うのだが。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/65102e9ccf8e189c1ea2a5ba3d8b9f91
2015年03月29日
『幕よあがれ!憧れのノーブルパーティ!内容ついに、ノーブルパーティの日がやって来た。自分でつくったドレスを着るはるかは。。。。ドキドキワクワク。ただ、みなみは、生徒会長の仕事が忙しいようで、はるかは、心配する。でも、“たいへんと思ったことはない”というみなみ。どうやら、みなみにも夢があるよう。。。。そんなパーティの途中で、停電が起きてしまう。原因を調べるため、みなみは、副会長の今川シュウ、書記の古芝ナオトといろいろな噂のある倉庫へと向かうことになるのだが。。。。。完璧な生徒会長みなみにも、唯一弱点が!!かなりベタですが、十二分に楽しめた感じ。っていうか、久々にマーメイドの活躍ですね。いつ以来だよ。。。そこはともかくちょっと、気になったのは、先日の、はるかと因縁のある男子との物語に、なぜか、しなかったことかな。。。。一応、いままでに登場したキャラも、利用している部分はあるのに。もうちょっと利用しても良かったかもねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4c4bf616e3558e7804691baf07c4c652
2015年03月29日
内容妖怪ブルブルが街に出現し、天晴(西川俊介)らニンニンジャーは応戦を開始。だが戦いの中で、体の動きが重くなってしまい、取り逃がしてしまう。するとそこに進ノ介(竹内涼真)の仮面ライダードライブが現れる。進ノ介は、天晴ら5人組を“どんより”の張本人ロイミュードと考え、逮捕。天晴は、進ノ介、霧子(内田理央)の取り調べを受けることに。しかし天晴らの存在を理解出来ない進ノ介達。そこで天晴は、妖怪退治を進ノ介に見せようと考え。。。。一方、事件を調査していた剛(稲葉友)の目の前には、“仮面ライダー3号”が現れていた。やがて、十六夜九衛門により、進ノ介達の世界へ天晴たちが送り込まれたと判明。すべての元凶が銀髪の男と確信するが。。。。敬称略たしかに、楽しいし。以前の作品などよりは、それぞれの“今”を上手く組み込んであり、作り込まれている印象がありますね。ま。。。。宣伝とはいえ、劇場版を組み込みすぎだけど。。。。。。とはいえ。やはり、《ニンニンジャー》は、始まったばかりで、キャラも出せていない状態。《ドライブ》は、中盤の盛り上がりの途中。。。。という、今のそれぞれのことを考えると、素直に楽しめないのも、本心である。問題点は多いけど、そこそこ楽しめているから良いけどね!
2015年03月29日
マッサン 第150回(最終回)内容エリーの死に気落ちする政春(玉山鉄二)は、部屋に閉じこもっていた。エマ(木南晴夏)から注意されても、どうしても。。。。そんなとき、エリーが残した手紙を手に取る。敬称略“やっと、終わった”ほんと、そんな感じである。いろいろなことは、散々書いてきているので、もう。。。。いい。ただ、この最終回に、今作の“全て”がつまっていたのは事実だろう。良い意味でも...当然、悪い意味でも。たとえば、後半で、政春が英語の歌をうたう。内容は分からなくても、その演技と、全体の雰囲気でどういうことを表現しているかは、伝わってくる。 今まで、歌をいろいろと利用してきたことが、功を奏している。と言える部分であろう。だから、その内容には、あまり意味が無いのだ。玉山鉄二さんの演技と、全体の雰囲気だけで十分。だが、同じようなことをしている前半は、その逆だ。雰囲気では、それなりには伝わってくるが、それ以上のモノは無い。 内容がハッキリと分かりづらいからだ。集中して聞く必要がある。字幕を集中して見る必要がある。これは、玉山鉄二さんの演技に問題があるわけでは無い。ただ単純に、聞き取りづらい日本語が、そこにあるからだ。外国人だから仕方が無いというかもしれない。でも、それは違う。たとえ、外国人でも、聞き取りやすい日本語を話す人は、いくらでもいる。そう。。。今作の明らかなミスが、ここに存在するのだ。もちろん、劇中では、数十年いるのに。。という問題も、そこにはあるが、今回は、横に置いておく。 もっともシッカリ表現しなければならないことが、 視聴者に伝わらないというのは、ドラマとしては、致命的。ということである。努力は認めます。最近では少なくなりましたが。“ほぼ新人”さんが、主人公を務めることも“朝ドラ”の魅力ですから。でもね。今作の場合。内容以前の問題が、今作には存在し。その利用方法。。。。演出で、問題を大きくしてしまった。そのうえ、内容も。。。展開も。。。。全ては否定しません。ただ、明らかに間違っていた。。。それだけである。なのに、工夫もせず、数字にあぐらをかいてしまった。。。。。それが今作の本質。。。そして全てであろう。ほんと、あぐらだけは、辞めてね!誠意を持って工夫してね!!“朝ドラ”は、特殊な事情をたくさん抱えてるんだから、どんな作品でも、それなりの数字になるんだから!NHKだけでなく、民放も含めて、他に放送されているドラマと、単純比較は、絶対出来ませんし、すること自体が、大きな間違いであることを、もっと認識すべきである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/225fc72b9a04d9e2abf0362f69a1ed21
2015年03月28日
「男の本懐」内容仁左衛門(中井貴一)が、“雲霧一党”最後の仕事と考えた“越後屋”しかし長官・安部式部(國村隼)率いる火盗改めにより、失敗に終わる。小頭の吉五郎(伊武雅刀)は命懸けで、仁左衛門を逃がし、兄・蔵之助(田村亮)は、自ら“仁左衛門”と称し自訴する。火盗改方の白洲へと連れてこられた蔵之助は、式部の取り調べを受けることに。蔵之助は、20年前の経緯を含めて、自らの半生を語りはじめる。藤堂家国家老・八木重右衛門(浜田晃)に謀られ、上意討ちにあったと。弟・伊織も5年前に、亡くなったと告げる。その取り調べの中で、式部は、蔵之助が仁左衛門ではないと感じ取る。一方、仁左衛門の命で、熊五郎(手塚とおる)は、治平(山本亘)らに合流していた。そこで仁左衛門らを案じたお千代(内山理名)が、江戸へ戻ったと知らされる。そのころ仁左衛門は、配下の安濃津の定七(モロ師岡)から八木重右衛門が江戸へと向かっていると聞く。そんななか、“仁左衛門”の市中引き廻しが行われ、仁左衛門を助けようとしていたお千代は、囚われているのが蔵之助と知る。そこに六之助(柄本佑)が現れ。。。。敬称略基本的に、ドラマで魅せて、時代劇のテクニックで魅せることが多かった今作ですが。今回は、マイクロカメラを使ったり、派手な爆破。。。そしてチャンバラ。。。昔ながらの時代劇と言う演出だけでなく、今風の演出まで盛り込まれて今までの《雲霧仁左衛門》とはちょっと違う印象はあっても、良い感じの“時代劇”を見た感じですね。個人的には、雲霧仁左衛門vs安部式部を、もっともっと見たかったですが。。。。
2015年03月27日
内容奈緒子(羽田美智子)が企画した“金沢女将塾”真知子(矢田亜希子)たち4人の塾生が最後まで残り、卒業試験に、4人とも合格。そして陣内(須賀貴匡)が進める和風旅館の女将に、真知子が指名される。しかし真知子は、それを断ってしまう。亡き祖母が残した民宿を再開する夢のために。そのうえ真知子は、陣内からの提案も。。。。。そして、女将塾最後の日。奈緒子は、多くの旅館から女将の受け入れの話があったことを塾生たちに伝え。。。。敬称略大人の事情が有り過ぎて、どうなるかと思った今作だが。いろいろな工夫をして、最終的に、“らしく”まとめて来たという感じですね。ま、基本的に、安定感がありますので、よっぽどのことが起きない限り、大丈夫なのですが(笑)ただ、気になったのは、やはり真知子。3人目として混ぜていたわりに、主人公らしい印象じゃなかったことかな。無理して目立たせても良かっただろうに。。。。そこだけは、少しだけ残念な部分。こうなってくると。。。。“次”だよね。出来れば、今後も続けて欲しいのだが。。。。。その場合、今回の“その後”も見てみたいですけどね。
2015年03月27日
内容エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)が倒れた。集まる家族達。。。エリーは政春(玉山鉄二)とふたりだけになり。。。敬称略家族。。。だよなぁ。。。家族。悟、エマも含めて、数回前に突然“涌いてきた”ばかりの家族。これで、感動しろと?で。政春と2人だけとか言っているけど。よくよく考えてみれば、今作の描写では、スコットランドにいたときの描写は、2人の思い出なのですが。大阪、広島、北海道。。。。基本的に、ふたりって、別々のエピソードなのだ。脳内補完して、好意的に見ても、。。。。ひとつか、ふたつ。たとえば、政春のエピソードのなかで、エリーは“その他大勢のひとり”がパターンが今作。ハッキリ言えば、エリーはいなくても良いのだ。もちろん、その逆。。。も同じだ。まあ、エリーのエピソードって言うモノ自体があるのが、根本的におかしいんだけどね!なのに。。。それらを“2人の思い出”だと今作は言う。それを“夫婦の物語”だと。。。冒険もしていなければ、挑戦もしてない。そのうえ、夫婦の物語でも無く。どこかで見たようなエピソードを描くだけで、今作らしさも感じられない。結局、今作、何を描きたかったんだ????????今作は、根本的に、2つの大きな問題が存在する。ひとつは、無理して外国人を使ったこと。もうひとつは、無理して事実を描こうとしたこと。前者は、、、、もういい。後者は、描こうとするあまり物語を紡ぐのが後回しになってしまい、時間経過ばかりを使ってしまった。もちろん。時間経過を使えば、物語が紡げても深みが無くなって、箇条書きになってしまうのは言うまでも無い。“長い期間、年数、時間”を描くドラマが、よくやるミスである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6be0d56953452a5455bf73dd2a6cf0d4
2015年03月27日
「vs超わがまま社長令嬢元カレ登場&解散危機」内容先日の仕事が評価された佐竹(山本裕典)は、希望していた東京本社の海外旅行部への異動を涼子(東ちづる)に打診される。ただし、条件があった。東京本社からやってくるサンセットツアーズの社長令嬢・日暮美園(篠田麻里子)と婚約者の長友孝俊(佐藤祐基)の京都旅行を担当して成功させること。一方、京香(渡辺直美)は、紅葉(高月彩良)たちに中央管理センターが潰されることになったと報告していた。そんなとき、佐竹が駆け込んでくる。美園たちを案内していた佐竹だったが、不満を抱かれてしまいかつて“トラベルマスター”と呼ばれた京香に交代しろということだった。だが、資料をみた京香は、「私には、出来ません」と。敬称略総括気味で。今回は、今までのことを上手く利用して、最終回らしく、綺麗にまとめて来ましたね。意外と良く出来ていたと思います。ま、若干、粗い部分もありますけどね。。。。ただ、この枠というモノを考えれば、原作モノ以外は、いつもなら迷走しつつ、なんとなくまとめてくることが多いのに。今作の場合、迷走というより、迷走気味な、ワンパターンネタはありましたが、それ以外は、この枠の作品にしては、安定感がありましたね。いや、完成度が高かったといった方が正確か。これくらいの作品なら、続編があっても良いかもしれません。ただし、ネタだけは、もう少しバリエーションを多くして欲しいですけどね(苦笑)
2015年03月26日
内容ついに、金沢女将塾の卒業試験の日となる。奈緒子(羽田美智子)志乃(野際陽子)から出された課題は“自分らしいおもてなし”村田(黒部進)菊(南一恵)そして陣内(須賀貴匡)が奈緒子、志乃とともに審査員となり、試験が開始される。一番手は、香(広澤草)。元CAと言うこともあり、国際色豊かなおもてなしに。二番手は、佑美(川村ゆきえ)。元グラドルということを武器に、色鮮やかな。。そして綾(原田佳奈)は、老舗旅館を実家なだけに、非の打ち所がないモノに。最後は、真知子(矢田亜希子)が、前回失敗した大鯛料理を。。。。敬称略想像はついていたが、やはり、そういう展開か。。。。なんか、そうなると、ちょっと残念ですね。トリプルなのに、そのカタチが、最後まで魅せることが出来たとは言えない状態なのに。ま、楽しかったけど。。。とりあえず。。。新幹線ロケ!?。。。。今作の目玉は、それ??(笑)
2015年03月26日
内容エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)の状態を知った政春(玉山鉄二)政春は、エマ(木南晴夏)たちに、エリーとの結婚式を挙げたいと告げる。敬称略また、英語三昧だよ(失笑)ほんと、誰のためにつくってるんだよ!ど~~~~~~~~~せ、大人の事情でしょうけど。その“せい”で、物語が散々な状態になっているというのに。。。。今作が大失敗をしていることを、もっと真面目に捉えないと!!ハッキリ言えば、内容、演出、以前の問題だよ。劇中で何度も語られる空しいキーワード。“挑戦と冒険”今作。たしかに、“挑戦”したのでしょう。たしかに、“冒険”したのでしょう。スタッフは。。。(苦笑)外国人使って。。。。。でもね。劇中の登場人物は、“挑戦”も“冒険”もしてませんから!!視聴者が見たいのは、スタッフの“挑戦”でも“冒険”でもありません。登場人物の“挑戦と冒険”ですよ!!最後に、どうでも良いコト。なぜ、エマはエリー直伝の《ホットなんちゃら》を出さないの??今作的に、こういう時こそ、《ホットなんちゃら》でしょ???ウエディングドレスじゃないだろ!!これは、あくまでも。。。好意的に捉えて。。。ですが。たとえ、ホントの意味で病気の症状などに効くことはなくても、そこにこそ、エリーの過去。.そして出自。。。。経験。。。そして、家族への愛がつまっているんじゃないのか??????実際、今作の描写からは、そんな風に感じられませんが、シチュエーションなどから考えれば、ドラマとしては、間違いなく、そういうことなのである。ほんと。。。何だよ。..今作。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/40792cf9e269d0618cad5b302a089a9a
2015年03月26日
「…ありがとう」 内容離婚調停の中で、知里(倉科カナ)の気持ちに気づいた陽一(玉木宏)は、知里の要求を飲み、離婚すると、調停員の月島(温水洋一)直子(須藤理彩)に伝える。一方、新潟の実家に帰った知里は、父・仁輔(石倉三郎)母・京子(角替和枝)から、良いのかと問われていた。迷いながらも、手続きを進める知里。そんななか陽一の家にやってくる茂(岸谷五朗)月島。自分の責任を認める陽一は、娘のために恥じない父になるという決意をする。その一方で、陽一は、かおり(笛木優子)が会社を辞めると知る。挨拶に行ったところ、かおりから、知里と会ったと聞く。。。。そのころ、知里のもとを、美和子(大塚寧々)が訪ねていた。そして陽一が変わったという話を聞く。。。。敬称略散漫すぎるドラマにしては、結構、綺麗にまとめて来た方ですね。総括気味で。3家族じゃなくて、2家族にしておけば、ここまでの状態にならなかったかもね。3つ目を。。。設定にあるように、元カノ、元カレ程度にしておけば、散漫な印象にならなかったはずだ。比較しているのも分かるんだけど、あくまでも、比較に徹すべきだったでしょう。っていうか、今回の最終回。結末から考えると、2家族だよね。やっぱり。話自体は、決して悪くないんだけどね。今回の最終回も、今までの話をシッカリと盛り込んでいるし。“まとめ”としての完成度は、高い方だ。コメディか、シリアスかのバランスにしても同じ。今作、微妙に、バランスが崩れているのだ。悪いとまでは言いませんが。おかげで、どの部分をメインに描こうとしているかが、演出的にも、見えにくくなってしまった。ウラで放送していたドラマのように、奇を衒うような展開なワケでもなければ、煽り演出しているワケでも無い。もちろん、編成の小細工で、数字に下駄を履かせているわけでも無い。基本的に、少しだけ、くだけている程度で、ベタな話だったのだ。ほんの僅かなこと。。。。。どこかに話を絞り込み、演出のバランスも絞り込み、俳優以外の部分で“今作らしさ”を作り込む。そう。。。ほんの僅かなことで、違った印象になるのが“連ドラ”なのである。最後に。これ、思うんだけど。。。脚本と演出。リレーにするんじゃ無く、固定にした方が良かったんじゃ?前者をリレーにするから、散らかってしまったし。後者をリレーにするから、雰囲気が毎回のように違った感じだったし。面白くなるかどうかは、分かりませんが。固定するだけで、話に筋が通り、雰囲気が一定になったよね。。。。どっちにしても、視聴者の好みがあるんだから、固定のほうが、良かった気がします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2b7bab36f7b96469dc1a8dfa0dc1d68f
2015年03月25日
内容卒業試験へ向けて気合いの入る真知子(矢田亜希子)たち。そんななか、真知子は、丈太郎(山下徹大)に断りを入れ、心置きなく試験への覚悟を決めるのだった。その直後、奈緒子(羽田美智子)が、塾生を集め手料理を振る舞う。それは、奈緒子からのエールだった。自分らしいおもてなし。塾生たちは、それぞれに工夫を凝らしはじめ。。。一方、宗佑(津田寛治)の弁当が、コンテストで優勝。少し浮かれ気味。志乃(野際陽子)と奈緒子は、一致団結し。。。。敬称略まさに、一致団結。宗佑の浮かれっぷりを含めて、今作の“らしい”部分ですからね。たとえワンパターンでも、楽しいモノです。さて、あとは。。。。試験だけ。
2015年03月25日
内容診療所へ行ったエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)を迎えに行った政春(玉山鉄二)その途中、川沿いで歌をうたうエリーを見つけ。。。敬称略この調子で、最後まで描くと考えるだけで。。。。。。ため息が出るよ。っていうか。今回の話。。。。。。。。。。日本のドラマか??????内容が無いから、別に、そこまで集中して見なくても良いってことかな?(失笑)本来は本心などを表現するために使われるハズの演出。。。。だよね?でも、今作の場合それほどでも無い場合にも使われる。きっと、“○○(外国人)妻”という設定を、イイワケにしているのだろうけど。どう考えても、大人の事情が介在しているのは、そこかしこに、プンプンにおうわけで。。。(苦笑)むしろ、本心や、大切な部分“以外”で使われていることの方が多いのが今作。そういうことが頭にあるため。英語でしゃべり出した瞬間。。。。“見なくていいや!”と無意識で、それも反射的に感じてしまうのが、今作の、かなり痛い部分である。今回のラストでは、いつもなら英語を使う部分が。。。。なぜか、日本語。。。もう、どうでもいいよ。いまさら、英語が、日本語になったところで、エリーがしゃべり出した途端、同じ反応をしているだけだから。そう。。。。見なくていいや!聞かなくていいや!。。。ってね。しかしまぁ。今作。設定上、このまえのエピソードから10年以上経過しているとは言え。すべてが、唐突だよね。医者にしたところで、主治医。。。かかりつけ医。。。らしいけど。突然、登場して、かかりつけだと言われて、どう考えれば、素直に納得出来るんだい?どうでもいい、大人の事情で盛り込んだのは分かっているけど。視聴者にとって、制作サイドの大人の事情なんて、ほんとに、どうでも良いコトなんですよね。数字にあぐらをかいているようだが、内容が無くても。。。いや、内容が無い方が、数字があがってしまうのが“朝ドラ”そんなのに、何の意味がある?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/70df2b8d73edf8378855060beda911ac
2015年03月25日
「頑張らなくっていいって、何よ…?」内容ハリウッドに繋がりのあるアダム田中(藤本隆宏)しかしマリア(佐津川愛美)の失敗で、会うことも許されなかった春子(伊藤歩)が。春子が、アダム田中の秘書トム(チャド・マレーン)にプレゼントを手渡したことで、急転直下。会ってもらえることになるのだった。春子の熱意が伝わり、ゲーム製作の協力してもらえることになるのだが、映画の権利取得などに2億必要だという。一条(林遣都)は、全く相手にされなかったのだが。。。。。敬称略妄想を入れすぎている今作。それが、魅力でもあるのだが。。。。話数を考えると、1つの転機の可能性も有る今回。ただ。。。妄想が邪魔して、ドラマとして、どう楽しんで良いか、良く分からない。いろいろな意味で、ちょっと盛り込みすぎてるんじゃ?
2015年03月24日
内容再開された真知子(矢田亜希子)の女将修行。陣内(須賀貴匡)の部屋係となった真知子。先日のこともあって、お互いに意識をしてしまう。。。そんななか大阪から丈太郎(山下徹大)節子(田岡美也子)がやってくる。奈緒子(羽田美智子)に、真知子を丈太郎の嫁にというが、当然のように、奈緒子は拒否。しかし、ふたりは、真知子に直接アプローチ。一方、綾(原田佳奈)は、陣内に。。。。敬称略残りわずかなのに、。。。。。。話数が少なすぎて、まとまらない可能性が高くなってきましたね。それとも、これで、まとめることが出来るのかな??全く想像がつかなくなってきた。。。ま、ひとりだけ、延長戦になるのだろうけどね。
2015年03月24日
内容昭和36年。俊夫たちが去ったあとも、政春(玉山鉄二)は、悟(泉澤祐希)とともにウイスキーの開発を進め、“スーパードウカ”などをヒットさせていた。後継者・悟の姿に、満足げな政春。そんな、ある日のことエマ(木南晴夏)が、ロンドンから帰国する。敬称略分かっていたこととはいえ、ガッカリだよ。え?エピローグ?たしかに、ドラマの最終盤だし、エピローグと言えば、そのとおりだけど。う~~ん。。。。いままで、ドラマ自体を描いて来たと思えないのに、エピローグ?それどころか。。。。ヒット。。。って何だよ!!また、ナレーションですか??????????どこかで見たようなエピソードを描くだけで、それのどこを、どのように捉えれば、《マッサン》になるのかな??結局、《マッサン》って、何だったの????これを言っちゃオシマイだが。《マッサン》の初回放送であるBS。その直前に放送されている《梅ちゃん先生》のほうが、まだ面白いです。いや、まだ、という言い方は《梅ちゃん》に悪いですね。今作と比較して、格段に、抜群に面白いです。エピローグは、横に置いておくとしても。まさか、ここまで、散々な物語になるとは(苦笑)ほんと、まさかだよね。これだけ、描きやすいネタを使っているのに。。。。。思うんだけど。今週の話が、1ヶ月前なら良かったのに。いや、2ヶ月前でも、良かったかもね。どうせ、エリーは、主人公じゃありませんし。あくまでも、主人公の妻ですから!今作の描き方ならば、主人公・政春の物語は成立するはずだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/901d68b0e314881a7076cda94b468534
2015年03月24日
「こんな愛の告白、あり得ない…!?運命の恋が巻き起こす誕生日の奇跡」 内容ついに、30歳の誕生日を迎えた依子(杏)いつもと同じように過ごしながらも、携帯が気になって仕方が無かった。鳴らない携帯。。。依子は、鷲尾(中島裕翔)に連絡を入れると、日曜だが大事な商談が入ったらしく。会えないという。すぐさま、父・俊雄(松重豊)に連絡を入れ、食事に誘うが、先約があった。小夜子(和久井映見)には、“誕生日を誰ひとり。。。”と笑われてしまうが。。。。。何もやることが無い依子は、路線バスを使って街へ出ることになるが、そこへ、突然、巧(長谷川博己)が乗り込んでくる。困惑するふたり。結果的に、隣の席になってしまい、いつものようにちょっとした言い争いのような、やりとりになるのだった。バスの中で騒ぐふたりを、近くの女性(白石加代子)が、“ふたりは仲が良い”と話すと。。。依子と巧は拒否。すると女性は、“恋”というモノを語りはじめる。 恋は、永遠に続く底なし沼だという。。。。リンゴを依子に手渡し、バスを降りていく女性。ふたりが、女性の恋がかわいそうだと話していると、巧の携帯に佳織(国仲涼子)から電話が入る。依子と一緒だというと、巧との電話を切り、依子に電話する佳織。留美(風吹ジュン)が倒れたという。。。慌てて、巧の家へ向かうふたり。そこには留美はいなかった。佳織の姿もなく。。。なぜか、くす玉が!?一時間前のこと、留美、佳織は、鷲尾、俊雄、宗太郎(松尾諭)と準備中。。。。敬称略サプライズを、真面目に捉え、事実を確認しようとする依子これは、凄いね。そこはともかく。完全にエピローグですね。とはいえ。きっちり、比較していくのが。。。。すでに劇中で言っていますが、“見事な夫婦漫才”今作のオモシロ味であるだけで無く、ドラマとしての丁寧さを感じる部分である。恋バナとして、王道ってことですね。。。。変化球ですけど(笑)でも、これこそが、今作である。これまでの集大成と言うだけで無く、“らしさ”をやりきる!脚本、演出、そして俳優。。。見事な三位一体。最後まで魅せきった感じかな。最終的に、周りの人の思いとは裏腹に、偶然。。。。いや、奇跡が。。。セリフも含めて、数週間前に見た気がしますが(苦笑)そこで、謎のおばさんの言葉が、周りの人から出てきて。。。。ってか。。。多数決!?挙手!?(笑)そのうえ、かなり回りくどい愛の告白。。。。思い切りましたね。素晴らしかったです。 設定上、自分たち自身が、納得しなきゃならないので。 ベストな描写ですね。 ここからは総括気味で。脚本家が。。ということもあるが。かなり変わり種の“月9”だった今作。一部に、迷走したところもありましたが、基本的に、少し変わった恋バナの王道を描いて、描いて、最後の最後まで描ききったこともあって、。。。。名作と迷作の要素を併せ持つ、傑作になったと言って良いかもしれません。“たとえ、苦痛でも、たとえ、不幸でも その人がいなければ、生きている意味が無い。 それが、恋なのかもしれません。” by藪下依子最後に。。。。続編というか。。。“第2章”が見たいですね。その場合は、宗太郎も。。。そして佳織&鷲尾も。。。。間違っても、ネット配信や、映画はダメ。セリフのやりとりを堪能出来ませんから!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3e90a85ade4a8a0ba97cd42636b12038
2015年03月23日
「連続する警察官襲撃…遂に署長が!驚愕のトリック」 内容交番勤務の警ら中の巡査、芹沢直紀(吉永秀平)巡査長が、何者かに襲撃され、拳銃を奪われる事件が発生する。芹沢はその後死亡。事件を聞いた村田(石黒英雄)は、交番勤務中に芹沢の死に動揺を隠せなかった。吉祥寺署の刑事課が一丸となって捜査に当たることに。村田と杉山は、芹沢宅を訪れ、妻・秋子(月船さらら)に説明し。。。その後の聞き込みなどから、防犯カメラに怪しげな男が確認される。バイクで去って行く男。。。そのバイクに貼ってあるステッカーは、芹沢が解散の追い込んだ暴走族のマークだった。同じ頃、義母・芳江(高橋恵子)に強く勧められ、人間ドックを受けることになってしまった杉山。そこへ聞き込み中の村田から連絡が入る。元リーダーの山根孝次郎(土屋裕一)に会ったところだという連絡だった。一緒に行くはずだった杉山は、一応の注意をするが。。。そんななか、村田が、何者かに撃たれたという一報が入る。手術により一命は取り留めたが、線条痕が、芹沢が奪われた銃のものと一致する。現場には、川谷純一名義のレンタルビデオ店の会員証が残されていたことから、杉山と永峰(要潤)が、川谷(今野浩喜)から話を聞くことに。村田が万引きした川谷を逮捕したようで、動機はあった。しかし、アリバイが存在。しばらくして、医師の篠原(山本圭)から呼ばれる杉山。杉山自身に異常は無かったが、同じく検査した芳江に異常が見つかったという。精密検査をしなければ分からないが、場合によっては、すぐにでも手術をしなければならない状況だという。入院することになった芳江に付き添うカタチで、杉山は、捜査から外れる。その直後、意識不明だった村田が意識を取り戻す。村田の話では、自分を襲ったのは、防犯カメラ映像の足が不自由な人物では無かったと。そんな折、鎌本署長(榎木孝明)が襲われる事件が発生。同行していた岡崎(佐野史郎)が、襲撃犯を確保。。。川谷だった。連絡を受けた杉山だったが、芳江が手術中で、動くことが出来なかった。すると、娘・美晴(本田望結)が父の背中を押す。覚悟を決めた杉山は、ある推測のもと、山根の身柄を確保する。そして山根、川谷とネット掲示板で繋がる北原清司郎(清水紘治)が浮上。元警官だった。。。。敬称略脚本は、もろさわ和幸さんネタ自体は、この手の作品では、定番ネタの1つ、交換殺人ですね。主犯格の歪んだ。。。。ってのは、良い感じなんですが。なにせ、主人公個人のアレコレを、いまさらながら盛り込むモノだから。メインであるハズの、刑事モノ部分が微妙に空回りしていますね。だって、捜査をしている様子がほとんど表現されていないのに、“捜査をした”として、報告ばかりをする今回。 なんだよ。それ!それを、どうやって納得しろと?じゃ、もっとシンプルな事件で、良かったんじゃ??主人公の部分も、分かるんだけどね。実際、そこから、今作は始まっていますし。でも。。。。メインのオモシロ味を、ないがしろにするって、どれだけ好意的に見ても、本末転倒である。谷崎。。。。矢柴俊博さんなんて、再登場なのに、中途半端にしか描いてこなかったから、谷崎が杉山に語りかける言葉まで、中途半端に。描き方次第では、間違いなく面白かった可能性があるだけに。なんかね。。。残念。もうちょっと精査すれば、“月曜ゴールデン”でイケるはずなのになぁ。。。。
2015年03月23日
内容真知子(矢田亜希子)が女将修行することを志乃(野際陽子)は、許可する。そのうえで、奈緒子(羽田美智子)と真知子が、房子(沢田雅美)の必要性を志乃に訴え、それについても志乃は許可。ただし、真実については、誰にも言わないという条件付きで。房子自身は、それはダメだと言うのだが、奈緒子の依頼で、皆の気持ちを知り、房子もケジメをつけて。。。房子のケジメを受け、志乃は厳重注意をしたうえで、復帰を了承する。ようやく、塾生たちが揃い、奈緒子は、卒業試験についての検討を開始。。。敬称略若干、キレイ事過ぎる印象も無くは無いですが。今作らしいと言えば、そのとおりなので、これはこれで、okでしょう。あとは、落としどころですね。。。。次を見据えるなら、3人目の主人公は、落第なんでしょうけどね(笑)
2015年03月23日
内容政春(玉山鉄二)が開発した三級ウイスキー“余市の唄”は、安くて美味いと評判だった。そんななか俊夫(八嶋智人)とハナ(小池栄子)が。。。。敬称略エピローグとして、ひとつのエピソードとしては、悪くないんだけどね。個人的には、個性派のふたりなので、こういうエピソードこそ、スピンオフで描くべきと。。。思いますが。ただ、冷静になって、“連ドラ”として考えると今回の回想で描かれているカットくらいしか、主人公・政春との関わりは、映像で表現されていないのだ。にもかかわらず。これで、盛り上がれという今作。正直、あり得ないほど脳内補完しなければ、盛り上がれませんよ!!もちろん、感動出来ませんよ!!それが、“連ドラ”というものだ。実際、この2ヶ月というもの先週の三級ウイスキー造りを除けば、大騒ぎしていた母娘の印象しかなく。。。。今作、内容無いです。三級ウイスキーにしたところで、今作の中では、ヒステリー母娘の話に重点を置いているので、どれだけ好意的に見ても、印象は薄い。たとえば。評判になったと言うことにしても、今回のナレーションだけ。主人公にとって、数少ない“成功話”と言って良く、ドラマとしては、盛り上がりになるハズなのに。。。。ナレーション???主人公のモデルになった人たちをバカにしているようにさえ感じられます。エピローグになっても、この体たらく。。。。これ、総集編で、どうするんだ??前作、前前作も、前半は、それなり、後半は。。。。という総集編だったが。それでも、今作に比べれば、まだ内容はあったほうだ。でも、今作。。。。後半戦。。。。内容無いですから!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b4db15585231ba4c4559b429ea1ce134
2015年03月23日
『懺悔』内容桧山(小出恵介)のカフェに娘・愛実とみゆき(倉科カナ)そして店員・仁科歩美(桜井玲香)を人質にとり、丸山(村上虹郎)が立てこもった。そして、桧山を呼び出すのだった。。。。敬称略予告を見ていたこともあって、気になったのは、今回の後半だけ。。。。なんですけどね(苦笑)まあ、バレバレだったけどね。ここからは、総括気味で。描かれているテーマも含め、ミステリーというか、サスペンスとしては、オモシロ味はあったと思います。良い感じの描写も多かったし。ただ、ドラマとして、面白かったかどうかは、少し微妙かな。いわゆる“解答編”だとしても、クドいんですよね。描写自体は丁寧なのですが。実際、細かい事を言うなら、これまでの4話で、ほとんどが表現されていることで。。。。。4話で良かったんじゃ無いのかな?
2015年03月22日
「チュウさんへ感謝!ワゴンの謎、完結!!」内容妻子に思いを打ち明けた一雄(西島秀俊)がワゴンに戻ると、忠雄(香川照之)の姿がなかった。橋本(吉岡秀隆)にワケを尋ねると、時間切れだという。生き霊として存在することが出来なくなってしまったと言う事だった。すると橋本は、忠雄の思いを語りはじめる。一雄の苦しみを取り除き、絆を取り戻すこと。。。それが忠雄の後悔だったと。父の思いを叶えたいと考えた一雄は、橋本に依頼し、現実の世界の故郷、福山へとワゴンを向かわせるのだった。その一雄達の思いが届いたからか、ワゴンが到着したのは、現在の実家の前。家を見て、古いと口にする橋本。その言葉で、一雄は、会社のビルは建てるのに、家を建て替えなかったことに疑問を感じる。すると橋本は、忠雄が建て替えなかった理由を話し始める。一度は、建て替えを考えたらしいのだが。。。。橋本の話を聞き終えた直後、一雄達の前に忠雄が現れる。。。。。敬称略“お前が現実を変えたんじゃ 同じコトじゃと、わしは思うぞ 起きてしもうたことは、変えられんのじゃったら 今こっから変えれば、ええんじゃ お前は、生きとる。まだ、死んどらん 勝負は、こっからじゃ”総括気味で。最後の最後まで、おっさんふたり。..失礼。。。西島秀俊さん&香川照之さんを見るだけのドラマ、でしたね。きっと、内容云々よりも、視聴者のふたりへの好みが、作品への好みに直結していたことでしょう。魅力と感じるか。。。それとも。。。。である。率直に言えば、今作は、そんな感じかな(笑)と言っても、ファン向けというだけではないのが、内容に、そこそこ反映されていたと言える。まあ、そこも、好みが反映されますけどね!逆にいえば、好みのあう人は良いんだけど、やはり、その好みのハードルが高いですからね。内容自体は、ベタなんだけど。。。。。。。それが、数字に結びつかなかった理由だろう。実際、演出的に、ふたりを目立たせすぎているため、不必要な部分も多く。この内容ならば、上手く描けば、2時間半の前後編。。。合計5時間程度で成立したはず。そこがね。。。。その引き延ばし部分がね。。。丁寧と感じるか、ダラダラと感じるか、難しいのだ。そう。好み。なんなら、合計6話くらいにしておいた方が良かったかもね。無駄なモノを盛り込まれるくらいならば、そういう作品だって、アリだと思います。いや、むしろ、そういう作品のほうが、ベター。。。いや最善。それどころか素直に、名作、傑作と言えた。。。。かも。最後に。そういや、秋には《MOZU》の劇場版が公開されるんだね。。。次にふたりをみるのは、そこか。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b2a68a84495c16096cd14509852da7a5
2015年03月22日
『戻れないふたり』「戻れないふたり~夫まさかの決心に妻の初仕事は?」 内容兄・松陰(伊勢谷友介)の勧めもあり、夫婦となることになった文(井上真央)と久坂(東出昌大)。祝言には家族が出席するだけでなく、塾生や周布(石丸幹二)も招かれるのだが、酔った高杉(高良健吾)が、いらぬことを口走ってしまい、微妙なわだかまりを持った新婚生活が始まる。杉家に越してきた久坂は、母を失ってから孤独だったため、文の存在。。そして家族の存在に照れくささを感じていた。文自身も、素直になれず、つい。。。。そのころ伊之助(大沢たかお)は、寿(優香)との関係に距離を感じ始めていた。素直に文のことを祝う伊之助だったが、寿は不満げだった。伊之助が城中での意見をきっかけに、椋梨(内藤剛志)が失脚。そのことが影響し、寿の苦労が水の泡になり、伊之助への不満を爆発させる。そんななか、松陰のもとに、稔麿(瀬戸康史)から文が届く。幕府とアメリカが結ぼうとしている条約の草案だった。憤る松陰。そこへ、周布に呼ばれ登城していた久坂が帰ってくる。藩医として江戸へ行くことを許されたと。。。。。敬称略↑整理整頓これを言うと、おかしいのだが。まるで、文が主人公のようなエピソードでしたね。たしかに、文は主人公なのだが、物語を大局的に捉えれば、文という存在は。。。それほど必要ではない。たとえ、ドラマであったとしても。。。である。でも、ドラマはドラマ。今回の描き方からするとどうしても、文を主人公にしたいようである。おかげで、歴史的な意味合いで重要な部分は、曖昧に。。。。その決断。。。歴史ドラマとしては、どうかと思いますが。今作《花燃ゆ》としては、最良、最善の選択をしたと言って良いかもしれません。あ!面白いかどうかは、別の話ですけどね!実際、ドラマとして考えれば。主人公、文と、その夫の関係を、それぞれの思いを描きながら、それなりに丁寧に描いていますし。歴史上の出来事と言って良いような部分も、サラッと混ぜる程度で、塾生を含めた人物の熱さも、ほどほどに。文夫婦を中心に、ふたりが翻弄されているように描かれている。そういう意味じゃ、思いのほか、丁寧なホームドラマになっていたと思います。演出も含め、かなり現代劇風ですしね。。。。。もう一度書いてしまうが。面白いかどうかは、別の話ですが。なにはともあれ。こういう物語を描いていくんだなぁ。。。。ってのが感じられた、今回の話。。。ですね。しっかし。数回前から、明らかに大きな舵を切っている印象の今作。それはそれで“今風”ですが、悪いとは思いません。ただ、気になるのは。この描写を続けていて、“幕末らしさ”で魅せること出来るのかな??出来ないような気がするんだけど。。。。もし、この状態で、それが出来たならば、今作は、ある意味、“大河”の歴史に名を残すような気がします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/950ecfa8b2c0c35bbdd96173a116e80a
2015年03月22日
『ぜったいムリ!?はるかのドレスづくり!内容学園で、ノーブルパーティーが開かれると知ったはるか。生徒は正装だという。みなみ、きらら の話によると、ドレスを手作りする人もいるという。“わたしも、ドレス、手作りしたい!”はるかは、ミス・シャムールを呼び出して、ドレスづくりのレッスンを始める。デザインを描いて、生地を選んで。。。みなみの協力で採寸。生地を切ってミシンを使い始めるが。。。。みなみ“プリンセスになるには、何が必要なのか 良く考えなさい!”ドレスづくりも、勉強も、どっちも頑張る!って。。。。《ニンニンジャー》かっ!まあ、ここには、“プリキュア”は、入っていないようですが。。。。最終的には。。。。ドレスづくりのレッスンが、どうかよりも学園生活を表現したのは、良いコトですね。あるか、ないかで、大違い。いや、寮や教室が出てくるかどうかだけでも、違いますよね。これは、みなみの言葉があるかどうかも、同じコト。どうやら、いろいろな意味で、バランス良く進むようだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6afc8305c72aa8c91e90732d31e8c1f5
2015年03月22日
「悪戯な笑みを止めるのはだれか」内容ついに、魔進チェイサーを撃破したドライブ。そんななか、霧子(内田理央)は、傷ついたチェイス(上遠野太洸)を見つける。進ノ介(竹内涼真)らに黙って、チェイスをかくまい、マッドドクターを使い、治療を始めるのだった。そのころ連続予告爆破事件が発生していた。リミットが迫る中、特状課も捜索をはじめる。進ノ介は、妙な男を見つけるが、時間が無かった。そして、ドライブ、マッハで捜索を開始するのだが、マッハの背中で爆弾が爆発する。直後、シュート・ロイミュードも現れ、妙な攻撃に苦戦する。敬称略いろいろな意味で、盛り上がってきているのに。。。。次回は、SPですか!春休みなのも理解するし、映画のことも分かるが、一週飛んで、次回に繋がるのか???覚えてられないような気がします。っていうかSPが、先に決まっているなら、そういう構成にしてくれないかなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9d54205f6d88e1cf7bf81367f762b224
2015年03月22日
「宇宙忍者UFOマル!」内容妖怪反応を確認し、駆けつけた天晴(西川俊介)たち。だが、そこでは妖怪ウンガイキョウが、子供たちに風船を配っていた。倒すか。。。それとも。。。とりあえず、見張ることにしたニンニンジャーただ大学に通う霞(山谷花純)は、遅れてやってくる。睡眠不足の霞。。。ニンニンジャーか、大学か。。。心配する八雲(松本岳)。。そんななか、牙鬼幻月が出現する。敬称略まだ5話目だというのに、また“オトモ忍”ですか!?次々、登場させるのは、仕方ない部分もあるから、それはそれで良いんだけど。これ。。。オトモ忍のインフレ化が進むんじゃ??っていうか、どう考えても今回のって、使い捨ての可能性が高いよね?それどころか。基本の5体の印象が、ほとんどないんだけど!!登場人物の紹介も、まだあるし。。。。そのあたりは、もういいや!そこよりも、気になっているのは、天晴よりも八雲のほうが、目立っていること。笹野高史さん、矢柴俊博さんが、ベテランだから目立つのは仕方ないとしても。どう考えても、八雲を目立たせているのは、意図的だよね。。。話の構成もあるだろうが、どうも。。。。自粛しておきますが、。。。。なんかね。。。。(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/91cc0ebc3601fa5b5dd3657732f67d95
2015年03月22日
「あの捜査一課18係のメンバー達がスペシャルとなって大復活!西洋と東洋が交差する街マカオを舞台に!カジノから世界遺産まで、謎を解いて駆け巡る!そしてついに、コンビの二人に運命の別れの日が訪れた…」 内容千波(武井咲)と設楽(TAKAHIRO)は、マカオにいた。観光気分の千波に呆れる設楽。向かったのはマカオ警察。そこには川萩係長(八嶋智人)双葉(木下隆行)の姿があった。本来、千波と設楽は、マカオに逃亡した杉本勇治(住田隆)を日本へ護送する仕事だったのだが、4月には警察庁へ戻る千波に、もしものことがあってはと、桧山副総監、井上管理官(小薮千豊)が向かわせたものだった。しかし、自分の任務だと退かない千波。。。川萩はふたりに任せるしかなかった。だが、日本に到着直後、千波と設楽が、大友(徳重聡)北里(野間口徹)へ護送の引き継ごうとしていたところ、杉本が狙撃されてしまう。犯人を追跡するも、取り逃がしてしまうのだった。数日後、杉本は死亡。川萩は、設楽に自宅謹慎を命じる。そして千波には、北里ともに、杉本の身辺捜査をするようにと。その身辺捜査中に、千波は、父が誘拐されたと訴える少年・秋葉裕太(君野夢真)と出会う。何か気になるものを感じた千波は、裕太の家を訪ねるが。母・珠美(堀内敬子)は、裕太が嘘をついていると説明する。夫・浩(袴田吉彦)は単身赴任中だと。一方、十八係には、鑑識の中西(手塚とおる)から先日発生したサラ金強盗事件の線条痕が一致したという報告が入る。防犯カメラ映像から橋田(六平直政)が浮上。しかし橋田には、杉本が狙撃された事件に、アリバイがあった。そのため、捜査は振り出しに。ただ、千波が、橋田を取り調べたことで、ライフルの購入先が判明。密造されている製造元へ乗り込むが、押収したライフルの分析で、同一の線条痕のライフルが複数あるコトが分かってくる。完全に捜査は振り出しに。イチから、杉本の身辺捜査をはじめることになる十八係。やがてライフルが橋田以外に、“関東夏目会”にも渡っていたと判明。張り込みをはじめたところ、千波は、珠美の姿を確認し、妙な印象を受ける。折しも、自宅謹慎中の設楽が、千波を訪ねてきて、捜査の手伝いを懇願。何かを隠しているようだが、千波は、設楽に協力してもらうことに。やがて腕の良い鉄球職人で、凄腕ディーラーの秋葉が、関東夏目会に連れ去られていたことが。。。。違法カジノだった。しかし、捜査終了が命じられ。。。。。敬称略ま。。。あいかわらずの《戦力外捜査官》ほんと、あいかわらず。それなのに、番宣を含め、大人の事情も込みだから、引き延ばし感が、半端ない!(苦笑)印象としては、CM込みで90分程度のドラマを無理矢理引き延ばしている感じかな。後半が、前半に比べて意外とテンポが良くて、謎解きも楽しいので、もう少し、前半がナントカなれば、普通に楽しめたかもね。ま、こういう作品だと言えば、そんな感じですけどね。しっかし。。。。北条、掛ヶ山ですか!?鴻上尚史さんらしいですね。そこはともかく。最後の乱闘は、途中の番宣だけじゃなく、メンバーを登場させりゃ良かったろうに。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/47ce02db839132d1aa901d4d53df6d6f
2015年03月21日
内容こだわりの三級ウイスキーを造り上げた政春(玉山鉄二)は、取引先などを招き、試飲会を開く。そのなかには、以前、酷評された澤田(オール巨人)の姿もあった。敬称略今回の話が、良い話、エピソードなだけに、“連ドラ”として、積み上げてきたモノが無いって言うのは、致命的だよね。政春だけを主人公に据えて、シッカリを描き込めば、こんなことに、ならなかっただろうに。。。。。。個人的な印象では全体の4割くらいが、盛り込む必要のない枝葉の話。残り6割のうち。。。半分強の4割程度が、そこまで描く必要のないエリーの話。結局、主人公に関わる。。。物語の幹の話は、全体の2割程度かな(失笑)とはいえ、その2割のかなりの部分が、なんとなく、ウイスキー造りをやっているかもしれない“カット”であり。物語になっていないのが現実。今週のエピソードなんて、政春とウイスキー、政春と俊夫、そして一馬の関係、物語をシッカリ描き込んでいれば、こんな事にならなかったハズだ。ハッキリ言えば、エリーは不必要。こんな状態じゃ、ほんと、“次週が最終週だから、ウイスキー造りを描いた。”。。にしか見えませんから!どうでも良い部分を全削除して、1時間か、2時間で政春のウイスキー造りだけをまとめきった総集編を作ってくれないかな。。。猪どころか、エリーを、ほぼ削除してこそ、《マッサン》のほんとうの総集編だと思いますよ!そこまでしないならば、総集編を作る意味は、全く無いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f48f017c6e37993cd6a8cdb1f1e2af4a
2015年03月21日
「最終回!!決断のラストダンス」 内容結唯(深田恭子)に自分なりのプロポーズをした慶(亀梨和也)しかし、拒否され。。。。1年後、世界ツアーで大成功を収めた慶は、日本へと帰国した。名を上げた慶を取り囲むマスコミは、慶をもてはやすのだが、騒がれる中でも、後悔の念だけが、慶の心にはあった。結唯への想いを胸に、結唯が勤めていた高校向かうが、すでに退職していると告げる高柳(生瀬勝久)は、慶に怒りをぶつける。慶は、結唯の母・真理子(麻生祐未)を訪ね。。。。敬称略今回が最終回と言う意味だけで無く劇中の時間も経過しているので、結末だけを見る。。。。という感じでしたね。実際、そういう状態なのだが、それ以上に、2人のモノローグが、その印象を強めているのでしょう。とはいえ。ドラマとして、それぞれの現状、そして思いを丁寧に描いていたので。ここのところ、若干、迷走気味だったのも、そのあたりも込みでまとめて来た感じかな。全体を見れば、物足りない部分もあるんだけど、ほぼダブル主人公だし、こういう作品だと考えれば、このあたりが丁度良いのかもしれません。キレイに始末をつけましたしね!って。。。。キレイすぎる...かもしれませんが。最後に。個人的に、今作を評価したいのは、こういう雰囲気の作品をつくったこと。。。ですね。ほんと、ストレートに“王道”と言えるような、今作のような作品って、ここのところ、めっきり見なくなりましたし。最近じゃ、気付けば、捻りまくりですからね。奇を衒うのも、ホドホドにしなきゃ、描こうとしている部分が、見えなくなると言うのに。今作は、物語自体は、紆余曲折が描かれていますが、奇を衒う部分が、ほぼ無く。かなりストレート。そういう意味じゃ、挑戦的な作品だったといえるのかもしれません。ま、話数が少なかったのが、功を奏したのでしょう。好みの部分ってのは、あることはあるんだけどね。。。ついでに、もうヒトコト。今作って、今期放送された《問題のあるレストラン》の描写と比べると正反対に近いですね。。。。このあたりも、好みの差があるところか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5b4957b292fee19ef69bc11566d7d39c
2015年03月20日
『ただいま』「予測不能のラスト!二匹の龍…涙の結末」内容“まほろば”の存在理由を知った龍崎(生田斗真)と段野(小栗旬)そんななか、龍崎は、黒幕と対峙する。“私は君の父親だよ”動揺する龍崎は、銃を向けるが。。。。そのころ段野が残していった、結子(広末涼子)が真実を語るビデオを観ていた美月(上野樹里)たちは、“まほろば”の真実を知り、複雑な気持ちになっていた。一方、段野は、黒幕のもとへと。。。。敬称略最終回としては、なんとかして、まとめようとした。。。。ってところかな。たしかに、まとまっているのだが、なにせ、“説明”が多いものだから。。。。それも、いままで、何度か描いているモノを盛り込むって。。。。内容、結末、云々以前に、さすがに、引き延ばし感を感じてしまった。ここからは、総括気味で。実際、話自体は、つくられているのだが。結末で魅せるには、それなりにつくり上げてこなきゃならないわけだ。しかし、今作、どうも、ジレンマがあったように感じられて仕方が無い。たとえば、今回の展開で魅せるには、龍崎、段野。。。そして結子の関係を、もっともっと見せて、魅せなければ、盛り上がりに欠けると言うことだ。が、今作は、謎解き部分に重点を置いてしまったために、物語の根幹である、そこが。。。なぜか、中途半端に。謎を追いかけているばかりでしたからね。そのうえ、今作の序盤で見せたような、2人の見せ場自体も、謎解き優先で、消滅気味。気がつけば、謎解きと、龍崎の記憶の後付けばかり。見せ場を失った瞬間、迷走状態に陥ったのは言うまでも無い。これは、あくまでも。。。可能性のひとつではあるが。今作、2人の見せ場を優先させて描いた方が、謎解き話に終始するより、面白く見ることが出来たんじゃ無いのかな?物語全体を形作る上で、謎の必要だとは思いますが。謎と答え合わせが、多すぎるんですよね。。。。時間も割きすぎだし。答え合わせなんて、ラストだけで十分でしょうに。その時間を、人間関係を見せることに使ってくれていればもっと、違ったものになったでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d334044a0f247d3b8dbc8611555de362
2015年03月20日
『血戦』内容最後の仕事を“越後屋”と決めた雲霧仁左衛門(中井貴一)そんななか、兄・辻蔵之助(田村亮)と再会する。一方、富の市(渡辺哲)を雲霧一党とにらんだ高瀬(松田悟志)ら火盗改めは、その動きを伺っていた。その様子から、雲霧一党の次の仕事が越後屋ではと推測。長官・安部式部(國村隼)は、旅籠“美濃屋”の見張りを強化するよう命じる。そのころ、六之助(柄本佑)から、懐の物を奪った密偵のお京(京野ことみ)中には、煙管。仁左衛門の持ち物と考えた安部式部煙管について調べさせると、この世に2本しかない物と分かる。20年ほど前、藤堂家に仕えた辻蔵之助という侍が作った物だった。当時仕えていたという藤堂家江戸上屋敷を訪ねた与力、山田藤兵衛(村田雄浩)しかし、門前払い。そんなとき、家来のひとり柊木半四郎(峰蘭太郎)が、剣術道場の門弟と知り、辻蔵之助について話を聞くと。。。。20年前、事件があったと。公金400両を横領した罪を疑われ、切腹を命じられ、一族郎党ともども討ち果たされたという。そんななか、“美濃屋”から一党が姿を消したことを確認した藤兵衛は、一両日中に押し込みがあると確信。そのうえ、越後屋を見張っていた密偵・粂三(やべきょうすけ)弁治(須藤公一)越後屋に、妙な動きがあると藤兵衛に報告。藤兵衛は、富の市、おかね(黒沢あすか)を捕らえるよう命じる。同じ頃、一党は、越後屋に隣接する行安寺に集まり始めていた。準備が整いつつあると、吉五郎(伊武雅刀)から報告を受ける仁左衛門。あとは、富の市が、熊五郎(手塚とおる)が仕込んだ仕掛けを開けるだけだった。が。。。思わぬ事態が起きてしまう主人・善右衛門(寺田農)が、今日は来なくていいと言うしらせが、富の市にもたらされたのだった。折しも、善右衛門から良い話をもらっていた富の市は、情にほだされてしまい、仕掛けを外していなかった。焦る富の市、おかね。そこに火盗改めが現れ。。。。。。。。。敬称略予告で見せすぎているので。。。。ほぼ予告取りの展開なのだが。良い感じで、登場人物の多くに見せ場が用意されて、ドラマとしては、満足度が高い仕上がりになっていますね。次回、ついに最終回。落としどころは、、どこにあるんだろ。。。
2015年03月20日
内容房子(沢田雅美)が起こした事実を知った志乃(野際陽子)は、“かぐらや”を出て行くようにと告げる。と同時に、真知子(矢田亜希子)の“女将塾”への復帰を認めるのだった。奈緒子(羽田美智子)も、なんとか謹慎に出来ないかと志乃に訴えるが、起こしたことがことだけに、ダメだという。ただ、房子が、他に何かを隠していると感じ取った奈緒子は、その事について正すと。。。綾(原田佳奈)の名前が出てくる。綾のことを思うあまりの暴走だった。真実を知った奈緒子は、“かぐらや”には房子が必要だと志乃に訴え、真知子も。。。。敬称略房子の弟・小島弘和。。。誰だろ。...と思っていたら。清水伸さん!!予告で分かっていたことですが。演出。。。軽っ!(笑)宗佑がいるよ、宗佑が!もちろん、視聴者が感じる以上に、奈緒子も。。。だから。。。こういうのだよね《花嫁のれん》って。宗佑、真面目になっちゃったから。。。。にしても、上手く盛り込んだよね。
2015年03月20日
内容三級ウイスキー造りに苦戦する政春(玉山鉄二)そんなとき、父・政志(前田吟)が。。。。敬称略いろいろな、シチュエーションをつくったり、いろいろな、セリフを盛り込んだり。。。ドラマらしく作っているのは分かるんだけどね。ただ、冷静に見れば、三級どころか、一級さえ、造っている部分が、ほとんど表現されていない今作。実際、使い回しとさえ思えるような映像に、ナレーションを被せているだけだしね!この状態で、三級だ!と言われて奮闘している姿を描いてみても。妙な違和感しか感じないのは、分かっていたはずなのにね。。。。ここ数日、ウイスキー造りをしているけど、以前なら、ここ数日の描写って。。。。ナレーションだよ(苦笑)このままだと国産ウイスキー造りにこだわり、奮闘していた印象よりも三級づくりの印象が、強くなるのは言うまでも無い。まあ、エピソード自体を、ドラマの終盤でやっているから、間違いなくその印象ばかりが、頭に残ってしまうでしょう。でも、本来、今作が描くべきは、そこじゃないよね?????どうでも良いような話を盛り込んだり、どうでも良いようなエリーを盛り込んだりするよりも、もっともっと、重要なことがあったろうに。。。。。最後に。昨夜の《五つ星ツーリスト》を見て、一言。サラ・マクドナルドさんなら、良かったのに。。。いや、ハンナ・グレースさんでも。。。《花子とアン》にも登場していたので、難しいのは分かるが。でも、間違いなく、格段に面白くなった可能性が高いよね。。。。《マッサン》違和感も薄れるし。。。ドラマとして締まった可能性があるよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3baee134fc89ab63d9b3aa62021e8db5
2015年03月20日
「最終回直前に大波乱!美人常務のリストラ祭」内容出社した佐竹(山本裕典)は、社員の様子がおかしいコトに気づく先輩の紗枝(ちすん)の話では、東京本社から常務の真田涼子(東ちづる)がやってくるという。社員をチェックし、リストラ候補をピックアップするらしい。早速やって来た涼子に、目をつけられてしまった佐竹は、不安がよぎる。そんななか、宮田(星田英利)から旅行者の間で人気の覆面ブロガーの話を聞く。そのブロガーが来週末の宮田が添乗員のツアーに参加するらしく、ブログでの評価を上げ、ツアーの評価に繋げるため、覆面ブロガーを見つけ出せと命じられてしまう。佐竹は、京香(渡辺直美)たちに相談。京香、紅葉(高月彩良)そして川端(寺島進)も参加する事に。ツアーには、京香、佐竹たち4人以外に石野雄也(渡邉紘平)真帆(花井瑠美)そして宗太(石塚獅桜)谷本茂子(岡まゆみ)住吉靖子(山野海)下川秀雄(長原成樹)リサ(サラ・マクドナルド)ら多くの参加者がいた。敬称略なかなか、思い切った話を持ってきましたね。今までと趣向が違うのは、良いコトです。今作が、一種の成長モノであったことも、ハッキリさせたってトコロかな。ま。。。次回が、最終回なのだが。。。最後に。今回の《五つ星ツーリスト》を見て、一言。サラ・マクドナルドさんなら、良かったのに。。。いや、ハンナ・グレースさんでも。。。《花子とアン》にも登場していたので、難しいのは分かるが。でも、間違いなく、格段に面白くなった可能性が高いよね。。。。《マッサン》
2015年03月19日
「頑張れ女の子!」 内容その日も、“ビストロ・フー”は、大勢の客で賑わっていた。しかし、たま子(真木よう子)は、明日以降の予約を受け付けようとしない。そこへ門司(東出昌大)星野(菅田将暉)がやってくる。賄いを食べて、楽しい時間を過ごすなか、門司が、たま子に切り出す。。。“決定なのか?”雨木(杉本哲太)により店をクビになった門司。雨木も社長を辞任し、店も休業状態に。。。門司は、一緒に店をやろうと。。。敬称略とりあえず、エピローグを描きました。。。。って感じかな。今作についても、いままで、散々、いろいろ書いてきたので、あまり書くことないです。でもね。分かっていることは1つ。いろいろと凝ろうとし過ぎて、空回り。今作は、そういう作品だったと言うことだ。別に、凝っている部分などは、悪くないんだけどね。凝ろうとし過ぎなんだよね。実際、いろいろ描いたけど、噛み合っているようで、噛み合っていませんから!細かい事は書きませんが。とりあえず、風呂敷広げて、散らかしまくったわりに、ほぼすべてが、曖昧に片付けている。それじゃ、別に、いろいろと描く必要無いんですよね。。。おかげで、今作の結末が、どうであろうが、スッキリ感が、あまり無いです。最後に、いくつか、疑問を書いておく。この店を開けた経緯って。。。。。。。だったのに、その部分についての言及が、途中から消滅。逆に、店を続けていく意味があるのかどうかの方が疑問である。でも、もし、それでも意味があるならば、ここでなきゃならない意味のほうが、もうすでに無いような気がするんだが。。。もちろん、雰囲気だとかシチュエーションだとかは、別の話である。じゃ、別の場所でやるという選択肢は??結果的に、別の場所。。。ってんじゃなくて、もっと能動的に。っていうか、素直に、ただ単に楽しいビストロを描けば良かったろうに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e87e718a1dd463ca84e91f2e687f0485
2015年03月19日
内容風邪気味の麻里亜(伊東蒼)のため、奈緒子(羽田美智子)は、房子(沢田雅美)に寮へ帰るよう勧めるが、真知子(矢田亜希子)に任せると。。。房子は帰らなかった。だが、それ以上に、麻里亜に“嫌い”と言われたことが気になっていた。一方、麻里亜の世話をする真知子は、麻里亜の母が、麻里亜を置いて家を出て行ったと知る。その母のことを房子が悪く言ったのようで、そのため、嫌いと言ったという。そんななか、真知子の優しさを知った房子は、奈緒子に。。。。敬称略想像以上に、展開が早いですね。別に、悪いわけじゃないんだけど。この早さは、“拙速”と言っても良いかも。実際、盛り上がりらしい盛り上がりもなくなってきているし。たとえ、エピローグ状態であっても、もう少し魅せて欲しかったものです。
2015年03月19日
内容悟(泉澤祐希)のことばで、安くて。。。そして美味いウイスキー造りを決意した政春(玉山鉄二)そんななか、政志(前田吟)千加子(西田尚美)がやってくる。敬称略ほんと。。。なぜ、ウイスキー造りをしてるんだろ。。。。そんな風に感じるほど、唐突に、やっていますよね。政春って、ウイスキー造りをやっていたの?という疑問があるからだ。エリーにしたところで、ここのところ、無理矢理登場させている感じだし。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ef744839add0101aeb3324c050258ada
2015年03月19日
「妻よ!これが俺の最後の答えだ」 内容ひかり(柴咲コウ)と正純(東山紀之)のふたりは、一緒に暮らし始めた。正式に結婚した暮らしは、今までのような豪華なマンションではなかったが、満ち足りているものも感じていた。しかし、正純の様子にを見たひかりは、ニュース番組に出たいのではと感じ、そのことを板垣(城田優)に訴えるのだが。。。やはりダメだった。そんななか、正純の家族の勧めで、結婚式を行う事になった2人。ひかりのほんとうの笑顔を見た正純は、満足げだった。だが。。。式の前日、ふたりは、不良に暴力を振るわれ、土手から転落。ひかりは、正純を庇い、意識不明になってしまう。正純は、マスコミに追われることになるが、その正純のもとに板垣がやってくる。事件のことを含めて、言いたいことを話して欲しいと。敬称略予告で分かっていたこととは言え。作者さん、ほんとにこういう展開、好きだよね。。。いままで、いろいろ書いてきたので、書くことないです。あ。でも、ひとつだけ。勘違いのループに陥るから、そろそろ。。。小細工編成辞めた方が良いんじゃ?事情も理解するが、そういうことをやって下駄を履かせているのに、やっていない番組と比較するっていうのは、さすがに、どうかと思います。たとえば、同じコトを《学校のカイダン》でやれば。。。。。。それって、ほんと、どうなんだろう???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/03438fcab3eab21ee08eac5b2c9baa81
2015年03月18日
「離婚調停」 内容知里(倉科カナ)が、家を出て行った。陽一(玉木宏)は、知里の実家のある新潟へと向かう。父・仁輔(石倉三郎)につきそわれ、やってきた知里に、離婚について尋ねると。。。“もう、陽一とはやっていけない”と。陽一が、どれだけ説明しても、話を聞いてくれず。一方、由衣(高橋メアリージュン)は、誓約書を俊也(黒木啓司)に手渡す。心療内科に通うことを条件。。。次は離婚だと。。。告げる。その後、陽一のもとに離婚調停の書類が届く。どうすれば良いか分からない陽一。いろいろな本を読んで準備をするが。。。。そして、離婚調停の日。調停員の田中直子(須藤理彩)から、話は別々に聞くと言われ困惑する陽一。知里が、会うことを拒否しているらしい。知里は、調停員の田中直子、月島博(温水洋一)に話を始める。敬称略まさか。。。温水洋一さんが!!なるほど。。。。謎の男から昇格ですね。今回の収穫は、それかも!!だから、うんちくも出てくるし、いろいろ知っているような様子だったんだ!温水洋一さんの登場は、今までの話を、一気にまとめた瞬間だったかもしれません。しっかし、浜中。。。怖いよ。林遣都さん。。。ってこともあって、もの凄い妙な印象(笑)あの、自信満々は、きっと“意識高い系”それ以外も、仁輔、京子、明美、そして楓、向井和之。。。と利用出来るモノをシッカリと利用してきましたね。連ドラとは、こういうものだよね。そんなコトが見えた今回の話ですね。ドラマとしては、良く出来ている部類に入ると思いますが。話が話なので、コミカルなところが抑え気味なのがちょっと残念なトコロかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/318b80865c9ebeac70deda981dcf54f7
2015年03月18日
『ダークナイト』「最終回2時間超SPダークナイト~甲斐享ついに最終章!!」 内容深山育洋という男性が、何者かの襲撃を受ける。被害者は、半グレと言われるホワイトタイガーのOBだった。翌朝、特命係で、角田(山西惇)は、右京(水谷豊)に話をしていた。。本人の証言などから、“ダークナイト”の犯行と思われるという。2年足らずで、5件目の犯行。犯罪者達に正義感で制裁していることから、世間は好意的に見ている部分も。5件の事件の概要をスラスラ語る右京は、はき違えた正義だと断じるが、“ある意味興味がある”とも、享(成宮寛貴)に話をする。そんななか、享は、高校の同級生、親友の梶祐一郎(鈴木裕樹)の妹・景子の三回忌に出席する。久々の再会。。。そのあと悦子(真飛聖)を見舞う。父・峯秋(石坂浩二)の見舞いに来てくれる。悦子を安心させるための約束どおりだった。その後、右京も現れ、やはり、悦子もダークナイトを話題にする。いずれ検挙すると。。。。右京は言うが、享は。。。。その直後、都議会議員の辻堂匡臣(岡崎宏)がホテル駐車場で遺体となって発見される。状況から、行きすぎた暴行により死亡する。ホテルのバス運転手の目撃証言により、ダークナイトの犯行と思われた。ただ、事件の状況から、享は、模倣犯の可能性を訴える。その主張に共感はしないが、右京も、違和感を口にする。いままでの被害者は、暴力的な人物ばかり。しかし、今回は違うと。そのうえ、殺してしまっていることも違和感をおぼえるという。すると享は、経験から、事件の状態を考えると、犯人がケンカ慣れしていない人物による犯行という推理を右京に伝える。推理に納得した右京は、犯人が、ワザと目撃者をつくった可能性に言及。2人は、犯人自身も負傷していると推測し、医療機関を調べ、種村和真(瀧川英次)を見つけ出す。そして自宅を訪ねたところ、種村は、アッサリとダークナイトである事を認めるのだった。家宅捜索により、血痕が付着した衣服などが見つかり今回の犯行は断定されるのだが。。。。。。。享は模倣犯と主張。いつもと違う享に、右京は、妙な印象を受けるが。。。。だが、その後、種村は送検されるも。。。逃走。その逃走に手引きがあったのではと考える右京。それからすぐ。。。。種村は負傷して見つかる。ダークナイトによる犯行と思われた。やがて右京は、浜中忠弥が起こした事件に辿り着く。。。敬称略脚本、輿水泰弘さん監督、和泉聖治さんついに。。。最終回。甲斐享の最後ですね。話自体は、《相棒》で、度々取り上げられてきた、歪んだ正義感の話。ある意味、定番だ。そのあたりは、ともかく。最終回としては、悪くなかった。。。そんなところかな。“杉下右京の事件簿”ではありませんでしたし。定番ネタだったし。。。享も目立っていましたし。でも、やはり悪くなかったという程度かな。っていうか、後半。。。急展開しすぎだよね。いや、それよりもだったら、そういう正義感を、今までも見たかったよ!!そこが最大のマイナス点。突然、涌いた正義感にしか見えません!だから、面白味に欠けるんだよなぁ。。。。。所詮、“悪くない”程度になるのである。もしもシッカリ見せてくれていたならば、“らしい退場劇”だったと、言えたのに。。。。さて。。。ここからは、総括気味で。スタッフの一部が代わったと言うこともあって、ここ数年の微調整よりも、よりいっそう、そういう雰囲気が漂ったシーズンだったと思います。ほんと、ここのところ、調整しているわりに、気がつけば“杉下右京の事件簿”でしたからね。そんなのに比べれば、何とかして工夫しようとしているのが見えただけでも、“次”に繋がる可能性は見えた感じ。脚本家のバランスが変わったのが、一番大きかったかな。これで、この雰囲気を、“次”にどのように繋げていくか?。。。さて、どうなるかな。。。。最後に。甲斐峯秋が、退場にならない限り、享はともかく。。。悦子には、登場する機会があるってことかな?まあ、以前にも、服役している人が再登場したことがあるので、そういうパターンで享を。。。ってのも1つの手でしょうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7837ad8cb4f1f0e3df196c196e204029
2015年03月18日
内容房子(沢田雅美)の姪・小島麻里亜(伊東蒼)が“かぐらや”にやってくる。その後、借金取りの唐澤行大がやって来たことで、房子の弟・小島弘和に多額の借金があり、逃げ回っているとわかる。寮で謹慎中の真知子(矢田亜希子)が麻里亜の面倒を見ることを引き受ける。そのことで、奈緒子(羽田美智子)が、謹慎解除を志乃(野際陽子)に訴え、辰夫(山本圭)増岡(中西良太)も援護射撃。ついに志乃は真知子と会うことを認めるのだった。呼び出しを受けた真知子。しかし、母屋には、見当たらず。塾生仲間と、捜し回るのだが。。。真知子は、一緒に来た麻里亜の姿が見えないことに気づき。。。。敬称略意外とあっさり。まあ。。。房子に暴露させるためのネタなのは分かりますが。なんかね。。。別に、必要無いような。。。。だって、房子の悩んでいる描写があるだけで、自責の念に。。。。ってことで、良いんだよね。ホントは。シンプルな方が、俳優さんの魅せ場も多くなりますし。
2015年03月18日
内容騒動を起こしてしまった悟(泉澤祐希)を正す政春(玉山鉄二)すると、悟は。。。。地獄を見てきたと語りはじめる。その悟の言葉に、政春は、ウイスキーが“命の水”だったことを思い出す。敬称略メンドーなので、細かいツッコミは入れませんが。ほんとに、支離滅裂になっちゃってますね。ここで、悟から政春に。。。本物、偽物などを語らせるなら、そういう流れにしなきゃならないのに、ひとつひとつの描写が甘いものだから、唐突に出てきた印象しか無い。そのうえ、話、、、そしてセリフが上手く繋がってませんからね。。。。で、最後には、“命の水”と。そらね。次の展開に持っていかなきゃならないから、仕方ないけど。困ったね。大転機なのに。そこさえ、上手くやっていれば、今作の中では悪くない話なのに。。。。雑だよね。。。ほんとに。。。 最後に、 ナレーションによると、政春って 修行してたんだ! TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/892684250acfb58c0f06c4c93e65b747
2015年03月18日
「最終回20億の策略!復讐全てが終わる…愛の決断」内容未央(大島優子)が大黒(高杉亘)に連れ去られたと知った富生(草なぎ剛)赤松(渡部篤郎)から、20億とひきかえと言われてしまう。必ず返すと約束をした富生は、灰谷(中林大樹)に連絡を入れる。そして桃子(朝倉えりか)にも協力を求め。。。一方、早和子(ジュディ・オング)の保釈金が5億と決まるが、梢(木村文乃)は、捻出出来ずにいた。そんなとき、赤松が訪ねてくる。保釈金を準備する代わりに自分を青池グループの役員にするようにと迫るのだった。すべての準備を終えた富生は、赤松金融で金を返すと伝える。敬称略 こんなところかな。。。そんな感じですね。なにせ、原作が原作なので、そういう演出、展開などがあるだろうと頭にあれば、別に悪いとか、酷いとか、そういう印象はあまり有りませんが。逆に、抜群に面白かったかどうかといえば。。。。ビミョーと断言出来るかな。面白い部分もあったけど、それ以外も多かったと言うことである。終わってみれば、数回前にやったネタを刷り直しただけだしね!(苦笑)今作って、いわゆる。。。ジェットコースターなんですよね。。。展開も、演出も。展開は、ドラマだから仕方ないだろうが。演出がね。。。。これも原作ありき。。だろうけど。。。無駄な煽りが。。。ほんと、煽ってばかりでした(苦笑)それに、キャラのブレがね。そのブレがあるから、話もブレていましたし。初回に書いちゃったことですが。素直に《ナニワ》で良かったんじゃ無いのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ed165a688f251b49c17abdf164e1e3ee
2015年03月17日
「失恋休暇って何よ!」内容一条(林遣都)の友人・大鈴木マリア(佐津川愛美)も参加する事になるが、その言動が、一条と同じことから、春子(伊藤歩)は、不安を感じる。どう考えても。。。。マリアも“意識高い系”もちろん、ロスに住んだことがあると言うだけなのだが。。。。そんななか、一条の様子がおかしいコトに気づく。一条によると、マリアは“彼女”だという。が、話し合いが始まると、マリアも。。。と感じる春子。話の流れで、一条が、マリアを彼女だと言うのを、マリアが違うと断言。気がつけば、失恋した一条は姿を消していた。念のためハリウッドのツテを聞いてみるが、やはり。。。。違った。完全に話が進まなくなるのだが、二宮(駿河太郎)のツテで、アダム田中(藤本隆宏)と会う機会を得る。しかしマリアが。。。。。敬称略かなり曖昧だった方向性を、ようやく、ハッキリと見せ始めましたね。ただ、コレが良いかどうかは、よく分かりませんが。
2015年03月17日
「哀しみの涙、瞳に宿るは希望」内容帝都大へ転院した大江(眞島秀和)の手術が、仲野(柳楽優弥)の父・幸助(宅麻伸)の手により行われていた。手術前、心(木村多江)と再会し、強く生きたいと願っている大江の姿を見た朱里(堀北真希)は、ただ祈るしか無かった。だが、手術が始まると、予想以上の状態と判明。幸助は、抗がん剤と放射線治療を大江に提案するのだが、大江は拒絶。それどころか、東王病院に帰りたいと言い始める。幸助は、佐藤(石黒賢)に、その旨を伝えるのだが、佐藤は拒否。そのころ、大江の噂を聞いたナースステーションでは、様々な意見を交わし合っていたのだが、そこに恵(水野美紀)が現れ。。。。。敬称略“熱くて頑固で、本当のことを遠慮無く言う”主人公のキャラは、そういう設定だったらしい。だったら、初めから、そういうドラマにしてくれれば、良かったのに。。。。そのように、感じられなくも無いが。かなりの脳内補完をしなければ、感じることが出来ないのが今作。基本的に、ベタなドラマなのに、描くモノ、そして演出が、なぜか、毎回のように違うと言う。。もう少し、絞り込むことさえ出来ていれば、違った結果だったかもね。しっかし、なぜ、ここまで、迷走させちゃったかなぁ。。。オシイ部分も、たくさんあったのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d1b69c73408e79a09742a09b85c6c894
2015年03月17日
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