全147件 (147件中 1-50件目)
「さよならアッコちゃん」 内容新しいプランを練り直す三智子(蓮佛美沙子)たち宣伝部の面々は、山川部長(鶴見辰吾)がいない中、会議を開始。いないからか、徐々にリラックスして、いろいろなアイデアが出始める。だからこそ、三智子は、山川に関して興味を抱きはじめる。何かがあるようだが。。。そんなとき、公子(堀内敬子)が、“純喫茶ソレイユ”に行ってみればと。そこに行くと。。。。ケータリングのおじさん!?おじさんこそが、前社長の井川(田山涼成)だった。井川から、敦子(戸田菜穂)と山川の関係について尋ねてみると。。。そして、出張から帰ってきた山川を加え、会議が始まる。宣伝部の面々が山川に萎縮する中、三智子は自分なりに考えたアイデアを提案したところ、ようやく、宣伝部の面々もアイデアを口にするのだが。山川が却下。再び萎縮してしまうのだった。すると敦子が。。。。。敬称略そっか。《本棚食堂》が、レギュラーになるんだね。かなり変わった作品だけど、雰囲気が良いからね。そういや、たしか。。。。パイロット版の再放送が、今週末にありますね。あ、。。。脱線しちゃってる。でも、今作もそうだけど。《本棚食堂》《ベランダー》っていう作品は、上手くやって、今後も続けて欲しい作品なんですよね。変わり種だけどね!8月から、別の作品が決まっているので、それまでの“繋ぎ”なのでしょう。そういうカタチで、なんとなく続けて欲しいですね。たしか《ベランダー》も、そういうカタチでしたよね。。。ってことで既定路線どおりと言えば、その通りの結末だけど。明確に見せないのが、今作の“らしい”ところといえるかもね。そう。。。主人公は、独り立ちをしたのだ。最終的には、雰囲気で魅せながら、ドラマとしての造りも良くて、なかなか良い作品だったと思います。主人公を代えて。。。違う町で出現しても良いかもね(笑)
2015.06.30
『本番は一度だけ「本番は一度だけ~あの大女優が一子にキツイ一言」 内容かれん(吉岡里帆)によるスキャンダル騒ぎの効果からか、遼(町田啓太)右京(中山麻聖)の出演したドラマ“恋メロ!”が、初回20%越えという高視聴率を記録する。ひと安心の一子(仲間由紀恵)だが、石野(前川泰之)は、安心しながらも、“好事魔多し”と口にする。石野の言葉どおり。。。遼の演技は好評だったが、その一方で、右京の演技が、新聞やネットで批判の的になってしまう。石野は、一喜一憂するなと注意するのだが、批判を目にしてしまった右京は、徐々に自信を失っていく。心配した一子が、石野に相談すると、「ここを乗り越えない限り、先は見えてこない」と。。。。。そんななか、中里麗子(真野響子)が、ドラマにゲスト出演することに。そして本番。。。母親役は嫌と言いながらも、圧倒的演技を見せつける麗子。が。。。右京が、自身に満足せず、もう一度と言い始めるのだった。自分は満足出来ていると麗子は拒否するのだが。。。。。。敬称略真野響子さんが、ほんと。。。。凄いよねぇ。。。そこに見とれてしまうと、話が頭に入ってこないのだが(笑)話のほうは、スランプに陥ってしまう右京の話。。。がメインのハズ。なのだが。。。どうも今作は、アレコレと挟みたがりますよね。それはそれで楽しいんだけど、切り刻み過ぎて、メインの話の腰を折ってしまっている。これ、思うのだが。他のタレントのマネージャーは一子にしない方が良かったんじゃ??そんな感じですね。面白いんだけどね。ほんと。でも、麗子の言葉。。。「それでも、役者のマネージャー?」これなんですよね。いろいろ首を突っ込みすぎて、それが見えないのである。ほんとは、一子の成長も、“メイン”のハズなのに。他のタレントの部分を、もう少し、メインにフィードバックして欲しいのになぁ。。。そんな状態で、一子の個人の話しまで盛り込むから。なんかね。。。。ブレてますよね。今の感じだと、ただ単に、仲間由紀恵さんを画面に出しているだけ。メインが面白いんだから、そこだけで良いんじゃないの?
2015.06.30
内容律(高杉真宙)が、真也(河井青葉)に路加(山口祐輝)を引き取ると宣言。二度と来ないと言い残し去って行くのだが、心労のためか、律は倒れてしまう。そんななか真也のクラブに、律のアルバイト先の食堂の絹江(藤田弓子)が現れる。自身が、恭子(富田靖子)の母である事を告げた上で、真也と同じように、恭子姉弟を捨てたと告白する。そして律が倒れたことを伝えるのだった。次の瞬間、真也の表情が変わったのを見てとった絹江は、まだ遅くないと。。。。諭すのだった。一方、倒れたとき間近にいた環(岩田さゆり)のもとに律はいた。あまり無理をするなと環は律を注意する。翌日、律は、みつ子(芳本美代子)から一枚の紙を手渡される。昼間、預かっている路加の母への手紙。。。。。敬称略話は、良い感じで積み上げているのは、シッカリと感じているのですがあまりに話しがバラバラすぎて、ひとつになっているのかどうかが、正直、良く分からない今回の話である。悪いとは思いませんが、繋がってないんですよね。手紙だけならば、招待状もあったわけで。。。。妙な既視感があるのだが。
2015.06.30
内容陶子(柊子)が店を去る事になり、大悟(小日向文世)からスーシェフに指名される希(土屋太鳳)その後、陶子から引き継ぎを受け、スーシェフとして頑張りはじめる希。敬称略↑一応、そういうコトを描いているのだろうと思い、書いてみたが。絶対、“嘘”だよね。。。。実際、5分もせず、本題では無い。。。。どうでもいい無駄話。本題のほうも。成長や、修行の成果を描きたいのだろうけど。なにせ、その修行を描いていないので、成果。。。結果だけを提示されても盛り上がりに欠けているのは、言うまでも無い。たとえば、面接をして。。。“情熱”だとか言っているけど。その情熱。。。主人公だからこそ、シッカリ表現してこなきゃならなかったのに。今作は、それを表現してこなかったから、情熱と聞き、頭の中は“?”ばかり。当然、それを口にする主人公の気持ちも、イマイチ伝わってこない。他にもある。陶子の卒業も同じコトだ。今作の描こうとしているケーキ作りで。。。考えると。今作は、、、、仕込みを真面目にやってこなかったのだ。だから、まるで美味しそうに見えるモノでも、いざ食べると。。。美味しくない。それどころか。。。。不味い。そう、“連ドラ”として、面白くないのである。必死に飾り付けをしているのも分かるんだけどね。でも、その飾り付けの下が、不味いモノだから。。。。不味い。まあ、今作の場合は、その監修の仕方や、演出からすると、その飾り付けに化粧のニオイがついていますけどね(苦笑)しっかし、必死だね。いろいろな意味で。たしかに、“今”は、頑張っているのは伝わってきますが。。。。。ほんと、ここまで盛り上がりに欠けるって、逆に凄いよね。必死に盛り上げようとしているのに。1クール。。。3ヶ月放送して、これって。内容が無いにも、程があるぞ。きっと、スタッフだけは盛り上がっているのだろうけど(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/271f71159a2c05aae6b50d0129ca7504
2015.06.30
「狙われた次期将軍の命!?実の子高松藩主と涙の対決!光圀が刀を抜く!」内容ある夜のこと、、水戸藩江戸屋敷において、徳川光圀(里見浩太朗)は、高松藩主である息子・松平頼常(高橋光臣)に斬られる夢を見てしまう。そんな折、次期将軍に内定している甲府宰相・徳川綱豊(永井大)が小石川傅伝通院で、刺客・荒巻眩斎(六平直政)に襲われる事件が発生する。なんとか命拾いをした綱豊だったが、心配する側用人の田代一郎兵衛(秋野太作)が光圀に、助力を懇願する。そこで光圀は、江戸城に登城、将軍・徳川綱吉(植草克秀)に面会。綱豊が襲われたことを伝える。綱吉は、次期将軍として、娘婿である紀州・綱教か、兄の子・綱豊で悩んでいた。老中・柳沢吉保(田中健)は、すでに綱教に決まっていると言うが。。。。光圀は、綱豊の器量をはかりかねているならばと、自らが一度面倒を見てみると告げ、旅に出る許しを得るのだった。その後、御老公は、佐々木助三郎(原田龍二)と渥美格之進(合田雅吏)そして八兵衛(林家三平)を供に、綱豊を甲府への旅へと連れ出すのだった。様々な人と出会いながら、甲府へと到着した御老公一行。城代家老・渡辺直茂に全てを任せていたが、思わぬ話を聞く。ここ数年、城下では盗賊が跋扈しているらしい。そんな折、綱豊が、静(平山あや)という女性に襲われる。夫・神原三十郎の仇だという。甲州屋市兵衛に教えられたと言うが。。。。老公は、綱豊が甲府を訪れたのは初めてと説明事情を聞いてみると、2年前、金山奉行の配下だった甲府藩士の神原が、藩の金を持ち出したと切腹。。。お家は断絶となってしまったという。何者かが、金の横流しをしているのを調べようとした矢先の出来事だったという。そのころ、金山奉行の韮崎軍兵衛(大谷亮介)のもとに、市兵衛はいた。静に、一行の命を狙わせたと報告をしていたのだった。金の横無しをする韮崎。。。そして盗賊団の首領の市兵衛は、藩を貶めようとしていたのだ。風車の弥七(内藤剛志)からの繋ぎが入った老公は、一味を懲らしめようと動き始める。が、韮崎のもとを訪ねたが、一転、捕縛され窮地に陥ってしまう。そんなとき。。。。。柘植の飛猿(野村将希)が現れ。。。。。。。甲府での騒動を解決した一行は、西へと旅を続け、大坂へと到着する。そこで、宇治の茶問屋、紀左衛門(津川雅彦)と出会うのだった。その紀左衛門から、高松の殿様の奇行が噂になっていると知らされる。あまりの言いように、怒りをあらわにする助さん、格さんだったが、老公は、紀左衛門こそ、紀伊国屋文左衛門と説明する。正夢だったのではと不安を口にする老公。綱豊の勧めと、荷揚げの女将・お美津(大場久美子)の了承を得て、人足の少年・一平太を連れて、高松へと向かうことに。高松へ到着した一行は、出会った網元の伊平、佐吉、お花(小芝風花)から、領民の苦しみを知ることに。2年前、参勤で頼常が国を出たのをきっかけに、筆頭家老黒藤紋太夫(石橋蓮司)が年貢、運上金、冥加金を上げてしまったと。そして高松に帰ってきた頼常は、奇行を繰り返すようになったという。同時に、先に高松に入った弥七、お恋(高部あい)お雪(佃井皆美)の繋ぎで、頼常の奇行を知ることになる老公。そんな折、勘定奉行の菊井善右衛門(田村亮)が、領民の不満を、なんとか抑えていると知る。。やがて、菊井が大坂にいたとき、お妙という女性を見初め、一平太を授かったと。しばらくして、その一平太が。。。。。それを機に、菊井は、領民と決起。頼常のいる栗林荘へと向かうのだった。一方、弥七は、菊井の中間・友吉(加藤頼)から。。。敬称略↑、かなり無理矢理。。。(笑)もう少し、ワザと加えたかったけど。。。やめときます脚本は、尾西兼一さん話自体は、シリーズを見ていれば、何度か見たことのあるネタですね。1つは、甲府宰相・綱豊との旅。1つは、老公の息子・頼常絡みの旅。当然両者には、柳沢吉保が、暗躍。。。である。なにせ、2時間なので。。。。。そこはともかく。2時間だし、時代劇だし。。。。ってこともあるけど。ヒーローが登場するだけで無く、あちらこちらに、2世も。。。。あ。。。それ以上もいますね。最近じゃ、ある意味、こういうのも時代劇の定番と言って良いかな。実際、出演してくれるかどうかと言う部分だけでなく、時代劇が出来るかどうかと言うのが、重要ですからね。そう。現代劇とは違うのである。そう考えると、最善の選択だと言えるかもしれません。とりあえず、俳優のことは、横に置いておくとして。話自体は、定番中の定番で。《水戸黄門》らしく、最初から最後まで魅せてきたと言えるかな。ただまぁ。最後は、あんな感じだけど。それでも、再び旅に出るのが《水戸黄門》なんですけどね。
2015.06.29
内容やってこなかった真也(河井青葉)律(高杉真宙)は、路加(山口祐輝)を慰めるが。。。ショックを受ける恭子(富田靖子)と律。怒りをあらわにする調(前田旺志郎)すると奏(田附未衣愛)が恭子に、ある提案をする。翌朝、食卓には、お子様ランチが並び、大喜びする路加。その日の夕方。。。律は、真也の店を訪ね、問い正すが、何も答えない真也すると、律は、もう2度と会いに来ないと、路加を育てると宣言し、帰って行くのだった。敬称略え!?ラストに全てを持って行かれてしまった。。。。。やはり、そういうコトだったんだね!なにか、おかしいとは思っていたけど。
2015.06.29
『絶体絶命メッセージプレート』内容圭太(山崎賢人)に告白した希(土屋太鳳)想いを確認しながらも、圭太の提案で、ふたりは。。。。。敬称略グダグダと、恋バナを描きながら。あ~~~あ。。。時間経過させちゃったよ(失笑)今作、最もやっちゃイケナイ事をしちゃったね。他の作品なら、そういうのも1つの展開、演出だろうから、それはそれで良いんだけど。なにせ、今作。。。。ほぼ何も描いていませんからね。3ヶ月放送して、主人公に関して、内容らしい内容があるとすれば。 なぜか、パティシエになろうとして、横浜に行ったこと。 なぜか、圭太に告白したこと。あとは、オマケみたいなモノだ。能登のことも、横浜のことも。。。パティシエの話もお友達のことも。が、そのオマケが9割以上。。。98%くらいか?で。ここで問題が出てくる。そう。“なぜか”である。無駄が多すぎて、そこに至るまでのコトが、ほぼ描かれていないので。決断しても。。。なぜか。。。。他に何かをしても。。。。なぜか。。。どうしても、付きまとってしまう。なのに、今回。全然、本筋では無い恋バナを延々と描き。で。描かなくてはならない“修行”を描かずに、時間経過。ナレーションで、誤魔化した。そう。見どころらしい見どころが、一切存在しない。“朝ドラ”の1つの魅力が、若手俳優の成長だとしても。それって、本来はオマケだし。逆だよね。視聴者が、演技の下手な俳優を我慢して見るためのイイワケにしか過ぎない。見どころといえば、見どころだけど。あくまでも、ドラマを楽しめてこその話である。そして、ここで、1つの問題が浮上する。いや、ジレンマと言った方が良いだろうか。その若手が、それなりに仕事が出来た時点で、視聴者は、物語にしか注視しなくなってしまう。。。ということだ。そう。今作。歴代の“朝ドラ”のような手法を使っているにもかかわらず、それが裏目に出てしまっていると言う事なのだ。キャスティングを決めた時点で、こうなることは目に見えていたんだから、だからこそ、物語を描かなくてはならないのに。。。。最近の“朝ドラ”って、そういう傾向があるんだから、ほんとは、もっと物語、演出で魅せなきゃならないんだよね。なのに、。。。。。チープ過ぎて。。。。。稚拙すぎて。。。。ワンパターンすぎて。。。。今作。結局、何を魅せたいのかな???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/16c07db08e07a1ec45b683bd17432a1f
2015.06.29
内容田淵(橋本さとし)啓子(市川実日子)が、一人の男を拉致。“シンブンシ”の隠れ家へと連れ帰ってきた。「ヤリスギでは?」という水谷(桐谷健太)に佐久間(東山紀之)は、男が殺人を犯したことがある事を説明。そして続ける。「殺人にふさわしい刑罰を選ぶ必要がある」と。そのころ佐久間は、部下の新谷(森岡龍)の不満を感じながら、かつての上司で、最高裁事務総長の花山(村井国夫)の圧力を感じていた。そんななか“シンブンシ”は、公開する。被告人は、ストーカー殺人の疑いがある林田龍雄(郭智博)明日の公開裁判で有罪の判決が出た場合、命をもって償わせると宣言する。「我々は、死刑を求刑する」さすがに、ヤリスギを感じる水谷は、佐久間に訴えるが。佐久間は、覚悟が無いならば、立ち去れば良いと告げるのだった。一方、“シンブンシ”を追う、吉野(戸田恵梨香)らサイバー犯罪対策課は、公開裁判の被告達に奇妙な共通点を見つけ出す。検察、警察関係者が、家族に含まれていたのだ。捜査を進める中で、林田の父・雄次(光石研)が、射殺死体となって発見される。林田雄次もまた、元刑事だった。そして公開裁判が始まる。敬称略なるほど。だから、“結末”が、曖昧だったんだね。そして、話が全て繋がった。お見事!!最終目的自体は、見えていたので、それはそれで良いんだが。話が、ホントに上手く作られていますね。1話1話の完成度。そして魅せ方も抜群に良いけど。それ以上に、見事な構成力と言った方が良いでしょうね。あとは。。。結末だけ。。。。
2015.06.28
「皇居編~関東大震災と家族の決意」内容大正5年、篤蔵(佐藤健)は、故郷で家族の笑顔に囲まれていた。その中心には、篤蔵と俊子(黒木華)ふたたび、2人は家族となったのだった。そんななか、大膳では、ある事が問題になっていた。戻ってきた皿に。。。シチューが半分残されていたのだ。美味しく食べてもらうため、厨房の移設を宮前(木場勝己)に訴える篤蔵。冷めてしまうのが悪いのではと言うが。。。宮前は、ある理由を告げて。。。。。大正12年。3人の子供に恵まれた篤蔵と俊子。ある日、俊子は、梅(高岡早紀)から、あることを持ちかけられる。一方で、篤蔵は、俊子から、息子・一太郎のことを相談される。仕事について、ハッキリ言えずにいたことから、料理人という仕事に良い印象を抱いていないという。“たかが料理人”という一太郎に、篤蔵は手をあげてしまうのだが、俊子が庇い。。。。そして9月1日。敬称略前回の予告から、“そういう物語”を描くことは分かっていたが。まさか、ここまで、いろいろなことを盛り込み、重ねてくるとは!!なるほどね。時間を経過させれば、新しい設定が出てくるし。今回は、父となった篤蔵。。。。そして子供。細かい事で、微妙に抜けている印象も、無くは無いのですが。ドラマとして、本当に良く作られていると思います。それにしても。見事に、篤蔵と俊子の物語になっていますね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/28c2e67e72706395cd3a4d51839a92a2
2015.06.28
「夫の約束」内容長州藩の復権をかけ、久坂(東出昌大)は兵を率い、京へと向かう。一方、夫を見送った文(井上真央)は、稔麿の家を訪ね。。。。敬称略長いアバンだったね。9分を越えていました。今回は、OPが無いのか???と感じるほど。そこはともかく。もう少し、主人公を中心に描くかと思いきや。久坂の部分がかなり盛り込まれましたね。そらね。次の展開を考えると、仕方ないのも分かるが。う~~ん。。。。。ここに、女も混ぜるんだ。。。。。混ぜるなとは言わないが。じゃ、ここで混ぜてきたと言うことは、今後、サラッと流すこと無く、“それ”を描くってことか???たしかに。一応、文の部分も描いているし。一部では、文が久坂のことを知る状況を作り出し、物語を盛り込むなど。今までのような意味不明な状態と比べると、文が中心になっている印象がアリ、悪くない部分も多いのだが。なにせ、今作。もっとも描かなくてはならない部分を描いていないので、中途半端な印象になってしまっているのだ。いや、とってつけたような印象と言った方が良いだろうか。そう。今回、久坂が連呼していた言葉。。。“何のために戦うか?”である。そう。。。。“志”物語の展開上、仕方ない部分はあるが。それが、正しいかどうかではなく、“連ドラ”として、描かなければならないことを描かなかったことが、今回の妙な印象に繋がっているのだ。いろいろ、補足しているのも分かるんだけどね。あとの祭り。それでも、良かったところが、いくつか存在する。それは、前述した。。。文の部分で久坂を盛り込んだこと。一度だけだけど。で。もうひとつは、久坂をメインに描き、他の登場人物を無理矢理描かなかったことだ。今作って、他の登場人物を強調しすぎですからね。。。。。だから迷走する。面白味に欠けるのだ。とりあえず、盛り上げようとしていますが。これ、ほんとに盛り上がってるのかな??今までの描き方さえ良ければ、盛り上がっていただろうに。。。。。TBは以下のミラーへhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/09421e26856c1103c86325cf163ae7ee
2015.06.28
『想いよ届け!プリンセスVSプリンセス!内容トワイライトがカナタの妹だと判明する中はるかたちの前に現れたトワイライトは、パフュームで変身する。ブラックプリンセスとなったトワイライトは、はるかたちに襲いかかり。。。折り返し。。。ってわけじゃないけど。一応、途中出場のトワイライトについての因縁話。ま、今後のために、仕方あるまい中途半端な印象もあるけど、次回から、新章。。突入?目的も、変更されちゃったし。。。。本格的に再始動する前に、事後処理もあるか。TBは以下のミラーへhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a9b41adc82c04063421a04b83af02e64
2015.06.28
「ろう城事件はなぜ起きたのか」内容特状課で仁良(飯田基祐)が立てこもり。。。。対峙する進ノ介(竹内涼真)20時間前、12年前の事件について検討していた進ノ介達は、当時の被害者のひとり、、ゆかり(小泉ここ)が鍵を握ると考える。進ノ介が張り込みをしていると、やはり、仁良が!敬称略話の構成が、そういう構成なので。ある程度予想は出来ていたことだが。さすがに、引っ張りすぎだよね。。。。。。ちなみに、数回前から、チェイスについて、あることで、気になっていることもあるのだが。とりあえず、横に置いておく。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d2219ba5223c60e20f6b1577ea0785dc
2015.06.28
「八雲が愛した妖怪」内容妖怪の反応で駆けつけた天晴(西川俊介)たち。すでに、八雲(松本岳)が妖怪オトロシと戦っていた!戦いの中、天晴。。そして風花(矢野優花)が、オトロシに操られてしまう。混乱されているうちに、オトロシは逃げ去っていく。。。霞(山谷花純)を中心に作戦を練るのだった。1人しか操ることが出来ないことから、八雲がオトリとなりオトロシをひきつけ、戦いはじめるが。。。。そのさなか、八雲が妖術から元に戻らなくなってしまう。が、天晴は、八雲が、操られているフリをしているのではと考え。。。。敬称略面白い部分に目をつけたエピソードですね。本来、こういうエピソードを積み上げていき。。。。それにしても、まさかの。。。スター再登場(笑)これも、アリ?ま、復帰への流れなどは、普通なんだけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/593908e123d29cdaa60c063bfcc83b00
2015.06.28
『生きることの意味「生きることの意味~学生運動に巻き込まれる雅志」内容高校3年となった雅志(菅田将暉)は、進路に悩みはじめる。そんななか、仕送りが届かない雅志は、食うモノに困りはじめ、パンがもらえるからと言う理由で、満(間宮祥太朗)保夫(泉澤祐希)政美(本郷奏多)と学生運動のデモに参加。が。。。集会、デモに参加するが、パンはもらえず。ついに、機動隊との衝突に巻き込まれてしまう。その騒動で雅志は、大学生の太田雄一(落合モトキ)たちに助けられる。高等遊民。。。何もしない生き方を選んでいるらしい。。。。。敬称略いろいろと重ねているのも分かるのだが。実際。。。ほぼ、話が進んでいませんからね。前回、今回。。。停滞してるね。。。。感想も、出てきません。
2015.06.27
『一杯目 二郎「ラーメン二郎vs小泉さん」 内容学校帰りの大澤悠(美山加恋)と中村美沙(古畑星夏)は、行列ができているラーメン店を見つける。その最後尾には、転校してきたばかりの小泉さん(早見あかり)の姿があった。誰とも話をしない謎の美人転校生の小泉さん。思い切って、大澤は近づき。。。声をかけるが、やはり、話をしようとしない。そして。。。ラーメン店に入り、出されたラーメンを食べた途端、無表情だった小泉さんの表情は一変する!敬称略原作は。。。。忘れた。。。脚本は、久馬歩演出は、松木創さんあくまでも、好みの問題で。個人的には。。。。なのだが。個人的には、某局のあんな作品、こんな作品よりも、今作のほうが合っているかな。物語があるし(笑)それに、見せ方に、こだわっているし。楽しさも追求していますしね。ま。。。。あんな作品、こんな作品と同じく、致命的な部分もありますけどね。そこは、いいや。
2015.06.27
内容甚三郎(成宮寛貴)により、変わり果てていく“赤目”を尻目に、西へと旅を続け、ついに大坂へ着いた弁蔵(松山ケンイチ)宗次(早乙女太一)亡き辰五郎(國村隼)が憧れた大坂一と名高い盗賊一味“夜坂”探しを始める。が。。。夜坂の名を口にした途端、強引に舟宿“柏屋”へと連れて行かれる。そこには、頭の鉄次郎(橋本じゅん)がいた。ふたりが“赤目”から来たと聞き、先代の頭。。。ご隠居(品川徹)のもとへ。どうやら、甚三郎らの仕事は聞き及んでいるよう。辰五郎がいまわの際に、ふたりに任せると聞いたご隠居は、甚三郎の仕事納得出来ないことを口にしたふたりを鉄次郎のもとへ行けと。すでに、鉄次郎が仕切っていると言うことだった。しかしふたりが、鉄次郎に修行をさせて欲しいと懇願したところ、やはり、信じる事は出来ないと言われてしまう。その後、隠居のお付き、芳(村上淳)に連れられ、おとき(黒川芽以)の古着屋で着物を替えたふたりは、物色をはじめる。そんななか、芳が、自分たちと同じ境遇だと知る。敬称略なるほどね。どうなるかと思った。。。。新しい場所での話。きっと、そうだろうとは思っていても、良い感じで隠して、魅せているので、面白味がありますね。ただまあ。。。描こうとしているコトは分かるんだけど。結果的に、“仕事”を描いていないので、どこまで、凄いか。。。。分からないんだけど(笑)
2015.06.27
内容浅井(鈴木拓)のミスで希(土屋太鳳)のケーキが、台無しに。希は、陶子(柊子)に協力してもらい、もう一度ケーキを作ろうとするが、材料がなく。。。。。敬称略すでに、普通にケーキを作らせてもらっている主人公。それも。。。“全て”を。。。。で、抜群の“才能”が、すでに開花し。。。。発揮!!もうすでに、あれだけ連呼していた“修行”“練習”という単語が。。。。。。単語が。。。。。。。。。。修行って、練習って、何なのかな????そらね。ドラマは作り物だけど。たしかに、劇的だけど。いくらなんでも。。。。結局、今週一週間で本題は、土曜だけ。あとは、完全に無駄話。。。これの、どこが面白いのかな????たとえば。かなり。。。それも極端に、好意的に見たとして。それも、本題であるハズのパティシエ部分を、横に置いておくとして。今作が、必死に描こうとしている恋バナにターゲットを絞ってみると。たしかに。。。。それなりには、描けているのだ。あくまでも“それなり”だけど。。。。“それなり”の仕上がりになっている。もちろん、その場合は、パティシエは無視。不必要だと考えていますが。ただ、その“それなり”であっても、致命的なのは、 登場人物に魅力が感じられないことなのである。視聴者の好みに左右される俳優。。。は、ともかく。演技自体は、それほど酷さを感じるモノではない。細かい演出にしても、同じコトだ。が。それらが混ざって表現されている登場人物のキャラ表現が、あまりに雑で。。。登場する度に、コロコロ変わる。そのうえ、その表現に好感を持てない部分が多すぎることなのだ。まぁ。。。好感が持てる部分と持てない部分はどんなドラマの登場人物にも存在する。それこそ、刑事モノの犯人でもない限り、好感が持てない部分が多いなんてコトは、。。。普通はない。。。が、今作は、そのバランスが悪すぎるだけでなく、その良い部分と悪い部分の使い所が、雑すぎなのだ。シリアスな部分でも、ふざけすぎている演出をしますからね。で、そんなキャラが、別の場面では、真剣な言葉を語る。ほぼ説得力がないのだ。そんな人物が。。。。ほぼ全員。。。って。。。。どういうこと??本来なら、そういうのも役割分担があるのに、今作は、役割が無い。主人公さえ、主人公の役割を与えてませんから。にもかかわらず、今回のような劇的を描いたり、いろいろなことを描こうとする。話のブレだけでなく、演出のブレが、話全体に致命的な影響を及ぼしているのだ。で、あんなケーキ作りでしょ?(失笑)ほんと。。。。せめて、主人公だけでも。。そして準主役だけでも。。。。。もう、ほんと、なぜ、こんなコトにしちゃったんだろ。。。。。。。。。重箱の隅をつつかなくても、全崩壊しちゃってますね。それどころか、良いところを見つけることが出来ない状態に陥っている気がします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ab2768760b9f78b6a00d897c47b424f9
2015.06.27
内容真也(河井青葉)が、やってくるのを、ただ待つしか無い律(高杉真宙)偶然、食事会のことを知った路加(山口祐輝)は、楽しみにしていたが。。。一方、真也の働くクラブに転がり込んだ環(岩田さゆり)は、父・圭介(小林博)が来たことで、酔いつぶれてしまい真也の世話になっていた。真也は環に。。。。そんななか、律は、路加が書いた招待状を持って真也を訪ねる。敬称略お!想像していた以上に、登場人物が噛み合っていますね。これは、お見事と言って良いレベルかも。ま。まどろっこしいところも無いわけじゃ無いんだけどね。描こうとしている部分をシッカリ描いているので、そういう部分を無視出来て、好感が持てると言うことである。
2015.06.26
内容圭太(山崎賢人)大輔(柳楽優弥)のことで、一子(清水富美加)美南(中村ゆりか)から責められる希(土屋太鳳)落ち込む希に、文(田中裕子)が。。。。敬称略う~~~ん。。。。。“恋バナ”云々以前に。。。ほんとに意味不明。展開としては、 希が。。。。と言いたいのだろうけど。あの~~~~~~~。そうなの?????????今作の話の展開や演出からすると、どれだけ好意的に見ても、全く、そういう風に見えないのだが???そらまあ。“主人公”だから、ドラマの“選択肢”は、握っているハズだが。でも、それは、“普通”のドラマの場合である。今作。。。文に“普通”と連呼させているわりに。“普通”とは、到底思えない演出の数々。何が言いたいかというと。今作の主人公・希は、主人公であるにもかかわらず“選択肢”を持っていない。ってことだ。まるで、そういう風に見えるような演出は、なされているが。実際は、あくまでも。。。“見えるような”であり、そういう演出が、なされたことは、ほぼ無い。全く無いわけでは無いのが、今作の。。。。大問題に繋がるのだが。たとえば。今作が必死になって、ほぼ全編にわたって描いている“恋バナ”にしても同じ。“つき合う”宣言したのは、横に置いておくが。一子、美南が言っているような、“希が。。。”という印象は皆無に近い。どちらかといえば、今作の演出は、圭太、大輔が、希に言い寄っている。。。のである。最終的に、希が選択をしているようなセリフだったけど。。。。言い寄っている部分が多すぎるため、話の展開に違和感を感じてしまっているのは、言うまでも無い。これだけ、ケーキ作りを無視して、恋バナばかりを描いている今作。なのに。。。。これって、どうなの?話しが面白いかどうかより、脚本と演出が、まったくかみ合っていません!必死になって仕上げようとしていますが、。。。。脚本の意図、目的と。。。実際の展開のズレが大きすぎます!!そらね。演出は、毎週のように違うのが“朝ドラ”なんだけど。ここまで、チグハグになるって言うのは、。。。。。。。。。。。折り返しなのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b000ff7b4293d243f0c02cb0dd32b89b
2015.06.26
内容ついに、家を飛び出した環(岩田さゆり)丁度、その場に居合わせた律(高杉真宙)は、説得を試みるが。。。ショックを恭子(富田靖子)たちだったが、見守るしか出来なかった。調(前田旺志郎)奏(田附未衣愛)も、ショックを受けながらも、路加(山口祐輝)のためにと切り替えるのだった。そんななか、律は、食事会の説得のため、真也(河井青葉)が働くクラブを訪ねたところ、そこには。。。環の姿が!敬称略そっか、次へのネタフリも兼ねているんだ。とはいえ、メインの部分は、ほとんど進んでませんけどね!ま。。。ジックリ。。ってところか。
2015.06.25
内容輪島塗の展示会の準備をする希(土屋太鳳)と圭太(山崎賢人)そんなとき、圭太から。。。。そこへ、大輔(柳楽優弥)が帰ってくる。敬称略開始2分も経たないうちに。。。。不快になり。“早く。。《ネコ歩き》始まらないかなぁ。。。。”という状態に。で。で。で。くだらない告白を描く暇があるなら、ケーキを作れ!!と思ったのは言うまでも無い。で。食材から。。。。大悟が。。。なぜか、急激に才能が開花中の主人公なので。。。。っていうか、そんな設定を、強引に混ぜるな!!ケーキ作りが上達したのを、才能に“せい”にするな!!!ハッキリ言うが。“おかげ”ではなく“せい”である。そのため、ケーキは作る姿は表現しないし、先週までのように。。。食材を捏ねくり回すこともしなくなっている。まあ、不潔な状態を見なくても良いから、ホッとすると言う一方で。。。。。。。。。それ、ドラマとして、どうなの?さすがに、手抜きをし過ぎだろ!!今作、折り返しを迎えようとしているが。きっと、今後は、才能という旗を立てたので、ケーキ作りはしなくても。。。修行はしなくても。。。ケーキは完成するのだ。月曜から金曜まで、恋を描き。。。土曜だけ、ケーキが涌いてくるのだろう。そこまでして、恋バナにしたいのか????????こんな状態で、能登で店を開くんだよね?????????。。。。。。。どうしろと?ここは、恋バナじゃなく、能登から送られてきたケーキの材料にならないような食材から、ケーキを作ることじゃないのか???。。。。。それを表現しないならば、食材は、とってつけた才能表現でしかなくなってしまう。。。。それでいいんだね?????????(失笑)ほんとは無理にでもひねり出すことこそが、“監修”の役目でしょ?それとも。。。化粧のニオイがついたケーキを作ることが、監修ですか?????結局、恋バナばかりを描いて、ケーキを無視って。。。今作って、何を描きたいのかな???????????????しっかし、くだらない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2759b385d8bdd69dcf1d964e3ce19990
2015.06.25
《恋愛あるある》脚本は、鈴木おさむさん。恋バナをオムニバスで!そんな感じ。3本のドラマ。。。それぞれに楽しいですが。“ドラマ”として楽しい。。。満足しているというだけで。ほぼベタドラマなので、満足している一方で、物足りなさもあります。ほんと、丁寧なんですけどね。。。。。上手い!と思えるくらい。キャスティングも、個人的には、かなり好感が持てているし。だからこそ、物足りなさが消えない。ふざけすぎるのも、どうかと思いますが。“ラブコメ”っていう感じの楽しいドラマに仕立てがほうが、いろいろと楽しめたかも。細かい演出も含めて、楽しめているのになぁ。。。。これ、もしかしたら。3本のオムニバスにするんじゃ無くて、1本で連ドラにした方が、。。。。もしかしたら。。。。《ブスの瞳に。。。。》くらいの楽しい作品になったかもね。逆に、オムニバス。。。リリー・フランキーさんを。。。ってことなら。恋バナ以外も見たかった。《永遠のぼくら》脚本は、渡辺千穂さん若者たちの。。。。。。青春ドラマ。。。もどき。っていう感じか。描こうとしている部分は理解するが。あまりにアレコレ盛り込みすぎて、描こうとしているモノが搾り切れていない。俳優にしても同じ。色々考えて、揃えたのだろうけど。あっちも、こっちもと目立たせようとし過ぎて。話に微妙なブレを生みだしてしまっている。結果的に、人を揃えただけに、近いかなどうしても、話で魅せたいなら、人は絞るべき。話も絞るべき。俳優も説得力の有る人を、混ぜるべきだったでしょう。それが、なされていない時点で、失敗と言われても仕方あるまい。
2015.06.24
「四角い死体」内容週刊誌“週刊毎朝”記者、徳丸周平(木下政治)の遺体が、自宅マンションのクローゼットから発見された。ホステスの八代メグミが、たまっていたつけを払ってもらいに来たところ発見。“9係”が捜査を開始する。その部屋で、加納(渡瀬恒彦)は、1つの記事の切り抜きを見つける。シンガーソングライター大鳥亘(本宮泰風)を追っていたよう。マルチ商法の広告塔になっていたと世間を騒がせていた。と同時に。。。加納は、徳丸の似顔絵を発見。。。週刊毎朝編集部を訪れた青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、上司の安西芳夫から、大鳥を追っていたことを知らされる。取材資料を入手し、徳丸の足取りを追い始める。やがて徳丸が、大鳥の愛人・酒井明子宅を訪ねていたことが分かってくる。一方、現場に残されていた吸い殻から、銘柄の違うを見つけた村瀬(津田寛治)DNA鑑定の結果、前科のある大鳥が浮上する。村瀬と小宮山(羽田美智子)は、大鳥宅を訪ねることに。妻・リエの話で、大鳥が吸っていた銘柄と証言。大鳥自身は、騒ぎになった1ヶ月ほど前に、家を出て行ったっきりだと。愛人の家だろうと言うが。。。小宮山は、大鳥宅である事に気付き。。。。。そんななか、似顔絵に引っ掛かりを覚えた加納は、浅輪(井ノ原快彦)とともに画を描いた楠早和子(宮本真希)を訪ねる。数ヶ月前、取材を受けたときに描いたと証言する。事件のあった日は、オルフェリンクスの上場パーティーに出席していたという。社長の若田陽一から話を聞くと。。。パーティーにいたと言うが、何か引っ掛かりを覚える加納。やがて、小宮山が大鳥の身柄を確保するが、犯行を否認する。そのころ、加納は、切り抜きのあることに気づく。徳丸が追っていたのは、木下希なのでは??と。敬称略今回は、岡崎由紀子さん。。。。ってコトだからでしょうが。加納倫太郎の変人ぶりが、明確になっていますね。いや、妙な勘と言った方が良いだろうか。おかげで、もの凄い捻り方。面々のキャラも立っているし。《9係》らしい仕上がりになっていましたね。今回の捻り方からすると、これ。。。2時間SPにした方が良かったんじゃ?っていうか、吹越満さん。。。。(笑)個人的には、村瀬が前に出ているのが、良い感じ。最近じゃ。。。。小宮山の金魚の。。。。ほんとは、今回のような村瀬こそが村瀬だよね。今後も、今回のような村瀬が見たい!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9eb7753872f0648eea5b42cc5e7ca796
2015.06.24
内容律(高杉真宙)は、真也(河井青葉)に日曜の食事会について聞きに行くが、やはり、拒否されてしまう。その直後、環(岩田さゆり)から、真也の言葉は嘘だろうと言われる。バレエのことで、みつ子(芳本美代子)といろいろあったよう。。。一方、環は、恭子(富田靖子)に促されるが、やはり、みつ子に話しかけることが出来なかった。そんなとき、みつ子がバレエに関するモノを捨てたと知った環は、みつ子と大げんかになってしまう。環は、恭子を頼り。。。。。環がバレエのことで、みつ子とケンカしたと知った律は、自身の夢について考えるが。。。。。。敬称略まさに、急展開だね。さすがに、ここまで急展開だと、驚いてしまう。とはいえ。なるほど。。。。そういう方向ね。。。。。。なるほど。
2015.06.24
内容輪島塗とケーキのコラボレーション希(土屋太鳳)と圭太(山崎賢人)は、漆器選びを任される。そして翌日には、輪島塗の職人がやってきて、皆でケーキを。。。。敬称略もう。。。というか、かなりの序盤で、諦めているから、いつものように好きにすればいいけど。希。。。ケーキ作り。。。上達しすぎだろ!!!(失笑)え?才能がある?なら、それで魅せなきゃ、ドラマの意味は無い。にしても。。大人の事情があるのだろうが。出演させるだけで、藍子、輪子たちを登場させるのは、とりあえず、横に置いておくが。なぜ、その中に、徹まで入れるんだ????ここで入れなきゃいけないのは、ストレートに“徹の仕事”でしょ????なのに。。。。なのに。。。。一応、フラグは立てているけど。。。。。徹って、そういう嗅覚もあるんだよね?ちなみに。今作。。。、必死になって描く恋バナが、盛り込みすぎて不快なだけでなく、その設定、演出が、足を引っ張っているってことにどうやら、全く気付いてないんだね。メンドーだから、詳細は書かないが。この脚本家、スタッフが、希に近づけようとしている“男”って、不快感が強い演出があるため、一切、好感が持てない。正確には、俳優に対する好み以外に、好感が持てるところが、全く無い。そういうこと。それがまた、魅力のない希に対して、妙な肉食ぶりを発揮するモノだから、違和感倍増。。。。。。そんな恋バナを、ドラマの中心に据えるって、ほんと意味不明。この部分は、ナレーションで誤魔化すことが出来ない部分なので、描けば描くほど、不快感しか生まれてこない。にもかかわらず。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。だって、ひとりは、軽すぎるし。。。もうひとりも、あっちがダメならこっち。そんな風にしか見えないからね。そういう描き方をすればするほど、ふたりの“仕事”への印象にも影響を与えるというのに。希と同じで、仕事も“出来る”とは、思えない。!まさか。。。お似合いってコト?(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a430942ebc7edca47caf7467a19b416a
2015.06.24
「女優の人生を妄想!?選んだ人生はどん底!仕事も恋も失敗だらけ一発逆転の奇跡とは」内容の詳細などは、、、省略。バカリズム脚本で。。。3人の女優の“かもしれない”なんていうか、まさにバカリズム。って感じですね。3つの物語を見事に交錯させましたね。演出がバカリズムでないのは、引っかかりますが。。。。。これが最後まで付いてまわった。たしかに。。。面白い。3人の女優の対決もそれなりに楽しかったのだが。。。。。どうしても、一言。これはこれで“アリ”として。出来れば《選TAXI》のSPにして欲しかった!!それに尽きる。実際、シナリオにバカリズムは漂っているだけど、序盤は楽しかったのに。。。途中から、真面目すぎて面白味に欠ける。そう。演出で、そのシナリオを活かし切れていない感じがします。
2015.06.23
「3時のアッコちゃん」 内容バレンタイン問題を、アイデアで切り抜けた三智子(蓮佛美沙子)プライベートでも恋を実らせることが出来て順調。そんななか、希望していた契約社員として宣伝部へと異動する。とはいえ、派遣時と、あまり変わらない仕事だったが。。。。しばらくして、姿を消していた敦子(戸田菜穂)が、三智子の前に現れる。宣伝部で起きた“事件”について敦子に話したところ、三智子の仕事が、いまだにお茶くみだと聞き、茶汲みは重要だと敦子は説明。すると、敦子は、妙なことを提案する。アフタヌーンティーを配達するという!?まさか。。。。と思っていたが。。。月曜。敦子がやって来た。ティーサービスを三智子が頼んだと聞き、宣伝部の面々の意見は喧々諤々。早速、山川部長(鶴見辰吾)を中心に、宣伝部の木村省吾(吉田ウーロン太)二階堂早苗(西尾まり)庄野雪子(八木のぞみ)青島礼司(高橋努)らに交じり、、三智子も会議に出席。三智子が進行役となるが。。。。。敬称略ビジュアルのインパクトで、そっちに意識が向いてしまうが。話自体が、シッカリつくられていて丁寧なので、なかなか納得のいく話に仕上がっている。主人公のモノローグも、良い感じだし。あとは。。。次回の最終回が、どういうことになるか?ですね。
2015.06.23
『あっちもこっちもスキャンダル』「あっちもこっちもスキャンダル~一子は遼を救えるか」内容かれん(吉岡里帆)とのキス写真が週刊誌に載った遼(町田啓太)出版前に、“オフィスイシノ”の情報が入り、一子(仲間由紀恵)は、遼を叱る。石野(前川泰之)は、“良い宣伝になる”と言いながらも、一子とともに、かれんの事務所を訪れ、社長の冬木(高杉亘)に謝罪。そのころ、事務所に居た遼は、右京(中山麻聖)から責められていた。直後から遼は、芸能記者から追われるハメになってしまい、仕方なく。。。遼を自宅へと連れて行くことになる一子。一子たちが対応に追われる中、思わぬ事態が起きてしまう。かれんが記者会見で、遼のことを好きだと宣言!一方、“オフィスイシノ”取締役となった売れっ子プロデューサー大門(東幹久)事情で、亜依(小間千代)をプロデュースすることになったと言う。担当になった一子だったが、大門の、思わぬプロデュース方法に困惑する。そんななか、撮影が再開されるのだが、現場に記者が大挙して訪れ、大騒ぎに。敬称略意外と面白かったですね。正直、迷走気味の感があった第1章。第2章が始まっても、無駄が多く、そういう印象が強かったのだが。今回、ようやく、描くべき部分をシッカリ描いたことで、ドラマらしく。。。何を描くか?が見えてきた感じですね。石野の暗躍?も楽しいし。劇中劇を、ホントに上手く利用していましたね。成長モノとしても、ほんと良く出来ている。かなり良い感じで仕上げてきたと思います。今回は、今作の中で、一番面白かったかも。ただひとつ残念なのは。石野が動き始めると、一子の存在意味が薄くなっていること。石野がいれば、すべて成立するのだ。実際、設定上。。。一子って、業界に入って間もないわけだし。。。ほんとは、ここで、一子らしさを上手く盛り込むべきなのだが。
2015.06.23
内容路加(山口祐輝)を預かることになった律(高杉真宙)たち。圭介(小林博)みつ子(芳本美代子)環(岩田さゆり)の協力を得ることに。そして律、調(前田旺志郎)奏(田附未衣愛)が路加を迎えに行っている頃、恭子(富田靖子)は、真也(河井青葉)を訪ね、“条件”を告げる。週に一度、一緒に食事をしに来て欲しいと。。。翌日。恭子は、律に話をすると。。。。律は。。。敬称略いきなり、盛り込んできたので、ちょっと驚いたが。なるほど。。。。そういうことね。“親と子”だね。ようやく、カタチが見えてきたかな。
2015.06.23
内容突如、大悟(小日向文世)の店に現れた文(田中裕子)弥太郎(中村敦夫)展示会のためにやってきたと言うことだった。希(土屋太鳳)が驚いていると、圭太(山崎賢人)が現れる。ふたりの荷物持ちらしい。そこに大悟が帰ってくるのだが、好き勝手する文、弥太郎に大悟は、閉店してしまうのだった。が。。弥太郎が輪島塗の職人であること、そして展覧会のことを知った大悟は、輪島塗とのコラボレーションを提案する。敬称略どうしても。。。。能登の人たちを登場させたい今作。ま、どうでもいいや!っていうか、無理して、恋バナを盛り込まなきゃ良いだろうに。。。。ちなみに、いくらでもツッコミどころはあるんだけど。もう、いいです。1つわかっているのは。恋バナを描きすぎて、そういう演出が出る度に、ウンザリした気持ちになること。そのせいで、ケーキ部分、パティシエ部分を描くと、とってつけたような印象になってしまうと言うことだ。完全に、こだわりが、裏目に出てますね。仮に、2週に一度だとか、3週に一度程度のペースにして、“パートナー”を絞り込み。。。描く恋も絞り込んでいれば、クドサもないし、盛り上がりになったでしょうね。ほんと。。。完全に裏目。最後に。なぜ、今回の案件に、徹を絡ませないのかな???大悟の店の時は、あれだけ、張りきっていたのに。。。。。。。。。。こういう、一貫性の無さが、今作のダメな部分。まあ。。。主人公にしても、一貫性が無いんだけど(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d44cb783e617d4e4ffb679c66ad69171
2015.06.23
内容路加(山口祐輝)の誕生日に外出した真也(河井青葉)を問い正す律(高杉真宙)すると。。。。路加を引き取ってくれと言われてしまう。理由を聞き愕然とする律。ふたりの父・隆を引き留めるために、生んだだけだと。。。。それでも、律は。。。「信じてる」と真也に告げるのだった。母・恭子(富田靖子)に連絡を入れたあと、路加を家に連れ帰る律。恭子はもちろんのコトながら、調(前田旺志郎)奏(田附未衣愛)も路加を快く受け入れてくれる。その夜。。。すべてを1人でやろうとする律に、恭子は。。。。敬称略メイン部分を少し動かしたと思ったら、次回からは、別の問題も動くんだね。まあ。。。じゃないと。。。ワンパターンになっちゃうんですが。
2015.06.22
『運命カカオ64%』内容成人式に出席するため能登へ帰った希(土屋太鳳)は、圭太(山崎賢人)に。。。横浜に戻ってから希の様子がおかしいコトに気づいた高志(渡辺大知)が、話を聞いてみると。。。。敬称略しっかし、酷いアバンだね。なんだよ。これ。ケーキの“ケ”の字も出て来ない。どうでもいい恋バナだけ。今作が、アイデア不足で、完全にワンパターン。。。失笑展開なのが、ここに、全て表現されていると言っても過言では無い。クリスマスだけは、少しケーキ作りが強かったが。その後。年末を挟み。。。。バレンタイン。。。先日のクリーム。そして、夏。毎週、時間経過をさせているにもかかわらず、今作のメインの話であるはずの“パティシエ”“ケーキ修行”は、ほぼ表現されず。。。。なぜか、成長?で。描いていることは、時間経過させては。。。恋。経過させては、恋。恋。。。恋。。。。ほんと、バッカじゃないの!?結局、今作って、表面的にだけでなく。時間経過しても、恋バナしか描いていないのである。パティシエとして。。そして、女性として成長しているかどうかは、とりあえず、横に置いておくが。ほんと、ネタなんて、何でもあるだろうに。。。。。たとえば、父・徹なんて、あれだけ序盤で扱っていたにもかかわらず、最近は、ほぼ扱わない。もしも、徹の性格を考えるなら、希だけでなく、藍子も心配して良いはずなのである。なのに、その部分の話は、なぜか、描かない。もちろん、そこがメインでは無いのは分かっているが、でも、描かないってのは、明らかにおかしい。そんな状態であるにもかかわらず、今回というか、今週は。。。展示会?もちろん、主人公に無関係ではないが、端役の物語でしょ?必要かい?で。。。。。。今度は、9月。。。。また時間経過だ。時間経過で恋を描くのは、今作ではパターンなので。ナレーションで誤魔化しているが、また恋だ。。。(苦笑)ほんとに、酷すぎるぞ!!卵のことを描いたところで、そんなの意味ないぞ!どうせ、恋。。。描くんだろ!?ほんと、カンベンしてくださいm(__)mせめて、一捻りしてね!たとえば美南、陶子。。。いや、輪子が、圭太に。。。なんていう話なら、まだマシだろうけど。絶対にないよね?ほかにもある。ラストなんて。。。せめて、徹の仕事とリンク。。。だよね??それも、能登にいるときに話が進んで。。。それくらいして、主人公の恋を描かなければ、評価を少しだけあげますけど。。。。。。絶対にない。。。だろう。。。。アイデア不足にも、程がある。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/299796fd298b43d150f22d91d616c979
2015.06.22
「男たちは仲間を信じ立てこもり最終決戦に挑む…衝撃と感動」内容捕らわれている日花里(桜田ひより)幸雄(大浦龍宇一)をようやく見つけた希一(TAKAHIRO)は、3人で逃げはじめる。途中、幸雄は、自らがおとりになり、2人に逃げるようにと告げる。なんとか、あと1日だけ、日花里を守って欲しいと。幸雄の助けで、逃げる事が出来た希一と日花里は、洸介(青柳翔)と合流。ついに“レインマン”が奪おうとしていたデータを確認する。そこには。。。。少女が、男性を射殺する姿が映っていた。映像を見た希一は、少女が日花里の母・陽子(横山めぐみ)だと気付く。調べたところ、その様子こそが“レインマン”の儀式だった。敬称略正義の味方。。。だと考えれば、ベタに見えるような話であるにもかかわらず。大人の事情で、どうでもいい部分を、あり得ないほど混ぜ込んだことで、話のテンポを崩し、面白味を自ら消してしまった今作。ほんと。。。自滅ですね。まあ、もともと“正義の味方”。。。“ヒーロー”であるかどうかも今作の描写からすると、かなりビミョーで。せめて、それさえ描いていれば、印象は全く違ったでしょうに。大人の事情も使い方次第。。。そういうことだね。ほんと、おしいことをしたね。
2015.06.21
内容刑事の矢崎慎太郎(大西信満)に身柄を確保された水谷(桐谷健太)事情聴取で、公開裁判の時しか“シンブンシ”に会っていないと泣いて証言。なんとか、水谷は釈放される。啓子(市川実日子)に迎えに来てもらい、向かったのは、とある交差点。そして啓子に促された水谷は、路上にいるある女性を写真撮影するのだった。そのころ西東京地裁の新谷(森岡龍)は、佐久間(東山紀之)にひとつの疑問をぶつける。判決に予断が挟まれているのではないのかと。“上”からの圧力について問いかけたのだが、佐久間は、“裁判官は個々に独立している”と応えるだけだった。しかし佐久間は、あることを思い出していた。。。。そんななか、“シンブンシ”は、新しい裁判をはじめる。被告人は、派遣社員の鴨下樹理(朝倉あき)。。。罪は万引きだった。予告動画の発表後、情報は一気に拡散していく。一方、サイバー犯罪対策課に室長の吉野絵里香(戸田恵梨香)が休暇から復帰。絵里香は、“シンブンシ”の動画のあることを指摘する。そして翌日。公開裁判が始まる。自宅から“出廷”した樹理は、泣いて、コトを治めようとするが。“シンブンシ”は、次々と様々な参考資料を提示していく。そのころ、映像を見ていた絵里香は、公開裁判というカタチに意味があるハズと。。。。。。。。敬称略吉野絵里花の登場で、話しの雰囲気が少し変わりましたね。そのうえ、一気に、いろいろなことを見せてきましたし。裁判の結末が、どうかよりも。ドラマの“次”が気になって仕方が無い。それくらい、上手く魅せていたと思います。
2015.06.21
「皇居編~ザリガニと御即位の御大礼」内容日本に戻ってきた篤蔵(佐藤健)は、早速、故郷へ報告に向かう。大出世に驚く父・周蔵(杉本哲太)母・ふき(美保純)そして、パリへと送り出してくれた兄・周太郎(鈴木亮平)は、今まで以上に応援してくれる。「励めよ」そしてふきから俊子(黒木華)が行方不明と知る。その後、東京でバンザイ軒に立ち寄った篤蔵は、梅(高岡早紀)からおやっさんが亡くなったと聞かされる。店は、新しい料理人に任せているという。そして、以前の部屋は“時子”という女性が借りていた。そんななか、皇居大膳寮へ向かった篤蔵。早速、大膳の長、大膳頭の福羽逸人(浅野和之)のもとへ。“厨司”の任命ではあるが、厨司をまとめる厨司長だということ。そして、大礼の献立を命じられるのだった。篤蔵は、厨房へと案内されるが、多くは篤蔵より年上のシェフばかり。戸惑いながらも。。。仕事を始めるが。。。。“しきたり”が多く。。。バンザイ軒に戻った篤蔵は、“時子”が俊子だと知る。新しい嫁ぎ先でいろいろあって、飛びだしてきたようで。。。。いまは、産婆の仕事としているという。その後、福羽から、2000人分の献立だと知った篤蔵。失敗をしないように献立を捻りだしたのだが、福羽から、面白くないと。それは、すでに失敗なのではと指摘されてしまう。しかし大膳の宮前(木場勝己)の献立は“故事”にのっとっていた。そんなとき、偶然、再会した宇佐美(小林薫)から。。。。。。。敬称略新章の開始なので、前半は説明染みた部分が多かったですが。中盤からは、ようやく“らしさ”が出てきた感じですね。。。。まさに“宮仕え”となった篤蔵の奮闘記である。偶然が過ぎる部分もありますが、それこそがドラマでしょうから、なかなか、オモシロ味のある展開に仕上がっていたと思います。篤蔵という異端の存在が加わることで、変化していく大膳を良い感じで魅せていたと思います。“真心”で、まとめきったのも、ほんと良いですね。もちろん。。。今回の話。。。浅野和之さんの名演が光っているのは言うまでも無い。ほんと、お見事。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2c2ffe952c09d0873aed6a623a74e436
2015.06.21
『風になる友「風になる友~池田屋事件で新選組と死闘!」内容京から長州へと戻ってきた高杉(高良健吾)は、脱藩の罪で野山獄へ投獄される。そこは、松陰が過ごした牢だった。その影響を受け伊之助(大沢たかお)は、長崎へと。。。そのころ伊之助の次男・久米次郎(大西統真)を養子に迎えた久坂家。“母”となった文(井上真央)は、実母でもある姉・寿(優香)の助言や、実家の世話になりながら、子育てに奮闘していた。そんななか、久坂(東出昌大)から長州へ帰るという便りが届く。長州へと戻った久坂は、藩主・敬親(北大路欣也)に状況を説明。兵をまとめ、京へ向かわせることを進言する。敬称略今回の話が話なので、いつも以上にストレートに。歴史上の事実、キャスティング。。演出などは、横に置いておくが。主人公。。。そしてその夫・久坂のことを考えると。京のこと。養子とのやりとりは、今作的に絶対に必要なこと。今後の主人公を考えると、伊之助も必要だろう。ただ。。。どうなんだろう。高杉晋作、吉田稔麿、入江九一らって、どこまで、描く必要があるんだろう???ってことである。もちろん“松下村塾”という部分を考えると、不必要だとは思わない。主人公の夫という立場もある久坂はともかく、高杉は、今作が物語を紡ぐ上で、これから絶対的に必要でしょうしね。そして、吉田稔麿、入江九一も、知る人ぞ知るで必要なのですが。でも“今作の主人公が誰か?”という立場を明確にし、ドラマとして主人公・文を中心に考えると。。。正直。。。端役も端役。そこまでして描く必要があるのか???ってコトである。残念ながら、それが事実である。描きたい。。。ってのも分かるし。。。。。。個人的には、そこそこ、面白いんだけど。冷静に見ると、さすがに、時間の無駄遣い。こういうことをするから、話が散漫になって、面白味に欠けるんですよね。どうしても描きたかったならば、主人公を松陰および塾生たちにすれば良かっただけである。これ、あれだよね?今回、あからさまに立てているフラグからすると、入江九一も、同じように描くつもりだよね??。。描くなってコトでは無い。でも。。。。。。。。。。。。え?時間が足りない?それは、完全に間違っている。ただの“イイワケ”にしかすぎない。結局、“創作”が出来ていない。。。それだけのことである。文と久坂だけを描いてしまうと、軽すぎる印象になるが、でも、そういう主人公を選んだのだから、そういうドラマを描くべき。稔麿。。。いや、事件にしても、回想程度で良かったと思いますよ。そして、久坂。。。文を中心に、回想をとことん混ぜ込めば、それなりに、ドラマになったでしょうに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/20895c095c1fa78036e76e66bd755dc8
2015.06.21
「グッバイ、スターニンジャー!」内容好天(笹野高史)に言われた弟子入り期限が、明日に迫るキンジ(多和田秀弥)焦りからか、天晴(西川俊介)らへの攻撃に以前までのキレが無かった。そんなキンジの前に、九衛門が現れる。。。一方、最後の日ということもあり、天晴らは待ち受けるが。。。そんななか妖怪ウミボウズが現れ、キンジはスターニンジャーに変身し応戦。するとウミボウズは、海上に幻を生みだし。。。。敬称略間違いなく、帰ってくるのだが。さて、どんな理由をつけてくるかな?まあ、弟子にならなくても、忍者だと名乗れば良いような気がしますが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7275a404023e0da87179c33f31aaedef
2015.06.21
『岐路に立つとき』「岐路に立つとき~青春の分かれ道を前に雅志は?」内容突然、母・喜代子(西田尚美)が訪ねてきて、困惑する雅志(菅田将暉)バイオリンの先生、三村(岡田義徳)だけでなく、担任の安川(豊原功補)にも挨拶。そして樫山(間宮祥太朗)に挨拶したことでバンドのこと、コンテストのことが知られてしまう。だが。。。信頼していると言う言葉を残し、母は長崎へ帰っていく。そんななか、樫山が、雅志の下宿に古田(本郷奏多)を連れてくる。コンテストのことで古田の元に向かった樫山は、意気投合したと。そしてバンドのことで親とケンカし、家出をした古田を連れてきたという。。。敬称略盛り込んできたねぇ。いろいろと重ねているのも分かるんだけど。さすがに、重ねすぎだよね。えっと。。。大雑把に見ても、4つか。いや、もしかしたら、5つ?正確には、もうひとつか二つ増えますけどね。絞り込めば良かったろうに
2015.06.20
「妄想男の本当の恋の行方は?」内容新しい本の出版のサプライズパーティーに怒った圭祐(浅利陽介)は、はる(広瀬アリス)に“消えろ”と言い放ってしまう。そしてアカウントを削除。はるは姿を消してしまうのだった。圭祐を心配してやってきた由紀(木南晴夏)は、愕然とする。圭祐が。。。妄想の世界にいた。必死に、はるについて話をする圭祐に、由紀は妄想だったのではと告げる。その後、安西(丸山智己)に尋ねても、知らないと言われてしまう。だが圭祐は。。。。敬称略計算上は、25分が4回なので、100分。だいたい2時間ドラマ。話も、その展開もベタなのだが。物足りなさを感じてしまう。なぜか? 魅力らしい部分が無いから。俳優がどうだとか、ファンタジー過ぎるとか。そのほか、細かい部分などは、どうでもいいこと。魅力を魅せる演出をしていない時点で、惹き込まれないのである。なにせ、魅力ってのが、“設定”だけなので。。。。。もう少し上手くやれば、違ったかもしれません。
2015.06.20
内容江戸から、西へと向かった弁蔵(松山ケンイチ)と宗次(早乙女太一)途中、平塚の盗人宿“叶屋”の主人・喜兵衛(田口浩正)の世話になり、その後も、ふたりは西へと旅を続けていた。だが、もうすぐ箱根の関。。。というところで、ふたりは、虫の息の侍と出会う。侍は、火盗改の役人のようで、ある物を託されたふたりは、江戸へと戻ることに。途中、叶屋に立ち寄ったところ、喜兵衛から思わぬ話を聞く。“赤目”が掟破りの押し込みを働いたという。憤る弁蔵。。。。そんななか、いろいろあって金に困った弁蔵は道行く人から巾着をするのだが、相手は川崎で名うてのスリ一味“お銀一家”。弁蔵は、一味に捕らわれてしまうのだった。頭・お銀(芦名星)のまえに連れて来られた弁蔵は。。。一方、弁蔵が捕まったと知った宗次は、一味に接触し。。。。敬称略西へもいかないし、江戸にも戻らず。。。ほんと、弥次喜多だね。でも、楽しいです。シリアスな部分もあれば、コミカルな部分もある。それが、見事な落差で。メリハリがきいていて、良いですね。ま。。。道草ですけどね!そして、人情モノ。若干、粗い部分もありますが、面白さが勝っています。
2015.06.20
「遂に最終回・最大の敵がマヤを監禁大ピンチ!最後のバッカじゃないの」内容連続殺人事件を巡って、マヤ(多部未華子)ら青空署強行犯は、自警団リーダー赤沢(小林且弥)を逮捕した。赤沢が取り調べで容疑を否認するなか、突如、警察庁の榊礼子(青山倫子)により、赤沢が連れ去られてしまう。納得いかない不二子(吉田羊)は、単独で警察庁へと乗り込むとマヤの姿も。不二子は我々の仕事であると訴えても、礼子は拒否。すると、マヤは、誰かが赤沢に情報を流していたのだろうと推理を披露し、礼子を挑発するのだった。。。。宣戦布告だという。そんななか、浜田(八乙女光)が、階段を突き落とされ負傷する。その直後、近藤(伊武雅刀)が、暴漢に襲われ負傷。不二子は、強行犯捜査係が狙われていると感じ、部下達に注意を促す。やがて由良(石井正則)の情報で、礼子の過去を知るマヤ。しかし、突然、赤沢が釈放されたことで、マヤは、礼子の上司、東野清正審議官(石黒賢)が関わっていると感じ取る。が。。。マヤが行方不明になり、代官山(大倉忠義)は。。。。。。敬称略そっか、特殊警棒だったんだ。。。。そこはともかく。今回は、前回の続きで、 最終回らしく、巨悪に挑むマヤ!そんな感じですね。前回のラストや予告を見たときは、そこまで、話を広げなくても良いんじゃ??と思いましたが。終わってみれば、話を広げながらも、今作らしさを忘れずに盛り込んできましたね。驚くべきは、代官山のマヌケさを、今まで以上に強調したこと。おかげで代官山で魅せるだけでなく、マヤまで魅せる事が出来た。良いチームワークというか、、、コンビネーション。。。あ。。バディ?捜査係の面々も、ユルく、おバカに魅せてきましたし。完成度を一気にあげてきましたね。楽しかったと思います。ユルーい刑事モノで、魅せきったと言うところでしょう。っていうか、今回くらいのユルさで描くなら、もっと序盤から徹底的にやっていれば、数字もついてきたかもね。まあ。。。“ドS”部分は、少なくなってしまったけどね。でも、これくらいが丁度良いのかも。最後に、どうでもいいこと。靴。。。脱げば良いのに(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/842c26b32d3d14ff1872526c5479b54f
2015.06.20
内容希(土屋太鳳)のつくったケーキが店頭に並んだ。。。。敬称略開始3分で。。。。大輔。。。大輔。。。大輔。。。もう、ほんと、いいだろ!ウンザリだよ。仮にね。いままで、描いていないならば、“次”を楽しみに出来るのだけど。なにせ、“それ”しか描いていない今作。ケーキ作りがメインのハズなのに。。。。。“それ”ばかり。右脳だ。左脳だ。感性だ。。。。云々。。。。もう、そんな“説明”。。。いや“イイワケ”は、どうでもいい!だいたいね。ケーキ作りだ。パティシエだって言っているのに、そのメインの話を描かず、恋バナばかりを描いていたのは今作。そもそも。今作のHPには。“幼いころこの地に越してきたヒロイン・希は、 「地道にコツコツ」がモットーで、夢が苦手な女の子。 仕事も恋も堅実第一でしたが、様々な出会いを通して 自分の原点だったケーキ職人の夢を取り戻し、 世界一のパティシエを目指して横浜へ旅立ちます。 やがて希は故郷となった能登に戻り、自分の小さな店を開きます。 毎朝美味しいケーキを焼くヒロイン・希が、 日本中のお茶の間に、 あったかい笑顔を届けます!”と書かれてあるのだ。どこにも。。。。今作は“恋バナ”だとは書かれていない。あくまでも、パティシエを目指す物語。店を開く物語。なのに。。。。次週も。。。。。。。。。。。。。。。。。ほんと、“恋”は、もう必要ない!ほんと、くだらない。いったい、これのどこを見れば“毎朝美味しいケーキを焼くヒロイン”の姿があるのだ???毎朝恋に浮かれているヒロイン。。。。でしょ???次週には、今作は折り返しを迎える。恋。。。恋。。。恋。。。。もう、いいでしょ!満足でしょ?これが、パティシエの人生。。修行。。。。生活ですか?この調子で、店を開くんですか???????????ケーキ作りの修行を、ほとんどせず。恋ばかりして。。。開店?冷静に考えれば分かるけど。現実が、どうかという部分もありますが。そこは横に置いておく。ただね。こういう“見せ方”しかしていないのに、どこまで、好意的に見れば。。。。。そんな登場人物がつくったケーキを、画面を通して。。。“美味しい”“美味しそう”と視聴者は感じるのだ???味は、テレビ画面から伝わらないんだよ!それを、どう魅せるか?が、大切なのに。。。。メインの演出である、それさえ無視する今作。登場人物の共感などをすることで、ドラマに入り込み楽しんだりするわけだが。こんな登場人物を、好意的に見ろ。。。応援しろってのが、無茶な話しだ。共感以前の問題。土屋太鳳さんの笑顔が良いのは、認めますが。希。。。。魅力。。。何もないんだけど。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/34bc438cb2670e9537a6d967cac03d9a
2015.06.20
「誰も見たことない!?NEWヒーロー誕生!伝説のデカは伝説のバカ?現代常識を豪快に無視した破天荒捜査で敵も味方も大混乱!?」 内容。。。省略。30年前、事故で昏睡状態になった熱血刑事が、突如、目が覚めた!かつての後輩が、妻と再婚しているなど。。。困惑する中で、かつての上司で。。。署長から、刑事への復帰を命じられる!ただ。。。相棒は、イマドキの青年で。。。そんな感じ。ギャップで魅せるドラマのようだ。イマドキでないのが、良いですね。ベタな小ネタで盛り上げているし、普通に楽しめますね。唐沢寿明さんと窪田正孝さんが、ホント良い。ま。話の展開が遅すぎるのは、気になるところですけど。そこそこ楽しいので、初回と考えれば、okでしょう。ただ、残念なのは。。。。。。。いろいろあるだろうけど、素直に地上波で放送すれば良いのに。ちなみに、見るつもりありません。
2015.06.19
内容ついに調(前田旺志郎)奏(田附未衣愛)に律(高杉真宙)が、養子であるコト。そして律に弟・路加(山口祐輝)の存在を告白した律と恭子(富田靖子)ふたりも、律を応援してくれるという。。。1度、路加に会いたいとまで言ってくれる。律も、無理をせずに路加。。。そして真也(河井青葉)とつき合うことに。ひと安心の律だったが、アルバイト先の絹江(藤田弓子)から注意を受けてしまう。少し前なら、調、奏のことも気付いてあげることが出来たはずだと。そのことばで環(岩田さゆり)も、同じコトを言っていたことを思い出し。。。敬称略予告で分かっていたこととは言え、まさに。。。ドラマのような展開。そのうえ、次週予告で、律が真也に告げる言葉まで。。。。“間”は、重要だけど。そこまで予告で見せるなら、今週中にやってしまえば良いだろうに。不満は無いけど、妙な印象を受けてしまった。
2015.06.19
内容大悟(小日向文世)から“クレーム・パティシエール”を作るよう命じられた希(土屋太鳳)だが、練習のし過ぎで、腕が痛く。。。。失敗。敬称略えっと。恋は?なぜ、もっと恋に悩む姿を映さない?腱鞘炎じゃなく、恋に悩んでいるから、腕が動かないんじゃないの?(苦笑)っていうか。その部分を中途半端に描き、気がつけば。。。圭太と一子。それも、長い!!希が全く知らない部分なのに、そこまで描く必要があるモノか????どうしても、群像劇にしたいの???どうしても、お子様達のドラマにしたいの???だからだ。仕事を描かず、くだらない。。。。稚拙な恋バナばかり。いや、そういう物語しか描けないのは、脚本家が能力不足だからだけどね!きっと、“お子様”=“恋”という方程式しか頭にないのだ。まさにアイデア不足。お粗末としか言いようがない。っていうか。結局、仕事のせず、恋バナの印象しか残ってない。なんとなく、かなりの量のナレーションで補足しているが。ナレーションで“恋も、その1つ”と言わせたならば、もう、今週限りにしてくれ!! 藍子「人も人生も、いろんなものまざっとるさけ、面白い」なんでしょ???“いろんなモノ”を混ぜてくれ!!!!!!きっと、この脚本家には、無理だろうけど。最近、ずっと感じていることがある。1クールなら、なんとか見ることが出来る。。。それ以下の話数なら、キレがあって面白い。でも、2クールになると。。。。どうしても無理。。。。そういうことじゃないのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/56b72f1121e8718708289cfc54a6a87b
2015.06.19
「婚姻届が宙を舞う…終わりと始まりの日」内容理一郎(満島真之介)多実子(芦名星)の結婚式で牧師を務めるはる(比嘉愛未)先日の海江田(中尾明慶)に教えられた理一郎の秘密に心を揺さぶられながらも、無事に大役を果たすのだった。心機一転。。。はるは、喜多嶋(佐藤隆太)とも完全に別れることに。そしてスポーツジムを辞め、沖縄へ移住することを決める。まさかの行動に、海江田、小百合(江口のりこ)そしてしず夏(松川星)は困惑。話を聞いた理一郎も動揺を隠せなかった。そのころ、多実子に、立ち消えになっていたレシピ本の出版話が舞い込む。仕事を辞め、2人の時間を大切にと考えていたのにという多実子。理一郎は応援すると言うが、多実子は中途半端なことは出来ないという。もし、本気になったら、仕事ばかりになってしまい、2人の時間が無くなると。大丈夫だと理一郎は口にするが、多実子との間にある違いを感じてしまう。敬称略かなり奇妙な言い回しですが。ここまで来て、そういう“劇的な展開”に持って行くんだ。。。。って感じ。そう。まさにドラマティック。終わってみれば、紆余曲折を描きつつ、丁寧に、一風変わった恋バナを描ききった感じですね。ま、イマドキ。。。という感じでは無いけどね。実際、そういう演出も、今作は少なかったし。だから、丁寧。。。。でも、クドサもあったのも事実なのだ。展開的に、同じようなことをしてしまっていたこと。そのうえ、ダブル主役に近い、物語。。。でしたからね。クドクならないほうが、おかしいのだ。とはいえ、この丁寧さだからこそ、群像劇風の部分も、上手くいっていたんだけどね。最近じゃ、そういう描き方をして、迷走する場合も多いし。。。ただ個人的には、1クールじゃなく、5話程度の短期集中の方が良かったような気がします。もしくは。。。。昼ドラ。。かな。この局じゃ、やってないんだけど。そうすれば、丁寧な上に、テンポが生まれて、もっと楽しめたかも。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2e5d46f20303def493fde4fdf33aa431
2015.06.18
「その男、茂木梅吉」 内容その男の名は、茂木梅吉(松尾スズキ)盆栽に全てを捧げる茂木。。。。。ボタニカル・ダンディを自称していた。だが時折、自身の行為に疑問を感じることもあるが。。。盆栽を広めることを使命と考え、SNSを利用。そんなある日、“盆桜子”なる人物の書き込みを見つける。いったい、だれが???そこへ。。。後輩(田口トモロヲ)がやってくる。後輩が、馴染みの花屋に行くというので、誘惑に負けついていくことにした茂木。もちろん、盆栽に飽きてきたとは、口が裂けても言えず。。。。敬称略かなり思い切りましたね。たしかに、一部には、主人公以外を取り上げている部分はありましたが。ここまでクローズアップするとは!!ほぼ。。。松尾スズキ劇場。。。ですね(笑)でも、今作って、かなり変わった人が多く存在しますので、こういう手法を、今後もやっても良いかもね。
2015.06.18
「最後に出した答え」内容ついに春樹(斎藤工)と千鶴(石田ゆり子)は。。。。同じ頃、高橋(平山浩行)は、奈々(相武紗季)に迫るが。。。。そんななか春樹は、渡辺(生瀬勝久)から仁志(伊原剛志)の決意を知る。敬称略気のせいか。。。。群像劇のエピローグですね(苦笑)主人公2人の影が、極端に薄い。本来なら、群像劇だから、仕方ないと言いたいところだが。でも、そういう描き方をしたから、面白味がなくなっていたのだ。にもかかわらず。。。。。。。。貫き通したことは、評価しますけど。どう考えても、それが間違いである事は、序盤でわかっていたはず。なのに。。。。。ほんと、迷走しちゃったね。しっかし、なぜ、2人だけにしなかったんだろ。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9b4eaad5a7bfe502c4ffdc961a80bbcd
2015.06.18
「すべての謎が明らかに!!仮面の妻子との別れ…涙の結末」内容「仮面に見える」ことを告白した久(木村拓哉)すると、恵(上戸彩)から、仮面に見えるとはじめに言ったのは自分だと。ショックを受ける久。そんななか、本城(田中圭)が久を訪ねてくる。敬称略メンドーなので、総括気味で。一風変わったホームドラマとしては。。。。それなりに楽しかった。その程度かな。実際、オモシロ味のある部分も多々あるのだが、あまりに詰めこみすぎ。。。それも切り刻んで詰めこむモノだから。どうしても、今作が描こうとしている部分が見えづらかった。パーツが良くても、これだけ切り刻めば、当然である。たしかに、原作があるモノなので、あまりにかい離しすぎるのもダメだろうし。かといって、今作ほど詰めこみすぎるのも。。。そのあたりを上手く構成。。。編集出来なかったのが、今作の最大の問題点だろう。一応、“なんとなく気になる”というネタフリ、演出があるため、それなりに。。。。視聴者の興味を惹いているが。でも。。。それなり。そう。“どうしても、見たい!”という気持ちを抱かせなかったのも、事実でしょうから。。。。残念ながら。思い切って、もっと絞り込んで描けば、違ったかもね。その場合、絞り込むのは。。。。家族。家族だけを描くってことです。ラストの描写なんて、そういうことだよね?会社のこと。。。そこまで描く必要無かったろうに。。。ちなみに、個人的に、不満を1つ。仮面はなくならないほうが、良かったと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cc45477b5173349b605d09a99ab2d80b
2015.06.18
「最後の敵は鮮血の向こう側に」内容橘(遠藤憲一)が、実父ではないと知った麦秋(大島優子)カタキどころか命の恩人だった。そんななか、水田(金すんら)を庇って橘が負傷。章子(山口紗弥加)の手術で、橘は一命を取り留める。橘の行動により、水田は離脱を辞めてしまうのだった。しかし、騒動により、関東貴船組は、幹部が逮捕され危機に陥る。そのうえ、麦秋が谷川(山口馬木也)に依頼して、水千組に潜入していた佐野(勝地涼)により、関東貴船組は壊滅状態に。敬称略話が話なので。さすがの。。。。堤幸彦演出でも。。。。。仕方ないでしょう。ドラマとしては、楽しめているので、okかな。正直、どうなるかと思った序盤。あまりに、真面目に描きすぎていましたからね。でも、その後は、演出により、。。。ある意味、迷走しながらも、最終的に、ホームドラマというか、一種のヒューマンドラマに仕上げたと思います。脚本のおかげかな。実際、悪くなかったんだけど、何を描くか?が、ハッキリしなかったのが、大きく好みが分かれてしまった原因かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a01c37ac7e464e4e5368898206d7d7b9
2015.06.18
全147件 (147件中 1-50件目)