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“対決”内容詳細な検査結果を聞く純一(春田純一)と智恵子(池上季実子)やはり、アルツハイマー型認知症だった。そのころ伊佐山家に、美咲(ちすん)が現れる。義母・時枝(長内美那子)と談笑する美咲に、唖然とする香織(榊原郁恵)すると時枝は、美咲の母のことを話し始める。“お母さんには、悪いことをした”と。香織は、ほんとうに晃司(宅麻伸)のことを思っていたのかと疑問を呈すると、美咲は、母がもらってきたお守りを晃司が大切にしていると応じるのだった。やがて台所で、1対1となる香織と美咲。美咲は、香織に対し。。。。一方、翔也(小林豊)の意外な姿を知った和子(宮崎美子)は、再び翔也の店を訪れていた。すると翔也は、和子に耳打ちする。。。。敬称略ようやく、次のステージへ。。。って感じですね。ここのところ、動いているようで、動いていなかった今作。まあ。。。占い師は、やりすぎだけど。でも、動くと、面白いんだよね。この調子で、最後まで走り抜いて欲しい。
2015年04月23日
内容桶作家を出ていくことにした希(土屋太鳳)たち。文(田中裕子)元治(田中泯)らのことは、心配だったが。。。。そんななか、希は、桜もち作りをするが、どうしても上手くいかない。直後、去ったはずの哲也(池内博之)が役所にやってくる。敬称略“8年ぶりの。。。”って言われてもねぇ。。。だって、ほとんど表現されてませんから!たしかに、22回で表現するのは無理な話だし。それなりにでも、盛り込まれていたのは事実だけど。冷静に考えると。やって来た年のお祭り復活のため。。徹が酔っ払って。。。というエピソードくらいしか無いんだよね。あとは、一子親子の話し合いを、ワザワザ開いたくらいのことだけ。他に使ったのは哲也家族。。。そこを除けば、ただの食事シーン。“、、、で、無ければ”という印象が少なすぎるのだ。これは、希家族と、文、元治の関係についても同じコト。ホントの意味で重要な会話をしているシーンは、2回くらいしかない。にもかかわらず。主人公家族の思いを語る今作。設定上、8年だけど。表現されてないと言っても過言では無い。ほんと視聴者の印象が薄いのに、どこまで、脳内補完を強いるんだよ!もしも、こういう展開を当初から考えていたならば、移住からすぐにでも、引っ越していれば良かったろうに。。。まあ、それ以前に、アレコレ盛り込みすぎるから、こんなことに、なっちゃってるんですけどね。パーツだけ見れば、悪くないのに、まとまりが皆無ですからTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b2e5aa0b78c605a980d442897994d493
2015年04月23日
「恋は苦手な上にどうなるバレた元夫婦!」 内容静(山口智子)の雑誌撮影のため、奮闘した春太(阿部サダヲ)たち。だが。..中止。。。翌朝、ひっそりと、出ていこうとするのだが、心(藤木直人)に気付かれ、店に行くと誤魔化す春太。どうして良いか分からなくなり、白神(山西惇)に話を聞いてもらう。部屋の片付けを始めた心、静、みやこ(水原希子)すると静が用意した料理が手を付けられていないことに気付いた心は、店に持って行きパーティーを使用と提案する。静と心が部屋で出かける支度をする間、春太の部屋で時間を潰していたみやこは、春太の古い携帯を見つけてしまう。そこには、春太と静の写真が!!一方、仕事場で、携帯を見ていた春太は。。。敬称略一応、四角関係を描こうとしているので、無駄に秘密などを残していると、どうにもならなくなる。その解消のために。。。。って感じでしょうか。ただし今作。大騒ぎしているだけしか描いてないので、どこにも魅力的なキャラがいないという。。。あ。。心を除く。こうなると、どこを見れば良いのかが分からなくなってしまう。本来は、キャラが見えて、そのやりとりで魅せるのに。キャラの見せ方はともかく。やりとりが、有って無いようなモノだからね。ほんと、どこを見れば良いんだろ。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0626e5a544ebca900c3376a2b9deb83d
2015年04月22日
「恋愛は一過性の精神疾患のようなもの、そう僕は思っていた…」 内容倫太郎(堺雅人)は、福原(高橋一生)から対話精神療法のロールプレイイングを依頼される。気がつくと、福原の恋の悩み相談に。。。ある日のこと、倫太郎は円能寺(小日向文世)理事長から、小説家、風間信之介(辻萬長)を紹介される。。。最近、スランプらしい。遅れて料亭に現れた秘書・保坂むつみ(堀内敬子)に。。。“お前は誰だ”と大暴れを始めた風間は負傷。。。病院へと搬送され、入院することに。その後、検査により、宮川(長塚圭史)は、妄想型統合失調症と診断。しかし倫太郎は、異論を唱えはじめる。理由は。。。“ただ、なんとなく”。。。蓮見(松重豊)の解説もあり、円能寺は、宮川を主治医に指名する。それでも、倫太郎は風間のことが気に掛かり、話をしようとするが。最終的に円能寺から、接触禁止を命じられてしまうのだった。そんな中、夢乃(蒼井優)からデートに誘われ。。。敬称略延長していないのに、いくつものネタを盛り込むんだね。。。。実際、していないといっても、この“枠”は、普通のドラマより時間が長いですからね。今後も、いろいろとネタを盛り込んでくるのでしょう。なんか、残念。たしかに、そこそこ楽しいんだけど。やはり、そこそこ止まりの印象は、いろいろ描きすぎていることで、主人公自身に、何か違和感を感じてしまうからに他ならない。もちろん、公私。。。と考えることも出来ますが。でも、一方は、患者に対して真摯に向き合い。もう一方は、向き合っていないような印象に。。。。それぞれの演出も微妙に違うので、印象の違いに繋がっている。完全に、足を引っ張っている感じ。で。結局、そこそこである。どちらか一方だけならば、もっと。。。面白かったかもしれません。っていうか。。。ゲストの患者だけで、十分だろうに。。。。いや、それ以前に、倫太郎が、どういう人物かをシッカリ描かなきゃならないだろうに。。。最後に、どうでも良いコト。モノローグが多かったですね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/854d315ff328748ae33543a386084fd3
2015年04月22日
「空飛ぶ花嫁~危険ドラッグ殺人事件・係長が狙撃された!」内容ウエディングドレスを着た女性がマンションから転落死する。亡くなったのは、マンションに住む一之瀬理沙(上野なつひ)加納係長(渡瀬恒彦)ら、9係が捜査を開始。家宅捜索をしていた青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、危険ドラッグを発見。一方、早瀬川(原沙知絵)による解剖でも成分が検出。だが加納は、遺体の頭についている妙なアザに引っ掛かりを覚える。青柳、矢沢の聞き込みで、理沙がクラブホステスと判明。中年の男が理沙宅に通っていたことが分かってくる。話を聞いた村瀬(津田寛治)は、現場から立ち去った車があったことを思い出す。そのころ、生活安全部の高杉浩一らは、危険ドラッグの製造工場を摘発。それを部長の関口麗子(清水美沙)に報告する。転落死と同じ成分と判明し、9係が捜査していると知った麗子は、与党政調会長、中西泰造(小林稔侍)に相談。その後、理沙の身元確認に来た母・里美(久世星佳)が持ってきた手紙から、理沙が政治家の下で働いていると分かってくる。一方、理沙の働いていたクラブへ聞き込みに向かった村瀬と小宮山(羽田美智子)佐伯芳乃ママの話で、国会議員、横山丈雄(佐々木勝彦)がご執心と。横山の事務所へ聞き込みに向かったのだが、アリバイを主張。やがて2年前の殺人事件が浮上する。理沙の男友達が、危険ドラッグ使用で、刑事を殺していた事件。現場にいた理沙も、身柄を拘束されていた。そんななか、中西が何者かに狙撃される事件が発生。現場にいた加納が中西を庇い、撃たれてしまう。麗子から、報告を受けた柴崎直道刑事部長(清水章吾)と神田川警視総監(里見浩太朗)神田川は、9係を捜査から外すよう柴崎部長に命じるのだった。加納の病室へ駆けつける9係の面々。そこには、中西の秘書、豊原晃(駿河太郎)の姿もあった。加納の話では、理沙の手紙に書かれてあったスローガンは中西のモノと指摘。10年前、警察を辞めた中西は、元新宿中央署署長。加納の元上司だった。その後、加納が撃たれた銃弾の分析により、30年前に使われた線条痕と一致。すでに時効だったが。。。。病室を訪れた麗子から、9係を事件から外すと。。。愕然とする面々だったが、加納は、捜査中止を命じる。しかし、浅輪たちは独自に捜査を続け、理沙にストーカーをしていた岩倉和久という男が浮上する。狙撃犯の目撃情報とも一致。敬称略脚本は、深沢正樹さん演出は、杉村六郎さんついに、10周年。。。第10弾である。初回2時間sp!!ってことで、さすがに長すぎるだろ、捻り過ぎだろ。。という印象もありますが。でも、《9係》って、個性的な捜査官達が、活躍するという、群像劇風刑事ドラマなので。《9係》の面々、それぞれに活躍の場を作ろうとすれば、2時間は、必要。。。ってことなのかもしれませんね。実際、通常枠の1時間だと、面白味はあるのだが、同時に、物足りなさもあるのだ。あの人の活躍の場が無かったね。。。って。でも、2時間だと違う。個性的な面々、全員が、個性を前に出していて、楽しいですね。2時間なのに、飽きが来ないって言うのは、ホントに良いことです。一番良かったのは。合同捜査本部を上回る、捜査力をもつ“9係”をシッカリ見せたこと。ドラマだから当然と言うコトでは無い。今作の設定では、検挙率ナンバーワンの“9係”だからである。もちろん、反発して動き回るメンバーや。。。加納の信念も。人間関係もシッカリ描いているし。まさに《9係》らしい話に仕上がっていたと思います。最後に。里見浩太朗さんを《9係》に加えた今シリーズ。どうするつもりなんだろ。。。状況からすると、清水美沙さん、小林稔侍さんも再登場ありそうだし。。。やり方次第では、《相棒》より、楽しくなりそうな予感がします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/eebf595bee663d7f602306c2e4038140
2015年04月22日
“決壊”内容智恵子(池上季実子)に言えないまま、純一(春田純一)は、アルツハイマー型認知症という検査結果に悩んでいた。一方、香織(榊原郁恵)は、森山(谷田歩)に看病をしていた。そして、来月には旅立つという森山に、一緒に行くのは無理だと伝えていた。そんななか、和子(宮崎美子)の家に、翔也(小林豊)が現れ。。。。。敬称略起承転結でいえば。。。。“転”かな。あちらこちらで、まさに転機である。散漫に見えてしまうのが、残念なトコロだけど。かなり丁寧に描いているので、不満は無いかな。
2015年04月22日
内容哲也(池内博之)たちの話を聞いた希(土屋太鳳)たちは、心穏やかでなかった。そんななか、藍子(常盤貴子)と哲也の妻・しおり(中村優子)が言い合いに!だが冷静になり、藍子は。。。。敬称略話の展開を、あまりにも《あまちゃん》と重ねすぎているため。どうしても。。。既視感と。。。。その劣化コピーぶりが、目につきすぎてしまう。最も痛いのは、盛り込みすぎていることだ。哲也のことどころか、“自分たちかも”と藍子が言ったにもかかわらず、もう、何が何だか。。。。そして。。。。。。。ミズハはともかく。祭に桜もち。最終的に、文、元治。結局、どこをメインにしたいのかが、分からない状態だ。実際、今回、描写された以外のネタも、存在するしね!ドラマの主人公とはいえ、さすがに、希の周辺で事件が起きすぎだよね(苦笑)今作って、まとめ方が、強引で。。。かなり下手なので。なんとなく、週末にまとめてくるのだろうけど。これだけ、風呂敷を広げるだけ広げているので、 きっと、全くスッキリすることは無いのだろう。 って言うか。 主人公のコツコツ、描くつもり全く無いんだ! 今の仕事って、夢だったんだよね? 夢なのに、この調子じゃ、 パティシエを目指し始めても、 これ以上の描写は無いと考えて良いだろう。 お先真っ暗である。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e04d8e5545dda65d2c226a3f1c176ea5
2015年04月22日
『諦めない!恋も、仕事も…アラフォー女子、逆襲!!』「アラフォー女が彼氏を寝取られた!?20代女と直接対決」 内容恋人の柴田駿介(長谷川朝晴)から、別れを告げられた理子(稲森いずみ)相手が妊娠したと聞き、愕然とする理子、その直後、柴田と亜紀(渡辺麻友)が一緒のトコロを目撃してしまう。関係を疑う理子は、柴田にメールを送るのだが。。。。。そんななか、先日、居酒屋で知り合った田代(田辺誠一)が同業者と知る。直後、再び、居酒屋で顔を合わせた理子。その様子を見た田代は、ハッキリさせれば良いと。敬称略前回のように、理子と亜紀。..戦ってもいないし。そのうえ、書店にまつわる話ってわけでもなく。《医師たちの恋愛事情》ならぬ。。。《書店員たちの恋愛事情》だな。。。たしかに、シチュエーションは違うし、俳優も違う。話も、一応違うけど。。。雰囲気が同じだと、どうしても既視感を感じるんだよね。そうでなくても、どこかで見たようなありきたりな話しなのに。“らしさ”のない作品で、既視感を感じない方が、無理な話である。悪いとは思いませんが。。。。もうちょっと“らしさ”を盛り込んで欲しい。以上である。それにしても。初回でも、シッカリとつかみが成功していたわけじゃ無いのに。まさか、ここまで《書店員たちの恋愛事情》になっちゃうとはね!ホントに困ったね。今回なんて、書店員である必要性も、ほぼ無いし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6b98cb0cfd08e223257459f4fb7c08a7
2015年04月21日
「大物新人、誕生?」内容仕事は出来るが、性格の悪い一子(仲間由紀恵)は、突如、芸能プロダクションへの出向を命じられる。納得出来ない一子だったが、成果を上げて戻ろうと奮闘をはじめる。そんななか街で出会った向坂遼(町田啓太)の目に、何かを感じた一子は、“ひのでプロ”に勧誘する。そして、翌日。。。約束どおりにやってきた遼。無愛想な遼だが、並木社長(森本レオ)は“いいね”と好感を持つ。早速、並木のツテで売り込もうとするのだが、すでにいない人ばかり。それどころか、一子自身も新人のため、相手にもされず。そんなとき、石野(前川泰之)と再会する。先日スカウトした鷲見右京(中山麻聖)を連れ歩いているよう。その石野からオーディションの情報をもらい、遼に参加させるのだが、ダメ。それどころか、教育がなっていないと、注意を受ける一子。金が欲しいと言う遼のため、並木の勧めでエキストラをすることに。藤堂大毅(名高達男)主演の時代劇で、一子も遼の監視で参加。。。敬称略今作は、ダブル主人公に近い形なので、話が、2つ存在するのだが。これ。。。遼の物語は、良い感じに見えるのだけど。これ、一子の物語と考えると一子のキャラが変わりすぎていて、少し違和感がありますね。今回なんて、前半と後半で、明らかに違うし。ほんとは、そこがメインのテーマなのだから、もう少し、並木か誰かを介して、上手く表現すべきだったでしょうね。っていうか、なぜ、一方で描いて、もう一方を描かないんだろ。。。。
2015年04月21日
「さらば、意識高い系。」 内容再び、いつもの調子に戻り始めた一条(林遣都)その直後、一条が。。。。。動揺する春子(伊藤歩)一条は無事だったが、二宮(駿河太郎)の怒りは治まらない。会社は身売り。。。そしてリストラ。一条は、思わぬ一手を、春子に提案する。。。敬称略最終回は、今までよりも、コメディ色を強くしながら、真面目な部分も。。。と。最終的に。。。。なるほどの展開も。きっと、もっとも描くべきコトを描き、カタチにした感じですね。序盤では、可能性があったと思ったんだけど。中盤で、芯がブレて。。。少し迷走。。。。終わりよければすべてよし。。。ってところかな。
2015年04月21日
「女の幸せは何で決まる?隠された素顔と母の涙」内容聡子(長谷川京子)らから、間接的嫌がらせを知った希子(木村文乃)は、追い出したいなら直接自分にとタンカを切る。その様子を見ていた毬絵(檀れい)は、希子に声をかける。。。数日後、陽斗(横山歩)と登園した希子は、聡子から園長室にと。すると聡子は、希子達の退園嘆願書を、フミ(室井滋)に提出。園の9割の母親が署名しているという。保育園の空きが無いと訴える希子の言葉に、自分が責任を取ると告げるフミ。だが品格を損なうようなことがあれば即退園と言うコトになるのだった。そんななか、幼稚園で遠足が開かれることになるが、現地集合。車を持っているのが普通だという母親たちに、希子は愕然とする。しかし、毬絵が、ウチの車で一緒に来れば良いと言ってくれ、ひと安心する希子。ただ由紀(貫地谷しほり)によると、毬絵とは親しくしないほうが良いという。それもまた、暗黙のルールだと。一方で、みどり(安達祐実)の娘・梨香(矢崎由紗)が聡子の息子・優輝(大江優成)と騒ぎを起こしたことで、梨香もまた、保育園出身だと知る。同じ頃、希子の前に、元夫・秀徳(岡田義徳)が現れ。。。。。敬称略主人公は、一人だけど。タイトルには“彼女たち”と入っていることから、明らかに群像劇なのだろう。前回より、それが際だってきた感じかな。今回など、主人公・希子を描きつつ、みどりの話がメインになっている。ちょっと強引だけど、希子を絡ませているので、ドラマは散漫にならずに済んでますけどね。とはいえ。。。。希子+誰か。。。で、だいたい4等分か。バランス良く描けているし、芯があるので、話がブレず、悪くない感じですね。ただまあ。まだ序盤なので仕方ないですが。母親たち。。。幼稚園で仮面を被っている姿、家で仮面を被っている姿だけでなく、仮面を被っていない姿を見たいですけどね。描いていないわけじゃ無いけど。もう少し欲しいかな。。。そこが本心だし。そこがあってこそ、だろうしね。そこには、フミも含む。きっと、後出しじゃんけんで、見せていくのだろうけど。人数が多いし、フラグも立てすぎていますので。。。。ほんと、立てすぎだよね(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f27167fc0bf74cee4f0dc297d04a577a
2015年04月21日
“迷宮”内容純一(春田純一)らのサプライズパーティーに、智恵子(池上季実子)は激怒し、純一を平手打ちする。驚く香織(榊原郁恵)和子(宮崎美子)たち。。。そんななか、江ノ島ルビー(舞羽美海)という評判の占い師がいると知る。智恵子から評判を聞いた和子は。。。。純一から聞いた晃司(宅麻伸)は。。。敬称略凄いことをしてきましたね。えっと。。。。30分近く使って、次回以降の予告でしょうか?さて、どうするんだろ。。。迷宮ならぬ、迷走しているような。。。。。
2015年04月21日
内容文(田中裕子)元治(田中泯)の息子・哲也(池内博之)が家族とともにやってくる。一緒に暮らしたいと。そして塩田をカフェにしたいという。。。。そんななか、希(土屋太鳳)の部署に哲也がやってくる。敬称略場所は、“一応”輪島市描き方次第では、それなりに盛り上がっているはずなのだが。なにせ、中途半端な描写しかしない物語なのに、一部俳優を使った、どうでも良い小ネタを盛り込む。本来、シリアスな物語のハズなのに。。。。。ぶちこわしだ。今回のネタなど。移住と言うだけで無く、カフェ。それはそれで良いとは思うが。でも、カフェ???一部のセリフには、塩田周辺が、観光地の一部に聞こえるような表現があったが。。。。。。。。。。。。。。。村が吸収されたんだよね????カフェ?なにかと《あまちゃん》と比較される今作であるが、こういう部分の描写も、大きな違いがあるのだ。《あまちゃん》は、いずれカフェ。。。。っていう話しが登場するが。その場合でも、観光地である事を強調し、観光客の描写も作品の序盤から、徹底的に描き込まれていたのだ。にも関わらず。今作は。。。。実際は、塩田の描写さえ、かなり薄いのである。個人的に。塩田をカフェにと言う話を聞いた瞬間。塩田に、塩田に携わる登場人物に、全く思い入れが無いので、失敗してもカフェで良いんじゃ?と思ったのは言うまでも無い。ドラマの中途半端な描写とは、こういうモノだ。こういう印象さえ作り出してしまうと言うことなのである。もう一度書くが。。。。輪島だよね?。。。一応。。。。しっかし、そんなネタを盛り込んでいるのに、あんなこと、こんなことも、、、、描くんだね。これ、群像劇と言うより、ただ散漫なだけだよね。。。。公務員として、頑張っている主人公を、もっと、描け!!!いまのままでは、頑張っていないことになります。コツコツだよね????いくつかのネタを、バラバラに描くことは、、コツコツとは言いませんよ!!追記。やっぱり、悪くないんだよなぁ。。。これ、“芯”さえハッキリすれば、ナントカなるだろうに。主人公を描く。。。そして、話の方向を描く。ドラマとしては、当たり前のことだけど、今作は描けてませんからね。だから、見ていると。“コレ、何を描きたいんだろう?誰を描きたいんだろう?”という印象しかない。そういう部分が有ってこそ、期待感などが生まれてくると言うのに。。。。芯がないと言うことは、迷走していると言っても過言では無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/370562eacb1f410e1d0e1f06d99d98c9
2015年04月21日
「混迷する犯人像と謎の動機」 内容倉田家への嫌がらせが続けられ、ポストに傷つけられた猫。ついにファックスにも妙な文面が。。。猫は無事だったが、警察に相談をすることに。木下という警官の質問に、健太(相葉雅紀)は、先日のことを説明する。不安を口にする珪子(南果歩)そして七菜(有村架純)太一(寺尾聰)は、“もう気が済んだのでは”と。。。とりあえず、戸締まりを妻・珪子に注意し、太一は出社すると、なぜか、営業の真瀬部長(竹中直人)は、知っていた。その後、部下の摂子(山口紗弥加)から、別の不正の報告を受ける。配送課の平井課長からの妙な接待費があるという。調べたところ、真瀬の領収書を平井が会社に提出しているよう。。。そのころ、陶芸教室にいた珪子は、講師の波戸(眞島秀和)からお茶に誘われていた。一方、健太は明日香(沢尻エリカ)の出版社を訪ねていた。敬称略前回も、そうだったけど。太一の会社のいろいろなことを、かなり丁寧に説明しますよね。そのうえ、長い!まるで、ミステリーのようである。そして、珪子と七菜は、それなりではあるが。ミスリードっぽい。でも、健太。。。。。これは、必要なのかな?直前に映像で表現したことを、セリフにしているだけだよね???目新しさゼロ。さすがに、落差ありすぎだよね。これ。。。。(苦笑)せめて、健太を尾行する人影だけでも、もっと登場させなきゃならないんじゃ?今の描写じゃ、すでに健太の事案。ミスリードから外れてるよね。。。。ただ、今回の話で、最も気になったのは、そこではない。最も気になったのは、話の構成。前回の序盤のドタバタを除くと。前回と今回って、展開が、ほぼ同じ。もの凄い既視感があるんですけど!原作未読なので、どのあたりが、落としどころなのか、知りませんが。思い切って、早期に父ともう一人に絞った方が良いんじゃ?で。こういうカタチにしたんだから、無理に引っ張って、煽って。。。って、ミスリードするより。健太の探偵風の部分を、増やして、それで魅せてしまう!それで、良いような気がしますけどね。きっと、それはそれで、原作から離れてしまうのでしょうけどね。。でも、ドラマはドラマと割り切らなければ。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ed439a8863e3e743236758545002247a
2015年04月20日
“不安”内容森田(谷田歩)から学校づくりに誘われた香織(榊原郁恵)その後、交通事故に遭ってしまう。病院へ駆けつける智恵子(池上季実子)和子(宮崎美子)軽症で済んだ香織にひと安心の2人。その智恵子は、純一(春田純一)の携帯から。。。和子は、吾郎(中本賢)から。。。そして香織には、森田から。。。連絡を受けたカフェに駆けつけた智恵子。“ここが、どこだか、分かんなくなっちゃってさ”思わぬ純一の言葉に、驚きを隠せない智恵子。一方、和子は、吾郎から定期の解約を問い詰められていた。由美のため解約したと誤魔化すが。。。そして香織の病室に晃司(宅麻伸)が駆けつける。。。敬称略不安。。。というか。。。。ザワザワと胸騒ぎまあ、2文字なので。ドラマとしては、丁度良い感じかなとはいえ、さすがに、同時進行がすぎるだろ!それぞれが、そこそこ楽しいんだから。もう少し、絞って欲しいなぁ。。。
2015年04月20日
『さよなら桜もち』内容高校を卒業し、市役所で働きはじた希(土屋太鳳)は、上司が博之(板尾創路)であることに驚くも。能登への移住者を手助けをする部署に配属される。だが、たった2人の部署で。。。。。。。。。一方、父・徹(大泉洋)は、清掃員として市役所で働きはじめたが。。。。敬称略 ナレ“ケーキ職人の道を夢に抱き、もがいた。。。。。”えっ!? ナレ“希の新たな挑戦の幕開けです”本当だろうな???????部署で“挑戦”するんだろうな????????まさか“新た”とか言いながら、ケーキ作りをするんじゃ無いだろうな???????それも“新たなケーキ”づくり!!バースデーケーキでもなければ、ロールケーキでも無く、桜もちでも無いものを!せめて、お友達のこと、家族のことは、それなりにして。部署で挑戦して欲しい!!!。。。。。。期待薄だけど。ほんと、期待薄だよなぁ。。。きっと、移住だと言い張って、桶作家の。。。。だよなぁ。。。(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5419bd2c9a0ee015535c52bf0a509c85
2015年04月20日
「孤独な少女を助け追われる身となった男頼ったのはかつて裏切った仲間たちだった!謎&アクションに満ちた絆と友情の感動作」内容医療機器メーカーの営業、瀬川希一(TAKAHIRO)は、転勤で東京から地元に帰ってきた。ある日のこと、ひょんな事から昔の仲間・田川隼人(塚本高史)と再会する。門松興業の若頭の田川は、6人組の風愛友のことを話題にする。その事務所で、男たちが、ひとりの少女(桜田ひより)を連れてくる。何かあるようだが。。。。希一は、事務所をあとにする。が。。気がつくと、なぜか、少女が希一の目の前にいた。田川達から追われているようで、不憫に感じた希一は、自分のアパートに泊めてやるのだった。翌朝、電車代を渡してやるが。。。。。敬称略脚本、蛭田直美さん演出は、佐藤東弥さんやくざに追われる少女を助けようと。。。。って話。。。。なのかな???実際、あまりに主要登場人物が多すぎて、何を描いているのかが、サッパリってのが。。。ほんとのところだ。メインは1人のようだけど、他のみんなも一緒に!!という大人の事情が働きすぎだよね(苦笑)ハッキリ書くが。話に魅力を感じなければ、大人の事情は逆効果。設定以前の問題である。それくらい、話が散漫。いや、無駄な話が多すぎるといった方が正確だろうか。完全に、時間延長が悪い方に向かわせてしまっているね。内容は、もうどうでもいいけど。せめて、メインだけはシッカリ絞り込まなければ、何一つ生まれてこないと思います。
2015年04月19日
『理想の酒』内容“鬼”と呼ばれた伝説の杜氏・鷲尾勇作(津川雅彦)を説得し、相楽(伊藤英明)は、イジメで心に傷を負ったいとこの相楽直木(柄本佑)や、元ホームレスの鈴原洋次(甲本雅裕)一流フレンチのソムリエール清水真衣加(関めぐみ)元ヤンキーで板前の田島直太朗(深水元基)そして相楽酒造の杜氏だった谷田幹二(大高洋夫)らとともに、相楽酒造を再始動させる。そんななか、蔵の井戸水を飲んだ勇作は、能登、加賀で一、二だと大絶賛。純米大吟醸を目指すべきと、最高の酒米“石川門”が必要だと相楽に告げ、そして“石川門”にこだわり続ける国重五郎(石橋蓮司)を紹介する。が。。。国重は、勇作には売らないと拒否。一方で、相楽は、事業計画書を手に、東洋第一銀行金沢支店、柳下副支店長(池田成志)のもとを訪ねるのだが、満額は無理だと言われてしまう。相楽は、金の工面のため、次々と我が身を削っていく。。。。敬称略全3話なので、次回が最終回。で、そこに向けて....って感じですが。なにせ、初回が初回なので、今回がメインイベントかもしれません。とりあえず、描き込むだけ描き込んだ感じかな。まあ、疑問が無いわけでは無い。たとえば。。。あっちの酒蔵。あれは、必要なのかな?予告だけを見れば、そういう方向に進むのは分かるわけで。そこまでして描く必要、無いような。。。。全体のバランスを考えると、必要なのも分かるのだけどね。でも、時間が。。。さて、残り1時間。。。どんな風に描いていくのかな。。。。
2015年04月19日
内容民間から金融担当大臣となった皓子(黒木瞳)その直後、静浜銀行で取り付け騒ぎが発生する。大臣付秘書、山下巧(小市慢太郎)の説明で、状況の詳細を把握するが、山城総理(古谷一行)の呼び出しを受けることに。すでに、民正党幹事長で、副総理兼財務大臣の小関嗣朗(西岡徳馬)と幹事長代理で、内閣官房長官の田崎敬吾(神保悟志)がいた。小関と田崎から対応の説明を迫られる皓子だったが、皓子は時間の無駄と一蹴。すぐに、大臣室へ戻った皓子は、山下達と対応を協議。プライム電器への融資の焦げ付きが負担になっていた。そのほかにも5800億の資金が必要と判明する。場合によっては、国有化か、公的資金投入か。しかし、山城総理は認めず。そこで、プライム電器の救済を考えた皓子は、矢木沢(石丸幹二)を呼び出す。シストロン社長、春山譲二(林泰文)を紹介して欲しいと。それは皓子の人脈を通じたアメリカのIT企業を絡める、プライム電器立て直し計画だった。ただ計画の規模が大きく、経済産業大臣の天海俊郎(相島一之)の協力も必要。だがクセモノ政治家。。。敬称略都合が良すぎる印象もありますが、そこはドラマですから!そういうところはあっても、いろいろなモノを、かなり上手く絡めてきましたね。それぞれの思惑も絡めていますし!前回見たときは、拙速すぎる部分もあって、不安のあった今作だが。でも、今回の仕上がりなら、次回以降も楽しめるかもしれません。
2015年04月19日
『最後の食卓』「最後の食卓~別れの夜に松陰と家族が交わした約束」内容消息不明の久坂(東出昌大)が、京から帰ってきた。文(井上真央)はひと安心。帰ってきたばかりの久坂に、文は、松陰(伊勢谷友介)を元に戻す書が、どこかにあると訴え、一緒に探し始める。一方、長州藩には、松陰を江戸へ送るよう、幕府から召喚状が届けられていた。それは、詮議により死罪に繋がるかもしれぬものだった。すでに覚悟を決めていた松陰は、一切動ぜず。愕然としながらも、文たちも受け入れるしか無かった。そんななか、野山獄へ塾生たちを呼び寄せた松陰は、その覚悟を告げる。敬称略ふ~~ん。。。こういう、描き方をするんだ。細かい事は、どうでも良いのだが。結局、文たち家族を中心に描くんだね。だったら、今回の一部にもあった、どうでも良いような部分を全削除して、そういう風に、描いてくれば良かったろうに。。。。“群像劇”=“どうでも良いような部分”だから。風呂敷を広げすぎて、意味が分からなくなったのだ。ほんと、芯が定まらない、おかしな作品だよなぁ。。。あんなこと、こんなこと。。。と、ワケの分からないことを放送開始前から言うからだよ。1つに絞り込めば、作る方も、見るほうも、そういうモノだと思うことが出来るのに。でも、作る方が、あんなこと、こんなこと。。。と言うから、見るほうも。。。。たとえば“作り方”なんてこというなら、そういう部分を前に出して描けば良いだけで。今回のネタにしても、今作の終盤で十分なんだよね。それぞれの結末なんて、エピローグで十分。そう。“作り方”がメインならば、“作る姿”を描くだけのことなのだ。欲張りすぎるからだよ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c0f62233f9859e4d3e8da67f8f9ea29a
2015年04月19日
『きららとアイドル!あつ~いドーナッツバトル!内容きららに、マーブルドーナツを紹介するグルメリポートの仕事が入ってくる。何より大好きなドーナツに、やる気満々。だが、もう一人のリポーター、一条らんこが、きららに割り込んでくる。張り合う二人。。。勝負をすることに。ふつうに、ゆいちゃんが、戦いの見学してる!!話の内容や、戦いよりも、それに、一番、衝撃を受けてしまった。話は、丁寧につくられているし、キャラも良い感じなのだが。どうしても、ゆいちゃんの見学姿が、目に焼き付いて離れないよ。なんだろ、この。。。非日常の戦いの中にある、日常感。。。(笑)戦いに巻き込まれて。。。。。また、拘束されちゃうフラグ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c764ca6dfea63cf0cb99c2948b967a81
2015年04月19日
「チェイサーはどこへ向かうのか」内容すべてを知っていた本願寺課長(片岡鶴太郎)にひと安心の進ノ介(竹内涼真)だが、本願寺が“ドライブ”の正体を公表したことで、進ノ介の周りは騒がしくなっていく。本願寺は、敵に先手を打ったと説明する。そんな進ノ介に仁良課長(飯田基祐)は、“お父さんみたいにならないように”と奇妙なコトを口走る。一方で、チェイス(上遠野太洸)が生きていると知った進ノ介は、霧子(内田理央)とともに、共闘の説得に当たるが。そこにハート(蕨野友也)もチェイスを連れ戻そうと現れたことで、ロイミュード001が動き出したと分かってくる。。。。敬称略“人間を救うのは。...俺の本能なのかもしれない”3人目登場だけで無く、黒幕まで。。。ハートも良い味を出し始めているし。後半に入って、定番のカタチになりつつあるが、盛り上がり始めたのも事実でしょう。気になるのは、ナンバリングされているロイミュードが、まだまだ、いるはずってこと。そのあたりの登場のさせ方が、今後の課題か。幹部だけ目立つばかりになりかねませんからね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f219472a4ccf4dcf93764e26b98d4648
2015年04月19日
「時をかけるネコマタ!」内容風花(矢野優花)と同じ高校に転校してきた凪(中村嘉惟人)忍者である事をバラさないようにと告げる風花。一方、旋風(矢柴俊博)から、妖怪出現のしらせ受ける天晴(西川俊介)たち。向かったところ、そこにいたのは、以前倒した妖怪ネコマタだった。そんななか、天晴が、クラスメートと帰ってきた風花を見つけ、家の中に招き入れてしまう。そこへ、ふたたび、ネコマタが出現の報せが入り、クラスメートと風花を道場に残し、天晴と霞(山谷花純)が現場へ。。。敬称略2ヶ月経過して、ようやく。。。と言って良い風花の話。細かい事はともかく、こんなところでしょうね。そんな状態で、新キャラですか。。。。。天晴、八雲、霞しか、キャラが描かれていない状態なのに。。。。っていうか、風化と凪、影が薄すぎだよね。まあ、そんなことより、猫には9つの。。。。。また、復活しても良いんじゃ?理由くらい、なんでもいいだろうし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b20de7dc73446dcf85bc9a8697b5519f
2015年04月19日
『窓』「昭和64年未解決誘拐~迫る時効横山秀夫ミステリー」 内容昭和64年1月6日、三上義信(ピエール瀧)は、ある現場にいた。。。それから14年後。平成14年12月4日。三上は、妻・美那子(木村佳乃)と、とある雪深い警察署にやってきた。署長(でんでん)によると近くの沼から見つかったと言う。入水自殺。神妙な面持ちで遺体を確認する三上。。。。娘あゆみ(入山杏奈)では無かった。D県、人口182万人の地方。県警本部の広報室の広報官の三上。出勤早々、県警記者クラブの秋川修次(永山絢斗)らに問い詰められる。先日起きた交通事故。。。なぜ、加害者の実名を発表しないのかと。一定の配慮をしたと伝えるが、秋川達は納得せず。それでも、三上は、発表しないと断言する。直後、警務部長の赤間光良(平岳大)、警務部秘書課長の石井照行(小野了)に呼び出しを受ける三上。警察庁長官が、1週間後に視察にやって来るという。目的は“ロクヨン”14年前に起きた未解決の誘拐殺人事件。..時効が迫っていると。被害者宅を慰問に訪れ、会見を開くということだった。事件解決へのアピール。。。それを取り仕切るようにと言うこと。当時、捜査に加わっていたこともあり、三上は、被害者の父・雨宮芳男(段田安則)に慰問の許可を得に行くことに。。。敬称略原作、未読。脚本は、大森寿美男さん演出は、井上剛さん広報官の視点で、いくつかの事件を描くという異色の刑事モノですね。まあ、横山秀夫さんの作品らしいといえば、そのとおりですが。実際、俳優を揃えて、ほんとに力が入っていますね。丁寧な描写も含め、満足度は高いのだが。ただ、ちょっと、盛り込みすぎ、詰め込み過ぎかな。仮に全てがつながっていたとしても。。。である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e2831ed826c6ac42c6109aba145a58c6
2015年04月18日
「姿を消したNo.1美少女!衝撃青春サスペンス」内容クラスメートの荻原あづさ(中条あやみ)が姿を消して2週間。その日、あづさの母・みづき(霧島れいか)を交え、警察の川上(郭智博)森下により、事情を聞かれる江藤美百合(清水くるみ)近くには、同じくクラスメートの西澤涼子(松岡茉優)がカメラを構えていた。公平性のためと涼子は口にする。美百合。。。あの日の朝、あづさを見たと言う。いつもと同じだった。。。と。教室へと戻ってきたふたりに、興味津々の山本沙綾(竹富聖花)村岡晴人(成田凌)広瀬祐喜(白洲迅)敬称略脚本は、安達奈緒子さん演出は、山内大典さん一応、サスペンス。。。。らしい。。。初回だし、こんなところ。。。と言いたいのだが。なにせ、惹きつけられる部分が、俳優自身が持っている魅力しかなく。話自体に、全く惹きつけられない状態。本来なら、無理にでも、騒ぎを描いてみたりするモノだが。そういうのもありませんし。それどろか、そういう演出ということもあって、登場人物が興味を抱いている感じじゃ無いのが。。。。。放送時間が時間だけに、今の状態じゃ、裏番組どころか、睡魔に打ち勝つのも難しいでしょう。初回。。。つかみに失敗ですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/eabdb5f7ab4f0d556c4c8f4d313dd7c7
2015年04月18日
内容いつものように鍛錬をする久太郎(北村一輝)ふと見ると。。。玉之丞のいる座布団が!そこで、爪を切ることにするのだが。。。。。そんななか、口入れ屋の天引(モト冬樹)から、仕事を紹介される。依頼主は、武家の隠居・田沼(清水紘治)。給金は三両。仕事は、猫探し。。。。突然、長年連れ添った紋次郎が姿を消したらしい。覚悟は決めているようで。。。猫山の猫神様に手紙を届けて欲しいという。敬称略もの凄いエピソードですね。前回も、思わぬキャラが登場したけど。まさか、今作で、こんなエピソードを見る日が来るとは!猫もシッカリ描いているし。玉之丞と久太郎の描いている。で、そこから、1つのエピソード。全ての要素がつまっていますね。玉之丞。。。カワイイし!“胸に満つ 比ぶるものなき この思い 世にありふれた 言葉に込めて”TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ea5c9a7b467aaf253424bfb5ab3f239c
2015年04月18日
『感覚を研ぎ澄ます』内容優希(松下奈緒)が持ち込んだ画稿を再確認していた醍醐(古田新太)は、2つの可能性に気付き、優希に伝える。犯罪を目撃していた少年が存在すること。そして続編が存在すること。もし、そうならば、存在しないと思っていた“筋”があると醍醐は指摘する。その後、醍醐は、小澤(要潤)の協力で、アジマプロの管理室で続編探しを始めるが、見つからなかった。そこで、小澤が知る限りのアシスタントのもとへ連絡を入れはじめる。一方、優希は、阿島(ベンガル)を担当した編集者ワチ(斎藤洋介)に接触。阿島に似た絵を描けた元アシスタント森田耕治がいると知る。少し変わった性格だったという。しかし、現在は消息不明。そこで、他の元アシスタントで、現在、人気漫画家の戸村和也(池田鉄洋)に森田のことを聞いてみることに。やはり絵は上手かったとわかる。そして、かなり短気な性格だったという。やがて元アシスタントから、森田耕治の居場所が判明。しかし、部屋の住人は別人だった。そこで、阿島の編集者でもあった英人社の一峰馨(田中哲司)に話を聞くことに。やはり一峰の話でも、最も似ていた絵を描けたのは森田だったとわかる。“人を殺したことがある。人殺しの目をしている”という噂があったという。そんななか、元警官で、亡き父の友人でもあった矢島友之(森本レオ)が、元部下に事件について調べてもらったことを聞く優希。すると、行方不明となっているひとり。。辰巳晶子だけ。。。。同じ頃、小澤は、ある男(平田満)に会っていた。。。。その後、再びアジマプロを訪れた醍醐は、見慣れないアシスタント・マシコ(大高洋夫)がいると気付く。敬称略初回で表現されていたことを、広げたくらいで。新事実は、あまりありませんでしたね。そういう意味では、物足りなさはありました。ただ、サスペンスとしては、面白いから、“次を見たい”という気持ちにはさせてくれているけどね。ラストが、今回の中盤にでもあれば。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/78d942d1047e943f30314ef179bc649b
2015年04月18日
「連続放火殺人!だけど合コンに潜入しなさい!?爆走ポリス・コメディ!」 内容とある夜のこと、アパートの一室に火炎瓶が投げ込まれ元暴力団員の荒木弘文(中村憲刀)と恋人の宮坂由衣(西田麻衣)が焼死した。遺体からは覚醒剤が検出。被害者2人に売ったのは直前に、マヤ(多部未華子)代官山(大倉忠義)が逮捕した暴力団員(小峠英二)白金(吉田羊)課長は、愉快犯または計画的犯行で狙われた線で捜査するよう、捜査員達に指示するのだが。。。。その後の捜査で、荒木が、組員の江沢保(光宣)とトラブルがあったと分かる。捜査会議で、江沢を重要参考人として捜査するこ方針になるのだが、マヤは、違和感を感じていた。なぜ、部屋の網戸が外されていたのか?そのうえ、由衣が歯列矯正に通っていたことが分かってくる。通っていた歯科医師の話で、由衣が福本浩二(ダンカン)が仕切る婚活パーティーに参加予定と判明。マヤと代官山は、婚活パーティーに潜入することに。。。。。敬称略困ったなぁ。。。演出のせいか。前回以上に《戦力外捜査官》のニオイがプンプンするよ(苦笑)ただ、そのあたりは、作風なので、ある程度は、仕方ないことだろう。楽しめるかどうかは、好みの問題ってことだ。が。これ、どの部分を、好意的に見れば“ドS”になるんだろ??代官山が痛めつけられているのを楽しんでいるカットだけだよね?この程度で“ドS”と言われても、困ります。実際、課長とのやりとりなんて、そういう部分は、ほぼ無いし。他の部分でも同じだ。なんていうか、犯人を逮捕する直前の部分が無ければ、あまり面白味も、捻りも無い・・・特徴の無い刑事モノだよね。。。。で。次回に続くんだ。。。。捻るかどうかは、別の問題として。せめて“ドS”だけでも、もっと魅せて欲しいです。いや、徹底的に魅せて欲しい。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/dbe91dfbec6c31479bbfb186609e6393
2015年04月18日
内容徹(大泉洋)を受け入れることを決めた藍子(常盤貴子)希(土屋太鳳)にも。。。。そして。。。。翌年、3月。敬称略ほんとに、長いナレーションでしたね。内容よりも、不自然すぎる長さが、気になってしまった。もちろん、鼻にも、ついてしまった。内容らしい内容が無く青春群像劇を、ダラダラ描いている今作。もう、百歩譲って、それを認めることにするが。なぜ、ナレーションで説明するかなぁ。。。。なぜ、映像で魅せようとしないかなぁ。。。。ハッキリ言って、ドラマ失格。仮に、ナレーションで説明して、映像化しないならば。今回のラストから考えると、同じコトを、放送開始直後。。。。第1話(第1回)でやれば良いだけのことそれで、事足ります。たとえば、主人公が輪島市の職員になったことにしても。今作の描き方からすると、書類をポストに入れるだけで、誰にでもなることが出来る印象。ドラマというのは、あくまでも架空のモノだから。事実、真実を描く必要性は、全く無いけど。。。それで、正解かい??いろいろな人から苦情は無かった?他にもある。番組編成もあって、結果的に《あまちゃん》と比較しなくても比較してしまう今作《まれ》内容、面白味。。。完全に《まれ》が敗北しているのだが。それ以上に気になっていることがある。それは、登場人物の描写。実のところ、音楽、セリフが誇張されている部分はある《あまちゃん》だが、描いていること、登場人物のキャラは、普通のこと。。。。。いわゆる“ただごと”なのである。クセモノ俳優により、そういう雰囲気になっているだけなのだ。だが、今作は違う。明らかに“ただごと”ではないクセのある登場人物ばかり。描いていることは“ただごと”に近いんですけどね。クセモノ俳優とクセのある登場人物。これ、似て非なるモノ。だから、ドラマの印象にも大きな違いがあるのだ。そらね。ドラマだから、どんな人が登場しても良いのだが。描いていることが“ただごと”のホームドラマで有る限り、どうしても、その描写は、雰囲気を壊してしまい、足を引っ張ってしまっている。普通の人を描くから、感情移入出来るし。言葉にも説得力が生まれたりするのだ。以前も書いたが、今作の登場人物は、ふざけすぎている。だから、感情移入出来ないし、説得力も生まれてこないのだ。 真面目にコツコツホームドラマを描きたいなら、“普通”を丁寧に描いて欲しい。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9cbc21831fe9cef59d47db10c0fd7bbe
2015年04月18日
「殺人病棟の密室トリックと消えた看護師」 内容3年前、大葉総合病院に入院していた堺洋二(春海四方)が、大腸ガンの手術を終えた日に、何者かに刺殺された。第一発見者の看護師・小久保郁子(高橋かおり)と入院患者の三井正志(田口主将)が院内から逃走する犯人を目撃していた。だが、防犯カメラに映っていた犯人らしき女性は、被害者と接点が無く。他の人物の中にも不審者は見つからず、迷宮入りしていた。ヒカリ(剛力彩芽)と茶島(渡部篤郎)は、事件の再調査を開始。早速、堺の主治医で、手術をした外科医・大葉貴也(浅利陽介)や、院長で貴也の父・幸太郎(山田明郷)看護師長、西野昌代(山野海)らから話を聞き始める。ただ、郁子は1年前に病院を辞めて消息不明。三井は、一度退院したが、現在も入院中。ふたりは三井から話を聞いたところ、奇妙な証言があがる。犯人は女性だと郁子が言っていたということ。その言葉に、茶島は、三井の語る犯人像が、郁子の証言だけだと指摘する。一方で、被害者の堺の評判が、看護師たちのなかで悪かったと分かる。その後、郁子の消息を捜し始めたヒカリは。。。。敬称略 人を信じるヒカリ、人を信じない茶島という設定を強調しつつ。 茶島が、法律を口にして取引をする。そのあたりの表現が、前回よりはハッキリしていて、ドラマとしては、カタチになってきている感じ。面白いかどうかは、別の話だけどね!ただ、前回もそうだったけど。気になる点がいくつかある。先ず、 なぜ、茶島は、郁子に取引を持ちかけたか? たしかに、どちらが主導したか。。。という部分などがあるので、罪が重い方を罰すると思えなくも無い。じゃあ、ここで次の疑問が浮上する。 なぜ、この事件を再調査対象に選んだか?これらの根本的疑問があるため、物語のとっかかりと、進め方が強引になりどうしてもスッキリしない。そのうえ、茶島が法律を口にする以外、ヒカリと茶島の設定が、明確では無いのだ。だから、どうしても、役割などに不自然さが出てくる。信じる、信じないは、性格の設定。そこは、クドサはあっても、ある程度、利用出来ているんですけどね。でも、職業の設定は、全く利用出来ていない。気がつけば、茶島なんて、ヒカリを動かさず、秘書を。。。。もうすでに、ヒカリ。。。。必要無いんですけど!!茶島ひとりで、物語が紡がれているし。。。。なぜ、もっと。。。宇崎竜童さん、荒川良々さんを利用しないんだろ。。。。そこさえ、上手く利用すれば、話しはスムーズになるだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3c38fa635dd06b20713b3f41b3d740a9
2015年04月17日
「対等な友情、親友のために溢れでる涙」内容その日は、“ドリームフラワーサービス”の給料日。竹部社長(萩原聖人)から、白鳥(山下智久)らに現金が手渡された。直後、柳川(窪田正孝)の母・京子(田中美南)がやってくる。竹部への挨拶。。。ということだったが。柳川は、給料を京子に手渡していた。その姿を白鳥と檜山(工藤阿須加)に見られてしまい。。。。一方、蜂須賀(石丸幹二)の研究チームでは、実験の被験者探しを続けていたが見つからず。焦る蜂須賀。その姿を見ていた遥香(栗山千明)は。。。。敬称略ネタフリの意味合いも含めて、描こうとしていることは理解するが。ちょっと、アレコレ描きすぎていますね。散漫になっているとは言いませんが、描こうとしていることが、微妙にブレている感じ。思うんだけど、咲人が関わるネタを絞り込んだ方が、良いんじゃ無いのかな?アレコレも必要だと思いますが。。。。なんかね。。。。盛り込みすぎ。バランスが、少し崩れている気がします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7854480c587a0081ab65f80ce8c08721
2015年04月17日
「消えた女」内容玄次郎(高橋光臣)が店にやってこないのを残念がるお津世(中越典子)そのお津世が女将をする小料理屋「よし野」の板前・弥助(高橋和也)が、店をあとにすると。。。。呼子の音が聞こえた。捕り物が行われているようで、玄次郎たちと遭遇する。最近、世間を騒がしている盗人・流れ星だという。玄次郎は、また、岡っ引きをやらないかと言ってみるが、断る弥助。1年前のこと、昼夜を問わず、仕事を続ける弥助に、妻・おようが愚痴を漏らしたのだ。自分を思うなら岡っ引きを辞めろと。それをきっかけに、およう(中村映里子)は家を出て行ったっきり。弥助は、十手を置いたのだった。玄次郎は、鳥飼(山崎樹範)と被害に遭った材木問屋「高麗屋」を訪ねるが、主人、次兵衛(宇梶剛士)は、何かを隠しているようで。。。そんななか、弥助のもとにおようの父・弥八(山本圭)が現れる。おようを許してやって欲しいと。家を出たのは、男が原因だったが、すでに別れたという。その後、姿を消したのだが、先日。。。おようの文を持った男の子が現れたと。それをきっかけに、今は、仲町にいると分かったと。仲町と言えば。。。。心配した弥助が、仲町を訪ねるが、すでにおようの姿はなかった。だが、以前、高麗屋にいたと知り、訪ねたところ、主人の女房・おうの(宮本裕子)に、店を辞めさせられたという。弥助は、おうのを付けていくが、倉田という侍に斬りつけられてしまう。銀蔵(中村梅雀)に助けられた弥助。弥助の話を聞いた玄次郎は、高麗屋に何かがあるとふむ。聞き込みに行った玄次郎だったが、次兵衛とおうのは。。。その帰り、喜三郎(忍成修吾)につけられた玄次郎だったが、「よし野」を使い。。。。喜三郎から話を聞くことになる。次兵衛と作事奉行・臼井織部正(立川三貴)による陰謀が明らかになっていく。。敬称略脚本が、保利吉紀さんだからだろうか。今までとは少し“空気”が違いましたね。にしても。。「江戸から逃げ出したかったら、俺は構わねえよ」本来は、大立ち回りと共に、こういうのが、きっと今作の魅力でしょう。立ち回りも、良かったし。今回が、一番かも
2015年04月17日
“予感”内容義母・時枝(長内美那子)から晃司(宅麻伸)と美咲(ちすん)の母のことを聞く香織(榊原郁恵)「私が別れさせたのよ」思わぬ告白に困惑するしかない香織。一方、晃司も純一(春田純一)から、先日のことが香織にバレていると知る。そんななか、香織が朝帰りする。何も言えない晃司。その香織のもとに、森山(谷田歩)から連絡が入り。。。。敬称略香織の部分だけで、話を進めるかと思いきや。ラスト、。。。。一気だね。ま、他の二家族も、気になっていたので、これはこれでokだろう。
2015年04月17日
内容家に帰ってきた希(土屋太鳳)すると母・藍子(常盤貴子)が。。。。敬称略すり替えの小ネタで、物語を進めるかと思いきや。ここで、父・徹に、話をすり替えてくるとは!!!そのうえ、両親の過去!!それ、必要か?????????俳優のファンなら、興味があるのかもしれませんが。今作《まれ》で、ここまでの長時間、描く必要あるのか???????両親に興味を抱けていない状態。いや、両親に、全く興味がない状態が、普通じゃ?そうでなくても、主人公に対してさえ、圭太、一子以上に興味がわかないと状態だというのに。。。。お得意のナレーションを絡めれば、1分あれば十分なモノを延々と。。。。。。。。これ、延々って書いているけど、ほんとは“ダラダラ”だよ!最終的に、母から応援されたハズの希。次の瞬間、希の物語を描かず。。。。希が徹を。。。。って。。。こういう描き方をするから、希の気持ちが分かりにくくなるんだよね。たしかに、今作は、ダラダラネタフリしているので徹部分のネタは、今作としては、解決しなきゃならないネタであろう。でも、希の話が動くかと思いきや、すぐに、話をすり替えるって。。。。すぐに、ナレーションを使うって。。。いったい、誰が主人公???これをいうと、アレだけど。こんな物語でも、主人公だからって、土屋太鳳さんは、時間を拘束されてるんだよね???たとえ、脚本家ふくめスタッフが、主人公の両親を演じている俳優のファンだとしても。たとえ、大人の事情が絡んでいるとしても。失礼だよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/17e31fd747178a2b6199dff176362ac5
2015年04月17日
「ただいま!僕が忘れた家族…仮面の妻との夫婦生活!?」 内容爆発事故に巻き込まれた家路久(木村拓哉)3か月後。。。昏睡状態から目覚める。そして3か月のリハビリ。だが、高次脳機能障害になり、直近5年ほどの記憶が無くなっていた。証券会社のエリーとサラリーマンだった久は、閑職の第十三営業部に異動。僅かだが家族がいたという記憶だけは残っていた。そして残された10本の鍵。その久。。。家に帰ったつもりだったが、元妻の野沢香(水野美紀)と娘のすばる(山口まゆ)が暮らす家。慌てて鍵を返し、逃げるように家に帰っていく。だが妻の恵(上戸彩)と息子の良雄(高橋來)の顔は。。。仮面。。。主治医で脳外科医の筑波良明(及川光博)によると、なんらかの心理的な原因。..やましいことがあるのかもと言う。敬称略脚本、林宏司さん演出、七高剛さん一応。。。ミステリー&ホームドラマ。。。である。なんていうか、リメイクという言い方もあるが、ここまでやると、原作を原案にしてオリジナルに近いかもしれません。そういや、いつだったかのドラマと同じだね。少し抑え気味の主人公。他にも気になった部分はあるけど。とりあえず、横に置いておくとします。ま、それなりに、楽しければokでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/54cdb83e0ae05cd451f59cd3222d1c46
2015年04月16日
「キス相手はホテル王?娘も私も抱きしめて」内容元夫・理一郎(満島真之介)に紹介された永富(淵上泰史)の優しい言葉に、はる(比嘉愛未)は、“上手くいくかも”と考え始める。思い切ってはるから、食事に誘ってみることに。すると永富は即諾。ランチを一緒にすることになるのだが、言い合いになる理一郎と違い、物わかりが良すぎて。。。一方、理一郎の職場に現れたかすみ(佐津川愛美)理一郎は、職場の同僚に、はるの同級生で。。。“友だち”と紹介してしまう。それを聞いたかすみは何も口をきかず、去って行く。そんな理一郎の態度を、同僚のぞみ(川添野愛)は、“完全に落第”と厳重注意。そんななか、親友の海江田(中尾明慶)と食事をしていた理一郎は、江利(町田マリー)から、はるが永富と一緒に店にやってきたと聞く。妹・しず夏(松川星)に会わせると話していたと。動揺する理一郎。そのころ、はるは、水泳教室の生徒・喜多嶋(佐藤隆太)から、永富が“永富観光”の御曹司だと知らされる。戸惑うはるを、妹・しず夏、親友の荒巻小百合(江口のりこ)は、応援する。そんなとき、永富から連絡があり、はるは。。。。。敬称略前回までに、ほぼ全ての設定などを表現した今作。今回、3話目。。。。だよね。。。。唐突な印象も無いわけではありませんが、今回は、主人公2人の周辺の人々が、良い感じで物語に関わり始めましたね。この感じは、完全に、話の構成が練り込まれているのでしょう。ほんと、良い感じで、話が回っていますね。ちょっと、まどろっこしい印象もありますが、これは“丁寧”と言って良いかも。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c445ff26776d4e820613223182f2421d
2015年04月16日
『帰ってきた俺』内容相変わらず、ベランダで不器用に花を育てる俺(田口トモロヲ)は、ついに、ブログを再開した。ある日のこと、隣人の田中(古舘寛治)がやってくる。つまみとビールを手に、俺と田中。すると田中は、花見の話を始める。なぜ、日本人は花見が好きなのだ??冷静に考え、ベランダにある花が、太陽の方向を向いていることに気付く。それは、花の裏ばかりを見ていたことを意味した。なんとかして、自分のほうを。。。と馴染みの花屋を訪ね、楓さん(岡本あずさ)と話をしていると、店長(安藤玉恵)が現れる。妙な男がいるという。。。。よく見れば...茂木先輩(松尾スズキ)!?敬称略シーズン2の放送が始まったこと自体は、嬉しいことなのだが。1つ思ったこと。どうして、木曜深夜なのだ???曜日の変更をされると、見ることが出来なくなる人がいるんじゃ??こんな番組(失礼!)を楽しむ人は、限られているだろう。いや、その限られた人が楽しんでいたからこそ、シーズン2なのでは??だったら、元の放送曜日。。。水曜に放送するのが賢明じゃ無いのか?相変わらず、それなりの楽しいんだけど。曜日だけは、ほんと残念
2015年04月16日
「命がけの決断!!」 内容救急で運ばれてくる患者の処置を続ける千鶴(石田ゆり子)その後も、立て続けに、紹介患者のオペを続けていく。。。。。渡辺(生瀬勝久)の命令に背き、ルール違反のオペをしたペナルティだった。そのため、通常より3割増しで仕事をしていた。そんななか、大根(三宅弘城)に代わって当直を引き受けた春樹(斎藤工)は、千鶴も当直だと知る。そして当直中。。。千鶴は、この間のことは忘れると春樹に告げる。千鶴「優しすぎる医者は、ここではやっていけないよ」春樹「優しいからしたんじゃありません。近藤先生だから。。。」千鶴「えっ。。」そのころ、医局では、次期医局長に千鶴か高橋(平山浩行)か話題になっていた。そんなある夜のこと。疲れ切って眠っている千鶴に代わり、勤務時間を越え仕事をしていた春樹が、患者の処置をする。目覚めた千鶴から感謝の言葉。春樹は千鶴を食事に誘う。直後、春樹の電話が鳴る。元恋人の由梨絵(小松彩夏)だった。駆け出して行く春樹に、千鶴は。。。。。敬称略前回よりは、群像劇部分が少なくなりましたね。ま、前回が、キャラの紹介話だったってコトなのだろうけどね。そのため、主人公2人が際だち、現在の主人公の立場から、医療モノ部分が、かなり強調された印象。主人公を中心にした医療モノと恋バナの両立がなされた感じだ。タイトルがタイトルだから、両立。..両方魅せてこその今作でしょうから。少し気になったのは。これ。。。今回。恋は進展したのかな???あくまでも“恋愛事情”だから、進展しようが、どうなろうが、それはそれで良いんだけど。でも、何かがないと、今のままでは飽きてしまうかも。もう少し、描写があっても良いでしょうね。前回だと、ちょっとクドいけどね。実際、描写が中途半端で、物足りなさもありますし。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f4c170d9e15d68c41e006694f1f541ed
2015年04月16日
「堤幸彦最新シリーズ喪服の女警官とマル暴刑事人情任侠事件簿」 内容チンピラの鈴木武雄(赤星昇一郎)と歩くひとりの女(大島優子)鈴木が引き留めるにもかかわらず、その黒ずくめの永光麦秋が、向かったのは、倉持省吾(でんでん)の倉持一家。。。麦秋は、離脱承諾書にサインするよう、倉持に迫るのだが。納得せず。ついには、麦秋に、倉持の舎弟たちが襲いかかりはじめてしまう。麦秋は、鈴木が唖然とする中、チンピラ達を一蹴。そして時計を確認した麦秋は、なぜか鈴木も。。。次の瞬間、荒川中央署の水原公樹(岡田浩暉)が乗り込んできて、唖然とする水原に、麦秋は、鈴木が大暴れしたと説明する。もちろん、納得しない水原。そんななか、納得しない倉持に耳打ちして、承諾書にサインさせるのだった。そして麦秋は、倉持一家をあとにする。。。。警視庁組織犯罪対策部第三課に設置された暴力団離脱者電話相談室、通称”足抜けコール”に所属する麦秋。室長の石山博文(田中哲司)、東条剣(庄野崎謙)らとともに、離脱承諾書を取るのが主な仕事だが、離脱後の仕事の世話もしていた。その相談室に三ヶ島翔(北村一輝)が配属されてくる。組対四課の元刑事だった。その直後、足抜けしたいという電話がかかってくる。暴追センターの佐野直道(勝地涼)が連れてきたのは、倉持一家の倉持省吾。先日、麦秋が強引に承諾書をとったため、関連企業が摘発され、しのぎが厳しくなったと。指定暴力団“関東貴船組”の二次団体の倉持一家。すでに、右手の小指が。。。。麦秋たちは、橘勲(遠藤憲一)組長の関東貴船組から離脱承諾書をとることに。三ヶ島と東条が、関東貴船組に向かうが、若頭の水田千一(金すんら)は、もともと無関係だと言い張る。そこに現れた橘からも、署名を拒否されてしまう。一方、麦酒は、妹・遥(本田翼)が勤める有留章子(山口紗弥加)の有留医院に、倉持を連れて行く。だが、倉持は。。。。そのころ、倉持の自宅から、妻・幸子(三浦理恵子)娘・香音(柴田杏花)が家を出て行こうとしていた。敬称略脚本は、櫻井武晴さん演出は、堤幸彦さんキャスティングも含めて、“そういう作品”ですね。そのため、俳優云々以前の問題で、完全に、好みが分かれる作品だ。ついでに言うと、話が話ですからね。これまた、好みが分かれてしまうでしょう。個人的には、結構楽しめているのだが。初回と言う事もあって、さすがに、説明が多かったかな。ネタフリも多かったし。少し気になったのは、ちょっと真面目すぎる。。。ってことか。真面目すぎると、結果的に描写がワンパターンになる可能性もありますし。っていうか、、、続くんだ。。。毎回?それとも、今回だけ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/70397d9e624409f8fcb496b39cd18e4d
2015年04月16日
「新九郎の秘密」内容伊達家牢人・北川(角田信朗)との勝負に負けた父・慶次(藤竜也)しかし又吉(火野正平)は、“粋”だという。意味が分からない新九郎(中村蒼)だが、呆然とする北川の口から出たのは、自分が死んでいたという言葉だった。父・慶次がワザと負けたのだという。一方で、米沢から父・慶次を金沢へ連れ戻すためにやって来た佐乃(西内まりや)竹(田畑智子)の機転で、新九郎と佐乃は兄妹ということに。早速、新九郎の朝の鍛錬に、佐乃も薙刀で参加。感心する竹に、慶次は、妻・美津(江波杏子)だけに、さもありなん。。。と。佐乃は、親戚筋の前田善兵衛の勧めで、連れ戻すためやって来たと説明するが。話を聞くだけ聞き、慶次は、飄々と聞き流すのだった。城への出仕も月一度程度と聞き、呆れかえる佐乃。そんななか、安部一左衛門(斉藤暁)が、慶次を訪ねてくる。与板組と馬廻組の対立が激しくなっていると。上杉潰しに動く徳川家からの無理難題。安部たち穏健派の与板組が、金の用立てを越後屋に申し入れているが、馬廻組で勘定頭の安田継之丞(神尾佑)が邪魔をしているという。そのうえ、金が安田に流れ、戦支度をしている噂もあると。敬称略話自体は、かなり良い感じなのだが。“この地で”というからには、もう少し、何かが必要かもしれませんね。脳内補完は、簡単なのだが。前回も、そうだったけど、ドラマとしては、僅かに足りない。話。。。そして俳優。。。もちろん演出も、素晴らしいだけに。微妙な穴が気になります。これで、新九郎が納得するのだから。。。。仕方ないかもしれませんが(笑)どうでも良いコトだけど。次回、又吉。。。笠被ってましたけど。。。。。。旅!?
2015年04月16日
“本気”内容香織(榊原郁恵)と森山(谷田歩)の関係を疑った晃司(宅麻伸)は、リフォームを断ってしまう。そんななか、香織も晃司と美咲(ちすん)との関係を疑いはじめ、どうにもならなくなっていく。そんなとき、森山から、1人の女性として想い続けると言われ、香織は困惑する。“1人の女性として生きれば良い”といろいろな思いがある中で、香織は、自分の存在について晃司に尋ねてみる。すると、扇の要だと。。。。香織は、智恵子(池上季実子)に相談してみると。。。。敬称略全力疾走。..良いですね。そこはともかく。まさか、母親から暴露があるとは!!さすがに、予想出来ませんでした。とりあえず、話は大きく動いていくようですね。。。
2015年04月16日
内容家族に黙って、ケーキコンテストに出場した希(土屋太鳳)だが入賞さえ出来ず。希は、審査員の有名パティシエ池畑大悟(小日向文世)に質問するが、“不味かった”と。。。修行しか無いという。敬称略金沢。。。そして今回のコンテスト。。。と聞き、今回の話というか、今作に対して、究極の疑問を抱いてしまった。っていうか、ずっと気になっていたことだ。 主人公は、パティシエを目指すで良いのかな? ほんとに目指すべきは、和菓子職人じゃ無いのかな??たとえば。圭太は、地元で塗師屋を目指すわけだ。一子は、東京で。。。。と考えているわけだ。じゃ、希のパティシエは。。。。東京じゃ??もちろん、能登がダメというのでは無く、金沢と言えば、和菓子じゃ無いのか??ってことである。まあ、パティシエでも良いんだけど。なんかね。。。。にしても、また、圭太からアドバイスですか!?う~~ん。。。相変わらず、ドラマとしては説得力が。。。(苦笑)これは、演技の問題では無い。あくまでも、見た印象の問題。シリアスに、真面目に。。。真剣に描いているように見えないんだよね。子供たちだけで、オママゴトに見えてしまう。言葉には、...セリフには、それを発している人間の背景があるのだ。その根本的な部分を無視しすぎ。実際、他の大人からもあるのだけど、アドバイスする人間がふざけたことをやり過ぎて、それもまた説得力がないし。役割分担をハッキリさせないから、こういう違和感、不自然さが生まれてくるのである。最後に。いっそのこと。圭太が和菓子職人を目指せばよかったろうに。もちろん、祖父も、そういう人。で、主人公はパティシエで。。。。ライバルって。。。。恋で、仕事で。。。。そのほうが、面白かったんじゃ?やっぱり、作者、スタッフが知らなかったのか?。。。。ついに、書いてしまった。。。もう、忘れて、それなりに楽しもう。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c5f25c8e41ac54cfd4658a2578a1ee73
2015年04月16日
「この生活、キツ過ぎません?究極に面倒くさい恋の行方とは!?」 内容心(藤木直人)が、みやこ(水原希子)を連れて来られた春太(阿部サダヲ)そんななか、心から食事に招待され、“彼女”の静を紹介されるのだが、静は、春太の元妻・圭子(山口智子)だった!思わぬ再会に戸惑いながらも、初対面のフリを続ける春太。すると、心のことを“神”と崇めるみやこは、心と静の関係などについて質問を皮切りに、静への質問を、続けていく。そのやりとりに、どうしようもなく、いたたまれない気持ちになっていく春太。その後、階下の自分の部屋に戻った春太とみやこ。ようやく、一息つくことが出来た春太だったが、みやこから、春太と静がつき合えば良いと言われ困惑する。翌朝、いつものように出勤し、いつものように仕事を始めようとするが、どうしても、動揺が治まらない春太。昼休み。。。近くの公園で食事を取ろうとしていると、静が現れる。敬称略前回よりは、コメディっぽく、なっている感じ。ただ、《最後から二番目~》のように人間関係や、そのやりとりで魅せているのでは無く。登場人物のキャラで魅せている印象が強く、ドラマとしては。。。。どうかなぁ。。。。って感じだ。たしかに、それはそれで、1つの手法だが。でも、それをやってしまうと、やりとり自体も、あまり必要がなくなってしまうんですよね。実際、今回、やりとりの部分なんて、ネタの繰り返しが多く、演出も単調。内容も、登場人物。。。静の紹介話に近く、内容は無い。そのため、それほど、面白味はないのだ。こなってしまうと、やりとりどころか、設定も意味が無くなってしまう。現状を考えると、群像劇風にするんじゃ無く、春太だけを描いた方が良いんじゃないのかな?今回のラストなんて、ほんとは、次回予告の部分が無ければ、春太が主人公である意味さえ無いし。。。。群像劇風だから、こんな状態になるんだよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e8096b5ee9e9f6a8ad44a1960483cd50
2015年04月15日
「悩める子羊達よ、さぁ!あなたの心を診ましょうか」内容慧南大学病院の精神科医、日野倫太郎(堺雅人)は、その日も、国会前に駐車する車の中で、ひとりの男の話を聞いていた。男は、池正行(石橋蓮司)。。。行政府報道長官だった。池の話を一通り聞き終えた倫太郎は、その手を握りしめ、優しく語りかけ心を解きほぐしていく。表情が和らいでいく池。。。。ある日、ビルの屋上から飛び降りようとしているOLがいると騒ぎが。倫太郎は、屋上にいる女性(近藤春菜)に近づいていく。「もう頑張ることは無いですよ」そして、女性と同じようにビルの端に立ち、持っていたお茶を手渡すのだった。「お茶しませんか?なんだか無性に、あなたと語り合いたくなって、 ここまで来ました」女性の状態から、重度のうつと確認した倫太郎。「やっぱり怖いでしょ?辞めませんか?」だが、一緒に落ちたいと倫太郎にすがりつく女性に。。。「落ちましょう」倫太郎は、女性と共に一歩踏み出すのだった。下には救急隊が準備したエアマットが。。。。。その後、大学で授業をこなした倫太郎。だが、終わった直後、マスコミに囲まれてしまい、騒ぎになるのだった。外科医の水島百合子(吉瀬美智子)が間に割り込み、なんとか、騒ぎは収まっていく。そんななか、円能寺一雄(小日向文世)理事長との会食で料亭へ。外科主任教授で副病院長の蓮見栄介(松重豊)や精神科主任教授の宮川貴博(長塚圭史)も同席していた。「教授にならないか?」倫太郎が戸惑っていると、宮川は倫太郎の施術を非難し、なるべきで無いと。それに倫太郎も応じてしまうのだが、蓮見がとりなし、治めさせる。その料亭で、倫太郎は、夢乃(蒼井優)という芸者と出会う。つい羽目を外してしまうが。。。翌日、倫太郎を訪ね、1人の女性がやってくる。母・久子とやってきたのは阿川繭子。先日のビルの屋上の女性だった。礼のため、母が連れてきたよう。繭子の様子を見てとった倫太郎は、「お茶しませんか?」と話すが、なにか、様子がおかしく。。。繭子は、その場をあとにする。倫太郎は、何かを感じ取り、食い下がるのだが、宮川の邪魔が入り、それ以上、話を出来なかった。「待ってますよ!!」その後。。。夢乃が診察室にやってくるのだが、昨夜の様子とは全く違った。倫太郎のことも、覚えていないようだった。何か妙なものを感じる倫太郎。しばらくして、職場で過呼吸に陥った繭子が、病院に運ばれてくる。倫太郎の名を叫んでいたこともあって、すぐに駆けつけた倫太郎。。。。敬称略脚本は、中園ミホさん演出は、水田伸生さんそのうえ、主演が堺雅人さん。。。と来れば、よっぽどでない限り“ハズレ”では無いだろう。とはいえ。基本的に、通常のドラマよりも時間が長い“枠”にもかかわらず、初回で延長までしちゃっているモノだから、それなりに面白味はあっても、さすがに助長気味だ。今回は、イレギュラーだろうから、次回以降に期待ですね。ま、ハズレでは無いだろう。ちょっと気になったのは、夢乃のことを描きすぎていることかな。時間稼ぎのため、縦軸にしたいのだろうけど、ホドホドにしないと、ワンパターンになる可能性があるってこと。いろいろネタフリしているのも、散漫化の可能性がありますしね。そのあたりのバランス次第で、面白味は変わってくるでしょう。実際、倫太郎と夢乃のやりとりも気になるし、ネタフリも気になるのも事実だが。それ以上に、今回のゲストであろう繭子の方が、気になって仕方が無かった。だって、前者は、命の危機は感じにくいが、後者は、命の危機を感じますから!後者の話が良いだけに、前者はホドホドにね。雰囲気の落差も気になりますので。ちなみに個人的には、水田伸生さんの《モザイクジャパン》が、頭をよぎってしまい。一瞬。。。何か違う。。。と感じてしまいました。ほんとは、逆だけど、それだけインパクトがあったんだよね。高橋一生さんも、出ていたし。。。ただ、それを横に置いておけば。この局の様々な作品と同じニオイがする。。。ってほうが、正確かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3ec90d0c50262f65e93fa094568bf334
2015年04月15日
“告白”内容息子からの二世帯住宅へのリフォームを拒否する香織(榊原郁恵)それでも、夫・晃司(宅麻伸)が森山(谷田歩)に断りを入れてしまう。香織は、森山の事務所へ向かい、説得を試みたが、施主の晃司から断られたモノは、進められないと。それに、やはり家族と一緒の方が良いのではと勧められるのだった。そこまで言われると、香織は、それ以上何も言えなかった。しかし、帰宅した香織は、思わぬ事を知ることに。夫が自分に話さず断ったことを、義母・時枝(長内美那子)に伝えていたと。夫が帰ってくるのを待つ香織だったが、電車の事故で事務所に泊まるという連絡が入る。翌日、帰ってきた夫に、香織は。。。。敬称略なんどか、同じようなセリフは登場しているモノの。これまでの話で、シッカリ積み上げてきたものがあるからこそ、物語は大きく動く。まさに、連続ドラマらしい展開でしたね。
2015年04月15日
内容希(土屋太鳳)は、母・藍子(常盤貴子)には告げず、コンテストに挑戦することを決意する。敬称略ナレ“ケーキ職人の夢を追うのか、予定どおりに公務員を目指すのか、 迷いに迷った。。。。” え!? そうなの????? 進路で迷っていたの? 圭太か。。。公務員か。。。。で、迷っていると思っていたよ!!と口にしても良いくらい、恋バナを前面に押し出す描写をしていたのは、今作である。冷静に考えれば分かることだが。本来は、 圭太か。。公務員か。。じゃなく、 圭太も。。公務員も。。。と両立させることは出来るはずなのだ。実際、作中で、専業主婦。。。なんてことは、一言も出て来ないし。そう。 専業主婦か。。公務員か。。なんてことは、言っていないのだ。ここまでくると、圭太かは。。。は、進路になりますが(苦笑)でも、今作の描写は、そういう描写をしていたのだ。にもかかわらず。ナレーションで。。。ケーキ職人か。。公務員か。。。って(失笑)どこまで好意的に脳内補完すれば、ケーキ職人って出てくるんだよ!!!!基本的に、群像劇として描こうとしているため、希以外の部分が多い今作。劇中の9割方は、そういう部分だ。それが悪いとは思わないが、残りの部分から、主人公のケーキ職人を考えろってのは、いくらなんでも、無茶である。そうなのだ。セリフ等。口にはしているが描写が少なすぎるのだ。それこそ、圭太、一子のほうが多いくらいだ。嫌な風に脳内補完すれば、 公務員という職業は、夢にも当たらないと、バカにしているようにも感じられる。描くと言うこと、描かないと言うことは、そういう印象の違いまで生み出すのである。描くなら描く。ただそれだけのことなのに。。。。脳内補完というモノは、人それぞれ違うモノなのである。だからこそ、描写しなければならないのだ。まして。。。。映像で魅せる“ドラマ”ナレーションで、補完してばかりじゃ、意味ありません!しっかし、あれだけ、恋バナを前に押し出していたのに、進路で迷っているなんて。。。。ほんと。。。。考えもしなかったよ。絶対に、進路じゃ無いよね。希が迷っていたのって。圭太だよね??ほんと。ここまで、脳内補完しなきゃならないって。。。。。ほぼ、頭の中で、全補完だよね。。。。。 たとえば、ケーキ作りにしても。 描いて無いわけじゃないが。 それを、好きだから、夢だから、 と、好意的に捉えることもできる。 でも、この程度だと、文、藍子の食事作りと、 なんら、変わりはない。 家族の食事作りが、2人の夢だっていうなら別だけどね! 本来、その描写に意味づけが必要なわけだが。 ケーキ作り部分で意味づけされたのは、 誕生日くらい。 たしかに、意味は通るが、 誕生日=ケーキ は、一般的だから、 意味は通っても、 ドラマとしての意味は、薄まる。 それを、夢と考えろってのは、無茶な話だ。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bd1b7edc6ad9bcd868037aec9ed21c83
2015年04月15日
『「本」を愛する最強のふたり、激突!!』「本を愛するふたりが激突!仕事も恋も絶対譲れない!」 内容西岡理子(稲森いずみ)が副店長を務めるペガサス書房吉祥寺店に、新宿店の北村亜紀(渡辺麻友)が異動してくる。実は、取引先の文具メーカー会長の孫だと、野島孝則店長(木下ほうか)から注意を受ける理子。初出勤の日。希望していた児童書担当に配属されず、コミック担当となった亜紀は、早速、その不満を理子にぶつける。店長から言われていたと。他の店員達が唖然とする中、理子は、店長に確認後、思い入れの強い部署には配属しないと言いきるのだった。納得出来ない亜紀は、同僚の三田孝彦(千葉雄大)に愚痴ると、三田は“知らなかったことを知るチャンス”そして“プロフェッショナルになるチャンス”だと亜紀に伝える。そんななか理子は、出版社の営業・柴田(長谷川朝晴)から大事な話があると言われる。もしかしたら。。。と行きつけの店で、同僚の尾崎志保(濱田マリ)に相談。そこそこ飲み、酔っ払っていた理子は、近くの男(田辺誠一)に絡んでしまう。翌日、亜紀は、孫のためにと本を探す客に、本を紹介。そのことから、亜紀は、ポップを理子に提案するのだが。。。却下。敬称略原作は未読。脚本は、渡辺千穂さん。演出は、白木啓一郎さん今回だけに限れば。老舗書店の。。。とある支店に異動してきたひとりの店員。なんとか、頑張ろうとするが。。。副店長と対立し。。。ってことのようだ。まあ、悪くは無いんだけど。渡辺千穂さんの作品にしては、かなり大人しい印象ですね。そのせいか。書店を舞台にしている以外、あまりにベタすぎて、物足りなさがあります。一応、ダブル主役らしいけど。原作が、どうかは知りませんが。。。単独主役で良かったんじゃ無いのかな?そのほうが、“芯”が生まれて、面白くなったかもね。実のところ、どの部分をメインにしたいのかが、分からないのだ。ブレているとは言いませんが、ダブルであるため、描いていることが多すぎるかな。実際、書店のことなら、書店の部分のネタだけで、それなりに、楽しいモノは出来るはずだろう。でも今作。それ以外もたくさん盛り込んでますからね。ここまで盛り込み、ネタフリをしてしまうと舞台が書店で無くても、物語は成立する可能性があるということだ。そう。“書店じゃなきゃダメ”と思わせるくらいじゃないと!この局じゃ、《医師たちの恋愛事情》も同じだけど。“じゃなきゃダメ”と思わせてくれませんよね。。。本来、そこにこそ“らしさ”があるハズなのだが。それとも、ここから、渡辺千穂さんらしく。。。。ドロドロやります???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c387752779e19973c7af6882a2e825e7
2015年04月14日
「ある日突然、芸能界」 内容大手IT企業“斑目コーポレーション”で働く沢渡一子(仲間由紀恵)仕事は出来るが、高飛車で、人の気持ちが分からず。人望は無かった。ある日、上司のIT事業本部長の塩田充(浅野和之)から出向を命じられる。出向先を訪ねたところ、そこは“ひのでプロモーション””という小さな芸能プロダクション。腰の低い社長の並木昌男(森本レオ)とデスクの緒方由実(黒坂真美)所属するのは声優の樫村祐次(松井一憲)手タレの西井もなみ(北川絢椛)自称グラドル小暮亜依(小間千代)そして歌手のたどころ晋也(高橋ジョージ)どう考えても、全く見どころが無く。塩田に訴え出るのだが。社長の斑目晴彦(草刈正雄)の肝煎りと言われては、言い返す言葉が無かった。業績を上げて、いずれ本社に復帰すると考え、一子は意気込むが。所属タレント達に、やる気は無かった。そこで、やる気のある人をスカウトしようと街に飛び出していく。街で、偶然知り合った大手プロダクションマネージャー石野悟(前川泰之)からスカウトのやり方を教えてもらうのだが。。。。上手くいかない。敬称略脚本は、田渕久美子さん演出は、松浦善之助さん。仕事は出来るが。。。。そんな一子が出向を命じられたのは、芸能プロ!?そんな話のようだ。ま、サクセスモノですね。初回なので、とりあえず、メインキャストの紹介と状況の説明。そんなところでしょう。話自体は、オモシロ味がありそうなのだが、正直、まだまだ、分からない。“コレ!”っていう、惹きつけられるモノが、いまのところありませんし。初回だから、こんなところ。。。。といえば、そんなところか。しっかし、今作の一番の驚きは、全20回ということだ。きっと、途中で、飛ぶこともあるだろうから、2クールのドラマだと言う事になる。現在、2クールと言って、頭に浮かぶのは。“朝ドラ”以外では、《相棒》《科捜研の女》くらいしかありませんからね。ほんとに、思い切ったことをしたとおもいます。でも。ホントの意味で、シッカリ“連続ドラマ”を描こうと思えば、1クールじゃ短いんですよね。1話完結なら良いんだけど“連続”だとね。昔は2クール以上なんて、よくあったのに。。。。これが、上手くいけば、この“ドラマ10”枠が、看板になる可能性さえ秘めていると思います。結末自体は、なんとなく見えているので。飽きさせないように魅せてくれれば良いだけだ。さて、どうなるかな。。。。でも、ほんと、上手くいけば。後半戦は、楽な戦いになるよね(笑)前半戦で成功すれば。。。の話だけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e244b788e87d66cf7f0f571e6107f2d1
2015年04月14日
「幸せって、何よ…?」 内容アダム田中(藤本隆宏)に騙され、ショックを受ける春子(伊藤歩)だが、一条(林遣都)は、リーダーでは無かったことにショックを受けていた。そんななか会社に乗り込んでくる一条ファミリー父・幸之助(今井清隆)母・小百合(北原佐和子)妹・リズ(柴田杏花)両親は、ジョーを庇い、蘭子社長(大地真央)に訴える。ジョーだけの責任では無いと。するとジョー自身も“意識高い系”だったと知ったようだった。その直後、蘭子社長は、会社の身売りを発表する。全員雇用する約束だと言うが。。。。。。状況が状況だけに春子は、自分たちがリストラ要員ではと考え始める。敬称略さすがに、ラストは驚いてしまった。これ、どこに落としてくるんだろ。。。。若干、迷走気味だけど、気になるのは、そこだけかな。
2015年04月14日
「庶民シングルマザーがセレブに挑む!?女の階級と暗黙のルール」 内容墨川区役所で職員(田中直樹)に訴える蒲原希子(木村文乃)息子・陽斗(横山歩)のための保育園をなんとかして欲しいと。だが。...ダメ。。。2年先に待機児童ゼロを目指していると言うばかり。役所から出て、途方に暮れていたところ、1人の女性が声をかけてくる。「息子さんをしずく幼稚園に入園させませんか?」その女性、奈良岡フミ(室井滋)が園長をしているという。渡りに船と感じた希子。。。。1ヶ月後、陽斗と共に自転車で送り届けた希子だが。多数の高級車。。。そして高級ブランドを身につけた母たちに唖然とする。あまりに場違いな自分に呆然とする希子。そんなとき、偶然、幼なじみの由紀(貫地谷しほり)を見つけ、声をかける。由紀「何で、あんたがここにいんの?」由紀の話では、しずく幼稚園は、名門小学校に進学するセレブママの間では有名な幼稚園だという。本来、年長から入るコトなんて無いということだった。また幼稚園には、暗黙のルールがあり、守らなければ生き残れないと。特に、敵に回してはいけない3人がいるという。後藤みどり(安達祐実)矢野聡子(長谷川京子)そして小田寺毬絵(檀れい)完全に場違いな場所にいることを知る希子。敬称略脚本は、荒井修子さん演出は、塚原あゆ子さんひょんなことから、場違いな名門幼稚園に入園することになったシングルマザーあまりの違いに驚きながらも。。。。ってことのようだ。設定が設定だけに他局で放送された《暴れん坊ママ》《名前をなくした女神》をどうしても、思い出してしまうが。それを、荒井修子さんらしさで、仕立て直した感じかな。立ち向かっていく姿なんて《ダークスーツ》っぽいしね。“この枠らしい”ベタなドラマっぽい仕上がりが、評価の分かれるところか。個人的に好感が持てるのは、落差をハッキリさせるために、主人公をシッカリ描いていること。そして周りもシッカリ描いていること。それも、わずか30分弱で!!ま、当たり前のことを、普通にやっているだけですけどね。これは、簡単なことのようで、ほんとに凄いことです。既視感はともかく。この枠としては、丁度良い作品かもしれませんね。枠を考えれば、よっぽどのことを描くとは考えられませんしね。1つだけ不安要素があるとすれば3人の。。。いや、4人かな。。。貫地谷しほりさんを含めれば。4人のオーラに、木村文乃さんが打ち勝つことが出来るかどうか。いまのところ、主人公を中心にしているので、バランスは悪くないんだけど。。話次第じゃ。。。。群像劇風に、アレコレ描きすぎるのだけは、辞めて欲しいところだ。絶対に必要なことだけど。でも、ホドホドに。今回くらい、木村文乃さんを際だたせていれば、不安は消滅するだろうが。。。。。さて、どうなるかな。結末よりも、それらの魅せ方のほうに興味があります。これだけ、良い俳優になったのだから。。。。引けは取らないはずである!!最後に。。。謎の男。。。やっぱり、あれかな?HPじゃ、そこだけ抜けてるし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/229d23793b39fccfc56d8e00904d50f3
2015年04月14日
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